2015年3月1日(日)天気・・・のち
次は、鶴舞から5駅中津川方向へ進んで春日井(かすがい)駅へ。
途中、地元の勝川駅を通り過ぎましたが、なんだか地元の駅を通り過ぎるのは変な感じがしますね(笑)
↑建設中の春日井駅新駅舎。
だいぶ完成に近づいてきましたね(ノ゚ο゚)ノ
↑多治見方面から新駅舎を見る。
あれ…、新駅舎に階段のようなものがついているぞ…?
しかも一般人も立ち入れるようだ。
↑こちらが新しく設置された階段。
「出口(南口)」と書いてある。南口に繋がっているのか?
実は、これ、新駅舎の内部なのです!
以前あった地下通路(南口に行ける唯一の通路)が閉鎖されたため、
新駅舎の一部が跨線橋として使わるようになったのです。
↑新駅舎の階段の一部も先行使用開始しています。
↑新駅舎の階段を下りるとそこには南改札口があるではありませんか!!!
あれ??南改札ってこんな位置だったっけ?
と違和感を感じる。
それもそのはず、なんと南口仮駅舎が、地下通路閉鎖に伴って移転したのです。
そう、「2代目仮駅舎」の誕生です!
この2年間で春日井駅南口は、
「旧駅舎」→「1代目仮駅舎」→「2代目仮駅舎」と2回も変化を遂げたことになります。
そして2016年には新駅舎になる予定。
3年間で3回も駅舎が建て替わるなんて事例、今まできいたことないですよ(笑)
↑南改札口。
設備は旧駅舎時代や1代目仮駅舎時代と殆ど変わず、
相変わらずボタン式券売機や旧型改札機が使用されています。
↑春日井駅(南口)
2代目仮駅舎は新駅舎の真正面にあるため、
このように仮駅舎と新駅舎のコラボがみられます。
また南改札口を通ってホームに戻ります。
↑南改札口を入ったところからホームへ続く階段を見る。この階段は今は改札内ですが、
新駅舎が全面供用開始された後は、この階段は改札外の自由通路として開放されるんでしょうね。
ちょっとだけ北口にも行ってみましょう。
↑南改札口には自動精算機はありませんでしたが、北改札口には設置されています。
ホームに戻る。
↑新駅舎の一部が跨線橋として使われ始めているものの、
ホームの名古屋寄りにある仮設跨線橋も継続して使用されていました。
ホーム中央部にあった地下通路は閉鎖されました。
♪タンタンタンタンタンタンタンターン「まもなく、1番線を、列車が通過します。黄色い線までお下がりください。」
↑なんか来た。
↑8時24分発 ■JR中央本線 普通 多治見行きに乗って、終点の多治見駅まで行きます。
自分は最後尾の10両目の車両に乗ったのですが、
次の神領駅でうしろ2両を切り離すため、前の車両に乗り換えさせられる羽目になりましたとさ。
おでたしめでたし。
つづく
関連記事(春日井駅)
・2014年1月12日の春日井駅(南口1代目仮駅舎・北口仮駅舎・仮設跨線橋)
・2013年9月8日の春日井駅(北口旧駅舎・3番線埋め立て前)