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Channel:        ☆☆駅兄の駅めぐり旅日記☆☆
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ちょこっと名鉄+地下鉄東山線えきめぐり Part.12

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2015年7月4日(土)天気・・・一時

 

次は、再訪問済みの一社駅は飛ばして2駅進み、上社駅へ。

地下鉄東山線は一社駅から上社駅にかけての区間で、地下から高架になります。

ここからは地上鉄でございます。

 

 

 

 ↑ホーム。2面2線。

一般的な鉄道とは違ってやたらホーム上屋が頑丈に感じるのは、

さすが地下鉄といったところ。

 

 

↑この駅も自動精算機やmanaca入金機といった都会的な設備が備わっています。

 

 

↑西改札口。

高架駅なのに地下鉄感が拭いきれないのはさすが名古屋市交通局です。

 

 

↑東改札口。

 

 

 

↑上社駅(1出入口)

大きな建物に隠れているのでよく見えません。

 

 

↑上社駅(2出入口)

 

 

↑上社駅(3出入口)

スロープが備わっています。

 

↑上社駅(4出入口)

こちらはスロープがなく、階段しかないため、車椅子は利用できません。

すぐ近くに3出入口があるので問題はありません。

 

 

 ↑地下鉄東山線の高架橋の形がおもしろい。

下から見るとこんな感じになってるんですかぁ~(((o(*゚▽゚*)o)))

電車に乗ってるだけじゃ分からない。

 

ちなみに高架下には川が流れています。

川の上に線路を敷いたんですね。

 

次回は1駅進みます。

 

つづく


ちょこっと名鉄+地下鉄東山線えきめぐり Part.12

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2015年7月4日(土)天気・・・一時

 

次は、再訪問済みの一社駅は飛ばして2駅進み、上社駅へ。

地下鉄東山線は一社駅から上社駅にかけての区間で、地下から高架になります。

ここからは地上鉄でございます。

 

 

 

 ↑ホーム。2面2線。

一般的な鉄道とは違ってやたらホーム上屋が頑丈に感じるのは、

さすが地下鉄といったところ。

 

 

↑この駅も自動精算機やmanaca入金機といった都会的な設備が備わっています。

 

 

↑西改札口。

高架駅なのに地下鉄感が拭いきれないのはさすが名古屋市交通局です。

 

 

↑東改札口。

 

 

 

↑上社駅(1出入口)

大きな建物に隠れているのでよく見えません。

 

 

↑上社駅(2出入口)

 

 

↑上社駅(3出入口)

スロープが備わっています。

 

↑上社駅(4出入口)

こちらはスロープがなく、階段しかないため、車椅子は利用できません。

すぐ近くに3出入口があるので問題はありません。

 

 

 ↑地下鉄東山線の高架橋の形がおもしろい。

下から見るとこんな感じになってるんですかぁ~(((o(*゚▽゚*)o)))

電車に乗ってるだけじゃ分からない。

 

ちなみに高架下には川が流れています。

川の上に線路を敷いたんですね。

 

次回は1駅進みます。

 

つづく

ちょこっと名鉄+地下鉄東山線えきめぐり Part.13

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2015年7月4日(土)天気・・・一時

 

次は、本郷駅へ。

 

↑地下鉄では珍しい建植型の駅名標。

 

 

↑ホーム。2面2線。

隣の上社駅とは似てるようで違っていて、

この駅はホームがタイル張りです。

 

↑東改札内。

ここも自動精算機とmanaca入金機がありました。

 

↑東改札口。

地下鉄なのに高架駅ということ以外は何の変哲もない駅です。

 

↑本郷駅(2出入口北側)

地下鉄駅とは思えない大きな駅前広場。

ロータリーというよりはバスの発着場のようです。

 

 

↑本郷駅(2出入口南側)

こちらは直接道路に面しています。

それにしても地下鉄駅とは思えない存在感の濃さ。

 

↑案内サインの上にカラスさんがいました。可愛い。

 

 

東改札口・2出入口以外にも西改札口・1出入口がありますが、

 

↑訪問時は残念ながら耐震補強工事のため閉鎖されておりましたので、

またいつか再訪問することにします。

 

 

↑閉鎖期間は6月・7月のみのようで…。

ちょうどタイミングの悪いときに訪問してしまいました。

 

まぁ、仕方ないです。

 

 

