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Channel:        ☆☆駅兄の駅めぐり旅日記☆☆
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JR東海道本線・武豊線 名古屋地区駅巡り【第4話】

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2014年6月7日(土)天気・・・のち



↑7時57分発の列車で1駅戻ります~。
なんか上下線の列車を組み合わせると効率よく駅巡りが進むかなぁと思ったんですけど、
結局意味なかったみたい( ̄▽ ̄)


東浦(ひがしうら)駅に到着。



↑ホーム。2面2線。
この駅にもエレベーターが設置されました。
しかし亀崎駅のようにエレベーター専用跨線橋がつくられたわけではなくて、
既存の跨線橋にエレベーターが後付けされました。


↑後付けされた部分だけピカピカなのでなんだか不自然です。


↑新設されたエレベーターと多機能トイレ。
浮かないように跨線橋のカラーにあわせたのか、そういった配慮はありますが、
それがかえって安っぽく見えてしまう・・・。


↑改札とホームの間にある3段だけの階段。
こういう弧を描いた階段は危なっかしいw


↑改札口。
この駅にも集中旅客サービスシステムが導入されました。
でも町の代表駅を無人化するとはなぁ・・・。

さっそくお客さんがインターホンを使っておられました。



実は駅兄は中学生のときに名鉄の某駅で職場体験をさせていただいたことがあるのですが、
そのときに駅集中管理システムの対応を行っている部屋も見学させていただきました。

意外なことにけっこうな頻度でインターホンが押されるんですよ。

駅員2人だけで10数駅もの駅を一括して担当しているので駅員さん大変だなと思いました。
たまに同時に複数のインターホンが押されることもあってそういうときは対応しきれないそうです(笑)
稀にインターホンの応答がないから客が諦めて帰ってしまうこともあるんだとか。

JR東海でもおそらくそれと同じようなことを始めたんでしょうけど、
こんなシステムでいいのかなぁ・・・と不安なところはありますね。

しかも名鉄は無人駅にも自動精算機(遠隔操作可能)を設置しているからまだいいけど、
JR東海はこれらの駅では自動精算機の配置を省略しているので、なおさら駅員大変でしょうね。

※これぐらいの話題なら業務に支障はないと考え配慮したうえで記述しております。


↑ベンチがたくさんあります。


↑東浦駅。
微妙にきれいに改修されている木造駅舎。
まぁボロくはないですね。まだ長生きしそうです。


↑次は2駅進んで乙川(おっかわ)駅へ行きます。



↑ホームはきれいになりましたがホーム上屋は古いまま。
ホームの武豊寄りに跨線橋があります。


↑改札口。
元から無人駅だったはずのこの駅にもなぜか簡易型改札機と自動券売機が新設されました。

自動券売機のある位置は以前はベンチだったのですが・・・・・。
券売機のせいで貴重な待合所がなくなりました。


↑ホーム側から見るとこんな感じ。
以前の乙川駅と比べると見違えます・・・。




↑乙川駅。2006年改築の簡易駅舎です。
簡易駅舎でもこのように魔改造して自動改札を投入できるのだから、
駅というのはいつどう変化するか分かりませんね・・・。

でも簡易駅舎を改造してまで無理やり自動券売機と自動改札機を押し込むとは・・・・・・。
JR東海気合い入れすぎでしょう・・・。


つづく

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