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Channel:        ☆☆駅兄の駅めぐり旅日記☆☆
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JR東海道本線えきめぐり Part.15[最終回]

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2015年4月2日(木)天気・・・ときどき


次は、1駅進んで根府川駅で降りました。



↑ホーム。2面3線。
15両編成がとまる駅ですが、ホーム上屋があるのはせいぜい1両分。
しかもそこはグリーン車の停車位置。

普通車に乗っていたら、雨の日は傘を持っていないとやばいですね。


こんな小さい駅でもATOSの自動放送が流れます。
ただし、ホームに発車標はありません。


↑ご存知のとおり、根府川駅はすぐ横が海です。


↑ホーム上にある待合室。
ホーム上屋と合体しており面白い形になっております。


↑待合室内部。
意外と広い。ベンチも大量にあります。


↑こんな注意書きが……。駅寝は無理そうです。


↑跨線橋内部。
今日降りた駅のなかでは一番狭い気がします。


↑駅舎と跨線橋の間から海を見る。絶景ですね。
しかし和歌山遠征からまだ10日しか経っていない頃だったので見慣れた風景のように感じてしまいました…。


↑改札内からみた駅舎。
自動改札も有人改札もなく、簡易Suica改札機があるだけです。


↑駅員はいない無人駅です。
自動券売機があったり発車標があったりと、無人駅とは思えない豪華な設備っぷりです。

ちなみに美濃赤坂線を除いた東海道本線で唯一の無人駅です。


↑一番驚いたのはコチラ!
無人駅なのに異常時案内用ディスプレイがあるではありませんか!!!!!

なんで無人駅のくせにこんなに優遇されてるんですか!!


2010年に根府川駅に初めて降りたときはこんなのありませんでしたよ。


↑根府川駅。
2010年に訪問したときは耐震補強工事が行われていたので残念でしたが、
今ではご覧のとおり元通りの木造駅舎の姿となっています。


この駅に降りたところで帰る時間になってしまったので、
JR東海道本線を延々と乗り継いで金山まで戻りました。


↑浜松で乗り換えたときの写真。


金山でJR中央本線に乗り換え、帰宅。


今回もお読みいただきありがとうございました。
次回からはしばらく名古屋の旅行記になります。

名古屋市営地下鉄東山線えきめぐり第1弾 Part.1

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2015年6月7日(日)天気・・・

今回からは名古屋の地下鉄を巡ります。
市バスと地下鉄が乗り放題のドニチエコきっぷを使います。

まずは自宅近くのバス停から栄行きのバスに乗って栄へ…、
のはずが、バスは普段曲がるはずのない交差点で右折。


あれ…?おかしいな?


どうやら栄行きのバスではなく、間違えて黒川行きのバスに乗ってしまったらしい…。



というわけで黒川に連れてこられました。


まぁ、仕方ない。
せっかくだから黒川駅も再訪問しておくか。



↑黒川駅(1出入口)
ビルの1階に間借りした格好。


↑黒川駅(2出入口)
バスターミナルの中にひっそりと佇む出入口。
かなり目立ちません。


↑黒川駅(3出入口)
3出入口は「黒川住宅」という大きめの建物に入居しています。


↑中はこんな感じ。


↑黒川駅(4出入口)
バスに乗り換える人が多く、この出入口が一番賑わっているかなって感じです。


↑東改札口。
1出入口および4出入口へ行くときに便利な改札口です。
発車標はありません。


↑西改札口。
2出入口および3出入口へ行くときに便利な改札口です。
こちらも発車標はありません。


↑改札内からみた西改札口。
manacaの入金機と自動精算機があります。


↑東改札口と西改札口はこのような長い通路で結ばれていまして、行き来することができます。



↑ホーム。1面2線。
地下鉄名城線の西側でよくある感じの雰囲気ですね。



↑黒川駅から地下鉄名城線左回りに乗り、
↓栄駅で地下鉄東山線に乗り換えて起点の高畑駅へ。




次回から地下鉄東山線の駅巡りをしていきます。

名古屋市営地下鉄東山線えきめぐり第1弾 Part.2

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2015年6月7日(日)天気・・・

栄駅から地下鉄東山線に乗って起点の高畑駅へ。



↑ホーム。1面2線。
1・2番線ともに藤が丘方面のホームです。
まぁ、起点駅なので当然といっちゃ当然ですね。


↑可動式ホーム柵の設置工事が始まっています。


↑改札内からみた改札口。
自動精算機とmanaca入金機がそれぞれ1台ずつあります。


↑改札口。
ボタン式券売機1台とMX-7型券売機2台のほか、manaca入金機が1台置かれています。


↑高畑駅(1出入口)
重圧感のあるコンクリートの出入口です。


↑高畑駅(2出入口)
この出入口は少し新しいのでしょうか?
他の出入口と異なり簡素です。

↑高畑駅(3出入口)
1出入口と同じように重圧な出入口です。


↑高畑駅(4出入口)
こちらは細長い。


↑高畑駅(5出入口)
何かの建物と合体しています。
調べたけど何の建物か分かりませんでした。


↑5出入口から入るとめちゃくちゃ長い通路を歩く羽目になります。


↑高畑駅(エレベーター出入口)
頑丈そうなガラス張りの小屋が構えています。


それではここから順番に地下鉄東山線の各駅に降りていきます!
次回は八田駅です!

