Quantcast
Channel:        ☆☆駅兄の駅めぐり旅日記☆☆
Viewing all 970 articles
Browse latest View live

PR: まだ仲介手数料を払ってますか? 2014年ですよ?

$
0
0
Nomad. はすべて仲介手数料無料です。気になるお部屋もリクエストできます。

[北陸遠征2日目]JR北陸線駅巡り② Part.2

$
0
0


2013年10月13日(日)天気・・・晴れ

 タグ     



谷浜駅7時25分発の普通・金沢行きに乗って、2駅先の名立(なだち)駅へ。

ダイヤの都合上2駅進んで1駅戻ったほうが効率よく駅が巡れます。


この駅の滞在時間は38分です。








↑ホーム。2面2線。線路は4本あって中央の2線は通過線となっています。

この駅の列車接近表示器からはメロディは鳴らず、珍しくまともなアナウンスが流れます(笑)





↑ホームは名立川を跨いでいます。

のどかな風景を楽しめます。





↑反対側のホームからの眺めもいいですよ~♪



↑上りホームにはホーム上屋が全く無く、ホーム中央部に写真のような小さな出口があるので、

そこから出ます。


入ると下り階段で、1階の通路へ繋がっています。



↑改札口

無人駅なんですが、閉鎖され板で打ち付けられた窓口には様々なイラストが掲示してあって、

板で打ち付けられた痛々しさはなく、人を楽しませてくれます。


なるほどー。無人化された窓口はこのように有効活用することもできるのですね。

ほかの駅でもこうしてほしいです。


真ん中のリアルなE7系、すごいw




右側には簡易型の自動券売機も。

(Wikipedia情報では撤去されたとあるが、本当かどうかは不明)




↑窓口跡にはこんなものも。






↑名立駅。

鉄骨駅舎で質素な高架駅のわりに、駅の管理がしっかり行き届いていて心和む駅でした。
階段上に駅舎がたっています。


時間があるので少し駅前を散歩してきました。





↑遊歩道もあって名立川のきれいな渓流を満喫できる。






↑怖い((゚m゚;)



8時11分発の直江津行き普通電車に乗り、1駅戻って有間川(ありまがわ)駅へ。
この駅の滞在時間はたったの8分しかありません!!

大慌てで撮影に挑みます。









↑この駅のホームからも日本海の絶景を拝めます。




↑ホーム。ほんとうに海が近い。

でもこの辺りはなぜか「潮の香り」というものがあまり感じられず、それはそれでまた新鮮だったw


海が近いので風が強いですが、昨日ほど寒いわけでもない。

ちょうどいい気温で駅巡りには最適の日にやってきましたな~。




↑ホームは海と丘に挟まれた斜面にあって、ホームの背後はすぐ崖のようになっていました。





↑とくにホームの富山寄りは、上の土地がホーム上までせり出してきていましたwww


この駅でも、さきほど谷浜駅で自動放送を録音されていた方とお会いしました。




↑駅舎内。

この駅も無人駅で、自動券売機などは設置されておらず、駅舎内には本当に何もありません。

なんか寂しい・・・。




↑駅舎を出て正面の風景。駅舎から出て、まずこの風景が目に入ります。

きれいだなー。旅してるって感じがしますねw





↑有間川駅(北口)

とくに装飾がなく、昔の雰囲気を保っている木造駅舎です。


こういう駅は好きだな。





↑ホームの直江津寄りにある構内踏切。見えにくいですが、構内踏切を渡って正面にも出口があります。





↑有間川駅(北東口)
駅舎はなく、階段が通じるのみです。

北口から出ても結局ここと同じ場所に出てしまいます。





↑もう撮影し終わったと思って構内踏切を渡って上りホームへ行ったら、

こちら側にも階段がありました!





↑有間川駅(南口)

こちらにも駅舎はなく、高台にある道路からそのまま階段でホームへと繋がっています。





↑高い場所から見るとさらに海がきれいに見えますね!




↑そういえば有間川駅周辺には殆ど人家がなく、秘境駅のような雰囲気でした。


なぜこの駅は秘境駅として注目されないのだろう??

まぁ何はともあれ、この辺りは良い雰囲気の駅が多いです。


つづく

[北陸遠征2日目]JR北陸線駅巡り② Part.3

$
0
0


2013年10月13日(日)天気・・・晴れ

 タグ  news daily  能生騒動  北陸式自動改札機   



有間川駅から8時22分発の普通・富山行きに乗り、

全長11.4kmのクソ長い頸城(くびき)トンネルを抜け、次に降りたのは4駅先の能生(のう)駅。



この辺りは1~2時間に1本程度しか普通列車が走っていないので1駅降りるだけでも大変。


しかし上下線の列車を組み合わせることによって、能生駅では33分の滞在で済みます。




でました難読駅www


ちなみに駅名をアルファベット表記にした場合に日本一文字数が少ない駅の1つだそうですw

「No」ですからねw


ほかにも粟生駅(Ao)、頴娃駅(Ei)、大江駅(Oe)、小江駅(Oe)、国府駅(Ko)、飯井(Ii)駅も同じく。

追記:府中駅(Ko)もありました。



↑ホーム。

島式2面4線の広い駅構内。


線路とホームは築堤上にあって、改札口へは階段を下りる構造です。





↑まさかこんな駅に「リニア・鉄道館」のポスターがあるとは思わなかったwwwwwwwww




↑改札口

有人駅です。簡易型の自動券売機もあります。





↑この規模の駅には珍しく、JR西日本標準デザインの運賃表がありました。




↑待合室

かなり広々とした待合室があります。





↑能生駅。

2階建てののっぺりしたコンクリート駅舎です。

普通列車しか停まらない駅ですが、まわりの駅と比べても利用客は多めです。





news daily.

Word ⇒ 能生騒動



「能生騒動」が発生したのは1961年10月1日、国鉄がダイヤ改正を行った当日だった。


当時の北陸線は単線で、

10月1日のダイヤ改正では特急列車が能生駅で反対列車の待ち合わせのために運転停車をするダイヤになった。


※運転停車・・・駅に停車するが、ドアは開けず、客の乗降扱いを行わないこと。


しかし、当時の北陸線を管理していた国鉄は、

時刻表に誤って、その特急列車が能生駅に停車する表記を書いてしまった。


能生駅の時刻表にも、本来その特急列車は運転停車するだけのはずなのに、

その特急列車が停車する表記が付いてしまった。




能生駅の周辺住民は、

今まで普通列車しか停まらなかった能生駅に特急列車が停車するようになると勘違いし、

ダイヤ改正当日の能生駅では特急列車停車記念の祝賀会が行われた。


そして、その特急列車の時刻となり、その特急列車が能生駅に入線してきた。


祝賀会の人々は特急列車の車掌さんに花束まで渡したが、

結局、運転停車のため特急列車のドアは開かず、そのまま発車していってしまった。




勘違いに気づいた住民たちは落胆したという。


これを「能生騒動」という。




wwwwwwwwwwwwww





次は、9時11分発の普通・直江津行きに乗って1駅戻り、

お待ちかねの(?)筒石(つついし)駅へ!!







この駅は駅好きには有名ですよねwwwwwww




↑日本でも珍しい山岳トンネル内にある駅ですwwww


電車から降りた瞬間、妙な生温かさがw


山岳トンネル内にある駅のため薄暗いです。

停電したら怖いなw




もともとこの辺りのJR北陸線は、現在よりも海側の地上を通っていました。


しかし、地盤のもろい地帯で土砂崩れが頻発し、たびたび北陸線も土砂崩れの被害を受けていて不通になったりしていました。

昔、地上にあった筒石駅も地滑りに巻き込まれ、駅そのものが流される被害が1916年と1946年の2回にわたって発生、

甚大な被害が発生し問題になっていました。


その矢先、1963年3月16日の夕方頃、また地滑りが発生して、

ちょうどそこを通りかかった普通列車が土砂崩れに巻き込まれて脱線し、

脱線したまま土砂に押し流されて海岸まで列車が流されて土砂に埋まり、15名が負傷するという大事故が発生。


このほかにも、なんと列車が土砂崩れに巻き込まれる事故が5件も発生していました。



これらの事故をなくすため、土砂崩れの心配がない地下にトンネルを設置して線路を通すことになり、

そして1966年に完成したのがこの頸城トンネルです。


そして筒石駅はそのままトンネル内に移設されたというわけです。



山の中のかなり深い位置をトンネルが通っているため、筒石駅もかなり深い位置にあります。




↑ホームから延びる長い階段。

ホームから改札口まで290段のクソ長い階段がある駅として有名。


ホームから改札口まで、普通に歩いて10分ぐらいかかります。



まずはホームから延びる長い階段を上っていきます。


この階段もかなり長いが、まぁ思ったより長くはないなあ。







そしてなんとか長い階段を上りきる。


↑今登ってきた階段。こうしてみると結構高く感じます。

いや-、我ながらによく頑張った。

しかし思ったほどきつくはなかった。

このくらいの高低差なら普通の地下鉄の駅と変わらないなw とか思ってみる。


いやしかしである。




↑階段を上り終えてから出口までの地下通路がまた長いんだよねw


これなら普通の地下鉄よりはヤバいな。

と思って地下通路を進む。


私はこの地下通路の終わりが改札口なのだろうと思っていた。



いやしかしである。



地下通路を突き当たりまで進みました。




↑今歩いてきた地下通路。意外と長いです。


そして物音何一つしない静かな空間。足音だけが響き渡ります。


そして地下通路の突き当たりから右側を見ると・・・、





↑なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。




まだ階段あったのかよ!しかもこっちの階段のほうがさっきの階段より4倍ぐらい長い!!


