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Channel:        ☆☆駅兄の駅めぐり旅日記☆☆
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名鉄広見線・津島線・名古屋本線・常滑線駅巡り Part.10

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2014年5月3日(土)天気・・・のち


金山駅を観察し終え、適当に来た電車に乗る。
電車に乗ってから次はどこへ行こうかと迷う。

たしか名鉄の投資計画に名鉄常滑線の豊田本町(とよだほんまち)駅にエレベーターを設置するとか書いてあったから、
豊田本町駅は早めに再訪問を済ませておいたほうがいいだろうと思い、名鉄常滑線方面に行くことにしました。

そのために神宮前駅で乗り換えます。

↑神宮前駅15時29分発の普通 河和行きに乗ることに。



豊田本町駅は神宮前の隣の駅です。
すぐに到着しました。


↑ホーム。島式1面2線。
高架上の高い位置にあります。高架橋の壁は低く、冬期間の強風時は寒そうです。。。


↑改札内から見た改札口。
利用客が多くはないのに、天井が高いせいか余計に寂しさが際立ちます。
どの位置にエレベーターを設置するのでしょうか。

↑改札口。
駅集中管理システム導入の無人駅です。薄暗くてあまり良い雰囲気ではないですねw



↑豊田本町駅(西口)
何の変哲もない高架駅です。
高架化が完成したのが1984年だけあって、かなり古ぼけているように見えます。


↑豊田本町駅(東口)
こちら側はロータリーもなく、直接住宅街に面していました。


この駅に降りたのは約5年ぶり。
かなり記憶が薄れてしまっていました・・・。


次の電車で道徳(どうとく)駅へと進みました。


変わった駅名ですね。


↑ホーム。豊田本町駅とは変わって2面2線のホーム。
2007年にエレベーターが設置されています。


↑改札口。ここも駅集中管理システム導入の無人駅。
床が赤いというのがなんだか不思議ですね。。。(笑)
妙な雰囲気です。


↑道徳駅(東口)
住宅街に囲まれた高架駅。


↑道徳駅(西口)


この駅にいるときにi Phoneの電池が底を尽きました。

あ。

充電せねば。



かばんを開けて充電器を探す。
おぉぉぉぉぉい!!!充電器!!!でてこーい!!!!!

おい充電器。そこにいるんだろ?
そこにいるのは分かってるんだぞ??www
大人しくでてきなさい。

ウフフフフフw まったく隠れてないで早く出てきなさい?


さぁ充電器ちゃ~~ん出てきなさい~?




出てこいって言ってるだろーー!!!!!(怒)




充電器がない・・・。


どうやら家に忘れてきたようです・・・。


俺としたことが・・・・・。




いや、なんとしてでも充電せねば。

一応充電用のコードは持ってきているんですよ。
だからコンセントさえあれば充電ができる!



たしか名鉄名古屋駅のマクドナルドには客用のコンセントがあるってきいたなぁ。
じゃあ充電するためにそこのマクドナルドに行こうか。






というわけで、駅巡りを中断して急きょ名鉄名古屋駅に戻ることにしました。


つづく

名鉄広見線・津島線・名古屋本線・常滑線駅巡り Part.11[最終回]

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2014年5月3日(土)天気・・・のち



とりあえず大江駅へ。




大江駅で名鉄名古屋方面の電車に乗って逆戻りし、名鉄名古屋駅に到着。


名鉄レジャックの1階にあるマクドナルドに入店。
しかし店内は客で溢れ返っている・・・。

もちろんコンセントのある席はすべて埋まっている・・・・・。


コンセントのある席が空くまで待つ。




何分待っただろうか、やっと1席空いたのでそこを確保。

これでi Phoneが充電できます。



ゆっくり飯を食いながら充電する。

すると名鉄名古屋本線運転見合わせの情報が!!!!!!
豊橋駅~伊奈駅間のJR線共用区間の架線に飛来物が付着したのだという。ほんとトラブルの多い区間だなw

マックで待機中だったからタイミング的にはちょうどいい。
これが駅巡り中とかだったら面倒なことになっていただろうがw



ゆっくりダイヤが回復するのを待ちましょう。







もう充分だろうと思ったところで充電を切り上げて再出発します。
また名鉄名古屋駅に戻って電車に乗ります。

名鉄名古屋駅に行くと、若干遅れている模様。


とりあえず来た電車に乗って神宮前駅へ。
神宮前駅のホームでしばらく運行状況の様子を見てみるが、定刻~1分遅れ程度で、とくに遅れている様子はない。

おそろしくダイヤの回復が早いなw


もう一度名鉄常滑線に乗る。
普通電車がやってきたので乗車。

大江駅で準急に追い越されるようなので乗り換え。





中部国際空港行きの準急に乗ります。

もう今日は日が暮れるので駅巡りはしないでおきます(笑)


向かったのは大野町駅。
ちょっと用事があったのでね。


大野町駅に着く手前でとっぷりと日も暮れ真っ暗に。


↑そんなわけで大野町駅。


近くで祭りがあったらしく、夜なのに人が多かったです。


↑4年前に訪問したときと大きな変化はないようです。


↑なんだか気になる看板が掲げてありました。

世界最古の海水浴場ですと!?
なんだか気になりますが面倒なので行くのはまた別の機会ということで・・・w


いつかは行こう。うん、いつかは。


↑次の電車に乗って名古屋へ戻ろうとしましたが、いや、まだ帰るのは早いだろ!せっかく乗り放題のきっぷ使ってるんだからもう少し堪能しようじゃないか。


↑というわけで逆方向の19時38分発、常滑行きの普通電車に乗りました。


途中の西ノ口駅でミュースカイの通過待ち。


やがて終点の常滑駅に到着。この駅でのりかえです。
夜の常滑駅はほとんど人がおらず、すごく寂しい感じだった。

ここ、特急停車駅だよな??


↑後続の準急 中部国際空港行きに乗車。


↑りんくう常滑駅~中部国際空港駅間では海を渡りますが、夜だからなにも見えなーいヽ(*'0'*)ツ

無事、海を渡り終えて中部国際空港駅に到着。


↑ここも殆ど人がおりませんでした。
空港駅がこんなんで大丈夫なのか・・・。

ひやぁ、寂しいところだねぇ。



セントレア(中部国際空港)、久しぶりに来ました。何年ぶりでしょうか。
ってよく考えたら半年前にも来たわ・・・w

せっかくセントレアに来たのだから、空港のほうをぶらぶらしてきます。


↑夜のスカイデッキ。
風がやばかった。風が強すぎて息ができないですもん。
これは本当やばい。

前に進むことすらままならない。


窒息するかと思った・・・w


このスカイデッキの真下も歩いてみる。(ここは屋内)
まったく人がいない。不気味だ・・・。

適当に歩いていたら結婚式場に迷い込む。
慌てて出ていきましたw



まぁそんなこんなで、飛行機を眺めたりして、もう満足したので帰ります。



先発が普通電車、次発がミュースカイという微妙なタイミング。

360円払ってまでミュースカイに乗る気はないので、(金がもったいない)
普通電車に乗ることにしました。



まぁたまには普通電車でのんびり帰るのもいいでしょう。


途中の西ノ口駅でミュースカイに抜かされる。
8両編成のミュースカイだったのですが、
見たところ乗客が1人しかいなかったwwwwwwwwwwwwww

やばいだろこれwww名鉄やっていけるのかwwwww


1両に1人ではありません。本当に8両合計で1人しか乗っていなかったのです!!!


