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Channel:        ☆☆駅兄の駅めぐり旅日記☆☆
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JR学研都市線えきめぐり Part.4

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2015年3月28日(土)天気・・・



次は、徳庵駅へ。



↑ホーム。2面3線。
ホーム中央部に橋上駅舎が構えています。
都市部の利用者が多い駅だというのにホームの京橋寄りには上屋がありません。


↑改札内から改札口方面を見る。
自動精算機1台あります。

改札口を出ると、自由通路に不良が溜まっているではないか…。
これでは撮影はできない。

鬱陶しいなぁと思いながらも先に駅舎外観を撮影することに。


↑徳庵駅(北口)
住宅街の中の狭苦しい場所に駅があります。
駅前ロータリーなどはなく、あまりJRらしくありません。


↑徳庵駅(南口)
凄くみすぼらしい外観です…。
雰囲気だけはJR大和路線の加美駅に似ている気がします。

駅舎を撮り終え改札口へ戻る。
不良いなくなっていますように…と祈りながら改札へ。

願いどおりいつのまにかいなくなってくれていました。
もしもいなくなっていなかったらと思うとゾッとします(笑)

↑改札口。
とくに特徴はありません。関西でよくある感じの橋上駅です。


↑自動きっぷうりば。
HT30型2台とHT50型の定期券売機が1台です。



↑次の電車に乗りますが、なぜか車内が真っ暗な状態で入線してきました(笑)


↑橋上駅舎の真下の車両なのでとにかく暗い!!(笑)
暗いとウエストビジョンが余計に目立ちます。


つづく

JR学研都市線えきめぐり Part.5

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2015年3月28日(土)天気・・・



次は、鴻池新田駅へ。


↑ホーム。2面2線。
都会らしい高架駅。
ホームはわりと広めです。


↑改札内から見た改札口。


↑改札口。
利用者は多いので自動改札機の台数も多めです。


↑自動きっぷうりば。
最古参のボタン式券売機から最新のHT50型券売機までそろっており、バラエティに富んでいます。


↑鴻池新田駅(南口)
駅前はスクランブル式交差点。


↑鴻池新田駅(北口)
北側には大規模な庇が設置されています。


つづく

JR学研都市線えきめぐり Part.6

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2015年3月28日(土)天気・・・


次は住道駅へ。


快速もとまる大きな駅です。
JR学研都市線内では京橋駅に次いで2番目に利用者が多い駅だとか。


↑ホーム。2面4線。
3階にホーム、2階に改札口という構造です。


↑自動精算機は2台あって互いに向き合うような配置になっていました。

↑改札口。
たいへん人が多くて撮影しづらい。


↑西改札口(改札内から撮影)
西改札口というマイナーな改札口もあります。
こちらは駅員不在なので、青春18きっぷなどで出場するときはインターホンを押して係員に連絡する必要があります。


↑住道駅(北口)
2階に出入口があり、広大なペデストリアンデッキの上に出ます。

↑駅前には川が流れていました。

↑住道駅(南口)
南口は1階の出入口からでないと行けません。


ここの住道駅のロッテリアで昼飯にしました。
次はまた1駅進んで野崎駅へ行きます。

JR学研都市線えきめぐり Part.7

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2015年3月28日(土)天気・・・


次は野崎駅へ。


快速がとまらない駅です。
といっても利用者数は1万人越えでかなり多い。

↑ホーム。2面2線。
都心部から離れて、駅の雰囲気もだんだんと落ち着いてきました。
この駅は変な構造になっていて、
ホームの木津寄りに跨線橋が、ホームの京橋寄りに地下通路があります。
跨線橋にはエレベーターがついています。


↑ホームでは桜が咲いていて綺麗でした。
電車を待つ間に桜の木を見に来る人がたくさんいました。

↑地下通路。
地底探検のような気分です(?)


