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Channel:        ☆☆駅兄の駅めぐり旅日記☆☆
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JR常磐線えきめぐり(水戸エリア) Part.1

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2016年3月10日(木)天気・・・くもり

 

今回からはJR常磐線の駅を巡ります。

2016年3月8日から3月11日にかけての4日間、関東に滞在しておりまして、

1日目と2日目は横浜や東京の観光をしたり千葉県に住んでいるいとこに会いに行ったりしておりましたので、

駅巡りはしておりません。

 

関東滞在3日目にしてようやく駅巡りです!

駅巡りしたすぎてうずうずしておりました(笑)

 

というわけで、JR常磐線の駅を再訪問するために、

宿泊場所(船橋の親戚の家)から京成本線、JR総武線、JR武蔵野線、JR常磐線を乗り継いで、

茨城県に入り、土浦を過ぎて1駅目の神立駅で下車しました。

 

↑駅名標。

今日はここから順番に水戸方面へ1駅ずつ降りていく予定です。

 

神立駅の1日平均の乗客数は5400人台。

 

↑ホーム(土浦・我孫子・上野・東京・品川方面)

ホームは2面3線になっていて、中央部に跨線橋があります。

 

東京圏輸送管理システム(いわゆるATOS)が導入されている区間にある駅ですが、

ホームに発車標はなく、自動放送のみ流れます。

なんでこんな利用者が多い駅なのにホームに発車標が無いんだろう??

 

もうすぐ神立駅は橋上化が予定されているので、そのときに設置されることを期待しましょう。

 

↑Suicaグリーン券売機は2・3番線にのみ、設置してあります。

水戸方面ホームである1番線には設置してありません。

 

↑跨線橋入口とトイレ。

トイレは駅舎から独立した建物になっていて、1番線にあります。

 

↑跨線橋内部。

利用者数の割には窮屈な跨線橋です。

マツコデラックス2人分ぐらいの幅でしょうか。

 

この駅にエレベーターはなく、階段があるだけ。

早急のバリアフリー化が望まれます。

 

↑改札内から見た改札口。

1番線側に改札口があります。

自動精算機が設置されています。

 

改札口左側の自販機の多さがこの駅の利用者の多さをよく反映しています。

 

↑改札口。

自動改札機は4台。

ホームに発車標はありませんでしたが、改札口には発車標がありました。

 

バリアフリー対応駅じゃないのに改札口に盲導鈴が設置されていました。

 

↑きっぷうりば。

自動券売機は、近距離券売機・多機能券売機・指定席券売機がそれぞれ1台ずつ設置してあり、計3台です。

神立駅は普通列車しかとまらない駅なのに指定席券売機があるのは、

隣の土浦駅で特急に乗り換える人が多いからでしょうか。

 

↑みどりの窓口の上には「土浦駅からの特急・特快案内」が表示されるモニターが設置されていました。

これは便利!急いでるときに特急券を買うべきかどうか迷うときありますもんね!

土浦駅でののりかえ時間まで表示されます。

 

↑きっぷうりばの向かい側は売店NEWDAYSへの入口になっていました。

 

↑神立駅。

木造駅舎です。

橋上駅舎への建て替えに伴いこの木造駅舎も取り壊されることになりました。

 

↑未来の神立駅はこんな立派な橋上駅舎になるようです。2018年供用開始予定。

今の木造駅舎が無くなってしまうのは寂しいけど、

ようやくバリアフリー化が実現し、きれいで立派な新駅舎が誕生するのは喜ばしい限り。

 

↑次の列車で1駅進みます。

 

つづく


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