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Channel:        ☆☆駅兄の駅めぐり旅日記☆☆
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長鉄越美南線②駅巡り Part.2

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2014年3月8日(土)天気・・・ときどき



↑関口駅から、8時03分発の普通・美濃市行きに乗車。


そして1駅目の刃物会館前(はものかいかんまえ)駅で下車。





駅名に「刃物」とか怖すぎだからwwwwwwwwww

「人を解体してみたかった」とか言うなよ!!某高校生!!
人はマグロじゃないんだぞ!!


↑ホーム。
長鉄あるあるな単式ホーム。


↑刃物会館前駅(南口)
そして長鉄あるあるな駅舎の無い無人駅。

もう見飽きました←
こうも似たような構造の駅ばかりが続くとね、さすがに飽きてきますよ(笑)



↑刃物会館前駅(北口)
まわりに建物が密集しているせいで、駅が物凄く地味な雰囲気です(;´▽`A``


次の列車は25分後。
隣の関(せき)駅との駅間距離は0.8kmです。

歩きましょう(笑)


↑道路信号が緑色だったw



どうでもいいか。



↑途中までは普通の道だったのだが、関駅に着く手前から急に和風チックになってきました。



そして関駅に到着。


↑関駅(東口)
民家と見間違えそうな木造駅舎。
駅名のとおり、関市の代表駅なわけですが、代表駅という雰囲気はどこにもなく、
閑静な住宅街の中に駅があります。


↑改札口。有人駅です。
自動改札機はもちろんのこと、自動券売機もあるわけがありませn・・・あれ?自動券売機がある!?


↑ありました自動券売機!!
いまどき珍しい直立型の自動券売機ですね。



↑ついでに窓口でフリーパスを購入!!


これで今日も長良川鉄道が1日乗り放題です!



ホームへ入りましょう。
ちなみに長良川鉄道には、有人駅も含めて改札業務を行っている駅はありません。(駅員は窓口できっぷを売るだけ)



↑「関」が付く名前の駅がやたら多いですね(笑)


↑ホーム。木造駅舎の大きさの割に、不自然にでかい庇がついています。
ホーム中央部に構内踏切があります。


駅を撮影し終えたので、乗車予定の列車がくる反対側のホームに行きます。


↑するとこちらにも出口があることに気が付く。


↑関駅(西口)
駅というよりはスーパーのトラックの搬入口としか思えない雰囲気ですが、これでも立派な駅の入口なのです。


↑なんと新しい出入口とロータリーの建設工事中でした。
スロープもつくるようです。

おぉ、ついに長良川鉄道もバリアフリーを気にする年頃になったか。(なんだそれ)

これが完成したら、また関駅も再訪問しないといけませんな。


のんきに撮影していたら乗車予定の列車がホームに入って来たではないか!!

待ってくれえええええ!!



幸いにもその列車は関駅で4分間の停車時間があったので間に合いました。


つづく


ポスト[ 駅 兄 掲 示 板 ]手紙

ついに来週から8泊9日の関東遠征に出かけてくるんでね、
みなさん、駅兄にエールを送ってくださいなw

でないと、また去年みたいにきっぷ落としたりしますからなwwww



実は、本当なら今週から関東遠征に出発する予定だったんですけど、
指定席券をゲットしたあとに、その期間に学校の登校日があることに気がついてですね、
泣く泣く勝川駅で指定席券の日付を変更してもらう羽目になりましたと・・・。

糞学校め←


あ、そうそう、駅兄の地域では夏休みに学校に登校する日のことを「出校日」って言うんですけど、
あれって愛知県の方言だったんですね。

初めて知った(笑)


うわ方言怖いわw

何気なくうっかり他県民にも方言で喋ってしまうことってありますからねw




まぁ、それはいいとして、
一線路ごと流されてどうなるかと思ったJR中央線も、なんと来週中に復旧するらしいので、
迂回する必要もなく、予定通りの関東遠征ができそうですね。

はやいですね、復旧。線路はおろか、橋ごと流されたのにたった1か月で復旧するなんてヽ(゚◇゚ )ノ
JR東海に拍手を送りたいと思いますよ。


JR山陰線とかも復旧しますしね、本当におめでたいです。



JR東日本も、はやくJR只見線とかを復旧させてくれ!!
てかJR東日本は金持ちなんだから、ちゃんと災害に向き合えよ・・・。

って思う今日この頃。



長鉄越美南線②駅巡り Part.3

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2014年3月8日(土)天気・・・ときどき



↑関駅から8時36分発の普通・美濃白鳥行きに乗車。


この列車で、一気に郡上八幡を超えて21駅目の徳永(とくなが)駅まで行きます。

徳永駅までは1時間11分かかるので休憩時間としましょう。



美しい長良川沿いを走りながら、列車はどんどん北へ走っていきます。



↑長良川きれいだなーо(ж>▽<)y ☆



そして、福野駅を過ぎた辺りだったろうか。

辺りに白い粉のようなものが舞いはじめた。




な、なんだ??これは??


ゆ、雪??


3月に雪なんて降るの!?



これはもしや、エルサの仕業じゃないか!

きっとそうだ!エルサだw
エルサの魔法です。


↑だんだん笑えないぐらい本降りになってきたwwww


エルサーやめてーwwwwww

エルサ:「まだ分からない?止められないのよ!!」




そういえば、この前、というか、
だいぶ前にアナ雪を見てきたんですけど、
あれ、王子って悪い奴だったんですね。

ずっと良いやつかと思ってたのに、最後の最後でアナとエルサを裏切ったな(  ̄っ ̄)



てか最初、王子とクリストフの区別がつかなかったwwwww




https://www.youtube.com/watch?v=joFUqti4-q4
↑あとこの曲ハマったwwww

※リンク先の動画は駅兄が投稿したものではありません。


雪だるまつくろうもいい曲だね。



って、まったく駅と話が関係ないですねw
話をもとに戻します。


↑雪がうっすらと積もってきましたよwww






9時47分に徳永(とくなが)駅に到着。



↑ホーム。
ところどころホームの材質が異なっています。中には砂利の場所もwww


↑駅舎内。無人駅なのに駅舎があるんですよ、ここ。
しかもかなり広い。長良川鉄道で一番広い駅舎。

ここなら風もしのげて暖かいので長くとどまっていたいところですが、
これから駅間徒歩をしなければならないので(笑)


ちなみに駅舎内にはトイレもありました。
トイレに行ってみる。


↑あ、、、あの・・・・・・・。





↑徳永駅。
駅舎に入らなくても直接ホームへ上がれます。

さて、ここから隣の山田(やまだ)駅まで駅間徒歩する予定です。
雪の中の駅間徒歩ってキツイな・・・。

しかも、傘もってくるの忘れた。(;°皿°)


まぁ、なんとかなるだろう。

徳永駅から山田駅までの駅間距離は1.9kmです。

雪を浴びながら歩き出します。


駅からほど近い場所にローソンがありました。
長良川鉄道沿線はローソン率高いなぁ(笑)

ローソンに寄っていくか迷いましたが、
まだ朝だし、いいかな、ということでローソンには立ち寄らず、スルーしました。




↑国道156号線を南へ歩いていきます。


あぁ・・・雪・・・・・・。雪は辛い・・・・・・。


オラフでも現れそうな天気ですよ。



雪だるまつくーろー、ドアを開けてー♪
一緒に遊ぼう!どうして、出てこないのー?
前は仲良くしてたのに、なぜ会えないのー?
雪だるまつくーろー、大きな雪だるまー

あっち行っ(以下略


↑だんだん雪が強くなってきた・・・。勘弁してくれえ・・・。エルサ・・・。


↑ただいまの気温3℃ですか。体感的にはそんなに寒く無かったです。


ただ雪がうざい。



しばらく進むと道路沿いに「しまむら」を発見。
こんな山間にしまむらなんてあるのかwww

ちょっと場違いな気もw


そして山田駅に到着。


↑山田駅。
予想していた通り、駅舎のない無人駅でした(TωT)
寒さをしのげる場所がないのは辛い。



ヤマーダまだまだ安いんだーヤマダの安さはハンパじゃないよ、デーンデン電機は、ヤーマダだだ♪
ヤマーダ電機♪


↑ホーム。
まぁ、鄙びた田舎の駅って感じですねえ。

駅の横に高速道路(東海北陸自動車道)が横切っているのでマジでうるさいです。
高速道路がなかったら結構良い雰囲気の駅だと思うんだけどなー。残念。


つづく

長鉄越美南線②駅巡り Part.4

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2014年3月8日(土)天気・・・ときどき


↑山田駅11時06分発の普通・美濃太田行きに乗って1駅戻る。


トンネルを抜けて、自然園前(しぜんえんまえ)駅で下車。




先ほどまでの雪はどこへ行ったのか、晴れてきました。


↑ホーム。
長鉄お馴染みの単式ホーム。この駅はカーブの途中にあって、ホームが曲がっています。


↑自然園前駅。
まぁ、予想通りの構造でしたな。駅舎なしの無人駅です。


さて、言うまでもありませんが、隣の郡上八幡(ぐじょうはちまん)駅まで歩きます。
なんせ次に乗る予定の列車が2時間後なので・・・。

自然園前駅から郡上八幡駅までの駅間距離は4.0kmです。
ちと長めですな・・・。

でも2時間あるんでゆっくり歩きましょう。


↑自然園前駅のすぐそばで勝手踏切を発見!!