↑改札内からみた改札口。
自動精算機が1台あります。


↑改札口。
自動改札機の台数が利用者の多さをよく表しています。

↑自動きっぷうりば。
HT30型が3台ありました。

↑野崎駅。
横長の駅舎です。


↑ここも住道駅と同じく、駅前に川が流れておりました。
訪問時は水がありませんでした(  ゚ ▽ ゚ ;)


次回も1駅進んで四条畷駅へ行きます。

JR学研都市線えきめぐり Part.8

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2015年3月28日(土)天気・・・



次は、四条畷駅へ。


市名は「四畷」なのですが、駅名は「四畷」。
そして、この駅は四條畷市と大東市の境界上にあり、「四条畷」という駅名にも関わらず駅の住所は四條畷市ではなく大東市という、なんだかややこしい駅です。


↑ホーム。2面4線。
日中は、京橋方面からやってくる全ての普通電車がこの駅止まりです。
なのでこの駅よりも先へ行く電車は、日中は快速か区間快速しかありません。
区間快速はこの先各駅にとまります。


↑改札内から見た改札口。
自動精算機が1台あります。


↑改札口。


↑自動きっぷうりば。
MV30型と、HT30型2台のほか、HT50型の定期券売機がありました。


↑四条畷駅(東口)
駅前ロータリーはなく、狭苦しいです。


↑四条畷駅(西口)
西口もなかなか狭い。
JR学研都市線は駅前が手狭な駅が多いですね。JR阪和線よりはマシですが。


↑次の区間快速に乗ってまた1駅進みます。

JR学研都市線えきめぐり Part.9

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2015年3月28日(土)天気・・・



次は、忍ケ丘駅へ。


↑ホーム。2面2線。
また都会チックな駅に戻りました。都市部によくある高架駅です。

↑改札口。
飾り気のない駅です。


↑自動きっぷうりば。
この駅は旧型しかありません。


↑忍ケ丘駅(東口)
木で隠れてよく見えにくいですがご了承くださいませ。


↑忍ケ丘駅(西口)
これといった特徴のない駅です。


次も1駅進んでいきます。

JR学研都市線えきめぐり Part.10

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2015年3月28日(土)天気・・・


次は、東寝屋川駅へ。



↑ホーム。1面2線。
トンネル・掘割の中にある駅なので少し薄暗いです。


↑ホームの木津寄りは外に出ています。


↑改札内。
トイレに入るには階段を上らないといけません。


↑改札内からみた改札口。
何も展示されていないショーケースが気になります。


↑改札口。
ホームが地下2階、改札口が地下1階、出入口が1階という構造。

↑自動きっぷうりば。
利用客はあまり多くないので、HT30型が2台あるだけです。


↑東寝屋川駅(西口)
改札口よりも1階分高い場所に出入口があります。


↑東寝屋川駅(東口)
大きな庇が特徴です。


次も1駅進んでいきます。

JR学研都市線えきめぐり Part.11

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2015年3月28日(土)天気・・・



次は、星田駅へ。




↑ホーム。2面2線。
2駅手前の忍ケ丘駅と雰囲気がよく似ています。


↑この駅のショーケースにはちゃんと花が飾られております。

↑改札内から見た改札口。
自動精算機は1台。
一部無人になる時間帯もあるのかインターホン付きです。


↑改札口。
この駅は快速停車駅で、利用者もまぁまぁいるのですが、
自動券売機の台数は2台にとどまっています。


↑星田駅(北口)
広々としたロータリーが整備されています。


↑星田駅(南口)
北口と変わりありません。


次回も1駅進みます。

JR学研都市線えきめぐり Part.12

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2015年3月28日(土)天気・・・


本日3回目の更新です。

次は、河内磐船駅へ。


↑ホーム。
地上駅(…というより盛土駅?)ではあるのですが、高架駅みたいな形状のホーム上屋です。
こういうホーム上屋だと都会感が出ますね(笑)

ホームの木津寄りに地下通路があります。


↑地下通路。意外と広い。


↑改札内から見た改札口。
この駅も自動精算機は1台です。


↑改札口。
ホームは盛土上の2階、改札口は1階という構造です。


↑自動きっぷうりば。
自動券売機はHT30型の近距離券売機が2台、HT50型の定期券売機が1台でした。

↑河内磐船駅。
地味な駅舎ではありますが傾いた庇が印象的です。


↑この駅の近くには京阪交野線の河内森駅も近くにあって、乗り換えることができます。
ところでこの案内サイン、英語表記がグダグダですね(^▽^;) 