名鉄終了のお知らせ(笑)





終点の太田川駅で特急に乗り換えます。

↑年々ゴチャゴチャ度が増していく太田川駅の発車標。

すごいことになってますな。
太田川駅が高架化されたばかりの頃はこんな紙は貼ってなかったんだけどな・・・w

やっぱり元が分かりにくいから補足せざるを得ない・・・w


名鉄のサインマニュアルは本当に改善すべきだと思います・・・。


↑これに乗って、
神宮前だったか金山だったか忘れましたが、新鵜沼行きの電車に乗り換えて、


↑犬山駅で名鉄小牧線に乗り換えて帰宅したのでした。


これでやっと名鉄周遊記1日目が終了です。


おわり

【豊川稲荷駅】【稲荷口駅】

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ポスト[ 駅 兄 掲 示 板 ]手紙


前回の記事で名鉄名古屋本線のダイヤが乱れた際に撮影した、神宮前駅の発車標の写真を貼り忘れたのでここに貼っておきます。




神宮前駅の発車標はしっかり運行情報も流れるので便利ですね。
他の駅だとこのようなテロップがいっさい流れなかったりするところもあるので・・・。



2014年5月4日(日)天気・・・


今回からは名鉄周遊記2日目です!

ターゲットはとりあえずまだ全駅訪問を達成していなかった名鉄豊川線に絞る。



2日目は盛大に寝坊したので、いつもの味鋺5時47分の始発列車に間に合わず、
6時48分発の犬山行きに乗りました。



犬山駅で名鉄犬山線に乗り換えて神宮前駅へ。


↑神宮前駅では名鉄名古屋本線 急行 豊川稲荷行きに乗り換える。




ロングシート(^_^;)



神宮前駅から1時間ほど電車に揺られて終点の豊川稲荷行きに到着です。
まずは未訪問駅が残っている名鉄豊川線を片付けようと思います。



豊川稲荷駅は以前も紹介したことがあるので簡潔に紹介。
以前の記事→http://ameblo.jp/tetsudo-meguri/entry-11281152343.html


ホームや改札口は以前訪問したときとまったく変化がありませんでした。


↑豊川稲荷駅。
以前あったはずの「名古屋・岡崎へ直通」と書かれた巨大なポールが無くなっていました。


微妙な変化w


↑また元乗ってきた電車に再び乗って、来た道を戻ります。

1駅戻って稲荷口(いなりぐち)駅へ。




↑ホーム。島式1面2線。
出口は写真奥のホーム国府寄りにあります。


↑駅舎が線路と線路に挟まれた位置にある窮屈な駅。
ダラダラと長いスロープがホーム中央に居座っています。


↑改札口。
乗車人員は1日あたり約400人とかなり少ないですが、自動改札機はしっかり2台ありました。

自動券売機はこの背後にあります。


↑稲荷口駅。
駅舎を出るとすぐ構内踏切です。善師野駅とともに数少ない「改札外にある構内踏切」がありますw

線路に挟まれて横幅が狭い分、縦幅が異常に長くなっています。



つづく

名鉄豊川線・名古屋本線・常滑線・築港線駅巡り Part.2

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2014年5月4日(日)天気・・・



次は諏訪町(すわちょう)駅へ。






↑ホーム。単式。
単式なのに、それでもスペースがないらしく、激狭。

こう見えても名鉄豊川線の途中駅の中では最大の利用客数を誇ります。


改札口はホームの両端にあります。


↑西改札口。名鉄有数の激狭駅舎。
自動改札機は1台のみ。


↑なんと自動券売機はありませんwwwwwwww


西口はあらかじめ乗車券をもっている人だけが使える改札口のようです。


↑諏訪町駅(西口)
横に長~~~い駅舎。


↑諏訪町駅(東口)
こちらがメインの出入口にあたります。





こちらも僅かなスペースに建っているので激狭。


もう少し駅前らしくできなかったのでしょうか(^_^;)
スペースに苦悩したあとがはっきり残っています。


↑東改札口。


↑自動改札機の背後に自動券売機があります。分かりにくい位置ですね(汗)


↑外側の独立した場所にもう1台自動券売機があります。


名鉄瀬戸線の瓢箪山駅を思い出す構造ですねw




次の電車で八幡(やわた)駅へ。
名鉄豊川線は郊外を走る路線のわりに15分に1本も電車が走っているのでスムーズに駅巡りが進んで効率がいいです。







↑ホーム。1面2線の高架駅。

この駅に降りて腰が抜けるほど驚きました。
実は本格的な駅巡りを始める前(6年前)に一度だけこの駅に降りたことがあったのですが、(駅巡りはどんな感じなのか試しに豊川線全駅降りたことがあったが、6年前の当時は写真を撮らなかったので未訪問扱いにしている)

なんと新しくエレベーターができているではありませんか。
ホームもきれいになっている!!!!


↑待合室もあります。しかも広い。窓も大きい。
ワイドビューまちあいしつ です。

階段を下って改札口へ。
かつて降りたときは2階に改札口があったような気がしますが、
今回降りたら1階に改札口がありました。移転した!?


↑改札口。
なんだかピカピカだし新築臭もするので、やはり最近リニューアルされたようですね。

調べてみたら2013年に出来たそうです。
たぶん駅の横に病院ができたのでバリアフリー化されたんでしょうね。
駅集中管理システム導入の無人駅なのにエレベーターがある。


↑八幡駅(北口)
高架駅です。新しく高架下に簡易駅舎が設置されたようです。


↑八幡駅(南口)
こっちが病院側。


駅を撮影していたら、外国人がスマホを持って、片言の日本語で話しかけてきた。
外国人:「(スマホの地図を指さしながら)ここ(KFC)どうやって行きますか?」
駅兄:「(どこだよそれ・・・)すみません、わかんないです、ごめんなさい」
外国人:「分からない??おけー。すみません。」


なんか緊張したw

地元民じゃないからいきなり道を尋ねられても困るw




まぁいいか、過ぎたことだし(笑)


無事に目的地に辿り着けたことを願います。


つづく

【国府駅】

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2014年5月4日(日)天気・・・


八幡駅に降りたことで名鉄豊川線全駅訪問達成!
いったん名鉄名古屋本線と名鉄豊川線の分岐駅である国府(こう)駅に戻ります。



国府と書いて「こう」と読みます。アルファベット表記にすると「KO」で、
アルファベット表記のとき日本一短い駅名の一つ。


近辺には「国府高校(こうこうこう)」なんていう名前の高校もありますwwwww


↑ホーム。3面6線。
名鉄のメイン路線でも未だに木製マクラギが現役です。
大丈夫か名鉄さん・・・。

のりばは6番線まであり、1~3番線は名鉄名古屋本線が、6番線は名鉄豊川線が使用し、
残りの4番線と5番線は名鉄名古屋本線、名鉄豊川線どちらの列車も発着します。


ホームには待合室もあります。


↑この駅はホームの使い分けが複雑なので、ホームにはご覧のような特殊な発車標が設置されております。


↑改札口。橋上駅舎になっています。
主要駅なのでもちろん有人駅で自動改札機の台数も多いですが、manacaの普及を見越してなのか、
自動券売機はたったの1台しか設置されておりません。


↑国府駅(東口)
古いタイプの橋上駅には珍しく、ガラス張りの壁の階段になっていて、透明感があります。
エレベーターは2009年に後付けされました。


続いて西口へ行ってみましょう。


西口は階段とエレベーター専用通路の二手に分かれている構造です。

↑エレベーターはスペースの関係上、駅舎から離れた場所にしか設置できなかったらしく、
駅舎から物凄く長い通路を通ってエレベーターに行くことになります。

エレベーターへの通路がこれだけ長い駅ってなかなか無いですよねw


↑階段側はというと、階段の途中に駐車場・駐輪場への入口があるという、これまた変わった構造です。
この駅はみどころが多いwww


↑国府駅(西口)
エレベーターの存在感が半端ない・・・w


↑お次は10時39分発の急行 豊橋行きに乗ることに。


ホームに行くと快速特急がミュージックホーンを鳴らして勢いよく通過していきました。
「♪どーけーよー どーけーよー こーろーすーぞー」
久しぶりに聞いた気がする。


↑10時39分発の急行は3300系でした。
転換クロスシートがありますぜ!!!!!!