次回は終点の藤が丘駅です。

つづく

ちょこっと名鉄+地下鉄東山線えきめぐり Part.14[最終回]

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2015年7月4日(土)天気・・・一時

 

最後は、地下鉄東山線の終着駅、藤が丘駅へ。

 

 

 

↑ホーム。2面2線。

一見すると終着駅らしくない配線ですが、

1番ホームは降車専用ホーム、2番ホームは高畑方面ホームに分けられています。

高畑からやってきた藤が丘止まりの電車は、この駅から回送に代わり、車庫へ引き上げます。

 

↑改札内。

この駅は利用者が多いためかmanaca入金機が2つ置いてあります。

 

↑南改札口。

訪問時は何かの工事が行われており、自動券売機もご覧のとおり全体がむき出しの状態です。

 

↑南改札口と出入口を結ぶ通路は、工事のため大変狭くなっておりました。

 

↑運賃表が一部分だけ出ています。

以前の自動きっぷうりばでしょうか。

 

 

↑謎の貼り紙が。

定期券の購入シーズンにはここまで長い列ができるのでしょうか。

 

 

↑藤が丘駅(1出入口)

南改札口からは1出入口と2出入口に通じています。

 

 

↑藤が丘駅(3出入口)

奥が地下鉄の駅、手前がリニモの駅です。

地下鉄が高架で、地下鉄ではないリニモが地下なんて変な感じですね(笑)

 

 

↑駅名は「藤が丘」ですが、付近には「藤見が丘」という地名もあるようです。

 

つづいて北改札口へ行きます。

 

↑北改札口。

どちらかというとこちらのほうがメインな感じはします。

 

↑藤が丘駅(2出入口の東側)

ここもリニモの駅に近い出入口です。

北改札口から出ても南改札口から出ても簡単にリニモに乗り換えられます。

 

↑藤が丘駅(2出入口の西側)

駅直結マンションは羨ましいですな。

 

これにて地下鉄東山線全駅再訪問完了です。

疲れましたがやりがいのあった一日です。

帰ります。

 

おわり

愛知高速交通 東部丘陵線えきめぐり part.1

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2015年7月4日(土)天気・・・一時

 

今日は愛知高速交通東部丘陵線、いわゆる「リニモ」の駅巡りです。

 

まずは自宅最寄りのバス停からバスに乗って黒川駅へ。

 

↑黒川駅から地下鉄名城線に乗り換え、7駅先の本山駅へ。

 

↑本山駅からは地下鉄東山線に乗り換え、終点の藤が丘駅まで行きました。

 

藤が丘駅はリニモに乗り換えられる駅で、いよいよここからリニモの駅巡りを開始します!

 

 

↑藤が丘駅(1出入口)

地下鉄藤が丘駅2出入口のすぐ横にある出入口です。

 

前回は地下鉄の藤が丘駅を紹介しましたが、

前回も言った通り地下鉄は高架なのにリニモは地下というおかしな駅です。

 

リニモは2005年開業と新しく、地下鉄の駅と違ってピカピカ。

出入口がガラス張りというのが強みです。

赤字の鉄道会社の駅にはとても見えません。

 

 

↑藤が丘駅(2出入口)

ここは地下鉄駅からは遠く離れており、人通りも多くありません。

 

 

↑藤が丘駅(3出入口)

地下鉄藤が丘駅の3出入口に隣接しています。

 

 

↑エレベーターは2基もあるという豪華仕様。

どう考えても赤字の鉄道会社の駅には見えませ(以下略

 

↑リニモの各駅のロゴマークが入ったベンチがありました。

 

↑改札口。

利用状況に見合っているのか心配になるぐらい大量に自動改札機が設置してあります。

どう考えても赤字の鉄道会社には見(以下略

 

↑自動きっぷうりば。

見るからに過剰な台数の自動券売機。

しかし言い換えると、設備が充実していてとても便利。

利用者目線からすればこんな有難いことは無いのです。

 

この券売機でリニモのフリーパスを買いました。

 

 

↑発車標を見ると「回送」の表示。

こんな時間に回送なんてあるんですね。

 

↑自動精算機は1台。

よく見るとインターホンまで付いていますが、有人駅のため使われていません。

なんのためにあるのやら…。

 

↑そして「本日7時5分頃、車両故障により列車が遅れました」とのお詫びの貼り紙。

今日そんなことがあったんすか!!

