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Channel:        ☆☆駅兄の駅めぐり旅日記☆☆
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~愛知県内ぶらぶら旅 第2弾~【Part.3】[最終回]

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2015年2月20日(金)天気・・・


刈谷駅から18時07分発の新快速 大垣行きに乗れなかったので、
18時09分発のJR東海道本線 普通 岐阜行きに乗車。


発車後、
駆け込み乗車は大変危険です他のお客様のご迷惑にもなりますやめてください

車掌キレてる…(;´▽`A``
かなり強い口調でした(笑)

普通列車で2駅目の大府(おおぶ)駅で下車。
まもなく電化を控えるJR武豊線、最後の気動車を体感しようと思いまして…。

↑武豊線の発車標なのに、東海道線の列車しか表示されていない件について…。


↑18時44分発のJR武豊線 区間快速 武豊行きに乗ることにしました。

ところで大府駅の発車標は、改札口のもホームのも、遅れ表示欄が無い旧型ですが、
いつになったら新型になるんでしょうか?


↑列車がやってきました。
JR武豊線で気動車に乗るのもこれが最後です。


↑というわけでJR武豊線の気動車を終点の武豊駅まで堪能。
2015年3月からはJR武豊線の営業列車は電車しか走らなくなってしまいます。



↑まもなく終点の武豊(たけとよ)。


↑武豊駅に到着です。
JR武豊線といえばあのうるさいエンジン音!という観念もまもなく過去のものになろうとしています。
ちょっとJR武豊線らしさが無くなって寂しいような気もしますが、
2015年3月からは快適な電車が走るようになり、武豊線の新たな時代が始まります。


JR武豊線の新しい架線は「饋電吊架線」という方式。
簡単に言うと饋電線と吊架線を一本の線にまとめて、設備を簡略化したタイプの架線なのですが、
この饋電吊架線がJR武豊線全区間に渡って整備されています。

一般的な架線に比べて吊架線が明らかに太くなっているので見分けは容易にできます。
JR東海道本線などの他の路線でも年々饋電吊架線を使用している区間が増えており、
将来的にはこの次世代方式の架線のほうが一般的になるのかもしれません。
(JR東日本やJR西日本では既に一般的になりつつあります)


↑武豊駅に停車する気動車。
既に電車による試運転は始まっており、気動車が活躍するのもあとわずか。

↑夜の武豊駅。誰もいません。


このあとは武豊駅から名鉄の知多武豊(ちたたけとよ)駅まで歩きました。

武豊町の中心部ではあるものの、殆ど人通りがなく寂しい。

↑途中で渡った名鉄河和線の踏切。
一見普通の踏切ですが、よく見るととんでもない構造をしています。


↑こんな感じになっています。
訳の分からない構造の踏切です。

こんな踏切、ドライブ中に出くわしたら死にますね(笑)


↑というわけで知多武豊駅に到着です。
JRの武豊駅に比べるとこっちのほうが活気があります。


↑知多武豊駅から名鉄河和線(名古屋本線・犬山線直通) 19時46分発 急行 新鵜沼行きに乗車。


↑ガラガラ。
このクロスシートに座って闇夜の中を進んでいきました。


この電車に1時間16分揺られ、犬山駅に到着。
知多武豊から犬山までけっこうかかりますね。


↑最後に犬山駅で名鉄小牧線 普通 平安通行きに乗り換え、帰宅したのでした。

おわり


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