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Channel:        ☆☆駅兄の駅めぐり旅日記☆☆
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【三ケ根駅】【三河塩津駅】

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2014年6月7日(土)天気・・・のち



↑乗ってきた列車が発車してから僅か7分後に発車する普通列車に乗りました。
慌ただしい駅訪問です・・・。


この普通列車で3駅先の三ケ根(さんがね)駅へ。
蒲郡駅での緩急接続もなくスムーズに走行しました。




↑ホーム。2面2線。
ホームの豊橋寄りに橋上駅舎があります。
利用客数は付近の小駅とあまり変わりありませんが、この駅はホーム上屋が不自然なほど短い。

あまり東海道本線の駅という感じがしませんが、逆にこの雰囲気が好きだったりしますw


↑改札口。
簡易改札機と自動券売機が設置されています。
有人駅ですが、三河三谷駅同様、訪問時は休憩時間帯でした。

発車標はありません。


↑改札口の横には待合室のようなスペースがあります。


↑三ケ根駅の自動券売機は今では絶滅危惧種のボタン式券売機でした。


↑いつなくなってもおかしくないので記録しておきました(笑)


↑インターホン。


↑三ケ根駅(西口)
1967年の開業時からある国鉄時代の橋上駅舎です。


↑三ケ根駅(東口)
西口と左右対称になった形です。


↑12時47分発の列車で1駅戻ります。
この辺のJR東海道本線は毎時2本の運転ですからねー。
1駅戻って三河塩津(みかわしおつ)駅へ。



↑ホーム。2面2線。
ホームは急カーブ上にあって見通しが大変悪い。

ホームの豊橋方先端に橋上駅舎が建っています。


↑改札口。
かなり狭く、エレベーターがないことから車椅子の利用は想定されておらず、
簡易改札機はみな幅が狭かったです。


↑この駅もボタン式券売機が残っていました。
いずれタッチパネル式に更新されると1台に減らされると思います。


↑三河塩津駅(北口)
1988年の開業時から存在する橋上駅舎。

そういえばここ、JR東海になってから出来た駅なんですよね。
国鉄末期からJR初期にかけて建設された駅によくある、極限まで費用を削ったような簡素な駅舎です。

階段が2つありますが、駅に通じているのは右側の階段のみ。
左側の階段は単なる自由通路専用のようなものです。


↑三河塩津駅(南口)
右の橋上駅舎がJR東海の三河塩津駅。
左にちょこんとある小さな駅舎は名鉄の蒲郡競艇場前(がまごおりきょうていじょうまえ)駅。

JR、名鉄ともに概ね30分に1本の運転ですが、JRが圧勝です。


発車時刻が迫っているので小走りでホームへ戻りました。


つづく

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