と思ったら右下に「7月9日」と書いてあるので、2日前の出来事のことでした。(今日は7月11日)

ちゃんと紙張り替えろよ…。

 

 

 

 

↑ホーム。1面2線。

浮上式鉄道なので当然ですが、ホームドア完備です。

内装は全体的に白で統一されており、清潔感は満点。

 

次回は1駅進んではなみずき通駅です。

愛知高速交通 東部丘陵線えきめぐり part.2

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2015年7月11日(土)天気・・・晴れ

 

次は、はなみずき通駅へ。

 

 

 

↑ホーム。2面2線。

こんな利用者もまばらな駅にエスカレーターとは豪華です。

 

この駅は地下区間を抜け高架に這い上がる途中にある駅で、

1階にホームがあり、地下1階に改札口がある構造です。

 

↑改札内から見た改札口。

自動精算機は1台。

 

鉄道駅の案内サインは「出口」の表記は黄色い網掛けにするという暗黙のルールがあるのですが、

リニモはそうではありませんでした。

 

 

↑改札口。

自動券売機は2台あります。

窓口は一応ありますが営業しておらず、無人駅という扱いになっています。

 

 

↑はなみずき通駅(1出入口)

駅舎とホーム全体をカバーする、シェルターのような大変立派な屋根が特徴です。

 

↑改札口と2出入口を結ぶ通路。

階段部分だけですが、地下1階からホームのある1階まで吹き抜けです。

近未来的な印象を受けます。

 

↑はなみずき通駅(2出入口)

各出入口にエレベーターがあるのは嬉しいところです。

 

↑リニモの軌道がぐるっと急カーブしていくのが見えます。

 

次回も1駅進みます。

つづく

愛知高速交通 東部丘陵線えきめぐり part.3

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2015年7月11日(土)天気・・・晴れ

 

次は、杁ケ池公園駅へ。

 

 

杁ヶ池公園駅のイメージカラーはピンク。

案内サインもピンクで統一されています。

 

↑ホーム。1面2線。

ここからは完全に高架駅なので、ホームからの見晴らしがいいです。

アピタ(ショッピングセンター)長久手店に隣接しており、買物客の利用も見られるようです。

また、名都美術館の最寄駅でもあります。

ちなみに駅名の「杁ケ池公園」は駅から250メートルほど南にある公園です。ちょうどおとといの東海テレビ「ぐっさん家」に出ておりました(笑)

 

↑改札内から見た改札口。

自動精算機は1台。

 

↑改札口。

自動券売機2台、自動改札機3台と発車標があります。

ここも無人駅で、駅員はおりません。

 

↑アピタ長久手店へは連絡通路で繋がっています。

雨の日でも傘をささずに直接入れるというわけです。

 

↑杁ケ池公園駅(1出入口)

アピタ側の出入口です。

エレベーターとエスカレーターがあります。

 

↑杁ケ池公園駅(2出入口)

こちらも設備は1出入口と変わりありません。

 

↑杁ケ池公園駅全景。

道路上に駅舎が設けてあります。

 

次回も1駅進みます。

愛知高速交通 東部丘陵線えきめぐり part.4

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2015年7月11日(土)天気・・・晴れ

 

次は、長久手古戦場駅へ。

 

 

↑ホーム。1面2線。

長久手古戦場駅のイメージカラーは水色。

夏場は涼しげに感じられる色で、他の駅よりも快適に電車を待てるような気がします。

 

 

↑改札内からみた改札口。

杁ケ池公園駅と酷似していて見分けがつきません。

 

↑改札口。

自動券売機は2台。

ここも無人駅です。

 

↑改札口から1出入口へ繋がる通路の奥はシャッターで閉ざされています。

このときは知らなかったのですが、駅の近くにはイオンモール長久手がオープンする予定で、

このシャッターの奥は将来イオンモールへの直結デッキとして活用されるそうです。

 

 

↑長久手古戦場駅(1出入口)

今は人通りもほとんどなく寂しげな雰囲気ですが、

2016年12月にグランドオープン予定のイオンモール長久手ができれば、きっと人通りも増えるのでしょう。

 

↑長久手古戦場駅(2出入口)

杁ケ池公園駅と殆ど同じです。

 

この駅の近くには「血の池公園」というなんとも恐ろしい名前の公園があります。

気になる人は調べてみてください。

 

 

次回も1駅進みます。

 

