2013年10月13日(日)天気・・・
タグ: 北陸式自動改札機
筒石駅から10時05分発の普通・富山行きに乗り、2駅進んで浦本(うらもと)駅へ。
上下の普通列車はこの駅付近ですれ違うので、
この駅では上下線の列車の組み合わせが行えず、たっぷり55分待ちです。
↑ホーム。
かなりの急カーブ上にホームがあります。
駅のすぐ近くまで山が迫り、良い雰囲気ですw
列車接近表示器から流れる入線メロディは上下ホームともに「アニーローリー」ですが、
各ホームで音色が異なります。
↑待合室内。
かなり広々としています。
↑出口はどこなのだろうと思ってホームを歩き回っていたら、
ホーム脇に小さな階段がありました。
どうやらここが出口のよう。
↑■JR北陸線の線路の下を通って左に曲がると駅舎が見えてきます。
↑駅舎内。
自動券売機すら無い、小さな無人駅です。
↑浦本駅
これまた良い雰囲気の木造駅舎が残っています。
↑下りホームには、上りホームよりも小さめで木造の待合室がありました。
待合室の中に入って室内も撮影したかったのですが、
巨大なクモが何匹も張り付いていたので気持ち悪くて断念しましたorz
まだ次の普通電車が来るまで1時間近くあったので、駅前を散歩して海まで歩いてみました。
↑一面に広がる日本海、きれいです~!
日本海の美しい景色を堪能したあと、浦本駅に戻り、
11時11分発の富山行きに乗って、また2駅進んで糸魚川(いといがわ)駅へ。
梶屋敷(かじやしき)駅と糸魚川駅の間にはデッドセクションがあり、走行中の電車の照明が消えますw
↑ホーム。
ホームは2面4線になっています。
糸魚川市の代表駅、利用客が多く、特急列車も停車します。
主要駅らしくホーム上屋も長いです。
↑糸魚川駅は北陸新幹線の建設に伴って改築工事が行われており、物々しい雰囲気です。
この当時はまだ完成していませんでしたが、現在は一部暫定使用されているみたいです。
↑改札口。
自動改札機はありませんが、例の「北陸式自動改札機」なら(笑)
あれ?そういえばきっぷうりばは??
↑きっぷうりばが見当たらないと思ったら、まさかの待合室内にありました(笑)
待合室内に傾斜型の自動券売機があるなんて初めてのパターンだな(笑)
待合室内、ほかにはみどりの窓口と売店までありました。
万能な待合室ですね(笑)
↑糸魚川駅
この当時(2013年10月)は2階建ての駅舎でした。
その背後にそびえたつ北陸新幹線の高架橋・・・。
※現在は駅舎が改築されています。
糸魚川駅では滞在時間が20分しか無いと思い込んで大慌てで駅を撮影したのに、
実際には56分も滞在時間があるということに後から気づく・・・。
馬鹿だ・・・。
糸魚川駅前を散歩するものの、これといった店が無く、コンビニすら無かったので、
仕方ないので糸魚川駅の売店で昼飯を買い、待合室で昼飯としました。
つづく