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Channel:        ☆☆駅兄の駅めぐり旅日記☆☆
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JR常磐線えきめぐり(茨城県エリア) Part.15

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2016年3月10日(木)天気・・・くもり

 

次は、小木津駅へ。

 

↑駅名標。

日立市北部の郊外に位置する小駅です。

小木津駅の1日平均の乗客数は、2700人台。

普通列車しかとまりません。

 

↑ホーム(水戸・土浦・上野・東京・品川方面)

小木津駅は1番線から2番線まであり、

ホームの中央部に橋上駅舎が建っています。

 

↑ホーム(高萩・いわき・広野方面)

今までの駅と比べると格段にホーム幅が狭くなっていますね。

ホームから改札口へは、階段とエレベーターがあります。

 

↑ホームと改札口を結ぶ階段。

橋上駅舎のわりには簡素な階段です。

 

↑改札内から見た改札口。

天井も低く殺風景なさまは、まさに国鉄末期を象徴するような駅舎です。

 

↑改札口。

一般型の自動改札機はなく、簡易Suica改札機が置かれています。

さすがに茨城県北部まで来るとこうなるか~。

 

発車標も設置されておらず、今日降りた今までの駅と比べるとだいぶお粗末な印象。

 

↑自動きっぷうりば。

多機能券売機が1つあるだけ。

しかもなにやら券売機に貼り紙が貼ってあります。

 

「現在多機能券売機故障中です申しございません。」とのことです。

 

↑小木津駅(東口)

1982年オープンのコンパクトな橋上駅舎です。

 

↑駅前から見るとこんな感じ。

駅名板は見えづらく、初見では駅だと気づきにくいと思います。

エレベーターの入口は、写真右の駐輪場の奥にありました。

 

↑小木津駅(西口)

ホームから見ると普通の一昔前の橋上駅舎だな~という印象でしたが、

正面から見るとなかなかモダンな形をしていますね。

 

次回も1駅進みます。

つづく


JR常磐線えきめぐり(茨城県エリア) Part.16[最終回]

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2016年3月10日(木)天気・・・くもり

 

次は、十王駅へ。

 

 

↑駅名標。

十王駅は日立市の一番北にある駅です。

普通列車しかとまらない駅ですが、1日平均の乗客数は3100人台で、

隣の小木津駅よりは若干多めです。

 

十王駅に特急列車がとまらなくなったのはわりと最近で、2015年までは一部の特急が停車していました。

 

2004年3月までは「川尻」という駅名でした。

十王町が日立市に吸収合併される際、「十王」という町名をせめて駅名にだけでも残したいという住民の思いから、

2004年に「十王」という駅名に変えられました。

 

↑ホーム(水戸・土浦・上野・東京・品川方面)

十王駅は1番線から2番線まであります。

さすが元特急停車駅だけあって、各ホームに発車標があります。

 

↑ホーム(いわき・原ノ町・仙台方面)

ホームの中央部に地下駅舎へと続く階段・エスカレーター・エレベーターがあります。

この程度の規模の駅にエスカレーターがあるのは驚きです。

 

↑改札口。

この駅の改札口は自動化されていました。

近距離券売機・多機能券売機・指定席券売機がある代わり、みどりの窓口は潰されています。

 

↑改札口を引いて見る。

まあるい階段にぐるっと囲まれているような位置に改札口がありますね。

 

↑十王駅(東口)

2004年12月オープンの地下駅舎です。

ホームが地上にあるのに地下駅舎とはなかなか珍しい気がしますが、

たしかに線路やホームは一段高い盛土上にあるので、下手に橋上駅舎にするよりは地下駅舎化したほうが便利なのでしょうね。

 

↑西口の大規模なスロープ。

十王駅は、改札内にはエレベーターがあるのですが、

改札外にはエレベーターは無く、かなり大がかりなスロープによる対応となっています。

 

↑十王駅(西口)

東口のミニチュアバージョンみたいな感じです。

 

さて、タイムリミットが来てしまいました。

今日の駅巡りはここで切り上げて千葉県の親戚宅へ帰ることにします。

神立駅から十王駅まで16駅も降りれたので満足です。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

次回はJR総武線の駅巡りです。

おわり

JR総武線えきめぐり Part.1(千葉県エリア)

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2016年3月11日(金)天気・・・くもり

 

今回からはJR総武線の駅巡りです。

船橋駅から千葉方面へ1駅ずつ降りていこうと思います。

 

ということで、まず最初は船橋駅。

 

↑駅名標。

船橋駅は、千葉県有数の大都市である船橋市の中心部にある駅です。

船橋駅の1日平均の乗客数は13万8000人台で、千葉県で最も利用客数が多い駅です。

 

総武線全体でも3番目に利用者が多い駅となっています。

 

各駅停車は当然のこと、快速、通勤快速、ホームライナー、一部の特急が停車します。

 

↑ホーム(西船橋・秋葉原・中野方面/錦糸町・東京・横浜方面)

船橋駅のJRのホームは1番線から4番線まであります。

1・2番線は各駅停車、3・4番線は快速・特急のホームです。

 

JRのほか、東武鉄道も乗り入れていますが、改札口は別々です。

 

それでは階段を下りて改札口へ行ってみましょう。

 

↑改札内から見た中央改札口。

改札口の発車標といえば片面表示が普通ですが、この駅は両面表示。

各駅停車⇔快速に乗り換える人を考慮してでしょうか。

 

↑中央改札口。

最近リニューアルされてピカピカになりました。

天井の低さは相変わらずですが。。。

 

↑中央改札口を横から見る。

ズラーッと並んだ自動改札機はある意味衝撃的です。

さすが、千葉県最大の利用者数を誇る駅だけありますな。。

 

↑中央改札口の自動きっぷうりば。

これだけ台数があっても大抵混んでいます。

 

 

↑シャポー改札口。

船橋駅直結のショッピングセンター「シャポー船橋」に直結している、買い物のときに便利な改札口です。

シャポー船橋はJR総武線の高架下に広がる本館と、南館の2つのゾーンに展開されています。

 

↑船橋駅(南口)

こちらはJR管理の南口です。見た目は小さいですがこちらが船橋駅メインの出入口。

駅前は百貨店や飲食店街などが立ち並ぶ繁華街になっており、京成電鉄の京成船橋駅も近くにあるので、

終日にわたって多くの人でごった返しています。

 

↑船橋駅(北口)

こちら側は東武管理の北口です。

東武百貨店が入る駅ビルになっており、見た目はこちら側のほうが大きく見えますが、

人通りの多さは南口ほどではありません。

 

次回は千葉方面へ1駅進みます。

つづく

JR総武線えきめぐり Part.2(千葉県エリア)

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2016年3月11日(金)天気・・・くもりときどき雨

 

次は、東船橋駅へ。

 

↑駅名標。

船橋市の住宅街にある駅です。各駅停車のみがとまります。

大量の利用者で溢れ返る船橋駅を見たあとの目には、どちらかというと静かな駅に見えます。

 

