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[長野・新潟遠征2日目]JR飯山線駅巡り Part.12【最終回】

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2014年3月22日(土)天気・・・ときどき


森宮野原駅は長野県最北端の駅です。

この森宮野原駅に降りたことで、長野県内のJR飯山線は、豊野駅を除いて全駅訪問達成しました!
(豊野駅は明日降りる予定)



↑森宮野原駅18時15分発の戸狩野沢温泉行きに乗って、ホテルのある長野まで戻ります。

なぜかこの列車は戸狩野沢温泉駅までしか行きません。長野まで行けよ・・・。


発車してすぐに日が暮れ、外は真っ暗に。


↑先ほど横倉駅から森宮野原駅まで駅間徒歩してきた道路。
あんな高いところを通っていたのか・・・。


↑車内はガラガラです。
人がいないと快適ですね~。


さきほど訪問した駅たち1駅1駅とまっていくので、車内から眺めて今日を振り返る。

JR飯山線は良い駅ばかりだったな。
ここまで良い駅ばかりだった路線は初めてかもしれません。

かなり好みの路線です。



戸狩野沢温泉駅で乗り換えを強いられます。

↑しばらく待って反対側のホームに長野行きの列車が入線してきました。

↑戸狩野沢温泉駅で乗り換えたキハ110はシートの色が違っていました。


↑途中の立ケ花駅のホーム。
朝降りたときは雪で埋まっていたのに!
やはり無人駅でもちゃんと除雪作業は行われていたんですね。お疲れ様です。


20時05分、定刻通り終点の長野駅に到着しました。
せっかくなので長野駅を改めて撮影しようと思います。

長野駅には過去にも何回か来たことがあるのですが、
毎回撮影し忘れる「ミドリ改札口」、今回こそは撮影しようと思います!



↑跨線橋の端にあるのがミドリ改札口。ありゃ!?シャッターが下りている!?


↑デカデカと「ミドリ改札口閉鎖中」の文字が・・・。
長野駅の改築工事によってミドリ改札口が閉鎖されたようですね・・・。


↑ミドリ改札口の横の通路。工事中です。


↑在来線改札口。
こちらも大部分が工事中。
長野県の代表駅だけあって、自動改札機もあり、自動券売機もたくさんあって主要駅らしい佇まいです。


↑工事中ということで、なんと橋上駅舎内にプレハブの建物がありますwwwww
屋内に建物があるとか意味わかんないよ(^o^;)


↑新幹線改札口。
JR東日本だと、在来線の改札内にしか新幹線の改札口が無いパターンが多いですが、
長野駅にはしっかり新幹線専用の改札口があります。


↑せっかくなので入場券を買って新幹線の改札内にも入ってみることに!

新幹線の自動券売機で入場券を買いました。
新幹線の券売機と言えども、MVではなく在来線と同じ機種の券売機だったので、
在来線と同じ地紋の入場券がでてきました。

↑新幹線改札内のようす。
13・14番線はどっちに行けばいいのやら・・・w

正面に仮設の待合室。


↑待合室内。独特なイスが設置されています。
仮設なのに広くてゆったりしています。

待合室内にも発車標があるのは驚きでした。


↑改札口の発車標。
北陸新幹線開業を見越して、すでに新型タイプの発車標になっていました。
鮮やかな3色LEDを使用しています。

フルカラーにはならなかったか・・・。

上越妙高・金沢方面の発車標はまだ設置されていませんでした。


それでは階段を下ってホームへ行ってみます。

↑ホーム階段・エレベーター付近にある駅名標はまだ旧型のままでしたが・・・。


↑ホーム端にある駅名標は既にLED光源のものに変わっていました。
まだ未開業の、右隣「飯山」の文字が隠されているのがはっきりと分かります。

飯山駅を含めた北陸新幹線:長野駅~金沢駅間は来年3月に開業予定です。


↑新幹線ホーム。
新幹線ホームは2面4線です。





↑在来線・新幹線のりかえ改札口。(新幹線側から撮影)



↑なんと在来線ののりかえ券売機は簡易型券売機でした!!!!!!
こんな主要駅に簡易型券売機があったとはw


↑在来線側から見た在来線・新幹線のりかえ改札口。


↑在来線改札内にも新幹線の自動券売機が設置されていますが、
MVではなく一般型の券売機です。

買えるのは自由席特急券だけで、乗車券や指定席券は買えないので殆ど役に立ちません。


↑発売範囲が広い。JR東北新幹線のいわて沼宮内駅、二戸駅、八戸駅、七戸十和田駅、新青森駅への自由席特急券は発売されていません。
おそらく全車指定席の列車しか走っておらず、自由席が存在しないためだと思われます・・・。


短いながら小さな発見がたくさんありましたw



これで一通り内部の観察は終えて、最後に外のようすを撮影。



↑長野駅(東口)
こっちと反対側は「善光寺口」という名前がついているので、
こっち側は何と言う名前だったかなぁ・・・と思って調べてみたら、単純に「東口」というんですねwww


とくに愛称がついているわけじゃなかったw


セブンイレブンに寄り道してから、1日目と同じホテルに宿泊し、
2日目の行程を無事に終えたのでした。



おわり

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【三才駅】【豊野駅】

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2014年3月23日(日)天気・・・


3月23日明朝。
本日は新潟・長野遠征最終日でございます。

はやいなー。もっと長野に居たいなぁー。

まだ空は真っ暗ですが、今日も早起きして、昨日と同じ5時14分発の始発列車に乗るべく、
暗い夜道を歩いていきます。


今日は最初から最後まで祖母と一緒です。
長野駅から青春18きっぷで入る。

↑静かな早朝のホームで始発列車を待つ。


5時14分発の普通・越後川口行きに乗る。


この列車に乗って、1日目に訪問した1駅目の北長野駅はスルーして、
2駅目の三才(さんさい)駅で下車。



↑ホーム。やっと太陽が出てきて明るくなってきました。
2面2線です。

春の早朝の駅は寒い(→o←)ゞ

しかし早朝にしか味わえない、何とも言えない幻想的な雰囲気があります。



この駅に跨線橋や構内踏切はなく、意外なことに互いのホームは地下道で結ばれていました。

ホームの長野寄りに駅舎があります。


↑改札口。
営業時間外で窓口は閉まっていましたが、自動券売機はしっかり稼働していました。
この規模の駅に自動券売機が2台もあるのは驚きですね。

需要を持て余してそうですが(;^_^A


↑三才駅。
鉄骨の平屋駅舎です。
駅舎の正面にも側面にも出口があるのが面白い。


↑この駅は「三才」という珍しい駅名なので、それにあやかって、
3歳のお子さんがいる家族の方々が、よくこの駅に記念撮影をしにくるようですw

一般の方に人気を集める駅というのはなかなかないから素晴らしいですね。


↑駅そのものが観光地にw
珍しい駅名で、テレビCMでも放映されたことがあるので、いかにこの駅が人気かがわかります。


駅スタンプのキャッチフレーズ:「三才おめでとう」
三才駅の1日平均の乗車人員は、約1500人です。



↑三才駅では39分滞在して、後続の6時02分発の普通・戸狩野沢温泉行きに乗ります。

待ち時間の間にすっかり空も明るくなった。


1駅だけ乗って、すぐに降ります。
豊野(とよの)駅で下車。

↑この駅名標、分岐しているところにご丁寧に路線名も書いてありますw




↑ホーム。
豊野駅はJR信越線とJR飯山線が分岐する駅で、
そのためホームの数も多く2面3線です。

ホーム中央部には橋上駅舎がデンと構え、都会風の駅の雰囲気が漂います。

ようやく駅らしい駅が現れたなという感じw


↑改札口。
自動改札機はありませんが、みどりの窓口、自動券売機2台があります。

ちゃんと待合室があるのが雪国らしい。



自由通路は「ゆたかのふれあいつうろ」という愛称がついています。


↑待合室内部。
JR東日本長野支社仕様のベンチと自動券売機が詰め込まれています。


↑Suicaが使えると見せかけて、使wwwえwwwまwwwせwwwんwwwwwww


ペンギンに惑わされないようにw


↑豊野駅(北口)
2008年2月改築の新しい橋上駅舎ですが、配色が地味すぎて新駅舎には見えません(笑)
まぁこれもデザインなのでしょうな。

ちなみに2008年改築といっても、既存の2000年築の自由通路と合体させた構造だそうです。

↑豊野駅(南口)
天井がなめらかなカーブを描く独特な形。


まとまりがあってすっきりしています。


ちなみにこのときカメラのシャッターボタンが押せないほど手がかじかみました。痛ぇ・・・。
春といえども雪国はまだまだ寒い・・・。


駅スタンプのキャッチフレーズ:「つつじ山公園、リンゴの里」
豊野駅の1日平均の乗車人員は、約960人です。
三才駅よりも少ないのが意外すぎるΣ(゚д゚;)


つづく

[長野・新潟遠征3日目]JR信越線②・北陸線④・大糸線駅巡り Part.2

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2014年3月23日(日)天気・・・



↑豊野駅6時44分発の普通・直江津行きに乗車。
この列車がJR信越線の豊野より先へ行く始発列車です!

始発列車が6時台後半とか・・・。
地元のTKJ城北線と変わりませんなw


↑朝日と山々。
この辺から急激に標高が上がっていきます。


↑みるみるうちに高くなっていく・・・。



そして山の中を走行し、新潟県の県境に近づくにつれてだんだん雪も増えてきますが、
新潟県には入らずに豊野から2駅目の古間(ふるま)駅で下車。

豊野から2駅といっても、駅間距離がかなり長いので物凄く離れています。





っつーわけで古間。


↑ホーム。
単式ホームです。

でも昔は2面3線だったようで、その名残で廃ホームがあったり、架線柱も幅が広かったりします。
いや~、しかし2面3線だった駅が1面1線になるとは・・・(^o^;)落ちぶれっぷりが凄い(;^_^A


駅舎内に入ると、長野方面の列車を待っている人たちでごった返している・・・。
これは・・・撮影できないな(;´Д`)ノ 


↑古間駅。
2001年12月改築の小さなコンクリート駅舎です。
入口に2本の赤い電灯が立っているのがアクセント。

夜になったらどんな感じに光るのか見てみたいですね~。


駅名板のフォントにこだわりを感じます。
フォントにこだわるのは結構なことですが、英語表記とJRマークをつけてほしいな(^o^;)



駅舎外部を撮り終えて駅舎内に戻っても、相変わらず人がたくさん。といっても数名程度ですが。
(駅舎内がとても狭いので数名でいっぱいになる)




やがて長野方面の列車の発車時刻が近づき、駅舎内にいた人たちが続々ホームへ移動する。
よし!このタイミングを狙っていたのだ!この隙を狙って駅舎内を撮影。


でも俺も長野行きに乗るんです!!!急げ!!!