幸いにも席が空いていたので転換クロスに着席する。


せっかく転換クロスを確保できたからこのまま豊橋まで行ってしまおうかwwwということで、


豊橋到着です。



そろそろお昼にするか。
やはり何といってもお金は大切ですから、安いすき家で昼飯にしますよ。

豊橋駅の近くにあるすき家に行ってみる。


すると、なぜかカーテンが閉まっている。



・・・??



店の入口には「パワーアップ改装中」の貼り紙が。


あっ、・・・(察し)



ツイッターで見たやつだ。




仕方ないので向かい側にあるマクドナルドで昼食にしました。



次回からは後半戦です。


つづく

名鉄豊川線・名古屋本線・常滑線・築港線駅巡り Part.4

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2014年5月4日(日)天気・・・


↑豊橋駅11時32分発の名鉄名古屋本線 快速特急 新鵜沼行きでまた本線上を逆戻りしていきます。。。
と思ったのだが、よく考えたら快速特急って今から行こうとしている伊奈駅にとまらないじゃないか・・・。

後続の11時45分発の特急もとまらない・・・。


↑というわけで結局乗ったのは11時53分発の急行 名鉄岐阜行きでした。


この電車で1駅、伊奈(いな)駅に到着です。




伊那、否!「伊奈」です。


伊奈駅から先、平井信号場から豊橋駅までの区間はJR飯田線と名鉄名古屋本線が線路を共同で使用している区間ですが、
指令の権限を持っているのはJR東海なので、JR飯田線の列車が遅れた際は、
定刻で運行している名鉄名古屋本線よりも、遅れているJR飯田線の列車(たとえ回送列車であっても)の運行が優先され、名鉄側もこのせいでしょっちゅうダイヤが乱れています。

逆に名鉄が遅れた場合は、JR東海が共用区間へ名鉄の列車を乗り入れさせる許可を下ろさないため、高確率で伊奈駅~豊橋駅間だけ区間運休になります。

名鉄に対する嫌がらせに近い状態に・・・。


また、2009年某日、この共用区間上にあるJR飯田線の無人駅(下地駅)で、
名鉄のカード(SFパノラマカード)を使用して乗ってきた大量の乗客が一気に降りようとし、
車掌が精算に手間取り、JR飯田線の列車が20分にわたって下地駅で停車し続けるという珍事件が発生し、
当然その列車が止まっている間は線路が塞がれて名鉄名古屋本線も運転を見合わせる事態となりました。

(まぁ、そのあとICカードmanacaというものが登場してからはもっと酷い事件が起きているのだが・・・あの事件は名鉄には関係ないから割愛)


↑ホーム。2面3線。
名鉄にしてはホーム幅も広く、立派です。

伊奈駅~豊橋駅間はJR東海から乗り入れ制限を受けているため、
東岡崎方面からの普通電車は全てこの駅で折り返します。

そのため伊奈から豊橋までの区間は普通電車が走らないという珍しい区間です。

↑待合室。


↑伊奈駅の発車標は未だに反転フラップ式です。
あぁ、写真は撃沈です←


↑改札口。
そんな利用客が多い駅でもないのに、運転上重要な駅のためか有人駅になっています。
しかし自動改札機はたった2台。こちらは利用客数に見合った台数。


↑伊奈駅の改札口に、昨日のダイヤ乱れのお詫びが貼ってありました。


↑伊奈駅(東口)
閑静な住宅街にある橋上駅です。


↑伊奈駅(西口)
こちらも閑静な住宅街で、人通りは殆どありません。
しかし名鉄にしては立派な駅舎ですね。1996年改築だそうです。


お次は12時14分発の普通 東岡崎行きに乗車。

そして、名鉄名古屋本線で唯一未訪問だった、小田渕(おだぶち)駅に行きます!
以前、時間の都合でこの駅だけ未訪問のまま残してしまったんですよねえ・・・。

さぁいよいよ名鉄名古屋本線全駅訪問達成の瞬間です!!!!!

↑ホーム。
のどかな駅です。


↑ホームの名鉄岐阜寄りは道路をまたぐ橋上にあります。


↑名鉄名古屋方面専用改札口。
名鉄お馴染みのです。


↑小田渕駅(名鉄名古屋方面専用改札口)
駅舎は周囲よりも高い場所に建っているので段差が激しい。


↑小田渕駅(豊橋方面専用改札口)
こちらにも似たような駅舎が建っていますが、名古屋方面と異なり、こちら側には正面に窓があります。

いやーでもこんな細かい違いはなかなか気づかないw


↑豊橋方面専用改札口。
ちなみに1日平均の乗車人員は200人台で、愛知県内の名鉄名古屋本線で最も利用客が少ない駅ですが、
なぜか自動改札機は2台も設置されています。過剰な設備に思えます・・・。

いやぁ、でも微妙な秘境度を誇る名電長沢駅よりも利用客が少ないとはちょっと意外ですね。


これにて名鉄名古屋本線全駅訪問達成!!!しかしまだまだ再訪問しなければならない駅はたくさんあります・・・。
というわけで次回以降も名鉄名古屋本線の旅です。

つづく

【知立駅】

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2014年5月4日(日)天気・・・


豊橋方面の改札口を撮影していたら接近放送が入ったので急いで撮影して慌ててホームへ。

次に向かうのは名古屋方面なのですが、
豊橋方面の電車に乗って、隣の急行もとまる伊奈駅に行って名古屋方面に折り返したほうがいいかなと思ったのです。


↑てなわけで。

名鉄名古屋本線全駅訪問達成のひとときを味わう暇もなく電車に乗る。


伊奈駅には12時27分に到着。
着いた瞬間、反対側のホームに名鉄岐阜行きの急行が入線してきました!

猛ダッシュで反対側のホームへ行き、
なんとか12時28分発の急行 名鉄岐阜行きに乗り継げました。

実に1分乗り換えですw



慌ただしい駅巡りだこと。



この電車に30分ほど揺られ、知立(ちりゅう)駅にやってきました。




この駅は現在高架化工事中で、今後駅の雰囲気が様変わりするだろうから、
今のうちに念入りに観察しておくことにしました。


↑ホーム。3面5線。
ホームは2番線から6番線まであります。1番線は欠番です。
正面に建っているのは高架化工事の期間中のみ使用される仮設の跨線橋です。
年々増築を繰り返して巨大化しています。


↑仮設ながら待合室もちゃんとあります。


↑仮設ホームの建設が進行中~!


