2015年3月1日(日)天気・・・のち
高茶屋駅から1時間ほど列車に乗り続け、■JR参宮線に入り伊勢市(いせし)駅に到着です。
高茶屋から伊勢市って1時間もかかるんですね。。。
近鉄側口駅舎が建て替えられたと聞いて再訪問しにきました。
伊勢市駅もJR東海と近鉄の共同使用駅になっており、JR線ホームと近鉄線ホームがあります。
まずはJR線ホームから。
↑JR線ホーム。2面3線。
ホームの多気寄りにエレベーター・階段の跨線橋があります。
この跨線橋は近鉄線側へも繋がっています。
いっぽうホームの鳥羽寄りには階段のみの跨線橋もあります。
この跨線橋は近鉄線ホームへは繋がっていません。
ホーム幅はなぜだかかなり広い印象です。
つづいて近鉄線ホーム。
他の駅に比べて小さめな液晶型発車標が2010年10月から使用されています。
↑ホーム側から北改札口を見る。
V7型精算機が設置されていました。
では初めての北口新駅舎に足を踏み入れます。
↑北改札口。こちらは近鉄管理。
V7型券売機とV8型券売機がそれぞれ1台ずつ設置されています。
新駅舎供用開始に伴い自動改札機も設置されました!
JR線の券売機はありませんが、JR線のきっぷでも北改札口を通れます。
写真にほんの一部しか写っていませんが、ホーム側に小型の液晶型発車標が設置されています。
↑伊勢市駅(北口)
2013年7月19日供用開始。
伊勢神宮に合わせて和風チックなデザインとなっております。
↑近鉄線ホーム~JR線ホームを結ぶ跨線橋。
歩く気が失せるほど長いのが特徴。
↑近鉄跨線橋とJR跨線橋の連結地点。
ここから先はJRの跨線橋が南改札口まで続いています。
↑南改札口。こちらはJR東海管理。
こちらが伊勢市駅のメインの改札口です。
お土産屋もあります。
↑近鉄線の窓口や自動券売機もちゃんとありました。
↑伊勢市駅(南口)
伊勢神宮の式年遷宮に合わせて2012年3月頃、このような和風デザインにリニューアルされました。
↑表示が………w
もう暗くなってしまったので帰ろうと思うのですが、
次の18時28分発の普通列車に乗るよりも、
そのおよそ40分後に発車する快速みえ号に乗ったほうが名古屋駅に早く到着することが分かっているので、
18時28分発の普通列車には乗りません。
しかし快速みえ号の発車まではまだまだ時間があります。
というわけで、暇つぶしも兼ねて反対方向の鳥羽行きの普通列車に乗り、
隣の五十鈴ケ丘(いすずがおか)駅にちょっとだけ再訪問することにしました。
↑というわけで、夜の五十鈴ケ丘駅にやってきました。
↑見事に誰もいません。
↑ポツンと置かれている謎のスリッパが気になるところですが…。
↑暗闇の中、やや奥にある国道23号線のバイパスを走る車の音だけが聞こえてきます。
そして時折、息もできないほどの強い風が吹き荒れる。
すごく、、、寒いです。。。
雨がやんだのと引き換えに今度は風が物凄く強くなりました。
↑自転車が倒れて積み重なるほどの?かぜでございます。
↑お迎えがきました。
これに乗って名古屋へと帰還。
途中、高茶屋駅~松阪駅間で強風のため徐行運転していた列車と行き違いをするため、
数分遅れました。
遅れたまま終点の名古屋駅に到着。
「まもなく名古屋に到着です。右側のドアが開きます。」
と放送入れたあとに、
「大変恐れ入ります、列車遅れの影響により、お出口左側に変わります。お出口左側に変わります。ご注意ください。」
って、なんやそれ…。
↑名古屋駅で■JR中央本線に乗り換えて帰りました。