2015年11月21日(土)天気・・・
次は、坂下駅から5駅進んで長野県の大桑駅へ。
↑ホーム(中津川・名古屋方面) 2面2線。
猛烈なカーブの途中にホームがあり、列車とホームの間が広く開くため、
転落対策としてオレンジ色のCPラインが引かれています。
連なる山々の風景が素敵です。
↑ホーム(木曽福島・長野方面)
ホームの長野寄りに跨線橋があります。
こんな山間の小駅に内方線付きの最新仕様の点字ブロックが整備されているのは意外です。
↑列車接近表示機があります。
↑跨線橋内部。
黄緑色で塗られています。
跨線橋の中にいるのに森林浴をしている気分にさせられます。
↑ホームから駅舎への通路。
なんとホームから駅舎まで屋根で繋がっています。
親切設計ですね。
↑駅舎内。
簡易委託駅で、窓口が営業しています。
自動券売機や改札口はありません。
↑大桑駅。
1951年8月竣工の木造駅舎。
大桑駅開業の前月から建っていることになります。
大桑村の代表駅ですが人通りはほとんどありませんでした。
駅裏に国道19号が通っていることを除けば静かな駅です。
↑トイレは駅舎の横にあります。
↑そのあと、しばらく列車がないので隣の野尻駅まで約3km歩きました。
そして野尻駅に到着。
次回は野尻駅を紹介します。
つづく。