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Channel:        ☆☆駅兄の駅めぐり旅日記☆☆
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名古屋から大阪まで全駅降りよう!近鉄駅巡り【1日目】 part.7

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2015年7月18日(土)天気・・・雨のち晴れ

 

 

次は、近鉄蟹江駅へ。

 

 

 

この駅は蟹江町の代表駅であり、普通準急急行がとまる大きな駅です。

 

 

↑ホーム。2面4線。

ホームの伊勢中川寄り先端に構内踏切があり、構内踏切を通って駅舎へ出ます。

こんな利用客が多い駅なのに構内踏切だなんて不思議ですね(゚ー゚;

 

この駅の自動放送は、種別や行先や停車駅も案内してくれる詳細型放送です。

 

↑ホームにはディスプレイ型の発車標があります。

前までは反転フラップ型の発車標だったのですが、

2015年2月頃(?)にディスプレイ型に更新されたようです。

 

↑しばらく電車が来ないときは表示が消えます。

 

↑漢字はイワタUDゴシックなのに数字はHelvetica(?)を使用している変な案内サインがあります。

 

 

↑ホームから構内踏切へ続く通路。

屋根は通路全てを覆っておらず、雨の日は不便そう。

 

↑改札内から見た改札口。

自動精算機が1台あります。

 

↑改札口。

急行停車駅らしく大量の自動改札機がお出迎え。

コインロッカーもあります。

 

ホームには発車標あるのに改札口には無いんですね。

 

↑きっぷうりば。

自動券売機はV7型が3台あります。

もちろん有人駅で、窓口も営業しています。

 

↑近鉄蟹江駅。

ここも戸田駅と同じくつくりは2階建てのようですが客が立ち入れるのは1階のみ…。

あぁ…、2階にも入ってみたい…。

 

近鉄蟹江駅は、JRの蟹江駅とは比べ物にならないほど人が多いので、

JRの蟹江駅にしか行ったことがない人が近鉄蟹江駅に降り立つと多分びっくりします。

 

 

次回も1駅進みます。

つづく


名古屋から大阪まで全駅降りよう!近鉄駅巡り【1日目】 part.8

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2015年7月18日(土)天気・・・雨のち晴れ

 

次は、富吉駅へ。

 

 

車両基地がある関係か、日中の近鉄名古屋からの普通電車の大半はこの駅が終点になっています。

ここから先へ行く普通電車は日中は1時間に1本しかありません。

 

その救済措置ということで、ここから先は準急電車も各駅にとまります。

ですのでここから先でも各駅停車の本数は毎時3本程度は確保されています。

 

 

↑なんだこの階段は…。

 

↑エレベーター設置に伴って無理やり捻じ曲げられたのでしょうか…。

 

↑改札内から見た改札口。

自動精算機が1台あります。

 

↑改札口。

この駅は普通と準急しかとまらない駅にしてはとても利用者が多く、もちろん有人駅。

発車標は、ホームにも改札口にもあります。ディスプレイ型の発車標が使用されています。

 

橋上駅舎の構造で、改札口は線路の真上にあります。

 

↑きっぷうりば。

V7型の券売機が2台あります。

 

↑富吉駅(北口)

めちゃくちゃ横に長い。

 

↑富吉駅(南口)

巨大な駅名板が特徴ですが駅名板はこれぐらい存在感があったほうが良いと思います。

 

 

次回も1駅進みます。

名古屋から大阪まで全駅降りよう!近鉄駅巡り【1日目】 part.9

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2015年7月18日(土)天気・・・雨のち晴れ

 

次は、佐古木駅へ。

 

 

↑ホーム。2面2線。

2面2線の駅にしてはホーム幅がかなり広めにとられています。

冷暖房完備の待合室もあります。

 

この駅はホームは地上ですが改札口は地下にあり、

ホーム中央部にある階段から改札口へ行けます。

 

この駅にエレベーターはなく、

車椅子利用者専用のスロープ出入口(改札口を通らず直接外へ出る)が各ホームに設けてあります。

通行するには事前に駅に連絡する必要があります。

 

↑改札内から見た改札口。

自動精算機が1台あります。

 