よし急いで駅舎内を撮影。あー祖母が写真に写りこむ!!!邪魔だよ!!!(笑)


一人旅だったらもうちょっと自由に動けるんだけどな(;^_^A
次に遠征するときは一人旅にしようと決心した瞬間でした(笑)



↑なんとか撮影。駅舎内。
狭いので撮影が難しい。


簡易委託駅で窓口もありますが、訪問時は営業時間外でした。
自動券売機はなく、その代わりに乗車駅証明書発行機が設置されています。


↑反対側。
このベンチの妙な段差は何なんでしょうかw


そして古間駅名物の・・・


↑この謎の棒(笑)

古間駅の海抜
     633m
      +
 この棒 1m
      =
     634m
      ↓
東京スカイツリー




あっ、、、はい(笑)



つまり今駅兄は東京スカイツリーの頂上と同じ高さにいるわけだ(°∀°)b


古間駅の1日平均の乗車人員は、約120人です。


7時09分発の普通・長野行きに乗って折り返す。
1駅戻って牟礼(むれ)駅に行きました。




案外丸ゴシックの駅名標って残ってたりするんだな。


↑なんだあれはw ホームに立つ巨大天狗。


そういえば、なんか見覚えあるなと思ったら、
去年3月の北海道遠征の帰りのときに牟礼駅を通った際に車窓から見えたな。

びっくりして写真まで撮ってましたw

http://ameblo.jp/tetsudo-meguri/entry-11592705885.html
↑当時の記事



ちなみに天狗像があるのは1番線のみですが、実はかつては2番線にも天狗像があったらしい。
2番線の天狗像は2006年に大雪で倒壊してしまったとか。。。

それで今あるのは1番線のみというわけです。


↑ホーム。2面2線。
跨線橋のある駅は久しぶりですな(笑)

跨線橋を渡って駅舎へ。


↑改札口。
和風チックです。ホームへの扉が格子状なのが面白い。
自動券売機もあります。みどりの窓口もありました。


中身が和風チックだから外も和風なんだろうなと想像しながら外へ出てみる。


駅舎から出てすぐには振り返らず、しばらく直進して駅舎を振り返る。
あぁ、外はこんな感じなんだなとか、予想していたのと実物を比べるのもまた一つの楽しみです。


↑牟礼駅。
やはり和風のレトロな木造駅舎。緑色のトタン屋根が特徴。
緑というと派手な感じもしますが、意外と木造駅舎に馴染んでいて不思議な感じ。


駅スタンプのキャッチフレーズ:「牟礼の里」
牟礼駅の1日平均の乗車人員は約770人です。


つづく

[長野・新潟遠征3日目]JR信越線②・北陸線④・大糸線駅巡り Part.3

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2014年3月23日(日)天気・・・



↑牟礼駅8時09分発の普通・直江津行きで2駅北上します。


↑究極の空気輸送w
というのもこの列車は妙高高原止まりなので乗客が少ないんです。

黒姫(くろひめ)駅で下車。


↑駅名標の設置位置が微妙なんだよな・・・w





黒姫駅はJR信越線で長野県最後の駅です。(次の妙高高原駅から新潟県)



↑ホームは2面3線。
ホーム中央部に跨線橋があります。


↑改札口。自動改札機はないものの、自動券売機やみどりの窓口があります。


↑自動券売機は2台。


↑きっぷうりばや改札口がある場所とは別に広い待合室もあります。
ストーブがついていてホカホカでした。

こういう設備の良い駅に限って滞在時間が短かったりするんだよなw
ちなみに黒姫駅の滞在時間は20分だけ。

JR信越線のこの区間は基本1時間に1本ぐらいしか走っていないのに、
なぜかこの時間だけ26分後に列車がやってくる。


↑待合室内に置かれているナウマンゾウ。
黒姫駅はナウマンゾウの化石が発掘されたとして有名な観光地「野尻湖」の最寄駅なので、
こういうものが置かれていたり、ほかにも観光案内があったりして活気があります。


同じ長野県内にあるJR中央線の野尻駅とはまったく違う場所なので間違えないようにwwwww

↑黒姫駅。
後ろの山とマッチして良い感じの木造駅舎です。
高原地帯の駅って感じがしますねw

山々の雄大さと雪の多さを見ると、信州にいるんだなと実感します。


駅スタンプのキャッチフレーズ:「野尻湖」
黒姫駅の1日平均の乗車人員は、約390人です。


さて、この黒姫駅に降りたことで、北陸新幹線開業に伴って三セク化される区間(金沢駅~長野駅間)の全駅訪問が達成しました!!
地元じゃないところだけに達成感が湧き出ますw




でも達成感に浸かって喜んでいる場合ではない。
まだ今日のミッションは残されています。


というわけでさらなる目的地へ。


↑8時46分発、普通妙高1号・直江津行きに乗ります。
そういえば新潟・長野遠征の最初の記事で国鉄色の車両の妙高号は見なかったとコメントしましたが、
このとき国鉄色に出会ってましたねwすみません忘れてました。


この列車で終点の直江津駅まで行きます。



黒姫から直江津まではだいたい1時間ほど。
久しぶりにまとまった乗車時間です。


新潟県へ入りました!!
2日ぶりの新潟県(笑)


↑景色は雪ばかりです。
1日目にこの区間に乗ったときも思ったけど凄い雪だな~。


↑二本木駅のスイッチバック。

列車が後ろ向きに走りはじめて祖母がびっくりしておりましたw


しばらく雪の中をひた走りましたが・・・


↑途中の新井駅付近から先ほどまでの雪が嘘のようになくなりました。
1日目もそうだったなw

ちゃんと雪の積もっているエリアがはっきり分かれているのが面白いですねw



今乗っている列車の座席、自由席でもリクライニング機能がついているのでめちゃくちゃ快適です。
こんな豪華な車両なのに普通列車として走ってるんですよ。もったいないwww


つづく

[長野・新潟遠征3日目]JR信越線②・北陸線④・大糸線駅巡り Part.4

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2014年3月23日(日)天気・・・


黒姫駅から普通・妙高1号に乗って一気に直江津駅まで向かいます。

祖母は爆睡している模様。


「まもなく直江津に到着します」
そう放送が流れ、降りる準備をする。

直江津駅では乗り換え時間がたった5分しかありません。


車内放送:「直江津駅には3分ほど遅れての到着です。お急ぎのところご迷惑をおかけいたしました」
え!?!?この列車3分遅れなの!?


元々の時刻表上の乗り換え時間が5分しかないのに、3分遅れで到着ってことは、
実質的な乗り換え時間が2分しかないじゃないか!!!!

車内放送:「なおこの列車が遅れたため北陸本線の9時46分発の普通・富山行きへのお乗換え時間が僅かとなっております。お乗換えの方はお急ぎ1番線までお越しください。」
という車内放送が。


祖母をたたき起こして階段に近そうなドアから降りる。


いそげー!!いそげー!!
(乗り遅れたら次の列車は1時間後)



急いで1番線まで走る。
1番線にとまっていたJR北陸線の富山行きの列車に飛び乗ります。

はぁ・・・間に合った。よかったよかった。
ほっと一息つきます。


乗り換えた列車に着席する。
すると放送が。


車内放送:「この列車は9時46分発の、北陸本線普通・富山行きです。9時46分発の発車予定でございましたが、ただいま長野方面からの列車が遅れたため、長野方面からお乗換えのお客様をお待ちいたしております。発車予定時刻が過ぎておりますが、もうしばらくお待ちください。列車遅れまして申し訳ございません。」


接続待ちをするようです。(当然か)
なんのためにこんなに慌てたのやらw



というわけで、我々を乗せた富山行きの普通列車は5分遅れで直江津駅を発車しました。




直江津駅はJR東日本とJR西日本の境界駅ですので、
ただいまJR西日本の管内に入りました!


いきなりですが、さっそく1駅目の谷浜駅で下車しました。



今までJR東日本オンリー(いや、初めにちょっとだけJR東海の駅も再訪問したか)の旅だったのに、
いきなりJR西日本の旅になりましたよwww





え?谷浜駅は以前も降りたんじゃないかって?
そのとおりです。

2013年10月の北陸遠征のときに訪問しました。

http://ameblo.jp/tetsudo-meguri/entry-11769330820.html
↑そのときの記事



谷浜駅の自動券売機が撤去されたということで再訪問しに来たのです。



↑ご覧のとおり、きれいさっぱり自動券売機が撤去されております。


http://ameblo.jp/tetsudo-meguri/entry-11769330820.html
↑かつての谷浜駅の様子はこちら


来年3月にJR北陸線:金沢駅~直江津駅間の経営移管が予定されているので、
自動券売機の撤去もその準備の一環でしょうね。

えちごトキめき鉄道になったらワンマン運転がスタートするはずなので、自動券売機も必要ないのでしょう。



↑谷浜駅。
駅舎はとくに変化が無いように見えます。


↑ホームもとくに変化が無・・・いや、ちょっと待てよ?え!!!!!


↑待合室がなってる!!!!!



これには驚きました。
待合室が無くなったということは、なんらかの工事が始まる予兆ではないかと思っていましたが、
やはりそうだった。

この後に谷浜駅のホームが嵩上げされたそうです。



また再訪問しないとなぁ・・・。





谷浜駅の1日平均の乗車人員は、約28人です。






谷浜駅での滞在時間は55分です。

時間が余りまくります・・・。


暇つぶしに駅の東側にある跨線橋を何気なく渡ってみたのですが、


↑跨線橋に融雪マットが敷いてある!!!!!!!