東船橋駅の1日平均の乗客数は1万9000人台。

京成電鉄や東葉高速鉄道の駅からも離れており、

JRが駅勢圏を独占しやすい環境にある駅ですが、周りは住宅街しかないためか、

千葉以西のJR総武線では幕張駅、新日本橋駅に次いで3番目に利用者が少ない駅となっています。

 

↑ホーム(西船橋・秋葉原・新宿方面)

東船橋駅のホームは1番線から2番線まであり、ホームの千葉寄りに橋上駅舎が建っています。

エレベーター・エスカレーター完備でバリアフリー化はバッチリです。

 

それでは階段を登って橋上駅舎に入ってみましょう。

 

↑改札内から見た改札口。

1981年という時期にできた駅のわりにはとても巨大。

奥行きのある天窓によって駅舎全体が明るく照らされています。

 

↑改札口。

腹が減っている身にとっては天井が板状のホワイトチョコに見えます。

 

↑自動きっぷうりば。

近距離券売機が1台、多機能券売機が2台、指定席券売機が1台あります。

左の謎の仮囲いは何なんでしょうね。

 

↑自由通路。

とてもゆとりある幅員。ここだけ見れば最近の橋上駅舎と比べても見劣りしません。

 

↑東船橋駅(南口)

真っ白な橋上駅舎。1981年の開業時からの駅舎です。

 

↑東船橋駅(北口)

こちらも南口とほとんど変わりません。

ここまで色が無い駅舎も珍しいかも(笑)

 

次回も1駅進みます。

つづく

JR総武線えきめぐり Part.3(千葉県エリア)

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2016年3月11日(金)天気・・・くもりときどき雨

 

次は、津田沼駅へ。

 

↑駅名標。

津田沼駅は習志野市の中心部にも近い繁華街にある駅ですが、

船橋市との境界も近く、ホーム上に習志野市と船橋市の市境が跨っています。

 

そんな際どい位置にありながら習志野市の中心駅として機能しています。

津田沼駅の1日平均の乗客数は10万3700人台ととても多く、

各駅停車、快速、ホームライナーが停車します。

 

↑ホーム(西船橋・錦糸町・新宿方面/錦糸町・東京方面)

津田沼駅の近くには車両基地もあるためこの駅が終点の電車が多く、

各駅停車は半数近くがこの駅終点です。

 

この駅までは5分に1本運行されていた各駅停車が、この駅から先は10分に1本へと大幅に減ります。

 

↑ホーム(幕張本郷・稲毛・千葉方面/稲毛・千葉方面)

津田沼駅のホームは1番線から6番線まであり、

1~3番線は快速が、4~6番線は各駅停車が発着します。

 

ホームの中央部に橋上駅舎が建っています。

それでは階段を登って改札口へ行ってみましょう。

 

↑改札内コンコース。

さすが快速停車駅だけあって駅ナカが充実。

「ベリエ津田沼」と呼ばれる駅ナカショップが展開されていて、

キオスクやカフェはもちろん、他にも洋菓子屋さんや雑貨屋さんなど改札内だけで19店舗もあります。

完全に駅の中がショッピングモールですよ。

 

↑改札内から見た改札口。

ここも船橋駅のように改札機がズラーッと並んでいますね。

 

↑自動精算機も主要駅らしく4台あります。

 

↑改札口。

駅舎がこれだけ広いのに、改札を遮る柱が1本も無いというところがこれまた凄い。

 

↑自動きっぷうりば。

近距離券売機が4台、多機能券売機が6台あります。

ほかにも指定席券売機がみどりの窓口の中にあるので全部足すと相当な台数になると思います。

 

 

 

↑津田沼駅(北口)

駅舎からは歩道橋が直結しています。

ペデストリアンデッキで隠れて駅舎本体が見えづらい(汗)

 

新京成電鉄の新津田沼駅が近くにあり、乗り換えもできます。

そのほか津田沼パルコやイオンモール津田沼もこちら側の出入口です。

買い物には困らない場所ですね。

 

↑津田沼駅(南口)

南口にはモリシア津田沼というイオン系のショッピングセンターがあります。

駅の南北両側にイオン系のモールがあるのは強い…。

 

次回も1駅進みます。

つづく

JR総武線えきめぐり Part.4(千葉県エリア)

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2016年3月11日(金)天気・・・くもりときどき雨

 

次は、幕張本郷駅へ。

 

↑駅名標。

東京方面からJR総武線に乗ってくると、幕張本郷駅は千葉市に入って最初の駅で、

千葉市の花見川区にあります。

 

とはいえ、習志野市との境界に近く、言うなれば千葉市の外れにあります。

 

幕張本郷駅の1日平均の乗車人員は2万8200人台で、

各駅停車のみが停車します。

 

↑ホーム(西船橋・秋葉原・新宿方面)

幕張本郷駅のJRのホームは1番線から2番線まであり、

ホームの千葉寄りに橋上駅舎が建っています。

 

↑ホーム(幕張・稲毛・千葉方面)

右側に見えているのはJRのホームではなく、京成電鉄のホームです。

JRと京成電鉄は改札も別々です。

 

駅の裏側は幕張車両センターがあってたくさんの列車がとまっています。

 

それでは階段を登って改札口へ行ってみましょう。

 

↑改札内から見た改札口。

自動精算機は2台あります。

 

↑改札内には謎の特急列車の座席が置かれていました。

ベンチにしては豪華すぎる…。記念撮影用かもしれません。

 

↑改札口(JR)

改札を入って正面のトイレが目立ちすぎてホームへの昇降設備に気づきにくいのか、

わざわざエレベーター・エスカレーターの位置を示す案内サインまで用意されていますねえ。

 

↑自動きっぷうりば(JR)

みどりの窓口と指定席券売機が共存していました。

 

↑幕張本郷駅(南口)

1981年に開業したやや新しめの駅。

東船橋駅と同い年なのですね。

 

駅舎はJR・京成電鉄共通で、両社の駅名板が掲げられています。

 

この駅から運転免許センターや幕張メッセなどに向けて路線バスが出ているみたいですが、

どちらもJR京葉線の海浜幕張駅の辺にあるのでこの駅からはやや離れています。

あの辺、JR総武線沿いの人にとってはなかなかアクセスし辛いですよね。

 

↑幕張本郷駅(東口)

線路を跨ぐ公道の途中に駅への入口が設けられています。

 

↑次回も1駅進みます。

つづく

JR総武線えきめぐり Part.5(千葉県エリア)

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2016年3月11日(金)天気・・・くもりときどき雨

 

次は、幕張駅へ。

 

↑駅名標。

幕張といえば、幕張メッセや千葉ロッテのマリンスタジアムなんかで全国的な知名度を誇る地名だと思いますが、

それらがあるのは、このJR総武線「幕張駅」の近くではなく、

2kmほど離れたJR京葉線「海浜幕張駅」のほうにあるので、この駅からはだいぶ離れています。

 

幕張駅の1日平均の乗客数は1万5700人台で、

意外にも千葉以西のJR総武線で最も利用者が少ない駅となっています。

 

↑ホーム(西船橋・秋葉原・新宿方面)

幕張駅のホームは1番線から4番線まであり、

ホームの千葉寄りに橋上駅舎が建っています。

 

やや古めの橋上駅舎ですが、エレベーターやエスカレーターが後付けされています。

 

↑ホーム(稲毛・千葉方面)

1番線から4番線まであるとはいえ、2・3番線は同じ線路を共有する形になっています。

左右どちらのドアも開けられるというわけです。

 

それでは階段を上がって改札口へ行ってみましょう。

 

↑隣の幕張本郷駅と名前が似ているためか間違えて幕張駅で降りてしまう人がいるらしく、

こんな警告があちこちに。

 

↑改札内コンコース。

総武線カラーのエレベーターが鎮座しています。

このカラーリング、意外と似合ってるかも(笑)

 

↑改札内から見た改札口。

利用状況に合わせて自動改札機の台数も少なめです。

 

↑改札口。

天井が高いです。船橋駅の2倍ぐらい高いかな?