これが筒石駅がよくネタにされる所以か・・・。



出口は遠い・・・。







かなり長いこと階段を上って、やっと頂上に到達。




↑今登ってきた階段。

我ながらに頑張りましたなw


疲れることは疲れるが、死ぬほど疲れるというわけでもない。



右側の空きスペースは将来のエスカレーターの設置を見越して設置されたものですが、

こんな1日の平均乗車人員数がたった40人前後しかいない田舎の駅にエスカレーターなど設置されるわけがないということは素人でもわかる・・・。





↑地下通路の階段出口から改札口方面を見る。

防風目的なのか、(列車がトンネル内を走行すると駅構内に突風が吹き荒れる)

大きな壁が2枚設置されていました。





↑改札口

周辺の無人駅程度の利用客しかありませんが、

やはりホームがトンネルの中にあるという特殊条件なので、安全のために駅員が終日配置されています。


駅員は地上の駅舎のほかに地下ホームにも常時配置されています。


出札窓口と、例の「北陸式自動改札機」。






↑気温までかいてありますw

トンネル内のホームは、常に湿度が高く、

温度は年間を通して一定のため、夏は涼しく、冬は暖かくなっているらしい。





↑筒石駅

平屋の小さな鉄骨駅舎です。





↑駅から見た駅前の道路。

ここだけ見れば秘境駅のよう。


坂を登ると人家がありますが、それでも軒数は少なく、筒石駅も秘境駅のような雰囲気です。

秘境以上に「ホームがトンネルの中」というインパクトがあるせいか、

「秘境駅」としてはあまり注目されませんね・・・。





↑離れたところから見た筒石駅。

こうしてみるとかなり小さいことがわかります。



↑駅前の道路は崖っぷちを通る。落ちたら一貫の終わりですねw





↑深い谷を跨ぐ高速道路(北陸自動車道)が見えます。


暇なのであの高速道路の下まで散歩してきましょうか。







↑高速道路の真下に来ました。





↑凄いところを通ってますねw

無駄な公共事gy(以下略





↑その奥には海が!

本当は海岸まで歩いてみたかったけどこの辺でやめにしておきます。




↑駅に戻って再びあの長い階段を。




↑階段とホームの間にあるドア。

先ほども述べたとおり、列車がトンネルを通過する際に非常に強い突風が吹くため、

ドアで区切られています。


しかし北越急行の某駅とは異なり、ホームはいつでも自由に出入りできます。

が、危険なのでなるべくホームに出ないようにとのこと。。。(トンネル内のホームは風がヤバい)

でも駅員に許可を得れば何も問題なくホームに出してもらえます。









地下にいたら、いきなり風が強まり、「シューーーーーーーーー」という不思議な音が断続的に鳴り響く。


これは列車がトンネルに突入したときにトンネル内の空気が押されて鳴る音らしい。



列車が近づくとだんだんその音が大きくなっていく。



鼓膜が破れるんじゃないかと思うぐらい音が大きくなって、物凄いスピードで特急列車が通過していきましたw

通過するときの音はもうほんとにヤバいw



そして列車がトンネルを抜けると急に静かになります。





再び音が大きくなってきて、乗る普通列車が到着しました。


これに乗って次なる駅へと向かいます。




つづく

[北陸遠征2日目]JR北陸線駅巡り② Part.4

$
0
0


2013年10月13日(日)天気・・・晴れ

 タグ  北陸式自動改札機   



筒石駅から10時05分発の普通・富山行きに乗り、2駅進んで浦本(うらもと)駅へ。





上下の普通列車はこの駅付近ですれ違うので、

この駅では上下線の列車の組み合わせが行えず、たっぷり55分待ちです。




↑ホーム。

かなりの急カーブ上にホームがあります。


駅のすぐ近くまで山が迫り、良い雰囲気ですw


列車接近表示器から流れる入線メロディは上下ホームともに「アニーローリー」ですが、

各ホームで音色が異なります。





↑ホーム上にはけっこう大きめの待合室がありました。





↑待合室内。

かなり広々としています。




↑出口はどこなのだろうと思ってホームを歩き回っていたら、

ホーム脇に小さな階段がありました。


どうやらここが出口のよう。






↑階段を下りると長いスロープが続きます。







JR北陸線の線路の下を通って左に曲がると駅舎が見えてきます。




↑駅舎内。

自動券売機すら無い、小さな無人駅です。




↑浦本駅

これまた良い雰囲気の木造駅舎が残っています。





↑ちなみに下りホームへは駅舎を出て前の階段を上ります。





↑下りホームには、上りホームよりも小さめで木造の待合室がありました。


待合室の中に入って室内も撮影したかったのですが、

巨大なクモが何匹も張り付いていたので気持ち悪くて断念しましたorz



まだ次の普通電車が来るまで1時間近くあったので、駅前を散歩して海まで歩いてみました。





↑一面に広がる日本海、きれいです~!



日本海の美しい景色を堪能したあと、浦本駅に戻り、

11時11分発の富山行きに乗って、また2駅進んで糸魚川(いといがわ)駅へ。


梶屋敷(かじやしき)駅と糸魚川駅の間にはデッドセクションがあり、走行中の電車の照明が消えますw









↑ホーム。

ホームは2面4線になっています。

糸魚川市の代表駅、利用客が多く、特急列車も停車します。

主要駅らしくホーム上屋も長いです。




↑糸魚川駅は北陸新幹線の建設に伴って改築工事が行われており、物々しい雰囲気です。

この当時はまだ完成していませんでしたが、現在は一部暫定使用されているみたいです。



↑改札口。

自動改札機はありませんが、例の「北陸式自動改札機」なら(笑)


あれ?そういえばきっぷうりばは??





↑きっぷうりばが見当たらないと思ったら、まさかの待合室内にありました(笑)


待合室内に傾斜型の自動券売機があるなんて初めてのパターンだな(笑)

待合室内、ほかにはみどりの窓口と売店までありました。


万能な待合室ですね(笑)





↑糸魚川駅
この当時(2013年10月)は2階建ての駅舎でした。

その背後にそびえたつ北陸新幹線の高架橋・・・。


※現在は駅舎が改築されています。



糸魚川駅では滞在時間が20分しか無いと思い込んで大慌てで駅を撮影したのに、

実際には56分も滞在時間があるということに後から気づく・・・。


馬鹿だ・・・。



糸魚川駅前を散歩するものの、これといった店が無く、コンビニすら無かったので、

仕方ないので糸魚川駅の売店で昼飯を買い、待合室で昼飯としました。



つづく

[北陸遠征2日目]JR北陸線駅巡り② Part.5

$
0
0

[駅兄のどうでもいい小話]

テストのため更新が鈍っております・・・。申し訳ございません・・・。


最近脱線事故ばかりですね。

1週間で4回も脱線したのは驚きです。



一つ言わせていただきたい。



4件の事故とも、

ぜんぶ雪のせいだ。



2013年10月13日(日)天気・・・晴れ

 タグ  火事屋敷  渋かっこいい   



次は糸魚川駅12時15分発の直江津行き普通電車に乗って梶屋敷(かじやしき)駅へ。
この駅は21分間の滞在です。






ちなみにこの梶屋敷駅、なんと2013年11月1日の夕方にトイレから火災が発生し、

消防車が駆けつけJR北陸線も運転を見合わせるなど影響が出ました。



梶屋敷駅が火事屋敷になった瞬間だった←



でも死傷者も出ず、木造駅舎も火災後も健在で良かったですね。





↑ハトロール強化駅(笑)に放火をするとはなかなかの度胸がある馬鹿野郎ですなぁ(´・ω・`)

駅を大切に!!




↑ホーム。

2面3線です。


列車接近表示器から流れる入線メロディは、

下りホームが「グリーンスリーブス」、上りホームが「アニーローリー」です。




↑上りホームのみ待合室があります。片流れ屋根。





↑ホーム。

待合室の建物はかなり横にながーいですが、そのうち客が立ち入れるスペースは東側のほんのわずかですが、待合室があるだけマシなので許してやってくだせい←





↑駅舎内。

無人駅ですが、簡易型の自動券売機が設置されています。


駅舎内の待合スペースはかなり広くとられています。





↑梶屋敷駅

渋くてかっこいい、つまり「渋かっこいい」木造駅舎となっております。



次は12時41分発の富山行きに乗り、3駅進んで親不知(おやしらず)駅へ。






なんとも斬新な駅名であるが、まぁこれも一種の難読駅であろうか。





↑ホーム。側線がある辺りを見ても地形的に余裕がなさそうな訳ではないのだが、

すごく狭い島式ホームです。


誘導ブロック敷設不能なレベルですよほんとに(笑)


名古屋人:「西枇杷島駅よりやべえwwww」


意外と「地形的には」余裕があるのですが、その余裕がある部分を鉄道用地が占領していて、

国道や高速道路をつくるスペースが無くなったらしく、

仕方ないからということで海上に道路が建設されましたよ。



環境破壊ですねー。高速道路や国道のせいで駅からの景色が台無しですなぁ・・・。


でも「高速道路をダイナミックに楽しむ」のにはうってつけの場所なのだろうが(笑)

高速道路好きには良いのだけれど・・・。




↑無駄な公共事業が無ければ美しい景色が保たれた・・・はず・・・。


静岡県の由比(ゆい)の辺もそうなんだよね~。




いやここはポジティブに「高速道路も景色の一部なんだ」と考えて・・・、いやちょっと無理があるな(笑)

高速道路の高架が建ってるだけならまだ良いんだけど、車の走行音がうるさいんだよ(笑)


列車はサーッと通り過ぎていくだけだからまだ良いんだけど、車はひっきりなしに通るから嫌なんだよだね。絶えずうるさいからね(笑)

幹線道路沿いには住みたくない(笑)



ホンネを言ってしまうと鉄道の線路沿いにも住みたくない(笑)

駅から徒歩5分ぐらい離れた位置がちょうどいいかな(笑)


でも鉄道は好きだよ←



「鉄道」そのものが好きなのであって、差別を利用して金儲けしている某「鉄道会社」は別ですが・・・。




↑駅舎内。

梶屋敷駅と同じく簡易型の自動券売機が設置されています。





↑駅を出るとすぐに崖が迫っています。


海と崖に挟まれた僅かなスペース。鉄道用地を広く取り過ぎて駅前が窮屈(笑)

側線いるのかなぁ?


いやでも本当に地形が厳しいのはここから富山方面に進んだ親不知トンネルがある辺り・・・。

この駅付近もかなり地形が厳しいといえば厳しいのだが、鉄道用地を無駄に広くとり過ぎているからである←


てかこれだけ鉄道用地が広いのならホーム拡幅とかできそうなんだけどね(笑)




↑親不知駅。


こちらも「渋かっこいい」木造駅舎。


あれ?よく見ると2階建てじゃないですか(笑)



つづく

[北陸遠征2日目]JR北陸線駅巡り② Part.6

$
0
0

[駅兄のどうでもいい小話]


10日間で6回も脱線事故が起きたのって前代未聞じゃないですか!?



JR東日本は差別車両を運行する暇があったら安全対策のほうをしっかりやっていただきたい。


E233系の丈夫な車体構造のおかげで乗務員の命は守られたが、

それ以前に現場の安全対策をしっかりしないと事故は無くならない。


もしもあれが営業列車で乗客が乗っていたら死者が出たかもしれない。




あと報道側にも問題があるのではないだろうか。


某鉄道アナリストのように、まるでE233系が悪いような発言をしている人もいるし。

しかも鉄道アナリストとか言っておきながら軽量化だのデタラメ発言まで・・・。呆れました・・・。見損ないました・・・。


悪いのはE233系ではなくて、現場の体制なのに・・・。



皆さんはどう思いますか?



