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Channel:        ☆☆駅兄の駅めぐり旅日記☆☆
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[関東遠征7日目]東武東上線/越生線えきめぐり【Part.6】

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2014年8月11日(月)天気・・・




↑次の電車で成増(なります)駅へ。


この電車は次の成増が終点になります。




↑ホーム。2面4線。
私鉄なのにこれだけホームが長いというのは東京近郊だけありますね。

ここまでは普通電車が毎時8本ありましたが、そのうち6本が成増止まりで、
成増から先へ行く普通電車は毎時2本しかありません。

そのかわり、成増から先は準急が各駅停車になります。
そのため成増から先でも毎時4本の各駅停車(普通・準急)が確保されております。


↑改札口。
とくに何の変哲もない橋上駅ですが、天井がきれいですね。
照明の配置っていうのはかなり駅の印象を左右する気がします。


↑成増駅(北口)
駅舎から直接下りられる階段はなく、ペデストリアンデッキにしか繋がっていない厄介な駅舎になります。


↑成増駅(南口)
北口から見た感じは普通の橋上駅でしたが、
あれれ、南口のほうは地形の関係でロータリーと駅舎が同じ高さになってました・・・。


↑次の10時17分発の普通 川越市行きに乗って次は和光市(わこうし)駅へ。

和光市駅からは埼玉県です!
ようやく東京都脱出。



埼玉県なのに東京メトロも乗り入れております。


↑ホーム。2面4線。
フルカラーLED型発車標が設置されています。
東武のフルカラーLEDって配色が不気味ですね・・・(失礼)
準急なんて緑の網掛けに紫の文字ですよ・・・合わないでしょう・・・(苦笑)


東京メトロ有楽町線・東京メトロ副都心線が発着する2・3番線には可動式ホーム柵が設置されています。
東武東上線の1・4番線にはありません。

東京メトロ仕様のホーム柵ですが添付してあるステッカーはなぜか東武仕様でした。


2012年7月に可動式ホーム柵の供用開始と同時にメトロホームにも発車メロディが導入されましたが、
なぜか半年経たないうちに発車メロディが無くなってしまいまい、発車ブザーが鳴るだけになってしまいました・・・。


↑改札口。
ホームは盛土上の2階にありますが、改札口は1階にあります。
東武鉄道と東京メトロの共同使用駅で、駅を管理しているのは東武鉄道です。


↑和光市駅(北口)
改札口よりも出入口のほうが若干高い位置にあります。


↑和光市駅(南口)
入口に大きな路線図付きの駅名板が掲げてあるのが特徴。


つづく

[関東遠征7日目]東武東上線/越生線えきめぐり【Part.7】

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2014年8月11日(月)天気・・・



↑次の電車は、同じ方向の電車が2本同時に発車するみたいです。
面白いダイヤですね。


↑次は朝霞(あさか)駅へ。


和光市駅から先は複々線のようです。
和光市駅からは東京メトロの直通電車も加わり、
毎時6本の普通電車と毎時2本の準急が走るようになり、
合計毎時8本の各駅停車が走り都会のダイヤに逆戻りします。



↑ホーム。2面4線。


↑改札口。
照明はカバーに覆われて豪華です。
橋上駅舎にしては全体的に暖かみがあります。


↑なんだか傾いている案内サインが・・・。
大丈夫なのかこれ・・・。


↑朝霞駅(南口)
和風モダンな橋上駅舎。


↑浅香駅(東口)
こちらはフツーな橋上駅舎でした。


↑次の電車でまた1駅進み朝霞台(あさかだい)駅へ。

メトロ車が来ました。

電車に乗り込むとキーンと冷え切った車内。あぁぁぁ気持ちいい。
東京メトロの車両めちゃくちゃ冷房効いてますねw びっくりしました。



↑ホーム。2面4線。
周囲の土地よりも窪んだ地形を通っています。
こんなところにもフルカラーLED発車標があります。



↑改札口。
JR武蔵野線との乗り換え駅なので利用客が多く、膨大な数の自動改札機が設置されています。
こっちもフルカラーLED発車標でした。

↑朝霞台駅(南口)
奥にJR武蔵野線の高架橋が見えますが、ここは乗り換えができる出入口ではありません。


↑朝霞台駅(北口)
巨大な屋根で覆われており、駅舎がよく見えません。


↑朝霞台駅の北口を出て直進するとJRの北朝霞(きたあさか)駅があります。
別々の駅なんですが、屋根で繋がっており、雨の日でも濡れずに乗り換えられます。

乗換ができる駅なのにそれぞれ駅名が違うのは分かりづらいですね・・・。


つづく

[関東遠征7日目]東武東上線/越生線えきめぐり【Part.8】

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2014年8月11日(月)天気・・・



次は志木(しき)駅へ。


↑ホーム。2面4線。
志木駅は志木市ではなく新座市にあります・・・ありゃりゃ。
といっても志木市と新座市の境目にほど近い場所にあるんですが、やっぱり駅は新座市にあります・・・。志木っていう駅名なのに・・・。


市境という立地にも関わらず利用客はめちゃくちゃ多く、
そのためTJライナー以外の全列車が停車します。

この辺の駅のホームはタイル張りが多いですね。


↑改札口。
ズラーッと並ぶ自動改札機は圧巻です。
主要駅だけあって駅構内には店舗が並び、人通りも絶えません。


↑志木駅(南口)
1970年改築の橋上駅舎ですが、きれいにリニューアルされており、まるで新品のようです。


↑志木駅(北口)
狭い路地に巨大な主要駅・・・なんだこのギャップ。



↑11時16分発の電車でまた1駅進んで柳瀬川(やなせがわ)駅へ向かいます。

志木から先は複々線が終わって複線となり、一気に郊外ムードが強くなりますが、
沿線にはまだまだマンションが多く、都会の雰囲気は残ります。



↑ホーム。1面2線。
駅も急に郊外っぽい雰囲気になりました。
ホームは盛土上にあって見晴らしがいいです。


↑改札口。
なんだか照明が少なく薄暗いです。
実際には写真ほど暗くはありませんが、やはり薄暗い印象。

しかしこんな駅でも約1万人の乗車人員があるのでやはり都会だなぁと・・・。


↑柳瀬川駅(南口)
レンガ風の落ち着いたデザインです。

線路の盛土が低いため、駅の出入口も周囲より低い位置にあります。


↑柳瀬川駅(北口)
こちらは物凄く角ばっています。

屋根があるのは雨天時に嬉しい。
晴れの日でも日差しに当たらなくていいので助かります。


つづく

[関東遠征7日目]東武東上線/越生線えきめぐり【Part.9】

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2014年8月11日(月)天気・・・



次は、みずほ台(みずほだい)駅へ。



駅ができた当初、ここの地名は「水子」だったので、駅名も「水子」にしようとしました。
しかし、水子というと流産した胎児を連想させるため、縁起がよくないと判断され、
「水子」とよく似た響きの「みずほ台」という駅名になりました。