次回も1駅進みます。

JR学研都市線えきめぐり Part.13

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2015年3月28日(土)天気・・・



次は、津田駅へ。


JR学研都市線の運行管理システムが導入される前は、
津田駅で津田英治さんの放送が聴けるようになるんじゃないかとひそかに期待していましたが、
結局実現することはありませんでしたね(笑)


↑ホーム。2面2線。
この駅も線路は盛土上を通っているため、
高架駅ではないにせよ2階がホーム、1階が改札口という構造になっています。


↑ホームと改札を結ぶ通路。


↑エレベーターの案内サインには珍しくラインカラーが使われています。
ただ、ラインカラーがピンクに変更された今では意味を成していません。

↑改札口。
みどりの窓口は2015年3月8日の営業を最後に廃止されました。
みどりの窓口はなくなってしまいましたが改札担当の駅員はいます。


↑自動きっぷうりば。
HT30型が2台、MV50型みどりの券売機プラスが1台です。

↑津田駅。
屋根の形といい河内磐船駅とよく似た駅舎です。
公衆電話ボックスが3台も並んでいる光景は初めて見た気がします。


次も1駅進みます。

JR学研都市線えきめぐり Part.14

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2015年3月28日(土)天気・・・

まず最初にご報告が…。
昨日、藤阪駅の記事を書くつもりが間違えて先に長尾駅の記事を書いてしまいました。

というわけで、藤阪駅の記事を追加させていただきます。


↑ホーム。1面2線。
ここまで来ると周りの風景もだいぶのどかになってきましたね。


↑改札内から見た改札口。
自動精算機は1台です。


↑改札口。
自動券売機はMV50型みどりの券売機プラス1台、HT30型2台です。
藤阪駅名物だった、激狭みどりの窓口は廃止されました。


JR学研都市線の駅はたまに古めかしい案内サインが残っていますね。


↑藤阪駅(東口)
1979年にJR(当時は国鉄)学研都市線の複線化にあわせて開業した新駅です。


↑藤阪駅(西口)
大通りの交差点に面しているので常に車の音がします。

JR学研都市線えきめぐり Part.15

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2015年3月28日(土)天気・・・


次は長尾駅へ。


この駅は2013年2月から新駅舎になっていますが、
新駅舎になってからは初めての訪問なので、非常に楽しみにしていた駅でもありました。


↑ホーム。1面2線。
大都市の中心部からやや離れた駅にしてはかなり広めなホーム。
旧駅舎時代からこんなにホーム広かったっけ?と思い、かつての写真を見返してみましたが、
確かに旧駅舎時代からホームは広かったようです。失礼いたしました。

やはり3年も経つと記憶が曖昧になってきます。


そして奥に見えるのが新駅舎であります。


↑改札内から見た新駅舎。
天井がブラウン系という珍しい配色。おかげで大人っぽいカフェのような雰囲気です。


↑改札内には全面ガラス張りになっていて駅前が見下ろせるスペースもあります。
ベンチも置かれているので電車の待ち時間にゆったりくつろげそうです。

↑改札口。
背の低いコインロッカーが置かれています。
こんな小さいコインロッカーは初めて見ました。


↑自動きっぷうりば。
MV30型みどりの券売機1台と、あとはHT30型近距離券売機が2台です。

↑長尾駅(西口)
長尾駅は西口がメインで、旧駅舎も元々は西側にありました。


↑長尾駅(東口)
少し前までのJR西日本はどことなく安っぽいような橋上駅舎ばかりでしたが、
2011年以降に完成した駅舎はガッツリした丈夫そうな橋上駅舎が多く、長尾駅もその1つです。


長尾駅の新駅舎を見れて満足しましたが、まだまだJR学研都市線の駅巡りはつづきます。

JR学研都市線えきめぐり Part.16

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2015年3月28日(土)天気・・・



次は、松井山手駅へ。




日中は京橋方面からの全列車が松井山手を通り越して同志社前までは行きますが、
朝夕のラッシュ時は約半数の列車が松井山手が終点になり、松井山手より先へ行く列車は激減します。


↑ホーム。2面2線。
掘割にあります。
今でこそ主要駅的な扱いになっているこの駅ですが、
実は開業したのは新しく、1989年3月の学研都市線の電化に合わせて開業しました。