さすが雪国。


その背後に日本海。


↑跨線橋から谷浜駅のホームを見る。


まっすぐに貫くホームと線路。見ていて気持ちがいい。
違う角度から見ると、同じ駅でもまた違って見えますね。



↑駅に戻ってホームに出たら、風を引き裂くような物凄い勢いで特急はくたか号が通過しました。

ビビったwwww音がビビるwwwwww


さすが特急列車、はやい。。。
こんな特急列車で旅をしたら、さぞかし快適なんでしょうな・・・。
貧乏人は普通・快速列車で我慢するしかありません(;^_^A




特急は庶民が手を出せるような乗り物ではないのでねwww(ちょっと大げさか)


つづく


【梶屋敷駅】【能生駅】

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2014年3月23日(日)天気・・・



↑後続の谷浜駅10時48分発、普通・富山行きに乗車。


次の目的地は6駅先の梶屋敷駅です。



途中、トンネル駅で有名な筒石駅も通って梶屋敷駅に到着。

梶屋敷駅での滞在時間は1時間6分です。
おそらくここでも時間が余りまくることでしょう。



この駅に降りるのも、谷浜駅と同じく半年ぶりです。
まさか半年後にもう一度新潟県に来れるとはねw (そしてさらにこの半年後にも新潟県に行けましたw)


跨線橋を渡って駅舎へ。
跨線橋の内部は虫の死骸がたくさん落ちていて気持ち悪かったw

ここも自動券売機が撤去されたようです。


↑駅舎内。
もうこの辺からは簡易型自動券売機が絶滅してしまったんでしょうかね?

今まで券売機があったのに撤去するとか・・・、
時代の逆を進んでいないか・・・?w


↑梶屋敷駅。
ここも駅舎には特に変化が無いようです。
えちごトキめき鉄道になったら何らかの変化があるでしょうか?


そして梶屋敷駅といえば、2013年11月にトイレから火災がありましたが、
今回再訪問してトイレの様子を見ても、とくに変わった様子はなく・・・。

もう補修したのか?
それとも直接建物には影響がなかったのか?



早くも梶屋敷駅の観察をし終え、
案の定、時間が余りまくりました。

駅舎内でのんびりします。
ホームからグリーンスリーブスの入線メロディが聞こえてくる。

列車がくるようです。
ホームに出てみました。

↑特急はくたか号が轟音をたてて通過していきました。

なんか止まってくれないと虚しく感じるなw


↑次に特急北越号が猛スピードで通過してきました。


↑反対方向からも特急北越号が。


特急列車多いなぁ。
普通列車の本数は少ないのに特急列車は多いんだよなw

ぼったくりに近いダイヤだなwww



このあとの予定についてですが、
次に行く予定の能生駅の滞在時間がたった4分の予定なのです!!

4分で撮影可能なのか?
物理的に不可能なんじゃないかと計画段階からどうするか悩みましたが、この予定を決行することにしました。

列車が1分でも遅れたらアウトですw


さぁ果たして次の列車は定刻でやってきてくれるのか!?

自動放送:♪ピンポン「次の直江津方面の列車は、定刻通り、糸魚川駅を発車しています。」

どうやら大丈夫そうだな。


↑定刻通り、12時20分発、普通、直江津行きがやってきてくれました。


2駅目の能生駅で下車。
走って改札口へ。


↑改札口。
ここも自動券売機が撤去されたので再訪問。


地図式の運賃表もなくなっています。
JR西日本やJR東海などは、自動券売機の無い駅には、
地図式の運賃表を掲示せずに表タイプの運賃表を掲げる場合が多いですが、なにか意味があるんでしょうか。


↑能生駅。
この駅舎も変化がなさそうです。


駅スタンプのキャッチフレーズ:「かにと弁天岩の駅」
能生駅の1日平均の乗車人員は約410人です。


猛ダッシュでホームへ。



ホームへ駆け上がると同時に列車が入ってきました。
危なっかしいw

綱渡りのような行程です。


まぁとりあえず間に合ってよかったw



つづく

[長野・新潟遠征3日目]JR信越線②・北陸線④・大糸線駅巡り Part.6

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2014年3月23日(日)天気・・・


梶屋敷駅12時33分発の普通・富山行きで1駅だけ進む。



デッドセクションを抜けやってきたのはJR北陸線、JR大糸線、そして来年春からは北陸新幹線も接続予定の糸魚川駅。
糸魚川駅の改築工事が進み、新駅舎ができたということなので再訪問です。


↑ホーム。
かつてあったはずの跨線橋はきれいさっぱり撤去され、真新しい橋上駅舎が横切っています。

新駅舎だからLED光源の駅名標があるんじゃない?と期待していたけどありませんでした。。。


ではさっそく新駅舎へ入ってみましょう。
ホームからの階段を上がる。


↑改札口。
新駅舎ですがやはり自動改札機はありません。
自動券売機は旧駅舎から持ってきたやつでしょうか。

最近のJR西日本らしくシックなデザインです(笑)



↑出入口側から改札口を見る。
将来は北陸新幹線が開業すると南北自由通路になるんでしょうが、
この時点ではまだ北側にしか出口がありませんでした。


↑糸魚川駅。
現時点ではこの出入口が唯一です。


まだ駅前ロータリーも工事中ですが、背後には北陸新幹線の駅舎もはっきりと顔をだし、
北陸新幹線開業までまもなくなのだなと実感します。


↑駅舎の入口1階にある待合室と売店。
改札内に設置すればいいものを・・・なぜここにあるのかは分かりません。

タクシーやバス、送迎車待ちのときにはいいかもしれません。


前回、初めて糸魚川駅を訪問したときから随分変わってしまいました。




駅スタンプのキャッチフレーズ:「ヒスイと奴奈川姫の駅」
糸魚川駅の1日平均の乗車人員は、約950人です。
1000人いないんですね。。。。

↑次に乗るのは13時10分発のJR大糸線のワンマン普通、南小谷(みなみおたり)行きです。
JR大糸線は初乗車です!!!!


JR大糸線は、長野県松本市の松本駅から、新潟県糸魚川市の糸魚川駅までを結ぶ、
全長105.4kmの鉄道路線。
松本駅~南小谷駅間はJR東日本が、南小谷駅~糸魚川駅間はJR西日本が管轄しています。





列車は1両編成なうえに18きっぷシーズンということも相まって、車内は大混雑。
これは、、、立つしかないな。。。

前面展望をする人も、駅兄も含めて5人ほどいました・・・w



糸魚川駅を発車した列車は、北陸新幹線の高架をくぐり抜け、まっすぐな線路を走っていきます。

↑山々の絶景を眺められるのは山岳路線ならではですね。


↑初めは住宅も多いですが、3駅目の根知(ねち)駅を過ぎると、急に険しい山奥へ入っていきます。(写真の区間は平地ですが)


↑平地が殆どなく、崖の下を走る区間も多く、落石や雪崩の対策でシェルターが整備されている区間が多いです。
険しい山間部を走る路線だけあって、JR大糸線は豪雨や雪崩の被害を受けることも多く、
たびたび長期間にわたってストップします。

想像してた以上に凄いところを走る路線だな。
よくこんなところに線路を敷いたものだと感心する。


↑平地には線路を敷くスペースが無いから、
仕方なく川の上に線路を敷いたんですよ的な区間も散見されます。

いや~ほんとに凄いな、この路線は。


↑再びシェルターの中に潜ります。こんな区間が何か所もあります。


↑進むにつれて雪も多くなってきました。



知らないうちに長野県に入り、長野県に入って最初の駅、北小谷(きたおたり)駅で下車しました。



↑ホーム。
単式1面1線です。なんと誘導ブロックがありました。これは驚いた。

ホームの糸魚川寄りにある階段を下りて駅舎へ。

↑駅舎内。
現在でこそ無人駅ですが、窓口跡も残っていたりします。

駅ノートがあったので書き込みます。


↑北小谷駅。
雪対策なのでしょうか、窓は板で打ち付けられ、息苦しそうな外観の木造駅舎です。
なんか木造駅舎にしては殺風景な駅舎ですね。

駅前はすぐ崖で、人家は僅かしかありません。秘境駅のようです。


1995年7月12日には、駅の近くで土砂崩れが発生して駅構内が土砂に埋まる災害が起きており、
この災害の影響でJR大糸線は1997年まで2年間にわたって運転を見合わせたこともありました。



北小谷駅の1日平均の乗車人員は約6人です。

つづく



ポスト[ 駅 兄 掲 示 板 ]手紙

はぁ・・・、しばらくブログを休んでしまって申し訳ありません(;^_^A

最近ショッキングな出来事もありまして、なかなかブログを書く気にはなれかった(;^_^A



人を喜ばせようとしたつもりが、返ってイラつかせてしまったっていう感じかな。
自分の配慮が足りなかったなぁと反省・・・。


あ、独り言なんで無視してください。

[長野・新潟遠征3日目]JR信越線②・北陸線④・大糸線駅巡り Part.7[最終回]

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2014年3月23日(日)天気・・・


北小谷駅には36分間の滞在時間で、36分後にやってくる反対方向の糸魚川行き列車でまた来た道を戻ります。

↑北小谷駅14時33分発のワンマン普通・糸魚川行きに乗車。


2駅戻ったところにある小滝(こたき)駅を目指します。

ただ、山奥を走っているのでめちゃくちゃ駅間距離が長く、(2駅だけで13.3km)
おまけにJR西日本お得意の必殺徐行も待ち受けているので、
たった2駅で22分もかかるっていう・・・w

しかも車内は鉄ちゃんらしき人たちばかり。



↑車内にはなんとJR大糸線のみどころパンフレット!
車内にこういうのがあると嬉しいですね。


小滝駅到着。

もしかして鉄ちゃんらしき人たちもこの駅で降りるんじゃないかと警戒していましたが、
予想に反して誰一人降りてきませんでしたw
全員乗り鉄タイプの鉄ちゃんなのかな。



この駅名を聞いてピンとくる方も多いはず・・・、



そうです!駅好きなら誰もが知っている(?)、
あの1級の秘境駅でございます!!!!