↑6番線のホーム豊橋寄りには遥拝所が(笑)


↑現在の知立駅の構造。
ホーム豊橋寄りに地下道と、ホーム中央部に仮設跨線橋があります。


↑仮設跨線橋の内部。
今は地下道があるので、この跨線橋は殆ど人通りがありませんが、
地下道が閉鎖されたときのことを見越してか、大量の人が通れる幅が確保されています。

天井も高いです。エレベーターもあります。

仮設なんだからもう少し質素にしてもよさそうですが・・・(^_^;)


↑跨線橋の先端部。このときはまだここが先端でしたが、今度仮設ホームと南改札口が供用開始されるとこの跨線橋は延伸されることになります。


↑跨線橋入口には液晶型ののりかえ案内が設置してあります。
このタイプののりかえ案内があるのは知立駅だけです。


↑地下通路のほうにあるのりかえ案内は反転フラップ式のものでした。


↑地下通路内部。各ホームを結んでいる地下通路ですが、直線ではなく、
途中でカクンと斜めに曲がっています。


↑地下通路の内部にある発車標。
地下通路やホーム、改札口には反転フラップ式の発車標が残されていました。


↑改札口の発車標。


↑反転フラップ式の発車標が残っている反面、液晶型の発車標もります。
こちらは仮設のようです。


いろんなタイプの発車標が混在していますね。


↑改札口。
たくさんの自動改札機があって主要駅らしい佇まいです。


↑きっぷうりば。

↑正面の改札口の左横にも改札口があります。


↑知立駅。
変則的な形をした駅舎。
旅客が立ち入れるのは1階のみで、2階は運転指令室になっているようです。


つづく

【富士松駅】

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2014年5月4日(日)天気・・・




お次は、知立から名古屋方面の普通電車に乗って2駅、富士松(ふじまつ)駅で下車。




↑ホーム。2面2線。
最近改装されて、ホームが新品のようにピカピカになりました。

互いのホームは跨線橋で結ばれていて、行き来できます。


↑ホーム。


これまで改札口は北側にしかありませんでしたが、
2014年3月23日に新たに南改札口がオープンしました。
実はこれを見るために再訪問しましたw


↑南改札口。
簡易駅舎にしては天井も高く、スペースにも余裕があって開放的です。


↑富士松駅(南口)
できたばかりだけあって新築の香りがプンプンしていました。
スロープにまで屋根を設けるとは親切です。

名鉄では前例がない、クールなデザインの駅舎が建てられました。


新しく南口が出来ましたが、それとは別にさらに西口まで新設する計画があるらしいです( ̄ー ̄;

↑富士松駅(北口)
こちらは従来からあるほうの駅舎です。
外観はとくに変化はありません。


↑北改札口。
かつては有人駅だった名残で窓口跡があります。
北口は案内サインが更新されるなどの変化がありました。


↑改札内から。


ふと改札口の電光掲示板を見たら、なにやら運行情報が流れている。

なんと名鉄名古屋本線運転見合わせの情報である。


二日連続で運転見合わせ、ってどういうことだよ!!!!!!!




なんと神宮前駅で信号トラブルが発生したようです。



・・・。





↑しかし豊橋方面の電車は完全に死んでましたが、名古屋方面はかろうじて動いているようで、
普通電車がやってきました。


この電車に乗って移動します。



この電車は順調に走っていきます。


前後(ぜんご)駅までは何事もなく無事に到着。
しかし富士松駅を発車してから上り電車とまったくすれ違っていないので、
これは完全にダイヤが死んでると思い、前後駅のようすを確認してくることにしました。


↑前後駅の発車標。既に15分以上遅れています。

現在13時52分ですがwwwwwwwww



時が止まっている!!


つづく

名鉄豊川線・名古屋本線・常滑線・築港線駅巡り Part.7

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2014年5月4日(日)天気・・・

豊橋方面は逝ってましたが、
名古屋方面の電車は問題なく動いているので、次の電車で先へ進みます。

次は前後駅から2つめの有松駅へ行きました。

豊橋方面の電車も運転再開したようで、次々に電車がやってきます。
立ち往生した電車が溜まっていたせいでJR山手線も及ばないほどの過密っぷりに・・・。


発車標が「通過」表示、自動放送も「まもなく、2番線に、電車がまいります。黄色い線までお下がり下さい。通過電車です。ご注意ください。」でしたが、
実際にやってきた電車は有松駅にとまる準急、という不可解な現象も・・・・・・。



↑ホーム。さすがに名古屋市内に入ったここまでくると、名古屋が近づいてきて、じわじわと都会な雰囲気がする駅になります。
しかし数駅名古屋方面に行ったらまたしょぼくれた駅に戻りますが・・・w

待合室は橋上駅舎の真下にあります。

発車標もありますが旧型LEDのものでたった1段です。


↑あんな見えにくい位置に乗車位置案内が・・・。
暗くてほぼ見えない・・・w もう少しマシな配置にできなかったのか・・・。

JRみたいに足元に乗車位置案内を設置したらいいのに・・・。


↑改札口。
これまでの駅と比べたらだいぶ都会らしくなりました。
有人駅で自動改札機も多めです。


↑最大で10分遅れぐらいでした。

↑有松駅(北口)
ペデストリアンデッキにしか直結しておらず、そのまま地上に下りれないという厄介な駅です。
駅舎の足元へ行くにはかなりの迂回を強いられます。駅前にイオンがあります。



↑有松駅(南口)
こちらも直接駅舎の真下へ行けない厄介な構造。
どうしてこんな構造にしたのか・・・。ペデストリアンデッキがあるぜ設備いいだろと見栄を張りたかったのか・・・。


次は左京山(さきょうやま)駅へ。



↑ホーム。
なぜだか無人駅にしてはホーム上屋も長く整備され、ホーム幅も広くて良い設備。
この手の駅には珍しく跨線橋があります。


↑ホームには柱をぐるりと囲んだナイスアイディアなベンチも。


↑南改札口。
あれ・・・自動券売機が見当たらない!?


↑自動券売機はなぜか入口から背を向けた位置にありました。


↑左京山駅(南口)


↑北改札口。
なぜだかこんなところに簡易駅名標が。。。。。


↑左京山駅(北口)
他の無人駅と比べてやけに立派・・・。
というのもこの駅舎は2007年に改築されたもので、ほかの無人駅と改築された時期が違うからこんなに立派なんですね。

いや、それにしても立派すぎないか・・・・・・。


駅舎に面する道路は坂になっていて不安定な印象を受けます。


つづく

【鳴海駅】【本星崎駅】

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2014年5月4日(日)天気・・・


次は鳴海(なるみ)駅へ。



↑ホーム。2面4線。
壁は大部分がガラス張りでホーム上屋も高く、名鉄とは思えない近代的な駅。
名鉄の駅の中ではこの駅がいちばん近代的な気がしますw

この駅は内側が副本線、外側が本線になっています。


↑待合室もあります。


↑だいぶ平常運転に戻りましたが次の急行は3分遅れでした。
さっきのダイヤ乱れの余波でしょうか?


↑東改札口。
東改札口には駅員が配置されていませんでしたが、自動改札機の台数を見る限り利用客も多いようです。
小型の発車標が設置してあります。


↑改札内から見るとこんな感じ。ちょっと圧迫感があるかなってとこ。

↑発車標に運行情報が流れていましたが、発車案内を見る限りダイヤの乱れは収束してほぼ平常通り運転しているように見えます。


↑鳴海駅(東口南側)
閑静な住宅街に巨大な高架駅。なんとも場違いです。


↑鳴海駅(東口北側)


↑東改札口と西改札口を結ぶ通路。2階にあります。
ご覧のとおりガラス張りできれいです。緑色っぽいガラスって清潔感があって好きなんですよね~。


↑西改札口。ピカピカです。めちゃくちゃ広い。
いかにも主要駅って感じですが、ここは特急もとまらない駅です・・・。(平日は特急のとくべつていしゃ~があるようですが)

こちらに駅員がいます。発車標は大型のものが設置してあります。


↑改札内から。
名鉄の場合、有人駅には自動精算機を設置しないことが多いですがこの駅にはちゃんとあります。

↑こんなに立派な駅にもかかわらず自動券売機は各改札にたったの2台。ギャップが・・・・・・。

↑鳴海駅(西口南側)
近未来的な高架駅です。
あまりにも立派すぎて名鉄とは思えないですね(笑)

↑鳴海駅(東口北側)
2006年高架化ですが、未だにロータリー未完成??


