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Channel:        ☆☆駅兄の駅めぐり旅日記☆☆
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2015/9/27 豊橋鉄道えきめぐり Part.13

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2015年9月27日(日)天気・・・雨のち晴れ

 

 

赤岩口駅から1駅分歩いて戻り、井原駅へやってきました。

 

ちなみに赤岩口駅~井原駅間の駅間距離は0.7kmあり、

豊鉄市内線では最長の駅間距離となっています。

 

 

 

 

 

↑井原駅は、駅前駅からの豊鉄市内線が、赤岩口方面と運動公園前方面の2つに分岐する駅です。

 

そんなわけで、井原駅にはホームが3か所あります。

 

↑赤岩口行きホーム。

 

 

↑駅前行きホーム。

ホームのすぐそばで線路が赤岩口方面・運動公園前方面とに分岐しているのが見えます。

ここまでじっくり分岐器を眺めながら待てる駅はなかなか無いのではないでしょうか。

まぁ、そんなものを見ながら待っても誰得ですが。

 

 

↑運動公園前行きホーム。

 

 

↑ちなみに、運動公園前方面へ分岐する線路は、日本一の急曲線として知られています。

 

 

さぁ、豊鉄市内線も紹介していない駅は残すところ1駅となりました。

次回はラスト1駅、運動公園前駅へ行きます。

 

つづく


2015/9/27 豊橋鉄道えきめぐり Part.14

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2015年9月27日(日)天気・・・雨のち晴れ

 

井原駅から路面電車に乗り、豊鉄市内線のもう一つの終着駅、運動公園前駅にやってきました。

 

 

 

↑ホーム(駅前方面) 1面1線。

ここはホーム幅も広く余裕があります。

 

 

↑ホーム(終端方面)

幕屋根を利用したホーム上屋を用いているのが特徴。

 

 

↑運動公園前駅。

終端側にある横断歩道から駅に出入りできます。

 

線路が途切れているのがよく分かります。ここが終着駅であるという実感が湧きますね。

 

これで豊鉄市内線は全駅再訪問完了!

一旦、路面電車に乗り込んで駅前駅まで戻ります。

 

 

↑駅前駅に戻ってきたら、早朝は閉まっていた自動券売機のシャッターが上がっており、

自動券売機が姿を現していました!

 

 

次回からは豊橋鉄道えきめぐりの後半戦ということで、

豊橋鉄道のもう一つの路線、豊鉄渥美線の駅巡りに取り掛かります。

 

つづく

2015/9/27 豊橋鉄道えきめぐり Part.15

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2015年9月27日(日)天気・・・雨のち晴れ

 

 

つづいては、豊橋鉄道えきめぐりの後半戦ということで、

新豊橋駅から豊鉄渥美線の駅巡りに取り掛かります。

 

きっぷは「渥美線1日フリー乗車券」を使っています。

 

 

 

 

豊鉄の新豊橋駅は、JRや名鉄の豊橋駅のすぐ横にあります。

なので乗り換えも簡単。

 

 

↑ホーム(三河田原方面) 1面2線。

さすがに始発駅だけあって発車標が整備されています。

ホームがやけに新しいですが、これは2008年に新豊橋駅が現地に移転したためです。

 

移転前は1面1線のホームだったそうですが、

移転後は1面2線にすることで、常時どちらかの番線に電車を停車させることができるようになり、

乗客の待ち時間の着席性や居住性の向上が実現しています。

 

 

↑ホーム。

頭端式ホームになっており、ホームの奥に改札口があります。

 

 

↑改札内。

木目調の柱により落ち着いた雰囲気が演出されています。

 

 

↑改札口。

1日あたり約8700人の乗客がある、まるで中小私鉄とは思えないほど多くの利用者を誇っています。

しかし、一般型の自動改札機は導入されていません。

豊鉄渥美線の途中駅は券売機もない無人駅ばかりなので導入しても意味がないのでしょう。

かろうじて簡易manaca改札機が設置されています。

 

 

↑発車標。

豊橋鉄道は名鉄のグループ会社ということもあり、

案内サインや発車標は名鉄そっくりのデザイン。色違いなだけで殆ど変りありません。

 