ここまで知名度がある駅なのだから、よほど凄い駅なのだろうなと。
ではさっそくこの目で確かめてまいりましょう。


↑ホーム。
かつては島式だったんでしょう。
今は単式です。

周囲に立ちはだかる高い山々は、思わず恐怖感を覚えるほどの迫力ですw


ホームの南小谷寄りに駅舎があります。


↑駅舎内。
秘境駅なので、当然ながら無人駅です。

某秘境駅巡りをされている方の旅行記を読ませていただいたら、
この小滝駅の駅舎内はめちゃくちゃ虫が多くてまいった、という内容だったけど、
駅兄が行ったときは3月という穏やかな季節だったせいか、虫はいませんでした。


駅ノートがあったので迷わずカキカキ~
いや~祖母以外は誰もいないので気楽ですね~。

秘境駅と言えば鉄ちゃんが集ってきてるイメージがあったので・・・w
他の人に気を遣わず駅ノートがかけるのは良いことですwww

↑小滝駅。
小ぶりな木造駅舎です。
北小谷駅と比べたら駅らしい外観ですねw


ということで、自分の目で小滝駅を確認してきましたが、
駅前には交通量の多い国道があったり、水力発電所もあって駅のまわりが人工物で溢れているので、
そこまで秘境という雰囲気ではなかった印象ですかね・・・。

でもたしかに駅の周りには人家は無かったので、まぁ、秘境駅ですねw
ただ駅前に交通量の多い国道が通っているので・・・人の気配はありますね。


小滝駅の1日平均の乗車人員は、約2人です。


小滝駅はたった15分の滞在時間でしたが、
駅舎撮影と駅ノートの書き込みと、
別の方の書き込みを読んでいたら15分じゃ時間が足りないですね。

また機会があったらじっくりと滞在してみたい駅の一つです。


↑15時11分発のワンマン普通・南小谷行きに乗って帰ります。

さぁこれから名古屋まで7時間の長い道のり・・・。


車内はやはり鉄ちゃんらでごった返している。
仕方ないので立つ。


4駅先の終点の南小谷駅まで乗る。
たった4駅なのになんと40分もかかります・・・。


そして立っているというのに睡魔に襲われる。
何度か転倒しそうになりながら、なんとか踏ん張ります。


15時51分に終点の南小谷駅に到着。(定刻通り)



ここで、今度は信濃大町(しなのおおまち)行きの列車に乗り換えますが、
その列車まで接続時間が30分ほどあるので、この時間を利用して南小谷駅を観察することに。



↑南小谷駅に駅ナンバリングがついたようです(違)←
「GE351」


↑ホーム。
2面3線です。跨線橋はホームのやや松本寄り。

南小谷駅はJR東日本とJR西日本の境界駅になっていますが、駅を管轄しているのはJR東日本です。
再びJR東日本のエリアに戻ってきました。


改札口を撮影するべく駅舎内へ移動したところ、
駅舎内には大量の人が・・・(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)


これは、、、撮影できそうにないな(  ゚ ▽ ゚ ;)



仕方なく、先に駅舎外観を撮影することにします。


↑南小谷駅。なかなか謎な外観ですw
もともと普通の鉄骨駅舎だったものを、無理やり和風にリニューアルしたらしい。

JR東日本長野支社は駅舎を和風レトロ調に改装するのが趣味なのか・・・w
なんだかそのうち長野支社全駅が和風になりそうな気がして危機感を感じておりますwww



再び駅舎内に戻ると、やはり人でごった返している・・・。
でもしばらくしたら、皆がいっせいにホームへと移動し始める。

おぉぉぉ、はやくホームに行っちゃってくださいww
しめしめと、この隙を狙って改札口を撮影します。



↑改札口。
この写真の後ろが出入口で、右の窓口があるところが改札口になります。
自動改札機はありませんが駅員がいて、
自動券売機もあります。1台だけ。ええ、1台だけ・・・。

なぜか近距離きっぷ運賃表には姫川駅までしか載っていません。

左側に見える木製っぽいドアは待合室です。


↑待合室内。
なんと畳!!!!!!!!
駅とは思えません。


駅スタンプのキャッチフレーズ:「牛方宿 塩の道千国街道」
南小谷駅の1日平均の乗車人員は、約100人です。


一通り観察してホームへ戻る。
15時28分発、ワンマン普通・信濃大町行きが到着予定のホームは大混雑。
どこからこんなに人が湧いてくるのやら。


↑列車接近警報器が喋りだして列車がやってきました。


↑E127系です。
きれいなステンレス製の車両なうえに、2両という長大な編成(1両ばかり乗ってた身にはそう感じる)だけあって、
なんだか大都会に来たような感覚です。

しかしこれもワンマン列車。


かなり混雑していましたが、なんとかロングシートに着席。
相変わらず硬い・・・ww



列車は巨大な山々に挟まれた谷を走っていく。
山の中腹にはスキー場も。

上下するリフトや上から滑ってくる人が見え、現実離れした風景。



途中、現在休止中のヤナバスキー場前駅をちょっとだけ目撃。
なんとか復活してほしいのだが・・・。





終点の信濃大町駅に到着。
乗り換えの普通・松本方面の富士見行きはすぐ隣のホームに停まっていたので飛び乗る。


こちらは211系。
ロングシートでつ・・・。



淡々と乗り続け、やっと松本駅に到着。



自動放送:「まつもとぉーーwwwwwwまつもとぉーーwwwwwwまつもとぉーーwwwwww」




松本駅の改札口のところの売店で何か買って、帰りの電車内で食べようと思っていたのですが、
乗り換えの列車がまたしても降りたホームのすぐ隣に停車していたので、
改札口には行かずそのまま列車に乗りました。


313系の普通・中津川行き。
久しぶりの転換クロスシート。感動ものです、これは。


この列車に乗って長野県とはおさらば。

松本駅から中津川駅まで2時間半ぐらいかかりますが、転換クロスシートなら文句なし←


↑途中の塩尻駅にて。
ホーム端の駅名標がLED型に更新されていることに気がつく。

このときはまだ駅舎付近の駅名標は旧型のままだったのですが、
いずれは全てLED型になってしまうんでしょうね~~。

※後日談・・・駅舎付近にある駅名標も全てLED型に更新されました。(2014年8月確認)


塩尻駅から先はJR東海の管轄エリアです。
久しぶりのJR東海。(2日ぶりだけど)


↑漢字が間違ってるぞwwwwwwwww


藪原駅
×薮原駅




途中の上松(あげまつ)駅で特急列車との緩急接続があります。


~上松駅到着直後~
車掌の放送:「この駅で特急列車との待ち合わせを行います。発車まで12分ほどお待ちください。」

~発車時刻の7分前~
車掌の放送:「お客様にお知らせいたします。ただいま特急列車が遅れている関係で、この列車の発車も遅れる見込みです。お急ぎのところご迷惑をおかけいたします。状況分かり次第、またご案内いたします。」



特急遅れてるのか!

でもまぁ、どうせ3分ぐらいの遅れだろ?と思っていたのだが。


普通列車の発車時刻になってもまだ特急列車がやってこない。
はぁー旅の最後でこれですかw


普通列車の本来の発車時刻を過ぎてから3分ぐらい経ってやっと特急列車が到着。
特急列車はすぐに発車していきました。

ようやくこの普通列車も発車です。


このせいで発車が7分遅れました・・・。




終点の中津川駅にも7分遅れで到着。
中津川駅で、普通・名古屋行きに乗り換える。

この時間は快速がないのだよ・・・。
まぁJR中央線は普通列車でも快速列車でもほぼ所要時間が変わらないのでいいのですが、
気分的な問題でね、、、うん、、、(苦笑)


接続待ちをした関係で、名古屋行きの列車も5分遅れになりました。




そしてそのまま勝川駅まで直行。勝川駅には22時01分に着きました。
これで3日間の長野・新潟遠征に幕を閉じたのでした。


おわり

名古屋市営地下鉄50音順駅巡り Part.1

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2014年3月30日(日)天気・・・のち


ここ最近1週間おきぐらいの間隔で列車に乗って出かけておりますw
出かけ過ぎじゃないのか・・・。自分でもそう思います・・・。

しかし出かけずにはいられない・・・ww



病だ・・・w



この日は「春の嵐」とテレビで騒がれるほど天候が荒れる予報になっていたので、
スリルを味わおうということで決行www

テレビをつけたら「落雷や突風に注意が必要です」「できるだけお出かけは控えたほうがいい」とか耳にタコができるほど言いまくっています。
これは面白そうだwww



今回も始発に乗って出かける予定でしたが、
始発に間に合うように目覚ましをセット。

時刻通りにアラームが鳴りましたが、今日は近場に行くんだから、もう少し寝てもいいよな・・・と思いまさかの二度寝。
そして大遅刻。



でも近場だからいいじゃないか・・・、ということで、とくに慌てず出発。



まずは自転車で名鉄小牧線の味鋺駅へ。
なぜか雨は降っていませんでした。しかし生暖かい風が吹いており、
今にも天気が荒れそうな気配ですwww


↑とくに時刻も調べず、たまたまやってきた電車に乗ります。


朝7時だというのに駅に誰もいない・・・(゜д゜;)



本日は名古屋市営地下鉄の駅を50音順に巡ろうという企画ですw


あれ、地下鉄嫌いな駅兄が珍しく地下鉄の駅巡りを・・・。
そうなんですよ、地下鉄とはいえ、あれも一応、鉄道の一種なので巡らないわけにはいかない。

重い腰を上げて地下鉄に宣戦布告をしたのでした。



名古屋には6路線から形成される膨大な地下鉄路線群があり、
総延長は93.3km、駅数は87駅にものぼる地下鉄大国です。

名古屋の地下鉄路線群は、全国でも東京、大阪に次いで第3位の規模で、
ここまで地下鉄が発達した都市は珍しく、名古屋のシンボルでもあります。しかし利用客は少ないwwwとくに地下鉄桜通線は累積赤字がたっぷりです。


今日はこれに挑むわけです。



地下鉄の駅巡りはある程度の覚悟が必要だあ。。




実は、名古屋市営地下鉄の駅はとっくに前の2011年に全駅訪問達成済みなのですが、
何回も言っているとおり、今までの写真が丸ごと消えたので、撮り直しですw

順番通りに1駅ずつ乗ったり降りたりを繰り返すのはつまらないので、
50音順に巡ることに!



それではさっそく1駅進んで上飯田(かみいいだ)駅へ。


この駅には用が無いのだが、名古屋市営地下鉄と名古屋市営バスが乗り放題の「ドニチエコきっぷ」を購入するために降りました。
自動券売機で「ドニチエコきっぷ」を買う。


ちなみに土休日の場合、名古屋市営地下鉄には「地下鉄全線一日乗車券」という名前のやつと、
「ドニチエコきっぷ」という名の2種類のフリーパスが発売されており、
前者のほうは地下鉄全線乗り放題740円、後者のほうは地下鉄全線&バス全線乗り放題600円!!!!!!!