 

↑改札外の自由通路。

だいぶスペースが広くとられています。

白を基調としているので清潔感は随一です。

 

↑幕張駅(南口)

駅舎内の小奇麗っぷりが嘘であるかのように、

年季がたっぷり入ったような外観です。

 

↑幕張駅(北口)

2009年に初めてこの駅で降りたときはエレベーター無かったけれど、

何年か前にようやく北口にもエレベーターが設置されたみたいです。

 

千葉以西のJR総武線の中では利用客数最少とはいえ、

全国的に見ればなかなか利用者数が多いほうにあたる駅なわけで、

最近までエレベーターが無かったことがイマイチ信じられません。

 

次回も1駅進みます。

つづく

JR総武線えきめぐり Part.6(千葉県エリア)

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2016年3月11日(金)天気・・・くもりときどき雨

 

次は、新検見川駅へ。

 

↑駅名標。

新検見川駅は、千葉市の花見川区の南の端っこにあります。

近くに京成電鉄の駅もあるためか、この駅の1日平均の乗客数も2万3000人台と平凡な数値となっています。

各駅停車しかとまりません。

 

↑ホーム(西船橋・秋葉原・新宿方面)

新検見川駅のホームは1番線から2番線まであり、

ホームの千葉寄りに橋上駅舎が建っています。

 

ここも決して新しいとはいえない橋上駅舎なのですが、

エスカレーターやエレベーターが完備しています。

 

↑ホーム(稲毛・千葉方面)

左側に見える、ホームに面していない2本の線路は、

主に快速や特急が通過する線路です。

 

それでは階段を登って改札口へ行ってみましょう。

 

↑改札内コンコース。

この駅の最大の特徴といえば、この天井の傾き具合!

県内有数の天井の傾き加減を誇る駅…?

 

↑改札内から見た改札口。

発車標は表側にしか表示面がありませんが、時計だけ裏側にも付いているのが面白いところ。

なんで時計だけ裏側にも付けたのだ????

考えれば考えるほど謎が深まります。

 

↑改札口。

Suica専用改札機の比率も、このぐらいのレベルでは驚かなくなりました。

 

↑自動きっぷうりば。

各駅停車しかとまらない駅のわりには券売機がいっぱいあります。

 

↑改札外の自由通路。

そこまで広くない駅舎のわりに、これでもかというほど店舗が押し込められています。

JR東日本の駅ナカ事業に対する執念が感じ取れます。

 

↑新検見川駅(南口)

かなりボコボコした形の橋上駅舎です。

なんだか今の時代に見ると斜め上の方向に走ってしまったかのようなデザインに感じますが、

新駅舎がオープンした1978年だと、かなりハイカラでユニークな駅舎に映ったのかもしれません。

 

↑新検見川駅(北口)

この駅のエレベーター、面白すぎる…。

駅舎や周囲の景観にマッチするわけでもなく、ただ単にエレベーターだけ芸術的センスが放たれているので完全に浮いています。

 

↑新検見川駅(西口)

南口の独自性や北口の芸術感が嘘かのように、こちら西口は飾り気もない簡素な出入口となっています。

見た感じあまり駅の入口という雰囲気がしませんね。

 

駅の出入口と公道の跨線橋の役割も兼ねていて、自転車・バイクも気軽に押して通れます。

 

 

↑次の電車で次回も1駅進みます。

つづく


JR総武線えきめぐり Part.7(千葉県エリア)

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2016年3月11日(金)天気・・・くもりときどき雨

 

次は、稲毛駅へ。

 

↑駅名標。

稲毛駅は千葉市稲毛区になります。

稲毛区の中心部に位置しており、1日平均の乗客数は5万100人台を記録していてとても多く、

近くにある京成電鉄の京成稲毛駅よりも、こちらのJR稲毛駅のほうが利用者が約15倍も多く、完全に圧勝しています。

 

↑ホーム(西船橋・秋葉原・新宿方面/船橋・錦糸町・東京方面)

稲毛駅はいわゆる高架駅になっており、2階にホームがあります。

ホームは1番線から4番線まであって、

1・2番線各駅停車のホーム、3・4番線快速のホームです。

 

↑ホーム(千葉方面/千葉方面)

ホームはとても広く、ゆとりあるように感じましたが、ラッシュ時はこれでも利用者で溢れ返るのでしょうか。

 

それでは階段を下って1階の改札口へ行ってみましょう。

 

↑改札内コンコース。

ご覧のとおり、改札口だけでなく、改札内コンコースにも発車標が設置されていました。

稲毛駅には2つの改札口があります。

メインの改札口と、高架下ショッピングセンターに直結するペリエ稲毛改札口です。

まずはメインの改札口に行ってみましょう。

 

↑改札口。

メインのほうの改札口は、大都市圏の駅らしく11台もの自動改札機が一列にズラーッと並べられています。

また、千葉エリアのJR駅では珍しい液晶型の発車標が、改札口には設置されています。

 

↑自動きっぷうりば。

快速停車駅だけあって設置台数も多いです。

このほか、みどりの窓口内にも指定席券売機が2台設置されていました。

 

もう一つのほうの改札口にも行ってみましょう。

 

↑改札内から見たペリエ稲毛改札口。

駅直結ショッピングセンター「ペリエ稲毛」に直結する改札口です。

10時から22時まで利用できます。

 

こういう時間限定の類のミニ改札口は自動精算機の設置が省略されることが多いのですが、

稲毛駅にはちゃんと両方の改札口に自動精算機がありました。

とても利用者思いの駅なのですね。

 

↑ペリエ稲毛改札口。

電車から降りてすぐに、あるいは電車に乗る前に、

ついで感覚でお買い物ができるのはとっても便利です。

ペリエ稲毛はJR総武線の高架下の余剰スペースを利用して建てられています。

 

 

 

↑稲毛駅(東口)

1973年にJR総武線が高架化された際にオープンした駅舎です。

リニューアルされて歴史を感じさせないぐらい奇麗になっています。

 

 

↑稲毛駅(西口)

リニューアルされて小奇麗な東口に対し、こちらは昔ながらの高架駅といった感じです。

1つの駅で、2つの対照的な駅舎の姿を見られるのは面白い。

 

 

↑次の電車に乗り、次回も1駅進みます。

つづく

JR総武線えきめぐり Part.8(千葉県エリア)

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2016年3月11日(金)天気・・・くもりときどき雨

 