↑改札口。

有人駅で駅員がいます。

自動券売機はV7型が2台あります。

 

地下通路は自由通路の役割も果たしています。

 

↑佐古木駅(北口)

 

↑駅入口までの道路が木々に囲まれていて良い雰囲気。

 

 

↑佐古木駅(南口)

なんでこの駅だけ地下に改札があるんでしょうか。

 

 

次回も1駅進みます。

つづく

名古屋から大阪まで全駅降りよう!近鉄駅巡り【1日目】 part.10

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2015年7月18日(土)天気・・・雨のち晴れ

次は、近鉄弥富駅へ。

 

 

 

↑ホーム。2面4線。

近鉄弥富駅といえば弥富市でいちばんデカい駅。

JRや名鉄の弥富駅よりも遥かにデカいです。

市の中心駅に相応しく大きな橋上駅舎がデンと構えています。

 

そして、ホームには、各番線にディスプレイ型の発車標が設置されています。

市の中心駅に相応しい設備。

 

↑改札内から見た改札口。

こんなに大きな駅でも、周辺の小駅同様、自動精算機は1台だけです。

 

↑やたら高い天窓は見どころです。

 

↑改札口。

もちろん有人駅です。

改札口にもディスプレイ型の発車標があります。(写真右奥)

 

↑自由通路。

改札内はかなり広くつくられているのに、自由通路は意外と狭め。

しかしガラス張りの窓のおかげか圧迫感というものはあまり感じられません。

 

↑自動きっぷうりば。

特急停車駅でもないのに特急券発売機があります。

 

↑近鉄弥富駅(北口)

もっこりと膨れ上がった屋根が特徴の橋上駅舎は、1994年オープン。

20年も前に出来た駅舎にしては、かなり頑張ったデザインのように感じられます。

 

↑近鉄弥富駅。

巨大な駅前ロータリーのおかげで遠くから駅舎の全景を眺められます。

 

こんな市の中心の大きな駅ですが、実は近鉄蟹江駅のほうが利用者が多いというのはここだけの秘密です(*^o^*)

 

つづく

名古屋から大阪まで全駅降りよう!近鉄駅巡り【1日目】 part.11

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2015年7月18日(土)天気・・・雨のち晴れ

 

 

↑木曽川を渡り、いよいよ三重県へ進出していきます。

 

次は三重県に入って最初の駅、近鉄長島駅へ。

 

 

長島といえばナガシマスパーランドが有名ですが、

近鉄長島駅からはめちゃくちゃ離れているので、大人しく桑名駅前もしくは名古屋駅前から直行バスに乗るのがよいでしょう。。。

 

 

↑ホーム。2面2線。

ホームの近鉄名古屋寄り先端に構内踏切があります。

駅舎は1番のりば側にあります。

 

↑改札内から見た改札口。

ここも標準装備で自動精算機が1台あります。

自動精算機の横にある謎の衝立はなんなんでしょうか。雨除けでしょうか?

 

↑改札口。

ここも有人駅で駅員がおります。

しかし一部無人になる時間帯もあるようで、改札口にはインターホンが設置してあります。

 

自動券売機はV7型が1台あるのみです。

 

↑近鉄長島駅。

黄緑色の屋根がトレードマークの小さな駅舎。

ここ最近大きな駅舎が続いたのでたまにはこういう小さな駅舎を見るのも良いですね。

 

ちなみに近鉄長島駅からはJRの長島駅にも近く、(直接見える)

近鉄長島駅からJRの長島駅までは徒歩1分ほどの位置です。

 

次回も1駅進みます。

つづく

名古屋から大阪まで全駅降りよう!近鉄駅巡り【1日目】 part.12

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2015年7月18日(土)天気・・・雨のち晴れ

 

次は、桑名駅へ。

 

 

桑名市の中心部にある駅で、近鉄のほかにもJR線や養老鉄道が乗り入れています。

 

↑近鉄線ホーム。2面3線。

この駅は利用者が多いのに最近までエレベーターがありませんでしたが、

2015年3月13日からようやくエレベーター等が供用開始になり、バリアフリー対応駅となりました。

 

