Quantcast
Channel:        ☆☆駅兄の駅めぐり旅日記☆☆
Viewing all articles
Browse latest Browse all 970

[関東遠征7日目]東武東上線/越生線えきめぐり【Part.20】

$
0
0

2014年8月11日(月)天気・・・


↑18時13分発の電車に乗り、次はつきのわ(つきのわ)駅へ。

ここからは本数が毎時3本になるので駅巡りのペースが落ちます。


↑ホーム。2面2線。
他の駅と比べるとホームが狭いです。

ホームの中央部に橋上駅舎があります。


池袋から出発して東上線はずっと人が多い駅ばかりだったから、
急に静かな駅が現れて驚き。


↑改札口。
ここも橋上駅ですが他の駅より窓が大きく明るい。


↑つきのわ駅(北口)
真っ白な駅舎ですが、モダンな形状でめちゃめちゃきれいです。
ちなみに2002年に開業した新駅です。


↑つきのわ駅(南口)
閑静な新興住宅地にあるので人通りはまばら。


↑よく見るとぎっしりと鳥が・・・・・・Σ(゚д゚;)


↑駅舎内から見る山々のシルエットと山に向かって伸びるレールが神秘的でした。
写真では伝わりにくいですが・・・

ちょっと今「島唄」を聴きながらブログ書いてるのでなおさら感動的な風景に思えてきます(笑)

↑次は、武蔵嵐山(むさしらんざん)駅へ。




この駅は昔は菅谷という駅名でした。

菅谷駅(現:武蔵嵐山駅)の近くにある渓谷が京都の嵐山とよく似ており、
やがてその渓谷は武蔵嵐山と呼ばれるようになりました。

駅名もそれに合わせ「菅谷駅」から「武蔵嵐山駅」に改称。
しかし納得できない菅谷村は、駅名を菅谷駅に戻すよう激しく東武鉄道に抗議しました。

しかし東武鉄道はそれに応じず、結局村側が折れてしまい、
菅谷村は1967年に駅名に合わせて「嵐山町」になったという経緯があります。

↑ホーム。1面2線。


↑廃ホームもくっきり残っています。


↑改札口。
広々としています。

↑足元を見ると蝶の模様が。


↑武蔵嵐山駅(東口)
2002年改築の橋上駅舎。1990年築の跨線橋を増設して橋上駅舎に改造したらしい。
同じ2002年に完成した隣のつきのわ駅とは比べ物にならないほどくらびれていますが・・・。


↑武蔵嵐山駅(西口)


だいぶ日が暮れて暗くなってきました・・・。
あと1駅行けるかな?


つづく

Viewing all articles
Browse latest Browse all 970

Trending Articles