名古屋市営地下鉄東山線えきめぐり第1弾 Part.3

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2015年6月7日(日)天気・・・


次は1駅進んで八田駅へ。


↑ホーム。1面2線。
幅の広い島式ホームです。


↑この駅も可動式ホーム柵の設置準備が行われています。


↑改札内からみた改札口。
自動精算機とmanaca入金機が置かれています。


↑改札口。
JR線や近鉄線とののりかえ駅ですが、主要駅といった雰囲気はなく、
自動改札機もわずか3台しか設置されていません。

JRの八田駅や近鉄八田駅とは直接エスカレーターで繋がっており、
外に出ずに乗り換えることができます。


↑近鉄八田駅からはこのエスカレーターを下れば地下鉄の八田駅へ行けます。


↑JRの八田駅からはこのエスカレーターを下れば地下鉄の八田駅へ行けます。


↑とてつもなく長いエスカレーターで、ちょっと恐怖心が芽生えます。

↑ついでにJRの八田駅の様子も見てきたら、自動券売機が新型のV8型に変わっていました。


↑八田駅(1出入口)
のっぽな建物の1階に入口があります。


↑八田駅(2出入口)
この辺でよくあるコンクリートの出入口ですが、
ここの出入口は塗装がなされており、なんだかきれいです。


↑八田駅(3出入口)

↑八田駅(4出入口)
岐阜信用金庫と合体した大きめな建物です。

↑八田駅(エレベーター出入口)
JR八田駅の南口駅前広場にあります。


次回も1駅進みます。


関連記事(JR八田駅)
2014年12月7日の八田駅(押しボタン式自動券売機)

名古屋市営地下鉄東山線えきめぐり第1弾 Part.4

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2015年6月7日(日)天気・・・


次は、1駅進んで岩塚駅へ。


↑ここも可動式ホーム柵の設置準備が行われています。




可動式ホーム柵の設置準備が行われている以外は前回訪問時と変化なさそう。


岩塚駅は既に再撮影済みなので、今日はホームだけ見て撤収します。
岩塚駅の詳しい記事を見たい方はこちらをクリック。



↑次の電車で岩塚駅から1駅進んで、中村公園駅へ移動。



↑ホーム。2面2線。
柱のカラーリングのせいでしょうか、明るく感じます。


↑東改札口。
通路を挟んで向き合うように東改札口と西改札口が配置されています。
東改札口は高畑方面専用の改札口です。


↑東改札口の自動きっぷうりば。
券売機の背後に壁が無く、なんだか不自然です。

↑西改札口。
西改札口は藤が丘方面専用の改札口です。
中村公園駅はホームどうしを結ぶ連絡通路が存在しないという名鉄みたいな駅でして、
間違えて高畑方面へ行く人が西改札口から入ってしまうと面倒なことになります。