どっちを使ったほうが良いかは一目瞭然ですね!?

てか、値段設定おかしいだろwwwww
前者のほうは見るからにボッタクリです(^▽^;)

みなさんも名古屋の地下鉄に乗る機会があったら、
名古屋市交通局のワナに引っかからないようにしましょう( ̄ー ̄;




ちなみにドニチエコきっぷは、名前の通り、原則は土曜・休日しか使えないのですが、
なぜか例外的に毎月8日も使えたりします(笑) 毎月8日は環境保全の日という名目だそうですw


↑さっそく7時54分発の平安通行き普通に乗って、名古屋市営地下鉄50音順駅巡り開始です!


平安通駅で地下鉄名城線に乗り換え。


↑さらに久屋大通駅では地下鉄桜通線に乗り換えです。

名古屋市営地下鉄の中では一番まともな路線かと・・・ww

地下鉄桜通線の可動式ホーム柵の開閉音、すごく耳に残る(;´▽`A``


最初の目的地は、久屋大通駅から14駅行ったところにある、相生山(あいおいやま)駅です。
14駅といっても、駅間距離が短い地下鉄の14駅なんてすぐです。






↑ホーム。
この駅がある野並駅~徳重駅間は2011年3月27日に開業した新線区間なのですが、
新しい駅とは思えないほどホームが狭いですヽ(*'0'*)ツ

可動式ホーム柵もあるので圧迫感が( ̄ー ̄;

地下鉄桜通線には、各駅ごとにイメージカラーが設定されており、
相生山駅のイメージカラーは「青」


なので駅のあちこちが青色に塗られていますw


↑改札口。
ホームは地下3階にあるのに対し、こちらは地下2階。
改札口も青かったw

自動券売機は改札口よりも西側(2出入口側)に設置されており、
1出入口側から入ってくると不便です。



階段を登って外へ出る。
いい運動だ。


外は小雨がパラパラ降っている程度。
なんだ大したことないじゃないか。

↑相生山駅(2出入口)
入口部分は黒っぽく塗装されていて良い感じですが、奥側はコンクリート打ちっぱなしです。


↑相生山駅(1出入口)
こちらは安っぽいタイル張り(ノ_・。)
経費削減の爪痕が残っておりますw


つづく

【赤池駅】

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2014年3月30日(日)天気・・・のち


名古屋市営地下鉄50音順駅巡り、
まずは最初の相生山駅を再訪問。

それでは2駅目にまいりましょう!


↑相生山駅からまた地下鉄桜通線に乗り、2つ目の目的地をめざします!


相生山駅から来た道を8駅戻り、御器所(ごきそ)駅で地下鉄鶴舞線にのりかえです。


↑接続はそれほどよろしくなく、数分間の待ち時間。


↑やってきたのは最新鋭のN3000形です!

そういやN3000形を地下鉄線内で乗るのは初めてかなw
(今まで名鉄犬山線で乗ったことがあった程度だった)

N3000形は編成数が少ないのでそう簡単には遭遇できないんですよねぇ~。


乗ってみると新車のかほり。
あー良いにほひ。

においを楽しむのも新車の魅力(笑)



この電車で地下鉄鶴舞線としては終点の赤池(あかいけ)駅まで行きます。





赤池駅に到着しました!
2駅目の目的地はここです!

到着したホームの両側に電車がとまっており、駅名標が撮影できない状態・・・。
駅名標の撮影は後回しにするか。


↑まずはホームの写真から。
2面3線のホームです。


↑2面3線ではあるのですが、2・3番線の線路が両ホームから乗降できる構造になっているので、
1番ホームから4番ホームまでの4つののりばがあるわけです。


ホームの割り当ては1番ホームが名鉄豊田線、3~4番ホームが地下鉄鶴舞線、
残りの2番ホームは降車専用という扱いです。


↑西改札口。
こちらは始発から終発まで利用できる改札口。
名鉄と名古屋市交通局それぞれの自動券売機が設置されていますが、
共同使用駅なので改札口は名鉄も名古屋市交通局も同じです。

駅を管理しているのは名古屋市交通局のほう。


西改札口からは1出入口しか出られません。


ホームは地下3階、改札口は地下2階。


↑赤池駅(1出入口)
外に出ると雨がザーザーと降っていて時折突風が吹き付けます。
だんだん面白い天気になってきましたなwww

地下鉄の駅とは思えない巨大な駅舎。
しかし駅として機能する部分は地下に集約されており、この建物の大半は銀行として使われています。

駅長室は1階にあるらしい。


↑東改札口。
西改札口に比べると床がきれいですね。
いや、きれいとまでは言えないか・・・・・・w

東改札からは2・3出入口に繋がっています。



↑赤池駅(2出入口)
狭苦しいところにあって、撮影もかなり厳しい・・・。
駐輪場のすぐ横にあるので自転車ユーザーには便利な出入口だと思います。

この2出入口から改札口までの通路が鬼畜。


まずは階段を下りていきます。
いちばん下まで階段を下りたら・・・、


↑その先に、なんと上り階段が待ち受けているのです!
この階段を上ると改札口につきます。

険しい道のりですwww


↑赤池駅(3出入口)

地下鉄の駅には珍しく、ロータリーがあったりするので、
そのロータリーを取り囲むような配置で出入口があります。


これで赤池駅の出入口は以上(^_-)☆


↑岩倉行きの普通電車に乗って、また元来た道を戻ります。


あ、赤池駅の駅名標、後回しで撮影しようと思ってたら、撮影するの忘れてたヽ(;´ω`)ノ



つづく

有名アーティストの駅メロまとめ

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日本の一部の鉄道駅では発車メロディ、入線メロディ、接近メロディなど、
いわゆる「駅メロ」が導入されていますが、
その中でも、地域の特色を活かすため、有名アーティストの出身地の駅などで「ご当地駅メロ」を使用している駅もあります。

著作権等の問題もあり、ご当地駅メロ化の実現はそう簡単なことではありません。
しかし、ときにはアーティストさん本人などが協力してくれたこともあり、
最近では、多くの有名歌手の方の曲が駅メロになっています!

miwaの公式ブログでは「自分の曲が駅のメロディになるって凄いですよね!」と駅メロを紹介していたり、駅メロの反響力はなかなかのものです。


また、駅メロのおかげでそのアーティストのファンの方とお話ができたりしたこともありました。
歌手など、鉄道とは違うジャンルのお話が聞けたりして勉強になったりします。
これからも鉄道以外でも、いろいろな方の趣味のお話が聞けたりしたらいいなぁって思っています。

以下は、有名歌手の曲が駅メロとして実現した駅の一覧です!


【いきものがかり】
「ありがとう」京王線 調布駅
「YELL」小田急小田原線 本厚木駅
「SAKURA」小田急小田原線 海老名駅

【井沢八郎】
「あゝ上野駅」JR宇都宮線 上野駅

【いしだあゆみ】
「ブルーライト・ヨコハマ」京急本線 横浜駅

【イルカ】
「なごり雪」JR日豊線 津久見駅

【EXILE】
「道」京急本線 金沢八景駅

【岡本敦郎】
「高原列車は行く」JR東北線 福島駅

【小田和正】
「言葉にできない」横浜シーサイドラインの主要駅
「たしかなこと」横浜シーサイドラインの主要駅
「MY HOME TOWN」京急本線 金沢文庫駅

【加藤登紀子】
「百万本のバラ」JR山陽線 JR西日本岡山支社の一部の駅

【岸洋子】
「夜明けのうた」JR羽越線 酒田駅

【キマグレン】
「LIFF」京急逗子線 新逗子駅

【堂本剛(-KinKi Kids)】
「縁を結いて」近鉄線主要駅

【DREAMS COME TRUE(ドリカム)】
「ALMOST HOME」JR根室線 池田駅
「晴れたらいいね」JR根室線 池田駅

【くるり】
「赤い電車」京急本線 品川駅

【坂本九】
「明日があるさ」JR常磐線 友部駅
「上を向いて歩こう」京急本線 京急川崎駅
「上を向いて歩こう」JR常磐線 友部駅
「幸せなら手をたたこう」JR常磐線 岩間駅
「幸せなら手をたたこう」JR常磐線 友部駅

【コブクロ】
「さくら」JRJR神戸線 さくら夙川駅(期間限定)

【小柳ルミ子】
「瀬戸の花嫁」JR西日本岡山支社の一部の駅
「瀬戸の花嫁」JR四国の主要駅

【サザンオールスターズ】
「希望の轍」JR東海道線 茅ケ崎駅

【スターダスト☆レビュー】
「夢伝説」JR高崎線 行田駅
「今夜だけきっと」JR高崎線 行田駅(期間限定)

【島倉千代子】
「人生いろいろ」京急本線 青物横丁駅

【SMAP】
「さかさまの空」京急本線 梅屋敷駅(期間限定)
「世界に一つだけの花」 京急空港線 羽田空港国際線ターミナル駅

【橋幸夫】
「いつでも夢を」JR常磐線 大甕駅
「いつでも夢を」JR常磐線 常陸多賀駅
「いつでも夢を」JR常磐線 日立駅
「いつでも夢を」JR常磐線 小木津駅
「いつでも夢を」JR常磐線 十王駅
「恋のメキシカン・ロック」JR常磐線 大甕駅

【FUNKY MONKEY BABYS】
「あとひとつ」京王八王子線 京王八王子駅
「ヒーロー」京王八王子線 京王八王子駅

【PUFFY】
「渚にまつわるエトセトラ」JR山陰線 城崎温泉駅

【フランク永井】
「公園の手品師」JR常磐線 常陸多賀駅

【槇みちる】
「若いってすばらしい」京急本線 生麦駅(期間限定)

【松任谷由美】
「雨のステイション」JR青梅線 西立川駅

【美空ひばり】
「港町十三番地」京急大師線 港町駅

【miwa】
「春になったら」JR山手線 原宿駅(期間限定)

【森山直太郎】
「さくら」東京メトロ銀座線

【山口百恵】
「秋桜」京急久里浜線 京急久里浜駅
「横須賀ストーリー」京急本線 横須賀中央駅

【やしきたかじん】
「やっぱ好きやねん」JR大阪環状線 大阪駅

【山下達郎】
「僕らの夏の夢」上田電鉄別所線 上田駅

【ゆず】
「夏色」京急本線 上大岡駅

【ラッツ&スター】
「夢で逢えたら」京急本線 京急蒲田駅

【渡辺真知子】
「かもめが翔んだ日」京急本線 堀ノ内駅


このほかにもディズニーやアニソン、市歌なども駅メロになったりしています!

