2014年8月13日(水)天気・・・一時
すみません、前回ブログの最後に「また1駅進んでゆきます」などと書きましたが、
あれ間違いです。
穴山駅から3駅進んで小淵沢(こぶちざわ)駅へ。
ダイヤの都合上こうしたほうが駅巡りの効率がいいと思われたので。
↑ホーム。2面4線。
1・2番線と4・5番線があります。
3番線は欠番になっており存在しません。
番線表示は「上諏訪・塩尻・松本・長野・名古屋方面」と書いてあります。
まさか山梨県の駅で「名古屋」という文字が見られるとは思いませんでしたヽ(*'0'*)ツ
駅舎からは地下通路で1・2番線に行けます。
駅舎から4・5番線に行くには、いったん地下通路で1・2番線に行ったあと、さらに跨線橋を渡らないといけないという少々面倒な構造です。
↑駅舎内。
新型の簡易Suica改札機があります。
特急停車駅なので利用客は大変多く、駅舎内は客でごった返していました。
訪問する時期が悪かったな・・・。(観光シーズン真っ只中)
特急列車を待つ客や、タクシーや送迎バスを待つ人で溢れ返りまともな写真がとれません。
観光地の駅はこれだから嫌だ・・・。
発車標はありますが1台あるみのみで、
1段目が■JR中央線塩尻方面、2段目が■JR中央線甲府方面、3段目が■JR小海線といった具合にしっかりと使い分けられていますが、
本来■JR小海線の欄であるはずの3段目はしょっちゅう中央線の特急列車案内のスクロールで潰されるので、小海線の発車案内が表示されるタイミングは限られています。
↑なぜかカブトムシがいました。
が、虫より駅舎が気になる駅兄はさっさと外へ。
↑小淵沢駅。
こんな利用客の多い駅とは思えないほどこぢんまりした木造駅舎です。
14時07分の普通列車に乗り、
小淵沢駅から1駅戻って、お次は長坂(ながさか)駅へと行きます。
列車から降りたら跨線橋から転がり落ちるような勢いで大きな荷物を抱えた太めの高校生が下りてきて、
列車のドアにダイブ!
そしてドアに荷物が挟まれる。
荷物挟まれてもドアが開かないので高校生があたりをキョロキョロ。
10秒後にドアが開く。
高校生乗り込む。
結果、発車が20秒ほど遅れました。
面白い瞬間を見てしまった。
↑ホーム。2面2線。
ホームは駅舎よりも低いところにあるので、跨線橋を上って駅舎へ行きます。
跨線橋の2階と同じ高さに改札口があります。
↑改札口。
新型の簡易Suica改札機と自動券売機が設置されています。
利用客は多いので駅員もおります。
なにやら窓口の横にシートで被せられた乗車駅証明書発行機のようなものがあります。
駅員がいない時間帯に使用されるものでしょうか。
↑長坂駅。
色は地味だけど形だけは頑張ったという感じの駅舎。
↑次の列車でさらに1駅戻ります。
つづく