写真に写っている、手前の白い跨線橋がエレベーター専用跨線橋です。

 

 

↑この駅も前は反転フラップ型の発車標でしたが、

近鉄蟹江駅と同じ時期の2015年2月頃にディスプレイ型の発車標に更新されました。

 

↑近鉄線・養老鉄道線の中間改札口。ホーム上にあります。

養老鉄道に乗るには2回改札口を通らなければいけません。

 

中間改札口にはICカードの簡易改札機があるのみ。

中間改札口は養老鉄道線の電車がくるとき以外は閉じられています。

 

↑跨線橋内部。

JR東海と近鉄、さらに養老鉄道との共同使用駅になっており、改札口も3社共通です。

このような構造が災いし、過去にはJR東海の社員7人が近鉄に無賃乗車するという事件があり、ニュースになりました。

 

↑跨線橋内部には以前は発車標がありませんでしたが、

ディスプレイ型の発車標が新設されました。

 

ディスプレイ型の発車標は見やすいですね。

 

 

東改札口はJR東海管理なので、今回は近鉄管理の西改札口だけを紹介します。

 

↑西改札口には近鉄の自動精算機とJRのTOICA入金機が置かれています。

この自動精算機は近鉄専用で、JRや養老鉄道には対応していません。

 

↑西改札口にもエレベーターが新設されました。

エレベーターのまわりだけきれいです。

 

↑西改札口。

桑名駅の裏口にあたる改札口です。

ここも以前は発車標がありませんでしたが、奥の階段手前に超小型の発車標が設置されています。

 

↑ここまでミニサイズな発車標は珍しいですね。

 

↑自動きっぷうりば。

特急も停車する主要駅なのですが、意外にも自動券売機は2台しかありません。

それとは別に写真左には養老鉄道の自動券売機が設置されているほか、

ここの写真には写っていないですがJRの自動券売機も1台あります。

 

 

↑桑名駅(西口)

特急停車駅とは思えない貧相な見た目ですが、裏口にあたるところなので仕方ないです。

 

次回も1駅進みます。

つづく

 

関連記事(桑名駅)

2014年12月7日の桑名駅(エレベーター設置工事中・反転フラップ型発車標時代)

名古屋から大阪まで全駅降りよう!近鉄駅巡り【1日目】 part.13

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2015年7月18日(土)天気・・・雨のち晴れ

 

次は、益生駅へ。

 

 

 

↑ホーム。1面2線。

この駅は線路が3本あり、ホームに面しているのは下り待避線と上り本線。

下り本線(通過線)はホームに面しておらず、乗降ができません。

 

この駅には2番のりばと3番のりばがありますが、1番のりばは欠番となっています。

 

ホームの近鉄名古屋寄り先端に駅舎に通じる地下通路があります。

 

↑地下通路から駅舎まではめちゃくちゃ長いスロープを通ります。

ここまで長いスロープだと平衡感覚がおかしくなります…。

 

スロープといってもやたら勾配が急なのでバリアフリーとは言えません。

 

↑改札内から見た改札口。

小さな駅舎ですが意外と改札内は広め。

自動精算機が1台置いてあります。

 

↑改札口。

ここも有人駅で駅員がおります。近鉄名古屋線の北側は割と有人駅多いです。

 

↑益生駅。

駅舎内のスペースは広く感じましたが駅舎の見た目はこぢんまりとしているので何とも不思議です。

 

次回も1駅進みます。

つづく

名古屋から大阪まで全駅降りよう!近鉄駅巡り【1日目】 part.14

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2015年7月18日(土)天気・・・雨のち晴れ

 

次は、伊勢朝日駅へ。

 

 

↑ホーム。2面2線。

ホーム上屋はホームの近鉄名古屋寄りのみにとどまっており、

上屋のない部分には花壇があったりします。

 

↑各ホームの近鉄名古屋寄り先端に出入口があります。

各ホーム間を結ぶ連絡通路はなく、一度改札口を入ってしまうとホームを移れません。

 

自動改札機にフリーパスを投入して改札を出ようとすると、

ピンポーンという音と共に自動改札機の扉が閉まる。

 

あれ?なんなんだ?