↑おぉあれは・・・中2の野外学習で泊まったところではないか。
あの野外学習は悪い思い出しかなかったなY(>_<、)Y

元々こういう泊まりの学校行事が嫌いだからな・・・。
(でも修学旅行だけは楽しかった)


てか懐かしい。
二度と行きたくないけど(笑)




国道156号線に出て、ひたすら郡上八幡駅を目指して歩きます。


↑国道156号線から自然園前駅を眺めてみる。こうしてみると可愛いなwwww


↑途中で東海北陸自動車道の高架をくぐります。
なかなかの迫力ですな。

それとこのあたりの国道156号線は歩道がなく、
それにも関わらず、交通量が尋常じゃないほど多いので怖い。

でも雪が降ってないだけマシですわ。

↑道路も線路も長良川沿いの渓谷を走る。


かなり風光明媚な場所であります。
こちらの岸には人家がまったく無いっていう。

この写真を見ると全然車が通っていないように思えますが、
実際は交通量やばいですからね。この写真は一瞬だけ車がいなくなった瞬間を狙って撮影しましたから。


↑しばらく歩いたら落石防止シェルターが現れました(ノ゚ο゚)ノ


↑なんか、落石防止シェルターを徒歩でくぐるのは緊張するwww


↑落石防止シェルターを抜けても、まだまだ人家がまったく無い道が続きます。


↑半分ぐらい歩いたところだろうか?途中から歩道が現れました。

俺は救われた←
歩道があるだけで安心感はだいぶ違いますからね。


↑国道沿いにも平気で第4種踏切があります。


ですが次第に住宅も増えてきて、家電量販店やケータイショップも立ち並ぶほど都会っぽくなってきました。
この辺に新駅をつくっても良さそうな気がするんだけどなー。


↑吉田川に架かるトラス橋を渡れば、もう郡上八幡駅は目前です。


橋を渡ったところでローソンを発見。
またローソンかw 本当に長良川鉄道沿線のローソン率の高さは何なんでしょうねえww
ちょうどお昼なのでローソンで昼飯を買ってきました。

そしてやっと郡上八幡駅に到着。
4kmは長いっすわ。


↑郡上八幡駅。
歴史ある城下町にふさわしい、渋めの木造駅舎です。


↑駅舎内。
木造駅舎にしては屋根が高く開放的。

ここも直立型の自動券売機が設置されております。



↑駅舎の一角には「ふるさとの鉄道館」というところもあって、
さまざまな希少鉄道グッズがあったり楽しめます。


↑名鉄の硬券もありますよwwww

小牧線シリーズもありました。
昔は長良川鉄道との連絡乗車券が発売されていたのですね。



駅のベンチに座って、先ほどローソンで買ってきた飯を食います。

↑おいしく頂きましたw


↑気でも狂ったようなカラーリングの駅名標(笑)


 風が吹くとグラグラ揺れます。


↑ホーム。
レトロな雰囲気が漂います。今にも蒸気機関車がやってきそう(笑)


↑跨線橋の内部。やばいっしょこれ(笑)
渋い~www

いいですね~こういうの。


板張りですよ、跨線橋の床が。



つづく

長鉄越美南線②駅巡り Part.5

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2014年3月8日(土)天気・・・ときどき


↑郡上八幡駅12時59分発の普通・北濃行きでまたまた北上していきますよ。


↑また長良川を眺めながら進むわけですよ。
長良川鉄道は完全に長良川をウリにしてますからね、もちろん車窓からも長良川の


5駅先の上万場(かみまんば)駅で下車。




↑ホーム。お馴染みの簡素なホームに、他の駅よりも一回り大きめで奥行きのある屋根付きベンチが。


↑上万場駅(北口)
駅前のメインストリートが畦道っていうのも珍しい。

つづいて南口へ。
ホームからの階段を下りたら、地面にミミズが落ちていて戦慄した(^▽^;)



↑上万場駅(南口)
相変わらず駅舎はありません。


次の列車は1時間20分後・・・。
はい、お察しの通りです。歩きましょう。

駅間距離は1.4km。
1時間20分なんて十分すぎるぐらいの時間です。


↑まぁ普通の道路なんで、とくに面白いものはありませんよ。


道路歩いてたら犬に吠えられて戦慄。
はぁー、犬は怖い←


心臓とまるで。



道に迷うことはなく、難なく隣の万場(まんば)駅に到着。



歩き始めて15分ぐらいでついてしまった。




↑万場駅(北口)
こ、、、これ、、、駅なの!?w


↑万場駅(中央口)
利用者数の割に明らかにオーバースペックな駐輪場、の脇にホームへの出入口があります。



↑万場駅(南口)
これ、最初気が付かなかったけど、これも何気に出口ですからね(笑)

石の階段ですよ。

石を積み上げただけの駅の階段って初めてみたわ(笑)


↑ホーム。
まぁ、のどかな農村地帯の駅です。


次の列車は1時間後・・・。

こんな無人駅で1時間も待てと・・・。


暇なのでお散歩。



↑良い感じのカーブ(笑)

ここまで気持ちの良いカーブってなかなか無いですよねwww



散々時間を持て余して、待ちに待って、やっと列車がやってくる時間になりました。


↑万場駅14時28分発の普通・美濃太田行きに乗って1駅戻る。

郡上大和(ぐじょうやまと)駅で下車。



↑ホーム。相対式2面2線です。
珍しく列車交換ができます。


↑ホームに植えている桜の木の脇に「長良川鉄道開通記念」の碑。
そのときに植えられた木だったんですね。

長良川鉄道開通記念ってどういうことだ??
国鉄が越美南線として開業させたときじゃなくて、国鉄から長良川鉄道に経営移管したときのことかな?


↑駅舎内。
ここはかつては有人駅だったのでしょうな。
窓口跡も残っています。

普通だったら窓口跡は板で打ち付けられて閉ざされているのが一般的ですが、
この駅はそんなことはなく、カーテンが閉められているだけで、有人化しようと思えばいつでも有人化できそうな感じです。


この駅の特徴といえば、出入口のアルミサッシの引き戸がかなり横に長いことかな(笑)
ここまで横に長いと、ちと不気味ですな(笑)


↑郡上大和駅(東口)
木造駅舎。無人駅なのですが、駅に喫茶店が入っているので活気はあります。
木造駅舎の状態もいいですし。やはり、ちゃんと管理されている木造駅舎は小奇麗ですね。

↑郡上大和駅(西口)
西口は駅舎がありませんでした。残念!!


つづく

ポスト[ 駅 兄 掲 示 板 ]手紙

明日から関東遠征に出かけるので、ブログの更新を10日ほどお休みさせていただきます。
「関東遠征」と言っても関東ばかりにいるとは限りませんが(笑)


まぁ、ブログを更新停止しても、旅行中はツイッターで旅の実況をしておりますので、もしよかったらそちらもどうぞ。



パソコンで駅兄ブログを開くか、スマホから「PC版」で駅兄ブログを開いていただくと、サイドバーのところにツイッターのブログパーツを貼ってあるので、それが駅兄のツイッターアカウントでございます。

長鉄越美南線②駅巡り Part.6

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2014年3月8日(土)天気・・・ときどき


郡上大和駅15時01分発の普通・美濃白鳥行きに乗り込み、
今度は3駅進んで大島(おおしま)駅へ。






↑ホーム。
住宅に囲まれて賑やかな風景です。


↑しかしホームから見る山々の風景はなかなかのもの。


↑駅舎内。
無人駅なので窓口はありません。
窓口がない分、狭いスペースも上手に活用されて圧迫感を感じさせない構造です。


↑駅舎の入口の部分に側溝のようなものがあります。
危うく足を引っかけそうになりました・・・。

段差を無くせないとしても、注意喚起塗装をするなり、もう少し安全に配慮が欲しいところですよねぇ(´・ω・`)


↑大島駅。
住宅に呑み込まれているような小さな簡易駅舎。
やや古いようで、くたびれています。


さぁ毎度恒例の駅間徒歩です・・・。
1時間後に美濃白鳥駅始発の北濃行きがあるので、
その列車に間に合うように美濃白鳥(みのしろとり)駅まで歩きます。

駅間距離は1.8kmです。



↑住宅街の道を歩く。



途中で長鉄越美南線の踏切を渡る。

↑よっ、読めません・・・(^▽^;)


↑しばらく歩くと道路の巨大な高架が現れる。

アホみたいにデカい。


↑その道路と長鉄越美南線の橋梁の2ショット。


↑近くで見るとさらに迫力がwww
迫力の面だけで言えば、東京スカイツリーとも良い勝負だ(笑)


↑美濃白鳥駅。
あまり手を加えられていないようで、ところどころシミのついた歴史を感じられる木造駅舎です。


↑改札口。
丸太を組んで作られた独特なベンチと、直立型の自動券売機があります。

線内でも珍しい有人駅ですが、先述のとおり長良川鉄道は基本的に有人駅であっても改札業務は行わない方式なので、
ここも改札業務は行っておらず、ホームへの出入りも勝手にどうぞって感じです。




ここにも郡上八幡駅と同じくぶっとんだカラーリングの駅名標がありました。



↑ホーム。
2面2線で構内踏切で繋がっています。


↑そして謎のお立ち台。


ホームに停まっていた北濃行きの始発普通列車に乗り込み、さらに奥地へと向かっていきます!

つづく

ポスト[ 駅 兄 掲 示 板 ]手紙


8泊9日の関東遠征から帰ってまいりました。

今回はやばかったっす。
トラブルの遭遇数が過去最多と言っても過言ではない・・・。


今回の旅では非常ブレーキ、緊急停車を2回経験、
それとは別に、東京都のとあるK駅では、ちょうど駅兄のいるホームで非常ボタンが押されるというトラブル・・・。

非常ボタン作動のブザー音は初めて耳にしたけど、あれは凄い耳障りですね(笑)

さらに自宅にお金を忘れるというトラブルも。。。


そして台風がくるということで予想はしていたが、やはりあの路線のダイヤは乱れていた。


とにかく波乱万丈な関東遠征でした。
まぁ詳しいことは、いつか公開する関東遠征の旅行記で。

長鉄越美南線②駅巡り Part.7

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2014年3月8日(土)天気・・・ときどき


美濃白鳥駅に停車中の16時15分発、普通・北濃行きに乗る。
発車時刻の20分前でしたが、既に美濃白鳥駅に停車していました。

車内に入ってくつろぐ。


そして発車時刻2分前になったそのとき!!

まだ発車時刻ではないのに突然ドアが閉まった。


そして、そのまま走り出しました。



?????