 

↑改札外にはmanaca入金機と名鉄ミューズカードの端末が設置されています。

もう、ここだけ見れば完全に名鉄の駅です。

 

 

新豊橋駅は1階にきっぷうりば・改札口とホームがありますが、

実は1階だけでなく2階も立ち入ることができます。

 

それでは階段を登って2階に行ってみましょう。

 

 

↑人が多い1階に比べて2階はほとんど人通りがありません。

2階から駅前のペデストリアンデッキに直結しています。

 

 

↑新豊橋駅。

 

次回は豊鉄渥美線に乗り1駅進みます。

つづく

2015/9/27 豊橋鉄道えきめぐり Part.16

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2015年9月27日(日)天気・・・雨のち晴れ

 

新豊橋駅から1駅進み、柳生橋駅へ。

豊鉄渥美線は、15分に1本という、地方私鉄とは思えないほど高頻度で運転されているので、

駅巡りは非常にスムーズに進められるのは非常にありがたいところです。

 

 

 

 

↑ホーム(新豊橋方面) 1面1線。

中小私鉄らしかぬ長いホーム上屋が整備され、雨の日でも傘をささずに電車を待てます。

 

↑ホーム(三河田原方面)

ホーム中央付近に改札口があります。

 

↑改札口。

manaca簡易改札機が設置されるのみで、一般型の自動改札機はありません。

無人駅なので駅員はいません。

 

↑自動きっぷうりば。

無人駅ですが自動券売機が設置されていました。

 

↑改札口から出入口まではやたら長いスロープで結ばれています。

 

↑柳生橋駅。

駅舎のない無人駅。

2012年3月までは木造駅舎があったそうですが、バリアフリー化工事に伴い解体されてしまいました。

 

新駅舎が建てられなかったのは非常に残念です。

 

次回も1駅進みます。

つづく

2015/9/27 豊橋鉄道えきめぐり Part.17

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2015年9月27日(日)天気・・・雨のち晴れ

 

次は、小池駅へ。

 

 

 

↑ホーム(新豊橋方面) 2面2線。

幕屋根のホーム上屋を使用しているあたり、いかにも名鉄のグループ会社の駅といった感じですね。

 

↑待合室は新豊橋方面ホームにだけあります。

 

↑ホーム。(三河田原方面)

草がぼうぼうな線路がローカル線チックな雰囲気を醸し出していますが、

こう見えても15分に1本も電車が走る路線なのです。。

 

↑ホームの三河田原寄り先端に構内踏切があります。

 

↑小池駅(南口)

駅舎のない無人駅で、南口にはきっぷうりばどころか簡易manaca改札機や乗車駅証明書発行機すらありません。

 

↑三河田原方面ホームの中ほどには東口の階段があります。

 

↑東口そばのホーム上には乗車駅証明書発行機と簡易manaca改札機が設置されていました。

 

↑小池駅(東口)

東口にも駅舎はありません。

駅前も路地裏みたいなところで、賑わいは感じられません。

 

 

最後に西口へ行ってみましょう。

 

↑西口は、最初に紹介した南口から線路を挟んだ向かい側の位置にあります。

西口には乗車駅証明書発行機が設置されていました。

 

↑さらに、それだけではなく、簡易型の券売機までありました。

どちらか1つだけでいいのでは…?(笑)

 

なお、簡易manaca改札機は西口にはありません。

ホーム上の簡易manaca改札機にタッチする必要があります。

 

 

↑小池駅(西口)

おそらく小池駅で最もメインな出入口と思われます。

無人駅のくせに出入口が3か所もあるのは驚きました。

 

次回も1駅進みます。

つづく

2015/9/27 豊橋鉄道えきめぐり Part.18

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2015年9月27日(日)天気・・・雨のち晴れ

 

次は、愛知大学前駅へ。

 

 

↑ホーム(三河田原方面) 1面1線。

ウェーブがかった上屋が印象的。

愛知大学前駅は豊鉄渥美線内の途中駅で最大の利用者数を誇る駅であり、

立派で長めに整備されたホーム上屋がそれを象徴しています。

 

↑ホーム(新豊橋方面)

ホームの新豊橋寄り先端に改札口があります。

よく見てください、何かおかしくないですか?

