Quantcast
Channel:        ☆☆駅兄の駅めぐり旅日記☆☆
Viewing all 970 articles
Browse latest View live

JR高山本線えきめぐり Part.3

$
0
0

2015年8月11日(火)天気・・・晴れ

 

久々野駅から富山方面に4駅進んで飛驒国府駅にやってきました。

 

 

 

↑ホーム(富山方面) 2面2線。

ホームの富山寄りに跨線橋があります。

木造駅舎の良さげな雰囲気がホームにも漂っています。

 

↑ホーム(岐阜方面)

雪を流すためでしょうか、線路間には側溝があります。

北陸の駅みたいですね。

 

↑2番線にだけ待合室があります。

なぜか室内は1段高くなっていてうっかりしているとつまずきそうです。

 

↑跨線橋の柱がある場所だけホームが盛り上がっていました。

 

↑跨線橋内部。

さすが雪国の跨線橋、頑丈そうにつくられています。

 

それではさっそく駅舎に行ってみましょう!

 

↑改札内から見た駅舎。

昔ながらの素晴らしい駅舎です。

駅舎に入る前から感動してしまいます…(笑)

 

↑駅舎内。

無人駅です。窓口跡と思しき場所が板で打ち付けられています。

ベンチは意外と多く設置されていますね。

 

↑飛驒国府駅。

レトロな木造駅舎です。やはり飛騨地方の駅はこうでなくちゃ!

 

数年後に再訪問したら簡易駅舎になってましたとかありそうで怖い…。

まぁ、簡易駅舎は簡易駅舎で良いんですけどね。

 

↑駅前の道もなんだか味があります。

 

次回は1駅戻って上枝駅へ行きます。


JR高山本線えきめぐり Part.4

$
0
0

2015年8月11日(火)天気・・・晴れ

 

飛驒国府駅から1駅戻って上枝駅へ。

 

 

 

上枝と書いて「ほずえ」と読みます。

 

 

↑ホームには大きなひまわりが。

 

↑夏ですねえ。

 

↑ホーム(富山方面) 2面2線。

ホームの富山寄りに跨線橋があります。

ホームは駅舎よりも若干高い盛土上にあるのですが、見晴らしが効くほど高くもありません。

 

 

↑ホーム(岐阜方面)

ホームの手前で途切れている線路もありますね。

保線用のものでしょうか。

 

↑跨線橋内部。

壁が頑丈に覆われているところを見ると雪国にいるという実感が湧きますね。

まぁ、雪とは全く縁のない季節なんですけれど(笑)

 

↑駅舎と反対側のホームには、なにやら勝手口のようなものがありました。

一応、ここから外まで砂利道が続いていましたが、私有地なんでしょうかね?

一般人は通ったらだめなのかもしれません。

 

つづいて駅舎へ行こうと思いますが、

この駅はホームから駅舎へ行く通路が3つあります。

 

 

↑まず1つめが、駅舎のすぐ正面にある階段。

駅舎とホームの間は花壇として整備されていてとてもきれいでした。

このように無人駅であっても細かな管理がなされていると嬉しく思います。

 

 

↑ホームの岐阜寄りにも駅舎へ行く階段があります。

やたら階段がたくさんありますね。

 

↑さらに、跨線橋の裏側にホームから駅舎へ下るスロープがあります。

急な坂道なのでバリアフリーとは言えませんが、

除雪用の機器を持ち運びするときにとても役立ちそうです。

 

 

↑駅舎内。

とてもレトロです。

 

↑なんと、チッキ(手荷物輸送)の台まで残されていました。

今の時代にこんなものが見られる機会なんてなかなか無いです。

感動してしまいました。

 

そしてその奥の窓枠はおそらくアルミサッシですが、

レトロな木造駅舎内にあっても違和感がないような窓枠の形状・配色となっており、

JR東海の親切な配慮を感じました。

 

↑そのチッキの台の上にSLが置かれていますね。

こちらも「木造」です。

 

↑上枝駅。

木造駅舎ですが、外観も渋めに仕上げられており雰囲気がさらに盛り上がります。

いつまでも残ってもらいたい駅舎です。

 

↑無人駅ですがトイレもちゃんとあります。

こちらも恐ろしくレトロなもので素晴らしい建築物です。

 