 

↑乗車券がつまりました

 

 

一応伊勢朝日駅は有人駅ですが、下りの改札口には駅員がいなかったため、

インターホンで駅員を呼び出して自動改札機をこじ開け、フリーパスをとってもらいました。

 

ありがとうございます。

 

詰まったのが有人駅だったから良かったけど、無人駅の自動改札機で詰まったらどうなってたことやら…。

恐ろしや恐ろしや。

 

↑伊勢中川方面改札口。

先ほども言ったとおりこの改札口には駅員がいません。

「伊勢中川方面改札」などという目立った案内板はなく、

伊勢朝日駅の構造を知らない人は入る改札口を間違えてしまわないか心配になります。

 

↑伊勢朝日駅(伊勢中川方面口)

屋根の形も名鉄の無人駅に似ている気がしなくもない。

一応、朝日町で一番大きい駅です。

 

踏切を渡って反対側の改札口へも行ってみましょう。

 

↑近鉄名古屋方面改札口。

写真からは見えにくいですが、こちら側の改札口には駅員がいて、窓口もあります。

自動改札機の配置状況を見ると駅舎の窮屈さがよく分かります。

 

↑伊勢朝日駅(近鉄名古屋方面口)

名鉄の簡易駅舎にツノが生えたような形です。

 

次回も1駅進みます。

つづく


名古屋から大阪まで全駅降りよう!近鉄駅巡り【1日目】 part.15

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2015年7月18日(土)天気・・・雨のち晴れ

 

次は、川越富洲原駅へ。

 

 

この駅は2009年3月19日まで「富洲原」という駅名でした。

「富洲原」は四日市市の地名なのですが、駅がある場所は四日市市ではなく川越町。

 

川越町にある駅なのに「富洲原」という駅名はおかしいんじゃないかということで、

2009年3月20日に「川越」を付け加えた「川越富洲原」という駅名に改称されました。

 

 

↑ホーム。2面4線。

2面4線というだけで主要駅的な雰囲気が出てきますな(笑)

しかし実際は普通電車と準急しか停まらず、真の主要駅には程遠いです。

 

ですが、普通・準急しかとまらない駅の中ではダントツの利用者数を誇ります。

さすが川越町の代表駅!

 

ホームの近鉄名古屋寄り先端に橋上駅舎があります。

 

↑改札内から見た改札口。

自動精算機が1台あります。

他の駅のように精算機をポンと外に置いているのではなく、ちゃんと壁に押し込まれています。

 

↑改札口。

幕屋根の天井から日光がふりそそぎ、とても明るい印象です。

ここも有人駅。自動券売機はV7型が2台あります。

 

壁面は大部分がガラス張りになっており、周囲の景観を楽しめるよう工夫がされています。

 

↑川越富洲原駅(西口)

2010年4月3日にオープンした橋上駅舎です。

町の代表駅として相応しい明るいデザイン。

 

↑川越富洲原駅(東口)

こういうガラス張りの駅舎は夜に見たら更に綺麗なのでしょう。

夜の駅巡りも面白いかもしれません。

 

 

次回も1駅進みます。

つづく

名古屋から大阪まで全駅降りよう!近鉄駅巡り【1日目】 part.16

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2015年7月18日(土)天気・・・雨のち晴れ

 

まずみなさんに謝らなければいけないことがあります。

前回の記事の最後に「次回も1駅進みます」と書きましたが、あれ間違いです。

近鉄富田駅は再撮影を終えているので、今回紹介するのは川越富洲原から2駅すすんで霞ケ浦駅です。

 

申し訳ございましぇん

 

近鉄富田駅の記事が見たい方はこちらをクリック。

 

というわけで、霞ケ浦駅へ。

 

 

 

↑ホーム。2面2線。

四日市市の郊外の住宅街に位置する小駅ですが、わりとホーム幅は広い。

ホーム上屋も長めに整備されています。そして近鉄名物 冷暖房完備の待合室もちゃんとあります。

 

ホームの伊勢中川寄りに構内踏切と駅舎があります。

 

↑改札内から見た改札口。

自動精算機が1台ありますが改札口から微妙に離れていて少し気付きにくいかもしれません。

 