↑ホーム。1面2線。
質素な橋上駅舎が構えております。


↑改札口。
とくに新しい駅舎というわけでもないのですが、駅舎内は広々としていて明るいです。


↑駅には書店や東武ストアやロッテリアなどが入居しています。


↑みずほ台駅(東口)
みんな大好き、超巨大マンション駅です。


↑みずほ台駅(西口)
こっちは東武ストアとの併設駅舎です。
駅の階段は暑いので、東武ストアの中にあるエスカレーターで改札まで戻りました。


↑次の電車で鶴瀬(つるせ)駅へ。



↑ホーム。1面2線。
ホーム上屋には天窓がついています。
関東の駅ってこういうのが多いですね。


↑改札口。
とくにこれといった装飾もないし凄い物足りない雰囲気です。


↑鶴瀬駅(西口)
みずほ台駅を上回る規模の超巨大マンション駅。


↑鶴瀬駅(東口)
こっちは橋上駅舎そのものですが、
なんだか全体が真っ白で質素な感じですね・・・。


↑また次の電車で1駅進んでまいります。


つづく

[関東遠征7日目]東武東上線/越生線えきめぐり【Part.10】

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2014年8月11日(月)天気・・・



次はふじみ野(ふじみの)駅へ。



ふじみ野駅は1993年11月に開業した新しい駅です。

この駅名「ふじみ野」の由来は地名からですが、
その地名の由来は、遥か遠くにある富士山が見られることからだそうです。

しかし2005年に同じ埼玉県内(すぐ隣の市)に「ふじみ野市」が誕生、
ふじみ野市じゃないのに「ふじみ野駅」という、訳のわからない状況になってしまいました。


↑ホーム。
1993年開業といっても、実際訪れると、そこまで新しい印象は受けません。


↑改札口。
駅舎内はたしかに、中途半端な装飾が1990年代前半の駅っぽいって感じはしますね。
もしも今の時代に開業していたらもっとガラス張りで近代的なデザインになっていたのでしょうが。


↑ふじみ野駅(東口)
直接エスカレーターか階段で改札まで通じているシンプルな構造です。


↑ふじみ野駅(西口)
とくに東口と目立った違いはありません。


駅が開業して21年ですが、駅構内は客で溢れ返り、地域住民の足として定着しているようです。


次は、上福岡(かみふくおか)駅へ。


えー、この上福岡駅があるところが「ふじみ野市」でございますー。
隣のふじみ野駅がある場所はふじみ野市ではありません。


↑ホーム。1面2線。


↑この駅の凄いところは古レールを最大限活用しているところです。
見てください、この駅舎の支柱!なんと古レールが使用されています。

ホーム上屋の支柱に古レールが使われているのはよく見るけど・・・、
駅舎に古レールが使われているのは初めてですね・・・。


↑改札口。
自動改札機が前後にずらされているのはなぜでしょうか。
スペースが足りなかったというわけでもなさそうです。


↑上福岡駅(西口)
以前は「北口」「南口」だったんですが、2010年に「東口」「西口」に改められたそうです。
東武東上線は南東から北西方向に通っているので微妙なところですね。

駅前広場は不自然に広いです。


↑上福岡駅(東口)



つづく

[関東遠征7日目]東武東上線/越生線えきめぐり【Part.11】

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2014年8月11日(月)天気・・・



↑東急車が来ました。
あ、そうか。ここにも東急車くるのか。

いろんな会社の車両が走っていて賑やかですね。

次は、新河岸(しんがし)駅へ。


「新河岸」と書いて「しんがし」と読みます。


↑ホーム。1面2線。
新河岸駅は、言わずと知れた人身事故多発スポットです。
しかし降りてみると何の変哲もない郊外の駅・・・。

なんでこんな駅が多発スポットになっているのかよく分かりません。


ホームの池袋寄りにある跨線橋を渡って駅舎へ。
純粋な跨線橋がある駅は本日初登場ですね。

橋上駅舎だとかエレベーター専用跨線橋みたいなのはありましたが・・・。


↑改札口。
今まで大きな橋上駅舎が続いただけに急に郊外に来た感じがします。


↑新河岸駅。
小さな木造駅舎ですが、都市近郊ということもあり頑丈そうな庇になっていてレトロな雰囲気はありません。


次は、川越(かわごえ)駅へ。



↑ホーム。2面2線。
配線は主要駅らしくないですが、川越駅は全列車が停車するターミナル駅。
利用客は多く、ホーム幅もかなり広いです。

ホーム中央部に橋上駅舎があります。


↑ホームの壁や自販機がお城型の形になっていて面白いです。
「小江戸」と呼ばれる川越の歴史ある街にあわせているようです。


↑橋上駅舎に入るとやたら高い天井に目を奪われます。


↑自動精算機やIC入金機は斜めを向いています。
階段から上がってくる人にもよく見えるようにとの配慮でしょうか。

こういう向きに設置されてるのはあまりないですね。初めて見ました。


↑駅舎内もいろいろ和風に装飾されています。


↑東武線改札口。
ちょっと写真が斜めになってしまいましたが・・・。
写真が斜めになって駅兄のご機嫌も斜めです。

天井がすごく高い。


↑JR線改札口。
JR線の改札口はいたってシンプル。
きれいではありますがアクセントになるようなものは何もありません。


↑南口のペデストリアンデッキ。
以前JR川越線の駅巡りをしたときに川越に来たときはペデストリアンデッキそのものが無かったのでびっくりです。


↑川越駅(南口)
ペデストリアンデッキが設置されて駅舎が見えにくくなりました。

でもほんと便利になりましたよ、これができて。
以前川越駅の駅舎を撮影したとき、駅前のクソ長い信号を待ってイライラした覚えがありますからね。


↑川越駅(北口)
こっちも人が多いです。


つづく

[関東遠征7日目]東武東上線/越生線えきめぐり【Part.12】

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2014年8月11日(月)天気・・・



次は、川越市(かわごえし)駅へ。
川越駅と川越市駅があるんです。ややこしいですねー。


↑ホーム。2面4線。
不自然に背の高いホーム上屋と、ホーム中央部には跨線橋。


↑ホームの小川町寄りには客が入れない謎の跨線橋が。
指令室か何かでしょうか?

