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Channel:        ☆☆駅兄の駅めぐり旅日記☆☆
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[関東遠征4日目]なぜか北陸へ行く【第7話】

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2014年8月8日(金)天気・・・のち



富山駅から11時54分発 普通 高岡行きに乗車。
車内は混んでいて立つ羽目に。

遅れている糸魚川方面の列車(今乗ってきたやつ)からの乗り換え客を待ったためにこの列車も5分ほど遅れて富山駅を発車しました。

先ほどの線路冠水の現場である呉羽トンネル付近を通過。
目視では現場がどこか分かりませんでした。


終点の高岡駅に到着。
金沢まで行ってくれよ・・・。

というわけで高岡駅で小休止。
この隙に昼飯のパンとスマホ充電用の電池を購入。


↑いつのまにか高岡駅の古城公園口が完成しておりました。
(以前来たときは仮設階段だった)


↑高岡駅(古城公園口)
なんかすごい立派になってるぞ・・・。
以前の姿からは想像もつかない。


↑12時38分発のJR北陸本線 普通 金沢行きに乗車。
おでこに変なものが・・・w 
この転落防止のやつJR西日本のサイトで見たことあるけど実物は初めて見た気が・・・w


なんとか席は確保できましたが4人掛けの席しか取れませんでした。
学生に囲まれる。(自分も学生だけど)
気、気まずい・・・。

せっかく高岡駅で昼飯用のパン買ってきたのにとても食べられる状況ではない・・・。


そうこうしている間に石川県に突入。


途中の津幡駅に何やら変な跨線橋のようなものが新設されている。
なんだこれ。


え!?えれべーたー!?

津幡駅にえれべーたー!?(驚愕)



これはまた再訪問せねば・・・。

石動駅にエレベーター出来たのは聞いてたけど津幡駅にエレベーターが出来たなんて初耳だぞ・・・。




最後までパンを食えぬまま終点の金沢駅に到着。


↑金沢駅で13時29分発の普通 小松行きに乗り換え。
うわ・・・、これって・・・。

この車両はお初です。

中へ入ってみると新車の香りがプンプン。


混んでいましたが席は確保しました。


また乗換待ちで5分遅れて発車しました。
遅れの連続ですな・・・。

↑ようやくゆっくり景色が見られる・・・。
どんどん北陸筋を南へと下っていきます。


この列車内でようやくパンを食べる。


30分ほどで終点の小松駅に到着。
ここでは3分乗換。

3分乗り換えなのに5分遅れで到着って!!
でも後続の列車も遅れていたので間に合いましたw


↑ここからはなんと特急列車に乗ります!!!!!
特急しらさぎ10号の名古屋行きに乗車!!

特急しらさぎ初乗車です!!!!!


↑来ました来ました!!!!



石川県で「名古屋」っていう文字を見るのもアレですが(゚ー゚;
名古屋人なのに特急しらさぎに乗ったことが無かったんです・・・。


↑車内はこんな感じ。
普通車でもこんなんですよ。いいね~特急は。

これは特急料金払っても乗る価値ありそう。


↑天井の高級感やばいw
特急乗ると緊張するw

↑特急列車なので今まで乗ってきた列車とは比べ物にならないほどスピードが出ていて気持ちいい。
特急ってこんなに早いんですね・・・(特急に乗るたびにそう思ってるようなw)
130km/hですからねー。

↑今回使用した「小松→福井」の乗車券と自由席特急券です。
ちゃんと18きっぷのほかに乗車券と特急券買ってますからねwwww不正乗車はしていません。


あっという間に福井駅に到着。
終点の名古屋へは行かずに途中の福井で降りました。


久しぶりに福井に来ました。
福井といえば越前ガニが有名ですが、そんなもの食えるほど裕福ではありません。


↑福井駅では不気味にライトアップされた電車が出迎えてくれましたー。


↑ここでJR越美北線に乗り換えです。
JR越美北線は初乗車です!!

JR越美北線は端っこの2番のりばから発車するので遠いです。
ここのホームだけ空気が違います(笑)


↑なかなかの乗車率です。
ローカル線ってだいたい混んでるイメージですがここも例に漏れません。
両数が短いせいでしょうか?


↑福井駅を発車し、越前花堂駅を過ぎると田圃に囲まれたのどかな場所を走行します。
何もないところに延びるまっすぐな線路というのは気持ちがいいですね。


↑JR西日本のローカル線ですのでもちろん必殺徐行がありますw


↑止まるか止まらないかぐらいの速度でゆ~~~~っくりと恐る恐る進んでいきます。



そして目的地の越前大野駅に到着!

つづく


[関東遠征4日目]なぜか北陸へ行く【第8話】

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2014年8月8日(金)天気・・・のち



福井駅からだいたい1時間ぐらいで越前大野(えちぜんおおの)駅に着きます。



↑ホーム。1面2線。
やたら細い誘導ブロックが気になります。

列車から降りると「ふるさと」の音楽が鳴っていました。
あぁ、良い雰囲気だ。

↑ホームから改札口へは構内踏切を渡っていきます。
市の代表駅がこんな感じかぁ~とは思ったもののローカル線なのだから当たり前ですね。


↑構内踏切の横にある鐘。


↑また改札口の手前には「芋車」が置いてありました。
「芋車」とは芋を水洗いするための水車のことです。

越前大野駅のある大野市では季節によって芋車が多く活用されているとのことです。


↑駅舎内。
有人駅で自動券売機もあり、活気があります。
ただ窓が少ないので薄暗い感じはあります。


↑越前大野駅。
ローカル線にしては駅前はよく整備されていて綺麗な印象です。
なんか雰囲気は良さげでした。

大人になったらのんびり観光してみたい街です。



先ほど福井から乗ってきた列車はこの駅で折り返しとなって福井行きになります。
もうホームに停まっているので乗ることに。

ただまだ発車時刻まで1時間あるんですよね・・・w

今日はJR大糸線の車内で寝ただけなので、
発車時刻まで1時間爆睡しました。


↑車内に観光名所とかグルメの案内あるー!!


約1時間かけてJR北陸本線との乗り換え駅である越前花堂(えちぜんはなんどう)駅まで戻る。
実はこのまま福井まで乗っても接続列車がないので乗り換えられないんですよー。

だから越前花堂駅を再訪問することにしました。



「えちぜんはなどう」じゃなくて「えちぜんはなどう」ですからね??



JR越美北線ホーム。
越前花堂駅はJR越美北線とJR北陸本線ではそれぞれ独立したホームになっています。

JR越美北線ホームは1面1線。
立派な待合室があります。


↑待合室内。
写真右に写っている黄色い箱のようなものはなんだ??

よく見てみると運行情報を表示するモニターのようです。
無人駅なのにこんなものがあるのか!!

あれ!?以前訪問したとき(2012年4月)は無かった気がするのだが・・・?
最近設置されたものなんでしょうか。

それにしてもこれは予想外です。。。


JR越美北線ホームから駅舎へ行くには、
長い通路を通っていったんJR北陸本線ホームに行かなければなりません。


JR北陸本線ホームからJR越美北線ホームを見る。


↑上から見るとこんな感じ。
(手前がJR北陸本線ホーム、奥がJR越美北線ホーム)


JR北陸本線ホームの駅名標。

駅名標が新型に変わっている!!