↑15時26分発、普通・犬山行きでまた1駅進んで本星崎(もとほしざき)駅へ。



「ほんほしざき」ではなく「もとほしざき」なんです。ややこしい。


↑ホーム。急カーブ上にあります。
しばらく大きめの駅が続きましたがまた郊外の鄙びた雰囲気の駅に戻りました。
こう見えても名古屋市内なんですが・・・ねぇ。


↑改札口。
雰囲気は郊外ですが利用客数は名鉄の無人駅の中では多いほうの部類に入るので自動券売機も2台あったりします。


↑改札内から。


↑本星崎駅。
倉庫のような味気ない駅舎です。
駅名板がなければ駅だと気が付かないでしょう・・・。


つづく

名鉄豊川線・名古屋本線・常滑線・築港線駅巡り Part.9

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2014年5月4日(日)天気・・・


↑次も普通電車で1駅進み、本笠寺(もとかさでら)駅。



ここも、「ほんかさでら」ではなく「もとかさでら」と読みます。


↑ホーム。2面4線。
一見風格があって主要駅のように見えますが、
こう見えても準急にすら無視される、普通電車しかとまらない駅です。


↑待合室。


↑各ホームと改札口は地下通路で結ばれています。


↑この駅にはなぜだか他の駅では殆ど見られなくなった骨董品級の古い案内サインがたくさん健在です。
ひそかな名所です。


↑改札口。
普通電車しかとまらない駅なのに有人駅です。
他社では当たり前なことですが名鉄では非常に珍しいのです(汗)


↑しかし自動券売機は1台だけだった・・・。


↑本笠寺駅。
とくにこれと言った特徴もない平凡な鉄骨駅舎。


ホームに戻って次の電車を待ちます。
時刻は15時50分。次の電車は16時ちょうど発です。

あと10分、気長に待ちます。


そして16時になる。しかしなぜか電車がやってこない・・・。
他の乗客たちも「あれ?」という表情。

よく分からないまま待ち続ける。


すると遅れる旨の放送が。
もうダイヤ乱れは収束したと思いきや、まだ遅れが続いているらしい・・・。




↑かくして電車は8分遅れで到着。
いつもなら待避のため1番線に入線するらしいのですが、
この日はこの電車が遅れているうえに後続の通過電車も遅れているらしいので、
待避線には入らずに本線の2番線に入線してきました。


「本日は通過待ちを行いません。すぐの発車です。」



この電車でまたまた1駅進んで桜(さくら)駅へ。


↑桜駅の駅名標の背後に桜の木が・・・・・・。
訪問するシーズンを間違えたようです←


↑ホーム。ギリギリまで住宅が迫って狭苦しいホームですが、
なぜかホーム上屋はかなり長めに整備されていて立派です。

ホームの名鉄名古屋寄りに跨線橋と駅舎があります。


↑改札口。
自動券売機からだいぶ奥に入った位置に自動改札機が設置されております。


↑桜駅。
住宅街の路地にある狭苦しい駅で、駅舎もかなり余裕なさそうです。



つづく

名鉄豊川線・名古屋本線・常滑線・築港線駅巡り Part.10

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2014年5月4日(日)天気・・・




↑また次の電車に乗って1駅進んで呼続(よびつぎ)駅に行きます。
この電車は16時16分発の電車ですが、6分遅れの16時22分頃にやってきました。


電車内では名鉄名古屋本線にある踏切が日本で2番目に遮断時間が長い開かずの踏切だとか話してる人がおりまして・・・。
よくもまぁ、こんなデタラメ発言を大声で言えるものだと感心するw

この人は本当の開かずの踏切を知らないのだなぁ・・・。

東京には1~2時間閉まりっぱなしの踏切もあるんやでー。




↑ホーム。神宮前駅から2駅目でこの閑散っぷりです。
昔ながらの屋根付きベンチも残っていて雰囲気は良い。

ホームの豊橋寄りに跨線橋があります。


↑改札口。
窓口跡も残されていますが、自動券売機のある側と反対側に窓口跡があるのが独特ですね。


↑改札内から。


↑呼続駅。
なぜか駅集中管理システムが導入されても昔ながらの木造駅舎が残されています。


↑次の電車で堀田(ほりた)駅へ。



↑ホーム。2面2線。
ホームのある待避線に挟まれた位置に通過線があります。
上下線間に渡り線もあり、堀田駅より東側で事故などが起きた際は、この駅で電車が折り返すことがあります。


↑待合室ありです。


↑改札口。
古ぼけた高架駅で改札口も独特な雰囲気です。
初訪問したときは反転フラップ式発車標がありましたが、
2010年頃に種別部分のみフルカラーLEDの発車標に更新されています。

もうあれから5年経つんだ・・・・・・。
けっこう最近のことだと思っていましたが・・・。


↑改札口は駅出入口よりも少し高いところにあります。


↑改札階からは店舗があるコーナーへの階段があります。


↑凄い寂れてる雰囲気ムンムンなのですが。。。


↑堀田駅(北口)
階段が複雑に入り組んでおります。


↑堀田駅(南口)
1968年高架化の年季の入った高架駅です。

もう17時だというのにまだ明るい・・・。
この季節は日が長いですね。

というわけでまだまだ駅巡りが出来そうです。


つづく

【大江駅】【東名古屋港駅】

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2014年5月4日(日)天気・・・


↑堀田駅16時47分発の急行 名鉄岐阜行きに乗り、
昨日中途半端なまま終わっていた名鉄常滑線の再訪問の続きをやっていきます。


↑神宮前駅で中部国際空港行きの準急にのりかえ、準急で1駅目の大江(おおえ)駅にやってきました。



↑ホーム。3面5線。
1~4番線が名鉄常滑線、5番線が名鉄築港線という割り当て。

いつできたものかは分かりませんが、ホーム中央部にピカピカの跨線橋があります。


↑その跨線橋の内部に名鉄築港線への乗換改札口が。
名鉄築港線は改札が分離されています。


せっかく名鉄築港線の運行時間帯にやって来たので乗っておこうと思います。


↑終点の東名古屋港駅は無人駅で自動改札機や自動券売機もないため、
ここの改札口が実質的に東名古屋港駅の出場用改札口として扱われています。

つまり、東名古屋港駅の改札口が大江駅にあると・・・・・。
まぁJR和田岬線みたいなもんですわ。


名鉄築港線の時刻表。通勤時間帯にあたる朝と夕~夜にしか電車が走りません。
日中は約8時間のあいだ電車が走りません。


↑こちらは大江駅築港線のホーム。


↑行灯型の列車接近警報器もあります。
このタイプの接近警報器はここだけだったと思います。

名鉄築港線の電車。
行先表示機は「普通」としか表示されていません。新車なのに・・・・・・。


↑もちろん側面も。

↑ありゃ、車内の電光掲示板も・・・・・。


何のためにある電光掲示板なのか分からなくなります(汗)


名鉄築港線では2011年3月26日のダイヤ改正からワンマン運転が開始されていますが、
ワンマン運転開始後は初乗車です!!

