2015年3月1日(日)天気・・・のち
今から本日の最重要な目的地へ向かってまいります。
↑岐阜駅で14時08分発、■JR東海道本線 快速 豊橋行きに乗り換えます。
岐阜駅から快速で2駅目の名古屋(なごや)駅で下車。
↑名古屋駅からは■JR関西本線(伊勢鉄道・JR紀勢本線直通)快速みえ13号 鳥羽行きに乗り換えます。
↑たったの2両編成なのでもちろん座れません。
↑前半分は指定席、後ろ半分が自由席という、
ややこしい席配置なので頻繁に間違えて指定席に座る人がいます。
JR東海ももう少し指定席だと分かるようにしてほしいですね。
今みたいに小さく「指定席」と書いてあるだけだと、おそらく大半の人が気づかないと思います…。
↑窓ガラスは曇っており何も見えません。
名古屋駅から快速みえ号に乗り続けること53分で三重県の津に到着です。
何気に近鉄急行よりも早い快速みえ。(近鉄急行だと1時間ぐらいかかる)
↑津駅から■JR紀勢本線 普通 新宮行きに乗り換えます。
津駅から1駅で阿漕(あこぎ)駅に到着です。
阿漕駅が仮待合室になったと聞きつけてやってきました。
↑ホーム。2面3線。
阿漕駅は駅舎改築工事の真っ最中。
駅舎改築工事に伴って、かつてホームにあった、
歴史を感じさせる重圧な木造ホーム上屋が丸ごと撤去されてしまいました…。
おかげで阿漕駅とは思えない開放感。
↑阿漕駅の跨線橋、こんなに鮮やかなカラーリングだったっけ?と思ったら、
やっぱり2014年8月に塗り替えられたようです。
以前はもっと白っぽい地味な色でした。
↑仮囲いに覆われながらも、新駅舎の屋根の部分だけ見えました。
もう殆ど完成しているんですね。
↑ホームから出入口への通路の途中に仮待合室があります。
2014年10月27日から旧駅舎は閉鎖されて仮待合室が供用開始されました。
↑待合室内部。
ドアがあって密閉できる構造になっており、プレハブにしては結構居心地がいいなぁと。
ただ、換気扇が回っていてちょっと寒かったです。
↑反対側。換気扇、あれですあれ。あの写真右上にあるやつ。
↑阿漕駅。
かつての巨大な木造駅舎は取り壊され、こんなちっぽけな駅になってしまいました。
↑仮囲いに貼ってあった貼り紙。
よく見ると3月2日から新駅舎供用開始とかいてあります。
ほうほう、3月2日ですか。
って!!!3月2日って明日じゃないですか!!!!!!!
ということは…今日が仮待合室最終日なんですね。
あぶな…あと1日でも訪問するのが遅れていたら仮待合室を撮影できなくなるところでした。
早めに再訪問するに越したことはないですね。
つづく
関連記事(阿漕駅)
・2010年9月の阿漕駅(旧駅舎時代)