以前訪れたとき(2012年4月)は正方形に近いタイプの駅名標だったんですが。


↑しかし駅舎に貼ってある手書き(?)の駅名標は相変わらず現存していました。


JR北陸本線ホームは2面2線。
列車が近づくと大音量でブザーが流れます。


↑駅舎内。
こんなに立派な駅舎なのに無人駅です。

なんか以前来たときと自動券売機が変わっています。
以前は窓口跡の上に大きな運賃表が貼ってあったのですが剥がされたようです。


↑その代わりに自動券売機の上部に運賃表が貼ってありました。
北鯖江風になりましたね。

小さい駅でも知らないうちに細かな変化があるものですねー。

たしかに以前は運賃表がどこにあるか分かりづらかったからこうしたほうがいいのかもしれません。


↑越前花堂駅。
なぜか周囲よりも一段高いところにある鉄骨駅舎です。

この駅は元々JR越美北線単独の駅だったんですが、
花火大会会場の最寄駅ということで、1968年からJR北陸本線も停まるようになりました。

それ以来長らく福井駅~越前花堂駅間はJR越美北線とJR北陸本線の二重戸籍区間という扱いでしたが、
1987年にJR越美北線の起点は越前花堂駅に変更されたことから、
福井駅~越前花堂駅間はJR北陸本線単独扱いになって二重戸籍は解消されました。

駅も歴史を辿ると面白い発見がありますね。

つづく

[関東遠征4日目]なぜか北陸へ行く【第9話・最終回】

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2014年8月8日(金)天気・・・のち



お次は敦賀のほうに行くのですが、
敦賀行きが来るまでまだ50分ぐらいあるので、


↑先に来る芦原温泉行きに乗って福井駅へ戻ってみます。

で、福井駅で敦賀行きに乗り換える。
福井は始発駅だから確実に席がとれるという作戦ですw


↑福井駅18時45分発の普通 敦賀行きに乗る。

なんとか席を確保。
立ち客も出ていたので越前花堂から乗っていたら確実に座れなかったですね(笑)危なかった危なかった。

(あっ、基本窓側の席にしか座らない人間なので・・・)


JR越美北線の車内でも爆睡したのにJR北陸本線でも爆睡しました。
まぁ許してください、前夜がムーンライト信州だったんですよ・・・。
夜行はほんとに寝れないですから・・・。


クソ長い北陸トンネルを通過したことにも気づかず、寝てる間に終点の敦賀駅に到着しました。


敦賀でも、米原や大垣ほど過激ではありませんがやはり席の争奪戦があるので走って乗り換え。
なんとか無事に席を確保しましたが、さすがにさっき寝過ぎたせいかずっと覚醒してました。




滋賀県に入り、終点の長浜駅に着くとまた雨が土砂降りに・・・。
ホーム上屋に打ち付ける雨粒の音が凄まじいです。

ところで、関東遠征なのにどうしてこんなところにいるのか・・・w


↑長浜駅では20時43分発のJR琵琶湖線 普通 米原行きに乗り換えです。

発車標では早くも台風接近の情報が流れています。
上陸予定は明後日なんですがねえ。


20時43分発に乗る予定なのに20時43分になっても列車が来ないではないか!!!
遅れているようですね・・・。


なんかこの日は雨だというのに近江八幡駅の付近で花火大会があったらしく、
そのせいで乗客が殺到しているのと、山科駅で急病人がでたらしくそのせいで列車が遅れているようです。




↑おーいいつになったら列車来るんだよ!!!!


↑5分ほど遅れてようやく列車がやってきました。


↑なんか変なのが来たぞ・・・w


この派手なラッピングトレインに乗って3駅進んで米原駅へ。

これで今日一日で糸魚川から米原まで延々とJR北陸本線乗車達成しましたw


たまには駅巡りを最小限に抑えて景色を楽しみながら移動するだけの旅もいいものです。


JR琵琶湖線は京都方面も長浜方面も完全にダイヤが崩壊しているようですよ?

これも駅兄が運んできた悪運のおかげでしょうか。


↑ご覧のとおり米原が黄色いです。
駅兄はどこへ行っても遅延に付きまとわれているようです。勘弁してくださいほんとに。


↑なお大垣方面のJR東海道本線は平常通りの運転であります。良かった良かった。


↑米原駅の時刻表。
律儀にJR東海管内までエレベーター設置駅の一覧とか載せてありました。

よく考えてみたら垂井以東はみんなエレベーターあるんですね。
JR東海やりますな。

↑ホームに行ったら駅名標がピカピカ点滅してました。蛍光灯が切れかけています。
駅名標もお怒りのようです。


↑米原駅21時29分発 JR東海道本線 普通 大垣行きに乗ります。

あの・・・毎度ブレてますが駅兄は電車オタクではないので写真にはそこまで拘らないです。
お許しください。


この列車で大垣駅へ。
あれ・・・?もうお察しの良い方はお気づきか?まさかの”アレ”に乗るんですよ。また。


でも大垣駅ではまだ”アレ”の発車時刻までだいぶあったので、
大垣駅でそのまま乗り換えて、


↑暇つぶしに岐阜駅に来てみました。


岐阜駅のホームにじゃがりことか売ってるお菓子の自販機があったのでそこで今夜の夜飯ということにします。



↑なんか珍しい列車がw


↑岐阜駅に最近オープンした商業エリア”ASTY”。
これオープンしてから初めて岐阜に来ましたな。

でも時間が時間なだけにほぼ全店閉まってましたが・・・。


↑夜の岐阜駅ってこんなきれいなんだwww


さぁ~ていよいよあの列車に乗るためにホームへ行きます。


一本前の快速列車が発車時刻になってもやってこない。
放送も何も入らない。駅員サボってんな・・・。

5分遅れで快速は発車していきました。



↑さぁ~ていよいよこれに乗るときがやってきました!!

当然前の快速が遅れていたのでこっちも遅れています。

ムーンライトながら号は3分ほどの遅れでした。


↑おお~~!!


3日ぶりのムーンライトながらでございますwwwwww



岐阜駅ホームには乗車位置とかが書いてなかったので適当な位置で列車を待ちました。
乗り込んだのは2号車。

でも指定をとってある席は6号車なので面倒ですが移動します。


車内を移動していると、あることに気が付く。
4号車と5号車の間って通り抜けできないじゃないか・・・。

あ・・・。



詰んだ。


詰んだわこりゃ。

次の停車駅は名古屋です。
名古屋に着くまでデッキで我慢。

デッキで立っていたら財布の小銭を全部落として回収作業に追われたのはここだけの話www




名古屋に到着して車両を写りました。
これでようやく着席できます。

そして列車は名古屋駅を発車。


なんか、地元を通り過ぎるって変な感じがしますね・・・w





あとは寝ていたら勝手にこの列車が東京まで連れて行ってくれます。


といってもなかなか寝れるものではありません。
昼間の列車なら寝たくなくても寝ちゃうのになんで夜行列車だとこんなにも眠れないのでしょうか・・・。


それではまた明日です。


4日目おわり

[関東遠征5日目]JR中央本線 東京地区えきめぐり【Part.1】

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2014年8月8日(金)天気・・・のち




明朝4時40分、横浜駅に到着。

さすがに2日連続の夜行列車はキツイです。もう倒れそうです。
しかしもう少し頑張ります。青春18きっぷがもったいないので・・・。


↑眠い目をこすってJR東海道本線の始発電車に乗り込みます。
(4時54分発 普通 熱海行き)


この電車で8駅先の二宮駅へ行くことにしました。
横浜から二宮までは46分かかります。

横浜と二宮って近いイメージがあったんだが・・・。
46分もかかるんですね・・・。

神奈川県内のJR東海道本線はずっと単調な景色が続くので少々退屈気味です。
想像以上に時間をとられて少々驚きつつも二宮(にのみや)駅に到着です。



二宮駅に来たのは1年ぶりぐらいです。


↑ホーム。1面2線。
一般快速列車はとまりますが、快速アクティや特別快速はとまらない駅です。
しかしやはり東京近郊ということもあってホーム上屋は長く整備されていて立派です。


↑あれ・・・吊り天井が撤去されている・・・w
工事に伴う一時的な措置とかでしょうか?それとも今後もずっとこのままなんでしょうか・・・?

