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Channel:        ☆☆駅兄の駅めぐり旅日記☆☆
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JR中央本線えきめぐり(木曽地区)Part.8

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2015年11月21日(土)天気・・・晴れ

 

 

木曽福島駅から3駅戻り、須原駅にやってきました!

 

 

 

↑ホーム(中津川・名古屋方面) 1面2線。

とても広い島式ホームですが、そんなホームとは裏腹に跨線橋の階段はとても狭かったです(汗)

 

↑ホームの長野寄りには待合室が設置されています。

その手前には列車接近表示機もあります。

 

ホーム上には大きな花壇がありますが、放置されているようで寂しげです。

 

↑待合室内部。

列車内で例えるといわゆるロングシートです。

この待合室、明治42年に建てられたそうですが、

明治時代の建物とは思えないほど窓も大きくて開放的です。

 

明治42年といえば、1909年です。

この待合室は100年以上もこのホームの様子を見守り続けているのですね!

 

↑跨線橋内部。

ここの跨線橋は黄緑色ではないのですね。

褐色系のカラーリング……紅葉バージョンとでも名付けておきましょうか(^∇^)

 

↑跨線橋側から見た駅舎。

跨線橋は駅舎のドアとは若干ずれた場所にあるので、駅舎の中を通って進むより、駅舎外の回廊を通ったほうがスムーズに駅前とホームを行き来できてしまいます。

 

↑駅舎内。

簡易委託駅で、委託の駅員がきっぷの発売をしています。

 

↑須原駅。

ご立派な木造駅舎が建っていました。

背後に連なる山々の風景によく似合っていると思います。

 

須原駅は中山道の須原宿の最寄駅。

宿場の最寄駅にこんなレトロな木造駅舎が残っていると宿場町散策をする前からテンションが上がってしまいますね!

 

 

↑トイレ。

トイレは駅前にあります。

こちらは1982年の建物です。

小便器が丸見えな構造は勘弁してほしいですね(笑)

 

↑駅前の道に出て中津川の方向を見ると、先ほど乗ってきた普通列車が中津川を目指して走り去っていくのが見えました。

 

そのあと隣の倉本駅まで4.8km、1時間以上かけて駅間徒歩しました。

 

↑歩道のない国道の路肩を歩くのはとても怖かった。

「木曽高速」というあだ名で有名な長野県の国道19号。どの車もビュンビュン飛ばしてきます。

 

 

 

つづく


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