興味のある方は、列車に乗ってでかけるとき、どの駅でどんな曲が使われているか、
駅メロにも耳を傾けてみてはいかがでしょうか?

名古屋市営地下鉄50音順駅巡り Part.3

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2014年3月30日(日)天気・・・のち



↑何時何分発か知らないけど赤池駅に停まっていたやつに乗って、
次の目的地へ!

地下鉄鶴舞線に乗って来た道を戻る。


50音順で行くと、本来ならば次の目的地は地下鉄名城線などの新瑞橋(あらたまばし)駅になるのですが、
新瑞橋駅は過去にブログ記事に載せたから、わざわざ今回撮り直さなくてもいいんじゃないか?
というわけでパスすることにしました。


なので、新瑞橋駅を飛ばして荒畑(あらはた)駅に行くことに!



赤池駅から地下鉄鶴舞線で9駅戻ったところにあります。
しばらく電車に揺られて荒畑駅に到着。




↑ホーム。
薄暗い地下ホームで人気も無く、ひっそりとしています。
地下鉄鶴舞線はどこもこんな感じです。

名古屋市営地下鉄の中で2番目に収益が多い路線とは思えないんだが(^o^;)
(ちなみに1番は地下鉄東山線)


↑改札口。
広々としているので、余計に寂しさが際立ちます。

改札口に発車標が設置されてからは初めて降りた気がします。
今では発車標がなかった時代が信じられませんw

発車標が設置されたのは、つい2年前なんですけどねぇ。


↑なぜかトイレは一段高いところに。
どうせスロープを後付けするぐらいなら、最初から改札階と同じ高さにトイレを設置できなかったものか・・・。


↑荒畑駅(1出入口)
エレベーターがあるのはここが唯一。


↑荒畑駅(2出入口)
The、地下鉄ですwww

↑荒畑駅(3出入口)
入口から入って最初の1段だけ上りっていうのは・・・w
足を引っかけたりして危ないような気がしますが・・・。


↑荒畑駅(4出入口)
2出入口と区別がつきません。花壇まで一緒っていう・・・。

荒畑駅の1日平均の乗車人員は、約4300人です。

一通り観察を終えて、次の目的地へ向かいます。



↑またN3000来たぜ・・・w
編成数が少ないわりにはなかなかの遭遇率。


次の目的地は、池下(いけした)駅でございます。


乗り換えがめんどいので地下鉄鶴舞線で伏見駅まで行って、そこで乗り換えます。


↑伏見駅から地下鉄東山線で5駅行って池下駅到着。




池下駅には東西2つの改札口がありますが、まずは東口から。


↑ホーム。緩やかにカーブしていますが、乗降に支障がでるほどではない。
天井が低いところが地下鉄東山線らしいというかw


↑東改札口。
ホームは地下2階、東改札口は地下1階です。
東改札口にはエレベーターもあります。

とくにツッコミどころはないですね。



↑東改札口は2出入口に通じていますが、ビルの中のような独特な通路を歩きます。


↑池下駅(2出入口)
でかい駅ビルです。正面の歩道橋があるところが入口。


↑西改札口。
西改札口はなんと地上にあります。
全体的に黒っぽくて、大人っぽいというかなんというか。
こっちにはエレベーターはありません。


↑池下駅(1出入口)
市バスターミナルと一体化したデカい駅舎です。


池下駅の1日平均の乗車人員は、約1万2700人です。


つづく

名古屋市営地下鉄50音順駅巡り Part.4

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2014年3月30日(日)天気・・・のち



池下駅を撮影し終えて次へ向かいます。
次の目的地は、またまた地下鉄東山線で、一社(いっしゃ)駅です!

一社駅は池下駅から地下鉄東山線で藤が丘方向に5駅進んだところにあります。


↑今度はN1000形。
地下鉄東山線とか超久しぶりに乗った気がするけどN1000形確実に増えてますね~。


↑ハッチービジョンがある編成でした。





↑ホーム。
相対式2面2線。地下鉄東山線の地下区間はどの相対式ホームの駅でも線路と線路の間に頑丈な仕切りがありますね。

この駅は地下鉄東山線が地下から地上に出る寸前にある駅なので、
ホームの位置が浅く、改札口を地下に設置できなかったためか、地上に改札口があります。


↑エスカレーターで地上へ。ハンドレールにこうやって警告文を載せるのってナイスアイディアですねwww
エスカレーターで立ち止まる人は自然とここに目が行きます。

でもエスカレーターで歩くことすら禁止にする名古屋市交通局、厳しい・・・(・・;)
「お急ぎの方は階段をご利用ください」と案内するぐらいなので階段で走ることは認めているようですwwww


↑北改札口。
地上にありますよ~。


↑一社駅(1出入口)
こう見えても地下鉄の駅ですwwww

道路を挟んですぐ向かい側に2出入口があります。


↑一社駅(2出入口)
こっちはリニューアルされているのか明るい色です。

ここも池下駅と同じくバスターミナルとの合築駅舎ですね。


↑南改札口。
こっちも地上ですからねぇ~。

↑改札を入るとトイレと階段、エスカレーター。
以前来たとき(2012年ぐらいだったかな?)はエスカレーターが工事中で仮囲いが設置してあったのですが、それも撤去されて開放感がうまれました。


まぁ一社駅はこんなところ。
今のところ巡った駅は出口が少なくて楽ですねwww


一社駅の1日平均の乗車人員は、約1万3500人です。

↑また地下鉄東山線に乗って来た道を戻る。
行ったり来たりですが、乗車時間中に疲れが抜けるので、1駅ずつ順番に降りるよりは50音順のほうが楽ですね。
時間はかかりますがwwww

ちなみに新瑞橋駅と同じく、今池駅も以前ブログに載せたので再撮影しなくてもいいじゃないか、
ということでパスすることにしました。
でも新しくエレベーターも設置されたらしいし、行けばよかったなぁ~と後悔w

というわけで、今池駅には行っておりませんw



一社駅から3駅戻って本山(もとやま)駅へ。
この駅で地下鉄名城線に乗り換えです。


本山駅から地下鉄名城線で3駅南下して八事(やごと)駅。
ここで地下鉄鶴舞線に乗り換えです。


↑その八事駅で見つけたこれ、壁を削ってベンチにするとは上手い構造ですねww


地下鉄鶴舞線に乗って1駅、いりなか(いりなか)駅で下車。
ここが次の目的地でございます。




地名は「杁中」なのですが、
漢字では難読だということで平仮名で「いりなか」という駅名になりました。

「杁中」ってそんなに難読かなぁ・・・?
この後に開業した愛知高速交通東部丘陵線(リニモ)の「杁ケ池公園駅」は普通に「杁」の漢字を使っているけど・・・どう考えても難読じゃないような・・・。



↑ホーム。
はいお馴染みの薄暗いホーム。
地下鉄鶴舞線はどの駅も同じに見える・・・w

まず地下鉄の駅に興味がないからなぁ・・・。
地下鉄の駅は何回訪問してもどの駅がどんな構造だったか忘れてしまいますね。
この旅行記もなんとか写真を頼りに出来るだけ旅行中の様子を思い出して書いている次第ですから・・・。


↑改札口。
地下鉄鶴舞線お馴染みの改札口。
地下鉄はほんとにどの駅も同じに見えるわwwwwww

こんなこと言ったら駅巡りする者として失格かもしれないけど仕方あるまいwwww


↑いりなか駅(1出入口)
エレベーターがあるのはここだけ。
エレベーターの出入口は真っ黒で独特ですね。


↑いりなか駅(2出入口)
雑居ビルの中に駅の入口があります。

いりなか駅の1日平均の乗車人員は、約7900人です。



いつのまにか雨が上がってますなw

つづく

名古屋市営地下鉄50音順駅巡り Part.5

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2014年3月30日(日)天気・・・のち


またまた地下鉄鶴舞線に乗ります。

↑またN3000形かwwwwww

なんだこのN3000運の高さは・・・。
今日3回もN3000形に遭遇してるぞ・・・ww

嬉しいような嬉しくないような・・・w



いりなか駅で地下鉄鶴舞線に乗り7駅目、
先ほども乗り換えた伏見駅でまたまた乗り換えです。




地下鉄鶴舞線の車内のハッチービジョンを眺めていたら、
「発車予告ホンが鳴り終わってからの駆け込み乗車は危険です」
とかいう文字が出てきました。

発車予告ホン????

名古屋市交通局はそんな独特な言い方をしているのか?
他の鉄道事業者で言う発車ブザーのことだよな、ほうほう。  発車予告ホンねえ。


名古屋の地下鉄ってドアが閉まるときになる「発車予告ホン」が独特ですよね~。
「ブーーーーーーーー、ポヨヨ、ポヨヨ、ポヨヨ♪」

あの音、初めて聞いたら吹きそうwww


伏見駅に着いたらエスカレーターを上って地下鉄東山線ホームへ。
昼間だというのにホームが混んでいる・・・。
伏見駅から乗り換えた地下鉄東山線の電車はめちゃくちゃ混んでます・・・。


うぅぅぅ、キツイ・・・。
乗車率は150%ぐらいか。
いつも混んでるんだよなぁ・・・ここ。

JRなどよりも車体幅が小さく、しかも15.5メートル車6両という編成が原因なのだが・・・。
15.5メートルと言ったら、1両あたりの車両長がJRよりも5メートルも短いってことだよな・・・w