2分早発してないか???
(何が起きているのか分からなくなる)



と思ったら、1メートルぐらい動いてすぐに止まりました。
(ツイッターでは50センチと書きましたが、実際には1メートルぐらいは動いていました。すみません。あのときは混乱していたんですw)

そしてまたドアが開いた。




今のはなんだったんだ??????????




幻覚か???夢を見ていたのか俺は???



いや、たしかに1メートル動きました。





そして発車時刻になると、またドアを閉めて発車。
さっきのは何だったんでしょうね~?

ちょっと不思議な体験をしましたな(笑)



(ちなみにこのことを書いた駅兄のツイートが「NEVERまとめ」で紹介されました。ありがとうございます)


1駅目の白鳥高原(しろとりこうげん)駅で下車。



↑ホーム。やはり単式。
他の駅となんら変わりありません。

しかし農村地帯にある小駅の雰囲気はやはり魅力的ですね。


↑白鳥高原駅。
見えにくいですが、画面左が駅の入口で、画面中央から右までホームです。


単純な構造の駅なので、すぐに撮影を終える。
駅周辺を見回すと、少し離れたところに吊り橋を発見!!

吊り橋おもしろそう、ということで行ってみた。

↑吊り橋。


せっかく来たので、ちょっと渡ってみましょうかねえええ(* ̄Oノ ̄*)




おぉ揺れるΣ(゚д゚;)

スリル満点(笑)
これは遊園地のアトラクションに欲しい。


このタイプの吊り橋ならJR飯田線の中部天竜駅近くにあったやつを渡ったことがあるのだが、
そこよりも揺れが激しい(笑)

よく揺れる。活きの良い吊り橋ですなぁ。


でもね、静岡県かどこかで横断中に吊り橋が崩落したとかいうニュースを見たことがあったので、
あまり調子には乗らず、普通に渡りました(当然)


↑欄干の背丈が低いから余計に恐怖を感じるんですよwww


↑駅に戻って16時38分発の普通・美濃太田行きに乗って、こんどは白鳥高原駅から3駅戻ります。

ここでしゃっくり発動である。
ヒックヒック言いながら移動。

↑その途中の風景。
ロングシートでも空いていれば長良川の風景を楽しむことができます。

大中(おおなか)駅で下車。





隣の大島駅と名前が似ていて、しかも隣り合っているので、
たまにどっちが大島駅でどっちが大中駅か分からなくる。


↑ホーム。ベンチがあれば正面の山々の景色をのんびりと楽しめそうな駅です。ベンチがあれば・・・。


なかなか風が強い。
ホームの北濃行きに行くと、強風で「ボン、ボン」と音を立てて、今にも壁が外れそうな駐輪場の建物があったり。


↑うるせえ黙れ


↑駅舎内。柱やベンチは木のような素材でできていて、自然の香りが漂う。
ドアの駅名表示はもうちょっとマシにならんのか・・・w


↑大中駅。
やや大きめの簡易駅舎です。
デザインの渋みが周囲の風景とマッチしています。

駅舎へ入らなくても、直接階段でホームへ行けます。



17時の時報のメロディが流れる。
心が落ち着きます。


そして、時報が鳴り終わり、再び静けさが訪れたときに突然
「バコォォォォォォン」
という爆発音のような音が鳴り響く!!



なんだなんだ!?


↑これかwwww

なんと、先ほど壁が外れそうだった駐輪場の壁が本当に外れてしまったwwww


あーあー、駐輪場が・・・www


風強いからなー。



つづく


ポスト[ 駅 兄 掲 示 板 ]手紙

昨日友達と遊んできて初めて知ったんですけど、
なんだか読書感想文の宿題があるらしいですね。


初めて知ったし。=当然やってない。


しかも明後日提出ときた。



どうしよーかなー。



普段本とか読まないから困りましたな。

今から読み始めてもどうせ間に合わないしな(笑)


諦めるかな。

長鉄越美南線②駅巡り Part.8[最終回]

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2014年3月8日(土)天気・・・ときどき




大中駅から17時12分発の普通・北濃行きに乗って、再び北へ向かう。


2日間に渡って巡り続けた長良川鉄道の駅も、いよいよ残すは2駅のみとなりました。



4駅目の白山長滝(はくさんながたき)駅で下車。


その途中に撮影した写真↓

↑雪が積もってる!!!!

3月でもこの辺はまだ雪が残っているのか。




↑ホーム。ここは長良川鉄道転換後に開業した新駅なので、駅のつくりも簡素です。
ホーム上の木製の待合所が良い雰囲気。


ギリギリまで山が迫っていて、長良川鉄道最北端の地が近づいているのだなぁと実感。


↑白山長滝駅。
やはりホームのみの無人駅。

ただこの駅には階段に手すりが設置されていて、ほかの駅よりは整備されているなぁという印象。
長良川鉄道だと手すりがあるだけで近代的に見える(笑)


さぁ、今乗ってきた列車が北濃駅で折り返し準備をしているので、その隙に隣の北濃(ほくのう)駅まで歩きます。


ただ線路沿いの道を北へ向かって歩くだけです。

↑これも勝手踏切の一種なんだよなσ(^_^;)


↑この辺は第4種踏切のオンパレードです。


↑踏み板が無い・・・だと!?


青森県のJR津軽線の郷沢駅に行ったときは、構内踏切は踏み板がものすごく低くてレールが完全に飛び出していて驚いたが、
ここの踏切は踏み板そのものが無いのだ!!


踏み板がない踏切なんて初めて見た。





↑山間を流れる川。
いいところだなー。


そして隣の北濃駅に到着。


↑北濃駅。
長良川鉄道最北端の駅です。終点。
終着駅にふさわしい木造駅舎。


お店も営業しているようですが、行ったときは閉まっていました。


↑駅舎内。
終着駅ですが無人駅。哀愁が漂います。


↑構内踏切を渡ってホームへ。




↑ホーム。
島式1面2線ですが、単式ホームにしても十分そうです。

ローカル線らしくホームは荒れ果てています。


↑この看板を見て、あぁ長い旅だったなぁと、今日の出来事を振り返る。
看板に「美濃太田より72.2km」と書いてありますが、本当は72.1kmだったはず・・・。


これにて長良川鉄道全駅訪問達成!!


やはり列車本数が少なくて駅数が多いから大変だったけど、
かなり充実した旅ではあったかな。


北濃駅に停車中の美濃太田行き普通列車に乗って帰ります。


↑帰りの列車はボックスシートもある車両だったので助かりました。

北濃から美濃太田までは2時間10分かかります。
2時間10分ロングシートはキツイから助かった(笑)

数駅進むともう辺りは真っ暗に。


途中の郡上八幡駅で10分間の停車時間があります。

夜の郡上八幡駅の暗さに驚きました(笑)
跨線橋なんて照明が僅かだし、待合室なんて照明が全く無くて真っ暗だった。

営業時間中とは思えないほど暗いんだけど大丈夫なのかこの駅は(笑)



↑列車内。
長良川鉄道の列車内は殆ど広告がなく、その代わりに長鉄越美南線沿線の観光スポットのポスターが貼りつけてありました。


↑こちらは美濃市駅ホーム。
ホームに設置してある美濃和紙、これ夜になったら光るんですね!!
きれいだー!!


↑加茂野駅のホームにあった看板。
なんだこれ。



そして2時間が経ち、ようやく終点の美濃太田駅に到着。
長かった!

良い路線だったな~。またいつか来るからな~!



美濃太田駅でJR高山線にのりかえ。




JR高山線は乗るときいつも遅れてるからな~、また今回も遅れるんじゃないか?



なんて考えていると放送が入る。



「反対列車が遅れております。反対列車の到着を待ってからの発車となりますので、この列車の発車も遅れる見込みです。お急ぎのところご迷惑をおかけします。」


案の定(笑)
予想通りの展開になっておる。


なんで毎回毎回この路線は遅れるんだーw



♪どうして毎回遅れるの?どうして毎回遅れるの?
♪ドワッハッハー
♪よ う か い のせいなのね?そうなのね?
♪ウォッチ!今何時?
♪だるいぜマ時~
ウィッス!!
(妖怪ウォッチのやつ)



てなわけで3分遅れました。妖怪のせいですきっと。


そして鵜沼駅で名鉄犬山線、犬山駅で名鉄小牧線にのりかえて帰宅したのでした。


おわり

JR琵琶湖線・大阪環状線・JRゆめ咲線駅巡り Part.1

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2014年3月15日(土)天気・・・ときどき

今回からは関西方面の旅行記です。

3月になって春の青春18きっぷのシーズンを迎え、
さっそく勝川駅で青春18きっぷを購入し、使うことにしました。

というのも、実はこの1週間後に長野・新潟遠征が控えており、
その際に青春18きっぷを使う予定なのですが、
1回分だけそのきっぷが余ることがこの時点で分かっており、
ならばということで、遠征出発前にその1回分を消費してこようとしたのでした。



↑いつもどおり勝川駅5時19分発の始発列車で名古屋駅へ。

実はこの日3月15日は、JRグループのダイヤ改正当日でして、
ダイヤ改正のたびに運用がコロコロ変わるので、快適な313系の運用じゃなくなるのでは・・・と心配していましたが、
ダイヤ改正後も313系がやってきてくれました。

よかったぁ(^▽^;)


やはり旅の最初は優雅に転換クロスシートで始めたいじゃないですか~。




名古屋駅でJR東海道線に乗り換えて大垣駅へ。



↑大垣駅で6時24分発の普通・姫路行きに乗り換え。


↑JR東海管内で見る223系も見慣れたものです。


この列車は姫路行きですが、普通列車なので遅い。
米原駅で新快速電車に接続するのでそっちに乗り換えます。



米原駅でJR西日本のエリアに入る。


新快速・姫路行きに乗り換えて、大阪へ・・・・・・は行かず、1駅目の彦根(ひこね)駅で下車。




はい!本日はJR琵琶湖線の駅を巡ります。

JR琵琶湖線は半年前にも駅巡りをしたのですが、
そのときの記事にも書いた通り、SDカードがエラーになって、一部の駅の画像データが消えてしまったんですよね・・・。
だから写真が消えてしまった分の駅は、ブログで紹介することができなかった。

だから再撮影するために、またまたJR琵琶湖線の駅を再訪問します。




JR琵琶湖線は、滋賀県長浜市の長浜駅から、京都府京都市の京都駅までを結ぶ、
全長75.4kmの鉄道路線です。
全区間をJR西日本が管轄しています。

長浜駅~米原駅間は北陸本線の一部、米原駅~京都駅間は東海道本線の一部です。




というわけでまずは彦根駅。




「ひこにゃん」で有名な彦根城が近くにあります。


↑ホーム。典型的な2面2線のホームです。


まずは橋上駅舎に入って改札口を撮影しようとする・・・が、人が多すぎ。


撮影できない!!