 

↑!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

なんとホーム上屋を樹木が突き抜けているではありませんか!

 

↑正規の出入口があるのはホームの新豊橋寄りですが、

ホームの三河田原寄り先端にも出入口があります。

 

ですが、ここは一般人は利用することができない愛知大学専用の出入口となっています。

通学時間帯にのみ出入口が開くようです。

 

↑通学時間帯以外は閉ざされています。

 

 

それでは正規の出入口へ行ってみましょう。

 

↑改札口。

豊鉄渥美線内の途中駅最大の利用者数を誇る駅だけあって、駅員がいます。

 

↑「券売機」を表すピクトグラムが付いた案内サインが見えますが、

この駅に自動券売機はありません。

 

↑愛知大学前駅。

芸術的な屋根がありますが、駅舎はありません。

 

↑引いて見るとこんな感じ。

国道に面しています。

 

↑駅を出ると目の前が愛知大学です。

これだけ駅に近ければ文句なしですね。

 

私が通う大学は駅からクソ遠いので愛知大学が実に羨ましいです。。

 

次回も1駅進みます。

つづく

2015/9/27 豊橋鉄道えきめぐり Part.19

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2015年9月27日(日)天気・・・雨のち晴れ

 

次は、南栄駅へ。

 

 

 

 

↑ホーム(三河田原方面) 1面1線。

古レールを組み立てて作られたホーム上屋は著しく高さが低く、

背の高い人だと頭をぶつけるかもしれません。

 

↑ホーム(新豊橋方面)

ホームのやや新豊橋寄りに出入口があります。

 

↑ホームから見た改札口。

改札口はホームよりも少し低い位置にあって、数段の階段を下りていきます。

残念ながらバリアフリーには対応していません。

 

↑改札口。

簡易manaca改札機と簡易型の自動券売機が設置されています。

有人駅で、駅員もいます。

 

 

↑南栄駅。

駅前は国道259号線に面していて窮屈です。

 

南栄駅は、豊鉄渥美線内では新豊橋駅、愛知大学前駅に次いで3番目に利用者が多い駅であり、

訪問時もたくさんの利用客が見られました。

 

次回も1駅進みます。

つづく

2015/9/27 豊橋鉄道えきめぐり Part.20

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2015年9月27日(日)天気・・・雨のち晴れ

 

次は、高師駅へ。

また名古屋市長選で当選した河村たかしではありませんよ?←

 

 

 

↑ホーム(新豊橋方面) 1面2線。

ホームの新豊橋寄りに構内踏切があります。

 

↑構内踏切。

ホーム側面をよじ登るタイプです。

 

 

また、それとは別にホームの新豊橋寄り先端にも構内踏切があります。

 

↑こちらの構内踏切には遮断機はおろか警報機すらなく、

客が自由に通行してよい構内踏切なのかどうかは正直わかりません。

 

一応、通路は駅舎まで続いていました。

 

↑ホーム側から見た改札口。

manaca入金機が設置されています。

高師駅は終日有人駅のはずですが、なぜかmanaca入金機の横にインターホンが用意されていました。

 

↑改札口。

簡易型の券売機が設置されていました。

 

↑駅舎内の一角には、このように自販機とベンチが用意されている区画もあり、

小人数であればここでくつろげます。

 

 

↑高師駅。

お役所のようなガッシリした建物です。

ここも愛知大学前駅や南栄駅と同じように、駅前に国道259号線に面しており、

駅前のスペースはそこまで広くありません。

 

 

駅員がいることからも分かる通り、高師駅はそこそこ利用者が多い駅でして、

豊鉄渥美線内では新豊橋駅、愛知大学前駅、南栄駅、大清水駅、三河田原駅に次いで6番目に利用者が多い駅となっています。

 

次回も1駅進みます。

つづく


2015/9/27 豊橋鉄道えきめぐり Part.21

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2015年9月27日(日)天気・・・雨のち晴れ

 

次は、芦原駅へ。

 

 

 

↑ホーム(新豊橋方面) 2面2線。

ホームの新豊橋寄りに出入口があります。

周囲は里山も残るのどかな場所で、だんだん地方私鉄の雰囲気が強まってまいりました。

 

↑ホーム(三河田原方面)

周囲には田園地帯が広がり、ホーム上屋も無いので、ホームの端のほうに立ったときの開放感は抜群。

なんとなくホームの雰囲気が名鉄っぽいのはやはり豊橋鉄道が名鉄のグループ会社だからでしょうか?