つづく


愛知高速交通 東部丘陵線えきめぐり part.5

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2015年7月11日(土)天気・・・晴れ

 

次は、芸大通駅へ。

 

 

芸大通駅のイメージカラーはグリーンです。

 

副駅名からも分かる通り愛知県立芸術大学とトヨタ博物館の最寄駅です。

ちなみにリニモの各駅のマークをデザインした人は愛知県立芸術大学の教授だそうです。

 

↑ホーム。1面2線。

ホームの雰囲気は他の駅とあまり変わりありませんが、

少しずつ名古屋から離れてきてだんだん緑が増えてきたような気がします。

 

↑改札内からみた改札口。

ここも標準装備で自動精算機が1台あります。

 

↑改札口。やはりここも無人駅

杁ケ池公園駅や長久手古戦場駅よりも天井が高くて開放感はあります。

こういう天井が高い駅はハトが住み着かないかとか余計な心配をしてしまう…。

 

今までハトが住み着いて糞害が問題になっている駅はいくつも見てきたので…。

(とくに関東方面のJRの駅)

 

芸大通駅は今のところ問題ないようで良かった。

 

 

↑芸大通駅(1出入口)

なんと改札と同じ階の2階に出入口があります。

駅前の高架道路に直接通じているわけです。

 

トヨタ博物館へはこちらの出入口から。

ちなみにトヨタ博物館はリニモ沿いにあるので電車内からでも見えます。

 

↑芸大通駅(2出入口)

ここの出入口は1階にあります。

 

次回も1駅進みます。

愛知高速交通 東部丘陵線えきめぐり part.5

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2015年7月11日(土)天気・・・晴れ

 

次は、芸大通駅へ。

 

 

芸大通駅のイメージカラーはグリーンです。

 

副駅名からも分かる通り愛知県立芸術大学とトヨタ博物館の最寄駅です。

ちなみにリニモの各駅のマークをデザインした人は愛知県立芸術大学の教授だそうです。

 

↑ホーム。1面2線。

ホームの雰囲気は他の駅とあまり変わりありませんが、

少しずつ名古屋から離れてきてだんだん緑が増えてきたような気がします。

 

↑改札内からみた改札口。

ここも標準装備で自動精算機が1台あります。

 

↑改札口。やはりここも無人駅

杁ケ池公園駅や長久手古戦場駅よりも天井が高くて開放感はあります。

こういう天井が高い駅はハトが住み着かないかとか余計な心配をしてしまう…。

 

今までハトが住み着いて糞害が問題になっている駅はいくつも見てきたので…。

(とくに関東方面のJRの駅)

 

芸大通駅は今のところ問題ないようで良かった。

 

 

↑芸大通駅(1出入口)

なんと改札と同じ階の2階に出入口があります。

駅前の高架道路に直接通じているわけです。

 

トヨタ博物館へはこちらの出入口から。

ちなみにトヨタ博物館はリニモ沿いにあるので電車内からでも見えます。

 

↑芸大通駅(2出入口)

ここの出入口は1階にあります。

 

次回も1駅進みます。

愛知高速交通 東部丘陵線えきめぐり part.6

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2015年7月11日(土)天気・・・晴れ

 

次は、公園西駅へ。

 

 

 

「公園西」の公園とは愛・地球博記念公園(モリコロパーク)のことです。

公園西駅のイメージカラーはブラウンです。

 

 

↑ホーム。1面2線。

1日平均の乗車人員わずか約600人ほどの駅ですが、

こんな駅にも発車標が設置されています。

 

 

↑杁ケ池公園駅から芸大通駅までの各駅は2階に改札、3階にホームという構造でしたが、

この駅は1階に改札、2階は踊り場、3階にホームという構造でした。

 

↑改札内から見た改札口。

利用客が少ないこの駅も自動精算機1台、自動券売機2台の標準装備です。

もしもJR東海の駅だったら、この程度の利用者数では券売機も設置されていないでしょう。

 

↑改札口にもちゃんと発車標があります。

 

↑改札口。

他の駅と比べるとやや狭めではあります。

 

↑公園西駅。

なにもない場所にポツンと佇む高架駅…。

よくこんなところに駅が設置されましたね。

 

↑駅前は細い道路が1本あるのみ。

一見すると秘境駅のようですが、駅裏のほうに住宅がたくさんあるようです。

 

 