ちょうど改札口の前で団体が集結している・・・。
あの、、、邪魔なんですが・・・。
なんて直接言うわけにもいかず、とりあえず今改札口を撮影するのは諦めて、先に駅舎の撮影に取り掛かることに。


頼むから改札前で立ち止まるのはやめてくれないかねぇ~。

人の多い駅は厄介なものです。



↑彦根駅(西口)
こちらはJR西日本が管理している西口。

古めの橋上駅舎。


↑きわどい段差(笑)


↑彦根駅(東口)
こちらはJR西日本ではなく、近江鉄道が管理しています。
2007年完成の新しい駅舎ですが、中小私鉄が建設したこともあって、見た目からも費用を削減していることが伺えます。


駅舎を撮影して改札へ戻ると、先ほどの団体がいなくなっていました!
しめしめ。これで改札口を撮影できる。


↑改札口。
まぁ平凡な改札口。




↑自動きっぷうりば。


↑このあと4月1日から消費税増税に伴って運賃が改定されるため、運賃表の貼り換えが必要になるわけですが、
既に貼り換えが終わっているのかな?改定前の仮の紙の運賃表が、普段の運賃表の上からベタッと貼りつけられています。

JR西日本はこうやって対処したんですね。というかこれが普通なんですよねw

やはり「調整中」だとか「運賃表貼り換え中」とかいう紙を何枚もベタベタ貼りつける強引なやり方をしているのはJR東日本ぐらいですね(笑)
ちょっとJR東日本は見損なったなぁ(笑)
JR東日本の運賃表の貼り換え方はびっくりした。


JR東日本は論外だとして、JR西日本は上から仮の運賃表をベタッと貼りつける感じでしたが、
JR東海は違和感がないように丁寧に仮の運賃表が貼りつけてあって、
結局はJR東海がいちばん優秀だなーと思いましたね。


同じJRでも、会社によってここまで運賃表の貼り換え方に違いがあるとは(笑)

↑橋上駅舎には珍しく、自由通路に大きな待合室もあります。


彦根駅の1日平均の乗車人員は、約1万300人です。やはり彦根市の代表駅だけあって多い。


駅スタンプのキャッチフレーズ:「井伊直弼ゆかりの城がある駅」
井伊直弼ゆかりの城って彦根城のことですね。

ちなみに駅スタンプの図柄に「ひこにゃん」のイラストも入っていました。



↑次の電車に乗って、次の南彦根(みなみひこね)駅へ移動。






↑ホーム。
ここも2面2線。


都市近郊の駅らしく、ホーム上屋も長めに整備されています。



↑改札口。


↑改札口には発車標も設置してあるのですが、日中は普通列車が30分に1本停車するという単純なダイヤのため、発車標も上下線がそれぞれ1段ずつ表示されるだけです。
まぁ効率的といえば効率的かな。

この本数の駅なら、これが妥当なのかな。


駅舎を撮影するために階段を下りようとすると・・・


↑え!?え!?え!?
血痕!?


ぎゃああああああああああ


何が起きたのww



ちょっと変な気分になる。
アカン・・・、これはアカン・・・。


↑南彦根駅(東口)
南彦根駅は1981年に開業した新駅で、駅舎もそのときに建設されたもの。

国鉄時代の駅舎にしては珍しく、ちょっと意味不明なデザインではあるのだが、丸窓があったりしてなかなかユニークな駅舎です。
しかし意味不明(笑)

でも国鉄時代の駅舎には「デザイン」という概念が殆ど無いですから、これは珍しいですね。


↑南彦根駅(西口)
こっちのほうが、やや大きめ。


つづく


JR琵琶湖線・大阪環状線・JRゆめ咲線駅巡り Part.2

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2014年3月15日(土)天気・・・ときどき


↑南彦根から次の電車に乗り、1駅進んで河瀬(かわせ)駅へ。


この辺のJR琵琶湖線は日中は普通電車と新快速電車がそれぞれ30分に1本ずつ交互に走るという単純なダイヤなのですが、
そんなに利用客が少ないわけでもないし、普通が30分に1本だけっていうのはちょっと少ないんじゃないかなって思ったりも・・・。



↑ホーム。
この駅は2面3線で、1日に数本だけこの駅で待避する下り列車があるようです。
普通電車だけ止まる駅で、新快速電車や特急列車はとまりません。

なぜかこの駅だけローカル駅のようにホーム上屋が短いんですよねえ。
それなのに橋上駅舎だからギャップがw

↑改札口。
ここは南彦根駅とは異なり、2段表示の古いタイプの発車標が上下線それぞれ1台ずつ設置されています。

時代の流れというか最近だと3段表示のものが多いですから、アーバンネットワークの駅で改札口に2段表示の発車標が見られるのはまぁまぁレアですね。


↑河瀬駅(東口)
1998年改築の橋上駅舎。
三角形の形をした橋上駅舎の正面にエレベーター塔がくっついた・・・なんだこれは(笑)

この駅を一言で表すと「なんだこれは」です。


あと、左右対称の駅舎って考えてみれば少ないかも(笑)

ちょっと他にはない独特な駅ですね。


↑河瀬駅(西口)
こちらも同じ形です。


↑河瀬駅東口には旧駅舎時代の跨線橋の骨組みが保存されています。





↑説明板も設置されていて旧駅舎の様子は河瀬駅の歴史を知ることができます。

旧駅舎も大切に扱われていたのだなぁと。
駅のこともしっかり考えてくれている地域には頭が下がります。


普通だったら旧駅舎時代の遺構なんか駅舎改築時に取り壊されて処分されるのが普通だから、
こういう取り組みは素晴らしい。


さぁ次の駅へ向かいますよ。


↑やってきたのは221系の未更新車!!




いつ未更新車が見られなくなるかわからないので適当に写真を撮っておくw


次の稲枝(いなえ)駅で下車。




↑ホーム。2面2線なんですが、2番のりば(写真右)のホーム上屋の形を見ると、かつては2面3線だったのかなぁとも思えます。


↑改札口。
狭い。

↑稲枝駅。
改築が進んだJR琵琶湖線では珍しくなった木造駅舎です。

ちょうど今年から稲枝駅の改築工事が始まっており、この木造駅舎が見られるのも残り僅かですね。


↑駅前には大きく「稲枝駅改築工事」なんて書かれた看板もあったり。




あちこちバシャバシャ写真を撮っていると、


「電池残量がありません」




あ・・・・・・。




駅兄は最近、乾電池式のコンデジを使っているので、
近くのコンビニで乾電池を調達してこようと思います。


稲枝駅の近くにコンビニってあるのか?



i phoneで検索してみたら一番近いコンビニ(ファミマ)まで徒歩10分だと。


次の列車に間に合うように早足で歩きましょか。


駅の南側の踏切を渡って田んぼの中の道路を歩く。


↑途中で崩壊寸前までに傾いた看板があったんだけどwww


やがてファミマに到着。よく見たらここだけじゃなくて交差点を右折した先にも別のファミマがあるではないか。
ファミマ密集地帯(笑)

そういえば関西ってファミマが多いイメージなんだけど何なの(笑)
本社東京だろ?


ファミマで乾電池を調達して駅へ戻る。


つづく

JR琵琶湖線・大阪環状線・JRゆめ咲線駅巡り Part.3

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2014年3月16日(日)天気・・・

↑日付と天気が間違っていたので修正しました。すみません。



↑次の電車に乗ってまた1駅進みます。
次の能登川(のとがわ)駅で下車。




↑ホーム。
2面3線です。ホーム中央部に橋上駅舎が構えます。
ホーム上屋の幅がホームの幅に見合ってないですね(´∀`)


利用客は多く、新快速電車の停車駅になっています。


↑ホームに謎のお地蔵さんが。よく見たら首なし地蔵じゃないですか((゚m゚;)
なにこれ怖い。

地蔵の足元に小銭がたくさん置いてあったw


↑改札口。
初訪問したとき(2009年10月)はみどりの窓口があったのに、
いつの間にかみどりの窓口がぶっ潰されて「みどりの券売機プラス」に置き換わっているではないか。