↑西改札口の自動きっぷうりば。すべて新型機でした。


↑駅を出るとこのような巨大な鳥居が目に飛び込んできます。

↑中村公園駅(1出入口)
吉野家とネカフェに挟まれた窮屈な位置が駅の入口です。

↑中村公園駅(2出入口)
三菱東京UFJ銀行と合体しています。
地下鉄の入口は一番右の青いサインのところです。

↑中村公園駅(3出入口)
アオキスーパーの一角に出入口があります。

↑中村公園駅(4出入口)
建物に間借りしていない純粋な出入口です。


↑中村公園駅(5出入口)
バスターミナルの中にあります。
電車を降りて雨に濡れずにバスに乗り継げるのは便利ですね。

↑中村公園駅(6出入口)
5出入口と同じくバスターミナルにあります。

↑中村公園駅(エレベーター出入口)
こちらもバスターミナルの中です。


次回も1駅進みます。

名古屋市営地下鉄東山線えきめぐり第1弾 Part.5

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2015年6月7日(日)天気・・・


次は1駅進んで中村日赤駅へ。
2駅連続で「中村○○」という駅名が続くので慣れていないと少々ややこしい区間ではあります。


駅名標は撮り忘れました……。


↑ホーム。2面2線。
線路と線路の間に頑丈そうな仕切りがあります。


↑他の駅同様、ホーム柵の設置準備が行われています。


↑北改札口。
地下鉄では珍しく、地下ではなく地上に改札口があります。


↑中村日赤駅(1出入口)
北改札口がある建物が1出入口です。


↑南改札口。
地上にある北改札口とは異なり、こちらは地下にあります。
ホーム間連絡通路が地下3階、ホームが地下2階、南改札口が地下1階、北改札口が1階です。


↑南改札口付近の改札内にあるエレベーター。
すぐそばに階段があるため、転落防止用の柵が設置されています。

↑自動券売機は2台、manaca入金機が1台です。


↑日赤病院への連絡通路があります。
まだ新しいようで、連絡通路だけきれいです。

↑中村日赤駅(2出入口)
横長の建物です。


また1駅進みます。

名古屋市営地下鉄東山線えきめぐり第1弾 Part.6

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2015年6月7日(日)天気・・・



次は、本陣駅へ。

↑不思議な書体をした簡易駅名標がありました。


↑ホーム。2面2線。
とくに飾り気はなく、地味です。
中村日赤駅にあったような線路間の仕切りはありません。


↑北改札口。
この駅も中村公園駅と同じく方面別の改札になっていて、
北改札口は藤が丘方面専用です。高畑方面へは行けません。

入る改札口を間違えるとえらいことになります。


↑自動きっぷうりば。
北改札口の横にしかありません。
すべて新型機でした。

↑南改札口。
こちらは高畑方面専用。

とくに内装にはこだわっていないようで、天井は配線むき出しです。


↑本陣駅(1出入口)
柱が太く、頑丈そうな出入口です。
正面の大きな塀は何か意味があるんでしょうか。


↑本陣駅(2出入口)
古めかしい家屋のすぐ横に地下鉄の出入口というのは…なんだか妙な組み合わせです。

↑本陣駅(3出入口)
こちらはマンションが背景になっていて都会らしい。


つづきます。

名古屋市営地下鉄東山線えきめぐり第1弾 Part.7

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2015年6月7日(日)天気・・・


次は、亀島駅へ。


亀島駅は地下鉄東山線で最も利用客が少ない駅だそうです。
名古屋駅の隣なのに意外ですね。いや、名古屋駅の隣だからこそなのかもしれませんが。


↑ホーム。2面2線。
天井が高い。名古屋の地下鉄でここまで天井が高い駅はあまりないですね。
周りの駅はみんな天井低いのに、なぜここだけ高いのか不思議です。


↑こんな注意書きが…。

↑西改札口。
西改札口は1出入口と4出入口に通じています。


↑自動券売機は2台とmanaca入金機が1台。

↑亀島駅(1出入口)
外観は出入口付近の数十センチ分だけきれいですね。


↑亀島駅(4出入口)
地下鉄とは思えない凝ったデザイン。
おしゃれなカフェ感はんぱないです。

エレベーターの出入口とセットになっていました。


つづいて東改札口側へ行ってみます。


↑東改札口。
こちらの改札口にはエレベーターがありません。
ここからは2出入口と3出入口に通じています。


↑自動きっぷうりば。
新旧混在しています。

↑亀島駅(2出入口)
パカッと口を開けて客を待っています。


↑亀島駅(3出入口)
奥が駅の出入口。
手前はマンションの駐輪場です。

次回も1駅進みます。

名古屋市営地下鉄東山線えきめぐり第1弾 Part.8[最終回]

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2015年6月7日(日)天気・・・


次は、名古屋駅へ。
名古屋駅といえば愛知県民ならおそらく利用したことのない人はいない(?)超有名な駅で、
利用客数も名古屋市営地下鉄の駅の中ではナンバー1であります。

地下鉄東山線と地下鉄桜通線の2路線が乗り入れています。
JRや名古屋臨海高速鉄道の「名古屋駅」のほか、
名鉄の「名鉄名古屋駅」や近鉄の「近鉄名古屋駅」にも隣接しており、互いに乗り換えることができます。



↑東山線ホーム。
1面2線ではあるのですが、一般的な駅でいう1面2線とはかなり事情が異なっていて、
ホームの北側が高畑方面のりば、南側が藤が丘方面のりばというように、
のりばがホームの南北できっちり分かれています。
そのため、見た目はまるで片面ホームのようです。これは混雑対策によるものです。


↑桜通線ホーム。1面2線。
東山線のような変則的なホームではなく、一般的な島式ホーム。
2011年2月1日から可動式ホーム柵が供用開始されています。


↑西改札口。
JR名古屋駅コンコースの真下にあるので、
JR各線から地下鉄桜通線へ乗り換えるときにはこの改札口が便利。
しかし、地下鉄東山線に乗ろうとこの改札口から入るとかえって遠回りになってしまいます。
そんな事情もあり、この改札口には地下鉄桜通線の発車標しか設置されていません。


↑西改札口の自動きっぷうりば。
manaca入金機1台、ボタン式券売機2台、MX-7型券売機2台でした。


↑西中改札口。
ここも地下鉄桜通線向けの改札口。
西改札口と同じく、地下鉄東山線に乗ろうとこの改札口から入るとかえって遠回りになります。

花火みたいに各所へ広がっていくような蛍光灯の配置がユニーク。


↑西中改札口の自動きっぷうりば。
manaca入金機2台、ボタン式券売機2台、MX-7型券売機2台。


↑東改札口。
ここの改札口は地下鉄東山線ホームにも地下鉄桜通線ホームにも行きやすい有能な改札口。
発車標も各路線のものが設置されています。

↑東改札口の自動きっぷうりば。
ここは台数少なめ。

↑南改札口(7出入口側)
こちらは地下鉄東山線向けの改札口。
この改札から入っても地下鉄桜通線のホームに行けなくはないのですが、やはりだいぶ遠回りになってしまいます。

↑南改札口(サンロード側)
南改札口サンロード側は名鉄名古屋駅や近鉄名古屋駅にいちばん近い改札口なのですが、
自動改札機の設置台数は多くありません。

↑南改札口の自動きっぷうりば。
ドニチエコきっぷ専用発売機が2台、ボタン式券売機が10台、
MX‐7型券売機が3台、manaca入金機が2台。

合計すると17台になります。


↑中改札口(メイチカ側)
こぢんまりとした印象。

自動きっぷうりばはmanaca入金機2台、ボタン式券売機4台、MX‐7型1台。


↑中改札口(JR名古屋駅側)
改修工事のためか吊り天井は撤去され、天井の配線がむき出しの状態でした。

↑中改札口(ユニモール側)
東改札口と同じく、地下鉄東山線へも地下鉄桜通線へも行きやすい貴重な改札口です。


↑中改札口の自動きっぷうりば。
仮設なんでしょうか、無造作に置かれています。


↑北改札口(JR名古屋駅側)
ほかの改札口にあったような改札機上部の通行表示がなく、非常にすっきりとした印象が感じられます。
発車標はかなり奥にあり、改札外からの確認は難しそうです。


↑北改札口(ダイナード・名古屋ルーセントタワー側)
工事中。


↑北改札口の自動きっぷうりば。
設置台数は非常に少なく、ボタン式券売機・MX-7型券売機、manaca入金機それぞれ1台ずつのみです。
普通であれば改札内に設置されるタイプのmanaca入金機が、改札外に設置されています。

↑名古屋駅(1出入口)
「名古屋駅」という表記はなく、完全にルーセントアベニューの領域のようですが、
一応1出入口という扱いになっているので載せておきます。


↑1出入口付近の通路はなかなか美しい。


↑名古屋駅(2出入口)
桜通線仕様です。


↑3・4出入口は工事のため閉鎖されていたので撮影できませんでした。


↑ご覧のとおり完全に仮囲いでガチガチに塞がれてしまっています。



↑名古屋駅(5出入口)
ミッドランドスクエアのすぐ横にある出入口ですが、
ミッドランドスクエアとは直接地下でつながっているので、
この出入口からでなくても行けます。