2013年10月13日(日)天気・・・晴れ

 タグ  北陸式自動改札機   



13時15分発の普通・直江津行きに乗って1駅戻り、次は青海(おうみ)駅へ。

この駅は滞在時間46分。





↑ホーム。島式1面2線。左に見えるのは貨物ホームです。

ホームは親不知駅ほどでは無いですが狭い。


列車接近表示器から流れる入線メロディは、

1番のりばが「エリーゼのために」、2番のりばが「アニーローリー」です。


昨夜、列車で通ったときは青海駅の入線メロディの音量がクソデカイ印象を受けたのですが、

昼になって再び聞いてみたら案外普通でしたw



あれ・・・おかしいなぁ(;^_^A


夜で静かだったから大きく感じただけかな?





↑改札口。

橋上駅になっていて、国鉄時代の駅舎らしく堅苦しい雰囲気・・・w

有人駅で例の「北陸式自動改札機」も(笑)




↑改札外には締め切りができる立派な待合室もついています。




↑最初の「青い海」は狙ったなwwwwwwwww





↑青海駅(北口)
1968年改築の古い橋上駅舎。いかにも国鉄といった感じのデザイン性のない地味な駅舎です。





↑青海駅(南口)

国鉄時代の駅舎にしてはかなり大ぶりです。



ホームで日向ぼっこをしてのんびりと電車を待ち、

14時06分発の普通・金沢行きに乗って、3駅進んで越中宮崎(えっちゅうみやざき)駅へ。


新潟県から出て富山県に入りました。



この駅では50分の待ち時間。





↑ホーム。

ホーム上屋はいっさいありません。


列車接近表示器から流れる入線メロディは、

1番のりばが「かっこう」、2番のりばが「アニーローリー」です。


駅の裏手は国道8号線が通っていて、車の走行音がうるさいです。


ホームと駅舎は跨線橋で繋がっています。





↑駅舎内。

無人駅です。無人駅です。

こちらの駅舎も待合スペースがかなり広くとられています。




↑越中宮崎駅。

若干大きめの平屋コンクリート駅舎。





↑越中宮崎駅から少し歩けばこのような絶景が。


あまりにも風景が美しいのと、きれいな波の打ち寄せる音に魅了されて、列車が来るギリギリまで海岸の堤防に座って日本海を眺めてしまい、危うく乗り遅れるところだった(^▽^;)

ここはぜひおすすめのポイントです!

皆さんも富山県を訪れることがあったら是非この宮崎海岸へ!

越中宮崎駅のすぐ前です!


つづく

JR東海 2014年3月ダイヤ改正の詳しい概要 1

$
0
0


JR時刻表3月号を手に入れたので、今度のダイヤ改正で、

JR東海管内の主なダイヤの変更点をまとめました。


図はExcelをいっさい使わず、ペイントで自力で作成しました(笑)

Excelが無いとどれだけ大変かが身をもってわかりました・・・。


Excelの入っているほうのパソコンが昨年壊れやがったのでやむを得ずペイントでの作成となりました・・・。

せっかく高校でExcelの使い方も習ったのに・・・。




では本題に行きましょう。


まずは一部の路線だけ。



東海道新幹線(東京⇒新大阪)


東海道新幹線では、全体的に列車の所要時間が延びて、以前よりも余裕のあるダイヤになったように感じます。


ダイヤ改正のポイント一部のこだま号の所要時間が10分程度長くなります



↑東京発、新大阪行きのこだま号は全列車で所要時間が以前よりも10分増します。

所要時間が延びるのは、静岡駅などの停車時間が以前よりも長くなるためです。


なぜ停車時間が以前より長くなるのかはわかりません。


また、のぞみ号やひかり号は全体的に所要時間が変わらない列車が多いですが、

一部の列車では所要時間が3~5分程度長くなっています。


ごく一部の列車は、逆に所要時間が3分程度短くなっている列車もありました。



増発や減便はいっさいありませんでした。



東海道新幹線(新大阪⇒東京)


ダイヤ改正のポイントひかり510号とのぞみ108号の新大阪駅の発車順序が入れ替わります




↑ダイヤ改正前は、のぞみ108号は新大阪駅をひかり510号の前に発車するダイヤになっていますが、

ダイヤ改正後はひかり510号が先に発車するダイヤになります。


改正後、ひかり510号は米原駅でのぞみ108号に追い越され、結局東京駅に到着する時刻はどちらも変わりません。



ダイヤ改正のポイント一部のこだま号の所要時間が10分程度長くなります




↑新大阪発、東京行きの全てのこだま号と、新大阪駅19時53分発、三島行きのこだま号の所要時間が10分程度延びます。

これらの列車は新大阪駅の発車時刻が10分早くなります。


東海道線(熱海⇒豊橋)



ダイヤ改正のポイント①10時台の沼津駅~富士駅間が減便されます。

三島駅10時00発の普通列車・富士行きが、ダイヤ改正後は沼津行きに変更となり、

沼津駅~富士駅間の列車本数が1本減ります。


ダイヤ改正のポイント②土休日ダイヤ:浜松駅13時38分発の普通列車が豊橋以西に直通するようになります。

土休日ダイヤ:浜松駅13時38発の普通列車・豊橋行きが、ダイヤ改正後は岐阜行きに変更となり、

名古屋方面へ乗り換えなしで行けるようになります。


ダイヤ改正のポイント③土休日ダイヤ:浜松駅14時20分発の普通列車が豊橋以西に直通するようになります。

土休日ダイヤ:浜松駅14時20分発の普通列車・豊橋行きが、ダイヤ改正後は岐阜行きに変更となり、

名古屋方面へ乗り換えなしで行けるようになります。


ダイヤ改正のポイント④土休日ダイヤ:掛川駅14時16分発の普通列車が浜松駅で系統分離されます。

土休日ダイヤ:掛川駅14時16分発の普通列車・岐阜行きが、ダイヤ改正後は浜松行きに変更となります。その代わり、この列車から接続する浜松駅14時44分発の普通列車・岐阜行きが新設されます。


ダイヤ改正のポイント⑤15時台の沼津駅~静岡駅間が減便されます。

富士駅15時08分発の普通列車・静岡行きが、ダイヤ改正後は廃止となります。

このため現在は可能な三島(14:36)⇒富士(15:08)⇒興津(15:34)⇒島田(16:20)の乗り継ぎができなくなります。


ダイヤ改正のポイント⑥熱海駅14時37分発の普通列車の沼津駅停車時間が短くなります。

熱海駅14時37分発の普通列車・浜松行きは、途中の沼津駅で7分間の長時間停車がありますが、ダイヤ改正後は長時間停車がなくなり、沼津駅での待ち時間が短くなります。




東海道線(豊橋⇒熱海)

ダイヤ改正のポイント①土休日ダイヤ:豊橋駅08時20分発の普通列車が掛川以東へ乗り換えなしで行けるようになります。普通列車が1本新設されます。

土休日ダイヤ:豊橋駅8時20分発の普通列車・掛川行きが、ダイヤ改正後は興津行きに変更になります。浜松駅で現行は5分の長時間停車がありますが、ダイヤ改正後は15分間の長時間停車に拡大されます。その間に乗り継ぎ可能な浜松駅9時03分発の普通列車・掛川行きが新設されます。


ダイヤ改正のポイント②土休日ダイヤ:岐阜駅9時58分発の普通列車が豊橋以東へ乗り換えなしで行けるようになります。

土休日ダイヤ:岐阜駅9時58分発の普通列車・豊橋行きが、ダイヤ改正後は浜松行きに変更となり、浜松方面へ乗り換えなしで行けるようになります。


ダイヤ改正のポイント③16時台の富士駅~沼津駅間が減便されます。

西富士宮駅16時17分発の普通列車・沼津行き(身延線からの直通列車)が廃止されます。

これにより16時台の富士駅~沼津駅間の列車本数が1本減ります。


ダイヤ改正のポイント④土休日ダイヤ:17時台の富士駅~沼津駅間が増便されます。

西富士宮駅17時15分発の普通列車・沼津行き(身延線からの直通列車)が新設されます。

これにより17時台の富士駅~沼津駅間の列車本数が1本増えます。


ただし前の列車(浜松発 沼津行き)との間隔が4分しか空いておらず、非常にバランスの悪いダイヤとなります。


ダイヤ改正のポイント⑤ホームライナー沼津6号が新設されます。

ここが今回のダイヤ改正の中で静岡地区で最も大きく注目されているところで、

JR東海のダイヤ改正の概要でも紹介されていました。


静岡駅19時00分発のホームライナー6号・沼津行きが新設されます。

普通列車の追い抜きは富士駅で行います。




東海道線(豊橋⇒米原)


ダイヤ改正のポイント①土休日ダイヤ:豊橋駅6時50分発の普通列車の名古屋駅発車時刻を早めることによって特急列車の通過待ちをなくします。

土休日ダイヤ:豊橋駅6時50分発の普通列車・岐阜行きは、名古屋駅で特別快速との緩急接続をとったあとの発車時刻を2分早めることによって、現在尾張一宮駅で行われている特急ひだ3号の通過待ちをなくし、岐阜駅まで先行するダイヤになります。


ダイヤ改正のポイント②平日ダイヤ:豊橋駅6時50分発(改正後は6時45分発)の普通列車の所要時間が大幅に延びます。

平日ダイヤ:豊橋駅6時50分発の普通列車・岐阜行きは、ダイヤ改正後に豊橋駅の発車時刻を6時45分に変更し、相見駅の待避時間を従来よりも2分、安城駅の待避時間を従来よりも1分、南大高駅の待避時間を従来よりも3分、名古屋駅の待避時間を従来よりも3分ぞれぞれ長くし、岐阜駅の到着時刻は従来よりも4分遅くなります。


豊橋駅の発車時刻が従来よりも5分早くなったのに、岐阜駅につく時刻は従来よりも4分遅くなります。


 人人人人人

<ダイヤ改悪>

 YYYYYYYY



ダイヤ改正のポイント③平日ダイヤ:岡崎駅8時26分発(改正後は8時32分発)の普通列車の発車時刻を遅めることによって安城駅での緩急接続をなくします。

平日ダイヤ:岡崎駅8時26分発の普通列車・岐阜行きは、現在は安城駅で特別快速との緩急接続を行っていますが、ダイヤ改正後は岡崎駅の発車時刻を8時32分に変更し、あらかじめ岡崎駅で特別快速が発車するのを待ってから発車することで、安城駅での待ち合わせをなくし、所要時間が短くなります。



