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Channel:        ☆☆駅兄の駅めぐり旅日記☆☆
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JR参宮線えきめぐり Part.8(三重県エリア)

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2016年7月31日(日)天気・・・晴れ

 

↑駅名標。

二見浦駅は、三重県伊勢市の旧二見町域にあります。

二見町は2005年に伊勢市と合併し、二見浦駅がある辺りも伊勢市の一部となりました。

 

二見町といえば、駅名にもある通り、言わずと知れた超有名景勝地「二見浦」がある町。

中でも、縁結びのパワースポットとして知られる夫婦岩は人気です。

海に浮かんだ2つの岩が、夫婦が仲良く寄り添っている姿に見えることから、こういう名前になったんだそう。

 

ちなみに、「二見浦」の読み方は、

景勝地が「ふたみうら」という読みなのに対し、

駅名は「ふたみうら」になっており、なぜか食い違っています。不思議ですね。

何か特別な意味が込められているのかもしれません。

 

↑ホーム(伊勢市・名古屋方面)

二見浦駅のホームは、1番線から2番線まであります。

ホームの名古屋寄りに地下通路があります。

 

有名観光地の最寄駅だけあって、ホームにはたくさんのベンチが用意されていますね。

屋根の長さも、他の無人駅とは比べ物になりません。

 

↑ホーム(鳥羽方面)

二見浦駅には、すべての列車が停車します。

二見浦駅の1日平均の乗客数は、230人台です。あら、、少ない、、

 

↑ホームと駅舎を結ぶ地下通路。

 

↑なんと光るタイプの案内サインがありました!!

無人駅にもあるとは、、。

 

↑地下通路内部。

無人駅なのでエレベーターなどはあるはずもなく、階段のみです。

観光客も多く利用する駅だから、エレベーター付けてほしいな。

 

↑駅舎内。

かつては簡易委託駅で窓口がありましたが、2011年に無人化されました。

自動券売機もないので、きっぷを持っていない客は車内か着駅で運賃を支払います。

 

↑駅舎内。

名産品が展示されているショーケースがあります。

なんといっても観光地の駅なので、他の無人駅よりは気合いが入っていますね。

 

↑天井を見上げると大量の照明器具が。

ライブ会場かよ(笑)

 

夜になると駅舎がライトアップされて綺麗らしいですよ。

 

↑二見浦駅。

1993年に完成したこの駅舎は、

夫婦岩をモチーフにしたユニークなデザイン。

よく見ると、真ん中にはしめ縄もありますね。

 

↑駅前風景。

なんと、駅前広場の入口には、デデーンとでっかい鳥居が建っています。

これは、夫婦岩に着く前からテンションが上がりますね!

 

次回は、池の浦シーサイド駅へ行きます。

つづく


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