次は、西千葉駅へ。

 

↑駅名標。

西千葉駅は千葉市中央区の最北端にあります。

西千葉駅の1日平均の乗客数は2万2700人台で、各駅停車のみとまります。

 

↑ホーム(西船橋・秋葉原・新宿方面)

西千葉駅のホームは1番線から2番線まであります。

ここも稲毛駅と同じ時期に高架化された高架駅。

周囲に建ち並ぶマンションから人口の多さを実感できます。

 

↑ホーム(千葉方面)

エスカレーター・エレベーター完備です。

 

それでは、階段を下りて1階の改札口へ行ってみましょう。

 

↑改札口。

各駅停車のみがとまる駅とはいえ、この自動改札機の多さです。

JR総武線の駅を舐めてはいけません。

 

みどりの窓口はありませんが、

もちろん無人駅ではなく、改札口にはしっかり駅員がいます。

 

↑自動きっぷうりば。

各駅停車のみ停車する駅にも指定席券売機があるのは羨ましい…。

ワタクシの地元にもあればどれだけ便利なことか。。。

 

↑西千葉駅(北口)

高架駅とは言ってもかなり低い高架橋。

線路沿いが掘り下げてあって、周囲の土地と同じ高さを高架の線路が走っています。

なんのための高架橋なのだか。。(苦笑)

 

↑西千葉駅(南口)

こちらも人通りの少なさ以外は北口とまったく一緒です。

 

こういう構造の駅は大雨のときに駅舎の部分が水没しないのか心配になってしまいます。

いや、考えすぎか(笑)

 

次回も1駅進みます。

つづく

JR総武線えきめぐり Part.9(千葉県エリア)[最終回]

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2016年3月11日(金)天気・・・くもりときどき雨

 

次は、千葉駅へ。

 

↑駅名標。

千葉駅といえば、言わずと知れた千葉県を代表するターミナル駅。

千葉駅の1日平均の乗客数は、10万5200人台で、

千葉県内でも船橋駅、西船橋駅、柏駅に次いで4番目に利用者が多い駅となっています。

 

↑ホーム(西船橋・秋葉原・新宿方面/東京・横浜方面)

千葉駅はJR総武本線(JR成田線)とJR外房線(JR内房線)が乗り入れていて、

ホームは1番線から10番線まであります。

 

↑ホーム(佐原・小見川方面/成東・八日市場方面/大網・勝浦方面/木更津・館山方面)

千葉駅は東口の橋上化工事中だったので、ご覧の通り全体的に物々しい雰囲気が漂っています。

 

↑案内表示もこんな中途半端な状態になってしまっていました(汗)

 

↑東口改札内コンコース。

当時の東改札口は高架下の1階にありました。

工事中のため動線も複雑で、通路があちこちに折れ曲がっておりとても複雑です。

 

どこもかしこも遮音シートと仮囲いで覆われていました。

 

↑さまざまな種類の発車標が混在するのも千葉駅東口の特徴の一つ。

 

↑改札内から見た東改札口。

写真には写っていないものの、自動精算機は4台ありました。

 

↑東改札口。

東改札口は千葉駅メインの改札口。ご覧の通り自動改札機もズラーッと一直線に並んでいます。

千葉駅は船橋駅・西船橋駅・柏駅に利用者数の面では劣るものの、主要駅としての風格でいえば千葉駅がやはり県内一だと思います。

 

↑千葉駅(東口の中央側)

千葉都市モノレールの大きな高架駅舎の下にJRの高架駅舎が突っ込むような形です。(左の低い高架橋がJR)

 

↑千葉駅(東口の南側)

京成千葉駅のそばにあります。

JRから京成電鉄に乗り換えるなら迷わずこの出入口です。

 

↑千葉駅(東口の北側)

こちらは幕屋根で、地下通路を通って改札口へ通じる形です。

裏口感が漂います。

 

つづいて西改札口にも行ってみましょう。

 

↑改札内から見た西改札口。

東改札口に比べて西改札口は新しいのでご覧の通り、そこそこ綺麗。

 

↑西改札口。

裏口にあたる改札口なので自動券売機は控えめの設置台数。

それでも横一列にズラリと並んだ発車標が、この駅が主要駅であることを忘れさせません。

 

↑西改札口に通じる自由通路。

高架下に駅舎がある東口側に対し、西口側は橋上駅舎になっているので、

このような駅利用者以外でも通り抜けができる自由通路があります。

 

↑千葉駅(西口)

歩行者デッキがぶっ刺さっている真ん中のビルが千葉駅への入口です。

裏口とはいえ立派な駅ビルです。

 

↑千葉駅(北口)

北口は地方都市にもありそうな一般的な橋上駅舎の見た目をしているので、

地方民でも安心感が湧くかもしれません。

 

↑建設工事中の東口新駅舎。

新駅舎完成後は東口も橋上駅舎になる予定。

こうして見ると、橋上駅舎とはいえかなり巨大な駅舎になりそうですね。

 

時間が余っているのでJR外房線の駅も少しだけつまみ喰いしていきましょう。

つづく

JR外房線 本千葉駅

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2016年3月11日(金)天気・・・くもりときどき雨

 

JR総武線の駅巡りをしたあとは、

千葉駅からJR外房線に乗って1駅目の本千葉駅で下車しました。

 

↑駅名標。

移転前の本千葉駅は千葉の中心市街地にあったので、

千葉駅よりも「本来の千葉」に近いという意味合いで「千葉駅」という駅名になったのかもしれませんが、(真相は知らないけど)

空襲で被災したことに伴って、本千葉駅は中心市街地から離れている現在地に移転してしまったという経緯があるようです。

 

↑ホーム(千葉・東京方面)

本千葉駅のホームは1番線から2番線まであり、

ホームの千葉寄りに階段・エスカレーター・エレベーターがあります。

 

この辺はJRと京成電鉄がぴったりと並走していて、左に見える高架橋が京成千原線です。

 

↑ホーム(蘇我・勝浦・館山方面)

本千葉駅の1日平均の乗客数は1万700人台と多めなのですが、

ホームがやたら広いのでガランとした印象を受けます。

 

それでは階段を下って駅舎へ行ってみましょう。

 

↑ホームからの階段は千葉寄りと勝浦寄りの2カ所にありますが、

勝浦寄りの階段から下りると、このように改札口までかなり長い距離を歩く羽目になります。

 

↑改札内から見た改札口。

この駅の発車標はなぜか両面表示となっています。

ホームがいくつもあるような複雑な駅ではないのですが。

 

↑改札口。

みどりの窓口は廃止されたようで板で塞がれていますが、

駅自体が無人化されたわけではなく、改札口には駅員がいます。

 

↑自動きっぷうりば。

自動券売機は、指定席券売機と多機能券売機と近距離券売機がそれぞれ1台ずつあるだけで、少なめ。

 

↑JRになってから30年経つのに未だに国鉄仕様の案内サインが大量に残っているのも本千葉駅の見どころの一つ。

まだJRになりきれていないようです。まるで時間が止まっているかのよう。

 

↑本千葉駅(東口)

外観も国鉄のまんまですねぇ。

無理やりJRマークが付け足されてるけど(笑)