ダイヤ改正のポイント④平日ダイヤ:名古屋駅9時48分発の特急しらさぎ5号の所要時間が短くなります。豊橋駅8時48分発の特別快速の所要時間が長くなります。

平日ダイヤ:名古屋駅9時48分発の特急しらさぎ5号・富山行きは、すぐ前を特別快速が走っているため現在は速度を落としてノロノロと運転していますが、ダイヤ改正後は特別快速を尾張一宮駅で追い越すダイヤに変更し、特急しらさぎ5号の名古屋駅~岐阜駅間の所要時間が3分短くなります。その代わりに豊橋駅8時48分発の特別快速・大垣行きは名古屋駅~大垣駅間の所要時間が7分長くなります。


ダイヤ改正のポイント⑤土休日ダイヤ:浜松駅13時38分発の普通列車が豊橋以西に直通するようになります。

土休日ダイヤ:浜松駅13時38発の普通列車・豊橋行きが、ダイヤ改正後は岐阜行きに変更となり、

名古屋方面へ乗り換えなしで行けるようになります。


ダイヤ改正のポイント⑥土休日ダイヤ:浜松駅14時20分発の普通列車が豊橋以西に直通するようになります。

土休日ダイヤ:浜松駅14時20分発の普通列車・豊橋行きが、ダイヤ改正後は岐阜行きに変更となり、

名古屋方面へ乗り換えなしで行けるようになります。


ダイヤ改正のポイント⑦土休日ダイヤ:掛川駅14時16分発の普通列車が浜松駅で系統分離されます。

土休日ダイヤ:掛川駅14時16分発の普通列車・岐阜行きが、ダイヤ改正後は浜松行きに変更となります。その代わり、この列車から接続する浜松駅14時44分発の普通列車・岐阜行きが新設されます。



東海道線(米原⇒豊橋)


ダイヤ改正のポイント①土休日ダイヤ:岐阜駅9時58分発の普通列車が豊橋以東へ乗り換えなしで行けるようになります。

土休日ダイヤ:岐阜駅9時58分発の普通列車・豊橋行きが、ダイヤ改正後は浜松行きに変更となり、浜松方面へ乗り換えなしで行けるようになります。


上りのダイヤには殆ど変化がありませんでした。



武豊線(武豊⇒大府)


数分程度の時刻変更があるだけで、ダイヤ改正後も大きな変化はありません。



武豊線(大府⇒武豊)


数分程度の時刻変更があるだけで、ダイヤ改正後も大きな変化はありません。



御殿場線(国府津⇒沼津)


ダイヤ改正のポイント①国府津駅始発の一部の普通列車の行先が変わります。

国府津駅19時09分発(ダイヤ改正後は19時10分発)の普通列車・三島行き(御殿場線経由)が、ダイヤ改正後は山北行きに変更になり、運転区間が短くなります。そのあとの国府津駅19時24分発(ダイヤ改正後は19時34分発)の普通列車・山北行きの行先が三島行き(御殿場線経由)に変更になり、運転区間が長くなります。



御殿場線(沼津⇒国府津)


数分程度の時刻変更があるだけで、ダイヤ改正も大きな変化はありません。




他の路線はまた後ほどということで。

[北陸遠征2日目]JR北陸線駅巡り② Part.7

$
0
0



2013年10月13日(日)天気・・・晴れ

 タグ  キチガイ   



次は、越中宮崎駅15時11分発の普通・糸魚川行きで1駅戻って市振(いちぶり)駅へ。


再び新潟県に入りました。


この駅の滞在時間は31分。




↑なんだか足元に不思議な塗装が・・・w





↑ホーム。

1面2線。海沿いにある駅ですが、巨大な防風柵が設置されているのでホームからの景色はイマイチです。


この駅の列車接近表示器からはメロディは流れず、石動駅や親不知駅などと同じように不気味な警報音が流れますw





↑ランプ小屋発見!!



構内踏切を渡って駅舎へ入る。


駅舎に入ると虫の死骸がめっちゃ落ちているではありませんか!!

\( 'ω')/ウオオオオオオオオオオアアアアアーーーーーーーッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ←キチガイ


キャリーバッグを使っていたので手で持ち上げて、虫が落ちていないところまで運ぶ。




↑駅舎内。無人駅で、簡易型の自動券売機が設置されています。

駅舎からすぐに構内踏切に直結していました。









↑駅前はすぐ山で、何もない寂しい場所なのですが、誠に意外なことに駅前に交番がありましたwww






↑市振駅。

見るからに古く歴史の重みある木造駅舎です。

あまり派手にリニューアルされておらず、良い雰囲気を保っています。虫さえいなければ・・・。





↑15時46分発の普通列車・富山行きに乗り、次は3駅進んで入善(にゅうぜん)駅へ。

またまた県境を超えて富山県へとやってきました。


この駅の滞在時間は33分。












↑ホーム。

この駅は一部の特急列車も停車するという大きめの駅。

主要駅らしく長いホーム上屋も備わっています。


雪国の駅らしくホーム上には風よけ用の壁も加わっています。


この駅も列車が近づくと不気味な警報音が鳴り響きますw


ちなみに中線は撤去されていて実質2面2線です。

線路を撤去したならホームにフェンスを設けるぐらいの安全対策ぐらいしろよ・・・。







↑( ̄□ ̄;)





↑改札口

有人駅でタッチパネル式も自動券売機もありました。

やはり人が多い。





↑かなり広い待合室もあり、しかもテレビ付きw




↑入善駅。

富山県内でよく見かける、コンクリートの平屋駅舎。




つづく


PR: 外資、グローバル企業の厳選求人情報を期間限定公開中

[北陸遠征2日目]JR北陸線駅巡り② Part.8

$
0
0


2013年10月13日(日)天気・・・晴れ

 タグ  ぜんぶ、トワイライトエクスプレスのせいだ   



次は16時32分発の普通・直江津行きに乗り、1駅戻って泊(とまり)駅へ。


この駅の滞在時間は12分なので少々急ぎめに撮影してきます。










↑ホーム。2面3線で跨線橋つき。

逆光で暗い写真になっておりますが、諸事情により画像補正できないのでご了承くださいませ←

こちらも大きい駅で、泊止まりの列車もあります。

おやじギャグではありません←


そして泊駅には一部の特急列車もとまります。

だから、おやじギャグじゃないって言ってるだろ!!←




↑改札口。

入善駅と瓜二つでほとんど見分けがつきません(笑)


違うといえば入善駅のほうが若干改札口が広いくらいかな?

これも写真をよく見比べないと気がつきません(笑)




↑泊駅の改札口。



↑入善駅の改札口


ほんとにそっくりwwwwwwwww





↑こちらは待合室。こちらもほとんど入善駅と一緒です。






↑泊駅。

入善駅と違って数段高い場所にあります。


次の16時49分発の普通・高岡行きに乗って、2駅進んで西入善(にしにゅうぜん)駅へ。







↑列車から降りて駅撮影の準備をしていたら、反対側の線路を豪華寝台特急「トワイライトエクスプレス」が通過してきたので慌ててカメラを向ける!!


トワイライトエクスプレスに気を取られたせいで西入善駅の駅名標の写真を撮り忘れたではないか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!




ぜんぶ、トワイライトエクスプレスのせいだ←





↑ホーム。

相対式2面2線のシンプルな駅。どちらのホームにも小さな待合室があります(写真奥)。


列車接近表示器から流れる入線メロディは、1番のりばが「アニーローリー」、2番のりばが「かっこう」です。



↑待合室内。かなり窮屈です。造り付けの椅子とゴミ箱。





↑沈みゆく夕日が幻想的。心が癒されます。




↑ホームからは遠くに日本海を望めます。





↑それでは駅舎へ向かうとしましょう。

1番のりばからは跨線橋の脇のスロープを通ります。



↑2番のりばへ続く跨線橋。なぜか入口付近は屋根と壁がありません。。。

そして跨線橋の壁が透明wwww




↑駅舎内。ものすごく暗いです。

広々としていますががらんどうです。


無人駅ですが、無人駅のわりには大きめの駅舎です。





↑西入善駅。

樹木に隠れるかのように建っているコンクリート駅舎。




↑再びホームへ戻ると太陽が沈み切ってしまいました。

撮影条件がかなり厳しくなってきた。。。


あと1駅行けるかな?



つづく

[北陸遠征2日目]JR北陸線駅巡り② Part.9(最終回)

$
0
0


2013年10月13日(日)天気・・・晴れ

 タグ     



次は17時31分発の普通・富山行きに乗り、1駅進んで生地(いくじ)駅へ。






やばい!!暗くなって写真が撮れなくなってしまう!!

と慌てて列車から降りてホームを撮影していたら、

なにやら駅員が「改札こっちー!」と叫んでいるではないか!!



わかってるわぁぁぁ!!



跨線橋を渡って駅員のところへ。

「秋の乗り放題パス」を見せて、「あの、ホーム撮影したいんですが」と言うと、

駅員:「あ?なんだって?」


駅兄:「ホーム撮影したいんですが」


駅員:「は?」



何だこの駅員・・・。

駅員とこんな会話してる間にどんどん日が暮れていく・・・。

あー、撮影しないと暗くて撮影できなくなってしまう・・・。


そこで焦った駅兄は声を大にして、

駅兄:「ホーム撮影したいんですが!」



と言うと、

駅員:「それだけか。ちゃんと言わなきゃ分からんやろ。」


え、ちゃんと言ってますってwwwwwww



本当になんなんだこの駅員は・・・。

JR西日本管内はこういう駅員が多い。


客に向かって「は?」は無いでしょう・・・。





↑ホーム。

かなり暗くなってしまいましたが、2面2線のホームです。中線は剥がされています。


完全に暗くなる前に外の写真を撮らなければ!!と思って急いで駅舎の撮影に撮りかかります。



↑生地駅。

富山県内標準のコンクリート駅舎です。


かなり暗いけど・・・まぁいいか(´・ω・`)

なんか悔しいわ・・・(泣)



駅舎内に戻る。




↑改札口。

一応有人駅です。簡易型の自動券売機が設置されています。






↑待合室内。

こちらも広々としていて快適に列車を待てます。

テレビの電源は切られていました(ノω・、)


18時24分発の普通・富山行きまでおとなしく待ちます。





↑今日は生地駅から直江津駅までの17駅に訪問達成しました。


残るは小杉駅から黒部駅までの9駅ですね!