でも吊り天井がなくなったら開放感が物凄いですねw

ホームセンターの天井みたいw


↑改札内から。
発車標の裏面を案内板として有効活用していますね。


↑二宮駅(北口)
何の飾り気もない、お世辞にもきれいとは言えない地味な駅舎です(笑)


↑二宮駅(南口)
こっちが表口かな?
こっちのほうが駅らしい外観です。

真っ白ですねw


↑はいすぐに戻ります。



6時00分発のJR東海道本線 普通 東京行きに乗って来た道を戻ります。

車内の電光掲示板にはJR宇都宮線の小金井駅で人身事故が起きたというテロップがひたすら流れている。
早朝から人身事故とはお疲れ様ですが、当時は上野東京ライン開業前だったので東海道線側には影響ありませんw

もしも上野東京ラインが開業してたらこっちにも影響がでてくるところでしたね(笑)


また50分近くかけ来た道を戻って横浜駅へやってきました。


↑横浜駅でJR京浜東北線に乗り換え。
なんか発車標の表示が凄いですね(笑)

「京浜各駅停車」

新しい種別でしょうか(すっとぼけ)


6時59分発の京浜各駅停車(笑)に乗って1駅目、東神奈川(ひがしかながわ)駅で下車。
東神奈川駅でJR横浜線に乗り換えます。


↑お!!!これは!!!
JR横浜線の新型車両E233ではないか!!

初めてだ!ついにこの車両に乗る時が来たか(笑)


JR横浜線に自動放送が入っているというのはどうも違和感が・・・。
でも近代的になりましたね!

↑トレインビジョンも!!


だいぶ長いこと乗って町田(まちだ)駅で降りました。



どこもかしこもLED。


↑ホーム。2面4線。

なんか疲れすぎてもう動けないので、休憩を兼ねて二宮駅北口のミニストップで買ってきたパンをホームのベンチで食べることにします。


もう歩けない・・・。


電車を何本も見送ってようやく立とうという意欲が湧いてきたので駅を撮影してきます。


↑中央改札口。
なんかこの改札口のほかにターミナル改札口というのもあるみたいですが、気づきませんでした(汗)
これで再訪問候補入りですな(汗)


↑町田駅(北口)
こっちには小田急の町田駅があるので乗り換え客がめちゃくちゃいます。
JRと小田急はのりばが微妙に離れてるんですよね~。ペデストリアンデッキを歩かなければなりません。


↑町田駅(南口)
こっちは地味な裏口です。

しかし人が多い・・・。


つづく

[関東遠征5日目]JR中央本線 東京地区えきめぐり【Part.2】

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2014年8月9日(土)天気・・・のち



前回町田駅で降りたのは小田急小田原線に乗り換えるためです。
前回はJRの町田駅を紹介しましたが今回は小田急の町田駅を紹介します。


↑町田駅(東口)
駅の入口は一番奥です。
百貨店への入口のほうが目立ちますw


↑町田駅(南口)
路地裏の隠れたような立地。


↑駅名板はありませんがここからでも駅へ入れます。


↑町田駅(北口)


↑町田駅(北西口)

四方八方に出口があって訳が分かりませんwwww


↑北改札口。


↑東改札口。


↑西改札口。


ほかにも南改札口があります。
撮り忘れました。ご了承くださいませ。

改札内の階段を取り囲むように四方に改札口がある面白い駅です。


↑ホーム。2面4線。
特急券うりばがデデーンと構えていてその付近のホームはかなり狭くなっていて危険・・・。

天井が流線型になっています。

実はホームから3階の百貨店専用の改札口へ続く階段があるのですが、
訪問時はまだ百貨店が開店前だったので階段は閉鎖されていました。


↑8時33分発の各駅停車 本厚木行きに乗車。

この電車に乗って1駅、相模大野(さがみおおの)駅に到着。



↑ホーム。2面4線。
私鉄とは思えないほどガッシリとしたホーム、ホーム幅も広いし天井も高い。


↑中央改札口。
広すぎて訳が分かりませんw

こんなデカい駅だったとは予想外・・・w


東改札口は撮り忘れたので悪しからず・・・w


↑相模大野駅(南口)
駅は人混みで溢れ返っているのに外は静か・・・w

ここまで中と外で差がある駅も珍しい・・・w


↑相模大野駅(北口)
こっちのほうが人が多かったです。


つづく

[関東遠征5日目]JR中央本線 東京地区えきめぐり【Part.3】

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2014年8月9日(土)天気・・一時



↑相模大野駅から小田急小田原線 8時57分発 急行 小田急新宿に乗って町田駅へ戻る。


↑町田駅でJR横浜線に乗り換えて、


↑八王子へ。

八王子でJR八高線の駅巡りをするかJR中央線の駅巡りをするかで散々迷って、
JR八高線の次の列車は16分後だったから結局JR中央線の駅を巡ることにしました。

八王子駅はデカくて撮影が面倒臭そうだったので無視することにしました。
許してくださいよ、前夜も前々夜も夜行泊だったんですよ。
もう体力ゼロ寸前ですよ。ね。わかります?この辛さ。

っつーわけでJR中央線に乗って1駅目の豊田(とよだ)駅で下車。



あの態度の悪い駅員で名高いこの駅ですがどんな駅なんでしょう。


↑ホーム。2面4線。
意外と豊田止まりの電車が多いので番線も多いです。

あれだけ某動画サイトに豊田の駅員が載せられてるからどんなDQN駅員なのだろうと半ば楽しみにして改札口へ行く。

さっそく駅員に18きっぷを見せる。
すると駅員「ありがとうございました」と一礼。

あれ、態度の良い駅員さんじゃないか。
今日はあの名物駅員はいらっしゃらないようでw

要するに運次第ということですね。

↑改札口。
利用状況に合わせて自動改札機がいっぱいあります。

古い駅舎ですが天井は高く、構造もすっきりしています。


↑豊田駅(南口)
真っ白な駅舎です。
なんで真っ白なのでしょう。逆に不自然です。JRマークもありません。


↑豊田駅(北口)
こっちの出入口は丘の上にあるので改札よりも高い位置にあります。


次は日野(ひの)駅へ。
せっかく東京に来たのでどんどん駅巡りを進めていきましょう。



↑ホーム。1面2線。

盛土上にあるので見晴らしが良い。高架駅の構造です。


↑未だにこんなのが残ってましたw
絶滅危惧種じゃないですか?(笑)




↑駅構内の一角に仮囲いがあったので何かと思いきや、ホーム上屋の塗装工事のための資材置き場のようでした。


↑改札口。
IC専用改札機多すぎwww


↑日野駅。
1937年改築、個性的な形をした木造駅舎です。
ただ、やはり東京ということもあり人が多すぎてじっくり見る余裕はありませんでした・・・。


つづく

[関東遠征5日目]JR中央本線 東京地区えきめぐり【Part.4】

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2014年8月9日(土)天気・・・一時



次は立川(たちかわ)駅へ。
立川駅はJR中央線、JR青梅線、JR南武線が発着する巨大な駅。

↑ホーム。4面8線。
ホームの真上にそびえたつ巨大橋上駅舎といい、この幅の広いホームといい主要駅としての風格があります。


↑西改札口。
いかにも東京な雰囲気です。


↑東改札口。
西改札口と向い合せの位置にあります。


↑ここにある発車標は他には見ない独特なタイプでした。
下段の電光掲示は何を表示するのでしょうか?


↑画面ずれてる・・・・・・wwwwww
てかいつから韓国語出るようになったんだ?

ほかにも南改札口とグランデュオ改札口があるみたいですが、案の定撮り忘れ・・・。
今日は撮り忘れが多いですねえ。

今度から大きい駅に行くときは構内図を見てから行こう・・・。

↑立川駅(北口)
超巨大駅ビル。


↑立川駅(南口)
写真には写っていませんが駅の前後を多摩モノレールの線路が横断しています。


お次は国立(くにたち)駅。


↑ホーム。2面3線。
この駅の案内サインや駅名標は、高架化された時期の関係で、
1番線が蛍光灯型、2・3番線がLED型にきっぱりと分かれていて面白い。


↑改札口。
全体的にベージュ系の配色で落ち着きあるデザインです。
新しい高架駅にレンガのデザインを取り入れるとは新鮮ですね。


↑国立駅(北口)
2009年から2010年にかけて高架化された新駅舎です。
木造駅舎のようなレトロな駅舎も勿論好きですが、
どちらかというとこういう新しいデザインに凝った駅舎を巡るほうが好みだったりするので理想的ですw


↑国立駅(南口)
高架化されてから4年経つのにまだ工事は終わってないようで、仮囲いで覆われていました。

ところでなぜ”国立”という駅名になったのかと言うと、
”国”分寺駅と”立”川駅の中間に新駅(この駅)を作ることになったので、
両隣の駅から1文字ずつとって「国立」になったと言われています。

そしてその後に市の名前も、駅名に合わせて”国立市”になりました。
国立市の市名の由来は駅名がルーツだったんですね!