でも、鑑賞する身としては非常に嬉しいのですが、

実際にトイレを使う身になってみれば古いのは嫌ですね(笑)

まぁまぁ、そんなことは気にせずに(笑)

 

 

↑上枝駅の時刻表。

この駅では1時間ほどの滞在時間でした。

 

 

次回は3駅進んで飛驒古川の次の杉崎駅へ行きます。

つづく

JR高山本線えきめぐり Part.5

$
0
0

2015年8月11日(火)天気・・・晴れ

 

 

次は、上枝駅から4駅進んで飛驒市に入り、杉崎駅へ。

 

 

 

 

↑ホーム(富山方面) 1面1線。

JR高山本線の駅としてはそこそこ珍しい、交換設備をもたない駅。

これぞ田舎の駅、という感じですね。

 

ホーム上の花壇からは、花ではなくワンマン乗車位置の案内板が生えていました。

 

↑ホーム(岐阜方面)

駅の裏側は田んぼが広がり、その奥には山並みが連なっています。

とてものどかな場所です。

 

↑ホームのそばには用水路も流れています。

駅舎は用水路の向こう側にあります。

 

↑ホームから駅舎へ続く通路。

ホームと駅舎との間に用水路を挟むため、やや離れています。

通路の幅はかなり広く、さらに頑丈な壁で覆われており、

無人駅にしては立派すぎるぐらいの通路です。

 

↑駅舎内。

広々としており居心地は素晴らしい。

 

 

↑杉崎駅。

中は広々としていましたが、外にでるとこぢんまりとした木造駅舎。

これは驚きました。

 

駅舎の横にある小屋はトイレです。

 

さぁ、次の列車は3時間後までありません…。

隣の飛驒細江駅まで歩くことにしました。

 

杉崎駅から飛驒細江駅までは2.4kmなのでそんなに遠くはありません。

 

↑国道41号をまっすぐ行けば辿り着くので道のりも簡単です。

 

 

 

↑さすが飛騨地方。

とても景色がいいので暑さを忘れて歩けます。

おまけに、標高が高いのでやはり地元よりも涼しく感じます。

 

 

↑飛騨っぽいものを飲みながら歩いていきます。

 

つづく

JR高山本線えきめぐり Part.6

$
0
0

2015年8月11日(火)天気・・・晴れ

 

杉崎駅から飛驒細江駅まで歩いてきました。

歩いている途中に見つけた神社やコンビニに寄り道しつつかなりゆっくり歩いてきたのですが、

それでも1時間ぐらいで到着してしまいました。

 

まだ次の列車がくるまでは2時間以上あります。

ゆっくり駅を観察しましょう。

 

 

 

 

↑ホーム(富山方面)  2面2線。

跨線橋のまわりにホーム上屋が整備されていました。

無人駅だとホーム上屋がない駅もあるのでありがたいところです。

 

↑跨線橋内部。

真っ青に塗られているので真夏でも微妙に涼しく感じしてしまうマジック…。

 

 

↑2番線には待合室があります。

 

↑待合室、

イスはカチカチなので長時間座っていたら辛そう…。

 

↑ホームには謎の棒が一本だけ建っています。なんなんでしょうかこれは。

 

↑気になって仕方ありません。

 

↑ホームから駅舎に通じる通路は、階段とスロープがあります。

この辺の駅にスロープが多いのは、やはり冬季に除雪機を移動させやすくするためでしょうか。

 

↑駅舎の外にもベンチがありました。(写真右)

 

↑駅舎内。

ここも無人駅となっております。

 

そういえば、JR高山本線の駅は清潔ですね。

以前、10月にJR飯田線の駅巡りをしたときは無人駅がそこらじゅう蜘蛛だらけでトラウマになった覚えがありますが、

JR高山本線の駅はそんなことはありません。

 

田舎だから蜘蛛だらけなのだろうと覚悟してきたのですが、

拍子抜けでした。嬉しい誤算です。

 

↑飛驒細江駅。

ここもやたら雰囲気のいい木造駅舎でした。

このあたりは木造駅舎の宝庫ですね。

 

↑トイレもあります。

 

 

↑駅の裏側にもなにやら出入口のようなものがあります。

 