これめちゃくちゃ気になりますw


↑改札口。
ここも全列車が停車する駅で客は多いです。


↑川越市駅。
三角形の屋根が特徴の鉄骨駅舎。

駅前広場はあまり整備がされておらず、車も頻繁に乗り入れてくるので若干危ない気もします。


↑ここから先は急行が各駅にとまるので、急行に乗って次の駅へ行きます!




次は、霞ケ関(かすみがせき)駅へ。



↑川越市駅~霞ケ関駅間で入間川を渡ります。



↑ホーム。1面2線。
ホーム上屋が長い。

改札からの階段がある場所ではないところにも発車標がありました。


↑改札口。
まだ新しい駅舎なのできれいです。

↑霞ケ関駅
霞ケ関といっても東京のアレではありません。ここは埼玉県です。
駅名が被ってるといろいろややこしいから改称しろよって思いますけどね(笑)

2005年改築の橋上駅舎です。

↑霞ケ関駅(南口)
こちらは何も装飾がありません。


↑まだまだ駅巡りは・・・
つづく

[関東遠征7日目]東武東上線/越生線えきめぐり【Part.13】

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東武東上線シリーズも第13弾となりましたが、

まだ13時台なのでまだまだ終わる気配はありません・・・。

というわけで、今回も東武東上線です。


2014年8月11日(月)天気・・・



次は、鶴ケ島(つるがしま)駅へ。





鶴ケ島市の代表駅・・・なんですけど、鶴ケ島市の中心からは程遠い外れの場所にあります。
川越市と鶴ケ島市の市境付近にある駅ですからねえ・・・こんな駅が鶴ケ島を名乗ってていいのか疑問ですが・・・(苦笑)


↑ホーム。2面2線。
ややくたびれた橋上駅舎です。


↑改札口。
改札窓口まわりの壁がアットホームな仕上がりになっているほかはフツーの橋上駅です。


↑鶴ケ島駅(東口)
こういう何の変哲もない駅だと文章なんて書けばいいか分からないし、
困っちゃいますね←という文章で済ませておく


↑鶴ケ島駅(西口)
こうい(以下略


↑次は、若葉(わかば)駅へ。




はっきり言って鶴ケ島駅よりもこの駅のほうが鶴ケ島市の中心部に近い。
だが、この駅も鶴ケ島市と坂戸市の市境付近にあって・・ぎりぎり坂戸市に入ってます。

↑ホーム。1面2線。
若葉駅といえば2013年1月21日に修羅場を迎えたリア充がホームでケンカして2人とも線路に転落して電車にはねられるというアホな事故があって、
そのニュースを見て以来若葉駅といえばこの事故を真っ先に思い出すようになってしまった・・・。若葉駅すまん・・・(笑)


↑改札口。


↑若葉駅(西口)
レンガ風の洋風デザインです。西口は2004年に開設されたそう。


↑駅舎にこんなものがありました。
若葉駅の屋上にソーラーパネルがついてるらしいです。

よく見ると右下に「鶴ケ島市」の文字が・・・!
駅の住所は坂戸市なんですがねえ・・・。
市境付近にあるので西口は鶴ケ島市が金出しているようです。


↑若葉駅(東口)
壮大な歩道橋が飛び出してます。


市境という微妙な位置にも関わらず川越市以北の東上線では最も利用客が多い駅だそうです。
坂戸とか東松山よりも客多いんですねえ。


つづく

[関東遠征7日目]東武東上線/越生線えきめぐり【Part.14】

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2014年8月11日(月)天気・・・


次は坂戸(さかど)駅へ。



坂戸駅は東武東上線と東武生越線が分岐する駅です。


↑ホーム。2面4線。
1~4番線までありますが、1・2番線は東武生越線のホーム、
3・4番線は東武東上線にはっきりと分けられています。


↑改札口。
めちゃくちゃきれいなんですが!
まだ新築のにおいがプンプンします。

自由通路にあるガス灯もどきが良い味を出していますねえ。


↑坂戸駅(北口)

ここから東武東上線の駅巡りを続けるか、
それともここから分岐している東武越生線の駅巡りをするか、どっちにしようか迷う。

じゃあせっかくだから東武越生線の駅も巡ってみますか、というわけで越生線に入ることに。



えーと越生線の発車時刻は・・・

↑14時18分!!!!もう発車するじゃないか!!

というわけで南口の撮影は後回しして東武越生線の電車に飛び乗る。


初の東武越生線です!
(まぁ東上線も初めてなんですが・・・)

さっそく1駅目の一本松(いっぽんまつ)駅で降ります。



↑ホーム。2面2線。
東武東上線から1駅反れただけでだいぶ雰囲気変わりましたね~(笑)

都会の慌ただしさから解放された感じです。



そしてホームには列車への接触を未然に防止するホームセンサーが設置されていました。
列車の発着時にセンサーで検知し、
列車に接近している人がいたら列車を急停止させるものです。
東武越生線は都市型ワンマンなのでこのような安全対策がなされております。

名鉄三河線みたいですね~。三河線にもこういうのあるんですよ。
ちょっと地元の話題になって申し訳ないですが(笑) すみません愛知県民なもので(笑)


名鉄三河線の旅行記はこちら



↑こんな注意書きが。

↑今日もホームセンサーが乗降客の安全を見守ります。


↑改札内にはこんなIC入金機が置かれていました。
こういうタイプの入金機もあるんですね。初めて見ました。

くずもの入れやAEDに囲まれて目立ちません。


↑改札口。
意外と改札機の台数は多めです。

↑一本松駅。
周辺の田園風景に似合う小さな駅舎です。


つづく

[関東遠征7日目]東武東上線/越生線えきめぐり【Part.15】

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2014年8月11日(月)天気・・・



一本松駅を調査し終えて駅舎に戻る。
次の電車はいつくるのかな~。

東武越生線ってどれくらいの本数なんだろうと思い駅に貼ってある時刻表を見る。
なんと15分に1本も走っている・・・。

すみません、東武越生線を完全に舐めてました(笑)
1時間に1本ぐらいかと思った・・・。(失礼)


