2014年3月8日(土)天気・・・ときどき
郡上大和駅15時01分発の普通・美濃白鳥行きに乗り込み、
今度は3駅進んで大島(おおしま)駅へ。
↑ホーム。
住宅に囲まれて賑やかな風景です。
↑しかしホームから見る山々の風景はなかなかのもの。
↑駅舎内。
無人駅なので窓口はありません。
窓口がない分、狭いスペースも上手に活用されて圧迫感を感じさせない構造です。
↑駅舎の入口の部分に側溝のようなものがあります。
危うく足を引っかけそうになりました・・・。
段差を無くせないとしても、注意喚起塗装をするなり、もう少し安全に配慮が欲しいところですよねぇ(´・ω・`)
↑大島駅。
住宅に呑み込まれているような小さな簡易駅舎。
やや古いようで、くたびれています。
さぁ毎度恒例の駅間徒歩です・・・。
1時間後に美濃白鳥駅始発の北濃行きがあるので、
その列車に間に合うように美濃白鳥(みのしろとり)駅まで歩きます。
駅間距離は1.8kmです。
↑よっ、読めません・・・(^▽^;)
↑しばらく歩くと道路の巨大な高架が現れる。
アホみたいにデカい。
↑その道路と■長鉄越美南線の橋梁の2ショット。
↑近くで見るとさらに迫力がwww
迫力の面だけで言えば、東京スカイツリーとも良い勝負だ(笑)
↑美濃白鳥駅。
あまり手を加えられていないようで、ところどころシミのついた歴史を感じられる木造駅舎です。
↑改札口。
丸太を組んで作られた独特なベンチと、直立型の自動券売機があります。
線内でも珍しい有人駅ですが、先述のとおり長良川鉄道は基本的に有人駅であっても改札業務は行わない方式なので、
ここも改札業務は行っておらず、ホームへの出入りも勝手にどうぞって感じです。
ここにも郡上八幡駅と同じくぶっとんだカラーリングの駅名標がありました。
↑ホーム。
2面2線で構内踏切で繋がっています。
↑そして謎のお立ち台。
ホームに停まっていた北濃行きの始発普通列車に乗り込み、さらに奥地へと向かっていきます!
つづく
[ 駅 兄 掲 示 板 ]
8泊9日の関東遠征から帰ってまいりました。
今回はやばかったっす。
トラブルの遭遇数が過去最多と言っても過言ではない・・・。
今回の旅では非常ブレーキ、緊急停車を2回経験、
それとは別に、東京都のとあるK駅では、ちょうど駅兄のいるホームで非常ボタンが押されるというトラブル・・・。
非常ボタン作動のブザー音は初めて耳にしたけど、あれは凄い耳障りですね(笑)
さらに自宅にお金を忘れるというトラブルも。。。
そして台風がくるということで予想はしていたが、やはりあの路線のダイヤは乱れていた。
とにかく波乱万丈な関東遠征でした。
まぁ詳しいことは、いつか公開する関東遠征の旅行記で。