このまま予定通りに進めば明日に金沢駅~直江津駅間は全駅訪問達成できるはずです!


「予定通りに進めば」ですが・・・。






自動放送:♪ピンポン「次の、泊方面の列車は、約8分遅れて、黒部駅を発車しています。大変ご迷惑をおかけしますが、しばらくお待ちください。」


どうやら今日の午前中にJR東海道線の愛知県の稲沢駅~尾張一宮駅間で人身事故があったらしく、

そこに特急しらさぎ号も巻き込まれて、富山駅で接続待ちをした列車に遅れが発生しているらしい。



まさか愛知県で発生した人身事故がこんな遠く離れた富山県にまで影響してくるとは思わなかったwww






その人身事故の影響で今日のJR北陸線の富山駅以西は一日中遅れが発生していたようです。きょう直江津側を巡っておいて正解でしたww

珍しく運が良い駅兄。





遅れているその列車を見送っていると、いつの間にか窓口が閉鎖されて駅員の姿がなくなり、

駅には私一人になってしまいました。


あの面倒な駅員もいなくなったことだし、真っ暗になったホームをのんびり散策してきますか~。

というわけでホームへ。



すっかり暗くなったホームを観察していると、事務室のドアが開き、

あの駅員登場ww


まだいらっしゃったのかw


駅員:「キミはどっち方面に行くん?」

駅兄:「富山に行きます」

駅員:「あっそ」


あっそwwwww


駅員:「富山方面は反対側(のホーム)だから。」

駅兄:「あ、わかってます!」


これは駅員のちょっとした気遣いなのでしょうか。

ちょっとは優しいところもあるんですね。





次の電車に乗って富山駅へ行きました。


今夜のホテルは富山にとってあります。




祖母が先に富山のホテルに行っているはずなので、祖母に電話をかけて確認します。

(実は本日は祖母とは別行動だったので一人旅でした)


無事に祖母と再開し、富山駅前のサイゼリヤでご馳走になります。

サイゼリヤ好きだ(笑)



そしてホテルに戻ってじっくりと睡眠をとり、明日の駅巡りに備えるのでした。



2日目おわり

[北陸遠征3日目]JR北陸線③/氷見線/高山線駅巡り Part.1

$
0
0


2013年10月13日(日)天気・・・晴れ

 タグ  北陸式自動改札機  黄色い点字ブロック   


前日は5時46分発の始発列車に乗るために早く起きないといけないので、早く寝ました。



そして、朝になり、目を覚ます・・・。


外は既に明るくなっている。






そういえば昨日目覚まし時計のアラーム、セットしたっけ??








・・・。







慌てて時計を見ます。


5時45分。





終わった・・・・・・。

寝坊だ・・・・・・。




慌てて準備をしてホテルを飛び出します。




ダッシュで富山駅へ向かう。


昨日泊まったホテルとは違って、このホテルは駅に近かったのが幸いw




次の6時24分発の普通・直江津行きまでは、まだ時間があるようなので急いで富山駅を撮影。




↑富山駅(南口)

北陸新幹線の建設工事中。在来線の高架化工事も行っているようです。

そのため仮駅舎になっています。




↑南改札口

北陸に「自動改札機」という文字はない←


今でも昔ながらに改札ラッチに駅員が立っている。

それとJR西日本の駅には今でも普通にボタン式の自動券売機があります。






↑改札口を入ると、正面に長い通路が延びています。




↑突き当りまで歩いて右に曲がると、さらに長い通路が・・・・・・(^_^;)

がんばりましょう。




↑いちばん奥まで歩いて左に曲がったらやっとホームが見えてきます。




↑2番のりばに出ました。3~5番のりばへは奥の階段を上り、跨線橋を渡ります。

県の代表駅なのにエスカレーターとかいっさい無いっていうwww




↑跨線橋内部。

仮設感たっぷりですw


跨線橋内に列車の発着番線案内の液晶モニターが設置されていました。




↑北口へは跨線橋を下りて通路を歩きます。

途中に平日朝限定の出口専用改札がありますw




↑北改札口。

こちらは南改札口と比べてだいぶ小さい。

一応液晶型の発車標が設置されていますが、ちょっとこれは・・・σ(^_^;)


例の「北陸式自動改札機」も(笑)




↑富山駅(北口)

県の代表駅にしてはかなり寂しい印象です。新幹線が開業すれば賑わうかもしれません・・・。





↑駅前には富山ライトレール富山港線の富山駅北(とやまえききた)駅があります。


もう本当に駅前広場の真ん中にあるんですねw




↑ホーム。3面6線です。

主要駅なのにホームに発車標がない・・・。


黄色い線から出ると、

センサーが反応して「危険です!黄色い点字ブロックまでお下がりください!」と怒られます(笑)




↑北陸新幹線の高架橋も姿を現しています。




↑どっちに並んだらいいのやら・・・。





↑乗る列車がやってきました。なぜか方向幕のところが埋められている・・・。


6時24分発のJR北陸線、普通・直江津行きに乗り、4駅進んで東滑川(ひがしなめりかわ)駅に下車。


なぜかこの8分後にまた下りの普通電車がやってくるので、それまでに駅の撮影を済ませます。







↑ホームは相対式2面2線です。

JR北陸線の線路に並行して富山地方鉄道本線が通っていますが、

富山地方鉄道本線にはこの付近に駅がなく、とまりません。



ホームに降りた瞬間、凄い寒い\(゜□゜)/

昨日は暖かかったけど今日は寒すぎる・・・風が強いのなんの( ̄□ ̄;)





↑ホームから駅舎へは構内踏切を渡ります。


踏切の通路も若干近道でホームに入れるように工夫された形になっていますね。





↑駅舎内。

一応窓口のようなものはありましたが閉鎖されており、無人駅です。自動券売機すらありません。

なんか周辺の駅は賑わっているのに、この駅だけ凄い寂しいです(´・ω・`)

無人駅もこの周辺ではこの駅だけですし・・・。



上部には「上りホームが狭いため通過列車にご注意下さい」という、明らかに手書きな案内もありました。

実際にこの駅でも2004年に人身事故が起きているので注意を促す案内やらが充実している。



↑非常にこぢんまりとした小さな駅舎。


なんだか独特な雰囲気です。

朝早いせいか誰もおらず、降りるときも乗ったときも客は私1人だけでした。



つづく

[北陸遠征3日目]JR北陸線③/氷見線/高山線駅巡り Part.2

$
0
0


2013年10月13日(日)天気・・・晴れ

 タグ  衝撃のラスト   




↑美しい車窓風景を眺めながら・・・、


東滑川駅6時51分発の普通・泊行きに乗って1駅進み、魚津(うおづ)駅へとやってきました。






↑ホーム。一部の特急列車も停車する主要駅です。

人が多かったです。


かなり規模が大きな駅ですが、なぜか接近放送が導入されていません。

列車接近表示器から流れる入線メロディは、1番のりばが「アニーローリー」、2番のりばが「かっこう」、3番のりばが「グリーンスリーブス」です。



↑あちらは富山地方鉄道の新魚津(しんうおづ)駅。




↑林先生ネタ(^_^;)




↑改札口。

地方の主要駅らしく自動券売機は2台の設置。売店もあり、かなり賑わっています。





↑待合室に入ると、ほっこり暖かい暖房!!ここは天国だ(°∀°)b

後ろから2番目のベンチ、方向が・・・・・・w川・o・川w




↑外に出たら自転車に繋がれているワンちゃんが熱い視線を送ってくるではないか!!!!!!

ごめん・・・、何もしてあげられないよ(´・ω・`)



↑魚津駅。

かなり横に長いコンクリート駅舎です。

主要駅らしくロータリーがかなり広い。


お次は7時15分発の普通・直江津行きに乗って、さらに1駅進んで黒部(くろべ)駅へ。












↑ここも大きいほうの駅で、一部の特急列車も停車しますが、魚津駅と比べると少し寂しい感じ。

規模は入善駅と同じぐらいです。




↑改札口。自動券売機は、近距離きっぷ用の券売機と「みどりの券売機」がそれぞれ1台ずつ設置されていました。








↑なかなか気合を感じさせられる広告ww


で、こうして旅行記を書いていて気が付いたのですが、


なんと黒部駅の駅舎の写真を撮り忘れていたという痛恨のミスを犯しているではないか!!!!!!(゚Ω゚;)




馬鹿じゃないのかと・・・。

いちばん重要な駅舎の写真を撮り忘れるって前代未聞だぞ・・・・・・。




再訪問候補確定だな(´_`。)


つづく

[北陸遠征3日目]JR北陸線③/氷見線/高山線駅巡り Part.3

$
0
0

[駅兄のどうでもいい小話]

最近、人身事故の発生件数が物凄くてちょっぴり恐怖感を感じている駅兄です(=◇=;)


だって本当にやばいんですよ!!

人身事故の発生件数といえば1日あたり3件程度が相場だが、

ここ最近1日7件とか起きていて・・・。



<3月4日に発生した人身事故一覧>

1、JR宇都宮線 9時54分頃、間々田駅で人身事故 (栃木県)

2、東武スカイツリーライン 12時44分頃、谷塚駅で人身事故 (埼玉県)

3、京急本線 12時51分頃、雑色駅で人身事故 (東京都)

4、JR中央線 16時33分頃、定光寺駅で人身事故 (愛知県)

5、東武東上線 20時27分頃、志木駅~柳瀬川駅間で人身事故 (埼玉県)

6、新京成線 21時41分頃、薬園台駅~前原駅間で人身事故 (千葉県)


どうです?1日で6件も人身事故が発生したんですよ!!