つづく

[関東遠征5日目]JR中央本線 東京地区えきめぐり【Part.4】

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2014年8月9日(土)天気・・・一時


国立までは初訪問の駅たちでしたが、
西国分寺から東京方面は全駅訪問済みなので、今回は再訪問ということになります。


この駅の中央線ホームは蛍光灯駅名標とLED駅名標が混在していました。


↑中央線ホーム。2面2線。


やたら大きな天井が付いていますが、これは駅舎が巨大というわけではなく、
単にJR武蔵野線の高架がオーバークロスしているためです。


↑この駅にもこんなブツが残されておりました・・・・・・


↑武蔵野線ホーム。2面2線。
JR中央線を跨ぐ形でJR武蔵野線のホームがあります。


JR武蔵野線ホームから出口に行く階段もありますが、
JR武蔵野線のホームから直接JR中央線ホームに行くエスカレーターもあります。


↑2路線が発着する駅にも関わらず改札口は1つしかありません。
改札内にも店舗があるところが東京らしいですね。関東以外ではあまりこういうの見ないですからね。関西も含めて。


↑改札口。
利用客数の割に手狭な改札口。
リニューアルされて明るい雰囲気になっています。


↑西国分寺駅(南口)
JR中央線の線路は掘割を通っているので、
橋上駅舎と言えども出入口・改札口の高さは周辺の土地と同じ高さになっています。


↑西国分寺駅(北口)
南北ともに駅前ロータリーはなく、JRの駅なのに私鉄っぽい雰囲気です。


↑次の電車で国分寺(こくぶんじ)駅へ。



国分寺市の代表駅になります。


↑ホーム。2面4線。
この駅でよく緩急接続が行われます。


↑改札内にある「西武線のりかえ改札口」。
のりかえ改札口なのにめちゃくちゃ台数が多いです。

のりかえ改札口があるのは便利ですが、
ホームからの階段を上がって目の前の場所にあるので出口と間違えそうです。


↑改札口。
中央部から左側がJRの改札口、いちばん右端にあるのが西武鉄道の改札口。

天井が透明なので明るいですが、
2011年の8月に初訪問したときは晴れた夏の日で上からの日差しが暑かった記憶があります。
夏はあまり透明の屋根というのは嬉しくないですね。


↑国分寺駅(南口)
写真に納まりきらないほど巨大な駅ビルです。


↑国分寺駅(北口)
ジグザグに張り巡らされた非常階段がやたら印象に残ります。


つづく

[関東遠征5日目]JR中央本線 東京地区えきめぐり【Part.6】

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2014年8月9日(土)天気・・・一時



次は武蔵小金井(むさしこがねい)駅へ。

さぁもう足も痛くて睡魔も襲ってきて限界です。
武蔵小金井駅の待合室で休憩することにしました。

待合室に入るとクーラーがついていて癒される。
寝ます。


Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz


30分ぐらい寝てしまったwww


じゅうぶん休憩したところでさっそく武蔵小金井駅の撮影に取り掛かる。




↑ホーム。2面4線。
巨大なアーチ状のホーム上屋が目を惹きます。


↑しかしホームの端のほうは普通の上屋でした・・・w

以前訪問したとき(2011年8月)はまだ4番線が未完成だったんですが、
2012年5月20日に4番線が供用開始されたそうで、
4番線完成後は初訪問です。


中学のときの英語の教科書にも載ってましたが、
武蔵小金井駅がある小金井市は桜で有名でして、
発車メロディも「さくら」の曲です。

↑改札口。
新しい駅舎はきれいで良いですね。


↑武蔵小金井駅(北口)
ダイナミックに弧を描いた屋根が特徴の高架駅。
2007年から2010年にかけて高架化されました。


↑武蔵小金井駅(南口)
こっちも同じデザインでした。


↑次の電車で東小金井(ひがしこがねい)駅。



↑ホーム。2面3線。
ホーム上屋はテントのような素材でした。


↑ホームから改札へ繋がる階段にはやたら駅名がペタペタと・・・。
武蔵小金井駅と間違えて東小金井駅で降りる人があとを絶たないため、駅名を強調しているようです・・・w


↑エレベーターにまで・・・w


↑改札口。
武蔵小金井駅と比べると柱が少なくてすっきりしているように感じます。


↑nonowa改札口。(改札内から撮影)
この改札口はICカード専用です。

精算機や券売機はありませんが、ICカードの入金機だけは設置してありました。
てかJR東日本の駅でICカード入金機初めて見たw東日本にもあるんですね。


↑東小金井駅(北口)
何をイメージしたのか、けばけばしい色の高架駅。左側がふっくらしています。
JR東日本の駅でこんな派手な色使いをしている駅は珍しいですね。東日本らしかぬデザイン。


↑東小金井駅(南口)
こっちはふっくらとはしておらず直線的な形をしていますが、
カラーリングは北口と同じでした。


つづく

[関東遠征5日目]JR中央本線 東京地区えきめぐり【Part.7】

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2014年8月9日(土)天気・・・一時



↑次の電車でまた進んでいきます。
次は武蔵境(むさしさかい)駅へ。



↑ホーム。2面2線。
なんだかこの駅のホーム上屋も勾配がついていて独特なデザインです。


↑この駅の階段は赤黄の歩行路標識がありました。
JR東日本の駅に赤黄の帆航路標識があるって珍しいですね。ここ以外では見たことないかも。
(JR東日本は基本的に黄色1色の歩行路標識)

階段の色も歩行路標識の埋め込み方もなんだかJR東海っぽいですねw
東京にいる心地がしませんw


↑改札窓口には電車を模した液晶モニターが!!!


↑改札口。
武蔵小金井駅は青、東小金井駅は黒を基調としたデザインでしたが、
武蔵境駅は白を基調としているようです。清潔感がありますね。


↑nonowa改札口。
この駅のnonowa改札口も東小金井駅と同じくICカード専用のようです。

白を基調とするだけでだいぶ明るいですね。


↑武蔵境駅(北口)
JR東日本のほかに西武鉄道も発着しているせいか、駅名表示にJRマークはありません。

駅名板のとこは壁面緑化?みたいな感じになっていてこれまでにないデザインです。


前回初めて武蔵境駅を訪問した2011年8月はまだ仮駅舎でしたからねー。
だいぶ進化したものです。


↑次の電車で三鷹(みたか)駅へ。



↑ホーム。3面6線。
三鷹からは緩行線も加わって列車本数が倍増し、いよいよ東京の大都会に突入って感じです。


階段を上がって橋上駅舎へ入ります。


↑三鷹駅の改札内コンコースはいわゆる”エキナカ”になっていて店舗が立ち並びます。

三鷹駅は改札口が3階、ホームが1階という典型的な橋上駅です。
エキナカも3階にあります。

・・・しかし・・・・・・・・


↑ここは3階の改札内なのに、さらに上へ行くエスカレーターがあります。
ん??ホームは1階にあるはずなのだが・・・?

いったいこのエスカレーターはどこへ続いているのでしょうか?


↑エスカレーターを上って4階へとやってきました。
なんと4階はエキナカ専用のフロアなのです!!!

オシャレにデザインされていて、とても駅の改札内とは思えません!!

