2014年12月31日(水祝)天気・・・
青春18きっぷ4回目、今回は西のほうへ行ってまいります!!
この冬最大のビッグイベントです。
↑まずはいつもどおり勝川駅5時17分発の■JR中央本線 普通 名古屋行きに乗車。
名古屋駅で■JR東海道本線 普通 大垣行きに乗り換え。
↑大垣駅からは6時24分発■JR東海道本線 普通 姫路行きに乗り換え。
さらに米原駅で■JR琵琶湖線(JR京都線・JR神戸線直通)新快速 姫路行きに乗り換え。
↑液晶モニターがある車両でした。
京都府、大阪府、兵庫県…と進んでいきます。
↑途中の六甲道駅では、写真奥のホームで2014年12月13日から昇降式ホーム柵の試験運用が行われています。
↑さらに三ノ宮駅の駅名標がLED型になっていることにも気がつく。
フォントも変わっています。
ところで、JR西日本のLED型駅名標は、
大阪駅のような黒縁で薄型のタイプと、三ノ宮駅のような蛍光灯型そっくりなタイプの2種類があるようですが、
なぜどちらかに統一しないんでしょうか?
もしかして三ノ宮駅のような蛍光灯型そっくりなタイプは蛍光灯時代の枠をそのまま再利用しているのでしょうか??
米原から2時間半ほど新快速に揺られ続け、ようやく終点の姫路(ひめじ)駅に到着。
↑姫路駅からは9時45分発■JR姫新線 ワンマン普通 播磨新宮行きに乗ります。
↑2015年3月から本格導入予定の「路線記号」を用いた案内サインが早くも設置されていました。
↑列車は2両編成ですが、全ての窓側の席が埋まる程度の混雑率。
景色がどうしても見たかったので座りませんでした。
1年前に■JR姫新線に乗ったときは夜だったので、
まともに景色を見るのは今回が初めてになります。
姫路から播磨新宮までは36分。
↑終点の播磨新宮駅に到着しました。
↑播磨新宮駅で今度は■JR姫新線 ワンマン普通 佐用行きに乗り換えです。
まだ列車は到着しておらず、しばらく待ちました。
乗車位置には何十人もの人々が並んでいます。けっこう混んでるなぁ・・・。
↑しかしやってきた列車はなんと1両編成!
当然座れるわけもなく…。
前面展望スペースはあっという間に陣取られ、
混雑した車内の人と人との僅かな隙間から景色を眺めたのでした…。
前回乗ったときは夜だったので、
今回改めて乗ってみて、佐用より手前でもこんな山に囲まれた場所を走っているのかと驚きました。
終点の佐用(さよ)駅に到着。
今度こそ席を取ってやるぞとの意気込みで、隣にとまっていた津山行きの列車に猛ダッシュで乗り込みます。
前方のドアで、手動ドアだと知らずにドアが開くのを律儀に待っている人がいたおかげで、
後方のドアから乗り込んだ駅兄は無事にボックスシートの窓側席を確保することができました。
18きっぷシーズンのローカル線はいろいろと過激ですね(笑)
↑岡山県に入ると、中国地方らしい穏やかな山々の間を走ります。
とても良い景色です。
つづく