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JR東海道線えきめぐり Part.3(神奈川県エリア)

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2016年3月23日(水)天気・・・晴れ

 

次は、平塚駅へ。

 

↑駅名標。

平塚駅は神奈川県平塚市の中心市街地にある駅です。

意外なことに平塚市にある唯一の駅なんですよ~。

 

平塚市といえば日本三大七夕祭りの一つにも数えられる湘南ひらつか七夕祭りが有名。

毎年7月に開催され、多くの観光客が押し寄せます。

それに合わせて平塚駅では列車が発車するときに流れる音楽にも童謡「たなばたさま」の曲が使われています。

 

7月に限らず1年中「たなばたさま」が流れます(笑)

でもたなばたさまを聴くと平塚に来たという実感が湧いて僕は好きです。

 

↑ホーム(横浜・品川・東京・上野方面/横浜・渋谷・新宿方面)

平塚駅のホームは1番線から4番線まであります。

快速アクティーや特別快速もとまる大きな駅です。

 

ホームの幅もとても広いですね。

 

平塚駅の1日平均の乗客数は6万1800人台。

 

↑ホーム上に設置してあるSuicaグリーン券売機。

大きく「1000円札専用」と書いてありますが、Suicaグリーン券売機なんだからSuicaにしかグリーン券情報を書き込めないのでは?

と思っていたら、どうやらSuicaをチャージする際に1000円札しか使えないという意味のようです。あは。

 

平塚駅も、辻堂駅と同じようにホームの東京寄りと熱海寄りの両方に橋上駅舎が建っているのですが、

まずは東京寄りの橋上駅舎から見ていきましょう。

 

↑東改札口の自動精算機。

市の代表駅らしく3台もあります。

 

↑さすが七夕の街の駅。

自動精算機の上にも「たなばたさま」の歌詞が書かれていました。

 

↑東改札口。

端から端まで自動改札機が並べられています。

現代人にはすっかり見慣れてしまっている光景ではありますが、

1台数百万円の機械がこんなにもたくさん置かれているって凄い事だと思います…。

 

↑東改札口の自動きっぷうりば。

こちらもいっぱいあります。

 

↑さらにライナー券売機も。

 

↑みどりの窓口には指定席券売機もあります。

 

↑改札外にも七夕の飾り物があちこちにあります。

七夕への力の入れようが半端じゃありませんね。

 

↑平塚駅(北口)

一見普通の駅ビルかと思いきや、頂上に宮殿の屋根みたいなのが乗っかっているのが目にとまります。なんだあれは。

 

↑平塚駅(南口)

こちらは駅ビルとかではなく、一般的な橋上駅舎の入口みたいな感じでした。

 

つづいてホームの熱海寄りにあるほうの橋上駅舎にも行ってみましょう。

 

↑改札内から見た西改札口。

こちらは無人改札のようで、駅員の姿は見当たりません。

 

↑西改札口。

駅員はいない改札口でも、さすがは市の代表駅だけあってそれなりの数の利用者は見受けられました。

 

↑平塚駅(西口の北側)

いかにも裏口といった感じの雰囲気の駅舎ですが、

左右にせり出すような特徴的な形の階段は一度見ると記憶から離れません。

 

てか駅前に餃子の王将あるのが羨ましい!!

僕の地元の駅前には餃子の王将無いので…。

あの味が恋しくなってもなかなか食べにいけないこの辛さ…。(笑)

 

↑平塚駅(西口の南側)

西口のエレベーターは2013年に設置されたそうです。

こちらの出入口も相変わらず階段がせり出していますね(笑)

なんなのでしょうか(笑)

 

エレベーターの出入口への通路の左右が植え込みになっているところがユニークです。

 

↑次回も1駅進みます。

つづく


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