名古屋駅に到着。ここで9割以上の客が降りていき、車内はスカスカに。
栄→名古屋の区間と、名古屋→高畑の区間の混雑率の差の激しさがやばいなwww

さきほどまでの混雑が嘘のように空気輸送状態になりました。



伏見から6駅目の岩塚(いわつか)駅で下車。



↑ホーム。
5分間隔で電車が走る路線とは思えないほどひっそりしています。
ホームは地下3階。

車両基地があることからこの駅止まり、もしくはこの駅始発の電車も設定されています。
その場合は方面に関わらず2番ホームに発着します。

↑改札口。
改札口は地下2階。

めちゃくちゃ広々しています。
広々しすぎたせいか申し訳程度のベンチも設置してくれましたww


↑岩塚駅(1出入口)
見た目はコンクリートの塊です。


↑岩塚駅(2出入口)
何か併設しているんでしょうか。
地下鉄とは思えない2階建て。


↑岩塚駅3出入口。
雑居ビルに埋もれるコンクリートの塊。


↑岩塚駅(4出入口)
マンションと一体化した出入口はなかなかインパクト大。
マンションから直接駅に行けるとは便利にも程があるwwwwww


↑岩塚駅3出入口の手すりがバコーンと飛び出していてシュールだった。


岩塚駅の1日平均の乗車人員は、約1万5400人です。
意外と多いんだなw

岩塚駅も撮影完了。
ホームへ行き、また移動。

↑なんと5000形がやってきました。


↑レトロな車内~。


岩塚駅から地下鉄東山線でまたまた伏見駅に戻ってきました。
またまたまた地下鉄鶴舞線に乗り換えです。

伏見駅に降りたのは今日何回目だろうか・・・w


↑100系さんです。
さっきから鶴舞線ではN3000形か100系しか当たっていない・・・w
他の車両はどこへ行った・・・w


伏見駅から赤池方向に9駅進んで植田(うえだ)駅へ。
もうさっきから同じところ行ったり来たりしてるだけじゃないか・・・w




↑ホーム。

↑改札口。


地下鉄の駅に関心が無いので、ほぼ無心の状態で階段を上って外へ出る。
するとびっくり。なんと先ほどまでの雨が嘘のように、空が晴れ渡っているではありませんか!!!!!


↑植田駅(1出入口)
何の変哲もない街中に突如パカッと口を開ける地下鉄の出入口。


↑植田駅(2出入口)
歩道に屋根がついているという気の利きよう。

こういうサービスの良い場所にいるときに限って満点の青空です。


↑植田駅(3出入口)


↑植田駅(エレベーター専用口)
モダンな形。
階段の上り下りに疲れ果てて感想が出ないですわ←


本来駅を巡ることを楽しむために駅巡りを始めたのに、
地下鉄の駅巡りともなると、楽しめないどころか疲れ果てるので本当に勘弁ですよ・・・。

単に記録のために地下鉄の駅を巡っているという感じですね。


つづく

名古屋市営地下鉄50音順駅巡り Part.6

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2014年3月30日(日)天気・・・のち


次は、植田駅から地下鉄鶴舞線で上小田井方向へ9駅戻り、大須観音(おおすかんのん)駅。
ちなみに名古屋市営地下鉄には「え」から始まる名前の駅は存在しませんので、「う」からいきなり「お」に飛びます。




↑ホーム。
カーブしています。人がそれなりにいるせいか、
先ほどの植田駅と比べると寂しい感じはしません。


↑大須観音駅のホームは地下鉄鶴舞線の電車(6両編成固定)よりも長めにつくられていて、
普段電車がとまらず、使われていない部分があるのですが、
この写真を見てください。

使われているところと使われていないところの色の差がくっきりと出ていますwwwww


使われていないところは掃除されていないのか、真っ黒ですwwwwww



↑改札口。
ほかの駅と比べるとゴチャゴチャしているような・・・?



↑大須観音駅(2出入口)

↑大須観音駅(3出入口)

↑大須観音駅(4出入口)


↑大須観音駅(エレベーター専用出入口)



あれ?1出入口は?と思われるかもしれませんが、
大須観音駅には1出入口は存在しないんですwwww

要するに1出入口は欠番ってこと。


昔は1出入口があったらしいのですが、エレベーターを設置する場所に困ったため、
1出入口を潰してエレベーターを設置したという経緯があります。

大須観音駅の1日平均の乗車人員は、約7200人です。


↑お次は地下鉄鶴舞線の普通・赤池行きに乗る。
3000形でした。この日初めての3000形。


↑車内。
ほどよく空いてます。


ですが次の上前津駅で乗り換えてしまいます。
上前津駅で地下鉄名城線に乗り換え。

「次は、平安通です」などと、いつものごとくツイッターで乗車実況していたら、
たまたまそのときリア友も地下鉄名城線に乗っていたらしく、リプ送ってきてくれました。

しかも乗っていた電車が駅兄が乗っている電車の次の電車だったらしく、
駅兄が1本遅い電車に乗っていたら会えたかもしれなかったw


途中の平安通駅に到着。リア友はここで降りるのでしょうが、
駅兄の旅はこれでおしまいではありませんので、平安通はスルーしますw

いや~リプくれるなんて嬉しいな~。

降りたのは、大曽根(おおぞね)駅。





↑ホーム。
ゆる~くカーブしています。
車両基地があるので、日中は金山・栄方面からの半数の電車がこの駅止まりになっており、
ここから先のナゴヤドーム前矢田・新瑞橋方面へ行く電車は半減します。

そんな運用上の中枢の駅で、さらに、
地下鉄のほかにJR東海、名鉄、名古屋ガイドウェイバスの駅も併設した名古屋有数のターミナル駅であります。


JR、名鉄、名古屋ガイドウェイバスの駅へはホームのナゴヤドーム前矢田寄りにある階段が便利。


↑反対側にとまっていたのは矢作地所ラッピングの電車。


↑東改札口。
JR、名鉄、名古屋ガイドウェイバスの駅に近い改札口です。
連絡通路で繋がっています。

もう一つ西改札口というのがあるのですが、
うっかりしてて撮り忘れましたヽ(;´ω`)ノ

またいつかリベンジしてきますヽ(;´ω`)ノ


↑大曽根駅(1出入口)
道路上にある高架橋は高速道路ではなくゆとりーとラインの軌道です。

↑大曽根駅(2出入口)
JR東海と名古屋ガイドウェイバスの駅舎のすぐ横に隣接しているのですが、
乗り換えにはここの出口を使うよりも東改札口からの連絡通路を利用したほうが便利。


↑大曽根駅(3出入口)
普通だったら歩道の端っこに出入口をつくると思いますが、
ここの出入口は遠慮なく歩道の真ん中にそびえていますwww


↑大曽根駅(4出入口)

↑大曽根駅(5出入口)
ビルに間借りした出入口。
駅名板が縦書きなのが目新しいですねえ。


↑大曽根駅(6出入口)

大曽根駅の1日平均の乗車人員は、約1万7800人です。

スマホの電池が切れたので慌ててコンビニで充電するための乾電池を買ってきます。

↑コンビニから出て大曽根の駅前を歩いていたら、引退間近の名鉄瀬戸線の6000系が横切っていくのが見えました。
この車両、来月で引退って聞いたなぁ。

駅兄は車両には興味がないのですが、
やはり今まで散々お世話になった車両なだけに最後ぐらいもう一度乗っておきたいという気持ちはあるのです。。。

ここで乗らなかったら一生後悔するんじゃないか?


乗るか、それとも乗らないでスルーするか。
めちゃくちゃ迷いましたww

お金がないものですから・・・。
散々悩んだ結果、220円ぐらいなら出してもいいよな、ということで、
大曽根→栄町の区間だけ乗ることにしました。


でもあの車両が大曽根から尾張瀬戸に行って、再び大曽根まで戻ってくるにはだいたい1時間ぐらいかかるよな。
まだ昼飯食ってないし、ちょうどいい!マックで時間を潰すことにしました。


つづく

名古屋市営地下鉄50音順駅巡り Part.7[最終回]

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2014年3月30日(日)天気・・・のち


大曽根のマックで時間を潰し、大曽根駅の名鉄のきっぷを買う。






↑おそらく17時15分発の準急・栄町行きが6000系の運用なんじゃないかなと思っていたのですが・・・、


↑実際にやってきたのは4000系。
あれれ・・・?

おかしいなぁ、時刻表をチェックしたところ、
さきほど大曽根駅で見かけた6000系のスジの尾張瀬戸折り返しがこの時間のはずなのだが・・・?


んーーー???
6000系がくると思ったんだけどなぁ・・・。


諦めずにもう1本待つことにしました。


何が来るかな。何が来るかな。
線路の奥のほうをじっと見つめます。

自動放送:「まもなく、2番線に、電車がまいります。危険ですから、黄色い線までお下がりください。栄町行き、普通です。」



線路の奥のほうから真っ赤な電車が・・・6000系だ!!!!

↑6000系でした!!!!!
あれ?時刻表を読み間違えたのかなwwwwとりあえず6000系に会えてよかったw

「さよなら赤い電車」と書かれた系統板を見て、あぁ、いよいよなのだなと実感する。




いろんなところを撮りまくるwww


↑大曽根駅を発車してしばらくは高架橋を走行。


↑そして地下に入る!!

名鉄瀬戸線を6000系で乗ることはもう二度とないのだ・・・。
そう思うと寂しいけど、仕方ないわな。


終点の栄町駅に到着。


↑最後にもう一度。
一般人まで夢中で写真を撮るぐらいだから、いかにこの車両が沿線の方たちに愛されていたかが分かります。


6000系に乗れたので満足して栄町駅を後にする。
地下鉄の栄駅に移動。


↑栄駅から地下鉄東山線に乗り、50音順駅巡り再開です。
次の目的地は栄駅から藤が丘方向に5駅進んだところにある覚王山(かくおうざん)駅。



↑ホーム。
なんだかホームが直線なせいか、すっきりしているように感じます。


↑西改札口。
1出入口と4出入口に繋がっている改札口です。
なんだか番号の振り方が微妙ですね・・・(;´Д`)ノ


↑覚王山駅(1出入口)
急坂上に無理やり設置したような出入口です。


↑覚王山駅(エレベーター専用出入口)
ここだけ新しい( ̄ー ̄;


↑覚王山駅(4出入口)
かなり狭苦しそう(;^_^A



↑東改札口。
こちらは2出入口と3出入口に繋がっています。

西改札口は地下1階、ホームは地下2階にあるのですが、
なんとこの東改札口は地下3階にあります!!!!!!!!!