(しかも、今でこそ渥美線は豊鉄の路線ですが、一時期は渥美線が名鉄の路線だったこともあるそうだし)

 

↑ホームの新豊橋寄りに簡易manaca改札機が設置されていました。

 

↑芦原駅(東口)

東口・西口ともに駅舎のない無人駅です。

が、西口側にだけ待合室があります。

 

 

↑構内踏切の目の前に待合室があります。

 

↑待合室内。

狭いですが待合室があるだけ恵まれてるほうだと思います。

 

↑芦原駅(西口)

大通りからも外れた位置にある目立たない駅ですが、

そんな駅だからこそ味わえる良い雰囲気があるわけで。

 

 

次回も1駅進みます。

つづく

2015/9/27 豊橋鉄道えきめぐり Part.22

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2015年9月27日(日)天気・・・雨のち晴れ

 

次は、植田駅へ。

 

 

 

 

↑ホーム(新豊橋方面) 2面2線。

各ホームに左右対称の待合室があります。

 

 

↑ホーム(三河田原方面)

ホームの三河田原寄り先端に構内踏切と出入口があります。

 

↑待合室。

待合室の庇はホーム上屋としての機能も兼ねているようです。

一見なんてことのない待合室ですが、よく見るとなかなか有能ですね。

 

 

↑待合室。

冬にありがたい締め切り可能なタイプ。なんと贅沢だこと。。。

 

 

↑各ホームに乗車駅証明書発行機と簡易manaca改札機が置いてあります。

 

 

↑植田駅(南口)

駅舎のない無人駅です。

ホーム際の花壇がとても綺麗に手入れされており、美しい花々が咲いておりました。

 

構内踏切には遮断機がなく、15分に1本も電車が走る路線としてはとても心配ではあります。

 

 

↑植田駅(北口)

もしも渥美線が名鉄のままだったら今ごろここにお馴染みの簡易駅舎が建っているのかもしれません。

 

次回も1駅進みます。

つづく

2015/9/27 豊橋鉄道えきめぐり Part.23

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2015年9月27日(日)天気・・・雨のち晴れ

 

次は、向ケ丘駅へ。

「遊園」は付きません。

 

 

 

↑ホーム(新豊橋方面) 1面1線。

ホームから見える範囲はとても緑豊かですが、住宅も多くあります。

 

↑ホーム(三河田原方面)。

ホームの三河田原寄り先端に出入口と、その近くに待合室があります。

 

↑待合室。

ちゃんとほぼ各駅に待合室があるのが凄いですね。

 

↑待合室の横に簡易manaca改札機と乗車駅証明書発行機が置かれています。

この辺だけ壁が新しいので、もしかしてmanacaを導入するためにわざわざ壁を改造したのでしょうか。

 

↑待合室内。

大量のベンチが置かれています。

そこら辺の大手鉄道会社の駅より豪華かもしれません。

 

 

 

↑向ケ丘駅。

やたら幅の広い階段が目を惹きます。

駅舎なしの無人駅ですが、ここまで立派な待合室があれば駅舎なんて必要ありません。

 

次回も1駅進みます。

つづく

2015/9/27 豊橋鉄道えきめぐり Part.24

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2015年9月27日(日)天気・・・雨のち晴れ

 

次は、大清水駅へ。

 

 

 

 

↑ホーム(三河田原方面) 2面2線。

ホームの三河田原寄り先端に構内踏切があります。

それにしても豊鉄渥美線は構内踏切率が高いですね。

 

↑新豊橋方面行きのホームに待合室があります。

しかも、かなりサイズ大きめです。

 

