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Channel:        ☆☆駅兄の駅めぐり旅日記☆☆
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JRJR京都線②/大阪環状線/学研都市線駅巡り Part.6

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2013年12月28日(土)天気・・・一時


次は、京橋(きょうばし)駅へ。


駅スタンプのキャッチフレーズ:「大阪新都心 OBPへの玄関駅」




↑大阪環状線ホーム。相対式の2面2線。
ホーム上屋は、まるで島式ホームかのような重圧なものが使用されています。


JR大阪環状線と、JR学研都市線・JRJR東西線が十字に交差する駅。
JR大阪環状線は2階の高架橋を通っています。


JRJR東西線・JR学研都市線ホーム。
この2線は直通運転をしているので、実質的には同じ路線のようなものです。

こちらは1階にホームがありますが、なかなかレトロな感じですね。

2016年、ここに可動式ホーム柵が設置されるみたいですよ。

↑北改札口。
北改札って名前だけど、実態はここがメインの改札口って感じですね。
人通りが多く、京阪電車へも乗り換えられたり。


↑自動券売機の周りがド派手なのはJR西日本の特徴か。
ICOCAで行こか、とかJR西日本はなかなか寒いですねーw

自動券売機の数が物凄いです。


↑京橋駅(北口)
京阪本線の高架下に出入口があります。

この出入口に向かい合う形で京阪電車の改札口があります。


↑南改札口。
こっちは天井が低いのが特徴。
京橋駅にある改札口の中では最も人が少ない印象ですが、
それでも大阪の中心部に近いこともあって、ある程度の客はいます。


↑京橋駅。
丸いです(笑) いやー、丸い。丸いよこれは。

セブンイレブンのトラック邪魔だ(笑)


↑西改札口。
北改札口と南改札口は高架駅舎でしたが、こちらはなんと橋上駅舎です。
JRJR東西線の線路の真上に駅舎があります。


↑西改札口から大阪ビジネスパークへの連絡通路。出口に行くために端のほうへ歩いたら、
いつのまにか駅構内ではなくなっていたので途中で引き返してきました・・・。

どうやら西改札口には駅から直接出入りできる出入口が存在しないようです・・・。


なんだそれ。



京橋駅の1日平均の乗車人員は、約13万人です。
す、すごい・・・、さすが主要駅だけあるわ。




とりあえず一通りの出口は撮影完了。

改札口がたくさんある上に、たいして見どころもない駅が一番面倒なんだよな(笑)



ちょっと休憩タイムということで、ここからはJR学研都市線に気になる駅があるのでそこだけ行ってみることに。



↑14時46分発の普通・松井山手行きに乗ります。


10分ぐらい待ちましたが、ベンチに座って程よい休憩タイムになりました。

JR学研都市線も京橋寄りは普通電車が15分に1本走っていて結構本数が多いのですが、
JR大阪環状線を巡った後だと凄く少なく感じるわ(笑)


1駅進んで鴫野(しぎの)駅へ。


駅スタンプのキャッチフレーズ:「大坂冬の陣 古戦場の駅」

歴史を感じさせるキャッチフレーズですね(笑)

昔は「大」ではなくて「大」だったらしいですね。
大坂冬の陣、なるほど。

↑ホーム。現在のところは2面2線です。

ただ右のホーム上屋の形状を見る限り、かつては右のホームは島式だったように思えます。
2019年にJRおおさか東線が延伸開業したら、また島式ホームになるみたいですよ。

JRおおさか東線の高架橋の建設工事中。
2019年開業予定。


↑もうだいぶ高架橋は出来上がっているようですね。


実はこの工事状況を見たかったので再訪問しましたw


改札口へ向かいます。


あれれ??(何が違和感が)



↑なんだ?この仮囲いは??