ちなみに駅構内なのに誘導ブロックが敷設されておらず、
バリアフリーに対応していない面から見ても通常のショッピングセンターと変わりありません。


↑4階から3階に行く階段も洒落ております。
なんだここは・・・ほんとに駅なのか・・・w

エキナカは改札内にあるので、三鷹駅ユーザーだけでなく、
三鷹駅で降りない人でも帰宅途中などに気軽に買い物を楽しむことができます。


↑こんなオシャレな雰囲気の中、突如構える仮囲い。
この一角だけ現実な雰囲気。こういうコントラストも面白いですね。

↑改札口。
またまた改札口も他の駅とは一風変わって、駅名板とかめちゃくちゃ凝ってます。


↑三鷹駅(北口)
ここまで駅の中がきれいなのに外観はご覧の有様・・・。あららww


↑三鷹駅(南口)
こちらは野ざらし雨ざらしのエスカレーターが出迎えてくれます。


つづく

[関東遠征5日目]JR中央本線 東京地区えきめぐり【Part.8】

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2014年8月9日(土)天気・・・一時



次は、吉祥寺(きちじょうじ)駅へ。



↑ホーム。2面4線。
とくに特徴のない高架駅です。

まずは階段を降りて中央改札口へ。

↑中央改札口。
なんだか三鷹駅よりもこっちのほうがオシャレかもしれん・・・w
柱の駅名板とかさぁ・・・デパートにありそうな感じのデザインw

発車標は液晶型でした。

つづいて南改札口に行くためにもう一度中央改札を通り抜けようとしたら・・・、
有人改札で駅員にきっぷを見せたそのとき!!なんかアラームが鳴りだしました。


???

なんの音???



そして駅員2名が猛ダッシュでホームへ走っていくではないか!!

何が起こったのか気になりホームへ行ってみると
「ブーーーーーーーーーー」
という大音量のブザーが鳴り響いている。


どうやら非常停止ボタンが押されたようである。


↑中途半端な位置で緊急停車している電車。



何が起きた????


野次馬が多くてよく見えなかったのですが、
駅員が母親らしき人物のところにいるのは見えました。

母親はホームにいたのですが、その子どもと思われる幼児が電車の中にいるのが見える。



母親が電車に乗り遅れて子どもだけ電車に乗ってしまったから焦った親が非常停止ボタンを押して電車を止めたということでしょうか・・・?
(情報の根拠なし)




駅巡り歴5年目にして初めて非常停止ボタンが押されたところに遭遇しましたw



電車は7分遅れで発車していきました。






大きな事故ではなかったようで何よりです。
気を取り直して駅撮影を再開しましょう。



↑南改札口。
めちゃくちゃきれい。
発車標がなぜか最近フルカラーLED化されました。

中央改札口よりもこっちのほうが人が多いし広いです。
京王電鉄の改札口がこちらにありますんで。


↑吉祥寺駅(北口)
足場で覆われて駅舎本体が見えませんでした。
ところどころ色が違うのはなぜでしょうか?足場もデザインを気にする時代でしょうか?


↑吉祥寺駅(南口)
こちらは京王電鉄管理です。
物凄く狭いのに人が溢れ返り、おまけにこんな小道も交通量がめちゃめちゃ多いので、
警備員による交通整理が行われています。


西改札口と東改札口は安定の撮り忘れです←



次は西荻窪(にしおぎくぼ)駅へ。


↑ホーム。2面4線。
ここもとくに特徴はありません。


↑3・4番線快速用ホームにつながるエスカレーター。
平日だけ快速がとまります。この日は土曜だったので快速ホームは閉鎖されていました。


↑改札口。
やたら天井が高いです。


↑西荻窪駅(南口)
出入口部分もちゃんと天井が高かった。
高架駅で出入口から改札口まで天井が高いのってなかなか無いですね。


↑西荻窪駅(北口)
こっちはいたってシンプルでした。


[関東遠征5日目]JR中央本線 東京地区えきめぐり【Part.9】

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2014年8月9日(土)天気・・・一時



次は、荻窪(おぎくぼ)駅へ。



といってももう体力がもたないので、しばらくホームのベンチでボーッとしておりました。


それでは駅の観察を始めるとしましょう。



↑ホーム。2面4線。
未だに白背景の番線案内が残っております。


↑西口改札口。
こちらは裏口にあたるほうなのですが、それでも人通りが多かったです。
こんなに狭いのにここ(写真に写っている反対側)にも店舗が入居していました・・・。


↑荻窪駅(西口南側)
ただ階段に屋根がついただけの簡素な出入口。
まぁスペースの都合上仕方ないですね。


↑荻窪駅(西口北側)
こっちは駅らしい外観をしています。


↑東改札口。
こちらはなんと地下にあります!
こっちの改札からは東京メトロ丸ノ内線に乗り換えられるので、それも人が多い原因の一つになっているようです。


↑荻窪駅(北口)
真っ白でデザインのかけらもないシンプルな駅舎。


↑荻窪駅(南口)
ここは東京メトロ管理のようで、駅名板もメトロ仕様でした。


↑まだまだ頑張りましょう。
次は阿佐ケ谷(あさがや)駅へ。



↑ホーム。2面4線。
2014年7月7日から発車メロディが「たなばたさま」になりました。
気になる人は調べてみてください。

このときは発車メロディのことなんかすっかり忘れていて電車から降りて発車メロディが流れ始めたときにそういえば阿佐ケ谷駅が「たなばたさま」になったことを思い出しましたw


↑この駅も快速がとまるのは平日だけなので、土休日は快速用ホームが閉鎖されています。


↑快速用の発車標。
ひたすら土休日は快速がとまらない旨のテロップがスクロールされていました。

↑ダイヤ街改札口(改札内から撮影)
この駅の商業施設へ通じる改札口はICカード専用ではないようです。
自動精算機もあって駅員もいます。


↑東口にはたなばたの短冊が大量にありました。
駅兄も何か願い事を書こうとしましたが運悪く紙切れでした・・・(残念・・・)

でも駅にこういうのがあるって面白いですね(笑)

いろんな人のを読ませていただきましたが、
真面目な”お願い”からふざけたウケ狙いの”お願い”、英語で書いてあり読めない”お願い”など”お願い”も多ジャンルでした。


↑東改札口。
たなばた一色です。

こういうのがあると綺麗だし、駅の雰囲気も明るくなっていいですね!
一般の方も写真をとっておられました。


↑阿佐ケ谷駅(南口)
外まで七夕でした・・・(笑)
しかも訪問時がちょうど七夕祭りだったようですw(毎年8月にやるらしい)
警備員がたくさん立っています。


↑阿佐ケ谷駅(北口)
南口とは真逆の配色で真っ白でした(笑)

つづく

[関東遠征5日目]JR中央本線 東京地区えきめぐり【Part.10】最終回

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2014年8月9日(土)天気・・・一時



次は高円寺(こうえんじ)駅へ。


なんか最近やってた「ようこそ我が家へ」とかいうドラマの舞台がここ高円寺でしたが、
あれはどっちかというとJRの高円寺駅よりも東京メトロの新高円寺駅寄りの設定だったなぁ。
襲われたのが地下鉄っぽい駅でしたしね。


↑ホーム。2面4線。


↑この駅も快速がとまるのは平日のみなので、土休日は快速ホームが閉鎖されていますが、
他の駅よりも柵が頑丈そうですね( ̄ー ̄;

他の駅はただロープか鎖で塞がれているだけでしたからね。


↑のりば案内の数字が・・・w
遊び心が感じられます。

左のポスターは駅員さんの自前の作品でしょうか?


↑改札口。
液晶モニターって天井からぶら下がってるか壁にかけてあるところが多いですがここは自立していて結構手前に置いてありますねw


↑高円寺駅(北口)
ホテルと一緒になった巨大な駅舎です。


↑高円寺駅(南口)
南口は普通の高架駅といった感じです。


さぁもう死んじゃいます。
まだ新宿まで4駅ありますがもうダメです。体力がもちません。帰ります。

次のJR中央線(御茶ノ水から総武線直通)の各駅停車に乗って一気に千葉県の西船橋駅へ。
時間かかるけど各駅停車でいいんです。なにせ各駅停車だと乗り換えなしで行けるのですから。

京成電鉄の運賃を払いたくないので、遠回りにはなりますが18きっぷだけで乗れるJRで帰ります。
西船橋駅でJR京葉線に乗り換えです。

JR京葉線ホームからJR総武線の線路を見下ろす。
ちょうど真下に見えます。


そして電車に乗って1駅、南船橋駅へ。


↑南船橋駅のホームに謎の足場が建ててあります。
前からこんなんでしたっけ??

