2016年4月3日(日)天気・・・
今日は高槻駅の西口を紹介します!
西口とはいっても「地下西改札」と「きた西改札」と「みなみ西改札」の3つがあります。
↑地下西改札口。
2・3・4・5番のりばの大阪寄りにある階段を下るとこの改札口に出ます。
この改札口からは、主に新快速が発着する1・6番のりばへ行くにはかなり遠回りになってしまいます。
つまり、この改札口を利用する人は、主に普通・快速の乗客ということになります。
↑高槻駅(地下西口の南側)
駅舎は地下にあるので直接見ることはできませんが、
この屋根付きの階段を下ると地下西改札口に繋がっています。
地下西改札口からホームへはエレベーターがありませんが、地下西改札口へ繋がる自由通路にはエレベーターがありました。
普通、発車標があるのは改札口とホームだと思いますが、
この駅は駅舎への入口にも発車標がありますね。
↑それだけでなく、駅前広場にも発車標がありました。
めちゃ発車標多いな…。
↑高槻駅(地下西口の北側)
写真の右側に見える地下道が地下西改札口への入口です。
↑ここの出入口も、駅前に発車標がありました。
LED型の発車標がショーケースに収められている設置例は、非常に珍しいと思います。
つづいて「みなみ西口」にも行ってみましょう!
↑みなみ西改札口は6番のりばの大阪寄り先端にあります。
2016年に6番のりばが新設されたことに伴い、この改札口も同時に6番のりば先端に開設されました。
自動精算機が1台あります。
改札口は無人になっており、自動改札機による対応です。
自動改札機を通れないきっぷで入出場する場合は、インターホンでJRのコールセンターに連絡すればOKです!
↑みなみ西改札口。
自動券売機は1台だけでした。
こんな小さな改札口にも4段表示の発車標があるのは素晴らしい。
↑高槻駅(みなみ西口)
2016年に完成したばかりなのでピカピカな駅舎です。
列車みたいに細長い駅舎ですね。
1番のりばの大阪寄り先端にある「きた西改札口」にも行ってみましょう。
↑「きた西改札口」は1番のりばの大阪寄り先端にあります。
6番のりばの大阪寄り先端にある「みなみ西改札口」とよく似ています。
↑改札内から見た「きた西改札口」。
こちらも無人の改札口です。
右側の大型ガラスによるカーテンウォールが開放的です。
↑きた西改札口。
改札を抜けてスロープを上がるとすぐホーム、というのは非常に便利な構造です。
↑高槻駅(きた西改札口)
最近の駅舎にしてはとてもシンプルなデザインですね。
シンプル・イズ・ザ・ベストというよく言葉はよく聞きます。まさに高槻駅のことを表しているかのような言葉です。
以上、高槻駅の記事をお送りしました。