↑ホームから砂利の道が続いています。

 

 

↑外から見るとこんな感じ。

正式な出入口なのかはよく分かりません。

 

こんな小さな駅で2時間待ちました。

次回は2駅戻って飛驒古川駅へ行きます。

 

つづく

JR高山本線えきめぐり Part.7

$
0
0

2015年8月11日(火)天気・・・晴れ

 

 

次は、飛驒細江駅から2駅戻り、飛驒古川駅へ。

 

 

 

↑ホーム(岐阜方面) 2面3線。

ホームの岐阜寄りに跨線橋が架かっています。

こんな田舎の駅でもLED照明が使われる時代ですか…。

 

↑ホーム(富山寄り)

2・3番線には待合室があります。

 

↑正規の改札口の場所ではありませんが、ホーム上にラッチのようなものがあります。

臨時改札口として使われることがあるのでしょうか。

 

↑改札口。

列車発着時以外は改札口は閉じられていて、ホームには入れません。

みどりの窓口もある有人駅です。

 

↑自動きっぷうりば。

V7型券売機が1台設置されています。

 

↑駅舎内。

主要駅らしく駅舎内はとても広くてベンチも大量に設置してあり、快適に列車を待てます。

こういう駅に限って滞在時間は僅か9分しかありません。

 

↑飛驒古川駅。

昔ながらの木造駅舎です。

飛騨市の中心部にある駅で、まわりの駅と比べるととても人通りが多く感じます。

 

 

↑駅前も観光地らしく整備されていて思わず街歩きしたくなってしまいますが、

こんな駅に限って滞在時間が9分なのです…。

 

しくしく。

街歩きはまた次の機会としましょう。

 

次回は岐阜県最北端の駅、杉原駅へ行きます。

 

 

つづく

JR高山本線えきめぐり Part.8

$
0
0

 2015年8月11日(火)天気・・・晴れ

 

次は、飛驒古川駅からしばらく北へ進んで杉原駅へ。 

岐阜県で最も北にある駅で、JR東海が管理する駅としても最も北にある駅となっています。

 

 

 

 

 

 

 ↑ホーム(岐阜方面) 2面2線。

1番線にはホーム上屋はなく、2番線側も跨線橋の入口付近に少しあるのみ。

 

↑ホーム(富山方面)

この駅の跨線橋は、ホームどうしを結んでいるのではなく、

直接駅舎から2番線ホームまでを結んでいるのが特徴です。

 

↑飛驒細江駅の跨線橋は真っ青でしたが、この駅は「真っ緑」です。

 

 

↑ホーム側から見た駅舎。

ホームよりも高い場所にあり、1番線からは階段またはスロープで駅舎へ行く形になります。

 

↑駅舎内。

利用客数から見ると過剰なほどにベンチがあります。

 

↑杉原駅。

壁は茶色という落ち着いた色ですが、真っ赤な屋根のおかげで非常によく目立ちます。

 

↑駅は付近の道路や集落よりもだいぶ低い位置にあるので、

このように駅前の道路から駅舎を見下ろすこともできます。

 

↑無人駅ですがトイレもちゃんとあります。

 

↑周辺は山に囲まれとても静かな場所でした。

虫の鳴き声がよく聞こえます。ヒグラシも鳴いていて心癒される場所でした。

 

 

次回は高山駅まで戻ります。

つづく

JR高山本線えきめぐり Part.9[最終回]

$
0
0

 2015年8月11日(火)天気・・・晴れ

 

 

杉原駅から美濃太田行きの列車に乗り、一気に高山駅まで戻ってきました。

高山駅ではおよそ30分間の停車時間があるので、

その隙に高山駅を再訪問してこようという狙いです。

 

 

 

この当時、高山駅では駅舎の建て替え工事が行われていました。

 

 

↑従来の木造のホーム上屋は一部分を残して取り払われています。

 

↑1番線の大部分は仮設のホーム上屋になっていました。

 

↑新駅舎の鉄骨も姿を現していました。

完成が楽しみですね。新しい高山の顔として機能するのでしょう。

 

 

↑改札内から見た改札口。

「ようこそ高山へ」と書かれたおもてなし案内サインも新駅舎になったら無くなってしまうのでしょうか…。

 

