2014年3月15日(土)天気・・・ときどき
この辺の■JR琵琶湖線は日中は普通電車と新快速電車がそれぞれ30分に1本ずつ交互に走るという単純なダイヤなのですが、
そんなに利用客が少ないわけでもないし、普通が30分に1本だけっていうのはちょっと少ないんじゃないかなって思ったりも・・・。
↑ホーム。
この駅は2面3線で、1日に数本だけこの駅で待避する下り列車があるようです。
普通電車だけ止まる駅で、新快速電車や特急列車はとまりません。
なぜかこの駅だけローカル駅のようにホーム上屋が短いんですよねえ。
それなのに橋上駅舎だからギャップがw
↑改札口。
ここは南彦根駅とは異なり、2段表示の古いタイプの発車標が上下線それぞれ1台ずつ設置されています。
時代の流れというか最近だと3段表示のものが多いですから、アーバンネットワークの駅で改札口に2段表示の発車標が見られるのはまぁまぁレアですね。
↑河瀬駅(東口)
1998年改築の橋上駅舎。
三角形の形をした橋上駅舎の正面にエレベーター塔がくっついた・・・なんだこれは(笑)
この駅を一言で表すと「なんだこれは」です。
あと、左右対称の駅舎って考えてみれば少ないかも(笑)
ちょっと他にはない独特な駅ですね。
↑河瀬駅(西口)
こちらも同じ形です。
↑河瀬駅東口には旧駅舎時代の跨線橋の骨組みが保存されています。
↑説明板も設置されていて旧駅舎の様子は河瀬駅の歴史を知ることができます。
旧駅舎も大切に扱われていたのだなぁと。
駅のこともしっかり考えてくれている地域には頭が下がります。
普通だったら旧駅舎時代の遺構なんか駅舎改築時に取り壊されて処分されるのが普通だから、
こういう取り組みは素晴らしい。
さぁ次の駅へ向かいますよ。
↑やってきたのは221系の未更新車!!
いつ未更新車が見られなくなるかわからないので適当に写真を撮っておくw
次の稲枝(いなえ)駅で下車。
↑ホーム。2面2線なんですが、2番のりば(写真右)のホーム上屋の形を見ると、かつては2面3線だったのかなぁとも思えます。
↑改札口。
狭い。
↑稲枝駅。
改築が進んだ■JR琵琶湖線では珍しくなった木造駅舎です。
ちょうど今年から稲枝駅の改築工事が始まっており、この木造駅舎が見られるのも残り僅かですね。
↑駅前には大きく「稲枝駅改築工事」なんて書かれた看板もあったり。
あちこちバシャバシャ写真を撮っていると、
「電池残量がありません」
あ・・・・・・。
駅兄は最近、乾電池式のコンデジを使っているので、
近くのコンビニで乾電池を調達してこようと思います。
稲枝駅の近くにコンビニってあるのか?
i phoneで検索してみたら一番近いコンビニ(ファミマ)まで徒歩10分だと。
次の列車に間に合うように早足で歩きましょか。
駅の南側の踏切を渡って田んぼの中の道路を歩く。
↑途中で崩壊寸前までに傾いた看板があったんだけどwww
やがてファミマに到着。よく見たらここだけじゃなくて交差点を右折した先にも別のファミマがあるではないか。
ファミマ密集地帯(笑)
そういえば関西ってファミマが多いイメージなんだけど何なの(笑)
本社東京だろ?
ファミマで乾電池を調達して駅へ戻る。
つづく