というのも以前、栃木県方面の東武線の時刻表を見たら1時間に1本だったので・・・、東武の支線はどこもそんな感じなのかと勘違い・・・(汗)


15分に1本ならスムーズに駅巡りが進みそうです。



次は西大家(にしおおや)駅へ。


↑ホーム。1面1線。
郊外の路線らしい駅。

にもかかわらずホーム上屋が長いのはさすが大手私鉄だなぁと感心します。


↑この駅は一本松駅にも増して警告が多いです(笑)


↑改札口。
こんな駅でもリニューアルが完了していました。
この辺の駅はどこもきれいですね。


↑西大家駅。
こぢんまりとした駅舎です。静かで落ち着く場所でした。


東武越生線の中ではこの駅が一番お気に入りですかね~。


↑次の電車で川角(かわかど)駅へ。

なんか「東武東上線100周年」と書いてある電車が来ました。
ここ東上線じゃないけど・・・w


川角駅に到着。


↑ホーム。2面2線。
エレベーターがついております。壁も立派で他の駅とは全然違いますね。

写真正面の階段が橋上駅舎に見えて、橋上駅舎だと勘違いしてしまい、
階段を登り終えてから「あれ?ただの跨線橋じゃないか」と気づく。


駅舎は2番線のホーム坂戸寄りにありました。


↑改札口。
自動改札機が大量に設置されております。

東武越生線内では坂戸駅に次いで2番目に利用客が多い駅だそうです。どおりで。


↑川角駅。
立派な駅舎に見えますがこの正面についているのは庇で、
駅舎本体は本当ちっぽけなものです。

スロープにまで屋根がついているのは優しいですね。

駅名板にはなぜか「東武東上線」と書いてありました。
なぜ(笑)

他の駅でもこうなっていたのでこれは仕様みたいです。

東上線系統という意味合いでしょうかね。


つづく

[関東遠征7日目]東武東上線/越生線えきめぐり【Part.16】

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2014年8月11日(月)天気・・・



↑次の電車に乗り、次は武州長瀬(ぶしゅうながせ)駅へ。






↑ホーム。2面2線。
ホームの雰囲気的には隣の川角駅と似ていますが、ここはガチな橋上駅舎です(笑)


↑名言いただきました!


↑ホームから出入口へ行く通路。
二手に分かれています。
どっちに行ったらいいんだ??

案内サインも何もありません。


改札口方面と書かれた紙があったのでそっちへ行ってみる。


そこにはエレベーターしかありませんでした・・・。
また戻ってそっちじゃないほうの通路を進むと、そこは階段でした。

階段を登って改札口に向かいます。


最近完成した駅舎のようで新築のにおいがプンプンしてました。

↑新築の駅舎のはずなのになぜかエレベーターは後付けされたような配置です(笑)


↑改札内から撮影。改札口はやや遠めです。


↑改札口。
できたばかりでピカピカです。

「東武東上線のりば」っておい・・・・・・。
越生線の駅なのにそんな堂々と東上線と書いていいのか・・・。

もう完全に東武越生線は東武東上線の植民地とみなされているようで・・・w


でも東武東上線の乗り換え放送は「越生線ご利用の方は、お乗換です。」と言うので、
越生線という言葉を客向けに使っていないわけでもないようですw
混乱の元になるから「越生線」という表記に統一してほしいですね。

↑武州長瀬駅(北口)
ブラウン系の配色で大人っぽいデザインです。
2013年10月改築の橋上駅舎です。


↑武州長瀬駅(南口)
階段部はブラウン系の配色になっていますが駅舎本体は真っ白なんですね・・・w


次は、東毛呂(ひがしもろ)駅へ。

↑ホーム。1面2線。
狭い島式ホーム。

ホームの越生方先端にはエレベーター専用跨線橋が、
ホームの坂戸方先端には階段の跨線橋がそれぞれあります。

ホームが狭くて中間部には跨線橋は設置できなかったみたいです。


しかし両端に跨線橋がある駅というのも珍しい・・・。


↑改札口。
郊外の駅らしいほどよい狭さです。
こっちのほうが落ち着きます。


↑東毛呂駅。
平屋の木造。一瞬桑名駅かと思いました。

つづく

[関東遠征7日目]東武東上線/越生線えきめぐり【Part.17】

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2014年8月11日(月)天気・・・


次は、武州唐沢(ぶしゅうからさわ)駅へ。


↑ホーム。1面1線。
人気も少なく静かな駅ですが、こんな駅でもホーム上屋が長い。。。(笑)


↑改札口。
このうらぶれた雰囲気があらわすとおり東武越生線で最も利用客が少ない駅でございます。

しかし自動券売機2台って多すぎなんじゃないの(笑)


↑武州唐沢駅。

こぢんまりした駅舎ですが、入口のとこだけ不自然にデカいので非常にアンバランスです(笑)


さぁ、いよいよ東武越生線は残すところあと1駅となりました。


次は終点の越生(おごせ)駅へ!





↑ホーム。終着駅らしかぬホームの狭さ。
終着駅でもホームセンサーがあるんですか。

JR東日本と東武鉄道の共同使用駅で、
JR線のホームは1面1線、東武線のホームは1面2線、両社合計で2面3線。


↑一番右の線路がJR八高線ですが、それ以外は東武の線路。

電車は跨線橋から離れた位置にとまり、跨線橋までは柵に囲まれたホーム上をしばらく歩くことになります。
ホームが狭すぎるので電車のとまる位置と跨線橋の位置を同じにするのが不可能のようです。

ホームの坂戸寄りにエレベーター専用跨線橋と階段の跨線橋がそれぞれあります。


↑時刻が表示されるような電光掲示板はありませんがこのようなのりば案内の電光掲示板ならあります。

この駅は駅舎がJR東日本管理、JR線ホームはJR東日本管理、東武線ホームは東武鉄道管理になっているようです。
共同使用駅はどちらか一方の会社のみが管理するのが普通ですから、各ホームで管轄会社が異なっている共同使用駅は珍しいですね。


↑跨線橋の階段を上がるとICカードを必ず簡易改札機にタッチしろとの注意書きが並びます。


↑ICカードを使う客で東武線から降車した人は、
越生駅で下車する人もJR線に乗り換える人も、跨線橋の中にある簡易Suica改札機にタッチしないといけないようです。

