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Channel:        ☆☆駅兄の駅めぐり旅日記☆☆
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【和歌山遠征1日目】JR紀勢本線/きのくに線駅巡り Part.5

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2015年3月21日(土)天気・・・のち



↑新宮駅を発車した列車は、またまた海沿いを進んでいきます。
途中の紀伊勝浦駅に、路線記号付きの案内サインがあるのが車内から見えたので驚きました。
ここら辺も路線記号の対象になっているんですね。(これを見るまでは路線記号の対象は和歌山~紀伊田辺だけだと思ってた)
32分乗って9駅目の下里駅で下車。



↑ホーム。2面2線。
ホームの新宮寄りに屋根なし跨線橋がありました。
乗ってきた列車は行き違い待ちのためこの駅で3分間停車しますが、
3分間だけの停車では駅をくまなく観察することは不可能なので、この列車には乗らない予定。


↑駅舎内。
無人駅になっており、自動券売機などはありません。


↑下里駅。
窓が少なく全体的にのっぺりした印象の木造駅舎。
木造駅舎に扉がついていないのが、この場所が温暖地域であることをよく表しています。


↑トイレは駅の外から入れます。


一通り駅の観察を終えたものの、まだ先ほど乗ってきた列車がとまっているではないか!
これは…再び乗れるんじゃないか!?

今すぐにでも列車に飛び乗りたいのだが、
しかし祖母が見当たらない!!どこ行ったー!
(Part.1で書いたとおり、この日は祖母と一緒に行動しております)


しばらく探すと祖母がトイレからひょこひょこと出てきました。
慌てて祖母を連れて再び停車中の列車に乗り込みます。
なんとか間に合った。

どうやら行き違いの特急列車が遅れているらしく、乗り込んでもまだ発車しない。
おかげで1駅余計に訪問することができました。

結局この列車は3分ほど遅れて発車しました。



先ほどと同じ串本行きに乗って2駅進み、当初降りる予定にはなかった紀伊田原駅で下車。



↑ホーム。2面3線。
下里駅と同じく、ホームの新宮寄りに屋根なし跨線橋があります。


↑3番のりばに列車がとまっていました。


↑どうやら新型車両の試運転のようですね。


↑下里駅とは異なり、トイレは、外からではなくホーム側から入る構造になっていました。


↑駅舎内。
ここも無人駅です。


↑乗車駅証明書発行機が置かれていましたが、稼働していませんでした。
壊れてるんでしょうか。


JRきのくに線の時刻表。がっつり路線記号が入っています。
昼間は2~3時間に1本ぐらいしか列車がやってきません。

↑紀伊田原駅。
下里駅よりも奥行きが狭くなったバージョンののっぺりした木造駅舎です。


↑紀伊田原駅は16分ほどの短い滞在時間で反対方向の列車に乗り、
元来た道を戻っていきます。

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