2015年3月1日(日)天気・・・のち
次は、千種(ちくさ)駅へ。
↑ホーム。1面2線。
特急停車駅です。全ての特急が停車します。
正直言うとなぜこんな駅に特急がとまるのか疑問なんですが…。
千種駅に再訪問したのにも理由があります。
それは、千種駅も大曽根駅と同じく発車標が新型に交換されたからです!!
↑こちらが新型の発車標。
2014年12月10日から使用開始したそうです。
千種駅も以前は大型の発車標が設置されていたのですが、
大曽根駅と同じく新しい発車標は小型になってしまいました…。
■JR中央本線の運行管理システム(NOA)が更新されたのは2011年ですが、
そのときは発車標は交換されなかったので、しばらくは交換されないだろうと思っていたら、
こんな時期になって今さら新型に交換されたので正直驚きです。
↑ホームには自由席特急券と乗車整理券が買える自動券売機(V7×2台)が設置されています。
↑まだ朝の7時なんですが……。
千種駅には地上改札口と地下改札口の2つがあります。
まずは地下改札口から。
↑地下改札口にはV7型自動精算機1台が設置されています。
↑地下改札口。
地下鉄線の改札口と同じフロアにあるので、地下鉄線に乗り換える際には便利な改札口です。
↑自動券売機。
以前はボタン式券売機2台とV7型券売機2台の計4台があったのですが、
今回再訪問してみるとV7型券売機2台だけになっておりました。
↑天井が低いせいで運賃表も窮屈そう。
地下改札口から通じている出入口は、名古屋市交通局管理の出入口しかありませんので、
今回は紹介を省略させていただきます…。
つづいて地上改札口へ行ってみます。
↑改札内から見た地上改札口。
こちらもV7型精算機が1台設置されていました。
↑地上改札口。(V7型券売機2台、MV35型券売機1台、EG-2000型改札機4台)
なんと!ホームだけでなく地上改札口の発車標も新型になっています!
↑新型になった発車標。
高輝度LEDになって見栄えがよくなりました。
遅れ時分も表示できるようになりました。
↑千種駅(地上口)
横にかなり長い鉄骨駅舎です。
1961年9月1日に現在地に移転したときから使われている駅舎。
↑また次なる駅へと向かいます…。
つづく