(ワンマン運転といっても都市型ワンマンですが)


電車は大江駅を発車して急カーブを曲がって名鉄築港線に入っていきますが、
とくにそれほど速度を上げるわけでもなくゆっくりと走行。

大江駅を発車してから車内放送が流れていないんですが・・・・・。

やがて放送が流れることもなく終点の東名古屋港駅に到着。


最初は運転士が流し忘れたのかと思っていましたが、
ワンマン化する際に、どうせ1駅だけの路線だし車内放送は省略してもいいと判断されて車内放送を流さなくなったらしい・・・。
敢えて車内放送を流していないんですね。

名鉄さんケチりすぎではないか・・・・・・。




そんなわけでやってきた東名古屋港駅。
月日が流れるのは早いもので、かれこれ4年ぶりです。。。


↑ホーム。
意外なことに長めのホーム上屋が整備されています。


↑この東名古屋港駅のホームは嵩上げがされておらず、
ご覧のようにホームと電車の間に階段1.5段分ぐらいの段差が生じます。


↑東名古屋港駅。
名鉄で唯一、自動券売機がない駅です。
駅舎はなく、駅前から直接ホームへ入れます。

バリアフリー対策として一応スロープも設けてありますが、ホームと電車の間の段差があれだけあるとちょっとねぇ・・・ヽ(;´ω`)ノ

東名古屋港駅の周辺は工場や会社の建物ばかりで人家が1件もありません。

↑旅客が乗れる区間はこの東名古屋港駅までですが、線路はそこからさらに先へ伸びています。
貨物線です。

こんな広い道路に堂々と第三種踏切があるっていうのは・・・なかなか珍しいんじゃないでしょうか。


↑また乗ってきた電車でそのまま大江駅へ折り返します。



大江駅に戻ってきました。



↑また乗換改札口を通ります。


↑のりかえ改札口のとこにある自動券売機。
この券売機できっぷを買うと東名古屋港駅発のきっぷが発券されます。


↑運賃表も、東名古屋港駅からの運賃が表示されています。


↑跨線橋内部。
橋上駅舎並みに広いです。
というかのりかえ改札口や窓口もあるわけだし橋上駅舎と何ら変わりありません・・・。


↑跨線橋から下りていくと出口へ通じますが、けっこう長いです。


↑改札口。
種別部分のみフルカラーLEDの発車標が設置されています。
元々この駅には発車標がありませんでしたが、ホーム・改札口ともに2010年頃だったか2011年頃だったかそのぐらいに新設されました。


↑大江駅。2004年改築の駅舎。
小さくもなく大きくもなく、ちょうどいい大きさかもしれません。



つづく

【大同町駅】【柴田駅】

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2014年5月4日(日)天気・・・


大江駅を撮り終えててホームへ戻る。

↑すると名鉄築港線への乗換改札口が閉ざされていました。
もう運行時間終了したんですか(汗)

ということは駅兄が先ほど乗った時はまさにギリギリの時間だったというわけですねw


名鉄常滑線の電車で1駅進んで大同町(だいどうちょう)駅へ。



↑ホーム。
壁やホーム上屋が青く塗られているのがこの駅の特徴・・・爽やかな感じです。
窓はやや大きめでホーム全体に配置してあります。


↑待合室付き。


↑改札口。駅員がおります有人駅。
大学の最寄駅となっていて利用客がめちゃくちゃ多いため、(急行停車駅の大江駅よりも多い)
自動改札機もそれ相応の台数が設置されています。

しかし混み合うのは通学時間帯に限られ、日中はほとんど利用客がいないということもあり、
急行の停車駅にはなっていません。(普通・準急のみ停車)

駅兄が行ったときはガラガラでした。


↑中規模の有人駅には珍しく、ちゃんと自動精算機がありました。

出入口が1階、改札口が中2階、ホームが2階という三層構造です。

↑大同町駅(西口)


↑大同町駅(東口)
2006年改築の高架駅です。(下り線のみ2004年に高架化)
最近の名鉄の高架駅はきれいですね。


次の電車まで待つのも尺なので隣の柴田(しばた)駅まで歩くことにします。


↑なんか、もう大同町駅から柴田駅が見えたので近いだろうと思って歩く。
(駅間距離は0.8km)


線路沿いに道が整備されているので迷うこともない。

このまま歩けばすぐ着くだろう。

と思ったら、途中に頑丈そうな中央分離帯がある道路に出ました。
横断歩道がない・・・・・・。

最寄りの信号まで迂回します・・・。
けっこうな遠回りです・・・。



この道路がなかったらすぐ柴田駅に着いただろうが・・・。
予想より時間がかかって柴田駅に到着。


↑柴田駅(東口)
ここも大同町駅と同時期に高架化された高架駅です。

駅前が狭いうえに駅舎がやけに巨大で、なかなか上手く撮影できない。
適当に撮って諦める。


↑柴田駅(西口)
なんだかガラス面が僅かで、あまり透明感はありません。ガッシリしています。


↑改札口。
なんか写真が盛大に傾きましたが許してやってください。
自分でも何でこんなに傾いたのか不思議なぐらい・・・。

シンプルな構造ではなく、駅舎内部の配置などを左右対称にはせずにオリジナリティがあります。
(構造上の制約だったのかもしれませんが・・・でもこういう構造のほうがおもしろい)


↑無人駅には珍しくコンビニが入居しております。
名鉄の無人駅に店舗が入居しているのはかなり珍しい。


↑正面の階段。
その奥にエレベーター。


↑背後にも階段があります。
階段がいっぱいありますね。



↑ホーム。
ホーム上屋は、大同町駅とはまた一味違った形をしていました。


↑ホーム名古屋寄りは1番線だけホーム上屋がありません。
ケチったな( ̄▽ ̄)

写真でもお分かりの通りホーム先端部は恐ろしくホーム幅が狭くなっていて危険極まりない。


つづく

名鉄豊川線・名古屋本線・常滑線・築港線駅巡り Part.13

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2014年5月4日(日)天気・・・


↑また1駅進んで名和(なわ)駅へ。




↑ホーム。古ぼけた高架駅でホーム上屋は僅かにしかありません。
なぜかこんな駅にもエレベーターがありました。


↑待合室。


↑改札口。
窓口跡が残されています。現在は駅集中管理システム導入の無人駅になりました。
古めの高架駅ということもあり、天井は低めで少々圧迫感があります。


↑自動精算機は旧型。

↑名和駅。
高架駅ですが、出入口は東側にしかありません。
地味な配色で見た目はパッとしませんが、
コンクリート打ち放しではなくてしっかりとタイルで覆われていました。