↑三河田原方面行きホームにはトイレと駅舎があります。

 

↑ホームから見た駅舎。

改札口の手前に2段だけの段差があるので足元を見てないとつまずきますよ。

 

↑それにしても低いホーム上屋ですね。

 

↑改札口。

ここは利用者が多く、駅員がいる有人駅です。

簡易型の券売機、簡易manaca改札機、manaca入金機が設置されています。

 

 

↑大清水駅。

駅前は狭いですがそれでも多くの利用者があり、送迎の車が頻繁にやってきます。

 

ちなみに豊鉄渥美線内では新豊橋駅、愛知大学前駅、南栄駅に次いで4番目に利用者が多い駅になります。

 

次回も1駅進みます。

つづく

2015/9/27 豊橋鉄道えきめぐり Part.25

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2015年9月27日(日)天気・・・雨のち晴れ

 

 

次は、老津駅へ。

 

 

 

 

↑ホーム(新豊橋方面)。2面2線。

ホームの新豊橋寄りに構内踏切と出入口があります。

 

↑ホーム(三河田原方面)

今日降りた駅の中でいちばん線路の草がぼうぼうですね。

 

↑ホーム上にある待合室。

向ケ丘駅にあるものと同じデザインですが、少し規模が小さめです。

 

↑簡易manaca改札機や乗車駅証明書発行機もここにあります。

 

↑待合室内部。

お世辞にも快適とは言えませんが、それでもあるだけ恵まれています。

駅兄の最寄駅には待合室なんてありません。

 

↑構内踏切。

遮断機はなく、警報機のみ。

 

↑警報灯が1つしかない踏切警報器は初めて見ました。

なぜか最新の全方位対応型です。

 

↑老津駅(北口)

駅舎のない無人駅です。

豊橋鉄道は、基本的に有人駅には駅舎があって無人駅には無い感じですね。

 

↑老津駅(南口)

北口同様、こちらも駅舎はありません。

 

次回も1駅進みます。

つづく

 

 

↑ホーム(新豊橋方面)。2面2線。

ホームの新豊橋寄りに構内踏切と出入口があります。

 

↑ホーム(三河田原方面)

今日降りた駅の中でいちばん線路の草がぼうぼうですね。

 

↑ホーム上にある待合室。

向ケ丘駅にあるものと同じデザインですが、少し規模が小さめです。

 

↑簡易manaca改札機や乗車駅証明書発行機もここにあります。

 

↑待合室内部。

お世辞にも快適とは言えませんが、それでもあるだけ恵まれています。

駅兄の最寄駅には待合室なんてありません。

 

↑構内踏切。

遮断機はなく、警報機のみ。

 

↑警報灯が1つしかない踏切警報器は初めて見ました。

なぜか最新の全方位対応型です。

 

↑老津駅(北口)

駅舎のない無人駅です。

豊橋鉄道は、基本的に有人駅には駅舎があって無人駅には無い感じですね。

 

↑老津駅(南口)

北口同様、こちらも駅舎はありません。

 

次回も1駅進みます。

つづく

2015/9/27 豊橋鉄道えきめぐり Part.26

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2015年9月27日(日)天気・・・雨のち晴れ

 

次は、杉山駅へ。

降りた瞬間、家畜の強烈なにおいが鼻をつつく。

田舎だなぁ…。

 

↑ホーム(新豊橋方面) 2面2線。

豊鉄渥美線は単線ですが、大清水駅・老津駅に続いてこの駅も、

なんと3駅連続で列車行き違いが可能な配線になっていました。

 

↑ホーム(三河田原方面)

ホームの三河田原寄り先端に構内踏切と待合室があります。

 

↑待合室のそばに乗車駅証明書発行機と簡易manaca改札機が設置されていました。

 

↑待合室。

 

↑待合室内。

向ケ丘駅や老津駅にあったものとよく似ています。

豊鉄渥美線では標準仕様のようです。

 

↑杉山駅(東口)

ここも駅舎のない無人駅。

ですが駅名板がやたら立派です。

駅舎がない寂しさをやわらげてくれます。

 

