Quantcast
Channel:        ☆☆駅兄の駅めぐり旅日記☆☆
Viewing all articles
Browse latest Browse all 970

2015/9/27 豊橋鉄道えきめぐり Part.30[最終回]

$
0
0

2015年9月27日(日)天気・・・雨のち晴れ

 

 

次は、終点の三河田原駅へ。

 

 

 

↑ホーム。2面4線。

ここの駅は2011年に降りたとき以来来ていなかったのですが、

2013年には駅舎が建て替えられ、ホームも大幅リニューアル。

今回4年ぶりに降りてみたら、もうかつての三河田原駅の面影はどこにも感じられませんでした。

 

ホームは頭端式になっており、ホームの車止め方向の先端に駅舎があります。

 

↑ホーム(新豊橋方面)

ホームにはフルカラーLED型の発車標が導入されています。

 

↑3・4番線ホーム。

3・4番線ホームには上屋がありません。

が、しっかり発車標が設置されているのには驚きました。

 

↑1・2番線の発車標と比べるとだいぶサイズ小さめですが、ちゃんと24ドットのフルカラーLEDでした。

 

↑ホーム側から見た改札口。

簡易manaca改札機が設置されています。

 

↑改札口。

田原市の終着駅だけあってもちろん有人駅。

自動券売機は1台だけですが、タッチパネル型の最新仕様でした。

発車標は改札口にもあり、こちらもフルカラーLEDでした。

 

↑改札口の発車標。

細かいところまで手を抜かない豊橋鉄道…。

 

 

 

↑駅舎内にある「田原市交流ひろば」。

コミュニティスペースが用意されていました。ちなみに1階だけでなく2階もあります。

壁は全面ガラス張りで暖かな日の光が駅舎内にそそぎ込みます。

 

 

↑同じく、田原市交流ひろばの写真。

 

 

↑三河田原駅。

2013年10月にオープンした新駅舎は、双子の世界的な有名建築家 安藤忠雄氏が手掛けたデザインで、

今では三河田原駅舎は田原市の新しいシンボルとして機能しています。

 

安藤忠雄氏は、東急の渋谷駅・上野毛駅やJRの竜王駅・熊本駅なども手掛けています。

安藤氏が手掛ける駅舎はいつもこれまでに無かった斬新なデザインで、凄く気に入っています。

 

高校のときに使ってた英語の教科書に安藤忠雄氏の話が出てきたことがあって、

そのときだけテストの点数が良かったというのはここだけの話(笑)

 

 

↑駅舎とそっくりな楕円の形をしたトイレもありました。

 

 

これにて豊橋鉄道は全駅再訪問完了しました。

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

おわり


Viewing all articles
Browse latest Browse all 970

Trending Articles