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Channel:        ☆☆駅兄の駅めぐり旅日記☆☆
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JR琵琶湖線・大阪環状線・JRゆめ咲線駅巡り Part.3

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2014年3月16日(日)天気・・・

↑日付と天気が間違っていたので修正しました。すみません。



↑次の電車に乗ってまた1駅進みます。
次の能登川(のとがわ)駅で下車。




↑ホーム。
2面3線です。ホーム中央部に橋上駅舎が構えます。
ホーム上屋の幅がホームの幅に見合ってないですね(´∀`)


利用客は多く、新快速電車の停車駅になっています。


↑ホームに謎のお地蔵さんが。よく見たら首なし地蔵じゃないですか((゚m゚;)
なにこれ怖い。

地蔵の足元に小銭がたくさん置いてあったw


↑改札口。
初訪問したとき(2009年10月)はみどりの窓口があったのに、
いつの間にかみどりの窓口がぶっ潰されて「みどりの券売機プラス」に置き換わっているではないか。


↑能登川駅(東口)
2003年改築で、大胆にも「水車」をイメージした形の橋上駅舎。
これは面白い。

お気に入りの駅舎の一つです。


↑能登川駅(西口)
こちらも水車。

駅のある東近江市では、かつて水車が産業に積極的に利用されていて、
その水車を町のシンボルにしたということで、このような水車デザインの駅舎になりました。


↑駅前には水車のモニュメント。
そして滋賀県名物の平和堂(スーパーマーケット)が。

滋賀県はね、大抵の新快速停車駅の駅前には必ずと言っていいほど平和堂がありましてねw


駅スタンプのキャッチフレーズ:「水と緑あふれる自然美豊かな能登川の駅」
能登川駅の1日平均の乗車人員は、約7300人です。


↑次の電車でまた1駅進む。

次の安土(あづち)駅で下車。




↑ホーム。2面3線。
古レールが支柱に使用されているホーム上屋。


↑改札口。
稲枝駅よりも3分の2ぐらいの広さしかない木造駅舎。


↑安土駅。
稲枝駅よりも小さめサイズの木造駅舎。

ここもJR琵琶湖線では僅かとなった木造駅舎が残っていますが、
稲枝駅と同じく改築が予定されていて、2017年に新駅舎が完成するらしい。

だからこの駅の木造駅舎の寿命もあと1~2年といったところか。
この駅の駅前ロータリーの狭さからすると、改築中に仮駅舎に移行しそうな気がするんですよね。


↑駅舎を撮影し終えてホームに戻ったら、特急しなの号が通過していきました。

ここで特急しなの号を見かけるのは・・・どうも違和感が・・・。

大阪駅始発の長野行き特急しなの号なんですが、凄いロングランですよね。


だって大阪駅を出発して、京都、米原、岐阜、名古屋を通ってから、
駅兄の地元の勝川駅を通過して、多治見、中津川、塩尻、松本と進んで長野まで行くんですよ。

JR西日本JR東海JR東日本・・・JR3社の壁を乗り越えて運転するんですよwww
JRJR京都線、JR琵琶湖線、JR東海道線、JR中央線、JR篠ノ井線、JR信越線の6路線を跨って運転するんですよwww
当たり前のことだけど考えてみれば凄くないですかこの列車www

検索してみたら大阪から長野までの距離は441.2kmだそうですwwww
東京~名古屋(366.6km)よりも長いんですよwwww
一度でいいからこの列車を全区間乗り通してみたいな。




駅スタンプのキャッチフレーズ:「信長の夢・幻の城 ロマンの城へ続く駅」
安土駅の1日平均の乗車人員は、約2100人です。


つづく

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