のりかえ改札機というわけでもないんですね。


↑跨線橋の片隅にはIC入金機がありました。

あ、これこの前JR中央線の駅巡りをしたときに東小金井駅で見かけたのと同じ機種じゃないか。
ここにもあったんですね。


↑跨線橋を下りると駅舎。
一瞬LED型の案内サインかと思ったら、LED型を模した光らないタイプでした。
なんだこれは。こんなタイプの案内サインもあるのか。


↑駅舎内。
正統派木造駅舎とでも言いましょうか、とても内装が渋いです。駅舎はJR東日本管理です。

自動券売機が2台と簡易Suica改札機が設置されています。
デカデカと「JR線・東武線兼用です」と書かれているとおり、そうです、そのとおりです。


↑自動券売機は最初から「東武線」の画面が表示されていました。
おいおい、JRの券売機なのに東武画面をメインにしていいのかよ(笑)
まぁ東武鉄道の利用客のほうがJRの利用客よりも明らかに多いですし、無理ないですね。


↑そして頭上には見たことないデザインの東武線運賃表がありました。
JR東日本が作成した越生駅オリジナルバージョンでしょうか?でもJRのデザインには見えないですね。実際のところどうなんでしょう。

↑越生駅。
渋い木造駅舎。恐ろしくレトロです。


これにて東武越生線全駅訪問達成!!


しかしまだ東武東上線の駅は山ほど残っている・・・。
というわけで次回は東武東上線に戻ります。

つづく

[関東遠征7日目]東武東上線/越生線えきめぐり【Part.18】

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2014年8月11日(月)天気・・・



越生駅から坂戸駅まで元来た道を戻ります。



途中でスマホの電池が切れてしまった・・・。
スマホを充電するための乾電池を買ってこなければ・・・。時間があったら買ってこよう。


坂戸駅に到着しました。


↑とりあえず先ほど撮影できなかった南口を撮影。
撮影しているあいだに森林公園行きが発車していってしまいました・・・。


次の電車は15分後。
そのあいだにコンビニで電池を買ってきました。

↑気を取り直して15分後の電車で再出発です。


次は、北坂戸(きたさかど)駅へ。


↑ホーム。1面2線。
東武越生線の駅を巡ったあとの目にはとてつもなくホームが広く感じます。


↑改札口。
また東上線らしい何の変哲もない橋上駅舎です。


↑北坂戸駅(東口)
何の変哲もな・・・あ!?
階段は橋上駅舎と思えないほど簡素なものですが庇はきれいで立派です。
なんだこのギャップは(笑)


↑北坂戸駅(西口)
こちらはとくにおかしな点は・・・ないはず。
ペデストリアンデッキで直結していました。


↑次の電車で高坂(たかさか)駅へ。


↑ホーム。
やはりここもホーム広い。


↑改札口。
床がやけにテカテカしています。


↑高坂駅(東口)
巨大な樹木に隠れるような佇まいです。

↑高坂駅(西口)
右から見るとこのように見えますが・・・

↑正面から見ると時計台のように見えます。

見る角度によってこんなに違って見えるとは面白いですね。


つづく

[関東遠征7日目]東武東上線/越生線えきめぐり【Part.19】

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2014年8月11日(月)天気・・・




↑次の電車で東松山(ひがしまつやま)駅へ。


ここは愛媛県ではありません。

↑ホーム。2面2線。
東松山市の代表駅ということで人も多く立派な駅です。
ホーム中央部に橋上駅舎があります。


↑改札口。
またいかにも東上線といった感じの橋上駅舎。

しかし外へ出てみると・・・


↑東松山駅(東口)
な、なんだこの重圧な駅舎は!
レンガ造りの町並みをモチーフにした駅舎なんだそうです。
というのも東松山市はオランダの都市と姉妹都市提携しており、それにちなんでのこと。

東口は1973年改築です。以前は普通の橋上駅舎だったのが、
2009年度にこのようなレンガ風のデザインにリニューアルされました。

↑東松山駅(西口)
こちらは2009年度改築?
情報があやふやです。地元の方、間違っていたらすみません。ご指摘くださると助かります。


↑次は森林公園(しんりんこうえん)駅へ。
ちょうどこれは森林公園駅が終点の電車でした。



池袋からの電車は毎時7本(急行・快速)ありますがそのうち4本がこの森林公園駅が終点です。
ここから先は本数が激減することになります。

ちょっと話が外れるんですけど、最初知ったときびっくりしたんですが、
一般的な鉄道会社だと「快速」よりも「急行」のほうが速い種別なんですが、
東武鉄道の場合はちょっと特殊で「急行」よりも「快速」のほうが上なんですよね。

ちょっとびっくりしました。
要するに急行がとまるのに快速がとまらない駅がたくさんあるわけです。
なんだか変ですね。

↑ホーム。2面4線。
立派な待合室がありました。


↑駅舎内にはこんな電車の窓から顔を出して記念撮影できるようなボードと、
東京スカイツリーの心柱の太さのクイズがありました。

なぜここまで来てスカイツリーなのか・・・・・・。


ちなみにスカイツリーの心柱の太さの答えは、
写真の床の赤いラインの丸ぐらいだそうです。

でかっ!


埼玉県にまで来てスカイツリーのお勉強ができるとは。




こっちに夢中になってたら改札口の写真を撮り忘れてしまいました。
何やってるんだか・・・。


↑森林公園駅(北口)


↑森林公園駅(南口)


時間があったので駅前のコンビニに行って飲み物を補充。
夏は飲み物がないと死にます。

駅前を歩いていたら18時を知らせる時報のメロディが。
そして空には美しい夕焼け。心が癒されます。


つづく

[関東遠征7日目]東武東上線/越生線えきめぐり【Part.20】

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2014年8月11日(月)天気・・・


↑18時13分発の電車に乗り、次はつきのわ(つきのわ)駅へ。

ここからは本数が毎時3本になるので駅巡りのペースが落ちます。


↑ホーム。2面2線。
他の駅と比べるとホームが狭いです。

ホームの中央部に橋上駅舎があります。


池袋から出発して東上線はずっと人が多い駅ばかりだったから、
急に静かな駅が現れて驚き。


↑改札口。
ここも橋上駅ですが他の駅より窓が大きく明るい。


↑つきのわ駅(北口)
真っ白な駅舎ですが、モダンな形状でめちゃめちゃきれいです。
ちなみに2002年に開業した新駅です。


↑つきのわ駅(南口)
閑静な新興住宅地にあるので人通りはまばら。


↑よく見るとぎっしりと鳥が・・・・・・Σ(゚д゚;)