次回も1駅進みます。

愛知高速交通 東部丘陵線えきめぐり part.7

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2015年7月11日(土)天気・・・晴れ

 

次は、愛・地球博記念公園駅へ。

 

 

愛・地球博記念公園駅のイメージカラーはレッド。

 

愛・地球博記念公園駅は愛・地球博記念公園(モリコロパーク)の目の前にあります。

また、副駅名を見れば分かる通り愛知県立大学にも近いです。

 

愛・地球博記念公園駅は線内の途中駅では最も客が多い駅で、

線内の途中駅では唯一の有人駅でもあります。

 

↑ホーム。2面3線。

中央の軌道は両方のホームに面していて、1番線から4番線まであります。

 

↑改札口。

主要駅らしく自動改札機の台数もかなり多め。

 

↑発車標を見るとまた「回送」の表示が…。

 

↑愛・地球博記念公園駅(1出入口)

愛・地球博記念公園駅は1出入口から5出入口までありますが、

北側にある出入口はこの1出入口だけです。

愛知県立大学長久手キャンパスへはこの出入口が便利。

 

↑愛・地球博記念公園駅(2出入口)

この出入口は少し高い場所にあって、階段を上らないといけません。

 

↑愛・地球博記念公園駅(3出入口)

 

↑愛・地球博記念公園駅(4出入口)

この出入口にはエスカレーターがあります。

 

 

↑5出入口のドアはモリコロパーク仕様。「ようこそモリコロパーク」と書かれています。

 

↑愛・地球博記念公園駅(5出入口)

モリコロパークへのペデストリアンデッキに直結しています。

 

次回も1駅進みます。

つづく

愛知高速交通 東部丘陵線えきめぐり part.8

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2015年7月11日(土)天気・・・晴れ

 

次は、陶磁資料館南駅へ。

 

 

陶磁資料館南駅のイメージカラーはイエロー。

副駅名大好きな愛知高速交通ですが、この駅には珍しく副駅名がありません。

 

↑ホーム。1面2線。

雰囲気は他の駅と変わりませんが…、この駅には他の駅とは決定的に異なる部分があります。

それは、エスカレーターがないことです。

 

陶磁資料館南駅の1日平均の乗車人員はなんと100人にも満たっておらず、

こんな駅にエスカレーターなど設置されるはずがありません…。

 

↑改札内コンコース。

狭めの階段とエレベーター、トイレがあるのみ。

リニモの駅はエスカレーターがないだけでだいぶ寂しく感じますな…。

 

ちなみにリニモの駅でエスカレーターがないのはこの駅だけです。

 

↑改札内から見た改札口。

自動精算機1台。

 

↑改札口。

こんな利用者の少ない駅でもなんと自動券売機2台あります。

リニモの駅はどこも豪華ですねえ。(嫉妬)

 

↑こんな駅でも、エスカレーター設置の構想がなかったわけではないらしく、

改札口と出入口を結ぶ階段の横にはエスカレーターのためと思われるスペースが用意されています。

 

当然エスカレーターは設置されていません。

今後も設置される可能性は極めて低いでしょう。

 

↑陶磁資料館南駅。

この駅の出入口は1か所だけ。

 

駅の周囲に人通りは殆どありません。寂しいところです…。

 

次回は終点、八草駅へ行きます。

 

つづく

愛知高速交通 東部丘陵線えきめぐり part.9[最終回]

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2015年7月11日(土)天気・・・晴れ

 

次は、リニモの終点、八草駅へ。

 

 

リニモの沿線には大学が非常に多く、この八草駅も愛知工業大学の近くにあります。

 

ちなみに、一般的な鉄道は平日ダイヤ土休日ダイヤの2つに分かれていますが、

リニモは平日第1ダイヤ平日第2ダイヤ土休日ダイヤの3つに分かれています。

 

平日第1ダイヤは主に大学の授業期間中のダイヤで、

平日第2ダイヤは主に大学の休業期間中に適用されるダイヤです。

このことからリニモは非常に大学に特化した鉄道であることが分かります。

 

 

八草駅にはリニモのほか愛知環状鉄道線も乗り入れています。

 

↑ホーム。1面2線。

終着駅ですがホームの雰囲気は他の駅と変わりません。

 

名古屋からだいぶ離れ、周囲には山もあります。

 

1番線は降車専用ホーム、2番線は藤が丘方面ホームです。

 

↑降車専用ホームである1番線側には発車標の表示面がありません。

 