↑名古屋駅(6出入口)
こちらもミッドランドスクエアのすぐ横。
すぐ左に見えるビルはJR名古屋駅です。

↑名古屋駅(7出入口)


↑名古屋駅(8出入口)
JRセントラルタワーズの麓にあります。

↑名古屋駅(9出入口)
JR名古屋駅の桜通改札口すぐ近くにある出入口です。


↑名古屋駅(10出入口)
ガラス張りになっており、やけにきれい。



↑名古屋駅(11出入口)
ここは地上のみならず、地下もJR東海の管轄になっているようなので、
厳密には「JR名古屋駅」の出入口にあたるんでしょうが、
「実質的」には地下鉄名古屋駅ですので今回紹介することにしました。

↑名古屋駅(12出入口)
ここもJR東海管理のようです。
案内サインもJR東海仕様。

この出入口からは名鉄名古屋駅に行くこともできます。
JRの案内サインに「パノラマスーパー」のピクトグラムが使われているのは面白いですね。

↑名古屋駅(13出入口)
ここも地下鉄の入口なのにJR東海管理。

今までの出入口はすべてJRでいう「桜通口」側にあったわけですが、
この13出入口は「太閤通口」側にあります。

太閤通口側にある地下鉄の出入口はこの13出入口だけです。意外ですね。


↑13出入口付近もなにやら工事中でした。


↑なんの工事なのか気になるところです。

↑JR東海管理地なので、地下にある案内サインもJR東海仕様です。
でも一部、名古屋市交通局仕様の案内サインもあります。写真左に写っています。

↑名古屋駅(エレベーター出入口)
こんなにでかい駅なのにエレベーター出入口は1か所しかありません。



ようやく地下鉄名古屋駅の全出入口の紹介が完了いたしました。
この記事書くの物凄く疲れました…。

そして、実際に撮影していたときも、あまりの出口と改札口の多さで疲れ果てていました。
しかも、この翌日は学校。おまけにテストも近い。

というわけで、今日はこれにて切り上げることに。

きっと見て頂いている方もお疲れでしょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

ちょこっと名鉄+地下鉄東山線えきめぐり Part.1

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2015年7月4日(土)天気・・・一時


今日は、前回の地下鉄東山線駅巡りの続きをします。
ですが、その前に、名鉄の駅をいくつか再訪問してから地下鉄東山線に行きます。

まずは味鋺駅から名鉄小牧線に乗り、味鋺から8駅目の味岡駅で下車。
味岡駅ではエレベーターの設置工事が行われていましたが、
ついにそのエレベーターが完成し供用開始となったということで、見に来ました。

(前回訪問時の味岡駅の写真はこちらをクリック!)




↑ホーム。1面1線。
見てのとおりホームが嵩上げされて前回訪問時とは見違えるほど綺麗になっています。
この駅のホームは歩くと床が沈むような感触…。フワフワしてるような踏み心地です。


↑こちらが新設されたエレベーターです。
名鉄は上りホーム用と下りホーム用でエレベーターの色を分けていますが、
味岡駅のような上下線共用ホームには銀色エレベーターが設置されるようです。

↑エレベーター設置に伴って案内サインも更新されています。


↑味岡駅の階段には途中に踊り場のようなスペースがあります。
この場所には以前は「名鉄のりば」と書かれた古い案内サインがあったのですが、
バリアフリー化と同時に「小牧・平安通方面 犬山方面」と書かれた新しい案内サインに変わっていました。


↑こちらは新設されたエレベーターの1階部分。多機能トイレも新しく設置されたものです。
この写真では多機能トイレの照明が消灯していますが、
多機能トイレの中に入ると自動的に照明が点灯します。


↑改札内からみた改札口。
ここも案内サインが更新されています。


↑エレベーター・多機能トイレができてから立ち入れるようになった新ゾーン。

↑改札口。
案内サインが更新された以外に変化は見当たりません。
券売機も改札機も従来のまま。


↑味岡駅(東口)
外観はまったく変化なしです。


↑味岡駅(南口)
エレベーターの周りだけ新しくなっているのがよく分かります。


このあとは犬山まで行きました。


つづく


関連記事(味岡駅)
2013年4月14日の味岡駅(バリアフリー化前)
2014年11月22日の味岡駅(バリアフリー化工事中)

ちょこっと名鉄+地下鉄東山線えきめぐり Part.2

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2015年7月4日(土)天気・・・一時

犬山駅で名鉄犬山線 急行 河和行きに乗り換えます。


この電車で犬山から3駅目(急行の停車駅で数えると1駅目)の扶桑駅で下車。

この駅も味岡駅と同じくバリアフリー化が完了したとのことで、
完成後の様子を見に来ました。


↑まず駅名標から変わっています。
以前は字が薄れた行灯型の駅名標だったのですが、
その上からぺタッと新しい表示が貼られたようです。


↑駅名標だけでなく、案内サインも元々は行灯型だったのにその上からぺタッと新しい表示が貼られていました。


↑ホーム。2面4線。
味岡駅のようにバリアフリー化と同時にホームも改装…なんてことはありませんでした。


↑こちらが新しく設置されたエレベーター。


↑車椅子やベビーカーの転落対策のため、
エレベーターの周りは柵で覆われています。


↑改札階(2階)はこんな感じ。
エレベーター設置と引き換えに階段が狭くなってしまいました。


↑多機能トイレも新設されました。(写真右)


↑驚いたのはバリアフリー化工事後も反転フラップ型発車標が使用され続けているということです。
バリアフリー化後は絶対フルカラーLEDの発車標になるだろうと思い込んでいました…。