以前は階段を下りてすぐ目の前が改札口だったはずだが・・・。


↑改札口。なんと知らないうちに仮設駅舎になっていました。


案内サインは黒背景の新デザインのものが使用されていたので、
最近仮設駅舎になったんでしょうね。


↑近距離きっぷ運賃表も、ICカード利用可能エリアが併記された新デザインのものに。
(てか初めて見た)


↑鴫野駅。スクランブル交差点の正面に駅舎が建っています。
将来はここの真上にも高架橋ができるということですね・・・。


鴫野駅の1日平均の乗車人員は約8900人です。
普通電車しかとまらない駅にしてはかなり多いですね。

↑JRマークおかしくね?www


つづく

JRJR京都線②/大阪環状線/学研都市線駅巡り Part.7

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2013年12月28日(土)天気・・・一時


鴫野駅からJR学研都市線で京橋駅に戻り、
再びJR大阪環状線の駅巡りに戻ります。

↑京橋駅15時01分発の大和路快速・天王寺行きに乗って1駅、大阪城公園(おおさかじょうこうえん)駅へ。



JRで「○○公園」という駅名は珍しい気がする。

駅スタンプのキャッチフレーズ:「太閤秀吉の城とホールの駅」



↑ホーム。2面2線。

やけに発車標の設置場所が線路側に寄ってますね。

JR大阪環状線では非常に珍しい橋上駅(ここと天王寺駅だけ)。高架駅ではありません。
ホームの大阪寄りに橋上駅舎が建っています。


大阪城公園駅の南側には車両基地(JR西日本吹田総合車両所森ノ宮支所:近モリ)があります。
主にJR大阪環状線で走っている103系や201系のねぐらですね。

↑改札口。
改札口の真上には詩が掲げあげてあったり、駅舎内全体も茶色が中心の配色だったり、
古風な雰囲気をうまく醸し出している感じですね。

大阪城への最寄駅にふさわしい感じ。


↑改札内には大阪城の模型が展示されています。


↑駅から出れば、大阪城公園に直結している便利な駅。
観光客が多かったです。


↑大阪城公園駅。
橋上駅舎なのに、出入口は西側にしかありません。


大阪城公園駅の1日平均の乗車人員は、約1万1000人です。
まぁJR大阪環状線だけあって利用客はどこも多いですね。

↑またまた次の電車で1駅進み、森ノ宮(もりのみや)駅へ。




暗いのは我慢してください(笑)


駅スタンプのキャッチフレーズ:「大阪城天守閣が見える駅」

大阪城天守閣、見えたっけ。
ホームの大阪寄り、端のほうに行けば見えるかもしれません。

↑ホーム。2面2線。
典型的なよくある高架駅です。

ホーム上屋がホームの端から端まで整備されているところがいかにも都会の駅って感じですね。


↑森ノ宮駅の案内サイン。
なんとJR西日本の新デザインの案内サインがありました。

なんかJR東日本のデザインをパクったような(以下略
いや、気のせいということにしておきますか(笑) 
気のせいですね?あはは。


↑北口にはICOCAのカモノハシ君に乗っ取られた自動精算機が!!
こういう一工夫凝らしたデザインは好きですねーww


↑駅スタンプ台。この駅オリジナルのスタンプ用紙が用意されていました。
営業熱心な駅はいいですねー。


↑北改札口。
以前に駅兄が訪問したときはここが唯一の改札口だったのですが、
最近南改札口ができたので、この改札口は北改札口という位置づけになりましたね。


↑森ノ宮駅(北口の西側出入口)
古ぼけた高架駅。

駅前に高速道路が通っているので圧迫感がありました。


↑森ノ宮駅(北口の東側出入口)


↑南改札口。
ここは2013年3月にオープンしたばかりのピカピカの改札口。
駅員は配置されておらず、コールシステムによる対応です。

自動券売機すら設置されていませんwww

青春18きっぷもわざわざインターホンで駅員に連絡しないと改札を通れません。
めんどくさ。


↑森ノ宮駅(南口の東側出入り口)
スーパー狭い路地に駅の出入口があります。

バリアフリーにも対応しておりませーん。


↑森ノ宮駅(南口の西側出入口)
駅前にJR西日本の商業施設「ビエラ森ノ宮」がありまして、
これのオープンにあわせて新しい改札口をつくったようですね。

森ノ宮駅の1日平均の乗車人員は、約2万3000人です。

つづく

JRJR京都線②/大阪環状線/学研都市線駅巡り Part.8

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2013年12月28日(土)天気・・・一時


次も1駅進んで玉造(たまつくり)駅へ。



玉造ですかぁ。不思議な駅名ですねえ。
駅名の由来が気になりますな(笑)