この駅は1番のりば・2番のりば共に、木津方面へも京橋方面へも発車するので、
乗り間違えがないようにしっかり電車の行先を確認して気を付けなければいけません。


↑改札内から見た改札口。
けっこう天井が高くてデザインもしゃれています。

↑改札口。
時計デカくないすか(笑)

写真に写っていませんが、発車標は奥のほうにちゃんとあります。


↑自動きっぷうりば。
HT30型が2台あるのみ。


↑松井山手駅(東口)

↑松井山手駅(西口)
モダンな形です。
自転車進入禁止のバリケードがいかにも大阪って感じですね(笑)

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JR学研都市線えきめぐり Part.17

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2015年3月28日(土)天気・・・



次は、大住駅へ。



↑ホーム。2面2線。
今まで都会風の駅がずっと続いてきましたが、この駅から急に郊外風の雰囲気になります。
ホームの京橋寄りに跨線橋があります。

この駅は詳細型の放送が流れず、列車接近時に簡易放送のみ流れます。


↑改札内からみた改札口。
かろうじてICOCAの入金機ならありますが、自動精算機はありません。


↑改札口。
UT50型券売機と簡易型改札機が設置されており、
もう完全に郊外の駅といった雰囲気が漂っています。


↑牛乳の自販機があります。今どき珍しいビンです。
しかし寒い間(3月まで)は販売休止だそうです…。残念。



↑大住駅。
2002年3月に新設された新しめの駅舎です。
この駅はそれまでは駅舎が存在しない駅だったそう。


ホームへ戻って次の電車を待っていると、
急病人の救護をしたため遅れが発生しているとのアナウンス。

3分遅れで到着した電車で次の駅へと進みます。

JR学研都市線えきめぐり Part.18

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2015年3月28日(土)天気・・・



次は、京田辺駅へ。



↑ホーム。2面2線。
ホーム中央部に橋上駅舎があります。


↑改札内から見た改札口。
自動精算機はこの駅も1台です。


↑改札口。
JR西日本によくある感じの駅です。


↑自動きっぷうりば。
この駅はHT30型が2台でした。


↑京田辺駅(東口)
2002年2月に供用開始された橋上駅舎です。
なんというか、堅苦しさとユーモア感を融合したような感じ…?

この駅から東へ300mほど歩けば近鉄の新田辺駅があるそうです。
乗り換えも可能ですね。


↑平和堂アルプラザ(スーパーマーケット)への連絡通路もあります。

↑京田辺駅(西口)
京田辺市の市街地にある駅で、まぁまぁ賑わっているところです。
しかし近鉄に利用客をとられてるのかな?JRの駅はあまり人がいません。


↑ガラガラの電車でまた1駅進みます。

JR学研都市線えきめぐり Part.19

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2015年3月28日(土)天気・・・


次は、同志社前駅へ。



駅名の通り、同志社大学の最寄駅です。


↑ホーム。この駅終点の電車が多い駅にも関わらず1面1線です。
左に見えるホームは、2010年まで使用されていた廃ホームです。現在使用されていません。


↑この駅は1つののりばに2つの発車標があります。


↑同じホームからどちらの方向へも発車するためですが、
1つの番線に2つも発車標が並べてある例はこの駅以外では見たことがありません…。

ほかにもあれば教えてください。

※追記…そういえば京葉線の駅に京葉線用と武蔵野線用の発車標が2台並べてある駅がありましたね。


↑改札内からみた改札口。
自動精算機が1台あります。


↑改札口。
改札を出るとすぐに外です。
自動券売機はMV50型(みどりの券売機プラス)1台とHT30型2台あります。

みどりの窓口は廃止されてしまいました。


↑同志社前駅。
この駅は西側にしか出口がありません。
オシャンティ―なエレベーターが目立ちます。


この駅までは15分に1本でしたが、ここから先は30分に1本しかありません。
しかし残すは4駅なのでちょちょいのちょいでしょう。

JR学研都市線えきめぐり Part.20

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2015年3月28日(土)天気・・・



次は、JR三山木駅へ。
JR三山木駅にて列車の行き違いのためしばらく停車するとのことで、
停車時間中に慌てて駅を撮影してきました。



関西によくある、言い換えれば関西にしかない、駅名に「JR」が付く駅です。
1997年までは「上田辺」という駅名でした。


↑ホーム。1面2線。
2002年3月に高架化された駅です。
利用客は少ないですがエレベーターはちゃんとあります。


↑改札口。
無人駅なのですが、UT50の券売機と簡易改札機がちゃんとありました。
ユニークな柵が印象的です。


↑JR三山木駅。
新しいので当然きれいな駅です。
しかしこんな駅もあと20年すれば真っ黒に黒ずんだ高架駅になってしまうんでしょうか…(汗)