ちょっと覚えがないですが。


そして南船橋駅から親戚宅へ戻ったのでした。



今日は非常ボタン押されたり珍現象にも遭遇しましたが結果オーライで良かったです。
親戚宅でゆっくり寝ます。


5日目おわり

[関東遠征6日目]台風接近!東武野田線に乗る【Part.1】

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2014年8月10日(日)天気・・・のち


この日は本州に台風11号が直撃しましてですねー、
といっても直撃したのは四国・関西のほうだから関東は大したことなかったんですけどね、
大したことないと言っても普段の天候とはだいぶ違うわけですよ(笑)

夜行2連泊で疲れていたのでこの日は昼前まで寝てたんですけど、
昼前になって起き上がってみたらテレビで東京駅からの中継やっててリポーターが暴風に必死で耐える映像が流されていて、
おぉ台風きたかぁぁぁぁ(他人事)とテレビを眺めておりました。

もう台風くるから今日は出かけないでおこうと思ってたんですが、
スリルを味わいたいということで(笑)、午後から出かけることにしました。


出かけはじめた時間は既に台風が去って行く頃で、
たしかに風は強いですがまぁ電車は某風に弱い路線以外は遅れながらも動いているということで、
問題ないだろうという判断で出かけております。



親戚宅から京成の駅まで歩きます。
いつもは大神宮下駅を使うんですが、隣の船橋競馬場駅もちょっと遠いものの歩ける範囲内なので今日はそっちから乗ることにしました。



↑船橋競馬場駅(南口)
古ぼけた橋上駅舎です。
こう見えても快速停車駅で利用客は多い。


↑船橋競馬場駅(北口)
こっちは裏口で狭い住宅街の一角にあります


↑改札口。
快速停車駅なので自動改札機・券売機ともに多いですね。

ところで自動改札機上部の通行案内に下向き矢印と上向き矢印があるのは何か意味があるんでしょうか?



↑ホーム。2面4線。
待避ができます。

カーブの関係で外側の1番線が上り本線になっています。


船橋競馬場駅から京成本線の各駅停車に乗り京成船橋駅へ。
京成船橋駅から東武鉄道の船橋駅(JRと一緒のとこ)まで歩いて東武野田線に乗り換えます。


↑JRのほうの船橋駅はリニューアル工事中のよう。
Suica専用改札機多すぎだろ・・・

つづいて東武鉄道の船橋駅へ。

↑2014年4月1日から東武野田線は「東武アーバンパークライン」という愛称がつき、
駅内の案内サインも「東武アーバンパークライン」と書かれたものに一新されています。

愛称いらねえよ・・・


船橋駅のホームに上がると可動式ホーム柵がついていました。
写真はなぜか撮っていません。
なにやってんだおれ・・・。


↑船橋駅から乗った電車は液晶ビジョンもついてる新型でした。

おー、まさか1発目から新車にあたるとは。

なんか今までの車両と全然違いますねw
東武野田線って感じがしないw


この電車に揺られること30分、終点の柏駅まで乗り続けました。


↑柏駅で16時03分発の普通 大宮行きに乗り換えて引き続き東武野田線を進んでいきます。
船橋から柏までは乗ったことがありましたが、ここから先は初乗車です。


↑柏駅のホームでは可動式ホーム柵の設置準備が行われていました。
ここにもホーム柵つくのか。


そして柏駅から乗り換えた電車も新型でした。
いいねいいね。快適だね。


↑残暑お見舞い申し上げられました。


↑一般的には車内の液晶は英語と日本語ぐらいしか表示されませんが東武鉄道のは日本語・英語に加えて韓国語や中国語まで出るんですよねえ。


しばらく順調に走りましたが・・・
川間駅を過ぎて江戸川を渡る区間で「本日、強風のため徐行で運転します」だと・・・

まだ台風過ぎたばかりで風強いからな・・・


徐行で江戸川を渡っていきます。
徐行といってもちょっと速度を落とすぐらいのスピード。意外と速い。

こういう強風のときはJRは止まるか止まらないかぐらいまで速度落としますからね・・・それに比べて東武鉄道の徐行ってw
こんなにスピード出して大丈夫なのかよ・・・w


3分ほど遅れて最初の目的地、南桜井(みなみさくらい)駅に到着しました。


つづく

[関東遠征6日目]台風接近!東武野田線に乗る【Part.2】最終回

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2014年8月10日(日)天気・・・のち


南桜井(みなみさくらい)駅に到着。


↑ホーム。2面2線。
ホーム中央部に橋上駅舎。


↑改札内から見た改札口。
発車標の裏側を活用した、やたら目立つ案内サイン。
東武鉄道では標準なのでしょうか?


↑改札口。
本当に大きな発車標ですね・・・2段しか表示欄がない割には・・・w
東武鉄道の駅を見慣れていない目には新鮮に感じます。


↑自由通路の一角にやたらケバケバしたコーナーが・・・。
なんだこれはと思ったらスポーツクラブのようです。

駅の中にスポーツクラブって初めて見たような。


↑南桜井駅(南口)
1983年改築のややくたびれた橋上駅舎。

時折物凄い突風が吹き、体が持って行かれそうになります。
台風が遠い位置にあってもなかなか風強いですね・・・。


↑南桜井駅(北口)
こっちはロータリーもありました。


え、なんでこの駅に降りたかって?
いやちょっと降りてみたかったんですよ、ええ、マジで。

改札を出てしまったから、また運賃がリセットされます。

↑17時01分発の普通 大宮行きでまた先へ進みます。


途中でクレヨンしんちゃんで有名な街、春日部を通りましたが、
春日部ってめっちゃ都会なんですね・・・。
ビルとかマンションとかめっちゃある・・・。

クレヨンしんちゃんのアニメで出てくる雰囲気とは全然違っててびっくりしました・・・。

これはこれは恐れ入りました。




南桜井から30分ほどで終点の大宮に到着です。

はぁ・・・。船橋から大宮は想像以上に遠いです。
何たって62.7km。しかも普通電車しか走っていないうえ私鉄だから駅数が多い。




大宮に着いたら雨が降ってきました。


大宮駅の大部分はJRが占拠しているので東武鉄道のホームは端っこのほうです。


↑ホーム。1面2線。
ホームがカーブしているわけでもないのになぜかCPラインが引かれています。
そういや関東の鉄道会社の駅にCPラインってあまり見ないですね。


↑改札口。
JRはどの改札も2階にありますが東武鉄道の改札口は1階にあります。
改札機の台数多いですねえ。さすが都会は違う。


大宮でもとある用事があったのでやってきました。

帰りはJRで帰ります。

↑台風とか倒木とかその他もろもろの影響によりあちこちでダイヤが乱れています。


↑そのあと東海道線や横須賀線なども加わり完全にダイヤ崩壊コースとなりました。



↑こんな具体的な駅名が表示されたICカード運賃対応表があるの、
他の駅では見たことないんですがこの駅オリジナルなのでしょうか?


↑新型のMVがありました!!

面白そうなのでこれで帰りのきっぷを買ってみましょうか。


↑まず枚数と券種と乗車駅を選択します。

↑駅名を入力します。

なんだか従来のMVよりも画面がパソコンっぽくなりましたね。
ボタン押すときの反応も以前より早くなった。


「みなみふ」まで入力すると駅名候補ボタンが現れるので「南船橋」を選択します。

操作方法は従来のMVと変わりありませんね。

↑発券しました。

最近はMVで発券しても感熱紙ですね。
個人的には感熱券よりも熱転写券のほうが好きなので残念・・・。


用事を済ませて帰ります。


↑発車標を見たら「むさしの号」の表示が!!