↑改札口。

終着駅だけに利用者は線内では多めにあたるほうで、駅員もいます。

 

↑改札口から出入口・愛知環状鉄道八草駅を結ぶ通路。

 

↑自動きっぷうりば。

3台もあります。

一応、愛環の八草駅よりリニモの八草駅のほうが客は多いようです。

 

↑愛知環状鉄道の八草駅と直結しており、外に出なくても乗り換えることができます。

 

↑八草駅(1出入口・2出入口)

正面がリニモの八草駅、右に見えるのが愛環の八草駅。

1出入口は正面の階段、2出入口は写真右のエスカレーター・階段です。

 

↑八草駅(3出入口)

八草駅の出入口は、愛環側も含めて全て愛知高速交通が管理しています。

 

↑駅名板にはリニモと愛知環状鉄道の両方の文字が入っています。

 

↑八草駅の周りは非常に緑豊か。

こんな風景の中、駅だけが都会感を放っているので変な感じ。

 

これにてリニモの駅は全て再訪問終了しました!

 

今日の用事は全て終わったので帰ります。

帰るためにリニモのホームに上がると、親子連れが駆け込み乗車をしており、

子どもだけ電車に乗ってしまい親がホームに取り残されるという悲しいシーンを目撃してしまいました(;´▽`A``

 

あの親子はどうなったのだろうか…。

 

 

ご冥福を祈りつつ帰宅したのでした。

 

 

おわり

名古屋から大阪まで全駅降りよう!近鉄駅巡り【1日目】 part.1

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2015年7月18日(土)天気・・・くもりのち晴れ

 

 

今回からは近鉄週末フリーパスを使った近鉄の駅巡りです!

名古屋から大阪に向かって駅巡りを進めていきます!

 

タイムリミットは3日間。

3日間で名古屋から大阪まで降りられるのか?

…まぁ、いいや。行けるところまで行ってみよう。

という軽い気持ちでスタート。

 

↑まずは勝川駅からJR中央本線で名古屋駅へ。

 

名古屋駅から近鉄名古屋駅まで歩いてさっそく近鉄駅巡りスタート!

今日最初の訪問駅は近鉄名古屋駅です!

 

↑近鉄名古屋駅(正面口)

名鉄名古屋駅と名鉄グランドホテルに挟まれた位置にあります。

近鉄名古屋駅のホームは地下にあるのでここから階段を下りていくことになります。

上の階は百貨店です。

 

↑正面改札口。

近鉄名古屋駅には正面改札口と地下改札口の2か所があります。

駅ビルから入ると正面改札口に出ます。

 

「正面改札口」という立派そうな名前ではありますが、

実際には正面改札口よりも地下改札口のほうが規模が大きく、人も多いです。

 

自動券売機は4台あって、そのうちの1台が特急券発売機です。

 

↑改札内からみた正面改札口。

自動精算機は1台。床の模様が非常に目に留まります。

 

 

↑近鉄名古屋駅(地下口)

あまり知られていない出入口ですが、ここからでも入れます。

名古屋駅広小路口や名鉄名古屋駅のすぐ横です。

 

↑地下改札口。

こちらの改札口のほうが規模が大きいです。

地下鉄線やあおなみ線に乗り換える人はここの改札口が便利。

 

↑地下改札の特急券うりば。窓口のほかに特急券発売機が2台あります。

 

↑その右側に自動券売機が2台。

 

↑さらに地下改札口から地下鉄方面の通路にも自動券売機が4台あります。

左側と右側の券売機で高さの差が激しいですね(笑)

 

さて、改札内に入ってみましょう。

 

 

↑JR線連絡改札口。

近鉄線からJR線へは連絡改札口を通ればすぐに乗り換えられます。

 

↑近鉄名古屋駅の中に置かれている大量のJRの券売機に違和感を覚えずには居られません。

みどりの窓口もあります。

 

↑逆に、JR名古屋駅側には近鉄の自動券売機が置いてあります。

 

 

連絡改札口で結ばれているのはJRの名古屋駅だけではありません。

 

↑名鉄線連絡改札口。

JR線だけでなく、名鉄線への連絡改札口もあります。

名鉄線の自動券売機が2台置いてあります。

 

 

つづいてホームに行ってみましょう。

 

 

 

↑ホームには特急券発売機が3台置いてあります。

 