↑改札口。
案内サインが更新されています。
パノラマカーのピクトグラムは消えていました。

なおバリアフリー化後も相変わらず自動精算機やmanaca入金機はありません。


↑当然ですが改札外にもエレベーターが新設されています。
ちなみに扶桑駅のエレベーターは日立製です。


↑扶桑駅(西口)
なぜか駅舎の右側と左側で色が違っていますが、これはエレベーター設置前からそうです。


↑扶桑駅(東口)
新しく後付けされたエレベーターの外壁も駅舎の色に似せてはあるのですが、
なぜ駅舎本体と全く同じ色にしなかったのかが謎に思います。


次の普通 豊田市行きで南へ向かいます。

つづく


関連記事(扶桑駅)
2013年5月4日の扶桑駅(バリアフリー化前)
2014年11月22日の扶桑駅(バリアフリー化工事中)

ちょこっと名鉄+地下鉄東山線えきめぐり Part.3

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2015年7月4日(土)天気・・・一時


次は扶桑駅から9駅目のところにある上小田井駅へ。



この駅は、ついに2015年2月22日(?)から新品の発車標が使用開始されました!!
それを見るために再訪問しました。


↑ホーム。2面4線。
1番線・2番線・4番線が名鉄犬山線ホーム。
名鉄犬山線にサンドイッチされる形で3番線が地下鉄鶴舞線のホームです。

右に新品の発車標が写っています。


↑こちらが2015年2月22日(?)から供用開始された新品の発車標です!
今までの発車標は種別部分のみフルカラーLEDを使用していたため、
種別部分とその他の部分で色のムラが発生していましたが、
上小田井駅の発車標はオールフルカラーLEDなのか(?)、従来の発車標のような色のムラがありません。

この進化は大きいです。


↑発車標は新しくなりましたが案内サインは相変わらず古いまま。
いつか更新されるんでしょうけどまだ当分の間はしぶとく生き残りそうですね(笑)

↑改札内からみた南改札口。
発車標の裏側を利用して大きな案内サインが貼りつけられています。
これはなかなか上手い活用法です。

前回訪問時に実施中だった耐震補強工事は終了したようで、
元の広い上小田井駅に戻っています。

↑南改札口。
改札口の発車標もフルカラーLED型に更新されています。


↑上小田井駅(南口の西側)
名鉄と地下鉄の共同使用駅なので、駅名板には名鉄のロゴと地下鉄のロゴの両方があります。
駅を管理しているのは名鉄です。


↑上小田井駅(南口の東側)
特急停車駅になってもおかしくないぐらい利用客が多い駅なのですが、
やはり名鉄名古屋から近すぎるせいか、快速急行以下の電車しかとまりません。


↑北改札口。
南改札口よりも狭くて裏口臭が半端ないのですが、
こちら側には超巨大ショッピングセンターがあるので人通りが絶えません。


↑もちろん北改札口の発車標もフルカラーLED化されています。
フルカラーLED型発車標になってから一気に上小田井駅の雰囲気が都会らしくなりましたね!


↑上小田井駅(北口の西側)
1991年供用開始の高架駅舎、だいぶ黒ずんできています。


↑上小田井駅(北口の東側)

↑駅前の道路はなにやらハイテクなアスファルトが使用されているようです。


次回からは地下鉄の駅巡りです。
つづく


関連記事(上小田井駅)
2013年12月21日の上小田井駅(反転フラップ型発車標時代・耐震補強工事前)
2014年11月22日の上小田井駅(発車標更新工事中・耐震補強工事中)

ちょこっと名鉄+地下鉄東山線えきめぐり Part.4

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2015年7月4日(土)天気・・・一時


上小田井駅から地下鉄鶴舞線に乗って6駅目の伏見駅で下車。
前回の地下鉄東山線駅巡りでは名古屋駅まで降りたので、
今日は名古屋の次の伏見駅から順番に藤が丘方面の駅を再訪問して行こうと思います。

まず最初は伏見駅から。


伏見駅は地下鉄東山線と地下鉄鶴舞線が乗り入れています。


↑鶴舞線ホーム。2面2線。
鶴舞線ホームは地下2階、東山線ホームと改札口は地下1階にあります。

↑東山線ホーム。
前回の駅巡りで降りた中村日赤駅と同じように、ホーム間に頑丈な壁があります。
ちなみにこのホームは、名古屋市営地下鉄の駅のなかで最も浅い位置にある地下ホームらしいですねえ。


↑ここも可動式ホーム柵設置の準備が行われているようです。


↑改札内からみた南改札口。
自動精算機1台とmanaca入金機1台あります。


↑南改札口。
こちらは地下鉄鶴舞線向けの改札口です。
この改札口から入って地下鉄東山線に乗ろうと思うと物凄く遠回りする羽目になります。
この改札口は2~9出入口に繋がっています。


↑南改札口の自動きっぷうりば。
MX-7型券売機が1台、ボタン式券売機が2台、manaca入金機が1台です。
それにしても名古屋市交通局の駅はボタン式券売機が多いですね。

↑中改札口。
南改札口と向き合ったような位置にあります。
この改札口からは地下鉄東山線ホームにも地下鉄鶴舞線ホームにも行きやすいです。
この改札口も、南改札口と同じく2~9出入口へ繋がっています。


↑中改札口や北改札口から入ると短めの階段を少し上がるだけで地下鉄東山線のホームに辿り着くため便利です。

↑中改札口の自動きっぷうりば。
MX-7型券売機2台、ボタン式券売機4台、manaca入金機2台です。


↑北改札口。
この改札口も地下鉄東山線ホーム、地下鉄鶴舞線ホーム共に行きやすい改札口です。
この改札口は1・10出入口に繋がっています。また、エレベーターで地上へ出られる唯一の改札口でもあります。