しかし、これだけではまだまだ甘い。

翌日3月5日の人身事故一覧を見てみましょう。


<3月5日に発生した人身事故一覧>

1、東武日光線 6時31分頃、南栗橋駅~栗橋駅間で人身事故 (埼玉県)

2、JR両毛線 11時48分頃、国定駅~岩宿駅間で人身事故 (栃木県)

3、名古屋市営地下鉄東山線 17時17分頃、岩塚駅で人身事故 (愛知県)

4、JR横須賀線 19時42分頃、保土ケ谷駅で人身事故 (神奈川県)

5、JR東北新幹線 21時23分頃、仙台駅で人身事故 (宮城県)

6、JR内房線 22時04分頃、長浦駅で人身事故 (千葉県)

7、小田急小田原線 23時27分頃、座間駅で人身事故 (神奈川県)


7件ですか・・・・・・。


しかもほとんど関東・・・。

関東地方の鉄道路線にはあまり定時運行を期待しないいいだろう・・・。


そう!私も昨年11月に東京に行って、東京駅に着いた瞬間人身事故の餌食に(笑)

まぁあのときは大した遅れじゃなかったが。



今まで体験した中で一番ひどかったのは、約4年前(中1のとき)関東じゃないけど愛知県の豊橋駅で、飯田線の帰りに東海道線に乗り換えようとしたら「南大高駅構内で人が列車に触車したため・・・」(JR東海流の言い方)というわけで1時間30分ストップされたときだった(笑)


その2か月後ぐらいに再び東海道線に乗ったら「西小坂井駅構内で人が列車に触車したため・・・」というわけで金山駅~熱田駅間で30分間電車の中に閉じ込められました(笑)

あのときの駅兄は呪われていたのかね。懐かしい思い出。



関東地方の人にとっては人身事故なんて日常茶飯事ですけど、それ以外の人にとっては人身事故に巻き込まれる機会ってあまり無いですからね、それはそれで貴重だったりします(笑)



おや、こうして文章を書いている間に今度はJR常磐線で人身事故が起きたようです。


2013年10月13日(日)天気・・・晴れ

 タグ  北陸式自動改札機   



黒部駅7時48分発の普通・高岡行きに乗りました。





富山地方鉄道本線と共にJR北陸線も、ほぼ水の無い川を渡り、

降りたのは3駅戻った滑川(なめりかわ)駅。









↑ホーム。2面3線です。

主要駅に入るのか微妙な駅ですがホーム上屋はしっかりした長さで設置されていました。


1日数本だけ特急列車も停車するようです。





↑あっちは 富山地方鉄道本線のホーム。あちらは無人駅ですかね?

JRと比べると強烈なほど寂しく思えました。。。





↑改札口。
黒部駅とクリソツです。




↑滑川駅。

思いっきり逆光ですが許してやってくださいo(_ _*)o


滑川駅を観察し終えたら、次の8時15分発の普通・富山行きに乗ります。

この駅、日中は1時間に1本しか普通列車がやってこないのに、なぜか8時台だけは4本もやってきます。


このような列車本数の多い時間帯が一番駅が巡りやすいですからね。

頑張って駅巡りを続けます。




↑真っ青な奴がやってきました。


いや~、何回見てもこの色はビビるってwww




1駅戻って水橋(みずはし)駅へ。








↑ホーム。相対式2面2線。

奥には雄大な飛騨山脈(北アルプス)の山々が見えます。




↑2番のりばにある待合室。ホーム上屋と直結した珍しいタイプです。




↑待合室内部。

意外ときれいでした。





↑なぜか列車のとまらないホーム端だけ嵩上げされてましたwww

意味あるのか・・・




↑改札口。業務委託駅です。改修されたのか木造駅舎にしてはきれいです。

意外なことにタッチパネル式の自動券売機までありました。


例の「北陸式自動改札機」も(笑)





↑近距離きっぷの運賃表。折れてます(笑)




↑時刻表にあった貼り紙。厳島神社って富山と全然関係ないだろwwwwwwwwwwwwww

厳島神社はたしか広島県だった気が・・・。富山県の駅になんでこんな貼り紙が・・・・・・。




↑水橋駅。

とくに外観に特徴は見当たらない、フツーの木造駅舎でした。



つづく

PR: 9の日はQUICPayの日!キャンペーン実施中!


[北陸遠征3日目]JR北陸線③/氷見線/高山線駅巡り Part.4

$
0
0


↓3日目の日付が間違っていたので訂正しました。

2013年10月14日(祝)天気・・・晴れ

 タグ  北陸式自動改札機  ちょっと、ひと駅  バリア有リー   



Mizuhashi station8時38分発の普通・富山行きに乗る。




↑また真っ青な奴がやってきました。

真っ青多いなぁ・・・。


後ろの山々が迫力ありますねw


またまた1駅戻り、東富山(ひがしとやま)駅へ。






↑ホーム。2面3線の駅構内。

ホームには何も植えられていない花壇がw


この駅には待合室がありませんでした。雪国なのに珍しいw




↑ランプ小屋発見!!!!!!!!!!!!!!





↑改札口

木造駅舎とは思えないほどすっきりしています。


自動券売機と、例の「北陸式自動改札機」(笑)


駅員に駅スタンプをお願いして押させていただいた後、すぐに窓口のカーテンを閉められました。

どうやら駅員の休憩時間のようです。


危ねぇー、少しでも駅スタンプをお願いするのが遅れていたら押せなくなるところだったww





↑うまいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww





↑北陸から見た名古屋=何もなさそうな場所

(名古屋?名前はきいたことあるなぁ・・・、でもどこにある街なんだろう??大阪かな??)おい!!!





↑東富山駅。

水橋駅より一回りデカイ??木造駅舎。



↑また真っ青な奴がやってきました・・・。

しかもライト、デカっWWWWWWWWWWW


9時04分発の普通・金沢行きに乗って、また1駅もどって富山駅に戻ってきました。

11分停車するので富山駅のホームに降りたら、なぜか呼んでもいないのに祖母と出くわしたので、ここからは一緒に進みました。


・・・が、はやり旅は一人旅が一番だと痛感するのでした・・・。



次は1駅先の呉羽(くれは)駅へ。











↑ホーム。2面3線になっております。2・3番のりばだけ待合室がありました。




↑待合室内部。かなり細長く奥行きがあり、まるで待合室が列車のようです(笑)

ええと・・・、この列車(待合室)はロングシートですねぇ。





↑かなり古そうな列車接近表示器も・・・。

この表示器の警報音、不気味すぎるって(笑)

「カン、カン、カン、カン、カン、カン・・・」





↑あれは北陸新幹線の高架橋です。

側壁が高いですねー。あまり車窓は楽しめない路線になるのかな・・・。





↑改札口。

タッチパネル式の自動券売機が1台と、例の「北陸式自動改札機」(笑)


有人駅でございます。

改札口のところに段差があって、バリアフリーならぬバリア有リーでした。




↑呉羽駅。

木造駅舎。屋根の形が特徴的ですねえ。


うーん、なんというか、主要駅じゃない割には人が多い駅でした。

活気が感じられます。



つづく

[北陸遠征3日目]JR北陸線③/氷見線/高山線駅巡り Part.5

$
0
0

[駅兄のどうでもいい小話]


今日は3月9日ということでレミオロメンの「3月9日」を聴いております。

「だから何?」とか言わないでください←




話が360度変わりますが!

長鉄越美南線の全駅訪問達成しましたーヾ(@^(∞)^@)ノ


列車本数がクソ少ないわりには駅数がやたら多いので1日で全駅訪問は無理。

という訳もありまして3月1日と3月8日の2日がかりで長鉄を旅してきました。




そもそもなぜ長良川鉄道に行ったのかと言うと、

長鉄のフリーパスが4月1日に廃止されるからです。


フリーパスが無くなると駅巡りが極めて困難になるので慌てて行ってきました。



東海地方にお住まいの駅訪問家のみなさん!

今月いっぱいでフリーパスが無くなるので長鉄の駅を巡るのは今のうちですよ!!


いそげ!!まだ間に合います!!



2013年10月14日(祝)天気・・・晴れ

 タグ  北陸式自動改札機   



呉羽駅10時05分発の普通・金沢行きに乗り、また1駅進んで小杉(こすぎ)駅へ。






新潟県にあるJR越後線の吉田(よしだ)駅とコンビにしてやりたい駅名ですね(・∀・)(・∀・)(・∀・)



ちなみに富山地方鉄道にも小杉という名前の駅があるみたいです。紛らわしいわ!!!!!!!!!!




インターネットで「小杉駅」と検索すると、

・武蔵小杉駅

・武蔵小杉駅

・武蔵小杉駅

・武蔵小杉駅

・武蔵小杉駅

と出てくることでしょう。


うざいわ!!!!!!!!!!!!!





↑ホームアローン
2面3線です。

ねぇ知ってる?列車接近表示器は越中大門駅に設置されているものと同じタイプなんだよ!!

ねぇ知ってる?この駅の入線メロディは1番のりばが「メリーさんのひつじ」、2・3番のりばが「かっこうワルツ」なんだよ!!

ねぇ知ってる?「かっこうワルツ」の駅メロはこの駅でしか使われていないんだよ!!



この駅にはエレベーターが設置されているのですよ!!




↑いつも思うけど、JR西日本のエレベーターの案内サイン、わかりやすくて良いよね!!





↑しばらくしたら2番のりばに683系が入線してきました。

この車両は名古屋にもやってくるので見慣れている・・・。





↑北改札口。

天井が高く開放感があります。大変利用客の多い有人駅です。

写真に写っていませんが、自動券売機が複数台設置されており利用者の多さがうかがえます。

もはや定番の北陸式自動改札機ももちろんあります。




↑小杉駅(北口)

とくにコメントはありませんな。


続いて南口へ移動。

地下道があったのでそっちを通りましたが、

地下道のスロープ、キャリーバッグを引きづるたびに「ガチャガチャガチャガチャ」と凄い音が。。。





↑小杉駅(南口)

えー、南口へとやってきました。


小さな鉄骨駅舎が建っております。
駅自体は普通ですが駅前にかかる屋根が不気味だった(笑)




↑南改札口。

こちらも「平和堂」という関西や北陸によくあるショッピングセンターに面しているためか利用者が多かったです。

人が写らないようにして写真を撮るのが大変でした。


しかし、それにもかかわらず、自動改札機が無いのは北陸では毎度のことですが、入場スタンプ代用印字機(北陸式自動改札機)すら無かったのは驚き。




↑利用客数のわりには少々手狭ですが、待合室もあります。

富山では駅の待合室にテレビを設置する習慣があるのか?大抵の有人駅にテレビがあります(笑)





↑南口~ホーム~北口を結ぶ跨線橋。なぜか南側の部分だけ新しかったです。

ということは南口が出来たのは最近か?