 

 

 

↑本千葉駅(西口)

こちらは京成電鉄の高架橋に隠れて駅舎がよく見えません。

 

↑次の列車で次回も1駅進みます。

つづく

JR外房線/内房線/京葉線 蘇我駅(千葉県エリア)

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2016年3月11日(金)天気・・・くもりときどき雨

 

次は、蘇我駅へ。

 

↑駅名標。

蘇我駅はJR外房線、JR内房線、JR京葉線の3路線が発着するターミナル駅。

千葉駅と同じ千葉市中央区に位置していて、駅を中心にしてビルやマンションも混在する街並みが広がっています。

 

蘇我駅の1日平均の乗客数は3万3100人台。

終日多くの人で賑わっています。

 

また、蘇我はサッカーのまちとして知られていて、

Jリーグのジェフユナイテッド市原・千葉がホームグラウンドとして使用しているフクダ電子アリーナも蘇我駅の近くにありますサッカー

試合時には多くのサッカーファンで賑わいます。

 

↑ホーム(千葉・東京方面/海浜幕張・南船橋・東京方面)

蘇我駅のホームは1番線から6番線まであり、

3・4番線はJR京葉線専用のホームで、5・6番線はJR外房線・JR内房線のホームですが、

1・2番線はJR外房線・JR内房線・JR京葉線でホームを共用していて、どの路線の列車も来ます。

 

乗り間違いやすさでは県内有数だと思います。

 

↑ホーム(大網・茂原・勝浦方面/五井・木更津・館山方面)

ホームの勝浦寄りに橋上駅舎が建っています。

そのほか、ホームの千葉寄りには乗り換え専用の跨線橋があります。

 

↑駅もJEFカラーに染まっています。

 

ちなみに蘇我駅は、ドアが閉まる前に流れる発車メロディもJEFのテーマソングです。

 

↑天井にはJEFの垂れ幕。

JEFファンには垂涎ものであることに違いない。

 

↑蘇我駅ではリニューアル工事が行われていて、仮囲いがあちこちにありました。

 

↑中でも気になったのがこの案内サイン。

よ~く見てみてください。

 

↑なにかがおかしい??

 

↑なんですかこれは∑(゚Д゚)

ワイヤーの通し方、強引すぎないかい?(笑)

 

↑改札内から見た改札口。

自動精算機は2台。

左側にもう1台あると見せかけて、これは自由席特急券Suicaグリーン券の発売機です。

 

↑改札口。

改札まわりのリニューアル工事はだいぶ完成に近づいているようで、

改札口付近だけ綺麗な状態でした。

ここもJEFカラーなのですね。

 

↑珍しいSuica入金機がありました。

ほかにもJR中央線の東小金井駅とかで見たことあるけど、この機械の設置駅はだいぶ少ないはずです。

 

↑自由通路。

自由通路はまだまだリニューアル工事の真っ最中。

工事が終わればここも明るい雰囲気に仕上がるでしょうか?

 

↑JEFのホームグランドのフクダ電子アリーナがある西口はJEFカラー一色です。

 

 

↑蘇我駅(西口)

駅舎に大きくJEF UNITEDの刻印が。

駅名板より目立ってしまっていいのか?(笑)

階段まで丁寧にJEFカラーで染め上っています。

 

↑蘇我駅(東口)

こちらがメインの出入口で人通りも多いのですが、

高い建物で埋もれるように橋上駅舎が建っていて、駅舎があまり目立ちません。

 

さて、タイムリミットです。

愛知県に帰らなければいけない時間になってしまいましたので、今日の駅巡りはここで切り上げます。

 

↑14時59分発の千葉行きに乗ってJR総武線まわりで東京へ。

東京からはひたすらJR東海道線を乗り継いで帰りました。

 

おわり

JR名古屋駅に中央北改札口がオープン!!(愛知県エリア)

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2016年3月22日(火)天気・・・晴れ

 

2016年1月16日に、名古屋駅に新たな改札口「中央北改札口」がオープンしました!!

新しくできた「中央北改札口」は、中央コンコースに面していて、中央改札口とは少し離れているものの、向い合わせになる位置にあります。

 

リニア中央新幹線の工事に伴い、2016年1月15日をもって閉鎖された「太閤通北改札口」の代替の役割として、この中央北改札口がオープンしました。

名古屋駅の中でもメインとされる中央コンコースに開設されたことから、

今まで激しい混雑が続いていた中央改札口新幹線北改札口の混雑緩和にも役立ちそうです。

 

↑中央北改札口。

できたばかりの改札口だけあって、照明や案内サインはすべてLEDが使用されており、

とにかく明るい。

 

それに、無人改札口じゃなく、

ちゃんと駅員も配置されていますよ~。

 

↑中央北改札口の自動きっぷうりば。

中央北改札口のオープンに伴い、自動券売機は4台新設されました。

これでキャパオーバーの中央改札きっぷうりばの混雑度合いも少しはマシになるでしょうか。

 

名鉄線近鉄線地下鉄線のきっぷうりばと間違える人が多いためか、

名古屋駅では「JR線」の文字が強調されています。

 

↑改札内から見た改札口。

改札口を入るとすぐに階段が待ち構えています。

エレベーターはありませんが、ぐねぐねと長いスロープが整備されていて、バリアフリーには対応しています。

 

↑自動精算機。

自動精算機は1台。

 

↑北通路(改札内コンコース)

11番線と12番線の間に、ひょっこりと中央北改札口へ繋がる通路が出現しました。

 

↑中央北改札口の代わりに犠牲となった太閤北改札口。

 

↑かつて太閤通北改札口があった場所。

仮設の壁とドアがある場所がかつての太閤北改札口があった場所です。

跡形もありません。寂しいですね。

京急電鉄 横浜駅

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2016年3月22日(水)天気・・・晴れ

 

 

↑駅名標。

横浜駅といえば、日本人ならおそらく知らぬ者はいない神奈川県最大のターミナル駅。

一言に横浜駅といってもJR・京急電鉄・東急電鉄・横浜高速鉄道・相鉄・横浜市営地下鉄の横浜駅がありますが、

この記事で紹介するのは京急電鉄のほうの横浜駅です。

 

↑ホーム(上大岡・三浦海岸方面)

京急の横浜駅は1番線から2番線までしかなく、巨大な駅のわりには意外とシンプル。

 

前までは島式ホームだったのですが、混雑対策のため2006年にわざわざ新しく下りホーム(写真のホーム)が設置され、

下りホームと上りホームが別々になりました。

 

横浜駅には普通電車エアポート急行特急快特が停車しますが、

ウィング号は横浜駅にはとまりません。神奈川県の代表駅なのに停まらない電車があるなんて…。

 

↑横浜駅のホームには、点字ブロックの横の床にLEDランプが埋め込まれていて、

 

↑電車が接近してきたときに、このように床のLEDランプが赤く光ります。

 

↑ホームの発車標は新型のフルカラーLED型です。

日本語・英語のほかに中国語や韓国語も表示されます。

 

それでは階段を下って改札口へ行ってみましょう。

京急の横浜駅には中央改札口北改札口南改札口JR線のりかえ改札口の4つがあります。

 