大きい改札口は今紹介した3つですが、ほかにマイナーな改札口が1か所あります。
それは東改札口。

↑東改札口は、1番線の藤が丘寄りにあります。
やや長い通路を歩きます。


↑東改札口は平日・土曜の7時30分~20時30分にしか利用できないため(※当時)、
案内サインにこのような注意書きがあります。

駅兄が訪問したのはたまたま土曜日でしたので東改札口も観察することができました。


↑東改札口には自動精算機1台とmanaca入金機1台が置かれています。


↑東改札口。
ほかの改札口に比べると人通りも少なく地味な改札口ですが、
意外にも自動改札機の設置台数は多い。

↑東改札口。
こちらも東改札口です。
自動改札機2台だけ壁を挟んだ位置にあります。

↑東改札口の自動きっぷうりば。
なんだこの仮設感……。

↑伏見駅(1出入口)
いつも思うんですが、こんな歩道上に出入口があるって、
自転車が誤って突っ込んで行ったりしないか不安なんですが…(笑)

↑伏見駅(2出入口)
桜通線みたいな出入口ですね。

↑伏見駅(3出入口)

↑伏見駅(4出入口)
名古屋の地下鉄では珍しい屋根の無い出入口です。


↑伏見駅(5出入口)



↑伏見駅(7出入口)


↑伏見駅(8出入口)


↑伏見駅(9出入口)


こうしてブログを書いていて気付いたのですが、なんと6出入口と10出入口を撮り忘れていたらしい。
というわけで、後日出直してきます……。

つづく

ちょこっと名鉄+地下鉄東山線えきめぐり Part.5

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2015年7月4日(土)天気・・・一時


次は、伏見から1駅進んで栄駅へ。
栄駅には地下鉄東山線と地下鉄名城線が乗り入れています。
また、近くには名鉄の栄町駅もあるので名鉄に乗り換えることもできます。




↑東山線ホーム。1面2線。
天井が低い。
発車標も頭ぶつけるんじゃないかと心配になるほど低い位置にぶら下げてあります。

なおここも可動式ホーム柵の設置準備が行われていました。


↑名城線ホーム。2面2線。
こちらも天井が低い。
やはり名古屋市営地下鉄の中でも古いほうの駅ですのでこんなもんでしょうか。


この駅は名古屋市営地下鉄でも有数の構造が複雑な駅でして、(というか名古屋で一番複雑な駅じゃないか?)
迷路みたいになっているので案内サインがなければ確実に遭難します。


まずは中改札口から行ってみましょうか。

↑中改札口には自動精算機とmanaca入金機が1台ずつあります。


↑中改札口(オアシス21側)
栄駅の中央部付近にあたる場所で、それに加え地下街とも繋がっているので終日人通りが絶えません。

↑中改札口(中日ビル方面)
こちらはなんと出場専用の改札口です。

↑中改札口の自動きっぷうりば。
MX-7型券売機1台、ボタン式券売機2台、manaca入金機2台とバリエーション豊かです。


中改札口からオアシス21方面に進むと東改札口があります。

↑東改札口(オアシス21側)
オアシス21や栄バスターミナル(オアシス21のりば)に最も近い改札口。
バスに乗り換える際にはなかなか便利な改札口です。


↑東改札口(名鉄栄町駅側)
名鉄線に乗り換える際に便利な改札口です。
でもどちらかというと北改札口のほうが近いです。


↑東改札口(5出入口側)
出場専用の改札口です。

↑東改札口の自動きっぷうりば。
MX-7型券売機3台、ボタン式券売機3台、manacan入金機3台の合計9台です。


↑栄駅といえば気になるのがこれ。
中改札口のそばに「簡易エレベーター」なるものがあります。
この駅でしか見たことがありません。


↑こちらがその「簡易エレベーター」。
一般的なエレベーターとはかなり異なっていて、エレベーターというよりリフトみたいな機械。
気になる方はYouTubeに栄駅の簡易エレベーターの動作映像もあるので見てみてはいかがでしょうか。