さて、小杉駅に訪問したことで、

JR北陸線の金沢駅~直江津駅間全駅訪問達成しました≧(´▽`)≦


寝坊しながらも当初の目標を達成してしまいました。

本来の予定では、ここから直江津に向かって長野経由で帰る予定だったのですが、

寝坊したせいで直江津から乗る予定だった列車に間に合わないことが判明・・・。


というわけで急きょ帰るルートをJR高山線経由に変更しました。

しかしJR高山線の列車まではまだ時間があります・・・。


なので別の路線を1駅だけつまみ食いすることにしました(笑)





次は10時40分発の普通・高岡行きに乗りましたが、

この列車がなんと新税521系でやってきました。



521系はステップが無いので、ホームと車両の間の段差がやばかったっすよ(笑)

ホームと電車の間の隙間が軽く30cmは開いていたのではないかと・・・。


階段2段分ぐらいありました・・・。

落ちたら恐ろしや恐ろしや・・・。


みなさんもホームの嵩上げが実施されていない駅で521系に出くわしたら落ちないように注意しましょう・・・。



てか、ホーム嵩上げしろや!!




この列車に乗って終点の高岡駅まで乗車。

越中大門駅はおととい降りたのでパスして高岡駅へとやってきましたよ。


高岡駅もおととい訪問しているので、今日は単なる乗り換えだけです。





11時15分発の普通・氷見(ひみ)行きに乗ってJR氷見線の駅を1駅だけつまみ食いすることにします。


いやー、1駅だけでも大好物の駅をご馳走になれるとは嬉しいですよ(笑)


でも次の氷見行きまで20分あるので待ち時間が暇です。

先に発車する10時55分発の普通・城端(じょうはな)行きに乗ってJR城端線の駅を巡る手もありましたが、

あれに乗るといろいろと問題が起こる(高岡駅に戻る列車が無い)のでやめました。。。





↑おととい(1日目)高岡駅に来たときは慌てていたので走りながら見ただけですが、

改めてみると本当にきれいな駅ですねー。



JR西日本もたまには完成度の高い駅舎もつくるんですね。





↑改札内にある待合室もとてもきれい。






↑おぉ駅スタンプ。おととい(1日目)は慌てていて押す暇が無かったので押しておきました。

こうやって駅オリジナルのスタンプ用紙が置いてあると嬉しくなりますね。





JR氷見線の列車がやってきました。
これに乗って先へ進むとしましょう!



つづく

[北陸遠征3日目]JR北陸線③/氷見線/高山線駅巡り Part.6

$
0
0

2013年10月14日(祝)天気・・・晴れ

 タグ  北陸式自動改札機   





↑次は、JR氷見線の列車に乗り、高岡駅から1駅目の越中中川(えっちゅうなかがわ)駅へやってきましたたたたたたたた。






↑ホーム。

単線区間に有りがちな単式1面1線のシンプルな構造です。

しかしその割に幅が広いので妙な開放感があります。


規模の割にはホーム上屋がしっかり整備されています。





↑改札口。

ローカル線らしくシンプルな駅構内。一応簡易委託な有人駅です。

出口は写真の方向から見て左側にあるのですが、自動券売機は入口と正反対の向きにあります。


入ってきた人、券売機に気づかないですなぁ。





↑越中中川駅。

凄くカラフル∑(゚Д゚) 春夏秋冬のかわいいイラストが入っています。

付近にある高校の生徒のデザインだそうです。


よく出来てますなぁヽ(゚◇゚ )ノ



そういえば以前、テレ朝のナニコレ珍百景でJR和歌山線のとある駅(何駅か忘れた)が落書きの被害を受けていて、

その駅舎にイラストのペイントをしたところ、落書き被害がなくなったと紹介されていました。


もしかしたらこの駅もそれが目的だったり??




さて、時間的な都合でJR氷見線はこの駅だけ見て、はやくもお別れです。

またJR氷見線に乗れる機会があったら他の駅も降りてみたいと思います。



11時41分発の普通・高岡行きに乗って高岡へ戻ります。

入線メロディが鳴って列車が入線してきました。


JR氷見線にも入線メロディあるんですね。

何の曲かわかりませんでしたが結構テンポが速くてノレる曲だったと思います(笑)

JR北陸線とはまた違う感じで。YouTubeで探しても出てきませんでした。。。

誰か録音して載せてください(笑)



高岡駅から、またまたJR北陸線に乗り換え。

11時48分発の普通・富山行きに乗り、12時07分に富山駅へと戻ってきました!



早くも本日3回目の富山駅です(笑)

しかしもう帰るので、富山駅はこれで本当にお別れになりそうです。






↑富山駅に着いたら隣のホームに謎の車両が??





↑富山駅に「北陸本線全通100周年記念号」がやってきました。

そう、JR北陸線は全通100周年!!こんなおめでたい年にJR北陸線を巡れるのは光栄ですo(^▽^)o

しかも本日10月14日は鉄道の日じゃありませんか!!


てか、さっきからやたら撮影者が多いなぁとは思っていたが、この列車のせいだったか!納得!



富山駅からはJR高山線に乗り換え。



↑コイツに乗りました。JR西日本管内ほぼ全域でお馴染みのキハ120。

色がwwwwwwwwwwwwww


今までJR関西線のキハ120しか乗ったことなかったんでJR高山線のキハ120は初です。


この列車、途中の越中八尾(えっちゅうやつお)止まりなので岐阜方面に抜けることができません。

ということで、次の列車が来るまで途中の駅をつまみ食いしちゃいましょう☆






↑富山平野を駆け抜ける。


降りたのは富山駅から2駅目の婦中鵜坂(ふちゅううさか)駅。


ワンマンカーなので運転士にきっぷを見せて降ります。

きっぷを見せたところまでは良いのだが、なぜかドアが開かないではないか。


きっぷを見てからドアを開けるのだろうと思っていてボーっとしていたら・・・、


運転士:「あ、このドア自動で開きませんので手で開けてください」




えΣ(゚д゚;)


JR高山線のキハ120は手動ドアなの!?

JR関西線のキハ120は自動で開くのに???????



ということでめっちゃ驚きました(笑)


てかJR時代に製造された車両なのに自動で開かないとかwwwwwwwwwwwwwwwww





手動ドア自体は115系や119系などで経験しているが、まさかキハ120まで手動だったとは・・・・・・。








そしてこの列車のドアは普通のドアと違って内側に折れて開くタイプなので、

手前にドアを引いて開けます。


115系などとは違ってそこまでドアが重たくないです。




↑駅名標。珍しく「ふちゅう」と「うさか」がスペースで区切られています。



この駅は前々から降りてみたかった駅の一つ。


というのも、この駅は他の駅とは出来た背景が違って、

2008年に開業した新しい駅なのですが、2011年までに利用客数が一定に満たなかったら廃止するという条件付きで開業した臨時駅なんです。


しかし利用客数がしっかり一定の基準に達したようで、廃止されずに現在に至っています。



今のところ、まだ臨時駅扱いなのですが、2014年3月15日のダイヤ改正で常設駅に格上げすることが決定しましたヘ(゚∀゚*)ノ

よかったぁ~~~。これで廃止の心配は無くなったわけですね!





↑ホーム。

単式1面1線の棒線駅です。

無人駅なので改札口とかはありません。





↑駅前はこんな感じで何もありません。




↑婦中鵜坂駅(北口)

あくまで仮設なので駅舎とかもなく、せいぜい雨を凌ぐだけで精いっぱいの屋根が設置されているだけです。

まぁ臨時駅だから仕方ない。


といっても常設駅になったところで立派な駅舎が建てられるわけでもなさそうだが・・・。

永遠にこの簡素な構造のままなのでしょうか。




↑婦中鵜坂駅(南口)

こちらはスロープではなくて階段しかありません。


こうして見るとあまりにも簡素過ぎて駅がかわいそうに思えてきます。。。

冬だと寒さを凌ぐこともできませんね。


さて次の列車は43分後です。


うわぁー、この駅で43分はキツイ(゚ー゚;


なんせベンチすら無いのである。



いくら臨時駅とは言え、いくらなんでもこれは酷すぎるんじゃないのか。。。

てかベンチが無い駅なんて生まれて初めてかもー。

と思ったらJR参宮線の池の浦シーサイド(いけのうらしーさいど)駅もそうだったわ。


やはり臨時駅はベンチが無いのが普通なのだろうか??




ホームで富山駅で買っておいたおにぎりを食します。

うーん美味~♪


おにぎりを食っていたらブンブンとミツバチが寄ってきます。

うざい。逃げます。



小2ぐらいのときにハチに刺された経験があるのでこういうのはトラウマなのであるよ。

あぁほんとハチうぜぇわ。




ミツバチにまんまと弄ばされて列車がやってくる時間となりました。

13時25分発の普通・富山行きに乗ってまた1駅戻って西富山(にしとやま)駅へ。









↑ホーム。相対式2面2線の列車交換ができる構造でした。


ホーム猪谷寄りにある構内踏切でつながっています。





↑なぜか赤旗が上がっていました。

「赤旗(あかはた、せっき、英: red flag)とは、赤色の旗で、フランス革命以降は政治的には革命あるいは革命思想である社会主義や共産主義を象徴する旗である。特に共産主義やレーニン主義を表す鍬とハンマーや赤い星などの図案と組み合わせて使用される場合も多い。
(Wikipediaより)


だそうです。なるほど、わからん。





↑2番のりばには待合室が設置されていました。

が、その待合室、仮設の物置かと突っ込みたくなるような簡素なプレハブでした。

まぁ無いよりはマシなのだろう。。。





↑待合室内。きれいでした。きれいでしたが、

歩くと床がちょっと沈むような感触。  だ、大丈夫だよな?きっと(゚_゚i)





↑駅舎内。

無人駅ですが、一応簡易型の自動券売機が設置されていました。

きれいで居心地は良いです。




↑西富山駅。富山カラーに塗り替えられている木造駅舎。



普通の小駅といった感じでしょうか。

無人駅のわりには利用客が多かった印象です。


さて、いよいよ富山ともお別れのときが近づいてきました。。。


つづく

[北陸遠征3日目]JR北陸線③/氷見線/高山線駅巡り Part.7 [最終回]

$
0
0

昨日で東日本大震災の発生から3年となりました。


被災され、お亡くなりになられた方々には心よりご冥福をお祈りいたします。


また、1日も早い復興をお祈り申し上げます。



2013年10月14日(祝)天気・・・晴れ

 タグ     




西富山駅から14時00発の普通・猪谷(いのたに)行きに乗って、名古屋へ帰ります。


西富山駅から乗ったときはなかなかの混雑でしたが、

途中の越中八尾駅付近から徐々に空きが出始め、

笹津(ささづ)駅を出るころには空いている席も多くなってきました。





↑こんな感じでロングシートからでも景色を楽しめます(笑)


かなり高いところを走っているようです。




JR高山線の列車は神通川に沿ってどんどん山を登っていきます。

だんだん風景が本格的になってきましたね(笑)




↑あの橋もかなり高いですが、JR高山線はそれよりもさらに上を走って行きます。

だんだん山の中に入り、風景が盛り上がってきたところで、

自動放送:「ご乗車ありがとうございました。まもなく終点、猪谷、猪谷です。お忘れ物の無いようご用意ください。高山本線、飛彈古川、高山方面は、乗り換えです。お乗り換えの方は、整理券をお持ちのまま、乗り換えの列車にご乗車ください。お降りの方は、運賃、きっぷは、整理券と一緒に、前の運賃箱にお入れください。お降りの方は、1両目、前側のドアからお降りください。ドアは、自動では開きません。手で開けてお降りください。出入口のステップにお立ちになると、ブザーが鳴り、ドアが開け閉めできません。ご注意願います。今日も、JR西日本をご利用くださいまして、ありがとうございました。列車とホームの間が、少し開いているところがあります。お降りの際は、足元にお気を付けください。」



は?もう終点?