↑改札内から見た中央改札口。

混乱防止のため出口と入口が分けられています。

 

↑紅色で美しい案内サインがあったのでつい写真に収めてしまいました。

 

↑中央改札口。

東急線みなとみらい線に乗り換えるにはここの改札口が近いと思います。

京急横浜駅最大の改札口で、日中は人通りが絶えません。

 

↑改札内から見た北改札口。

天井の間接照明が美しいです。

 

↑北改札口。

きた通路に面しています。

 

横浜駅といえば複雑でややこしいターミナル駅というイメージが強いですが、

京急・JR・相鉄の横浜駅に関しては「きた通路」「中央通路」「みなみ通路」の3本の軸から構成されていることさえ覚えておけば、

そこまで迷うことはないと思います。

 

↑北改札口の自動きっぷうりば。

自動券売機は控えめの設置台数。

 

↑南改札口。

中央改札口や北改札口と比べるとひっそりしています。

相鉄線地下鉄線に乗り換えるときはここの改札口が便利です。

 

↑南改札口への入口。

階段を登った先にあります。

奥まった場所にあるので秘密基地のような感じですね。

 

↑JR線のりかえ改札口。

京急線からJR線に乗り換えるときはここを通るとスムーズ。

ICカード利用が前提になっているのか、ここにはJRのきっぷうりばはありません。

 

外の様子も見てみましょう。

 

↑改札口を出て「きた東口」へ向かうと大屋根の通路が出迎えてくれます。

 

↑エスカレーターを登ると「きた東口」です。

 

↑横浜駅(きた東口)

ガラス張りの建物の下のエスカレーターを下れば横浜駅の京急線改札口があります。

 

↑横浜駅(東口)

JRの駅ビルは巨大ですが京急の入口はこんなもんですね。

 

次回はJRの横浜駅を紹介します。


JR横浜駅(ホーム編)

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2016年3月23日(水)天気・・・晴れ

 

今回はJRの横浜駅を紹介します。

 

↑駅名標。

JR横浜駅にはJR京浜東北線(JR横浜線)、JR根岸線、JR東海道線、JR横須賀線、JR湘南新宿ラインの5路線が乗り入れています。

JR線だけでもこれだけ路線が多いのに、

JRのほかにも4つの私鉄と1つの地下鉄があります。

 

横浜駅は乗り入れる鉄道事業者が日本一多い駅として知られています。

 

JR東海道線ホーム(川崎・品川・東京・上野・大宮方面)

JR横浜駅のホームは3番線から10番線まであります。

そう、JR横浜駅には1・2番線が存在しないのです。

なぜなら京急横浜駅からの通し番号になっているためです。

 

↑7・8番線のSuicaグリーン券売機。

東京・横浜エリアのJR東海道線では普通列車にグリーン車が連結されており、

横浜駅のホーム上にもSuicaにグリーン券情報を記録するための券売機が設置されています。

 

↑ホームの東京寄りにも1台だけありました。

 

↑6・7番線のSuicaグリーン券売機。

ホームの熱海寄りにあります。

 

↑少し離れたところにもう1台ポツンとありました。

10両編成か15両編成かによってグリーン車の停車位置も変わるから、

Suicaグリーン券売機もいろいろな場所に設置しないといけず、大変ですね。

 

↑同じホームの東京寄りにはクレジットカード専用の指定席券売機が設置されていました。

さすがターミナル駅ですね。

ホーム上にこういうのがあるのはありがたい。

現金にも対応してくれるとなお良いです。

 

 

JR根岸線は横浜駅を出発すると猛烈な急カーブを曲がっていきます。

ここまでの急カーブはホームから見てもかなりインパクトがあったので、ついつい写真を撮ってしまいました(笑)

 

JR横須賀線・JR湘南新宿ラインホーム(品川・東京・千葉方面/渋谷・新宿・大宮方面)

このホームは2010年に大工事を経て拡幅されたので、とてつもなくホーム幅が広くなっています。

ホームが左側に拡幅された関係で、発車標や階段などが右側に寄っています。

 

拡幅された位置のホーム上家は幕屋根を使用しており、ターミナル駅特有の殺伐さは無くなっています。

 

↑このホームの待合室はだいぶ広く、大きなスーツケースを持った特急成田エクスプレス号利用者でも支障なく使うことができます。

 

↑成田エクスプレス専用の乗車口案内の電光掲示板が各乗車位置に設置されています。

成田エクスプレス以外の列車も表示してもよさそうな気がしますが…。

 

↑9・10番線のSuicaグリーン券売機。

JR横須賀線やJR湘南新宿ラインの普通列車にもグリーン車が連結されているので、

9・10番線にもこのような設備がみられます。

 

次回はJR横浜駅の改札口を紹介します。

JR横浜駅(改札口・駅舎編)

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2016年3月23日(水)天気・・・晴れ

 

前回の記事ではJR横浜駅のホームを紹介したので、

今回は改札口と駅舎を紹介します。

 

 

↑改札口とホームを結ぶ階段。

JR横浜駅の凄いところは各階段の脇の壁にライトが埋め込まれていて、

ラインカラー(東海道線ならオレンジ色)に光らせているところですね。

 

目立って分かりやすいし、なにより見た目が美しい!

 

 

JRの横浜駅には北改札口中央北改札口中央南改札口南改札口京急線連絡改札口の5か所あります。

 

↑改札内から見た北改札口。

東急線みなみとみらい線への乗り換えにも使える改札口ですが、

ほかの改札口に比べて開放時間が短く、朝5時30分から深夜1時までしか開いていないようです。

始発や終電で訪れると、使えないんですねえ。

 

↑北改札口。

横1列にズラーッと並んだ発車標が、いかにもターミナル駅といった雰囲気を醸し出していてたまりませんねぇ。

 

↑北改札口自動きっぷうりば。

設置台数は思ったほどは多くないですね。

 

↑改札内から見た中央北改札口。

ここの改札口はメインのコンコースに面して日中は人通りも多いので、

自動精算機は3台設置。

改札窓口はJR東日本によくあるシースルータイプ。

 

↑中央北改札口。

とても利用が多い改札口なのですが、

ちょうどホームへの階段が干渉しているので狭く、こぢんまりした印象を受けます。

 

↑その干渉している階段の壁を利用して異常時案内用ディスプレイや発車標が設置されているのですが、

ここの異常時案内用ディスプレイはガラスの板で保護されていて、やけに大切にされていますねえ。

 

ショーケース的なものに入れられていると、ただの異常時案内用ディスプレイを見ているだけでも芸術作品を鑑賞している気分になりますね(笑)

 

↑こちらは異常時案内用ディスプレイの隣にある液晶型の発車標。

24ドットのLED型発車標と同じ字体で表示されるので粗いです。

 

↑その直上には謎のモニター画面が。

このときは使用開始前だったので何のためのものか分からなかったのですが、

どうやら大宮駅までの先着列車が表示されるモニター画面のようですね。

 

横浜から大宮まで通しで乗る人、若干いそうだもんなぁ。

 