↑ホーム。2面2線。
ビルの谷間にあって暗いのは仕方ない。
(以前も言いましたが諸事情により画像補正できないんですよ・・・)

階段を下って改札口へ行ってみましょう。

↑おぉ、これはこれは。
発車標の裏側にはご丁寧に自動改札機の説明が書いてあります(笑)




↑この駅の駅スタンプも専用のスタンプ用紙が用意してありました。
こういう手作り感のある駅オリジナルのスタンプ用紙をもらうと嬉しくなりますね。

JR東日本とJR西日本はたまにこういう計らいをしてくれる駅があるんですよね。
ほかの鉄道会社の駅では見たことないのだが。




駅スタンプのキャッチフレーズ:「大阪城の出城 真田幸村のゆかりの地 玄関駅」

3駅連続で大阪城関連ですか(笑)
大阪城の偉大さを感じますね(笑)

↑北改札口。なんか光沢があってきれいですね。
最近リニューアルされたのでしょうか。

4年ほど前にも訪問したことがあるのだけれど、(JR阪和線の電車内に30分間閉じ込められた日)
申し訳ありません、この駅はまったく覚えていないです。




この駅は今まで巡った駅のなかで唯一、まったく記憶に残っていない駅だったりする。(地下鉄以外)
そして2013年12月(この旅行記の日)にも再訪問したが、
それすら忘れてしまいました・・・。

駅兄は基本的に地下鉄の駅以外なら、今まで降りた駅ならどの駅もだいたいの構造は覚えているのだが、
なぜかこの駅だけはすぐに忘れてしまう・・・。

すみません・・・、これは駅巡りをする者として失格ですね(;^_^A



どれだけ記憶に残りにくい駅なのか・・・。
ここは日本一忘れやすい駅なのかもしれない(笑)




そんなこんなで2回も降りたはずの駅なのに、
駅兄の記憶の底へと消えてしまった駅なので解説が曖昧ですが許してやってください(;´▽`A``


↑玉造駅。
ここはどこの出入口だったかなぁ・・・?
たしか北口かな?いや南口か?どうだっけ?すみません、覚えてないです(笑)

もしご存知の方がいたら教えてくださいm(_ _ )m


↑玉造駅(北口の西側出入口)
ここはね、たしか北口だった気がする。うん、きっとそうだ。

ウィキペディアにはね、ここは「西口」って書いてあるんだけど、
それは以前の話で、最近は「北口の西側出入口」っていう扱いになったんじゃないかな?(違ったらすんません)
南口ができたので。

↑玉造駅(南口の西側出入口?)
たしかこの写真に写っているのは駅の入口ではなくて、
写真に写っている狭い通路をしばらく線路沿いに歩いていくと駅の入口があった気がするんだよね。(たぶん)



地下鉄長堀鶴見緑地線はお乗換えです。


↑南改札口。
ここは無人改札。青春18きっぷだったのでインターホンで駅員に連絡して通った覚えが。
森ノ宮駅と似ていますね。

自動券売機はありません。
異常時情報提供用ディスプレイがあるのに自動券売機がないとか、設置する優先順位を間違ってるんじゃないのかと(笑)


ここにもビエラがあって、最近103系の形をした建物ができたということで話題になっていますが、
駅兄はそこに行ったことがないので、そのうち行きたいですね。20年後ぐらいに。(おい)


玉造駅の1日平均の乗車人員は、約1万6000人です。




次の駅へと行きましょう。



次の駅はどこだっけな、

うわっ、ここか(笑)


