[駅兄のどうでもいい小話]
テストのため更新が鈍っております・・・。申し訳ございません・・・。
最近脱線事故ばかりですね。
1週間で4回も脱線したのは驚きです。
一つ言わせていただきたい。
4件の事故とも、
ぜんぶ雪のせいだ。
2013年10月13日(日)天気・・・
タグ: 火事屋敷 渋かっこいい
次は糸魚川駅12時15分発の直江津行き普通電車に乗って梶屋敷(かじやしき)駅へ。
この駅は21分間の滞在です。
ちなみにこの梶屋敷駅、なんと2013年11月1日の夕方にトイレから火災が発生し、
消防車が駆けつけ■JR北陸線も運転を見合わせるなど影響が出ました。
梶屋敷駅が火事屋敷になった瞬間だった←
でも死傷者も出ず、木造駅舎も火災後も健在で良かったですね。
↑ハトロール強化駅(笑)に放火をするとはなかなかの度胸がある馬鹿野郎ですなぁ(´・ω・`)
駅を大切に!!
↑ホーム。
2面3線です。
列車接近表示器から流れる入線メロディは、
下りホームが「グリーンスリーブス」、上りホームが「アニーローリー」です。
↑上りホームのみ待合室があります。片流れ屋根。
↑ホーム。
待合室の建物はかなり横にながーいですが、そのうち客が立ち入れるスペースは東側のほんのわずかですが、待合室があるだけマシなので許してやってくだせい←
無人駅ですが、簡易型の自動券売機が設置されています。
↑梶屋敷駅
渋くてかっこいい、つまり「渋かっこいい」木造駅舎となっております。
次は12時41分発の富山行きに乗り、3駅進んで親不知(おやしらず)駅へ。
なんとも斬新な駅名であるが、まぁこれも一種の難読駅であろうか。
↑ホーム。側線がある辺りを見ても地形的に余裕がなさそうな訳ではないのだが、
すごく狭い島式ホームです。
誘導ブロック敷設不能なレベルですよほんとに(笑)
名古屋人:「西枇杷島駅よりやべえwwww」
意外と「地形的には」余裕があるのですが、その余裕がある部分を鉄道用地が占領していて、
国道や高速道路をつくるスペースが無くなったらしく、
仕方ないからということで海上に道路が建設されましたよ。
環境破壊ですねー。高速道路や国道のせいで駅からの景色が台無しですなぁ・・・。
でも「高速道路をダイナミックに楽しむ」のにはうってつけの場所なのだろうが(笑)
高速道路好きには良いのだけれど・・・。
↑無駄な公共事業が無ければ美しい景色が保たれた・・・はず・・・。
静岡県の由比(ゆい)の辺もそうなんだよね~。
いやここはポジティブに「高速道路も景色の一部なんだ」と考えて・・・、いやちょっと無理があるな(笑)
高速道路の高架が建ってるだけならまだ良いんだけど、車の走行音がうるさいんだよ(笑)
列車はサーッと通り過ぎていくだけだからまだ良いんだけど、車はひっきりなしに通るから嫌なんだよだね。絶えずうるさいからね(笑)
幹線道路沿いには住みたくない(笑)
ホンネを言ってしまうと鉄道の線路沿いにも住みたくない(笑)
駅から徒歩5分ぐらい離れた位置がちょうどいいかな(笑)
でも鉄道は好きだよ←
「鉄道」そのものが好きなのであって、差別を利用して金儲けしている某「鉄道会社」は別ですが・・・。
↑駅舎内。
梶屋敷駅と同じく簡易型の自動券売機が設置されています。
↑駅を出るとすぐに崖が迫っています。
海と崖に挟まれた僅かなスペース。鉄道用地を広く取り過ぎて駅前が窮屈(笑)
側線いるのかなぁ?
いやでも本当に地形が厳しいのはここから富山方面に進んだ親不知トンネルがある辺り・・・。
この駅付近もかなり地形が厳しいといえば厳しいのだが、鉄道用地を無駄に広くとり過ぎているからである←
てかこれだけ鉄道用地が広いのならホーム拡幅とかできそうなんだけどね(笑)
↑親不知駅。
こちらも「渋かっこいい」木造駅舎。
あれ?よく見ると2階建てじゃないですか(笑)
つづく