↑改札口。

当然ながら自動改札機はありません。

飛驒古川駅と同じく列車別の改札となっており、

列車発着時以外は改札口は閉鎖されてホームには入れません。

 

↑高山駅。

駅舎建て替え工事のため仮駅舎で営業しています。

旧駅舎は既に取り壊されてしまいました。

 

↑仮駅舎内部。

近距離券売機が1台とみどりの窓口があります。

 

↑売店もしっかりありました。

さすが観光地の駅だけあって、仮駅舎のわりはかなり立派に作られていますね。

 

↑手前にあるのが仮駅舎。奥にある建設中の建物が新駅舎です。

新駅舎の完成は2016年秋頃になるようです。

 

また、完成したら高山駅へ行こうと思います。

(と思いつつ、2017年3月現在未だに行けてません。はやく行きたい…)

 

 

 

↑高山駅新駅舎イメージパース。

新しい駅舎は東西自由通路を備えた橋上駅舎として建設され、

内装に木材を多く用いて高山らしさを表現したデザインになります。

観光地の駅としてより相応しい駅に生まれ変わります。

 

とても楽しみです。

 

 

このあと、JR高山本線⇒JR太多線⇒JR中央本線と乗り継ぎ、勝川へ帰還しました。

おしまい。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

リニューアル工事中のJR豊橋駅

$
0
0

 2015年9月27日(日)天気・・・雨のち晴れ

 

 

↑豊橋鉄道の駅巡りをするために空飛ぶ名鉄線で豊橋駅にやってきたのですが、

豊橋駅で降りてみたら豊橋駅でリニューアル工事が行われていましたので、取材してきました。

 

 

 

 

↑ご覧のとおり在来線改札内のいたるところに仮囲いが設置されています。

 

このときは何の工事が知らなかったのですが、

なんとエキナカを作る工事だそうです。

 

あのJR東海が駅ナカ事業に参入ですか(驚)

 

愛知県には駅ナカというものがあまり無く、

愛知県民の中には駅ナカという言葉を知らない人も数多くいるほどです。

 

駅ナカができれば豊橋駅もより一層賑わうでしょうし、完成が楽しみですね。

街の拠点としての機能が高まることを期待します。

 

 

↑豊橋駅はJR東海と名鉄との共同使用駅ですが、駅を管理しているのはJR東海。

そのためJR東海仕様の名鉄線発車標というレアものがいます。

 

JR線の発車標は全部新しいものに変わっていますが、名鉄線用のものだけ旧型のまま。

おそらく1996年に豊橋駅が新駅舎になった頃からあるはずなので、

かれこれ20年間この発車標が使用され続けていることになります。

 

いつまで残るのでしょうか。

 

↑JR線・名鉄線改札口。

JR線と名鉄線で共通の改札口になっているのはここと弥富駅だけです。

 

↑自由通路にはLED型の案内サインが大量に導入されています。

自由通路なのでおそらく鉄道会社ではなく豊橋市が設置したもの。

 

また駅ナカが完成したら豊橋駅に再訪問するとしましょう。


2015/9/27 豊橋鉄道えきめぐり Part.1

$
0
0

2015年9月27日(日)天気・・・雨のち晴れ

 

今回からは豊橋鉄道の駅巡りです。

豊橋鉄道には市内線と渥美線の2路線があります。

 

市内線はいわゆる路面電車で、豊橋の駅前から赤岩口・運動公園前までの5.4kmを結んでいます。

まずはこの市内線から巡ることにしました。

 

 

豊橋鉄道市内線の起点駅、駅前駅は、

豊橋駅前のペデストリアンデッキから階段を下りると辿り着きます。

 

↑階段を下りると、このような場所に出ます。

 

↑一番奥まで進むと、小さな筒型の建物があります。

ここがきっぷうりばです。

 

↑manaca入金機が置かれています。

その横には自動券売機があるはずなのですが、訪問時はシャッターが下ろされていました。

 

↑自動券売機調整中とのことでした。

 

 

↑ホーム。2面1線。

右側が乗車ホーム、左側が降車ホームという位置づけです。

なんだか名鉄名古屋駅みたいですね。

 

ホーム上屋は端から端まで万遍なく整備されていて、これなら雨の日も安心です。

 

 

↑バリアフリーにも対応しており、エレベーターは乗車ホームの赤岩口寄り先端にあります。

 

 

↑それではさっそく路面電車に乗り込み、駅巡りスタートです!