鶴橋(つるはし)駅。




ここは色々と強烈な駅である。





↑ホーム。ここも2面2線。


こういう形態のホームで、中央部にエレベーターが堂々と設置してあるのも珍しいな。





↑よく見ると駅のホームに勾配があるんですよ。波打ったホーム。


↑ホーム中央部にあるのは近鉄線とののりかえ改札口。目立ちます。




↑JRのホーム上にある近鉄線のきっぷうりば。

自動券売機はガラガラなのに特急券を発売している窓口に行列ができていることから、
いかに近鉄という鉄道会社が長距離輸送に特化した鉄道会社なのかがうかがい知れます。

まぁ近鉄の正式名称「近畿”日本”鉄道」というえらそうな偉大なる会社名があらわしている通りですね。



駅の階段を下りたら焼肉を焼いたような(?)香ばしいにおいがプンプンしてくる。
おぉ、おぉ~www

こ、これは、なんだろうか(笑)


駅スタンプのキャッチフレーズ:「香りにさそわれ鶴が舞い降りる駅」
やはり香ばしい「香り」は鶴橋駅の象徴か(笑)

「鶴が舞い降りる駅」って・・・w 鶴橋駅よりもJR中央線の鶴舞駅のほうが使えそうだな(笑)

↑中央改札口。
その名のとおり鶴橋駅メインの改札口です。(というかJR線・近鉄線乗換改札口が一番メインな存在だが・・・)


↑西改札口。近鉄管理の西口。
手前に見えるのは近鉄線の自動券売機で、JR線の自動券売機は奥にあります。


↑ちょいちょいちょい、駅から一歩出たらこれだぞ(笑)

こういうところから香ばしいにおいがしてくるんですね(笑)


現実じゃなくてゲームの世界に入ったみたいな感じなんだけど(笑)
ここはいろいろ凄いな。


↑鶴橋駅(中央口)
これまたレトロなんだよな(笑)

昭和の雰囲気を満喫したい人はぜひこの駅へ。←と昭和を知らない人間がほざいてます


近鉄奈良線、近鉄大阪線と地下鉄千日前線はお乗換えです。


鶴橋駅の1日平均の乗車人員は約9万5000人です。
ここも凄い客数だな(笑)

つづく

JRJR京都線②/大阪環状線/学研都市線駅巡り Part.9[最終回]

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2013年12月28日(土)天気・・・一時

↑鶴橋駅から関空快速・天王寺行きに乗り、1駅進んで桃谷(ももだに)駅へ。



駅スタンプのキャッチフレーズ:「徳川将軍の元本陣御勝山古墳の駅」


↑ホーム。相変わらず2面2線。
JR大阪環状線のホームはどこも似たようなつくりですね。


↑改札口。
自動券売機の手前の天井の形がユニークですが、
それ以外にはとくにこれといった特徴もない普通の駅ですね。


↑桃谷駅(西口)
パッとしない見た目ですが、けっこう大きな駅舎です。

そういえば、2013年7月に吉野家から出火した事件がありましたが、
ここの桃谷駅の中にあった吉野家ですね。

桃谷駅に煙が充満してJR大阪環状線もストップ・・・。



その吉野家、今回訪問してみたら、なくなってしまいましたね。
店舗跡地が仮囲いで包囲されていました。

出火の原因、調べてみたら放火だったんですね・・・。
ひどい輩もいるものだな・・・。



そういえば最近、お隣の鶴橋駅でも火災があってJR・近鉄ともにストップしましたね。
ここは火災多発地帯なのか?


↑桃谷駅(東口)
人通りの多い商店街に面しています。


桃谷駅の1日平均の乗車人員は、約1万8000人です。

↑次の普通電車に乗って、また1駅進んで寺田町(てらだちょう)駅へ。




駅スタンプのキャッチフレーズ:「阿倍野・天王寺・生野区の3区に関係する駅」

なんか・・・(笑)

この駅が阿倍野区、天王寺区、生野区にまたがっている場所にあるのでこういうキャッチフレーズになったんでしょうが、
駅周辺に観光名所が無くてやむを得ずこれにしたんでしょうか・・・(苦笑)