そういえば今までむさしの号に一度も乗ったことがなかったな。
一回ぐらい乗ってみるか。


↑というわけでw


大宮→(むさしの号)→八王子


西国分寺付近のJR武蔵野線からJR中央線に入るところ、
止まるか止まらないかぐらいのノロノロさでして・・・。

もうちょっとスピードアップできないものなんですかね~。



↑八王子で19時27分発JR横浜線 各駅停車 東神奈川行きに乗り換えです。


↑八王子駅には古そうな列車接近警報機がありました。




八王子から東神奈川までは1時間ほど。けっこうかかるなぁ・・・。

本当はJR中央線まわりでさっさと帰りたいんですが、
そうすると八王子駅~西国分寺駅間が重複乗車になってしまうのでそうするわけにもいかない。


東神奈川駅でJR京浜東北線に乗り換え。


JR京浜東北線の車内でこれから乗る予定のJR京葉線のダイヤが乱れていることを知る。


あー、なんてこった(怒)
きっぷは南船橋まで買ってあるのでJR京葉線に乗らないわけにはいかない。

仕方ないので予定通り東京駅でJR京葉線に乗り換える。


↑「ホームまで約520m」という案内サインを見てうんざりしながらもJR京葉線のりばへ。


JR京葉線の発車標を見ると、もう21時15分だというのにまだ20時09分発の電車が発車していないようである。

1時間以上遅れているじゃねえか(驚愕)


↑京葉快速・各駅停車向けの発車標。
16分後まで電車がない・・だと!?

ここって本当にJR京葉線だよね?????



もう完全にダイヤが乱れまくって訳の分からないことになっております。
何でこんな状況になっているかというと、強風のせいですね、ええ。
台風は困ったものです。

てか夕方はダイヤ乱れてなかったのに、何で台風が遠ざかってからダイヤ乱れだすんだ?
意味が分からないんですが・・・



そんなこんなでなんとかJR京葉線に乗って南船橋駅へ辿り着きました。

↑南船橋駅の発車標はこんな斬新な遅れの書き方。

↑※現在時刻22時です
20分は遅れてますね。




強風の中、親戚宅まで歩いて帰ったのでした。


6日目おわり

[関東遠征7日目]東武東上線/越生線えきめぐり【Part.1】

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2014年8月11日(月)天気・・・



関東遠征開始から7日目に突入。
まだまだ旅はつづきます・・・。

7日目の今日は東武東上線を巡る予定です。
東武東上線にフリーパスが期間限定で発売されるということでこのチャンスを逃すまいと巡ることに。

基本的にフリーパスが(ごく一部を除き)存在しない東武鉄道が、
フリーパスを発売すること自体珍しいですからね。


まずは親戚宅を出ていつもどおり大神宮下駅へ。

↑大神宮下駅から5時54分発の普通 京成上野行きに乗車。


↑この先の東中山駅で後続の快速に抜かされるということで、京成船橋駅で快速 羽田空港行きに乗り換えます。



↑京成高砂駅でまた普通電車に乗り換え。



この電車で日暮里まで直行。



日暮里駅でJR山手線に乗り換えます。

↑日暮里駅の京成電鉄とJRの乗換改札口には京成電鉄が作成したJRの運賃表が!!


これまでJR東海、京急、京王、東京メトロが作成したJR東日本の運賃表は見たことがありましたが京成のはお初です。

丸ゴシックを使ってるところが京成っぽいですね(笑)


↑日暮里からJR山手線に乗り換え。


席は全て埋まっていて、立ちながら車窓を見ていたら窓に
「この車両は、環境にやさしいLED照明を使用しています」と書かれたステッカーが貼られていることに気がつく。


↑ほー、これがLED照明かー。
見た目は蛍光灯と殆ど変らないので言われてみないと気付かないw


調べてみたらJR山手線の電車は全部LED照明に更新されたみたいですね。ほうほう。
無理に照明器具を取り換えたら、まだ使える蛍光灯もあるんだから返って環境に悪い気がしますが・・・w
たぶん他の場所で再利用するんでしょうね?


池袋駅に到着しました。
東武鉄道のところへゆきます。


↑東武鉄道の縄張りに行く。案内サインが荒ぶっております・・・。
案内サインに斜字を使ってる鉄道会社とか初めて見たわ(笑)


さぁさっそく東上線のフリーパスを買おう。
でもどこで売っているのだろうか?


↑自動券売機で買えたりするのだろうか?と思って券売機を覗いてみましたが、
そのような項目ボタンは存在しない。

どうやら自動券売機では買えないようである・・・。


東武鉄道の池袋駅は出札窓口と改札窓口が兼用になっているので改札口の窓口で駅員にきっぷを買えるか尋ねたところ、
この改札口では買えないから別の改札口で買ってくれとのこと。


↑ようやく「東上線1日フリー乗車券」をGETしました!
きっぷの名称は「東上線」としか書いてませんが東上線だけでなく越生線もフリー範囲です。
「8000系特別編成列車カード」ももらえました!

駅員さんありがとうございます!



ではさっそく東武東上線に乗りましょう!
・・・とその前に・・・

まずは池袋駅の撮影から。

↑中央改札口1


↑中央改札口2


↑北改札口。
なんだか中央改札と比べると静かでした・・・・・。


まだ南改札口と東武百貨店改札口がありますが、
南改札口は存在に気が付かなかったのと東武百貨店改札口は朝は開いていないとのことで撮影を断念。

中央改札と北改札は地下1階にあるのですが、南改札は1階にあるみたいです。
どおりで気が付かないわけだ。


↑ホーム。3面5線。
東武東上線の始発駅だけあってターミナル駅としての風格があります。

さすがここは池袋。人が多すぎてまともに観察できません。


↑じっくり観察するのは諦めて7時25分発の普通 森林公園行きに乗ってさっそく東武東上線へと入っていきます!


つづく

[関東遠征7日目]東武東上線/越生線えきめぐり【Part.2】

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2014年8月11日(月)天気・・・



さっそく東武東上線の電車に乗車し、駅巡りを開始します!
今まで東武鉄道の駅は野田線の数駅しか降りたことなかったから、
今日はどんどん新規訪問を増やしていきましょう!

全駅行けるかな・・・?


まずは1駅目、北池袋(きたいけぶくろ)駅へ!


↑ホーム。1面2線。
おいおい、池袋から1駅目でこれか・・・・・・。
池袋駅を見た直後の目には物凄く小さな駅に見えます(笑)


↑すぐ横をJR埼京線の電車が駆け抜けていきます。

ホームの小川町寄りに地下通路への階段とエレベーター専用跨線橋があります。
地下通路と跨線橋のコラボ!


↑改札口からエレベーターに続く通路は屋外にあるので都市部の駅とは思えない開放感。

↑改札口。
スペースがなかったのか発車標は改札よりもだいぶ手前に設置されています。
自動券売機は3台です。


↑北池袋駅。
住宅街にひょこんと佇む小駅。
本当にここは池袋の隣の駅なのか?????

いやーでもこういうシンプルな駅は階段の上り下りが最小限で済むので助かります。

きれいにリニューアルされているので気づきにくいですが、この駅なんと木造駅舎です。
池袋の隣駅には木造駅舎が残っていた!!!!


