2014年8月5日(火)天気・・・ときどき
電車は水戸駅を発車し、田園地帯をどんどん北に進みます。
途中の大甕(おおみか)駅に到着。
http://ameblo.jp/tetsudo-meguri/archive2-201304.html
↑前回茨城県に来たとき、大甕駅の簡易駅名標が強風のせいか外れかかっていましたが、
↑現在はちゃんと元通りに修復されたようです。
よかったよかった。
よく見たらベンチのところにホーム上屋が追加されていますね。
さらに1駅進んで常陸多賀(ひたちたが)駅へ。
今日の目的地はいわき方面なのですが、この列車は高萩行き。
だから乗り続けても意味がないんですよね。だから途中の駅でも降りてみることに。
この駅は今まで降りたことがなかった初訪問駅。
待望の初訪問駅きたーー!
↑細すぎじゃないかと・・・
最近不自然なぐらいに細長い駅名標が増えてるんですよね~。
個人的にはあまり好きじゃないですが・・・。
しかもこの駅は文字まで横長になっているような・・・?
この駅は17分間の滞在。
普通の駅巡りなら問題なく余裕のある滞在時間ですが、今回は重い荷物を抱えているので観察しきれるか心配です。
↑ホーム。2面3線。
ホーム上屋の一部が透明なのが面白い。
しかし夏場は暑い日差しがふりそそぎ、あまり心地よいものではない・・・。
冬だったらいいかもしれませんね。
エレベーターが後付けされた跨線橋があってバリアフリーは完備です。
↑改札口。
ウィキペディア先輩によると改札口には液晶型の発車標があるとのことでしたが、実際にあったのはLED型発車標でした。
どうやら最近置き換えられたみたいです。
液晶型の宝庫、水戸支社管内でもだんだんLED型に置き換えられつつあるんですね。
天井が斜めに傾いているのが面白い。
こういうデザインなんでしょうけど、ちょっと不安になりますなwww
自動券売機は多機能券売機1台、近距離券売機1台のみ・・・と見せかけて、
↑入口から背を向けた分かりにくい位置に指定席券売機がありました。(しかも2台も!)
↑常陸多賀駅。
屋根に隠れて駅舎が見えにくいですが、地方によくある平屋のコンクリート駅舎です。
↑ここからは1駅戻って大甕(おおみか)駅へ。
1年半ぶりにやってきました。
また写真が消えたので再訪問ですよ・・・・・・w
この駅の滞在時間は常陸多賀駅よりも短い14分。
もっとのんびりと駅巡りがしたいですなぁ・・・。
↑ホーム。2面2線。
ホームの水戸寄りに跨線橋が架かっています。
この駅にはエレベーターがないんですよね~。
↑改札口。
近距離券売機1台、多機能券売機1台、指定席券売機2台です。
地元の東海地方じゃ近距離券売機よりも指定席券売機のほうが多いなんて考えられないですからね・・・。
特急列車の需要が高い地域の特色です。
↑大甕駅。
平屋の鉄骨駅舎。
かなりリニューアルされて古さを感じさせません。スカイブルーの帯がアクセントです。
↑次の竜田行きでさらに北上していきます!
つづく