↑改札口。

ここも有人駅です。自動券売機はV7型が2台。

駅舎は狭いわりには天井が高め。

 

↑霞ケ浦駅。

かわいい三角屋根が乗っかった駅舎。

わざわざ駅舎が防護柵で守られているのがおもしろいところです。

 

 

次回はちゃんと1駅進みます。

つづく

名古屋から大阪まで全駅降りよう!近鉄駅巡り【1日目】 part.17

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2015年7月18日(土)天気・・・雨のち晴れ

 

次は、阿倉川駅へ。

 

 

 

↑ホーム。2面4線。

 この駅のホームはとても狭い。

高速で特急が通過してきたりするので少し怖いかも。

 

この駅は元々は追い越しができない構造でしたが、

近鉄四日市駅を高架化する際に近鉄四日市駅の待避線が使用できなくなるため、

その代わりにこの駅に待避線が設けられ、2面4線の構造になったそうです。

 

ホームの伊勢中川寄りに駅舎へ通じる地下通路があります。

 

↑ホームが狭いせいかベンチも斜めを向いています。

こんな配置の仕方はこの駅以外では見たことがありません。

 

↑改札内から見た改札口。

自動精算機が1台置かれています。


↑改札口。

ここも有人駅です。

自動券売機はV7型とV8型がそれぞれ1台ずつあります。

 

↑阿倉川駅。

一部がピンク?紫?に塗られた駅舎。

そこそこ利用者はいます。

 

 次回も1駅進みます。

つづく

名古屋から大阪まで全駅降りよう!近鉄駅巡り【1日目】 part.18

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2015年7月18日(土)天気・・・雨のち晴れ

 

次は、川原町駅へ。ここが本日のメインイベント。

1番のりばが高架化されてから初めての訪問です(((o(*゚▽゚*)o)))

 

 

 

↑下りホーム。

この駅は長らく高架化工事が進められてきましたが、

ついに2014年10月25日に下り線のみ高架化されました。

 

↑引き続き上り線の高架化工事が進められています。

既に上りホームの土台が現れています。

 

↑川原町駅にはこれまで待合室がありませんでしたが、

新しい高架ホームにはしっかり待合室が設けられました。

 

↑待合室内部はこんな感じ。

かなり広々しています。

 

↑また、ディスプレイ型の発車標も設置されました。

こんな小駅に発車標が付くとは予想外です。

 

↑1番のりばから改札口までは遠いです。

 

↑ようやく駅舎が見えてきました。

構内踏切を渡って駅舎へ入ります。

 

改札口を出る前に、ついでに2番のりばも見ていきましょう。

 

 

 

↑上りホーム。

上りホーム自体は従来と変わりありませんが、

下り仮ホームが撤去されたことによりだいぶ景色が変わりました。

 

↑新しい高架橋と上り仮ホーム。

 

改札口へ行きます。

 

↑改札内から見た改札口。

自動精算機が1台設置されています。

 

↑改札口。

有人駅ですが一部時間帯は無人になるようで、訪問時も駅員はいませんでした。

自動券売機は最新のV8型が1台あるのみ。

 

↑川原町駅。

仮設の駅舎です。その背後には新しい高架駅舎が(((o(*゚▽゚*)o)))

完成が楽しみです。また完成後に訪問しようと思います。

 

(2016年5月に上り線も高架化されました)

 

次回も1駅進みます。

つづく

名古屋から大阪まで全駅降りよう!近鉄駅巡り【1日目】 part.19

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2015年7月18日(土)天気・・・雨のち晴れ

 

次は、近鉄四日市駅へ。

 

 

JRに四日市駅がありますが、近鉄四日市駅のほうが約10倍利用者が多く、

駅の規模も近鉄四日市駅のほうが遥かに大きい。

ちなみに近鉄四日市駅は近鉄名古屋線内では近鉄名古屋駅に次いで2番目に利用者が多い駅となっています。

 

JRの四日市駅付近は鄙びた街並みですが、

近鉄四日市駅のまわりはビルも多く、大都会のようです。

 

 