↑ホーム。4面5線。

頭端式ホームになっており、地下改札口からはどのホームへも階段を通らずに行けます。

 

近鉄名古屋駅は種別ごとにホームが分かれているのが特徴で、

1番のりばは普通、2・3番のりばは準急急行、4・5番のりばは特急が発着します。

 

たった2つの線路で大量の電車をさばく名鉄名古屋駅に比べれば、

近鉄名古屋駅は随分ゆったりした雰囲気が感じられるものです。

 

 

さっそく近鉄名古屋線に乗り、次回は1駅進んで米野駅へ行きます。

 

 

つづく


名古屋から大阪まで全駅降りよう!近鉄駅巡り【1日目】 part.2

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2015年7月18日(土)天気・・・雨のち晴れ

 

次は、近鉄名古屋から1駅進んで米野駅へ。

 

 

 

↑ホーム。2面3線。

近鉄名古屋の隣の駅なのになんだこのショボさは……。

ホーム上屋も近鉄名古屋寄りの僅かな部分にしかありません。

 

自動放送の音量もとても小さく、注意して聞いていないと聞こえません。

 

1番のりばが伊勢中川方面、2番のりばが近鉄名古屋方面のホームで、

3番のりばは回送列車のホームです。

 

ホームの近鉄名古屋寄りに構内踏切があり、そこから駅舎へ入ります。

 

↑時刻表は吊り下げタイプ。

 

↑ホーム側から見た駅舎。

窮屈な駅舎に自動改札機と自動精算機が押し込められているのが見えます。

右側の屋根がある通路の先にはトイレがあります。

 

↑改札口。

この駅は利用客が極端に少なく、また駅舎のスペースの関係もあり自動改札機は1台だけ。

自動券売機も1台です。

 

近鉄の発表によれば米野駅の1日平均の乗降人員はたった830人。

近鉄名古屋線内では桃園駅に次いで2番目に利用者が少ない駅です。

 

しかしなぜか駅員がおり、窓口もあります。

 

↑米野駅。

小屋みたいなちっぽけな駅舎。

駅名板がないと単なる倉庫と勘違いしそうなほど。

 

次回も1駅進みます。

 

つづく

名古屋から大阪まで全駅降りよう 近鉄駅巡り【1日目】 part.3

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2015年7月18日(土)天気・・・雨のち晴れ

 

次は、黄金駅へ。

 

 

 

↑ホーム。2面2線。

駅のすぐそばを名古屋高速道路が豪快にカーブを描きながら線路を跨いでいます。

ホームの近鉄名古屋寄りに地下通路があって、そこを通って駅舎へ行きます。

 

↑駅舎側から見たホーム。

駅舎を出て右の階段を上ると2番のりば。

1番のりばへは正面の地下通路を通らなければいけません。

また、この駅の利用者も少なめで、エレベーターなどのバリアフリー設備はありません。

 

↑改札内から見た改札口。

駅舎はかなり細長く、ホームから改札口まで微妙に距離があります。

自動精算機が1台置かれています。

 

↑改札口。

この駅は最近まで有人駅だったのですが、

利用者が少ないため2014年12月21日に無人化されてしまいました。

 

今使ってる近鉄フリーパス、以前は自動改札機非対応で、

自動改札機のある無人駅で降りるときはいちいちインターホンで係員に連絡しないといけなくて非常に面倒だったのですが、

最近になってフリーパスも自動改札機対応になったので無人駅で下車するときが非常に楽になりました。

ありがたいです。

 

↑黄金駅。

輝かしい駅名とは裏腹に、利用者もまばらな無人駅。

信じられないことにこんな貧相な駅が近鉄名古屋からたった2駅目なのです。。

 

次回も1駅進みます。

名古屋から大阪まで全駅降りよう 近鉄駅巡り【1日目】 part.4

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2015年7月18日(土)天気・・・雨のち晴れ

 

次は、烏森駅へ。

黄金駅を発車した電車は高架を登り烏森駅に到着します。

 

 

 

↑ホーム。2面2線。

今まで米野、黄金と2駅連続でちっぽけな駅が続きましたが、

ここから急に都会っぽくなります。

 

2005年5月21日に完全高架化された高架駅です。

近鉄らしく各ホームに冷暖房完備の待合室があります。

本当に待合室があると夏や冬は助かります。

 

ホームに発車標はありません。

 

↑改札内コンコース。

西改札口と東改札口があり、

自動精算機は、どちらの改札口利用者でも使えるようにするため、

西改札口と東改札口の中間ら辺に設置してあります。(写真右奥)

 

↑発車標は伊勢中川方面のものしかありません。

近鉄名古屋方面は近鉄名古屋行きしか来ないから発車標はなくても良いと判断されたのでしょう…。

 

↑西改札口。

西改札口がいわゆる「表口」です。

こちら側には駅員がいます。

自動券売機はV7型1台しかありません。

 

改札内コンコースには発車標がありましたがなぜか改札口には発車標がありません。

普通、逆なんじゃ…??