↑能登川駅(東口)
2003年改築で、大胆にも「水車」をイメージした形の橋上駅舎。
これは面白い。

お気に入りの駅舎の一つです。


↑能登川駅(西口)
こちらも水車。

駅のある東近江市では、かつて水車が産業に積極的に利用されていて、
その水車を町のシンボルにしたということで、このような水車デザインの駅舎になりました。


↑駅前には水車のモニュメント。
そして滋賀県名物の平和堂(スーパーマーケット)が。

滋賀県はね、大抵の新快速停車駅の駅前には必ずと言っていいほど平和堂がありましてねw


駅スタンプのキャッチフレーズ:「水と緑あふれる自然美豊かな能登川の駅」
能登川駅の1日平均の乗車人員は、約7300人です。


↑次の電車でまた1駅進む。

次の安土(あづち)駅で下車。




↑ホーム。2面3線。
古レールが支柱に使用されているホーム上屋。


↑改札口。
稲枝駅よりも3分の2ぐらいの広さしかない木造駅舎。


↑安土駅。
稲枝駅よりも小さめサイズの木造駅舎。

ここもJR琵琶湖線では僅かとなった木造駅舎が残っていますが、
稲枝駅と同じく改築が予定されていて、2017年に新駅舎が完成するらしい。

だからこの駅の木造駅舎の寿命もあと1~2年といったところか。
この駅の駅前ロータリーの狭さからすると、改築中に仮駅舎に移行しそうな気がするんですよね。


↑駅舎を撮影し終えてホームに戻ったら、特急しなの号が通過していきました。

ここで特急しなの号を見かけるのは・・・どうも違和感が・・・。

大阪駅始発の長野行き特急しなの号なんですが、凄いロングランですよね。


だって大阪駅を出発して、京都、米原、岐阜、名古屋を通ってから、
駅兄の地元の勝川駅を通過して、多治見、中津川、塩尻、松本と進んで長野まで行くんですよ。

JR西日本JR東海JR東日本・・・JR3社の壁を乗り越えて運転するんですよwww
JRJR京都線、JR琵琶湖線、JR東海道線、JR中央線、JR篠ノ井線、JR信越線の6路線を跨って運転するんですよwww
当たり前のことだけど考えてみれば凄くないですかこの列車www

検索してみたら大阪から長野までの距離は441.2kmだそうですwwww
東京~名古屋(366.6km)よりも長いんですよwwww
一度でいいからこの列車を全区間乗り通してみたいな。




駅スタンプのキャッチフレーズ:「信長の夢・幻の城 ロマンの城へ続く駅」
安土駅の1日平均の乗車人員は、約2100人です。


つづく

JR琵琶湖線・大阪環状線・JRゆめ咲線駅巡り Part.4

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2014年3月16日(日)天気・・・


↑また次の電車に乗って、次の近江八幡(おうみはちまん)駅へ。



この駅で乗ってきた普通電車が新快速電車との待ち合わせを行うため、しばらく停車するらしい。

できればホームの写真は列車が写っていない広々した状態で撮りたい。
だから先にホームではなく改札口の写真を撮ってくることに。


↑なんだなんだ!?自動精算機に長蛇の列がwwww
自動精算機がこんな行列が出来てるとこ初めて見たんだけどwwwwww

この駅の自動精算機はどんだけ人気なんですか・・・w


自動精算機って行列出来るものなんですね・・・w




↑有人改札にも行列が・・・w
この人たちも精算軍団でしょうかw

なんでこんなに精算する人多いのwwww


今の時代は精算ブームなんですかね?←



あの・・・改札出られないんですけど・・・w

けっこう長いこと待って、やっと改札を抜ける。


改札口前も人で溢れ返っていて写真どころではない。
データイムだというのに、いったいどこからこんなに人が湧いてくるのだろうか・・・。



というわけで改札口の撮影も後回し。

先に駅舎を撮影してきましょう。


↑近江八幡駅(西口)
近江八幡市の代表駅です。
代表駅ということで、頑丈そうな大きな橋上駅舎ですよ。

1981年改築の橋上駅舎。ややくたびれた感じ。


駅前には、やはり滋賀県名物の平和堂が。
もう平和堂は見飽きましたわ・・・w

↑近江八幡駅(東口)
近江鉄道側の駅舎。

こっちには平和堂じゃなくてイオンがありましたね。
久しぶりに平和堂以外のショッピングセンターを見た気がする(笑)


滋賀県は平和堂で埋め尽くされてるからイオンさんも頑張らないと(笑)


駅舎を撮り終えて改札口へ。
あ、さっきよりは人が減ったな(笑)
助かりますわ。

↑改札口。
ここはICOCA専用改札機が多いですね。

人が少なくなっただけでだいぶスッキリしますね。


↑ホーム。2面4線です。
この駅で緩急接続する列車が多い。


駅スタンプのキャッチフレーズ:「豪商の町・水郷めぐりの駅」
近江八幡駅の1日平均の乗車人員は、約1万7300人です。

↑一通り撮影してから、また次の電車で次の駅へと向かいます。


↑乗った電車がトップナンバーだった件について(笑)



次の篠原(しのはら)駅で下車。



↑ホーム。2面2線。
列車へ着雪した雪が落下して、線路のバラストが飛散するのを防止するために、線路にネットが被せられています。

周囲は田畑が広がり、長閑な駅ですね~。


↑この駅の跨線橋の内部、味があるというかw


ホームに書類を持ちながら歩いている駅員が3名ほどいる。
あぁ頑張っているなぁ。お疲れ様です。


すると次の瞬間!!

風が吹いて、そのうち1人の駅員が持っていた書類が線路に落ちてしまった!!



大丈夫か!!



駅員A:「あの・・・書類が線路に・・・」(指を指す)
駅員B:「なに!?????」
駅員C:「あーーー」(苦笑い)


会話から察するに、けっこう大事な書類みたいです(;^_^A
どうするんでしょうか。


「列車止めますか?」なんていう会話も・・・。

ちょっと空気が重くなってきたな(^▽^;)



最終的に保線員的な人が現れて、列車は止めずにマジックハンドで線路に落ちた書類を拾っていました。

↑改札口。
ここも狭い駅舎内に自動改札機と自動券売機が無理やり押し込まれた感じ。


↑篠原駅。
ここも木造駅舎ですが、すでに改築工事が始まっていて、今年度中に新駅舎が完成するようです。

あぁ・・・、どんどん木造駅舎が減っていく・・・。


時間が余ったので、ぼんやりと駅掲示時刻表を眺めてみる。




↑よく見たら上から紙で修正されている(;^_^A

ダイヤ改正の時刻の変更点、JR西日本はこうやって修正しているのか(;^_^A


駅スタンプのキャッチフレーズ:「石造五重塔を訪ねる駅」
篠原駅の1日平均の乗車人員は、約2200人です。

つづく

JR琵琶湖線・大阪環状線・JRゆめ咲線駅巡り Part.5

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2014年3月16日(日)天気・・・


↑篠原駅から普通電車に乗って、次の野洲(やす)駅へ。


ここから先はあのときに再撮影を終えているので、今回はパス。


野洲駅に降りたのは再訪問するためではなくて、新快速電車に乗り換えるため。




野洲駅で後続の11時15分発、新快速・姫路行きに乗り換えて一気に先へ進みます。


残念ながら野洲駅始発の列車ではないので、座席はすべて埋まっていて立つ羽目になりました・・・。
けっこう混んでいる・・・。


長いトンネルを超えて京都駅に到着。
京都まではなんとか持ちこたえたものの、急に睡魔に襲われて倒れそうになる。


実は今日、寝てないんです(´・ω・`)

前日昼過ぎまで寝ていたせいか、全然夜に寝付けなくて、
眠れないまま朝になってしまい、そのまま出発したんです(´・ω・`)



これはもうダメだ・・・。眠すぎる・・・。倒れる・・・。



限界を迎えたので通路側の席に相席させてもらいました。
できれば窓側の席が良かったのだが・・・。





そのまま爆睡して大阪駅に到着。
大阪きましたよ。3か月ぶりの大阪。



大阪駅でJR大阪環状線に乗り換えます。

12時18分発の普通・内回りに乗ろうとしたらドアを閉められた(´_`。)



↑後続の関空/紀州路快速、関西空港/和歌山行きに乗りました。


JR大阪環状線の再訪問を終えていない駅を再訪問していきます。


1駅目の福島(ふくしま)駅で下車。




福島県のJR東北線と思い切り駅名が被ってしまってますが・・・(。・ε・。)

大阪にも福島駅があるんですよん。


おまけに阪神電車にも福島駅が・・・。(阪神電車の福島駅はこことは違う場所にあります)
駅名被り過ぎだよ(;^_^A


こっちの福島駅のほうが後から開業したんだから、
旧国名を付けて「摂津福島駅」にするとか、新をつけて「新福島駅」とかの名前にしたらよかったのに・・・。
(もちろんこの駅の開業当時は現在の新福島駅は開業していないので)


↑ホーム。
都会の駅ですねえ。

以前は普通列車しかとまらない駅だったのですが、2012年3月のダイヤ改正から快速系の列車も停車するようになりました。


↑改札内に手売りのパン屋さん(?)


↑階段に挟まれた位置にエレベーターがあるという変な構造。

途中で両方の階段が合流しているので、左右どちらの階段を使ってもホームへ行けます。


↑改札口。


↑自動券売機と運賃表。
JR琵琶湖線の先ほど降りた駅の運賃表は全て仮のものになっていたのに、
この駅はまだ従来どおりの運賃表でした。

JR大阪環状線の駅はまだ運賃表が張替えられていないのですね。



↑福島駅(南口)
高架駅です。



↑福島駅(北口)
ん???踏切がある???

高架駅じゃないの!?