↑2015年3月に内部線・八王子線は近鉄から四日市あすなろう鉄道の管轄へと変わり、

それに伴ってのりかえ案内も書き換えられていました。

 

↑ホーム。3面6線。

近鉄名古屋線のホームは1番のりばから5番のりば。

近鉄湯の山線のホームは5・6番のりばです。

5番のりばには近鉄名古屋線の電車も近鉄湯の山線の電車も来ます。

 

ホームには特急券自動発売機が設置されています。

 

 

↑こんな利用者が多い駅なのに反転フラップ型発車標が健在です。

 

↑改札内コンコースにも反転フラップ型の発車標があります。

こちらはホームのものよりも大きめです。

 

↑南改札口。

こちらがメインの改札口。主要駅らしく自動改札機がズラーッと並んでいます。

 

↑南改札口の自動きっぷうりば。

 

↑近鉄四日市駅(南口の東側)

巨大な駅ビルです。

 

↑近鉄四日市駅(南口の西側)

こちらは駅ビルとは反対側なので東側よりは少し小さく見えますが、

それでも都会風の雰囲気。

 

 

つづいて北改札口へ行ってみましょう。

 

 

↑改札内から見た北改札口。

自動精算機が1台置かれています。

 

↑北改札口。

裏側にあたる場所なので南改札口と比べると一回り小さめ。

 

↑近鉄四日市駅(北口の東側)

こちらは商店街に面していて人通りが絶えません。

三重県最大の都市だけあります。

 

↑近鉄四日市駅(北口の西側)

 

 

次回も1駅進みます。

名古屋から大阪まで全駅降りよう!近鉄駅巡り【1日目】 part.20

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2015年7月18日(土)天気・・・雨のち晴れ

 

次は、新正駅へ。

 

 

↑ホーム。2面2線。

ホーム上屋は僅かな長さです。

高架駅になっており、ホームの伊勢中川寄りに階段があります。

 

↑曲がりくねった階段を下りていきます。エレベーターはもちろんありません。

その先は、写真に少し写っていますがかなり長い通路を歩きます。

 

↑長い通路(右側)を歩くと、その先は線路の築堤(左側)をくぐって駅舎へ通じています。

 

 

 

 

↑ちなみに、築堤をくぐる必要のない駅舎側のホームも、

かなり改札口から離れた位置にあります。

 

 

↑改札内から見た改札口。

自動精算機が1台置かれています。

 

改札を出ようと自動改札機にフリーパスを入れたら、またピンポーンと鳴って扉が閉まる。

これはもしや…。

 

「乗車券がつまりました」

 

 

またですか!!

しかもあいにくここは無人駅。

 

インターホンで近鉄四日市駅から駅員を呼び出す羽目になりました。

このため30分以上新正駅で足止めされました。

 

30分以上が経過し、やっと駅員が新正駅に到着してきっぷを取り出してもらいました。

ありがとうございます。

 

やれやれ。大変な目に遭いました。

 

 

駅の観察を再開します。

 

↑改札口。

ここは最近まで有人駅でしたが2014年12月から無人化されています。

シャッターで閉ざされた窓口が寂しげです。

まぁ、こんな利用者が少ない駅が最近まで有人駅だったことのほうが驚きですが。

 

おまけに誰か傘を忘れてしまっているようですね(苦笑)

 

自動券売機は1台あります。

 

↑新正駅。

 

 

次回も1駅進みます。

つづく

名古屋から大阪まで全駅降りよう!近鉄駅巡り【1日目】 part.21

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2015年7月18日(土)天気・・・雨のち晴れ

 

次は、海山道駅へ。

 

 

↑ホーム。2面2線。

急に雰囲気が田舎っぽくなりました。

ホームの伊勢中川寄りに構内踏切があります。

 

↑なんだかオシャレなホーム上屋もあります。

フリルのような形の屋根がおもしろい。

 

駅舎・改札口は東西両方にあります。

まずはメインにあたる西改札口に行ってみましょう。

 

↑改札内から見た西改札口。

自動精算機が1台あります。

 

↑西改札口。

自動券売機はV7型が1台。

この駅も新正駅と同じく、最近まで有人駅だったのですが、

2014年12月頃に無人化されてしまいました。。

 

