2014年3月23日(日)天気・・・
次の目的地は6駅先の梶屋敷駅です。
途中、トンネル駅で有名な筒石駅も通って梶屋敷駅に到着。
梶屋敷駅での滞在時間は1時間6分です。
おそらくここでも時間が余りまくることでしょう。
この駅に降りるのも、谷浜駅と同じく半年ぶりです。
まさか半年後にもう一度新潟県に来れるとはねw (そしてさらにこの半年後にも新潟県に行けましたw)
跨線橋を渡って駅舎へ。
跨線橋の内部は虫の死骸がたくさん落ちていて気持ち悪かったw
ここも自動券売機が撤去されたようです。
↑駅舎内。
もうこの辺からは簡易型自動券売機が絶滅してしまったんでしょうかね?
今まで券売機があったのに撤去するとか・・・、
時代の逆を進んでいないか・・・?w
↑梶屋敷駅。
ここも駅舎には特に変化が無いようです。
えちごトキめき鉄道になったら何らかの変化があるでしょうか?
そして梶屋敷駅といえば、2013年11月にトイレから火災がありましたが、
今回再訪問してトイレの様子を見ても、とくに変わった様子はなく・・・。
もう補修したのか?
それとも直接建物には影響がなかったのか?
早くも梶屋敷駅の観察をし終え、
案の定、時間が余りまくりました。
駅舎内でのんびりします。
ホームからグリーンスリーブスの入線メロディが聞こえてくる。
列車がくるようです。
ホームに出てみました。
↑特急はくたか号が轟音をたてて通過していきました。
なんか止まってくれないと虚しく感じるなw
↑次に特急北越号が猛スピードで通過してきました。
↑反対方向からも特急北越号が。
特急列車多いなぁ。
普通列車の本数は少ないのに特急列車は多いんだよなw
ぼったくりに近いダイヤだなwww
このあとの予定についてですが、
次に行く予定の能生駅の滞在時間がたった4分の予定なのです!!
4分で撮影可能なのか?
物理的に不可能なんじゃないかと計画段階からどうするか悩みましたが、この予定を決行することにしました。
列車が1分でも遅れたらアウトですw
さぁ果たして次の列車は定刻でやってきてくれるのか!?
自動放送:♪ピンポン「次の直江津方面の列車は、定刻通り、糸魚川駅を発車しています。」
どうやら大丈夫そうだな。
↑定刻通り、12時20分発、普通、直江津行きがやってきてくれました。
2駅目の能生駅で下車。
走って改札口へ。
↑改札口。
ここも自動券売機が撤去されたので再訪問。
地図式の運賃表もなくなっています。
JR西日本やJR東海などは、自動券売機の無い駅には、
地図式の運賃表を掲示せずに表タイプの運賃表を掲げる場合が多いですが、なにか意味があるんでしょうか。
↑能生駅。
この駅舎も変化がなさそうです。
駅スタンプのキャッチフレーズ:「かにと弁天岩の駅」
能生駅の1日平均の乗車人員は約410人です。
猛ダッシュでホームへ。
ホームへ駆け上がると同時に列車が入ってきました。
危なっかしいw
綱渡りのような行程です。
まぁとりあえず間に合ってよかったw
つづく