↑次の電車で1駅進んで下板橋(しもいたばし)駅へ。



↑ホーム。2面2線。
東武東上線がJR埼京線と分岐して間もない位置にあるので大きくカーブしています。

最近ニュースでやっていた、
高い放射線量が測定された「池袋本町電車の見える公園」はこの駅の裏手にあります。

この駅も各ホームは地下通路で結ばれています。
この駅にはエレベーターがありませんが、階段に車いす昇降機がついているので車椅子の方でも利用できます。




↑ホーム上屋の一部は古レールで補強されていました。


↑発車標は2種類のタイプが混在していました。


↑地下通路内部にはゲート付きの階段があります。
臨時改札口へ通じる階段のようです。

7時~9時と17時~20時だけ利用できる改札のようです。


↑臨時改札口。
駅員はおらず、自動券売機や自動精算機もなく、最小限の設備にとどまっています。

地下通路のところに、
ご利用できる乗車券 ・普通乗車券 ・定期乗車券 ・回数乗車券 ・ICカード」
と書かれていましたがフリーパスでも問題なく通れました。


↑改札口から出入口までは微妙な距離があります。
床がベコベコで頼りなさげです。


↑下板橋駅(臨時口)
小屋です。ええ。


↑改札口。
こっちは始発から終発まで開いており、駅員もいます。


↑下板橋駅
なんとここも木造駅舎でした。
池袋から2駅連続で木造駅舎とは驚くばかり・・・。
どこのローカル線でしょうか。

東京ということもあり、出口が何個もあるような巨大な駅が何駅も続くのだろうと覚悟していましたが、
予想に反して小さい駅ばかりなので少々拍子抜けです。

これなら駅巡りも楽だ。
この後もどんどん駅を巡れそうだ!


つづく

[関東遠征7日目]東武東上線/越生線えきめぐり【Part.3】

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2014年8月11日(月)天気・・・



次は大山(おおやま)駅へ。




↑ホーム。
ホームの小川町寄りにエレベーターの跨線橋と階段の跨線橋がそれぞれあります。


↑この駅はホームが急カーブ上にあるので電車とホームのあいだが広く開き危険。
注意を促すためにCPラインが引かれていたり、ホームの足元が光ったりします。




↑臨時改札口。
7時から22時まで開いてる改札口。
「臨時改札」という名前ではありますが、平日・休日にかかわらず毎日開いてるようです。

しかしあくまで「臨時改札」なので自動券売機はなく、駅員もいません。


↑大山駅(東口)
臨時改札を抜けるとここに出ます。
駅名板がなかったら駅の存在に気が付かなさそうです。


↑北改札口。
こっちは人通りが絶えません。
ここに辿り着いたのはちょうど電車が到着するタイミングで、
改札から人がドバドバと溢れ出してきます・・・。

写真が撮れない・・・。

電車が出発してからしばらく待って人が少なくなるのを待ちます。

するとまた次の電車がやってきて・・・。
あぁ、これは無限ループですね。

なんかブレてしまいましたが人があまり多く入らずに撮れたのはこの1枚だけなので・・・(泣)


↑大山駅(北口)
駅舎はこんなちっぽけなのに人通りがやばい。

北池袋、下板橋と小さな駅が続いて、3駅目にしてやっと東京らしい駅が現れたという感じ。
駅巡りをする者の心情としてはできれば東京らしい駅はあまり現れてほしくないのですが・・・。

↑南改札口。
またピントが合ってません。なぜなんでしょう・・・(泣)しくしく


↑大山駅(南口)
商店街の店舗のように見えますがこれは駅です。

駅前の道は狭く救急車が乗り入れにくいので、
先日ここで人身事故が起きたときは当事者の搬出が難航したようですね・・・。


↑次の電車で中板橋(なかいたばし)駅へ。



↑ホーム。2面4線。
池袋を出て最初の待避可能駅です。
出口はホームの池袋寄り先端です。


↑南改札口。
メインエントランスで、バリアフリーに対応しているのもこの出入口だけです。


↑中板橋駅(南口)
街路樹が生い茂っていて見えにくいですが平屋の鉄骨駅舎です。


↑北改札口。
自動改札機は車椅子に対応したものですが、
この改札からだと階段しかなく車椅子が入れないので、改札だけ車椅子に対応しても意味がないのですが・・・・・・。


↑中板橋駅(北口)
まず駅に入る前から階段があるので確実に車椅子は入れませんね・・・。

郊外にありそうな小さな駅舎ですが、ここは東京ですので人通りの多さだけは都会です。


つづく

[関東遠征7日目]東武東上線/越生線えきめぐり【Part.4】

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2014年8月11日(月)天気・・・



次は、ときわ台(ときわだい)駅へ。




↑ホーム。1面2線。

まずは地下通路を通って北改札口へ。


↑北改札口。
ホームと同じ1階にあります。
こっちがメインエントランスです。


↑ときわ台駅(北口)
シンプルな鉄骨駅舎ですが天井が高いです。

次はホームから跨線橋を渡って、2階にある南改札口へ。

↑南改札口。
2階にあります。


↑ときわ台駅(南口)
北口と南口では同じ駅と思えないほど雰囲気が違っています。


ホームに戻ると上下線とも軒並み電車が3分遅れである。
志木駅で非常ボタンが押されたらしい。やれやれ・・・。

次は上板橋(かみいたばし)駅へ。



この辺は2駅ごとに「○板橋」という名前の駅がありますね(笑)
そんな板橋シリーズもここが最後です。


↑ホーム。2面4線。
ホーム中央部に橋上駅舎が構えます。


↑改札口。
利用客が多いので自動改札機はたくさんあります。
しかし、こう見えても普通電車しかとまらない駅です。


↑上板橋駅(北口)
ちょっと小ぶりな橋上駅舎。


↑上板橋駅(北口)
橋上駅舎には見えないがっしりした駅舎。


東京の中心部から離れるにつれてだんだん東京らしくなってきました・・・・・・。


つづく

[関東遠征7日目]東武東上線/越生線えきめぐり【Part.5】

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2014年8月11日(月)天気・・・



次は、東武練馬(とうぶねりま)駅へ。



駅名標を見てお気づきのとおり、駅名に「練馬」がつくのにも関わらず、所在地は練馬区ではなく板橋区です・・・。
なんでこんな駅名になっているというと、駅が開業した当時はここも練馬区だったからです。
だから駅名に練馬が付きました。

しかし、昭和22年に練馬区から板橋区が分化して、東武練馬駅のある場所は板橋区になりました。


現在では、駅前の道路が練馬区と板橋区の区界になっています。


↑反対ホームにとまっていた電車の方向幕がおかしなことに・・・。

↑ホーム。2面2線。
緩くカーブしています。下板橋や大山ほど電車とホームの間の隙間は大きくありません。


ホームは小川町寄りの一番端にあるので、
池袋寄りの車両から降りると改札口までかなり長いこと歩く羽目になります。


↑南改札口。
駅に入っていきなり改札です。


↑東武練馬駅(南口)
狭い路地にありますが人通りの半端なさは・・・さすが東京。


↑南改札口。


↑東武練馬駅(北口)
駅の構造は名鉄の無人駅みたいな感じですが、当然ながらあれとは規模が違います。

あ、ちゃんと改札内に各ホーム間の連絡地下通路があるのでご安心くださいませ。


↑次の電車で、お次は下赤塚(しもあかつか)駅へ。



↑ホーム。2面2線。
この駅にも跨線橋はなくて、地下通路での連絡です。
左のやたらカラフルな建物が気になりますな・・・。


↑改札口。
やけに存在感のある駅名板。


↑下赤塚駅(南口)
ボロボロな駅ビルです。
2階にガストが入ってるのが面白いですね。

駅からほど近い場所に東京メトロ有楽町線の地下鉄赤塚駅があるようですが、
東武東上線も東京メトロ有楽町線も池袋と和光市を結んでおり、どちらも似たような場所を通っているので乗り換える意味がありません。

まぁ小竹向原から東武練馬へ行くような人はここで乗り換えるのかもしれませんが・・・。





反対側の北口へ行くために踏切を渡っていたら・・・


↑「下赤塚駅」と書かれた小屋が。
これが北口への入口でいいんでしょうか?


↑どう考えても駅の雰囲気ではないのだが・・・?


まぁとりあえず進んでみよう。


↑するとここへ出ました。北改札口。


↑下赤塚駅(北口)
さっきのは正規の出入口ではなく、こっちが北口駅舎です。


もう池袋からかなりの数の駅を降りたと思うのだが、
路線図を見てまだ池袋からほんの少ししか進んでいないことを知り、がっかり・・・。

まだ終点まで29駅もあるではないか・・・・・・。
先は長い。

まだまだ続きます。

つづく
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