高架駅なのに東側にしか出入口がありません。

↑駅前には近鉄の三山木駅もありますが、
近鉄に乗り換えるには祝園駅や京田辺駅を利用するのが一般的と思われるので、
三山木駅は乗換駅としての役割は薄いです。


また慌ててホームへ戻り、次の駅へと向かいます。

JR学研都市線えきめぐり Part.21

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2015年3月28日(土)天気・・・


次は下狛駅へ。

名前が似ているJR奈良線の上狛駅とは6kmぐらい離れた位置にあります。



↑ホーム。1面1線。
この駅は無人駅で、なおかつ激せまの駅舎しかないので、ホーム上に自動券売機があります。


↑なんと自動改札機もホーム上にあります。
といっても簡易型改札機です。

↑南改札口。
自動券売機はなく、自動改札機だけあります。
要するに、きっぷ・カードを持っていない客は、
駅舎内の自動改札機をスルーして、ホーム上の自動券売機できっぷを買うことになります。


↑下狛駅(南口)
2010年にホーム延伸に伴って建て替えられた簡易駅舎です。
建て替え前にもこれと似たような駅舎があったようです。

ここより簡素な駅舎はないだろうというぐらい簡素です。
日本で一番簡素な駅舎じゃないでしょうか?


せっかくスロープでホームまで繋がっているのに、
この駅舎の幅じゃ車椅子は通れなさそうです。


↑北改札口。
こちらも南改札口と同様、自動券売機がなく、簡易型改札機のみ設置されています。

↑下狛駅(北口)
南口と同じ形をした簡素な駅舎が設置されています。


↑ホームの中央部には京都廣学館高校の専用通路が設置されています。


↑専用通路と書いてありますが扉は開いていて誰でも通れる状態でした。


↑下狛駅(京都廣学館高等学校専用口)
ここには駅舎も券売機も改札機もありません。

ちなみにJR学研都市線で最も利用客の少ない駅です。


次の電車でまた1駅進みます。

JR学研都市線えきめぐり Part.22

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2015年3月28日(土)天気・・・


次は、祝園駅へ。


この駅名を見ると、なぜかJR北陸本線の細呂木駅もセットで頭に思い浮かんできます…。
やはりどちらも「ほ」から始まって中間に「そ」が付くからでしょうか。

↑ホーム。2面2線。
ホームの木津寄りに橋上駅舎があります。
ホームの大部分には上屋がなく、雨の日は不便そうです。


↑この駅の改札内にはエレベーターはありませんが、
階段の脇にこのような車椅子通路が用意されているので、
駅員に連絡すれば車椅子通路を利用することで、車椅子でも駅を利用することができます。


↑階段を上るとこのような通路を歩いて改札口へ出ます。
このように微妙に長い通路にはベンチを設置してくれるのがJR西日本の良いところです。
JR東海だったら絶対に設置してくれません(笑)

おっと、鉄道会社を比較するのはよくありませんね。


↑改札内からみた改札口。
けっこう窮屈です。

↑改札口。
ふつう、このぐらいの規模の駅ならHTシリーズの券売機が置かれるはずなのですが…、
なぜかこの駅は小駅でよく見かけるUT50型券売機が設置されています。


↑長い長い通路の向こう側は近鉄の新祝園駅です。


↑祝園駅。
近鉄の新祝園駅と合体しています。



ついでに新祝園駅のほうも見てきますか。


↑新祝園駅 近鉄線改札口。
近鉄のほうがJRよりも賑わっています。


↑自動券売機は3台。


↑新祝園駅。
1994年に祝園駅・新祝園駅共に橋上駅になりました。


次回も1駅進みます。
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