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Channel:        ☆☆駅兄の駅めぐり旅日記☆☆
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JR琵琶湖線・大阪環状線・JRゆめ咲線駅巡り Part.1

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2014年3月15日(土)天気・・・ときどき

今回からは関西方面の旅行記です。

3月になって春の青春18きっぷのシーズンを迎え、
さっそく勝川駅で青春18きっぷを購入し、使うことにしました。

というのも、実はこの1週間後に長野・新潟遠征が控えており、
その際に青春18きっぷを使う予定なのですが、
1回分だけそのきっぷが余ることがこの時点で分かっており、
ならばということで、遠征出発前にその1回分を消費してこようとしたのでした。



↑いつもどおり勝川駅5時19分発の始発列車で名古屋駅へ。

実はこの日3月15日は、JRグループのダイヤ改正当日でして、
ダイヤ改正のたびに運用がコロコロ変わるので、快適な313系の運用じゃなくなるのでは・・・と心配していましたが、
ダイヤ改正後も313系がやってきてくれました。

よかったぁ(^▽^;)


やはり旅の最初は優雅に転換クロスシートで始めたいじゃないですか~。




名古屋駅でJR東海道線に乗り換えて大垣駅へ。



↑大垣駅で6時24分発の普通・姫路行きに乗り換え。


↑JR東海管内で見る223系も見慣れたものです。


この列車は姫路行きですが、普通列車なので遅い。
米原駅で新快速電車に接続するのでそっちに乗り換えます。



米原駅でJR西日本のエリアに入る。


新快速・姫路行きに乗り換えて、大阪へ・・・・・・は行かず、1駅目の彦根(ひこね)駅で下車。




はい!本日はJR琵琶湖線の駅を巡ります。

JR琵琶湖線は半年前にも駅巡りをしたのですが、
そのときの記事にも書いた通り、SDカードがエラーになって、一部の駅の画像データが消えてしまったんですよね・・・。
だから写真が消えてしまった分の駅は、ブログで紹介することができなかった。

だから再撮影するために、またまたJR琵琶湖線の駅を再訪問します。




JR琵琶湖線は、滋賀県長浜市の長浜駅から、京都府京都市の京都駅までを結ぶ、
全長75.4kmの鉄道路線です。
全区間をJR西日本が管轄しています。

長浜駅~米原駅間は北陸本線の一部、米原駅~京都駅間は東海道本線の一部です。




というわけでまずは彦根駅。




「ひこにゃん」で有名な彦根城が近くにあります。


↑ホーム。典型的な2面2線のホームです。


まずは橋上駅舎に入って改札口を撮影しようとする・・・が、人が多すぎ。


撮影できない!!


ちょうど改札口の前で団体が集結している・・・。
あの、、、邪魔なんですが・・・。
なんて直接言うわけにもいかず、とりあえず今改札口を撮影するのは諦めて、先に駅舎の撮影に取り掛かることに。


頼むから改札前で立ち止まるのはやめてくれないかねぇ~。

人の多い駅は厄介なものです。



↑彦根駅(西口)
こちらはJR西日本が管理している西口。

古めの橋上駅舎。


↑きわどい段差(笑)


↑彦根駅(東口)
こちらはJR西日本ではなく、近江鉄道が管理しています。
2007年完成の新しい駅舎ですが、中小私鉄が建設したこともあって、見た目からも費用を削減していることが伺えます。


駅舎を撮影して改札へ戻ると、先ほどの団体がいなくなっていました!
しめしめ。これで改札口を撮影できる。


↑改札口。
まぁ平凡な改札口。




↑自動きっぷうりば。


↑このあと4月1日から消費税増税に伴って運賃が改定されるため、運賃表の貼り換えが必要になるわけですが、
既に貼り換えが終わっているのかな?改定前の仮の紙の運賃表が、普段の運賃表の上からベタッと貼りつけられています。

JR西日本はこうやって対処したんですね。というかこれが普通なんですよねw

やはり「調整中」だとか「運賃表貼り換え中」とかいう紙を何枚もベタベタ貼りつける強引なやり方をしているのはJR東日本ぐらいですね(笑)
ちょっとJR東日本は見損なったなぁ(笑)
JR東日本の運賃表の貼り換え方はびっくりした。


JR東日本は論外だとして、JR西日本は上から仮の運賃表をベタッと貼りつける感じでしたが、
JR東海は違和感がないように丁寧に仮の運賃表が貼りつけてあって、
結局はJR東海がいちばん優秀だなーと思いましたね。


同じJRでも、会社によってここまで運賃表の貼り換え方に違いがあるとは(笑)

↑橋上駅舎には珍しく、自由通路に大きな待合室もあります。


彦根駅の1日平均の乗車人員は、約1万300人です。やはり彦根市の代表駅だけあって多い。


駅スタンプのキャッチフレーズ:「井伊直弼ゆかりの城がある駅」
井伊直弼ゆかりの城って彦根城のことですね。

ちなみに駅スタンプの図柄に「ひこにゃん」のイラストも入っていました。



↑次の電車に乗って、次の南彦根(みなみひこね)駅へ移動。






↑ホーム。
ここも2面2線。


都市近郊の駅らしく、ホーム上屋も長めに整備されています。



↑改札口。


↑改札口には発車標も設置してあるのですが、日中は普通列車が30分に1本停車するという単純なダイヤのため、発車標も上下線がそれぞれ1段ずつ表示されるだけです。
まぁ効率的といえば効率的かな。

この本数の駅なら、これが妥当なのかな。


駅舎を撮影するために階段を下りようとすると・・・


↑え!?え!?え!?
血痕!?


ぎゃああああああああああ


何が起きたのww



ちょっと変な気分になる。
アカン・・・、これはアカン・・・。


↑南彦根駅(東口)
南彦根駅は1981年に開業した新駅で、駅舎もそのときに建設されたもの。

国鉄時代の駅舎にしては珍しく、ちょっと意味不明なデザインではあるのだが、丸窓があったりしてなかなかユニークな駅舎です。
しかし意味不明(笑)

でも国鉄時代の駅舎には「デザイン」という概念が殆ど無いですから、これは珍しいですね。


↑南彦根駅(西口)
こっちのほうが、やや大きめ。


つづく


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