 

つづく

2015/9/27 豊橋鉄道えきめぐり Part.2

$
0
0

2015年9月27日(日)天気・・・雨のち晴れ

 

路面電車で「1駅だけ乗る」というのはなかなか勇気がいるので、

2~3駅進んで1駅戻る…といった順番で駅巡りを進めていこうと思います。

 

というわけで、駅前駅から2駅進んで新川駅へ。

 

 

 

 

↑ホーム(駅前方面) 2面2線。

 

↑ホーム(赤岩口方面)

豊鉄市内線はぐぐっと大きく曲がって交差点を左折し、北寄りに進路を変えます。

 

↑駅前寄りには渡り線があります。

 

↑新川駅全景。

ホームの赤岩口寄り先端にある横断歩道から駅に出入する形です。

 

↑歩道から見るとこんな感じ。

 

↑架線柱がオシャレですね。

 

↑そういえば街頭も…。

 

 

↑よく見たら公衆電話も!?

 

 

↑地下への入口まで…。

 

すべてがシャレている街です。

2015/9/27 豊橋鉄道えきめぐり Part.3

$
0
0

2015年9月27日(日)天気・・・雨のち晴れ

 

 

新川駅から歩いて駅前大通駅にやってきました。

 

 

 

 

↑ホーム。2面2線。

鮮やかな緑色に染まった軌道。

4年前に降りたときはこんなのではなかった気がするけどなぁと思っていたら、

 

↑期間限定で軌道緑化の実証実験を行っているとのことでした。

 

↑とても癒されます。

 

 

↑駅前大通駅全景。

軌道の芝生のおかげで心なしか他の駅よりも快適に待てた気がします。

ホーム幅も他の駅と比べて広くなっており、段差も無くバリアフリーにも対応しています。

というのも、ここは2005年に開業した新駅。

 

↑電停のポールは電車が近づくと「電車がきます」と表示されます。

 

↑駅前大通駅。歩道から見るとこんな感じ。

ホームの駅前寄りに横断歩道があり、そこからホームへ入ります。

 

次回も駅巡りを続けていきます。

つづく

2015/9/27 豊橋鉄道えきめぐり Part.4

$
0
0

2015年9月27日(日)天気・・・雨のち晴れ

 

駅前大通駅から3駅進んで市役所前駅へ。

 

 

 

「市役所前」という駅名は日本で最も多い駅名で、9駅もあります。

 

 

↑ホーム(駅前方面) 2面2線。

 

↑ホーム(赤岩口方面)

きっちりホームの端から端までホーム上屋があるのは素晴らしい。

ホーム上屋があるかどうかでだいぶ変わります。

 

↑市役所前駅全景。

ホームの駅前寄りに横断歩道があり、そこから駅へ入ります。

 

とくに特筆することはない駅ですが、何気にバリアフリーに対応しています。

点字ブロックも内方線付きという最新仕様。

 

さすが、市役所の前にある駅は格が違いますね。

 

次回は歩いて1駅戻って札木駅へ行きます。

つづく

2015/9/27 豊橋鉄道えきめぐり Part.5

$
0
0

 

2015年9月27日(日)天気・・・雨のち晴れ

 

 

市役所前駅から1駅歩いて戻り、札木駅へやってきました。

 

 

 

 

↑ホーム(赤岩口方面) 2面2線。

上下線のホームはかなり離れており、

このホームが赤岩口方面、奥に見えるホームは駅前方面のものです。

 

 

↑ホーム。

ここも内方線付きの点字ブロックでした。

 

↑札木駅(赤岩口方面口)

赤岩口方面ホームには、駅前寄りにある横断歩道から入ることができます。

 

↑札木駅(駅前方面)

駅前方面のホームは、赤岩口寄りにある横断歩道から入ることができます。

 

それにしてもお互いのホーム、どうしてこんなに離れているのでしょうか。

よほどスペースに余裕がなかったのでしょうか。

 

 