↑西改札口(サンシャイン栄側)
この改札口は今までの改札口とは違ってスペースに余裕があります。
自動改札機の設置台数も多い。


↑西改札口(オアシス21側)
出場専用でした。
栄駅は出場専用の改札口多いですね。


↑西改札口の自動きっぷうりば。
MX-7型券売機3台、ボタン式券売機3台、manaca入金機3台です。




↑南改札口。
この改札口は人通りも少なく静かでした。栄駅とは思えません。

↑南改札口も自動精算機1台、manaca入金機1台あります。

↑南改札口の自動きっぷうりば。
MX-7型券売機2台、ボタン式券売機1台、manaca入金機1台です。
やはり他の改札口に比べると設置台数は少なめですね。


↑南西改札口。

↑南西改札口も自動精算機とmanaca入金機1台ずつあります。

↑南西改札口の自動きっぷうりば。
MX-7型券売機、ボタン式券売機、manaca入金機それぞれ1台ずつでした。


まだ北改札口を紹介していませんが、北改札口は撮り忘れてしまいました…。
また後日出直してきます。


栄駅の各出入口は以前に撮影済みなので今回は紹介しません。
栄駅の出入口が見たいという方はこちらをご覧ください。

つづく

ちょこっと名鉄+地下鉄東山線えきめぐり Part.6

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2015年7月4日(土)天気・・・一時


次は、新栄町駅へ。


↑ホーム。2面2線。
ここは中村日赤駅や伏見駅と同じく、ホーム間が壁で遮られています。
なんのためにある壁なのか気になるところです。

栄駅までは可動式ホーム柵の設置準備が行われていましたが、
この新栄町駅からは可動式ホーム柵の設置準備はまだ行われていませんでした。

この駅はホームと改札口が地下1階、出入口が1階にあるというシンプルな構造で、
各ホームに改札口があります。

↑どうしてこのフォントを選んだのか…。

↑北改札口には自動精算機1台、manaca入金機1台あります。
名古屋市交通局の標準装備のようです。


↑北改札口。
1出入口から入るとこの改札口にあたります。
自動券売機はMX-7型券売機が2台、manaca入金機1台です。
珍しくボタン式券売機がありません。


↑エレベーターの辺だけ雰囲気が違います。
ヤマザキマザック美術館がある出入口なのでわざと雰囲気を変えているのかもしれません。


↑南改札口。
こちらのほうがメインなのでしょうか、自動改札機や自動券売機の台数も多めです。

↑新栄町駅(1出入口)
桜通線風の出入口です。


↑新栄町駅(1出入口側エレベーター出入口)
背後のビルと同じ色です。

↑新栄町駅(2出入口)
こちらも桜通線風。


↑新栄町駅(2出入口側エレベーター出入口)
ここのエレベーターから入ると、段差なしでは2番線にしかいけないというのが注意点でしょうか。



つづく

ちょこっと名鉄+地下鉄東山線えきめぐり Part.6

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2015年7月4日(土)天気・・・一時


次は、千種駅へ。
千種駅は、JRの千種駅とも隣接しているので、JR線に乗り換えることもできます。




↑ホーム。2面2線。
この駅には新栄町駅のような線路間の謎の壁がありません。


↑「植木広告」なるものがあるようです。


↑西改札口の改札内側。
やはり自動精算機とmanaca入金機それぞれ1台ずつの「標準装備」です。

機械の奥にはなにやら年代物の案内サインが見えます。


↑西改札口。
裏口にあたる改札口で、人通りはあまり多くありません。
雰囲気もどことなく暗めです。


↑西改札口から東改札口への通路。
無駄に広く、人通りもあまりないので寂しげです。



↑東改札口(JR千種駅側)
JRの千種駅と直結しており、JR線から乗り換える人が多いので人通りも多めです。


↑東改札口(2出入口側)
こちらもおまけ程度ではありますが自動改札機が置かれています。

↑東改札口の自動きっぷうりば。
JR線との乗り換え駅らしく、自動券売機の台数は多め。


↑千種駅(1出入口)
左側と右側で形がだいぶ異なり不安定な印象を受けます。

↑千種駅(2出入口)
傾いている場所にあるので出入口が浮いているかのように見えます。

↑千種駅(3出入口)


↑千種駅(4出入口)
JR千種駅の駅前ロータリーに面した位置にあります。

↑千種駅(5出入口)
白い建物の1階に出入口があります。
この建物もじゅうぶん大きいのですが、背後の高層ビル群のおかげで低く感じます。


↑千種駅(エレベーター出入口)
JR千種駅の横にあります。


次回も地下鉄東山線の駅巡りです。


つづく

ちょこっと名鉄+地下鉄東山線えきめぐり Part.8

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2015年7月4日(土)天気・・・一時

 

次は、今池駅へ。

今池駅は以前紹介済みなので今回は簡潔にしか紹介しません。

 

今池駅の記事はこちらをクリック

 

 

 

 

今回なぜまた今池駅に降りたのかといいますと、

初訪問後にエレベーター2基が供用開始になったからです!

 

ええ、供用開始から3年以上が経過して、ようやく待望の再訪問するときがやってきましたわけです。

 

2011年12月21日から供用開始されたエレベーターは東山線ホームと西改札口を結ぶもの。

今池駅といえば名古屋市営地下鉄の中でも第10位の利用者数を誇る実力派の駅ですが、

それまでは東山線ホームに繋がるエレベーターが存在しなかったのです。

 

 

↑エレベーターはホームの最も高畑寄りに設置されていて、

エレベーターまでは線路に沿って長い通路を歩きます。

電車が止まらない位置には安全柵が設置されています。

 

 

↑こちらが2011年12月21日から供用開始されたエレベーターです。

今池駅利用者にとっては待望の代物だったのでしょう。

 

駅兄も、最寄りの勝川駅2番線にエレベーターが設置されたときは感動した覚えがあるのでお気持ちがよく分かります。

 

 

そして新たに設置されたエレベーターはこれだけではありません。

 

 

↑改札口から地上を結ぶエレベーターも新設されたのです!

これが新設されたのは2013年3月27日です。

 

それ以前にも今池ガスビルを経由するバリアフリールートは存在していましたが、

このバリアフリールートは今池ガスビルが開いている時間帯にしか使えなかったため、

始発から終発まで利用できるバリアフリールートができたのは大きいですね。

 

 

 

次回は本山駅へ行きます。

 

つづく

 

関連記事(今池駅)

2009年12月6日の今池駅(東山線エレベーター設置工事中)

ちょこっと名鉄+地下鉄東山線えきめぐり Part.9

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2015年7月4日(土)天気・・・一時

 

 

今池駅からは、再訪問済みの池下駅、覚王山駅は飛ばして3駅先の本山駅まで直行。

本山駅は地下鉄東山線と地下鉄名城線が交差する場所にある駅で、互いに乗り換えられます。

 

 

 

本山駅に降りてさぁホームを撮影しよう…と思ったら、

なにやら発車標に不思議な表示が。

 

↑試運転???

 

なんだね?これは?

試運転という表示は初めて見ました。

 

 

 

なかなか珍しいものが見れました。

 

のちに調べてみたのですが、地下鉄東山線では2015年9月から自動運転化が予定されており、

そのための試運転だったようです。

 

 

↑東山線ホーム。2面2線。

壁面や天井はきれいな光沢のあるタイルで覆われていて、

他の駅のような古臭さは感じさせません。

 

 

↑名城線ホーム。1面2線。

地下鉄名城線は2003年開業なのでまだピカピカです。

 

 

まずは西改札口からまいりましょう。

 

↑西改札口も標準装備。

 

 


↑西改札口。

自動券売機はボタン式・MX-7型・manaca入金機それぞれ1台ずつです。

1・4出入口に通じています。

 

つづいて東改札口へ。

 

↑東改札口。

自動券売機はボタン式・MX-7型・manaca入金機それぞれ1台ずつです。

2・3出入口に通じています。

 

最後に南改札口へ。

 

↑なんだか無駄なスペースが多いですが、南改札口も標準装備です。

 

↑南改札口。

ここの改札口は他の改札口よりも後にできたので、ここだけ雰囲気が違います。

 

 

改札口は以上です。

次に出入口を見ていきます。

 

 

↑本山駅(1出入口)

マックスバリュと同じ建物にある出入口。

 

 

↑本山駅(2出入口)

こぢんまりしています。

天井も低く感じます。

 

 

↑本山駅(3出入口)

建物の直下にある出入口。

建物の直下なのにちゃんと出入口用の屋根があるのがおもしろいところです。

 

 

↑本山駅(4出入口)

ミスドとザ・どんという食べ物屋さんたちに囲まれているので腹が減っているときはこの出入口を使うとようでしょう(?)

