2015年7月19日(日)天気・・・のち
さぁ、近鉄駅巡り、運命の最終日になりました。
果たして大阪まで行くことはできるのか?
いつもと同じく勝川から出発して名古屋で近鉄に乗り継ぎます。
↑早朝の近鉄電車は急行でもそこそこ空いているので楽チン。
↑近鉄の車内に京成の広告があったのは笑いました。
昨日の近鉄駅巡りでは奈良県に入って最初の駅、三本松駅まで降りました。
その次の室生口大野駅は、2014年の夏休みに既に降りているので、今回はパスすることにしました。
室生口大野駅の記事が見たい方はこちら⇒
室生口大野の次の駅、榛原駅で下車。
今日の駅巡りはここからスタートです。
↑ホーム。3面5線。
大阪方面からの区間準急の大半はこの駅が終点です。
そんなこともあってかこの駅はホームが多い。
宇陀市の代表駅ということもあり、利用者も大変多く、一部の特急も停車するほどです。
今まで山間の小駅が続いただけに、急に都会っぽい駅が出現するのは驚きます。
↑各ホームに反転フラップ型の発車標が設置されています。
↑改札口とホームを結ぶ通路。
階段を押しのけるようにして無理やり設置されたエレベーターが面白い。
■近鉄名古屋線の富吉駅もこんな感じでしたね。
↑改札口。
主要駅らしく自動改札機はたくさんあり、スペースギリギリまで押し込まれています。
有人駅で、出札窓口はちゃんとあります。
↑改札口の発車標はホームのそれよりも2倍ぐらいの大きさがあります。
↑自動きっぷうりば。
こんなに大きな駅なのに、予想に反して自動券売機はたったの2台。
↑榛原駅(南口)
ミスドに隠れて見えにくいですが、少々古めの橋上駅舎。
とりあえず今までの街とは違ってこの街は飯に困ることはなさそう。
↑榛原駅(北口)
広い駅前広場はなく、直接道路に面しています。
↑北口にはエレベーターがありませんが、スロープが設置されているので問題ありません。
傾斜地にある橋上駅だからこそ成せる技でしょうか。
ほかに総合体育館に繋がる出入口もありました。
次回は1駅進みます。
つづく