↑駅舎内から見る山々のシルエットと山に向かって伸びるレールが神秘的でした。
写真では伝わりにくいですが・・・

ちょっと今「島唄」を聴きながらブログ書いてるのでなおさら感動的な風景に思えてきます(笑)

↑次は、武蔵嵐山(むさしらんざん)駅へ。




この駅は昔は菅谷という駅名でした。

菅谷駅(現:武蔵嵐山駅)の近くにある渓谷が京都の嵐山とよく似ており、
やがてその渓谷は武蔵嵐山と呼ばれるようになりました。

駅名もそれに合わせ「菅谷駅」から「武蔵嵐山駅」に改称。
しかし納得できない菅谷村は、駅名を菅谷駅に戻すよう激しく東武鉄道に抗議しました。

しかし東武鉄道はそれに応じず、結局村側が折れてしまい、
菅谷村は1967年に駅名に合わせて「嵐山町」になったという経緯があります。

↑ホーム。1面2線。


↑廃ホームもくっきり残っています。


↑改札口。
広々としています。

↑足元を見ると蝶の模様が。


↑武蔵嵐山駅(東口)
2002年改築の橋上駅舎。1990年築の跨線橋を増設して橋上駅舎に改造したらしい。
同じ2002年に完成した隣のつきのわ駅とは比べ物にならないほどくらびれていますが・・・。


↑武蔵嵐山駅(西口)


だいぶ日が暮れて暗くなってきました・・・。
あと1駅行けるかな?


つづく

[関東遠征7日目]東武東上線/越生線えきめぐり【Part.21】[最終回]

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2014年8月11日(月)天気・・・



さぁもう日が暮れる寸前です。
次の小川町(おがわまち)駅が本日のラスト訪問駅かな。


↑この電車の電光掲示板は種別と行先が常に表示されてるんですねw
これは便利だ。


電車は走り続ける。なかなか小川町駅に着かない。
ここは駅間距離が長いのか。

乗っても乗っても全然小川町に着かないではないか!
遠い!

どんだけ駅間距離長いんだよ!


武蔵嵐山を出発して7分後にやっと小川町駅に到着。
1駅で7分もかかるとか・・・。しかも大手私鉄で・・・。


調べてみたら武蔵嵐山駅~小川町駅間の距離は7kmらしい。
通りで時間がかかるわけだ。



照度がやばいです。急いで撮影してきます。


↑ホーム。
ここも東武鉄道とJR東日本の共同使用駅で、東武が2面4線、JRが1面2線です。

ふと発車標を見ると、あと2分で寄居行きが発車するらしい。
せっかくここまで来たのだから寄居まで行ってみたいなぁ~、ということで、寄居行きに乗ることに。

寄居行きに乗るためにも急いで外へ出て駅舎の撮影。


↑改札口。
東武とJR東日本の共同使用駅ですが、駅舎を管理しているのは東武鉄道。越生駅とは逆ですね。


↑JRの券売機は1台だけ。


↑東武鉄道が作成したと思われるJRの運賃表がありました。


↑小川町駅。
小柄な木造駅舎です。

これでとりあえず池袋~おがわま痴漢は全駅制覇しました。

ダッシュでホームへ戻る。


↑なんとか18時59分発に間に合いました。


↑方向幕がおかしなことに・・・w


まぁ電車に揺られて寄居へと向かうわけです。
途中の駅でめっちゃ虫が車内に入ってくる・・・。

勘弁してくれ・・・。


↑んでまぁ、寄居に着いて、、まぁ何もない駅だったんで帰りましたとさ。


とりあえず東上線は完乗ね?全駅訪問は無理だったけど。


また来た道を戻って小川町駅へ。



↑小川町駅で乗り換えた池袋行きの電車はTJライナーで使われてるのと車両でした。

これがTJライナーの車両・・・?
こんな通勤電車みたいなへっぽこ車両で特別料金をとっているのか?

ある意味JR東海のセントラルライナーよりも酷いぞ?



しかしTJライナーとして運転されるのは池袋から小川町方面へ向かう電車のみ。
小川町から池袋に向かう電車は、車両は同じでも快速急行として運転されるので特別料金はいりません。


↑んまぁ、普段はロングシートが殆どの東武東上線。
クロスシートに乗るだけでも価値があることなのかもしれません。


1時間ほどかけて終点の池袋駅まで戻ってきました。
池袋についたのは20時20分。

池袋駅で東京メトロ有楽町線に乗り換えます。
和光市ではなく池袋で乗り換えたのは、東上線のフリーパスを少しでも有効活用したいとの思いの一心でございます。

池袋駅の券売機できっぷを買う。

改札機にきっぷを入れて入場。


えーと有楽町線はどこだ?
丸ノ内線と副都心線ののりばしか見当たらない。

そしてふとあることを思い出した!

池袋駅は「丸ノ内線・副都心線」有楽町線」では改札が別々だったではないか!

要するに駅兄は「丸ノ内線・副都心線」のほうの改札に入ってしまったわけである。





駅員に事情を説明したら駅員が無言で改札を開ける。

駅兄:「あ、(出て)いいですか?」

駅員うなづくだけ。


態度の悪い駅員だなあ・・・。
まぁたしかに改札を間違えた自分が悪いのだけれど・・・。

↑まぁそんなこんなでなんとかして東京メトロ有楽町線のホームに辿り着く。


新木場駅でこんどはJR京葉線に乗り換えます。

↑サイズも種類も違う発車標が並んでいるというのはシュールですね。


そして南船橋駅へ行って親戚宅まで歩いて帰ったのでした。


今日は都会的な駅ばかりだったのでいつもに増して疲れました。
ゆっくり休んで明日に備えようと思います。

つづく

[関東遠征8日目]房総半島1周してくる[最終回]

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2014年8月12日(火)天気・・・ときどき



今回の記事は内容が無いようですのでご了承ください。



この日は予定が無かったんですよ。珍しく。
だからね、昼まで寝てました。

さぁこのまま親戚宅にこもっていても暇だ。
どこか出かけよう。

天気は曇り。
あまり気分が乗りません。


親戚宅の近くには「ららポート 東京ベイ」という巨大ショッピングモールがあるのでそこで暇つぶし。
ららポートの中にある東急ハンズでふなっしーのコーナーがあって大量のふなっしーグッズが売っていたので物色。