 

↑杉山駅(西口)

西口には狭い階段しかなく、バリアフリーではありません。

 

 

 

↑構内踏切の先っぽにも出入口がありますが、こちらは草ぼうぼうです。

 

↑杉山駅(南口)

正式な出入口なのか分かりませんが、まぁ一応載せておきましょう。

 

 

 

 

↑ちなみに、東口の駅前にはこのような木造の建物があり、そこには…

 

↑「乗車券委託発売所」の文字がありました。

ここで乗車券が販売されることがあるのかもしれません。訪問時は閉まっていましたが…。

 

 

 

次回も1駅進みます。

つづく

2015/9/27 豊橋鉄道えきめぐり Part.27

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2015年9月27日(日)天気・・・雨のち晴れ

 

 

次は、やぐま台駅へ。

 

 

 

田原市に入り、駅名標の右上の花のイラストが「菜の花」に変わりました。

菜の花は田原市の花に指定されています。

 

ちなみに豊橋市内の駅名標には、豊橋市の花「つつじ」が描かれています。

 

 

↑ホーム(新豊橋方面)

単式ホーム。

 

↑ホーム(三河田原方面)

駅の裏側には広大な田園地帯が広がっています。

 

↑お馴染みの待合室。

 

↑やぐま台駅。

駅舎のない無人駅。

駅らしい要素がゼロです。

 

しかしこの鄙びた雰囲気はけっこう気に入っています。

 

次回も1駅進みます。

つづく


2015/9/27 豊橋鉄道えきめぐり Part.28

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2015年9月27日(日)天気・・・雨のち晴れ

 

次は、豊島駅へ。

 

 

↑ホーム(新豊橋方面) 1面1線。

閑静な住宅街にある駅。

なんとなく豊橋近辺よりものんびりとした雰囲気が漂っています。

 


↑待合室。

この駅にもお馴染みの待合室があります。

 

↑豊島駅。

駅舎なしの無人駅。

 

木々の合間へと消えていく線路のシチュエーション…たまりませんな。

 

次回も1駅進みます。

つづく

2015/9/27 豊橋鉄道えきめぐり Part.29

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2015年9月27日(日)天気・・・雨のち晴れ

 

次は、神戸駅へ。

兵庫県にあるJRの駅は「こうべ」で、わたらせ渓谷鐵道の駅は「ごうど」ですが、

こちらの豊鉄の駅は「かんべ」と読みます。

 

 

 

↑ホーム(新豊橋方面)。2面2線。

お馴染みの待合室が各ホームにあります。もう見飽きました…(笑)

 

↑ホーム(三河田原方面)

ホームの三河田原寄り先端に構内踏切と出入口があります。

 

↑ホーム上の待合室。

ほんとに豊鉄渥美線は待合室がある駅が多いですね。

 

↑出入口の方向から見たホーム。

どちらのホームもスロープで行けます。

この傾斜角度だと車椅子は厳しいかもしれませんがベビーカーなら楽々ですね。

 

↑出入口近くにある乗車駅証明書発行機と簡易manaca改札機。

他の駅だと待合室前に置かれることが多かったですが、この駅はちゃんと出入口付近にありました。

 

↑神戸駅。

ここも駅舎のない無人駅でした。

シンプルな駅が多いですね。

ちなみに神戸駅は豊鉄渥美線で最も利用者が少ない駅です。住宅街にあるのに意外です。

 

次回はいよいよ終点の三河田原駅です!

つづく

2015/9/27 豊橋鉄道えきめぐり Part.30[最終回]

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2015年9月27日(日)天気・・・雨のち晴れ

 

 

次は、終点の三河田原駅へ。

 

 

 

↑ホーム。2面4線。

ここの駅は2011年に降りたとき以来来ていなかったのですが、

2013年には駅舎が建て替えられ、ホームも大幅リニューアル。

今回4年ぶりに降りてみたら、もうかつての三河田原駅の面影はどこにも感じられませんでした。

 

ホームは頭端式になっており、ホームの車止め方向の先端に駅舎があります。

 

↑ホーム(新豊橋方面)