富山から猪谷は想像以上に近かったです(笑)

これでJR西日本ともお別れか。





猪谷駅に到着しました。富山県で一番南にある駅です。


猪谷駅はJR東海JR西日本の境界駅になっています。

ここから南はJR東海です。


JR東海とJR西日本の共同使用駅ですが、この駅を管理しているのはJR西日本です。




のりかえ時間があるので、ちょっくら駅を観察してきます。




↑ホーム。島式1面2線。

JRでは珍しい縦列停車も見られるようです。


JR東海の車両とJR西日本の車両が並んでいます。


この駅の入線メロディは「線路は続くよどこまでも」ですw

すんごいクヲリティ高い(笑)

http://www.youtube.com/watch?v=8oxb8DuonWw
※リンク先の動画は駅兄が投稿したものではありません。





↑ホーム中央部にある構内踏切を通って駅舎に入ります。



↑駅舎内。

なんと無人駅です。(;°皿°)

JRの境界駅が無人駅だなんて全国でもたぶんここだけですよね・・・。(中小国駅以外)


一応、簡易型ではありますが自動券売機は設置してあります。




↑反対側。エアコンがあるwwwwwwwwwwwwwwwww






↑猪谷駅。

これまた時代離れした渋~い駅舎。ちょっとしたタイムスリップが味わえるオススメの駅です!

発車時刻が近づいてきたのでホームへ戻ります。

次の乗るのは15時08分発の普通・美濃太田(みのおおた)行きです。




↑列車内。そこまで混んでいませんでした。余裕でボックスシートを確保できます。

なんというか、鉄ちゃん率が高かったです(;^_^A



定刻通りに発車。富山県ともお別れし、岐阜県に入りました。




↑列車は宮川に沿って深い山奥を進んでいきます。

神通川は岐阜県に入ると宮川に名前が変わるんですねw









↑なんだあの筒のようなものは??




↑列車は時折電波も通じなくなるほどの山奥を走り、

と思ったら急に平地に出てしばらく走って定刻通り高山(たかやま)駅に到着しました。



高山駅では5分間停車です。

5分という微妙な時間では駅を観察することもできず・・・。




久々野(くぐの)駅を過ぎるたところで大カーブです。

ここから山をぐんぐん上り始めます。




↑みるみるうちに標高が高くなってきます。





↑かなり高くなってきました。こういうのはJR篠ノ井線の姨捨(おばすて)駅のところを思い起こされます。


そして再び山奥に入る。


次の渚(なぎさ)駅では反対列車の行き違いのため6分間停車するので、

その停車時間を利用して渚駅を観察してきますw







↑ホーム。相対式2面2線。






↑駅舎内。激狭(笑) 田舎の無人駅といった感じです。

ベンチが2つ置かれているだけで他は何もありません。





↑渚駅。

簡易駅舎です。JR東海らしくデザインにはこだわっていて、屋根の形が独特です。


階段の柵の形もかなり独特なものでした。可愛らしい駅舎ですねw



しかしバリアフリーには程遠い・・・。



こんな小さな駅なのですぐに観察を終えてホームへ。


しかしここであるトラブルが起こった。



反対列車の待ち合わせのために停車しているのですが、

なんと反対列車が現れないではないか!!


しばらくしたら遅れて反対列車がやってきました。

反対列車が遅れたせいで、この列車は渚駅を5分遅れで出発です・・・。



3駅目の飛彈萩原(ひだはぎわら)駅では10分間の長時間停車があるので、

その隙に飛騨萩原駅も観察してしまおうと思っていたのですが、

この列車が遅れたせいで見事に停車時間がカットされ・・・、飛彈萩原駅の訪問は諦めました・・・。





しかし飛騨萩原駅で長時間停車するダイヤだったおかげで、

この列車の遅れが回復してしまい、定刻通りの運転に戻りました。



次第に日が暮れてきて、下呂(げろ)駅に到着した頃にはかなり暗くなってきて景色も楽しめなくなってきた・・・。

猪谷駅から2時間半も座りっぱなしなのでケツが痛くなってきました・・・。

というわけで車内をお散歩してきます。



すると、今乗っている車両が凄い車両だということに気が付く。




↑高山本線復帰車両(笑)


『平成16年10月20日 台風23号による被災で打保駅に長期留置

平成19年2月9日 留置箇所から搬出、その後、名古屋工場にて復旧整備

平成19年9月8日 高山線全線復旧に際し、営業列車として復帰』


とあります。



JR高山線は2004年に台風によって甚大な被害を受け、

2007年までの3年間にわたって長期間不通になっていました。


その際に打保(うつぼ)駅でこの列車が孤立してしまったんですね。

そして復旧工事が終わってこの車両が搬出され、工場で修理を行って営業運転に復帰したというわけです。


奇跡の車両ですね(笑)




なんて感動していたら、ここで第2のトラブル発生!!


白川口駅~上麻生駅間の信号場で反対列車の待ち合わせのため停車するのですが、

なんとそこでも反対列車が現れないではないか!!



ここでも反対列車が遅れたため、なんと15分遅れに・・・。




まもなく終点の美濃太田駅。ここで放送が入ります。



「本日この列車が遅れた影響により、太多線18時47分発の普通列車、多治見行きには接続をいたしません。次の列車をご利用くださいますようお願いいたします。列車遅れまして大変ご迷惑をおかけしました。」




またやらかしてくれたなJR東海w


私の乗る予定だったJR太多線の列車は接続をとらずに発車していってしまったようです。

とほほ・・・。まぁこればかりは仕方ない・・・。



おとなしく次の19時08分発の普通列車・多治見(たじみ)行きに乗りました。

多治見駅でJR中央線にのりかえて、無事に勝川駅に到着。


多治見から乗ったのが快速だったのですぐでした。



そして、この長い3日間の旅に幕を閉じたのでした。


最後までご覧いただきありがとうございました。

おわり

名鉄犬山線駅巡り②

$
0
0

2013年10月27日(日)天気・・・晴れ

 タグ  新ホーム完成シリーズ   



この日は名古屋駅でボランティア活動に行ってきたので、帰るついでにいろいろ寄り道したいと思います。


ボランティア活動が終わってホッとして名古屋駅のコンコースを歩いていたら、




↑な、なんだこれは!!!!!!



新幹線改札口の横にある、名古屋駅名物の入場券専用の自動券売機がいつの間にかタッチパネル式になっているではないか!!!!

(以前はボタン式だった)


しかもタッチパネル式と言ってもなぜか古いタイプである。

ということはけっこう前にタッチパネル式に交換されたのだろうか??



いつからタッチパネル式になったか分かる方がいらっしゃいましたら教えてくださいm(_ _ )m




入場券専用と言っておきながらTOICAもチャージできるようです。




↑こちらは指定席券売機。こちらは新型のものに変わっていました・・・。





↑従来の指定席券売機とはボタンの色が違いますね。イラストもついています。


しかしJR東海の券売機なので相変わらず低機能ですね・・・。

JR東日本やJR西日本のように、「当駅以外からの乗車券のみ」の購入や、

指定席の自由選択が出来る機能をつけてほしい・・・。




このあとは、ちょっと所用で名鉄名古屋(めいてつなごや)駅から名鉄名古屋本線に乗り、

名鉄名古屋駅の隣の栄生(さこう)駅へ。




↑まだパタパタのままでした。



14時02分発の名鉄犬山線の急行・新鵜沼行きに乗ります。



そしていよいよ本日の最大の目的地へ行きます♪





↑いきなりですが枇杷島分岐点。


名鉄犬山線の列車で、枇杷島分岐点の通過前に必ず流れる「この先カーブがあります。揺れにご注意ください。」の放送も聴きなれたものです。







↑名古屋人でもほとんど知らない幽霊路線、TKJ城北線の下をくぐります。




↑そしてまもなくお待ちかねのあの駅に到着します!!うぉー緊張してきたwwwwwwwww





↑到着前に線路を左に振ります。ここから仮線に入っていくのです。




↑やってきたのは本日(10月28日)から上り線が仮線に移行した布袋(ほてい)駅です!!

本日移行したばかりなので、まだ線路がピカピカですねぇ。


本日から上り線が仮ホームに移行しました!(下り線は1年前に移行)





↑昨日まで使用されていた線路はぷっつりと切断されてしまいました・・・。




↑そして布袋駅に入線!!今日から使用開始になったばかりの新品のホームと線路。(写真右の線路)

(仮ホームに移行したのは高架化工事のためです)


というわけで布袋駅へとやってまいりました('-^*)/











↑ホーム。移行前と変わらず島式2面4線。

新ホームにはフルカラーLEDの発車標と待合室が設置されています。


待合室、名鉄なのでもちろん冷暖房はついておりません・・・。




↑昨日まで使用された旧ホームが寂しそうです・・・。





↑昨日まで使用されていた(と思われる)構内踏切も撤去されてしまいました。




↑跨線橋。3・4番線へ行く通路がオープンしました!

高架駅が完成するまでだけの暫定使用ですが、にもかかわらずエレベーターも設置されています。


跨線橋を渡って改札口へ。




↑昨日までは3・4番線へ行くには写真右の「工事関係者専用通路」と書かれたところを通る構造だったのですが、

その通路は仮囲いで閉ざされてしまいました。




↑改札口。

ここは今までと全く変化がありません。





↑布袋駅。今まで通り仮駅舎です。






↑布袋駅も観察し終えたので14時44分発の普通・犬山行きに乗ります。


そして犬山駅で名鉄小牧線にのりかえて家に帰ったのでした。


おわり

Viewing all 970 articles
Browse latest View live