 

↑烏森駅(西口の南側)

 

↑烏森駅(西口の北側)

ロータリーもなく、最近高架化されたにしては狭苦しい立地と言わざるを得ません。

 

 

↑東改札口。

こちらはいわゆる「裏口」的存在。

駅員がおらず、無人改札口になっています。

 

自動券売機はV7型券売機が1台。

こちら側も発車標はありません。

 

↑烏森駅(東口)

ここも駅前ロータリーはなく、自家用車での送迎時は厳しそう。

ちなみに右側の車がたくさん止まっているスペースはコンビニの駐車場です。

 

駅は見た目だけは都会っぽいですが、人通りは少なく寂しい雰囲気。

 

次回も1駅進みます。

つづく

名古屋から大阪まで全駅降りよう!近鉄駅巡り【1日目】 part.5

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2015年7月18日(土)天気・・・雨のち晴れ

 

 

次は、近鉄八田駅へ。

 

 

↑ホーム。2面4線。

ここも烏森駅と同時期である2005年5月21日に完全高架化されました。

2005年高架化なので当然エレベーターはあります。

烏森駅よりも利用者少ないのに、この駅にはなぜかエスカレーターまであります。

 

この駅は地下鉄線やJR線とも乗り換えができるのですが、

それでも烏森駅より利用者が少ないというのは意外ですね。

 

佇まいは主要駅風ですがこの駅も普通電車しかとまりません。

 

残念ながらホームに発車標はありません。

 

↑改札内からみた改札口。

自動精算機が1台あります。

 

↑この駅も改札内コンコースに伊勢中川方面用の発車標のみあります。

近鉄名古屋方面の発車標はありません。

 

↑改札口。

ここは有人駅で駅員がおります。

1階が出入口、中2階が改札口、2階がホームという構造。

改札内コンコースには発車標がありますが改札口には発車標がありません。

 

写真には写っていませんが、改札口を出てまっすぐ進むと地下鉄の八田駅へ直行するエスカレーターがあり、

外へ出なくても地下鉄に乗り換えられます。

 

しかし、近鉄八田駅とJRの八田駅は直接は繋がっていません。

 

↑自動きっぷうりば。

ボタン式券売機1台、V7型券売機1台です。

 

↑近鉄八田駅(北口)

名古屋市内の近鉄駅としては珍しく駅前ロータリーがあります。

 

↑近鉄八田駅(南口)

JR関西本線の高架橋で隠れてしまい駅舎がよく見えません。

 

次回は再撮影済みの伏屋駅はパスし、2駅進んで戸田駅に行きます。

つづく

名古屋から大阪まで全駅降りよう!近鉄駅巡り【1日目】 part.6

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2015年7月18日(土)天気・・・雨のち晴れ

 

次は、再訪問済みの伏屋駅はパスし、2駅進んで戸田駅へ。

伏屋駅の記事が見たい!という方はこちらをクリック。

 

 

↑ホーム。2面2線。

ホームの近鉄名古屋寄りに地下通路があり、そこを通って駅舎へ行きます。

駅舎は2番のりば側にあります。

こんな駅にも各ホームに冷暖房完備の待合室があります。

 

この駅にはエレベーターはなく、車いす利用者は、

1番のりばへ行く場合は専用のスロープを通ってホームに出入りする形になります。

 

↑改札内から見た改札口。

自動精算機が1台置かれています。

 

↑改札口。

この駅にも駅員がおります。

自動券売機はV7型とV8型がそれぞれ1台ずつあります。

 

↑戸田駅。

駅舎のつくりは2階建てのようですが客が立ち入れるのは1階のみ。

駅前広場はなく、駅前はやたら交通量の多い細い道。

 

次回は1駅進んで近鉄蟹江駅へ行きます。

つづく

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