↑中央北改札口自動きっぷうりば。

改札口の狭さとは裏腹に、こちらは台数が多いですね。

特急停車駅なので指定席券売機も充実しています。

 

↑中央北改札口で見つけた「デジタル時刻表」。

最近JRの駅で増えていますが横浜駅にもついに導入されるようですね。

横浜駅のデジタル時刻表は駅構内図を表示する機能もあるようです。

 

↑中央南改札口の自動精算機。

横浜駅のメインとも言える改札口。

さすがです。自動精算機は4台あります。

 

↑中央南改札口。

 

↑中央南改札口自動きっぷうりば。

首都圏に来た実感が湧きた実感が湧きます。

 

 

 

 

↑南改札コンコース。

南改札口は他の改札口とはだいぶ雰囲気が異なっていて、レンガ調の柱が高級感を醸し出します。

 

↑改札内から見た南改札口。

レンガ調の柱に埋め込まれたデジタルサイネージが新旧融合的な感じで良いですね。

 

↑南改札口の自動精算機は2台。

この柱や壁のタイルを見ると、横浜の観光地の赤レンガ倉庫を思い出します。

僕はけっこう横浜の街が好きなので、桜木町とか関内のほうはよく行ったりします。

 

↑南改札口。

ここだけ見るとお上品な駅です。

 

↑南改札口自動きっぷうりば。

 

↑京急線連絡改札口。

JR線から京急線に乗り換えるにはここが便利です。

 

つづいて駅舎の紹介に入りましょう、

と思っていましたが、もう1つ紹介したいものがあります。

それは横浜駅を象徴するアレです。

 

↓↓↓

 

↑そう、案内サイン。

横浜駅には他の駅では見られないオリジナルデザインの案内サインが導入されているのです。

 

なぜ横浜駅にオリジナルの案内サインが導入されているのか?

それは、「案内の分かりづらさ」を解消するため。

 

前回触れましたが、横浜駅はJR京急相鉄東急横浜高速鉄道市営地下鉄が乗り入れる、

日本一乗り入れ鉄道事業者が多い駅。

 

そのため、各事業者ごとに案内サインを導入すると、

記載内容が統一されず、大変分かりづらいものになってしまいます。

これでは駅構内を移動するだけでも大変です。

 

そうした事態を防ぐために、JR横浜駅も相鉄横浜駅も京急横浜駅も、全部統一基準の横浜駅オリジナルデザインの案内サインが導入されているのです。

 

最近では新宿駅でもオリジナルの案内サインを導入したりしています。

 

↑横浜駅(東口)

ターミナル駅に相応しい超巨大な駅ビルです。

 

↑横浜駅(みなみ東口)

こちらはこぢんまりしています。

工事中だったので仮設なのかもしれません。

 

↑横浜駅(西口)

これは大阪近郊にありそうな駅の雰囲気ですね。

横浜にいながら大阪の雰囲気が味わえます。

 

↑横浜駅(きた西口)

横浜駅は出口ごとに駅の雰囲気が全く異なっていて面白いですね。

 

以上、JR横浜駅でした!

JR横須賀線えきめぐり Part.1

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2016年3月23日(水)天気・・・晴れ

 

横浜駅からはどの路線の駅を巡ろうか迷いましたが、

とりあえずJR横須賀線の駅を巡ることにしました。

 

タイトルに「JR横須賀線えきめぐり」とありますが、

今回の駅巡りでは横浜から大船までの駅しか巡っていません。

鎌倉とか横須賀とかあっちのほうの駅は紹介しないので、がっかりしてください←

 

↑駅名標。

保土ケ谷駅は横浜市の保土ケ谷区にあります。

地図で見るとちょうど横浜市の真ん中ら辺にあるのが保土ケ谷区ですね。

 

保土ケ谷駅は保土ヶ谷区にある唯一のJRの駅だったりします。

 

↑ホーム(大船・逗子・久里浜方面)

保土ケ谷駅のホームは1番線から2番線まであります。

普通列車しか停車しない駅でもこんなにホームが広く上家も端から端まで整備されているのは、

さすが大都市横浜の駅です。

 

保土ケ谷駅の1日平均の乗客数は、3万4000人台。

 

ところで、保土ケ谷駅のホームには他の駅では見られない変わったものがあるのですが、気付きましたか??

探してみてください。

 

↑正解は、ガス灯。

支柱1本おきにガス灯が設置されているのです!

日本で最初にガス灯が普及したといわれる横浜市。駅のホームにもあるとは…。

 

明治時代にタイムスリップでもしたかのような気分にさせてくれるホーム。

待っていたら蒸気機関車でもやってくるのでは??なんて気がしてしまいますね。

 

↑ホーム上のSuicaグリーン券売機。

グリーン車に乗ってどこか出かけたいですね。

 

↑ホーム上に古そうな案内サインがあるなぁ…と思ったら、なんと手書きの案内サインでした。

「渋谷」「新宿」の文字はJR湘南新宿ラインが開通したときに付け足されたものでしょうか、

この2駅の名前だけ手書きじゃないですね。

 

それにしても、新しく作り直さず、そのまま書き足して使い続けるだなんて、

よっぽど大切にされている案内サインなのですね。

 

↑改札内。

改札口だけでなく、改札内のホームへの階段付近にも発車標が設置してありました。

ターミナル駅とか、のりば複雑な駅なら分かるけど、なぜ保土ケ谷駅に??

謎は深まるばかりです。

 

↑自動精算機。

1台だけでした。

 

↑改札口。

駅舎内を縦断するような巨大な天窓が、太陽の光を取り入れてくれています。

その天窓のおかげで発車標を設置する場所にだいぶ苦戦したようですが…。

 

ひょっとして改札口の発車標が、やむを得ず改札内から見えない場所にしか設置できなかったから、

改札内コンコースにも発車標を設置したのでしょうか。それならたしかに納得です。

 

↑自動きっぷうりば。

指定席券売機が1台あって、残りの3台は全て多機能券売機でした。

一般的な近距離券売機が無い…だと??

こういうパターンもあるのですね。

 

↑保土ケ谷駅(西口)

高い建物に埋もれて駅舎が目立たず、実に悲しい限りですが、

それだけ街が発展しているということなので良しとしましょう。

 

↑保土ケ谷駅(東口)

駅名板ぐらい付けてほしいところですね。

 

次回もJR横須賀線で1駅進みます。

つづく

JR横須賀線えきめぐり Part.2【神奈川県エリア】

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2016年3月23日(水)天気・・・晴れ

 

次は、東戸塚駅へ。

 

↑駅名標。

東戸塚駅は横浜市戸塚区の最北端にある駅です。

保土ケ谷区と戸塚区の境には低い山々が連なっているので、JR横須賀線も長いトンネルで山を越えます。

そんなこんなで、保土ケ谷駅から東戸塚駅まではたった1駅なのに駅間距離が4.9kmもあるので、乗車中も長く感じました。

 

JR横須賀線でもこれだけ駅間が長いのに、

並行して走るJR東海道線は横浜駅から戸塚駅までノンストップなのでなおさら長いです。

 