↑札木駅の時刻表。

駅前大通駅の時刻表はしっかり分単位で全列車の時刻が掲載されていましたが、

札木駅の時刻表は「○分間隔で運転」といったように大雑把にしか書かれていません。

 

路面電車は道路信号に従いながら走行するため定時性に乏しく、

起点駅から離れるごとに定時性の乏しさが増していくためこのような表示になっているのでしょうね。

 

 

次回はここから路面電車で3駅進んで東八町駅まで行きます。

つづく

2015/9/27 豊橋鉄道えきめぐり Part.6

$
0
0

2015年9月27日(日)天気・・・雨のち晴れ

 

 

次は、札木駅から3駅進んで東八町駅にやってきました。

 

 

 

 

豊橋鉄道の駅名標ってアルファベット表記の綴りおかしくない?

 

 

↑ホーム(駅前方面) 2面2線。

降りてまずホーム幅の狭さに驚く。

極度の肥満だったらホーム壁と電車で押しつぶされそう。

 

↑ホーム(赤岩口方面)

この幅では点字ブロックは整備できなさそうですね。

 

 

↑ホームの駅前寄りの横断歩道から駅に出入りできます。

 

↑東八町駅。

車道はけっこう幅が広いので、車道を削ってホームを拡幅することも不可能ではないように感じますね。

 

さて、ここから豊橋公園前駅まで1駅歩きます。

2015/9/27 豊橋鉄道えきめぐり Part.7

$
0
0

2015年9月27日(日)天気・・・雨のち晴れ

 

次は、東八町駅から歩いて1駅戻り、豊橋公園前駅へ。

 

 

 

↑ホーム(駅前方面) 2面2線。

ここは札木駅と同じく、上下線のホームが交差点を跨いだ離れた位置にあります。

このホームは赤岩口方面行きのホーム。写真奥に見えるのが駅前方面のホームです。

 

 

↑豊橋公園前駅(赤岩口方面のりば)

ホームの駅前寄りにある横断歩道から駅へ入る構造になっています。

 

↑歩道から見るとこんな感じ。

 

 

↑豊橋公園前駅(駅前方面のりば)

どちらのホームも設備的には全く一緒です。

 

次回は路面電車で3駅進み東田坂上駅へ行きます。


2015/9/27 豊橋鉄道えきめぐり Part.8

$
0
0

2015年9月27日(日)天気・・・雨のち晴れ

 

 

次は、豊橋公園前駅から路面電車で3駅進んで東田坂上駅で下車。

 

 

 

 

↑ホーム(赤岩口方面) 2面2線。

ここも東八町駅と良い勝負なほど狭いホームを持っています。

 

 

↑ホーム(駅前方面)

こんな狭いホームの駅にも上屋があるのはある意味奇跡ですね。

 

駅前方面から来ると、大きな坂を登ってこの駅に辿り着きます。

ひょっとして「東田坂上」という名前の由来はここからきているのでしょうか?

 

 

↑東田坂上駅。

 

次回は歩いて1駅戻り、前畑駅へ行きます。

つづく

2015/9/27 豊橋鉄道えきめぐり Part.9

$
0
0

2015年9月27日(日)天気・・・雨のち晴れ

 

 

東田坂上駅から1駅分歩いて戻り、前畑駅にやってきました。

 

 

 

 

 

↑ホーム(駅前方面) 2面2線。

ここも恐ろしく狭いホームです。

 

この写真の手前のホームは赤岩口方面のホーム。奥に見えるのが駅前方面のホームです。

ここも交差点を挟んで大きくホームが離れています。

豊橋鉄道市内線はこういうパターンが多いようですね。

 

↑ホーム(赤岩口方面)

ちょうど前畑駅あたりから長い長い上り坂が続いていますが、

この坂の頂上に前回紹介した東田坂上駅があるわけです。

 

 

↑前畑駅(赤岩口方面のりば)

駅前寄りにある横断歩道からホームへ入ります。

 

 

↑前畑駅(駅前方面のりば)

道路上にポツンとホームがあるので車が突っ込んでこないか心配なところではあります。

自分がいるときに車が突っ込んで来たりでもしたら助かる可能性は低いでしょうね(笑)

 

 

次回は2駅進んで東田駅まで行きます。

つづく

2015/9/27 豊橋鉄道えきめぐり Part.10

$
0
0

2015年9月27日(日)天気・・・雨のち晴れ

 