駅スタンプの題材を何にするかで苦労したんでしょうね。


↑あら、またICOCA10周年記念のラッピングトレインに会ってしまいました。


↑ボコボコ言いながら走り去っていきました。


この車両もかなり古いから引退近いんだろうな・・・。


↑ホーム。2面2線の高架駅。
相変わらず殺風景なホームです。


↑ホームと南改札口を結ぶ通路が異様に長い。
窓も閉ざされていて、なんだか独特な雰囲気です。

そして人がいないので静かだった。


↑無人駅でもないのに、なぜか着札箱がありました。
もちろんガムテープで閉ざされています。


↑南改札口。
ホームからかなり長いこと歩いて南改札口につきました。


↑寺田町駅(南口)
駅名板がなければ駅があることに気づかないような外観の高架駅。




↑この位置から見る高架橋を突っ走る列車はかなりダイナミックです。




↑寺田町駅(北口の東側出入口)


↑寺田町駅(北口の西側出入口)

ロータリーの類はなく、直接道路に面しています。


寺田町駅の1日平均の乗車人員は、約1万6000人です。


さあ、もう疲れた。1日中駅を歩き回ったので、もう足がパンパンです。
もう無理、限界。

というわけで、まだ時間はありますが、いったん駅巡りはこれで切り上げます。


次の電車で、天王寺(てんのうじ)駅へ。
天王寺止まりの電車だったので、隣ののりばにとまっていた普通電車に乗り換えます。


↑なんと103系。


↑車内からチラッと通天閣が見えましたー。




↑降りたのは弁天町(べんてんちょう)駅。


もうお分かりでしょう。
駅兄はここに行きたかった。




2014年4月6日をもって閉館予定の「交通科学博物館」。
なくなってしまう前に一度ぐらい来てみたかったのだーのだのだのだ野田野田ー。



でも、駅兄は休館日や開館時間とか何も調べてきていない。
開いているのか?

とりあえず行ってみる。


開いていましたー。(よかった)

だが本日の閉館まであと30分という微妙な時間。
急いで見学してきます。


↑入館券の発券機も、駅の自動券売機を意識したかのようなつくりで面白い。

高校生以上の入館料は400円で割と安い。


↑221系運転シミュレーター


↑屋外展示場


入って間もなく閉館時間のお知らせのアナウンスが!!
うぉぉぉぉ待ってくれよぉぉぉぉぉぉ(笑)今入ったばかりだぞwwww


↑車両だけでなく、駅関連の展示物もあります。


JR西日本が運営しているはずなのに、鉄道関連だけではなく、
なぜか自動車や船の展示物もありました(笑)


わずかな時間でいろいろ楽しめました。
まぁリニア・鉄道館よりはこっちのほうが楽しめますね(笑)



この交通科学博物館は2014年4月をもって閉館となってしまいましたが、
かなり楽しめる鉄道スポットではありました。

できれば残ってほしかったけど、仕方ないですね。



存分に交通科学博物館を楽しんだ後、また弁天町駅に戻ってJR大阪環状線で大阪駅へ。



JRJR神戸線で尼崎(あまがさき)駅に言って飯を食ったあと、
新快速電車で帰りました。


途中の滋賀県の大津駅付近から雪が舞い始め、近江八幡駅付近からは吹雪状態になってきました(笑)
大丈夫か、これ。 帰れないとかないよな?w


吹雪でも電車は通常通りに走って、米原駅に到着。


吹雪の米原駅で大垣行きの普通電車にのりかえましたが、
この電車・・・、なんと・・・、


↑JR西日本所属の221系でした。


↑線路はてっぺんまで完全に雪に埋もれてしまっていました。
ちょいちょい、これはヤバい。

よくこんな状態で電車走れるな。ちょっと関心するわ(笑)





そして醒ケ井駅に到着。ドアが開く。

ドアが閉まらないんだけど・・・(汗)



あぁ、これは、ついに・・・、雪で電車がとまったか??



え、困るんだけど(笑)



何も放送が入らないまま2分ほど経過して、やっとドアが閉まりました。

あ、なんだ、発車するんだ。びっくりしたぁw



そして発車後に放送が入る。
「雪の影響により、ホームの安全確認を行ったため、この列車は現在3分ほど遅れまして運転しております。」

雪の影響でホームの安全確認??どういうことだ??