東戸塚駅がある場所は、ニュータウンと言っていいのかどうか分からないけど、

山を切り開いて開発したような場所なので、とにかく起伏が激しい。

横浜市は坂が多いとよく言われますが、東戸塚駅の周りはその言葉が特にしっくりきます。

 

こう書くと新しい街という印象が湧きますが、

近くに江戸と京都を結ぶ東海道が通っていて品濃一里塚もあり、歴史を偲ぶこともできる街でもあります。

 

↑ホーム(大船・鎌倉・横須賀・久里浜方面)

東戸塚駅のホームは1番線から2番線まであります。

ホームの中央部に橋上駅舎が建っていて、

階段・エスカレーター・エレベーターがあります。

 

東戸塚駅にはJR横須賀線・JR湘南新宿ラインの普通列車だけが停車します。

写真の左側にJR東海道線の列車が通過しているのが見えるとおり、JR東海道線はこの駅にはとまらないので、

東戸塚駅ユーザーは、ただ通過していくだけのJR東海道線を恨めしく睨みつけるしかありません(苦笑)

 

東戸塚駅の1日平均の乗客数は5万8000人台。

 

 

↑ホーム上に設置してあるSuicaグリーン券売機。

ちょうど駅舎付近にグリーン車がとまります。

 

↑東戸塚駅のホームには、JR西日本の駅にある「お客様安心通行ライン」みたいなヤツがありました。

JR東日本もこういう取み組みをやり始めたのですね。

 

↑ホームの端を歩いたりすると危ないので、列車を待つ場所と歩く場所を明確に分ける取り組みはとても良いことですね。

 

それではエスカレーターを上がって改札口へ行ってみましょう。

 

↑東戸塚駅の発車標。

かなり古そうなタイプの発車標が使われ続けています。

 

↑自動精算機。

東戸塚駅の利用者数は保土ケ谷駅よりも2万人以上多いので、

自動精算機も保土ケ谷駅より多い2台体制でした。

 

↑改札口。

10台中8台がSuica専用改札機です。

 

↑自動きっぷうりば。

指定席券売機2台、多機能券売機4台でした。

 

ほかにみどりの窓口も生き残っています。

さすがにこれだけ利用者が多かったら窓口廃止はないか。

 

↑東口のエスカレーター。

駅舎とは思えない大きな吹き抜けがあります。

ジグザグ状のエスカレーターも見どころです。

 

↑東戸塚駅(東口)

ペデストリアンデッキ串刺し駅舎です。

デッキは駅前のショッピングセンターに直結しています。

 

ちなみに駅前のショッピングセンターは斜面上に建てられていて、しかも複数の建物で構成されているので、

建物によって、同じ高さなのに1階だったり4階だったりするので、とてもややこしいことで知られています。

 

↑東戸塚駅(西口)

こちらは裏口にあたる西口です。

東戸塚駅自体が斜面につくられているので、東口と西口で高さがだいぶ違うという現象が生じています。

西口は、外観だけ見ると橋上駅舎という感じがしません。

 

↑次の列車に乗り、次回も1駅進みます。

つづく

JR横須賀線えきめぐり Part.3(神奈川県エリア)

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2016年3月23日(水)天気・・・晴れ

 

次は、戸塚駅へ。

 

↑駅名標。

戸塚駅は横浜市の戸塚区にあります。

戸塚区といえば横浜市で最大の面積を誇る区で、その中心駅となるのがこの戸塚駅です。

 

そのためJR横須賀線のほか、停車駅が少ないJR東海道線も停車し、

横浜市営地下鉄ブルーラインに乗り換えることもできます。

 

住宅地が目立ちますが、戸塚駅西口直結のショッピングモール「トツカ―ナ」をはじめ、

店舗も多く立地し、商業地区としての一面もあります。
 

 

↑ホーム(横浜・川崎・品川・東京・上野方面/横浜・品川・東京・千葉方面/横浜・渋谷・新宿方面)

戸塚駅のホームは1番線から4番線まであります。

JR東海道線がJR横須賀線にサンドイッチされるかのように線路が敷かれており、

1・4番線はJR横須賀線とJR湘南新宿ラインが、

2・3番線はJR東海道線が発着します。

 

ホームの中央部に、地下駅舎と橋上駅舎がほぼ同じ場所に重なり合うようにして建っているのが特徴です。

 

戸塚駅の1日平均の乗客数は、11万1700人台。

これは物凄い数字ですよ。

 

↑ホーム(小田原・熱海・伊東・沼津方面/大船・鎌倉・久里浜方面)

戸塚駅には普通、快速、快速アクティー、特別快速と、特急成田エクスプレス号がとまります。

 

↑ホームの発車標。

左右の発車標で「足」(支柱)の長さが違う気が…!?

 

↑戸塚駅では、ホームが川を跨いでいる部分があり、このように列車を待ちながらホームから川の眺めを楽しむこともできます。

 

↑ホーム上のSuicaグリーン券売機。

この駅は10両編成と15両編成でグリーン車の停車位置が異なるため、

Suicaグリーン券売機があちこちにあります。

 

それではエスカレーターを下って地下改札口へ行ってみましょう。

 

↑地下改札口の自動精算機。

2台ありました。

案内サインがきれいですね。

 

↑地下改札口の発車標。

フルカラーLED型の発車標があります。

JR東海道線もJR横須賀線も同じ欄に表示されます。

 

表示欄が4段もあるとだいぶ都会感が増しますね(笑)

 

↑地下改札口。

一応、戸塚駅では地下改札口のほうがメインの位置づけのようです。

みどりの窓口も地下改札口にあります。

そして人通りもこちらのほうが多い。

 

JRから地下鉄に乗り換えるときに便利な改札口です。

逆に橋上改札口のほうから地下鉄に乗り換えようとすると物凄い遠回りになります。

 

↑JR初期の案内サインでしょうか?

あまり見かけないタイプですね。

なんとなくJR東海っぽい(笑)

 

↑地下改札口自動きっぷうりば。

多機能券売機が4台、近距離券売機が1台と、クレジットカードの指定席券売機が1台あります。

なんで現金使えないんだ。

 

↑戸塚駅(地下口)

JRも地下鉄もここから入れます。

 

 

 

↑戸塚駅には、もう1つ、「橋上改札口」というのもあります。

それではさっそくホームからエスカレーターを上がって行ってみましょう。

 

↑改札内から見た橋上改札口。

名前の通り、橋上駅舎の中にあるのが橋上改札口。

自動精算機はこちらも同じく2台の設置でした。

 

↑橋上改札口。

天井が高いからなんだが体育館みたいですね。

バスケットボールが弾むような空耳が聞こえます。

 

↑橋上改札口の自動きっぷうりば。

近距離券売機1台、多機能券売機2台と、現金も使える指定席券売機が1台ありました。

やはり、橋上改札にはみどりの窓口も無いから、こちらの指定席券売機は現金に対応してくれていますね。

 

↑戸塚駅(東口)

大きいロータリーがあるほうが東口です。

バスやらトラックやらが大量に走っていてごみごみしています。

 

↑戸塚駅(西口)

歩行者デッキに隠れて駅舎本体が見えづらいですが、

年季の入った橋上駅舎です。

 

次回も1駅進みます。

つづく

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