 

 

↑本山駅(5出入口)

ここだけ雰囲気が違います。

 

↑本山駅(6出入口)

 

 

↑本山駅(エレベーター出入口)

手前のは駐輪場の出入口。駅のエレベーター出入口はその奥のとんがり屋根の出入口です。

 

次回は1駅進んで東山公園駅へ行きます。

ちょこっと名鉄+地下鉄東山線えきめぐり Part.10

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2015年7月4日(土)天気・・・一時

 

 

次は、東山公園駅へ。

鳥取県じゃないほうの東山公園駅です。

 

 

駅名のとおり東山動物園の最寄駅でございます。

ナゴヤドーム前矢田とは違って本当に東山公園の目の前にある駅です。
 

↑東山動物園にちなんでホームの壁面には動物のイラストが。

 

 

↑ホーム。1面2線。

ホームの床の模様が気になりますが何かを表現しているんでしょうか?

 

↑西改札口の自動精算機とmanaca入金機。

 

↑西改札口。

改札階の床にもホームと同じような模様付き。

もう本当に何の模様なのか気になります。5分ぐらい頭をひねり続けています。

 

↑実はちょいと奥にも自動改札機がスタンバイしています。

 

 

↑西改札口の自動きっぷうりば。

ボタン式券売機が3台、MX‐7型券売機が1台、manaca入金機が1台。

名古屋市営地下鉄はまだまだボタン式が優勢のようです。

 

↑さすが動物園の最寄駅だけあって柱もハデですね。

 

 

↑「ゾウ(待ち合わせ場所)」がありますぞゥ~。

 

つづいて東改札口へ行ってみましょう。

東改札口から西改札口までは通路で繋がっています。

 

↑東改札口(2出入口側)

正面側は2台だけ。

やはり東山動物園にも近い西改札口と比べると自動改札機の台数は控えめです。

 

↑東改札口(3出入口側)

こちらはわずか1台。

 

↑東改札口の自動きっぷうりば。

券売機も台数少なめ。

あれ?そういえば運賃表はどこにあるんだ…???

と思ったら、

 

 

↑券売機から離れた横側にありました。

これは…気づかないだろ…。

 

見たところ券売機の真上にも設置できそうなスペースがあるのに、

なぜわざわざこんな離れた位置に運賃表を設置したのでしょうか。

 

 

↑東山公園駅(1出入口)

ビルの中に、サンクスと共に入居している地下鉄の出入口。

 

↑東山公園駅(3出入口)

東山動物園の最寄りの出入口はここです。

駅の出入口から動物園のゲートまでは大きな並木道で結ばれています。

いかにも動物園の玄関口といった感じですね。

 

↑東山公園駅(4出入口)

ここもビルに間借りした出入口。

 

↑東山公園駅(エレベーター出入口)

面白いことにエレベーターの壁面のタイルはコアラのイラストになっています。

 

 

ええと…ひょっとしたら気づいた方もいるかもしれませんが、

2出入口の写真がありません。

 

どうやら撮り忘れたっぽい…。

なんで出入口がたった5つしかない駅で撮り忘れが発生するのか…自分でも不思議に思うのですが(笑)

また再訪問しなきゃな…。

 

次回は星ケ丘駅へ行きます。

ちょこっと名鉄+地下鉄東山線えきめぐり Part.11

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2015年7月4日(土)天気・・・一時

 

次は、星ケ丘駅へ。

 

 

 

名前がロマンチックなので、名前だけは気に入っているのですが、

駅名とは対照的に古くて薄暗い駅です(笑)

 

星ヶ丘テラスや東山植物園に近く、利用者が多い。

 

 

↑ホーム。1面2線。

 

↑改札内からみた東改札口。

 

↑東改札口。

正面からも横からも入れるユニークな改札口。

 

↑開業から50年近くが経過し、老朽化が進んでいることがよく分かる一枚。

 

↑東改札口の自動きっぷうりば。

全部新型機でした。珍しい。

 

 

↑西改札口。

こちらは市バスターミナルの近くにあるのでバスからの乗り継ぎ客の利用が多いようです。

ここの自動きっぷうりばは旧型の券売機も活躍中。

 

↑星ケ丘駅(1出入口)

市バスターミナルの中にある出入口です。

階段狭くない??

 

↑星ケ丘駅(2出入口)

1出入口と同じく市バスターミナルの中にあります。

バスから降りて雨に濡れずに乗り換えられるのは便利です。

 

ここも階段狭い…。

 

↑星ケ丘駅(3出入口)

左側の柱のみで屋根を支えています。

こういうほうが開放感もあってスッキリしているような…?

 

↑星ケ丘駅(4出入口)

ここだけコンクリート造なのが不思議です。

 

↑星ケ丘駅(5出入口)

 

↑星ケ丘駅(6出入口)

奥に見えてるのが星ケ丘テラスです。

たくさんの店舗が集結した総合型ショッピングモールです。

 

次回は2駅すすんで上社駅に行きます。

つづく

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