ついつい買い過ぎてしまった(  ゚ ▽ ゚ ;)
ふなっしー可愛すぎる( ̄▽ ̄)

まぁお土産ということで。

お土産を東急ハンズで買うというのもおかしな話ですがねえ。



ららポートから出ると小雨がパラついてました・・・。
やれやれ。


南船橋駅へ向かいます。


↑ちょっと大回り乗車でもしてこようかなと。

まず南船橋駅からJR京葉線で西船橋駅へ。

↑そんなに言わなくても分かりますって・・・w


西船橋からJR総武線で千葉へ。


↑改装工事中の千葉駅に到着。
5年ぐらい前に行ったときも工事中だった気がするんですが・・・w
いつまで工事してるんだここは。


んで初乗車のJR内房線で安房鴨川まで行ったんですわ。
海がきれいだったですよ、ええ。

で安房鴨川からJR外房線で勝浦に行って勝浦でまた乗換。



↑ガラガラだったので余裕でボックスシートです。


次の御宿(おんじゅく)駅は小4のときに一回海水浴で連れていってもらったことがあるので思い出深い。
当時は船橋から御宿まで物凄く長く感じたものですが、電車に乗り慣れた昨今では近場みたいな感覚です。

なんであの頃あんなに長く感じたのか不思議なぐらい。


上総一ノ宮(かずさいちのみや)駅で快速に抜かされるということで快速に乗り換えます。

外は豪雨。
跨線橋を渡って1番線へ。
跨線橋を渡り終える頃にはもう電車が入ってきました。

危ない危ない、油断してると乗り遅れますね。


不正乗車になってしまうので鎌取駅で一旦出場。
鎌取駅できっぷを買いなおします。

鎌取に降りたのは4年ぶりですが4年前の記憶があまりありません。
あぁ~そういえばこんな感じだったなという程度。


鎌取から南船橋までは400円。
意外と高い・・・。

鎌取駅では先発が千葉行きで、次発が京葉線経由の東京行きだったので、
どっちが速いのかなぁと迷いましたが、先発の千葉行きに乗ることに。

鎌取から蘇我へ行き、蘇我でJR京葉線に最後の乗り換え。
鎌取で先発の普通に乗ったおかげで蘇我から1本早い電車に乗り換えられました。

↑蘇我からはこれに乗って南船橋へ行ったのでした。



↑トレインビジョンと自動放送がないのは物足りなくてしょうがない。


はい8日目終了。

訪問駅ゼロです。まあ息抜き程度の旅ということで。


8日目おわり

[関東遠征9日目]JR中央本線山梨エリアえきめぐり【Part.1】

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2014年8月13日(水)天気・・・一時


さぁ関東遠征も残すところラスト1日となりました。
最終日の今日は帰らないといけません。

朝早いですが親戚宅を出発します。
最終日となるとちょっと寂しいですな・・・。

↑最終日も朝早いですよ~南船橋駅5時08分発の各駅停車に乗って東京駅へ。


東京駅に着いたらクソ長い連絡通路を通って地上へ移動。

今まで東海道線もしくは東海道新幹線でしか帰ったことがないので、
今回は中央線まわりで帰ることに。


↑さあ今から長大なJR中央線の旅が始まります・・・。
東海道線まわりと比べてだいぶ遠回りだし時間もかかるんですがね、まぁ、たまにはいいでしょう。


東京駅からJR中央線の各駅停車 高尾行きに乗車。
ええ”各駅停車”でございます。

快速ではありません。


↑水道橋とかにもとまります。

トレインビジョンを眺めていたら、ちょうど中野駅に着くタイミングで「まんだらけ中野店 万引き犯逮捕」のニュースが流れて吹きましたwwwwww

↑三鷹から各駅停車の文字が消えました。


国分寺駅で中央特快に追い越されるということで、そっちに乗り換えます。




こっちは席が埋まっていて立つ羽目になりました。


↑あぁー今日は雨かー。残念。
と思ってたんですが、これよく見たら週間予報だから今日の天気じゃない・・・(今日は13日)

途中の豊田駅では臨時の特急に追い越されるため通常よりも時間がかかりました。
臨時列車に追い越されるなんてこともあるんですね・・・。

そしてなぜか八王子駅で下車。

↑なぜかJR横浜線に乗ります。


↑なぜかJR横浜線に乗って、相原(あいはら)駅へ。



なぜか相原駅にやってきました。なぜか。

山越えのトンネルがあるのは八王子みなみ野駅~相原駅間ですが、
トンネルがあるところが東京都と神奈川県の県境になっているのではなくてここも東京都らしいです。

↑ホーム。2面2線。
けっこう駅の近くまで山が迫っている立地でしたが、それでも客が多いのはさすが東京近郊。


↑改札口。
みどりの窓口がないんですね。


↑なんか新聞紙が敷いてありました。鳥フン対策?


↑相原駅(西口)
2003年6月改築の橋上駅舎です。
モダンな屋根が印象に残ります。


↑相原駅(東口)
最近改築された駅なのにロータリーはなく、ただ舗装されているだけの駅前広場となっています。


え?なんで相原に来たかって?
んまあ、諸事情があったんですよ、ええ。


つづく

[関東遠征9日目]JR中央本線山梨エリアえきめぐり【Part.2】

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2014年8月13日(水)天気・・・一時



↑相原駅からは7時39分発のJR横浜線 各駅停車 八王子行きに乗って戻ります。

JR相模線からの直通電車なので4両しかなく、車内は激混み。


車内で誰一人喋っていなく、皆さんマナーは素晴らしいものの、
物凄く殺伐とした冷たい雰囲気になっているのでちょっと怖い(笑)



あっ、やべっ!床にきっぷ落とした!
そしてサラリーマンに落としたきっぷを踏まれる!

ちょっ!
きっぷ拾わないとまずいと思ってそのきっぷを踏んでるサラリーマンに「すいません」と声をかける。

すると車内にいる何十人もの人々がこっちを見るではないか!


