2014年12月7日(日)天気・・・一時
次は、春田(はるた)駅へ。
↑ホーム。2面2線の高架駅。
ホーム上屋が長く整備されています。
↑改札口。
ここも簡易型改札機です。
↑以前訪問したときはボタン式券売機が2台あったのですが、
いつのまにかV7券売機1台になっていました。
↑春田駅(南口)
白と黒を基調とした、和風寄りの高架駅。
なんだか、JR東海の駅なんだけれども、JR西日本の雰囲気が若干混ざっているような感じ。
ダイナミックな新駅舎が多いJR東海には珍しく、コンパクトな駅舎です。
↑春田駅(北口)
2001年3月3日に開業した新駅です。
周辺はマンションもあって賑やかな場所です。
↑7時30分発のワンマン普通 桑名行きに乗り、さらに次の駅へ。
1駅進んで蟹江(かにえ)駅に行きます。
↑あれ?この駅名標よく見ると・・・?
↑浮いてます(笑)
↑ホーム。2面2線。
利用客は多いのですが、ホームは狭くなっており、
跨線橋も屋根のないタイプで、これはちょっとなぁ・・・と思います。
ホーム上屋は2番線だけ長く整備されていました。
↑2番線ホームの亀山寄りに朝のみ開いている臨時改札口があります。
↑臨時改札口。
始発列車から9時までしか開いていない時間限定の改札口なので、
簡易型改札機が設置されているのみです。
自動券売機などの設備はなく、きっぷを持っていない客は正面の出入口まで迂回するしかありません。
駅員はいないですが、それなのに簡易型改札機なので不正乗車されないかが心配なところです。
↑蟹江駅(臨時口)
臨時口ということもあり、質素な簡易駅舎です。
↑9時までしか開いていない出入口なので、時刻表も5時~8時台の列車しか掲載されていません。
なんだかシュールな時刻表ですね(笑)
つづいて跨線橋を渡って駅の反対側(正面側)へ行ってみます。
ホームから短い階段、もしくはスロープで改札口へ行けます。
↑改札口。
一般型の自動改札機が整備されています。
発車標もあって、コンパクトな木造駅舎の見た目に相反して、機能面はしっかりしていました。
↑蟹江駅。
JR東海お得意の洋風にリニューアルされた木造駅舎です。
こちらの出入口は始発列車から最終列車まで開いています。
近鉄蟹江駅と比べてJRの蟹江駅はひっそりしている感じです。
あまりにもゆっくり観察しすぎていたので下り列車を2本逃してしまい、
次の桑名方面の列車は8時34分までありません。
40分ぐらい時間が余ってしまいました。
40分も蟹江駅にいても暇だなぁということで、暇つぶしに名古屋方面の列車に乗り、
名古屋駅に戻ることに(笑)
つづく