ホームにはフルカラーLED型の発車標が導入されています。

 

↑3・4番線ホーム。

3・4番線ホームには上屋がありません。

が、しっかり発車標が設置されているのには驚きました。

 

↑1・2番線の発車標と比べるとだいぶサイズ小さめですが、ちゃんと24ドットのフルカラーLEDでした。

 

↑ホーム側から見た改札口。

簡易manaca改札機が設置されています。

 

↑改札口。

田原市の終着駅だけあってもちろん有人駅。

自動券売機は1台だけですが、タッチパネル型の最新仕様でした。

発車標は改札口にもあり、こちらもフルカラーLEDでした。

 

↑改札口の発車標。

細かいところまで手を抜かない豊橋鉄道…。

 

 

 

↑駅舎内にある「田原市交流ひろば」。

コミュニティスペースが用意されていました。ちなみに1階だけでなく2階もあります。

壁は全面ガラス張りで暖かな日の光が駅舎内にそそぎ込みます。

 

 

↑同じく、田原市交流ひろばの写真。

 

 

↑三河田原駅。

2013年10月にオープンした新駅舎は、双子の世界的な有名建築家 安藤忠雄氏が手掛けたデザインで、

今では三河田原駅舎は田原市の新しいシンボルとして機能しています。

 

安藤忠雄氏は、東急の渋谷駅・上野毛駅やJRの竜王駅・熊本駅なども手掛けています。

安藤氏が手掛ける駅舎はいつもこれまでに無かった斬新なデザインで、凄く気に入っています。

 

高校のときに使ってた英語の教科書に安藤忠雄氏の話が出てきたことがあって、

そのときだけテストの点数が良かったというのはここだけの話(笑)

 

 

↑駅舎とそっくりな楕円の形をしたトイレもありました。

 

 

これにて豊橋鉄道は全駅再訪問完了しました。

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

おわり

2015/10/10 リニューアル工事中の名鉄栄生駅

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2015年10月10日(土)天気・・・くもり

 

2015年10月、名鉄名古屋本線 栄生駅ではリニューアル工事が行われていました。

 

リニューアル工事の具体的な内容は、

2015年度の名鉄設備投資計画によると、「名鉄病院改札口のリニューアル工事」「ホームの嵩上げ」「ホーム上屋の改良」「発車標の更新」とされています。

 

 

 

 

 

↑従来の駅名標と仮設駅名標のコラボが見られました。

 

↑ホーム(名鉄岐阜・津島・犬山方面) 1面2線。

資材置き場として使われているのでしょうか、ホーム上のあちこちに仮囲いが設置されています。

 

↑ホーム(名鉄名古屋・豊橋・中部国際空港方面)

従来の反転フラップ型発車標はこの時点ではまだ残っていました。

 

↑エレベーターはホームの名鉄岐阜寄りに1か所と、名鉄名古屋寄りに1か所あり、

合計2か所に設置されています。

 

ホームの名鉄岐阜寄り先端のみ既に嵩上げが実施されていました。

ホームの嵩上げを行うとなると当然ホームの高さは若干高くなるわけで、

そうなるとエレベーターの改造もしくはエレベーター入口までにスロープを設ける工事も必要になってくるのかもしれません。

 

↑ホーム嵩上げに伴って階段まわりも今後いじられるかもしれません。

 

↑階段を下りて連絡通路を通り、名鉄病院改札口へ向かいます。

前回この駅に訪れたときはここに改札口があったのですが……。

 

↑通路は途中で直角に曲がり、スロープと階段の二手に分かれています。

 

↑改札内から見た名鉄病院改札口。

久しぶりにこの駅に降りて驚きました!改札口がピカピカになっているではありませんか!