JR大阪環状線は高架なのですが、
実はこれ、地上に通っているのは梅田貨物線なんです。

貨物線ではありますが、貨物列車だけではなく、
特急くろしお号や特急はるか号など、新大阪方面から天王寺方面へ直通する列車もこの線路を通ります。



↑高架の駅を出てすぐ踏切があるというのは、なかなかインパクトがありますね。


駅スタンプのキャッチフレーズ:「福沢諭吉誕生の地がある駅」
福島駅の1日平均の乗車人員は約2万4000人です。




↑次の電車で野田(のだ駅へ。

大阪環状線環状運転50周年記念のヘッドマーク付きでした。




野田で降りたのだ← (寒)


↑ホーム。
島式ホームに小型の発車標。


↑雨漏りwwwwww (今日は晴れなのに)


↑TSUTAYA専用改札口(改札内から撮影)
TSUTAYA直結の改札口があります。

鶴橋駅にはブックオフ専用の改札口、天王寺駅にはMio(駅ビル)直結の改札口がありますが、
この駅はTSUTAYAなんですねw


↑改札口。


↑野田駅(北口)
店舗が並んでいて美味しそうな良い香りが漂う・・・、あぁヨダレが(笑)


↑野田駅(南口)
天井が高いのが特徴の高架駅。

駅名は違うものの、地下鉄千日前線の玉川駅と乗換ができます。
逆に駅名が同じ阪神本線の野田駅はかなり離れたところにあり、乗り換えできるような位置関係ではありません。


食欲に負けてしまい、この駅で昼飯にしました(笑)


駅スタンプのキャッチフレーズ:「大阪の台所 中央市場本場の駅」
野田駅の1日平均の乗車人員は、約1万1800人です。


つづく

JR琵琶湖線・大阪環状線・JRゆめ咲線駅巡り Part.6

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2014年3月16日(日)天気・・・


野田駅で昼飯を食い終わり、次も1駅進んで西九条(にしくじょう)駅へ。


↑野田駅から乗った電車が、またもや大阪環状線環状運転50周年のヘッドマークがついた電車でした。




JR大阪環状線とJRJRゆめ咲線が発着する駅で、
1番のりばと4番のりばは原則としてJR大阪環状線の列車が、
2番のりばと3番のりばはJRJRゆめ咲線の列車が使用しますが、一部例外もあるようです。


2番のりば・3番のりばは同じ線路で、ここに停車する電車は左右両側のドアが開きます。


最近この駅に発車メロディが導入されたらしいので、さっそく聞いてみたら・・・、
意識して耳を澄ましていたら「あぁ、流れてるなー」ってなんとなく分かる程度で、
音量が小さすぎて全然きこえない。

ダメだこりゃ・・・。
もうちょっと音量大きくしようよ・・・。


曲自体は良い曲だろうけど聴こえなかったら意味ないんだけどwww

↑改札口。


↑西九条駅(南口)
エレベーターが追加で設置されたおかげで階段がすごく狭い(;^_^A

右側に少しだけ見えている駅舎は阪神電車の西九条駅で、遥か上を行く高架橋は阪神なんば線です。

↑西九条駅(北口)
駅舎入口に謎の赤いゲートが出迎えてくれます^^



駅スタンプのキャッチフレーズ:「ゆめ咲線へイベント列車が走る駅」
もう駅スタンプ、名所でも何でも無いなw
鉄道関連のスタンプになってる・・・w

さっきもハリーポッターのラッピングトレインを見かけましたな。

西九条駅の1日平均の乗車人員は、約2万4300人です。




ここからはJRJRゆめ咲線の駅の再訪問に取り掛かることにしました。



JRJRゆめ咲線は、大阪府大阪市の西九条駅から、同じく大阪府大阪市の桜島駅までを結ぶ、
全長4.1kmの短い鉄道路線。全区間をJR西日本が管轄しています。

ダイヤは、15分に1本普通電車が走っているだけです。

JRJRゆめ咲線の列車に乗って安治川口(あじかわぐち)駅で下車。



↑ホーム。
電車のハリーポッターが心霊写真みたいになっちょるwwwww


ホームは島式1面2線で、駅裏は広大な貨物ヤード。


階段を登って橋上駅舎へ。

↑改札口。
閑散とした駅構内に大量の自動改札機・・・w
ちょっと設置台数が過剰な気も・・・w

天井がカーブしているのが面白いですね。


↑安治川口駅。
橋上駅舎ですが、北側にしか出口がありません。

せっかくの橋上駅舎なのに(;^_^A

駅スタンプのキャッチフレーズ:「川沿いを貨物列車が走る駅」
安治川口駅の1日平均の乗車人員は、約1万2100人です。

ここの駅スタンプも鉄道絡みか(笑)
何気にキャッチフレーズが五七五になっているところがこだわっているところかなw (いや、偶然か・・・)


つづく

JR琵琶湖線・大阪環状線・JRゆめ咲線駅巡り Part.7

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2014年3月16日(日)天気・・・


↑ハリーポッターのラッピングトレインに乗り、
次はユニバーサルシティ(ゆにばーさるしてぃ)駅へ。




名前の通りUSJの最寄駅でございます。

間違っても舞浜駅と比較してはいけない←


↑ホーム。
帆船をイメージした芸術的なホーム上屋がお出迎え。
ホーム中央部に橋上駅舎がありまして、駅舎とホームの天井が一体化していて広々としています。

橋上駅舎の壁にカモノハシのイコちゃんが大量発生しております(  ゚ ▽ ゚ ;)


原則として、1番のりばは上り列車が、2番のりばは下り列車が使用しますが、
JRJRゆめ咲線は、ただの複線ではなくて、双単線という特殊な方式を採用しているので、
事故が起きた際などの非常時には1番のりばに下り列車を、2番のりばに上り列車を入れることもできます。

※双単線・・・通常時は複線区間と同じように運転されるが、事故時などで片方の線路が使えなくなった際、もう一方の線路で上下線どちらの列車も走行できる線路のこと。



↑橋上駅舎の真下の部分のホームはコンクリートむき出しで寒々しい・・・。


↑改札口。
USJの最寄駅ということもあり、利用者の殆どは観光客です。


↑ユニバーサルシティ駅(北口)
こちらはUSJがある側の出口。

帆船をイメージした大きな屋根が特徴です。


この駅は2001年3月1日、USJの開園に伴って設置された新駅です。


↑ユニバーサルシティ駅(南口)
こちらは裏側。ほとんど人がいません。

駅スタンプのキャッチフレーズ:「帆船をイメージした白屋根の駅」
ユニバーサルシティ駅の1日平均の乗車人員は、約2万2000人です。



せっかくこんなところまでやってきたので、ちょっとUSJのゲートまで歩いてみますか~。


USJの前にあるたこ焼きが美味いんですよ^^(前にUSJに行った帰りに食った)
でも今回はお金がないので我慢・・・。



USJには入らずに駅へ戻ってくる。



↑次の電車に乗って桜島(さくらじま)駅へ。


ユニバーサルシティ駅~桜島駅間はシェルターの中のような場所を走るので面白い。


そして終点の桜島駅に到着。


↑お、これが噂のwwww



↑ホーム。島式1面2線。
ホーム中央部に跨線橋が建っているだけの普通の構造なので、あまり終着駅という感じはしません。


↑これが噂のロープ昇降式の可動式ホーム柵ですw
2013年12月5日から桜島駅で試験運用されています。

1番のりばにだけ設置してあります。


ちなみにホーム柵に触れると「ここに!!!手や!!!物を!!!置かないでください!!!」と音声が流れますwwww
この自動音声の喋り方が面白いんだけどwww





あとJR西日本の可動式ホーム柵が開くときのドアの開閉チャイムが超好きwwww

↓2分02秒付近から流れ始めます。
https://www.youtube.com/watch?v=wm5yy6J7kjI
※リンク先の動画は駅兄が投稿したものではありません。


↑改札口。


↑桜島駅。波のようなカーブした屋根が特徴の地上駅。
1999年、USJ建設のため、JRJRゆめ咲線のルート変更に伴って現在の駅舎が完成しました。


駅スタンプのキャッチフレーズ:「大阪湾の風潮漂う終着駅」
桜島駅の1日平均の乗車人員は、約8300人です。



tうづく

JR琵琶湖線・大阪環状線・JRゆめ咲線駅巡り Part.8[最終回]

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2014年3月16日(日)天気・・・


JRJRゆめ咲線は4駅しかないので、すぐに全駅の再訪問が完了し、
JRJRゆめ咲線から撤収します。

JRJRゆめ咲線で西九条駅へ戻る。
引き続きJR大阪環状線の再訪問を続けていきます。

西九条から1駅目の弁天町(べんてんちょう)駅で下車。




そういえば12月に交通科学博物館へ行ったときも弁天町駅を使いましたな。
意外とこの駅は高頻度で利用します~。

↑ホーム。
JR大阪環状線でよくある古い高架駅ですが、他の駅よりもホーム幅が広い気がします。


↑南改札口。
ホームは3階、改札口は2階にあります。


↑弁天町駅(南口の西側出口)
今どき都市部なのに階段に手すりが無い駅なんて存在するんですね(;´Д`)ノ


↑弁天町駅(南口の東側出口)
駅名看板がなく、駅の雰囲気があまりないので、見ため的には、あまり駅という感じには見えません。

地下鉄中央線の弁天町駅とは連絡通路で繋がっており、外に出ずに乗り換えられます。
地下鉄というか高架鉄と言ったほうが近いですけどねwwwwwwwwwwwww

南口から北口へ歩く。

↑閉館直前の交通科学博物館。
3か月前に入ったので、今回は見て見ぬふりをしてスルーしますw



道路を歩いていたら、だんだんと吐き気が・・・。
あ・・・、これはやばいパターンだ・・・。

↑弁天町駅(北口の東側出口)
南口と比べるとひっそりした感じ。


↑弁天町駅(南口の西側出口)


↑西改札口。


なんとか堪えて駅舎を撮影し終える。


も、、、もうダメだ・・・、帰ろう・・・。



というわけで、少し早いですが、健康が第一だということで、帰ることにしました。


↑ホームからガラス越しで交通科学博物館が見えます。
俺も入りたい・・・。


↑15時44分発の大和路快速・奈良行きに乗って帰ります。


↑吐き気で車番の写真撮る余裕がなかったけど、またしてもトップナンバーでしたwww


着席していたら吐き気が収まった。
せっかく大阪まで来たのにもう帰るのはもったいないよねえ。

というわけで天王寺駅で下車w


乗り換えるために通路を歩いていたら、また吐き気が・・・。


あ、降りるんじゃなかった(;´Д`)ノ



ホームに停まっていた221系の大阪方面行き(大和路快速)に乗り込む。


この電車、天王寺駅を出発し、JR大阪環状線を一周して天王寺駅に戻ってきてから、
そのままJR大和路線に入り込んで奈良方面加茂まで直通するという面白い電車ですwww