1979年改築の高架駅です。


↑お次は聚楽園(しゅうらくえん)駅。



↑ホーム。2面3線。
上下線とも待避ができます。下りの通過線にはホームがありません。
乗ってきた電車はこの駅で通過待ちを行っていました。

ホームの常滑方の先端に跨線橋があります。
駅舎も同じく。


↑改札口。
利用客多めで自動改札機が3台あります。
準急とまります。

しかし無人駅。

↑改札内から。


↑聚楽園駅。
なんだか他の駅とは一風変わった和風の屋敷みたいな駅舎です。しかし鉄骨造。

たまぁ~に変わった駅舎があるから面白いですね。


つづく

名鉄豊川線・名古屋本線・常滑線・築港線駅巡り Part.14

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2014年5月4日(日)天気・・・



聚楽園駅を撮影し終えてホームへ戻ったら、
まだ先ほど乗ってきた電車が通過待ちで停車したままだったので、
また同じ電車に乗り込んで1駅進みました。

次は新日鉄前(しんにってつまえ)駅です。



↑ホーム。
暗くて見えにくいですが2面2線で、駅舎と跨線橋はホームの常滑寄りにあります。


↑改札口。
窓口跡が残っていますがかつて有人駅だったとは思えない狭さです。


↑自動券売機2台分の設置スペースがありますが、利用状況から設置台数は1台に留まっています。
しかも旧型のボタン式です。


↑新日鉄前駅。
こぢんまりとした小さな駅舎です。
駅舎よりも高い住宅に囲まれて駅の雰囲気が全くしませんが。。。


↑駅を撮り終えてホームに戻る途中に、
見たことがないタイプの建植型の案内サインがあったので思わずパチリと撮ってしまいました。


↑暗くなってきたのでこれにて駅巡りを終了することにし、名古屋方面の電車に乗って来た道を戻ります。
たまたま来たのが転換クロスシートを備えた車両だったので助かりましたw


大江駅で急行との緩急接続。
急行に乗り換えたほうが早いので大江駅で降り、急行を待つことに。


↑乗車位置に並ぼうとするも、
ありゃ、、、乗車位置案内が電車に隠れて見えない、、、。


↑ほどなくしてやってきた急行に乗り込み、神宮前駅へ。


↑貴重なGWなので早く帰りたいとは思いながらも、
神宮前駅から名鉄名古屋本線の急行に乗り換えて新安城駅へ。


↑新安城駅には早くも今日のダイヤ乱れのお詫びが貼ってありました。


↑新安城駅で名鉄西尾線に乗り換えます。



↑用事があったので桜井駅に行きました。


↑夜8時の桜井駅は全く人がいませんでした。

なんでこんな駅が有人駅なのか疑問を感じつつ・・・。


↑そのあと南桜井駅に行って、今日はおしまいです。
南桜井駅には3名ほど客がいました。

南桜井駅20時08分発の準急 弥富行きに乗って撤収します。
この準急は、途中の新安城駅で急行に変わり、神宮前駅で準急に戻り、須ケ口駅から普通になるという化け物。

この電車で知立駅に行く。


↑知立駅のホームにあるミューチケット券売機を覗いてみたらこんな注意書きが・・・。


知立駅で新鵜沼行きの快速特急に乗り換えて犬山駅へ。
犬山駅で名鉄小牧線に乗り換えて帰宅したのでした。

でめたしでめたし。

おわり

JR東海道本線・武豊線 名古屋地区駅巡り【第1話】

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2014年6月7日(土)天気・・・のち

今回からはJRの駅巡りになります。
使用するきっぷはいつも通り名古屋地区一帯が乗り放題となる「青空フリーパス」です。
しかしこの日は雨・・・。ぜんぜん「青空」じゃねぇよ・・・w

朝っぱらから雨模様で憂鬱な気分になりつつも自転車で勝川駅へ。
勝川駅からはいつもどおり5時19分発の始発列車に乗り込んで金山駅へ。


↑金山駅からJR東海道本線に乗り換え。5時37分発の普通 豊橋行きに乗る。


この列車で3駅進んだところにある大高(おおだか)駅で下車。
本日も再訪問の旅です。

この駅に降りたのは何年ぶりだろうなと思いながら撮影を開始します。



↑この駅名標歪んでるwwww



↑ホーム。1面2線。
立派なホーム上屋を備えた高架駅です。
スペースの関係か、ホームにある発車標は小型でした。


↑すぐ横を並走してJR東海道新幹線が通っており、
大高駅ホームからは新幹線の電車が通過する迫力のあるシーンを楽しめます。


↑階段裏の分かりにくい位置に待合室がありますw


↑改札口。
まぁJR東海なので一般型の改札機が設置されている駅にはたいてい自動改札機が3台以上はありますね。
この駅は3台です。

この駅にはエレベーターと売店がありました。


↑大高駅。
前面シルバーのギラギラした駅舎ですが、奇抜という感じでもなく、むしろ落ち着いたデザインです。


大高駅の駅スタンプ:「大高緑地公園 交通公園」


↑6時04分発の普通列車に乗り込み、3駅先の大府(おおぶ)駅で下車。



この駅は大きいので新快速の停車駅にもなっています。
しかし特別快速だけはとまりません・・・。

大府駅に停車するか否かが特別快速新快速の唯一の違いですw


↑ホーム。
名鉄の駅ばかり見てきた目にはやけに立派に見えます・・・w

ホーム中央部に跨線橋がかかっています。発車標やエスカレーターもちゃんとあります。
発車標はホームと改札口だけではなく跨線橋内部にもありました。

↑改札口。
自動改札機いっぱいです。人通りも多いので撮影するのに苦労しました。

この駅は線路の真上に駅舎があるのではなくて、線路東側に駅舎があり、
改札口はその2階です。

いわゆる半橋上駅といったところでしょうか。


↑この駅の改札口にある発車標は2世代前の相当古いタイプです。
このタイプは最近はめったに見なくなりました。

5年ぐらい前まではウジャウジャあったのですが・・・。
時代が流れるのは早いものですねぇ。


↑改札内から。


↑お弁ヨ・サハイソナ


↑大府駅。2階建ての大きな駅舎ですが少々くたびれておりますw
1978年改築の駅舎です。いかにも。

大府駅の駅スタンプ:「美しきつつじが花咲く駅」


さぁ大府駅に降りたということで察した方もおられるかもしれませんが、
そうですw 本日の旅はJR武豊線がメインなのです!

ななななんと、JR武豊線のほぼ全駅に自動改札機が設置されたらしいんですよ。
正直、JR東海のプレスリリースでJR武豊線の駅に改札機を設置するとか書いてあるのを見たときは腰が抜けるほど驚きましたね。

まわりの流れから少々遅れましたが、やっと自分の目でそれを確かめる日がやってきました。


つづく

JR東海道本線・武豊線 名古屋地区駅巡り【第2話】

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2014年6月7日(土)天気・・・のち


大府駅からJR武豊線に入っていきます。
6時24分発の普通 武豊行きでJR武豊線に進出していきます。


↑313系ではありません。きはにじゅーごです。

この列車で1駅、尾張森岡(おわりもりおか)駅で下車。


尾張森岡駅に降りるとザーザーと音を立てて土砂降りの雨が・・・。
ちょうど梅雨の季節真っ只中だし仕方ないなぁ・・・。


↑ホーム。単式1面1線。
まだ電化開業まで半年以上もあるというのにもう架線も張られていました。


↑出入口はホームの大府寄りにありまして、そこに簡易TOICA改札機も設置されています。

まぁ簡易TOICA改札機も厳密には「自動改札機」の一種なのですが、
この駅は一般型改札機or簡易型改札機の設置対象駅からは除外されております・・・。


↑尾張森岡駅。
雨ざらしのまま放置されてきたせいか、
駅名板の文字の色は薄れてのっぺらぼう状態になっていました・・・。


↑駅全景。
駅舎のない無人駅です。この駅はスロープがなく、バリアフリーには非対応でした。


大府駅を出ていきなりですが、この駅はJR武豊線では2番目に利用客が少なく、
まぁ一般型改札機の設置対象外になって当然かな・・・と思います。


↑尾張森岡駅には24分間の滞在で、後続の6時51分発の普通列車でまた1駅進みます。
次は緒川(おがわ)駅。



↑ホーム。
なんだか裏寂しい2面2線の高架駅。
いやぁ武豊線に架線があるというのは違和感ハンパないっす・・・w

何気に詳細型の自動放送が導入されています。

ではさっそく1階の改札口へ行ってみましょうか。

↑ほんとに簡易改札機が設置されてる!!