いつの間にこんな姿に…。

 

もうかつての薄暗くて狭い改札口ではなくなっていました。

 

↑改札口。

さすが病院に繋がる改札口だけあって、車椅子対応の幅広の自動改札機が2台もあります。

発車標はありません。

 

↑自動券売機は需要に合わせて1台だけ。

利用者の大半はこの改札口ではなく南改札口のほうを使っており、ここの改札口はほとんど人気(ひとけ)がありません。

 

↑少し離れて見た名鉄病院改札口。

テナントが入っており、支留比亜珈琲があります。

 

↑改札口からしばらく進んで直角に曲がると、エレベーターと、その奥に階段があります。

 

↑出入口の手前に2段だけ上る階段があります。

 

↑あとは簡素な階段を下りれば出入口です。

改札口から出入口まで微妙に距離がありますね。

 

出入口からホームまでとなるとアップダウンの連続なので、

多くの人が南改札口を利用する理由がなんとなく分かります。

 

↑栄生駅(名鉄病院口)

名鉄病院と一体となった駅舎です。

 

 

 

 

↑つづいて、栄生駅のメインの改札口である南改札口へ行ってみましょう。

 

↑南改札口。

ここの改札口はとても人が多いです。

この時点ではまだ反転フラップ型の発車標が残っています。

 

↑栄生駅(南口)

ここは以前のまま変化ありませんでした。

 

 

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2013年5月3日の栄生駅(名鉄病院改札口リニューアル工事開始前)

2015/10/10 名鉄常滑線えきめぐり part.1

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2015年10月10日(土)天気・・・くもり

 

 

 

 

この駅は2011年12月に高架駅として生まれ変わってから構造がとても複雑になっており、

名鉄では名鉄名古屋駅に次ぐ迷いやすい駅といっても過言ではないような気さえします。

 

↑というのもこの駅には2階と3階の両方にホームがあり、

とくに名鉄名古屋方面の電車は2階からも3階からも発車するので、発車標をよく確認していないと乗り遅れます。

 

 

↑ホーム(金山・名鉄名古屋方面) 3面6線。

待合室は各ホームにあります。

 

↑ホーム(中部国際空港・河和方面)

ホーム上屋がとても高い。

 

↑前述したとおり1階に改札口、2・3階にホームという三層構造になっているので、

このように2階ホームには下り階段も上り階段もあります。

 

 

↑2階ホームどうし・さらには3階ホームにも繋がる跨線橋。

高架駅に跨線橋って珍しい。

 

 

↑跨線橋内部。

お相撲さんでも数十人はすれ違いられそうな広さです。

 

 

この駅は複雑ということもあって、ホームごとにイメージカラーが設定されています。

1・2番線はオレンジ、3・4番線はスカイブルー、5・6番線はピンク。

 

 

↑ホームごとのカラーリングは案内サインにもこんな感じで表示されています。

 

 

↑案内サインだけでなく、各ホームの階段の柵にも、こんな感じでカラーが!

 

名鉄も、少しでも分かりやすくなるように努力はしているようです。

(本当に分かりやすくなっているかどうかは別として…)

 

 

↑また、案内サインの多くに「ここは○階です」という表示があるのも太田川駅ならではです。

未来の知立駅もこんな感じになるのでしょうか?

 

つづいて1階にある改札口に行ってみましょう。

改札口は北改札口と南改札口の2か所があります。

まずはメインの改札である南改札口から。

 

↑改札内側から見た南改札口。

主要駅なのに自動精算機はなく、精算窓口による対応となります。

名鉄は基本的には有人駅に自動精算機を置かない方針のようですね。

まぁ、合理的といえば合理的です。

 

↑南改札口。

主要駅らしく大量の自動改札機。

自動券売機は2台。

 

↑北改札口。

こちらはどちらかと言うと裏口。

駅員もいません。

 

こんなところに4段の発車標があるのは凄いですね。

 

↑駅員がいない代わりに自動精算機とmanaca入金機があります。

 

 

↑太田川駅(西口)

2011年以前に太田川駅に降りたことある人だったら分かると思いますが、

まさかこんな巨大な駅舎に進化するなんて仰天ですよね…。

 

↑太田川駅(東口)

で、でかい……。

 

ところで、太田川駅といえば2011年12月17日の高架化当日の朝に降りました。

硬貨型の記念入場券を買うために、南改札口前で何時間も列に並んだのを今でもよく覚えています。

 

あれからもう6年か…。月日が流れるのは早いな…。

 

次回は朝倉駅へ行きます。

つづく

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