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Channel:        ☆☆駅兄の駅めぐり旅日記☆☆
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JR関西本線・紀勢本線/伊勢鉄道線えきめぐり 【Part.1】

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2014年12月7日(日)天気・・・一時



本日は青春18きっぷを使って関西方面に行こうと思います。
まだ青春18きっぷは買っていないので勝川駅のみどりの窓口で駅員に発券してもらいます。

すると駅員から衝撃的な一言が!


「まだ今日は使用開始日ではないので使えないですがいいですか?」


は!?

一瞬この言葉の意味が理解できなかった。

しかしよく考えてみると今日は12月7日。
青春18きっぷの使用開始日は12月10日。



・・・。



とりあえず青春18きっぷは購入しましたが、
さっそく本日の予定崩壊です。

今日の旅は中止にするか、それとも他のきっぷを使って他の地域に行くかで散々迷い、
始発列車の発車時刻を過ぎてから、よし、今日は青空フリーパスを使って旅に出よう!と決めました。

また先ほどの駅員に青空フリーパスを注文。


↑迷っていたら5時19分の始発列車に乗り遅れたので5時47分発の2番列車で出発です。



5時47分発 JR中央本線 普通 名古屋行きで終点の名古屋駅まで行きます。

↑名古屋駅からはJR関西本線に乗り換えますが、
けっこう乗り換え時間が長いですね・・・。15分ぐらい待つ羽目になりました。


↑乗った列車の車番が・・・・・・。

さきほどの勝川駅でのトラブルを表しているかのような不吉な数字です(笑)



今日は関西へ行く予定を変更して、
全駅訪問達成済みなのに写真データを無くしてしまった路線の一つ、
JR関西本線の駅を再訪問していこうと思います。

さっそく1駅目の八田(はった)駅で下車。



列車から降りると肌を刺すような冷たい空気。
一気に目が覚めます。

さっそくですがこの駅の滞在時間は41分です。
な、長い・・・。

名古屋駅に乗り入れる路線にしては本数少なすぎでは・・・。
日中でも1時間に2本しか普通列車がありません。

本当は増発したいんだろうけどもJR関西本線は単線区間が多く残っていることもあって、
快速列車や特急列車、それに貨物列車も頻繁に走っているのでこれ以上の増発は物理的に不可能のようです。

↑ホーム。2面3線の高架駅です。
名古屋の隣の駅とは思えないほど静まり返っています。
誰一人いません(笑)

ホームに発車標はなく、列車接近表示器があるのみ。


↑八田駅の時刻表には特急南紀号の停車駅案内が書いてありました。
特急南紀がとまらない駅にこんな表記があるのは意外です。

↑この駅の案内サインの一部は他の駅とフォントが違っていました。
なんだこれ・・・違和感しか感じない(笑)


↑この駅は1番線へ行く階段と2・3番線へ行く階段の踊り場同士を結ぶ通路があったりして、
JR東海にしてはユニークな構造です。


↑改札口。
まだ新しくてピカピカです。
しかし名古屋の隣の駅だというのに簡易型改札機とは・・・・・・。


↑自動券売機はボタン式1台あるのみでした。


↑駅舎内に地下鉄線への連絡階段・エスカレーターがあるので外に出なくても乗り換えることができます。

近鉄線に乗り換えるには、一旦地下鉄の駅に行ってからなら外に出ずに乗り換えることができるのですが、
それだとだいぶ時間がかかるので一旦外に出るのが一般的ですね。
まぁそれ以前に八田駅でJRから近鉄に乗り換える人なんて殆どいないでしょうけど(笑)


↑なんだか珍しいタイプの時刻表ケースです。


↑八田駅(南口)
2002年4月7日に従来の場所より名古屋寄りに500m移転し、
その際に供用開始となった高架駅です。

さすがに2000年代の駅舎ともなるとだいぶデザインもお洒落で凝ってますね。


↑八田駅(北口)
こちらは裏口的位置づけです。近鉄線の高架に隠れて駅舎がよく見えません。


一通り駅舎を観察し終え、次の列車を待ちます。


↑近鉄の線路をかぎろひが通過していきました。

↑7時10分発の普通 亀山行きでさらに進んでいきます。


つづく

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