ちょっと声を出しただけじゃないか(笑)
そんなに見なくてもいいじゃない(笑)


皆さん怖すぎます(笑)



東京では暮らしていけないとつくづく感じるのでした。





八王子駅に戻ってきました。

↑八王子駅7時53分発のJR中央線 高尾行きに乗ります。


東京行きの電車は乗車率200%とかですが、
高尾行きの電車はもちろん席は全て埋まっているものの、
立つスペースは充分にあり、かなり余裕があります。


2駅で終点の高尾駅に到着。


↑隣にとまっていた8時01分発のJR中央本線 普通 甲府行きに乗り換える。


この辺は数日前に快速ムーンライト信州で通過したことがあるだけで、
それ以外は乗ったことがないので殆ど未知の地です。


席はすべて埋まっていて立つ羽目になりました。

1駅目の相模湖(さがみこ)駅でさっそく特急列車の通過待ち。
先が思いやられます。

もうさっさと帰りたい・・・。
もういい加減電車はうんざりしてきました。

↑と思っていたものの、山梨県に入るとこのような素晴らしい絶景が車窓に繰り広げられるので、思いが逆転して出かけて良かったと思うようになります。

これはいつものこと。


↑大月駅ではバカ停があるので、ちょっくらホームに出て息抜き。

大月を出発。


↑山梨リニア実験線が見えました。
防音壁に覆われています。

これじゃあ開業しても車窓は期待できないな。


↑あれは中央自動車道です。

中学校の修学旅行であの道を通ったんですが全然JR中央本線の線路がどこにあるか分からなくて落胆した覚えがあります。
しかしJR中央本線の車内からだと中央自動車道がはっきり見える。

こんな中央線に近いところを通っていたんですねえ。



笹子トンネルを抜けたところにある甲斐大和(かいやまと)駅で特急の通過待ちでしばらくとまるということで、
この隙に甲斐大和駅をつまみ食いすることにしました。


そういえば今まで駅巡りで山梨県に来たことが一度もなかったなあ。

というわけで、初めて山梨県の駅に降り立ちました。


記念すべき山梨訪問駅1駅目です。


↑ホーム。2面3線。
ホームは掘割です。


↑駅舎内。
自動券売機と簡易Suica改札機があります。

乗車人員は140人台なのに、こんな駅でもなぜか有人駅です。
なんでこんな利用客の少ない駅に駅員がいるのかよく分かりません。


(※2015年4月1日に無人化されたようです)


↑甲斐大和駅。
線路上空に駅舎があるので分類上は橋上駅になります。
線路を跨ぐ橋に駅舎が面している形です。


再び列車に戻って出発です。


↑甲斐大和駅~勝沼ぶどう郷駅間ではご覧のとおり雄大な甲府盆地の絶景が拝めます。
素晴らしい、、、これは感動ものだ。


↑途中の塩山駅にはJR東海みたいな番線案内がありました。


↑甲府盆地に下りてきても雄大な山々が見られます。


そして山梨県の代表駅、甲府駅に到着しました!!

つづく

[関東遠征9日目]JR中央本線山梨エリアえきめぐり【Part.3】

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2014年8月13日(水)天気・・・一時


9時52分。やっと山梨県の代表駅、甲府(こうふ)駅に到着です。
東京と甲府は想像以上に遠いので・・・。




↑ホーム。2面5線。
JR中央本線とJR身延線が接続する山梨県最大のターミナル駅。
JR東日本とJR東海の共同使用駅ですが、駅を管理しているのはJR東日本です。


↑この駅にもJR東海みたいな番線表示がありました。

JR東日本八王子支社オリジナルでしょうか?


↑改札口。
改札口は、この1か所だけです。
めちゃくちゃ人が多かった。

改札口の写真を撮っていたら知らない人に「すみませんちょっと今お時間よろしいですか」と声をかけられたので、
なんだろうと思って応答すると、なんとケーブルテレビの方でした。

なぜかケーブルテレビのインタビューを受ける羽目にwww


ケーブルテレビの人:「今日はどちらへ?」
駅兄:「えっとですねえ・・・(緊張)、千葉から名古屋に向かってるところでして」

ケーブルテレビの人:「甲府にはどういったご用件で立ち寄られたのでしょうか?」

(どういったご用件って言われても・・・)

駅兄:「甲府駅で乗り換え時間があったもので駅や街の様子を見にきました」

(正直に答える)

ケーブルテレビの人:「千葉から名古屋に向かう際の中継点として甲府に立ち寄られているということですか?」

駅兄:「まあ、そう↓です↑ねえ(じゅんいちダビットソン風)

(適当に答える)


ケーブルテレビの人:「取材にご協力ありがとうございました。」

と言ってケーブルテレビの人は去って行かれました・・・。
何だったんだ!?(笑)
まぁいいか(笑)


まさか取材を受けることになるとは思ってなかったのでびっくりですねえ(笑)
人生で初めてですよ取材なんて受けたの(笑)



↑橋上駅舎の改札外にはこのような広々とした快適な待合スペースがあります。


↑甲府駅(南口)
巨大な駅ビルです。


↑甲府駅(北口)
人通りの多い南口に比べてこちら側は静かでした。


まだ発車時刻までは微妙な時間があったので、駅蕎麦を食します。
これから先は何もなさそうなので甲府駅でもう昼飯を済ませておきましょう。


10時25分発のJR中央本線 普通 甲府行きに乗って次は竜王(りゅうおう)駅へ。



↑ホーム。2面2線。
なんか凄いことになってんぞこの駅。


↑ホーム上屋もモダンな形をしています。


↑改札口。
デザイン凝りまくりの駅舎です。
実際にこの駅に行くとやばいですよマジで。何だこの駅はっ!て気分になります。

駅名もかっこいいですが駅舎もかっこいいですね。


↑自由通路はこのように「山並みビューポイント」が設けられており、ベンチに座ってきれいな山々を一望できます。


↑駅前ロータリーです。
屋根で覆われております。何なんだこの駅・・凄すぎる・・・(驚愕)


↑竜王駅(富士山ゲート)
駅の出入口って大抵「○○口」っていう名称ですがここは「○○ゲート」という名称になっております。
細かいところまで拘ってますね(笑)

2008年3月改築の橋上駅舎です。

↑なんと駅入口に発車標があるではありませんか!!
これは便利なサービスですね。


↑竜王駅(昇仙峡ゲート)
デザイナーさんもかなり頑張りましたなこの駅は(笑)

素晴らしい駅です。
30分に1本しか電車が来ない駅とは思えません。


↑駅舎側面に穴が開いているのがお分かりになりますでしょうか?
あれはトイレの入口なんです(笑)

デザインは面白いけど分かりにくいwww
でもほんとモダンで面白い遊び心たっぷりの駅舎です。めちゃくちゃ気に入りました。

是非ともこういう駅が増えてほしいです。

つづく
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