せっかくだから始発駅から乗りたいじゃないの~~www

というわけで天王寺からJR大阪環状線を一周して奈良方面へ行くことにしました。



ガラガラだったのでしっかり着席。
着席していれば自然と吐き気も収まってきます。


↑途中の森ノ宮駅。JR大阪環状線全駅がリニューアル予定とのことですが、
この駅は一足早くリニューアル工事が始まったようです。

新しく導入された森ノ宮駅の「森のくまさん」の発車メロディをきく。
森ノ宮の「森」にちなんで森のくまさんなのかな?w

西九条と違って音量が大きかったのか、それともたまたまスピーカーに近い位置だったのか、
しっかりと車内まで発車メロディが聞こえてきました。


↑森ノ宮の車両基地。
103系がおられましたwwwwwww

いつまでこの風景が見られるかな。


そして大阪駅、天王寺駅などを通ってJR大和路線に入っていく。
JR大和路線のこの区間は2年ぶりぐらいか?かなり久しぶりの乗車だったのですが、
寝てしまいましたzzzz


天王寺を出てからまったく記憶がありません・・・。


八尾(やお)駅の新駅舎を車内から見るのを楽しみにしていたのに、
寝ている間に八尾駅を通過・・・・・・。



起きたら大和小泉(やまとこいずみ)駅に停車中でした。
かなり爆睡していたんだな(;´▽`A``

知らないうちに奈良県に入っていた。


奈良駅を通り過ぎ、木津駅を過ぎると一気に田舎になります。


田園地帯を突き抜ける単線の線路を走り、終点の加茂(かも)駅に到着。



加茂駅で、向かいのホームにとまっていたJR関西線のキハ120に乗り換える。


2両編成の運転で、
後ろの車両は珍しくボックスシート付きの車両だったので、迷わずボックスシートへ。

硬っっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

どこの「走ルンです」だよ・・・・・・



いや、硬いうえに狭いから、下手したら209系よりもヒドイかもしれない・・・。




ボックスシートに座って発車を待っていたら、外国人と思われる方に片言で話しかけられる。



「これ、亀山いきますか?」



駅兄:「亀山行きますよ、大丈夫です」と答える。




そしてその外国人がボックスシートの向かいに座ってきました。






発車して、大河原駅を出るころには暗くなってきました。


伊賀上野駅に到着。
外国人の方が降りていく。

ありゃ??亀山に行くんじゃなかったのか??


まぁいいや。
これでボックスシートを独占できます。



終点の亀山駅で、名古屋方面のJR関西線に乗り換える。
こちらは4両編成の313系。

なんて快適なんだ!!!!


座席のフカフカさに感動する(笑)



途中、富田浜(とみだはま)駅で行き違い列車が遅れたため、この列車も4分遅れましたが、
無事に名古屋駅に到着しました。

JR中央線に乗り換えて帰りました。

つづく

次回は遠征ですよ~~!!!!

[長野・新潟遠征1日目]JR中央線③・篠ノ井線・信越線駅巡り Part.1

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2014年3月21日(金祝)天気・・・のち


今日からは新潟・長野、いわゆる信越とよばれる地域へ2泊3日の駅巡り満喫旅行です。
今回は祖母も連れて行きます・・・。だから一人旅ではない。
祖母連れていくと悪い思い出しかないんだが・・・。


大阪に行ったときに1回分だけ使った青春18きっぷ、まだ4回分余っているので、1日目はそれを利用します。

まずは自転車でJR中央線の勝川駅へ。
勝川駅の改札口で駅員に青春18きっぷ2人分を入鋏してもらう。


5時19分発の普通・名古屋行き乗ります。
あれ??逆方向じゃないのか??
と思われるでしょうが、多治見方面の始発列車がやってくるのは5時58分なので・・・、
それまで時間潰しということで、1駅だけ地元のJR中央線の駅を再訪問しておくことに。


まずこの路線の紹介から始めましょうか。

JR中央線は、東京都千代田区の東京駅から、神奈川県、山梨県、長野県、岐阜県を経由して、
愛知県名古屋市の名古屋駅までを結ぶ、全長424.6kmの鉄道路線。
東京駅~塩尻駅間はJR東日本が、塩尻駅~名古屋駅間はJR東海が管轄しています。



勝川から1駅目の新守山(しんもりやま)駅で下車。



滋賀県のJR琵琶湖線の守山駅と駅名が重複するのを防止する目的で、駅名に「新」がついています。


ゆとりーとライン守山駅:「・・・」


↑ホーム。島式2面4線で、けっこうな頻度で普通列車が、この駅で快速や特急列車の通過待ちをします。
ホームは狭いですが、発車標もあったり設備面ではほかの周囲の駅と変わりません。

なぜこの駅に降りたのかといいますとね


↑発車標が新型に変わったんですヽ(゜▽、゜)ノ

なぜ今更新型になったのだろうか・・・。
中央線のNOAが更新されてからけっこう経つし・・・。

これを見たかったからこの駅で降りました。


↑改札口。
ホームが2階の盛土上にあるのに対し、改札口は1階にあります。


↑近距離きっぷ運賃表。
JR琵琶湖線の旅行記でも書きましたが、このあと4月1日から運賃の改定が予定されております。

JR東海は仮の運賃表は貼らないのかな?


↑と思ったら、ちゃんと仮の運賃表が上からぺタッと貼りつけられていました。

これは凄い、まったく違和感を感じさせない(笑)
最初、仮の運賃表だと気が付かなかった(笑)
JR東海は丁寧だなぁ。


↑新守山駅。
小さな地上コンクリート駅舎です。
リニューアルされていて駅舎にトサカが付いています^^

新守山駅の1日平均の乗車人員は、約7500人です。
駅スタンプはありません。

さて、多治見方面の始発の時間になりました。


自動放送:♪タンタンタンタン~ 次に2番線から、発車します列車は、5時54分発、普通列車、多j(ブチッ ♪タンタンタンタンタンタンタンタ~ン まもなく2番線に・・・



あ・・・
切れた・・・



↑普通・多治見行きの始発列車に乗って、北上していきます。

なんと311系w


途中の高蔵寺駅までは街中を走りますが、高蔵寺を過ぎるといきなり山奥へと変貌・・・w
なんだこの変貌は・・・w(と乗るたびに感じる)



山奥に入って一つ目の駅、定光寺(じょうこうじ)駅で下車。


なぜこの駅で降りたかって?

だって、乗った列車が多治見行きなんで、この列車に乗っても多治見から先に進めないんですよ・・・。
だから途中の駅に再訪問しようと思って定光寺駅で降りました。



JR東海の駅名標は、駅名(ひらがな)が6文字(小さい「ょ」なども含めて)を超えると平仮名が半角になるという法則があるのですが、
なぜかこの駅だけは例外的に6文字なのに半角にはならず、全角ひらがなで表記されています。


↑ホーム。
勝川、春日井、神領、高蔵寺という街中の賑やかな駅が続いたあとに、いきなりこの山奥の辺鄙な駅が現れるのだから不思議だよなぁ・・・。


実はこの3週間ほど前の3月4日にこの駅で人身事故があったので、なにか痕跡ないかなーと見回してみましたが、とくに何もない・・・。
考えてみれば当然か・・・。

でもこんな崖っぷちの駅で人身事故とか、どうやって事故処理したんでしょうねー。



↑ホームは崖にへばりついた高い場所にあって、1番線はそのまま階段で下りるのですが、
2番線は崖の中へ入っていく地下道を伝って下りていきます。


↑地下道の内部。
まず短い階段を下って右に曲がると・・・

↑けっこう長い階段が待ち受けます。


↑そして平坦な通路に。


↑今通ってきた地下道を出口側から見る。
左の階段を登ると1番線に、正面の地下道を通ると2番線へ行けます。

出口へはここからさらに階段を下る必要があります・・・。

↑定光寺駅(北口)
やっと出口に出られました。
正面の質素な階段が駅の入口です。


↑定光寺駅(南口)
遥か上まで長い階段が続き、エレベーターなどはなく、バリアフリーには程遠いですね・・・。

こちらの出口のほうが目立つので、こちらがメインのように感じてしまいますが、
こちらの出口からは1番線しかいけません。2番線へ行くには北口から入る必要があります。



ちなみに無人駅なので、簡易TOICA改札機以外の自動改札機や自動券売機は設置されていません。
まぁ、きっぷは車内で買えと。

定光寺駅の1日平均の乗車人員は、約140人です。
無人駅なので駅スタンプはありません。

つづく

ポスト[ 駅 兄 掲 示 板 ]手紙

アメブロガーさんからご指摘を受けましたヽ(゜▽、゜)ノ
ツイッターの返信が遅いとヽ(゜▽、゜)ノ

本当申し訳ございませんm(_ _ )m

旅行中はですね、i phoneの充電を温存させるためにツイッターの通知をOFFにしているんです・・・。
だから、リプライに気が付かないことが殆どなんですね。

なるべくこまめにチェックしようとは思っているんですけど、
やはり限界がありまして・・・。


それとですね、駅兄のi phoneくんがアホでして、LINEやツイッターで受信してから10分後とか20分後に通知が来たりするときもあるので、
仮に通知を設定していても、あまり当てにならないんですよね・・・。



だから次のことをご理解ください。
・旅行中は返信が遅れる
・旅行中はほとんどリプライやリツイートを把握していない

あと、これは稀ですが、時間がないときや電池残量が僅かなとき、何通ものたくさんのリプライを頂いたときは、リプに気がついたとしても返信できない場合があります・・・。


リプは嬉しいのでこれからもたくさんのリプをお待ちしておりますが、(笑)
以上、把握よろしくお願いいたしました。

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[長野・新潟遠征1日目]JR中央線②・篠ノ井線・信越線駅巡り Part.2

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2014年3月21日(金祝)天気・・・のち


↑定光寺駅から次の普通列車に乗り、愛知県と岐阜県の県境にあたる長い長い愛岐トンネルに突入して岐阜県へ入りました。
次こそ長野方面へ・・・は行かず、次の古虎渓(ここけい)駅で降りました。

なぜなら、この列車も多治見止まりなので、
この列車に乗っても多治見から先へ進めないからです(笑)