↑海山道駅(西口)

木造駅舎ではないのですが、和風デザインの駅舎。

駅前にある海山道稲荷神社に合わせたのかもしれません。

 

↑駅舎を出るとすぐ目の前が海山道稲荷神社の参道になっています。

 

 

 

つづいて反対側の東改札口に行ってみましょう。

 

↑改札内から見た東改札口。

西改札口と比べると小規模です。

自動精算機が1台あります。

 

↑東改札口。

こちらも無人の改札口です。

自動券売機はV7型が1台あります。

駅舎は狭いですが、設備的には西改札口と変わりありません。

 

↑なんと、改札口を出ても目の前に踏切があります。

これはJRの貨物線の踏切です。

 

 

↑海山道駅(東口)

近鉄名古屋線とJRの貨物線に挟まれた位置に駅舎があるのでとても窮屈。

駅舎が踏切に挟まれた位置にあるのはなかなか面白いですね。

 

次回も1駅進みます。

つづく


名古屋から大阪まで全駅降りよう!近鉄駅巡り【1日目】 part.22

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2015年7月18日(土)天気・・・雨のち晴れ

 

次は、塩浜駅へ。

 

 

↑ホーム。2面4線。

この駅は急行電車も停車する、割と大きな駅です。

ホームにディスプレイ型の発車標が設置されています。

 

ホームの伊勢中川寄りに橋上駅舎があり、

ホームのいちばん端にはエレベーターも設置されています。

 

 

↑改札内から見た改札口。

自動精算機が1台あります。

 

↑改札口。ここは有人駅ですが、出札窓口はありません。

自動券売機はV7型が2台と、特急停車駅でもないのに特急券発売機が1台置かれています。

発車標は、スペースの関係で小型のディスプレイ型です。

 

まずは西口へ行ってみましょう。

 

↑塩浜駅(西口)

とくに飾り気もない地味な橋上駅舎です。1986年に建てられたものだそうです。

 

つづいて自由通路を渡って東口へ行きます。

 

↑自由通路から東口への階段の踊り場付近。

なぜか踊り場にベンチが置いてあります。

 

頑張って階段を登る人に対しての休憩場所でしょうか。

 

↑塩浜駅(東口)

何の変哲もない橋上駅舎ですが、この角度から見ると階段がクロスしているように見えてかっこよさげです。

 

塩浜駅の周辺は数多くの工場が立ち並ぶ工業地帯になっており、

有名な四大公害病の一つである「四日市ぜんそく」が発生したのは、まさにこの塩浜地区でした。

 

 

次回も1駅進みます。

つづく

名古屋から大阪まで全駅降りよう!近鉄駅巡り【1日目】 part.23

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2015年7月18日(土)天気・・・雨のち晴れ

 

次は、北楠駅へ。

 

 

 

 

↑ホーム。2面2線。

ホームの伊勢中川寄りに構内踏切があります。

ホーム上屋の長さは僅かで、1両分ぐらいしかありません。

 

↑改札口。

この駅は以前は自動改札機がありませんでしたが、2014年10月頃に自動改札機が導入されています。

しかし、それと引き換えに、その2か月後にあたる2014年12月には無人化されてしまいました。

 

さて、駅舎外観の撮影に取り掛かろうとしたら背後から大勢の人々の声が…。

これはもしや…。

 

はい、部活帰りと思われる中学生の大群がやってきました。

そしてよりによって駅舎の前に立ち止まる。

 

↑邪魔だよ―ーー。と心の中で叫び続けていると、

思いが通じたのか10分後ぐらいに駅舎の前で待機していた中学生軍団がホームへと入っていかれました。

 

ようやくまともに駅舎が撮れます。

 

↑北楠駅。

小さな駅舎があるだけの無人駅です。

でも自動改札機が設置されたら雰囲気だけ急に都会っぽくなりましたね。

 

次回も1駅進みます。

つづく

名古屋から大阪まで全駅降りよう!近鉄駅巡り【1日目】 part.24

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2015年7月18日(土)天気・・・雨のち晴れ

 

次は、楠駅へ。

 

 

 