す、すごい進化だ・・・w
しかし自動改札機の設置と引き換えに無人化されました・・・。


↑無人化ということでインターホンが設置されました。
名鉄でいう「駅集中管理システム」のようなものです。JR東海では「集中旅客サービス」と呼んでいるようなので当ブログでもそれに合わせることにします。


↑改札口。集中旅客サービスの開始に伴い2013年10月1日に無人化されています。
簡易型改札機が設置されていますが、あくまで「簡易型」なので誰でも好き勝手に出入りできる状態になっております・・・。
どうせなら名鉄みたいに扉付きの一般型改札機を導入すればよかったのに・・・。

これでは不正乗車されまくりな気がして・・・。


↑券売機横にもインターホンが設置されました。自動券売機も集中旅客サービスに対応したものに更新されました。


↑緒川駅(西口)
なんだかあまりJR東海らしくないデザインの高架駅です。


↑緒川駅(東口)
こちら側にイオンがありますが、土曜日の朝ということもあり人の気配というものが全くありませんでした。


↑ちなみにウィキペディアでは緒川駅の高架化が平成7年(1995年)と書いてありましたが、
この駅にある建物資産標には「平成5年6月」とありました。

どちらが正しいんでしょう。



つづく

【石浜駅】【亀崎駅】

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2014年6月7日(土)天気・・・のち


↑また1駅進んでまいります。
次は石浜(いしはま)駅。


駅裏は広大な田園地帯です。


↑ホーム。
かっ、架線柱・・・w
ダメだ、違和感・・・。


↑石浜駅の最大の迷要素といえば・・・これ。

え?普通の跨線橋の階段じゃないかって??

では近づいてみてみましょう。



↑なぜか1段目だけ階段2段分ぐらいの高さが

ここでつまづきそうになりました・・・。
どうしてこの段だけ高さが違うのでしょうか。。。


↑ホームから出入口を見る。
ここも簡易TOICA改札機が設置されているのみの無人駅です。


↑石浜駅。
駅舎なしの無人駅。
ここは架線柱が立った以外は以前と変わりありません。


↑石浜駅7時37分発で今度は2駅進んで亀崎(かめざき)駅へ。



↑ホーム。1面2線。
この駅は、写真の奥に写っていますが、
集中旅客サービス開始に伴い、簡易改札機のみならずエレベーターまで追加で設置されました!

ちょっとさすがにこんな駅にエレベーターがつくとは思いませんでした・・・w


↑こんなレトロな木造駅舎が残る駅にエレベーターが付くというのはギャップが物凄くて慣れるのに時間がかかりそうです・・・w
ホームの武豊寄りにエレベーター専用跨線橋が追加されたわけですが、
跨線橋のデザインも木造駅舎にあわせて渋めになっていて、そこのところの配慮は嬉しいところです。


↑従来からのレトロな跨線橋もまだまだ現役です。


↑多機能トイレも新設されました。


↑階段の跨線橋は改札口からだいぶ離れたところにあって不便・・・。
エレベーターが改札口のすぐ横に作られたのでエレベーターの需要が高まりそうですね。


↑やはり亀崎駅にエレベーターというのは違和感が・・・。
エレベーターのピクトグラムが付けられていないことは疑問が残りますね・・・。


↑改札口。
この駅にも簡易型改札機が新設され、それと引き換えに無人化されました。
しかし訪問時は通学時間帯だったためか駅員が改札脇に立っていました。

無人化しても結局駅員は配置するんですねw

いやぁ、でもJR武豊線内最大の利用客数を誇る駅を無人化するとはJR東海は頭が逝かれたんでしょうか・・・。


↑亀崎駅。
こう見えてもJR武豊線の中では大府駅を除くと利用客数が最大なんですよ。

ここは明治19年改築の日本最古の駅舎が残る駅として有名ですが、
まだまだ現役です。
これからもこの駅舎にはがんばってもらいたいですね。


つづく

JR東海道本線・武豊線 名古屋地区駅巡り【第4話】

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2014年6月7日(土)天気・・・のち



↑7時57分発の列車で1駅戻ります~。
なんか上下線の列車を組み合わせると効率よく駅巡りが進むかなぁと思ったんですけど、
結局意味なかったみたい( ̄▽ ̄)


東浦(ひがしうら)駅に到着。



↑ホーム。2面2線。
この駅にもエレベーターが設置されました。
しかし亀崎駅のようにエレベーター専用跨線橋がつくられたわけではなくて、
既存の跨線橋にエレベーターが後付けされました。


↑後付けされた部分だけピカピカなのでなんだか不自然です。


↑新設されたエレベーターと多機能トイレ。
浮かないように跨線橋のカラーにあわせたのか、そういった配慮はありますが、
それがかえって安っぽく見えてしまう・・・。


↑改札とホームの間にある3段だけの階段。
こういう弧を描いた階段は危なっかしいw


↑改札口。
この駅にも集中旅客サービスシステムが導入されました。
でも町の代表駅を無人化するとはなぁ・・・。

さっそくお客さんがインターホンを使っておられました。



実は駅兄は中学生のときに名鉄の某駅で職場体験をさせていただいたことがあるのですが、
そのときに駅集中管理システムの対応を行っている部屋も見学させていただきました。

意外なことにけっこうな頻度でインターホンが押されるんですよ。

駅員2人だけで10数駅もの駅を一括して担当しているので駅員さん大変だなと思いました。
たまに同時に複数のインターホンが押されることもあってそういうときは対応しきれないそうです(笑)
稀にインターホンの応答がないから客が諦めて帰ってしまうこともあるんだとか。

JR東海でもおそらくそれと同じようなことを始めたんでしょうけど、
こんなシステムでいいのかなぁ・・・と不安なところはありますね。

しかも名鉄は無人駅にも自動精算機(遠隔操作可能)を設置しているからまだいいけど、
JR東海はこれらの駅では自動精算機の配置を省略しているので、なおさら駅員大変でしょうね。

※これぐらいの話題なら業務に支障はないと考え配慮したうえで記述しております。


↑ベンチがたくさんあります。


↑東浦駅。
微妙にきれいに改修されている木造駅舎。
まぁボロくはないですね。まだ長生きしそうです。


↑次は2駅進んで乙川(おっかわ)駅へ行きます。



↑ホームはきれいになりましたがホーム上屋は古いまま。
ホームの武豊寄りに跨線橋があります。


↑改札口。
元から無人駅だったはずのこの駅にもなぜか簡易型改札機と自動券売機が新設されました。

自動券売機のある位置は以前はベンチだったのですが・・・・・。
券売機のせいで貴重な待合所がなくなりました。


↑ホーム側から見るとこんな感じ。
以前の乙川駅と比べると見違えます・・・。




↑乙川駅。2006年改築の簡易駅舎です。
簡易駅舎でもこのように魔改造して自動改札を投入できるのだから、
駅というのはいつどう変化するか分かりませんね・・・。

でも簡易駅舎を改造してまで無理やり自動券売機と自動改札機を押し込むとは・・・・・・。
JR東海気合い入れすぎでしょう・・・。


つづく
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