地下駅なのにホームより下の階に改札がある駅はかなり珍しいのではないでしょうか・・・。


↑覚王山駅(2出入口)
こちらも斜面に無理やり設置したような感じです・・・。

↑覚王山駅(3出入口)
縦長のビルの1階に間借りした感じです。


覚王山駅の1日平均の乗車人員は、約9000人です。



日が暮れてきたので、今日の50音順駅巡りはここで切り上げます。
1日中動き回った成果は11駅。

ちょっと少ないかな(^▽^;)


まぁ、今後もぼちぼち取り組んでいこうと思います。



では帰りはじめます。

地下鉄東山線で本山駅に行き、地下鉄名城線に乗り換え。
そして普通に帰るつもりだったのですが、ボーッとしてたら平安通駅で降り忘れた(((゜д゜;)))

あー、まぁいいじゃないか。そんなに慌ててるわけじゃないんだし、
地下鉄名城線一周しよう(笑)



50分かけて地下鉄名城線を一周し、また平安通駅まで来たのですが、
なぜだかもっと乗りたくなってしまって、また平安通駅をスルーして乗り続けましたwww


しかし「次は、志賀本通です」とか「次は、黒川です」とかツイッターが乗車実況のツイートで溢れてきたので、
さすがにここまでTLを荒らすのは申し訳ないという気持ちで溢れてきて、途中の金山駅で降りました(笑)




でもまだ帰りたくない・・・。


そこで思いついたのが市バスの旅(笑)
たまには路線バスの旅もいいよな?(笑)

せっかくドニチエコきっぷを使っているのだし。(名古屋市営バスも乗れる)


金山のバスターミナルから、とまっていたバスに適当に乗る。
適当にバスに乗って辿り着いたのは瑞穂運動場東駅。


そこから別のバスに乗って雁道(がんみち)っていうバス停で乗り換えて、どこかに行ったはずなのですが、
思い出せないので省略します(笑)



うーん、、、この日ってどうやって帰ったのかな・・・思い出せない・・・(困惑
まぁね、さすがに9か月前のことなんか忘れますよ(笑)



おわり

JR飯田線 三河地区えきめぐり Part.1

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2014年4月13日(日)天気・・・一時

今回からはJR飯田線の駅巡りです。
実は、本当なら、この前日の4月12日に行く予定だったのですが、寝坊したんですwww
でもその日、JR飯田線で踏切事故があってダイヤが乱れたらしいから、寝坊して正解でしたwww

珍しく運がいいじゃないか。



4月13日は寝坊せずに起きられました。
今日はいいことがありそうです←直感


まずはいつも通り自転車で地元の勝川駅へ。


勝川駅のみどりの窓口で青空フリーパスを買う。
自動券売機で購入できなくなってからは不便極まりない。。。

青空フリーパスは名古屋周辺(主に愛知・岐阜・三重)のJR線が乗り放題となるきっぷ。
料金は2570円に上がってしまった・・・。
消費税が上がってからは初めての旅です・・・。まだ新料金に慣れてない。


↑勝川駅5時19分発のJR中央線、普通・名古屋行きに乗り、名古屋の1つ手前の金山駅へ。


↑金山駅でJR東海道線の普通・豊橋行きに乗り換えます。
あれ??以前は5時37分発の普通列車は2両編成だったはずなのだが、なぜか4両になっている!!!!
いつから4両になったんだ????


4両になったのは良いことだが、それより、この時間は快速が無いから不便だなぁ・・・。




金山から豊橋まで、特別快速だと約50分なのだが、
普通列車だと1時間20分もかかる・・・・・・。



↑途中の岡崎駅では、恒例の貨物列車の通過待ち。
なぜ貨物を優先させる!????


↑岡崎駅を過ぎると、列車は田園地帯を走ります。
良い風景だ。

のんびり風景を眺めていたら、ケータイで地震情報が入ってくる。
南太平洋のソロモン諸島で巨大地震があったとか(((゜д゜;)))

「日本への津波の影響については調査中」とのこと・・・。

ちょうどたまたま蒲郡付近の海が見えるところでその情報が入ってきたのでビビりましたwww
結局津波は来なかったので良かったですがねえ。怖いものです。


列車は定刻通りの6時54分に豊橋駅に到着。
いよいよここからはJR飯田線に入っていきます。


↑7時01分発の普通・中部天竜行きに乗ります。
が、今回は愛知県内のJR飯田線の駅を再訪問する予定なので、中部天竜までは行きません。

JR飯田線は、愛知県豊橋市の豊橋駅から、静岡県を通って、長野県辰野町の辰野駅までを結ぶ、
全長195.7kmのクソ長い鉄道路線です。

これだけの長さを誇るのに、なんと途中には他路線との乗り換えが可能な駅がたった1つしかないという、これまた凄い路線なのであります。


ちなみに全区間をJR東海が管轄しております。



豊橋駅からJR飯田線に乗って4駅目、牛久保(うしくぼ)駅に到着。
さっそくここから駅巡り開始です!




牛久保って面白い駅名だなwww


JR飯田線ときくと山奥を走るローカル線を思い浮かべますが、
豊橋駅~豊川駅間は約15分に1本のペースで普通列車が走る高密度運転区間だったりします。

だからこの辺りは比較的利用者が多い。


↑ホーム。JR飯田線の中ではかなり大きいほうにあたる駅なのですが、普通列車しかとまりません。

この駅のホーム上屋は2・3番線は新しいものになっていますが、
1番線のホーム上屋は物凄いレトロな雰囲気をもったものです。


↑物凄く重圧感があります。
今の時代ではこういう駅はあまり見ないからレアですね。

木製のホーム上屋っていうだけで珍しいし。


↑改札口。
訪問時は営業時間外で駅員が不在でした。しかし自動券売機は稼働しています。
簡易TOICA改札機あり。


↑この駅の近距離きっぷ運賃表は、なぜか100km区間外の温田駅と田本駅まで載っていました。なぜだ・・・。
(JRの運賃表は原則100kmまでの区間の駅しか載せていないはずなのだが・・・)


↑牛久保駅。
古き良き木造駅舎です。普通の木造駅舎って横長が多いですが、
ここの木造駅舎は屋根が高いですね~~。
スタイルが良いといいますか(笑)


牛久保駅の1日平均の乗車人員は、約800人です。

↑7時28分発の普通・豊橋行きで1駅戻り、小坂井(こざかい)駅へ。


↑正常版


↑所在地修正版
駅の住所が市町村合併の影響で「愛知県宝飯郡小坂井町」から「愛知県豊川市」に変更になったので、
駅名標の所在地欄に、上からテープで修正する処置がしてあります。


↑ホーム。
形状は2面3線ですが、一番外側の線路は旅客列車は入線しないので、実質2面2線です。
跨線橋は、牛久保駅、三河一宮駅、新城駅にあるのと同じ、屋根なしタイプのものです。

屋根なしタイプってきくと、他の路線では歩道橋みたいなやつが多いですが、
なぜかJR飯田線の跨線橋は屋根なしでも頑丈そうな欄干で囲まれていて眺望が効きませんw


↑駅舎内。
無人駅なので簡易TOICA改札機があるだけ。自動券売機はありません。
正面からまっすぐ進むとホームに出るシンプルな構造です。

右は待合室。


↑待合室内。
カクカクしていてモダンです。


↑小坂井駅。
2002年の赤トンボをイメージしたデザインの簡易駅舎です。

駅のある旧小坂井町は「トンボが飛び交う街」としてトンボの育成に力を入れていたらしく、
それにちなんで赤トンボの駅舎になりました。


言われてみればトンボに見えますね。芸術的だ。
赤い柱がトンボの胴体で、天井の下のガラスのところが羽根ですね。



タクシーの運ちゃんが暇そうです(;´▽`A``

桜はもう散ってしまったようで・・・(→o←)ゞ




小坂井駅の1日平均の乗車人員は、約370人です。

つづく

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JR飯田線 三河地区えきめぐり Part.2

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2014年4月13日(日)天気・・・一時


↑小坂井駅7時41分発の普通・本長篠行きに乗車。
3駅進んで三河一宮(みかわいちのみや)駅で下車。

豊川駅から先の、この区間は日中は30分~1時間に1本運転される区間で、
豊橋寄りの区間と比べると運行本数が激減します。




↑ホーム。
2面2線です。小坂井駅、牛久保駅、新城駅にあるものと同じ跨線橋が設置されています。
ホームは下りと上りで前後にずらして設置されています。
昔、タブレット閉塞だった頃に、タブレットの交換が簡単に行えるようにするためにこうなったとか。


↑駅舎内。かつてはみどりの窓口やタッチパネル式の自動券売機もある有人駅だったのですが、
2012年4月1日に無人化され、自動券売機も撤去されてしまいました・・・。

ちなみに無人化されてからは初めての訪問です。


↑自動券売機が撤去されたのに伴い、運賃表も以前の地図式から表式のものに交換されました。

なんでわざわざ運賃表を張替えるのか、意味が分かりませんがσ(^_^;)
JR東海は自動券売機のある駅=地図式運賃表、自動券売機の無い駅=表式運賃表という意味不明な鉄則を貫き通しているようです(^_^;)


↑三河一宮駅(東口)
すごくレトロな木造駅舎です。開業時からこうなのかと思ったら、
駅の近くにある砥鹿神社にちなみ、1980年に神社風にリニューアルされて今の姿になったという経歴があるようです。


↑駅舎は1番線側にありますが、実は2番線側にも裏口のような出口があります。(跨線橋の裏に細い通路が延びている)


↑かなり長いこと続きます。


↑三河一宮駅(西口)
駅名板も何もないので、一目見ただけでは駅の出入口だとは分からないですねw


↑後続の8時10分発の普通・新城行きに乗って、さらに4駅進んで野田城(のだじょう)駅へ。




新城の1つ手前にある駅です。


↑ホーム。
ホームはかなり狭くて、列車接近時は注意しましょうです。
2面2線で、ホームの飯田寄りに遮断機・警報機付きの構内踏切が設置されています。


↑駅舎内。
ここもかつては有人駅だったのでしょうが、窓口跡は時刻表で塞がれてしまっています。
しかし窓口跡のスペースを利用して時刻表を掲示するとは上手いですねw


↑野田城駅。
貴重な木造駅舎です。
壁はところどころ張替えられているようですが、
木造駅舎の雰囲気を壊さないように地味なカラーリングにしてくれるのがJR東海の良いところですね。

こんなレトロな駅も、数年後には質素な簡易駅舎に建て替えられているのかもしれません(゚_゚i)
ほんと、こういう駅舎はいつまで残るか分からないですからね、記録は早めが何よりです。


野田城駅の1日平均の乗車人員は、約330人です。



つづく
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