↑ホーム。2面2線。

のりばは2つですが、線路は4つあります。

内側の2線が通過線で、外側の2線が待避線です。

 

1番のりばと4番のりばがあり、2番のりばと3番のりばは欠番です。

駅舎は4番のりば側(写真のホーム)にあります。

ホームの中央部に地下通路と待合室があります。

 

 

↑ホームと駅舎を結ぶ通路。

緩いスロープで繋がっています。

 

↑改札内から見た改札口。

狭いスペースに自動精算機が1台すっぽり収まっています。

 

↑改札口。

ここは有人駅で、窓口もあります。

この駅は普通電車しかとまらず、利用客数も特に多いわけではないのですが、

2013年と2014年に起きた近鉄駅無人化ラッシュをなぜか無事に回避しています。

近鉄も旧楠町の中心駅だということで多少考慮したのでしょうか。

 

この駅には最近まで自動改札機がありませんでしたが、

隣の北楠駅と同様に2014年12月に自動改札機が設置されました。

 

自動券売機も最新型のV8型になっていました。

 

↑楠駅。

利用者数に見合ったこぢんまりとした駅舎です。

 

そういえば記事を書いていて気付いたのですが、近鉄には「くす(楠)駅」と「くず(葛)駅」がありますね。

ひらがなにするととても紛らわしくなりそうです(;´▽`A``

 

次回も1駅すすみます。

つづく

名古屋から大阪まで全駅降りよう!近鉄駅巡り【1日目】 part.25

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2015年7月18日(土)天気・・・雨のち晴れ

 

次は、長太ノ浦駅へ。

ここから先の駅は以前の駅巡り記事で紹介していますが、

自動改札機が導入されたなどの変化が見受けられるので改めて紹介いたします。

 

 

 

↑ホーム。2面2線。

ホームの近鉄名古屋寄りに構内踏切があります。

この駅には待合室がありません。

 

構内踏切を渡って駅舎へ行きましょう!

 

↑改札内から見た改札口。

自動精算機が1台置かれています。

改札口に目をやると、2013年12月(?)に新たに導入された自動改札機が見えます。

この自動改札機導入と引き換えに長太ノ浦駅は無人化されてしまいました。

 

前回訪問時に優しい駅員さんがいた駅なだけに少々残念です。

 

↑改札口。

窓口はご覧のとおりシャッターが下ろされてしまっています。

でもJRのように窓口跡を板で打ち付けたりするような痛々しさはないのがせめてもの救いでしょうか。

 

自動券売機は最新型のV8型です。

 

↑長太ノ浦駅。

駅舎自体は前回訪問時と変化がないように見えます。

 

 

次回も1駅進みます。

つづく

 

関連記事(長太ノ浦駅)

2013年8月9日の長太ノ浦駅(無人化前・自動改札機導入前)

名古屋から大阪まで全駅降りよう!近鉄駅巡り【1日目】 part.26

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2015年7月18日(土)天気・・・雨のち晴れ

 

次は、箕田駅へ。

 

 

↑ホーム。2面2線。

隣の長太ノ浦駅はホーム上屋の支柱がホームの中央部にあって邪魔でしたが、

箕田駅のホーム上屋の支柱はホーム外にあるため歩行に支障をきたさない構造になっていました。

 

ホームの近鉄名古屋寄りに構内踏切があり、そこを通って駅舎へ行きます。

 

↑改札内から見た改札口。

見えにくいですが駅舎内に自動精算機が1台あります。

 

↑改札口。

この駅は長太ノ浦駅と同じ時期の2013年12月頃に無人化されました。

近鉄の公表しているデータによると、この駅の1日の乗降人員はたった960人であり、

今まで有人駅だったことのほうが不思議です。

近鉄名古屋線内でも桃園駅・米野駅に次いで3番目に利用者が少ない駅です。

 

無人化と引き換えに自動改札機が導入されました。

よく見ると自動券売機も最新型のV8型に変わっています。

 

↑箕田駅。

 

 

次回も1駅進みます。

つづく

 

関連記事(箕田駅)

2013年8月9日の箕田駅(無人化前・自動改札機導入前・自動券売機更新前)

 

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