よく分からないが電車動いてくれてよかった(笑)



岐阜県に入って関ケ原駅付近で雪がやみ、
垂井駅に着くころには雪も全然積もっていませんでした。

え!?1駅でこんなに雪の量が違うのか!!(驚愕)




すっかり天気も落ち着いた大垣駅で名古屋方面の新快速にのりかえ。

名古屋駅でJR中央線に乗り換えて帰りました。



この日は名古屋でも雪が降ったようですが(LINEでリア友が「雪降ってる」とか大騒ぎしてた)、名古屋は全く積もっていませんでした。
平和ですね、名古屋は。


おわり
最後までご覧いただきありがとうございました。


ポスト[ 駅 兄 掲 示 板 ]手紙

本日6月6日で駅兄の駅巡り歴が5年目に突入いたしました!

これも日頃から応援してくださっているみなさんのおかげです。


これからもどんどん駅を巡ってまいりますので駅兄ブログをよろしくお願いいたします!

JR山陽線/津山線/姫新線駅巡り Part.1

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2013年12月31日(火)天気・・・


今回からの旅行記は、大晦日から元日にかけて行ってきた旅行記です!!

今回も青春18きっぷです。

今回は日を跨ぐので、念のため暇そうにしている父親を連れていくことにしました。
なので今回は一人旅ではありません。

父親と一緒に電車で出かけるなんて初めてかも(笑)


というわけで青春18きっぷは2回分使います。



まずは、いつも通りJR中央線の勝川駅まで自転車で行く。
いつも通りの始発、5時19分発の普通・名古屋行きに乗って名古屋駅へ。

名古屋駅、大垣駅でそれぞれ乗り換え、いつも通り米原駅へとやってきました。
米原駅で姫路行きの新快速電車にのりかえです。


京都ー、大阪ー、神戸ーと進んでいきます。



ここで眠気に耐えられなくなって、明石(あかし)駅を過ぎたところで爆睡しました。

気が付くと加古川(かこがわ)駅を発車したところ。
終点の姫路駅へはあと少しです。



そして予定通り姫路駅に到着。
この辺は人身事故多発地帯なうえに、ダイヤ乱れ運を引き付ける駅兄とコラボすることもあって、
絶対どっかで人身事故起きてとまるだろうと思っていたら、なんのトラブルもなく姫路駅に到着です。

姫路駅でJR山陽線、播州赤穂(ばんしゅうあこう)行きの普通電車にのりかえます。


↑こちらも223系。
この辺まできたらだいぶ田舎。

この電車は途中の相生(あいおい)駅でJR赤穂線へと入っていってしまうので、
相生駅で乗り換えます。


乗り換える電車はすぐ隣にとまっていました。

↑隣にカボチャが落ちていたのでカボチャに乗ります。

しかしなぜかカボチャのドアが開いていない。なのに乗客が乗っているから回送ではないということだ。


これはもしかして・・・?と思ってカボチャのドアを「ガラガラガラ・・・」と横に引っ張ってみたら、開きました。


やはり手動ドアだったか。



駅兄の本日の目的地は岡山です。

しかし、このパンプキンは2駅先の上郡(かみごおり)行きです。
つまり岡山方面へは行かない⇒ということは⇒乗っても意味がない。

なので途中の有年(うね)駅で降りてみました。



パンプキンが上郡を目指してゴロゴロ転がっていくのを見届けてから、駅の撮影へと取り掛かります。




難読駅ですよここは。


↑ホーム。思いっきりカーブ上にあります。

駅舎の改築工事中です。


↑改札口。
自動券売機1台と発車標がある有人駅。

自動改札機はありません。
そういえば、ここはICOCAの範囲外なんですね。
ICカードを使うとうっかりエリア外まで乗り越してしまいそうで怖い。


有年駅の1日平均乗車人員は約290人です。
こんな駅に発車標いるか?利用者数無人駅レベルだぞ?

ここよりも利用客が多いのに発車標を設置していない駅なんていくらでもあるぞ?


