2014年8月5日(火)天気・・・ときどき
↑お次は草野駅12時25分発の普通 広野行きに乗り、
3駅進んだところの末続(すえつぎ)駅で下車。
↑ホーム。
この駅に降りた瞬間、駅の周りに溢れる自然豊かな緑に心を打たれ、呆然と立ち尽くしてしまいましたw
こういう駅を求めていたのだよ。
↑緑豊かなうえに、なんと海も見えました!
ただ、海岸のまわりは津波被害の復旧の工事をしているのか重機もところどころにあって物々しい雰囲気でした。
海あり山ありの素晴らしい駅だな。
↑物凄く背の低い駅名標がありましたwww
ここまで背が低いと二度見してしまいますな・・・w
↑扉のない待合室もあります。
跨線橋を渡って駅舎へ行く。
跨線橋は虫の死骸がたくさん落ちており、あまり良い雰囲気ではない・・・。
↑駅舎内。無人駅です。
自動改札機や自動券売機はなく、乗車駅証明書発行機が置いてあるだけです。
作業員の方がお昼寝中でした^^
↑末続駅。
ここも木造駅舎ですが、先ほど降りた駅よりもさらにレトロ感があります。
末続駅には27分間の滞在。
1~2時間に1本の路線のわりにはスムーズに駅訪問が進んでいるなぁと思います。
↑末続駅12時55分発の普通 いわき行きに乗り、2駅戻って四ツ倉(よつくら)駅へ。
↑電車の窓には美しい海が展開され、自然と旅してる気分にさせられますw
東日本大震災の津波のニュースでよく耳にした四倉漁港の近くにある駅です。
なぜかこんなところにもLED型駅名標がありました・・・w
↑ホーム。2面2線。
2番線には長~~~いホーム上屋があるのに1番線にはホーム上屋が存在しないっていう・・・
跨線橋のところにある案内サインもまさかのLED型でした。
古い駅舎には似つかわしくないですなw
↑駅舎内。
改装されたのかピカピカです。
水色とクリーム色の組み合わせはミスマッチな気も・・・w
水戸支社仕様のベンチが並んでいます。
↑四ツ倉駅。
またまた木造駅舎です。
いわきと竜田の間にある駅では一番デカい駅なので、利用客もたくさんいました。
駅前も整備されています。
つづく