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Channel:        ☆☆駅兄の駅めぐり旅日記☆☆
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東海エリアぶらり駅巡り 【Part.1】

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2015年3月1日(日)天気・・・のち


この日は名古屋周辺のJR線が乗り放題となる青空フリーパスを使用。
名古屋周辺のJRの駅を再訪問しようという計画。

どうせ今日は近場しか行かないんだから出発遅くてもいいだろう、
と甘えた結果、始発には乗れず、そして2番列車、3番列車も逃し、
結局6番列車にあたる6時27分発の普通 名古屋行きに乗るという始末。

↑勝川駅から6時27分発のJR中央本線 普通 名古屋行きに乗車。

勝川駅から2駅進んで大曽根(おおぞね)駅へ。



↑ホーム。1面2線。
名古屋でも有数のターミナル駅で、JR中央本線のほか、
名鉄や地下鉄、ゆとりーとラインにも乗り換えられます。

なぜ大曽根に来たのかというと…、
2014年末頃?にホームの発車標が新型に交換されたからです!
今回は発車標お目当ての再訪問。


↑こちらが新型の発車標。高輝度LEDが用いられております。
遅れ表示欄が加わって旧型の発車標よりも横幅が長くなり、スペースに余裕がなくなったせいか、
新しい発車標は小型になってしまいました…。

文字が小さくなって視認性は以前より落ちましたが、
新型発車標では遅れ時分も表示できるようになったので、機能面では改善されています。

ホームの発車標は全部新型に変わっています。


↑ホームから北改札口まではめちゃくちゃ長い通路を歩かされるのが大曽根駅の特徴。


↑この案内サインは地下鉄名城線大曽根駅~砂田橋駅間が開業する前からあるんでしょうか?
ナゴヤドーム前矢田駅が開業した現在では大曽根駅からナゴヤドームまで歩く人はなかなかいなさそうですね。

↑改札内から見た北改札口。
自動改札機はICカード専用改札機以外はすべて新型の東芝製EG-5000型に置き換えられています。
2013年10月には既に変わっていました。
自動精算機は旧型のものでした。

↑北改札口。
この北改札口のほうが南改札口よりも後にできたのですが、
北改札口のほうが利用客が遥かに多く、実質大曽根駅のメインの改札口と化しています。

みどりの窓口は自動券売機の裏側にあります。
みどりの窓口内に指定席券売機もあります。


↑大曽根駅(西口)
西口は名鉄管理なので駅名板も名鉄仕様です。


↑大曽根駅(東口)
こちらはJR東海管理。
ゆとりーとラインの大曽根駅はこちら側にあります。


つづいて再び改札を入ってホームを歩き、南口へ。


↑ホームから南口へは、エレベーターがない代わりに車椅子昇降機が設置されています。


↑見れば分かります。


↑改札内から見た南改札口。
南口の自動精算機はV7型です。


↑南改札口。
以前は南改札口には発車標は無かったのですが、
2011年か2012年ぐらいに新設されました。


↑つい数年前まではボタン式の券売機がたくさん並んでいた覚えがあるのですが、
今ではV7型券売機2台だけになっております…。

↑大曽根駅(南口)
マンションと一体化した巨大駅舎です。

駅と同じ建物に住めるとか羨ましすぎる…。


JR中央本線 普通 名古屋行きに乗って1駅進んで千種(ちくさ)駅へ。


つづく

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