勝川駅から乗れる、多治見よりも先に行く始発列車が遅すぎだよ・・・。





途中の駅ばかり降りて、全然長野に近づかないので、祖母もいい加減うんざりしてきたようです。
もうしばらく駅巡りにお付き合いくださいませ←



↑ホーム。
ここは秘境駅として名高い山奥の駅で、まわりに人家はいっさいありません。

しかしこんな山奥の雰囲気とは裏腹に、駅から離れたところにニュータウンがあるらしく、意外にも利用客は多い。
駅前には小奇麗なバス停もある。


↑駅舎内。
簡易TOICA改札機が設置してあるだけで、自動券売機はありません。

なぜか山奥の雰囲気からか、よく無人駅と間違えられますが、ここは無人駅ではなく簡易委託駅です。
簡易委託駅にもマルス端末を積極的に導入しているJR東海としては珍しく、
ここの窓口にはマルス端末がなく、多治見駅で事前に発券されたきっぷを発売しています。


しかし駅兄が再訪問した時は、休日だったため窓口は閉まっていました・・・。


↑古虎渓駅。
周囲よりも一段高い場所に建っている平屋の鉄骨駅舎。


撮影している最中は、利用客は殆ど来ませんでしたが、
撮影をし終えると、やはり朝ということで、続々と利用客がやってきました。
殆どの人が駅まで自動車で送迎してもらっているようです。

あぁなるほど・・・、だからこんな秘境駅でも客が多いのか。


古虎渓駅の1日平均の乗車人員は、約450人です。


↑次の普通・中津川行きに乗る。

次こそ多治見より先へ進みますよwww


何で、よりによって長い時間乗る列車に限って211系に当たるのかなぁ・・・w


この列車で多治見を超えて終点の中津川駅まで乗車。


↑中津川駅より手前でもこんなに景色の良い場所があるんですね。


中津川駅で、隣のホームにとまっている7時40分発のワンマン普通・松本行きに乗ります。

こちらはたったの2両編成なので席取り合戦が繰り広げられます。


なんとか無事に席をゲット!!


そして中津川駅を発車。




↑中津川駅を発車した直後から、だんだん雲が多くなってきました・・・。
こりゃ天気が心配だな(´・ω・`)


中津川駅から2駅目の坂下(さかした)駅で、特急列車の通過待ちを行うため、しばらく停車します。


坂下駅を発車して長野県へ突入!!


ついに長野県に入ったか!!
しかし今日の目的地はまだまだ遠い・・・。


↑長野県に入ると木曽川の美しい景色が連続して楽しめます。
山間の鉄道の魅力といえば、はやり景色ですよね!!


まさかこの4か月後に土石流が発生して線路が流されてしまうとは夢にも思わなかったが・・・。
でもたった1か月で復旧したから、復旧工事に関わった人たちには感謝です。



木曽川の美しさに心を奪われる。


途中でJR東日本所属の信州色の211系とすれ違いました。
うわ・・・、信州色の211系初めて見たんだけど(笑)

なんか嫌だなぁ・・・。
これからはこの車両が増えていくのか・・・。


↑木曽福島駅以北はところどころ雪が残っていました!!
雪を見ると興奮するwwwwwww


そして9時49分、定刻通りに塩尻(しおじり)駅に到着。

JR東海区間はここまで。ここから先はJR東日本の管轄エリアです。


ちなみにこの列車は、この塩尻駅で28分間の長時間停車があります・・・。
その間に甲府方面からの普通・松本行きが先に発車していきます。

なんという糞ダイヤ・・・。


当然、甲府方面からの松本行き列車に乗り換えますよ。

というわけで塩尻駅で降りる。


↑塩尻駅で乗り換えた甲府方面からの普通・松本行きは115系でした。
その横には信州色の211系が・・・。

はやくも2本目の信州色211系を目撃・・・。
間違いなく211系が増え続けていますね。

ロングシートとかやめろ・・・。
長野にロングシートは絶対似合わないと思うよ・・・。

どうせなら中古車じゃなくて新車を入れてほしかったな(´・ω・`)



しかし乗る列車は115系。


↑115系もいつ消え去るか分からないのでね、一応車内を撮影。


↑115系の非常ドアコックの案内。

これ手書きなのかな????


―――――――――――----
|  非常用ドアコック     |
―――――――――――----
|  |あぶないです|     |
|  |から、非常の|     |
|  |場合のほかは|     |
|___|外に出ないで|___    |
|\   ください。   /   |
|  \        /      |
|    \    /        |
|      \/ 
         |
| 腰掛の下のハンドルを    |
|   手前に引けば       |
|ドアは手で開けられます。
  |
|―――――――――――  |
| もし線路に降りるときは   |
|特にほかの列車や電車にも|
|   ご注意ください。
    
―――――――――――――



つづく

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[長野・新潟遠征1日目]JR中央線②・篠ノ井線・信越線駅巡り Part.3

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2014年3月21日(金祝)天気・・・のち


JR東日本のエリアに入り、塩尻駅からJR篠ノ井線で1駅目の広丘(ひろおか)駅で下車。
だって、このまま乗り続けて松本へ行っても、松本から先へ行く列車が無いので・・・。



この建植型の駅名標はJR東日本長野支社の新型タイプでしょうか。
なんか安っぽくてあまり好めませんが・・・。

JR東日本は支社ごとに駅名標が違う(笑)

↑ホーム。
相対式2面2線。
ホーム中央部に橋上駅舎があります。

普通列車、快速みすず号しかとまりませんが、大きめの駅です。


次の列車は16分後。
橋上駅舎の撮影は意外と時間がかかるので、少々急ぎめで撮影してきます。


↑改札口。
街中にある駅で利用客は少なくないのですが、意外にも自動改札機が導入されていません!
自動券売機とみどりの窓口はちゃんとあります。

ベンチの配置がおもしろいですね(笑)


↑広丘駅(東口)
2007年11月改築の新しい橋上駅舎です。
和風なデザインになっています。
おそらく駅の近くにある宿場町・郷原宿をイメージしたデザインなのでしょう。

ガラスの使い方も上手で安っぽさを感じさせない良いデザインですね。


↑広丘駅(西口)
駅舎は大きめの設計で、目立ちます。
遠目でも駅だとわかりますね。

駅スタンプのキャッチフレーズ:「信州塩尻短歌館・郷原宿」
広丘駅の1日平均の乗車人員は、約2400人です。


広丘駅に降りたら疲労感が←(寒)


↑次の10時21分発、普通・松本行きに乗ります。

313系w


そうなんです、この列車、中津川から塩尻まで乗った列車ですwww
塩尻駅で28分間も停車しますからね、今ごろになってこの列車が広丘駅に到着しましたw

再びこの列車に乗り、またまた1駅進んで村井(むらい)駅で下車。
だって、この列車に乗って松本へ行っても(以下同文


多治見から先へ行く列車がなかなか無かったり、松本から先へ行く列車が無かったりと、
ほんとに接続が悪いですね。



↑ホーム。1面2線でやや狭い。
なぜかベンチはみんな東側を向いています。

JR東日本長野支社の駅でよく見かける列車接近警報器が設置されていました。
逆に長野支社以外では見たことがないですね。

たぶんJR東日本長野支社オリジナルなのでしょう。


接近放送もこの列車接近警報器から流れます。



ホームの松本寄りにある跨線橋を渡って駅舎に入ります。



↑跨線橋の駅舎側の階段付近にブルーシートが。雨漏り対策でしょうか。


↑改札口。
自動改札機がある!!!!!
広丘駅や、2年前に降りた南松本駅に無かったからこの駅にも無いのかと思いきや・・・。

利用客は多いですが、駅舎のスペースが狭すぎるので自動改札機は2台のみです。


↑みどりの窓口の横に自動券売機。


↑その背後には待合室。
かなり狭苦しくて無理やり設置した感が否めない(笑)
冷暖房完備のようです。


↑村井駅。
ちょっと色が塗り替えられて明るい色になっていますが、昔ながらの木造駅舎です。


駅スタンプのキャッチフレーズ:「若山貴志子歌碑」
村井駅の1日平均の乗車人員は、約1700人です。
ありゃ、広丘駅より少ないんですね・・・。この駅のほうが客が多い印象だったのですが。
そうならばなぜこの駅に自動改札があって広丘駅には無いのでしょうか・・・。謎だ・・・。


この駅の滞在時間は24分なのですが、
駅の規模が小さく、撮影がすぐ終わったので時間が余った。

暇つぶしに自動券売機をいじっていると・・・、



なんだこの券売機は!!


↑きっぷの発売範囲がめっちゃ広いwwwww



「東京」「名古屋」はもちろん、「千葉」や「船橋」、「横浜」の項目ボタンもありますよwwww
おまけに「千種」「多治見」とか「天竜峡」「淵野辺」「町田」「武蔵小金井」「三鷹」「津田沼」とかマイナーな駅までのきっぷも買えるwwwww

もう近距離券売機の枠を超えていますね。
原則100km以内のきっぷしか買えないという近距離券売機の常識を逸脱している・・・(笑)



そういえば2年前に訪問した南松本駅の券売機もそうだった。
この辺の駅の券売機は多機能ですね(笑)


つづく

ポスト[ 駅 兄 掲 示 板 ]手紙

今日紹介した村井駅のお話。


駅兄はツイッターで旅行中に「次は、村井です」みたいな感じで乗っている路線をリアルタイムで実況しているのですが、
ツイッターのフォロワーさんの中で、中学校の頃の同級生で「村井」っていう苗字の方がおられましてね(笑)

村井駅の次は平田駅ですよね。
実は中学校の頃の同級生で「平田」という苗字の方もおられまして・・・。


「次は、村井です」「次は、平田です」とツイッターで実況してるとほぼ必ずリア友らが反応してくるので実況し辛いんですなwwwwwwww


しかも村井・平田があるJR篠ノ井線は、名古屋から長野方面へ抜ける唯一の路線で、
それなりに高頻度で利用するのでwwww


って、そんなことどうでもいいかwwwww
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