次は、前畑駅から路面電車で2駅進んで東田駅へ。

 

 

 

 

東田駅といえば、安全地帯がなく、路上が直接ホームとなっている駅として有名ですね。

 

 

↑ホーム 2面2線。

安全地帯は無いので、赤くカラー舗装された道路上から電車に乗り降りすることになります。

「電車のりば」と書かれた案内サインが駅の目印です。

 

↑車のドライバーに注意を促すため路上には「乗降者注意」と大きく書かれています。

 

 

↑電車が駅に停車するとこんな感じ。

自動車の間を縫って乗り降りしなければならないのである程度のリスクは伴います。

 

 

↑そんなこともあり、車内のディスプレイでも駅到着前に「お降りの際は自動車に注意」としつこく表示されます。

 

 

↑東田駅がある箇所のだいぶ手前にも「電停あり」と書かれドライバーに注意を促しています。

 

地元のドライバーであれば、ここに駅があることが分かっているので配慮して運転してくれているようですが、

豊橋に慣れていない他地区のドライバーが運転する車が来たら厄介なことになりそうです。

 

↑駅前行きホームの案内サインは色がハゲハゲになっていました。

 

 

次回は1駅赤岩口方向に歩いて競輪場前駅へ行きます。

2015/9/27 豊橋鉄道えきめぐり Part.11

$
0
0

2015年9月27日(日)天気・・・雨のち晴れ

 

東田駅から1駅歩いて競輪場前駅にやってきました。

 

 

 

 

駅名のとおり、豊橋競輪場への最寄駅ですが、500mほど離れています。

 

 

↑ホーム(赤岩口方面) 1面1線。

駅前駅から長らくの間、豊鉄市内線は複線でしたが、

競輪場前駅の手前から終点までは単線になります。

 

↑ホーム(駅前方面)

ホーム幅にゆとりのある駅は久しぶりです。

点字ブロックも内方線付きのものが整備されています。

 

↑競輪場前駅。

駅前寄りにある横断歩道から駅へ入ります。

横断歩道からホームまでは幅の広いスロープで結ばれており、バリアフリーはバッチリです。

 

↑競輪場前駅の手前の線路をよく見てみると、線路が分岐しているのが分かります。

 

 

↑分岐した線路は留置線へとつながっていました。

路面電車が留置してあるのが見えます。

 

また、その右側の2階建ての建物は豊橋鉄道の市内線営業所です。

ここで定期券などのきっぷが販売されています。

 

 

次回はここから路面電車で2駅進んで終点の赤岩口駅まで行きます。

つづく

2015/9/27 豊橋鉄道えきめぐり Part.12

$
0
0

2015年9月27日(日)天気・・・雨のち晴れ

 

 

次は、競輪場前駅から路面電車で2駅進み、終点の赤岩口駅へ。

 

 

 

 

豊鉄市内線の終着駅。

 

 

↑ホーム(駅前方面) 1面1線。

終着駅なのだからきっと立派な駅なのだろうと思ったら甘い甘い。

途中駅にも負けないぐらい狭いホームが出迎えてくれます。

 

 

↑ホーム(末端方面)

ここまで終着駅らしくない終着駅はあるでしょうか。

 

線路はホームよりも先のほうに延びていて、スイッチバックする形で車庫まで続いています。

 

↑ホームの駅前寄りにある横断歩道からホームに出入りできます。

 

↑赤岩口駅。

ビルが立ち並ぶ起点の駅前駅に比べ、ここ赤岩口はずいぶんと郊外に来た気分になります。

 

 

↑裏側から見るとこんな感じ。

路面電車の大きさと見比べてみると随分小さなホームであることがよく分かります。

 

 

↑赤岩口駅にはこのような待合室があります。

 

↑待合室内。

窓が小さく非常に殺風景ですが、寒さは凌げるので冬場は重宝しそう。

一応、豊鉄の路面電車と豊鉄バスの兼用の待合室になっています。

 

 

↑ホームだけでなく待合室内にも時刻表が貼ってあります。

 

 

次回は1駅歩いて戻り、井原駅へ行きます。

つづく

Viewing all 970 articles
Browse latest View live