なんでこの駅を優遇している?






↑有年駅。
木造駅舎です。ちょっと撮るアングルが悪かったかな(汗)


先ほども述べましたが、この有年駅は改築工事中です。




駅舎側の1番のりばは旧ホームのままですが、2番のりばは新ホームになっています。


駅舎から2番のりばへはどうやっていくのか?


↑まずは、1つめの跨線橋を渡って、旧ホームへ行きます。
このホームは現在使用されていません。


そのあと、旧ホーム上をしばらく歩きます。


↑そして2つめの跨線橋を渡って2番のりばへ行きます。


・・・つまり、跨線橋を2つも渡らないといけないのです。

ひどい構造だ・・・。


↑図にしてみるとこんな感じ。




2つめの跨線橋は、実は建設中の橋上駅舎の一部です。
まだ最低限の部分しか完成していないので跨線橋という扱いにしておきます。


↑新駅舎の内部。まだ最低限の部分しか完成しておらず、跨線橋としての役割しかありません。
新駅舎とは思えないほど床が汚かった。。。鳥フン的なものがたくさんこびりついていた。。。


↑ベンチがありました。
奥の窓口っぽいところが将来の改札口になるのでしょうか。

駅舎改築にあわせて上郡駅までICOCAエリアにしてほしいところですが、無理ですかね~。


次回はいよいよ岡山県上陸です!



ポスト[ 駅 兄 掲 示 板 ]手紙

昨日の土曜日はJR武豊線やJR東海道線の駅を再訪問してきました。

今回の収穫はJR武豊線の簡易改札機が導入された各駅と、発車標とかが新型になったJR東海道線の稲沢駅、穂積駅、垂井駅などなど。



そして帰ろうとしたら、刈谷駅でのドア点検三河塩津駅での車両故障野田新町駅~刈谷駅間での線路内人立ち入りのトリプルパンチに直撃されてどんでもないことに・・・。


駅兄の乗る予定だった列車は運休され、
発車標には「次の列車は岐阜駅を約1時間遅れて運転しています」とか衝撃的なテロップも流されており・・・。


はぁ、疲れました。


面白かったのは、発車標には「区間快速 武豊」と表示されているのに、なぜか「普通 岡崎」がやってきたり(笑)
発車標がバグってました。


ダイヤ乱れに巻き込まれたことなら何度かあるけど、トリプルパンチを経験したのは初めてだったなぁ・・・。



てか最近やばいわ。
最近出かけたら必ずダイヤの乱れに巻き込まれる。

だって前回の5月の名鉄のときも二日連続でダイヤ乱れが直撃しやがったし、その前の4月に行ったJR飯田線ではトンネルの壁が落下して2時間遅れだったし・・・。


たった2か月の間に4回もダイヤ乱れ直撃しやがって・・・。
これはやばい。「ダイヤ乱れに巻き込まれるとかお疲霊(おつかれイ)」に取りつかれてるのかも・・・。除霊してもらわないと・・・。

JR山陽線/津山線/姫新線駅巡り Part.2

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2013年12月31日(火)天気・・・
有年駅では30分待ちです。

ここは30分に1本しか列車がきません。
しかし次の上郡駅から先は1時間に1本です。



↑有年駅で30分待って、やっと乗る電車がやってきました。
きました末期色(真っ黄色)wwwwwwwww

これ見ると一気に中国地方に近づいた感じがするわ。


最近JR西日本は中国地方の電車を、末期色(真っ黄色)1色に塗り替えを進めています。

JR西日本の公式発表によれば、中国地方の個性を出すことを目的に黄色1色に塗り替えているとのこと(とか言っているが、本当は塗色を1色だけにすることによって塗装にかかるコストを減らすことが目的だと思われる。本当に地域の個性を出したいと思っているならこんな変なカラーにしないだろう)



有年駅から電車に乗って、岡山県に入りました!!

↑岡山県に入っても長閑な風景が続きます。


↑電車は吉井川に沿って走っていきます。


↑きれいな川ですね。



そして大都会・岡山駅に到着です!!
名古屋からはるばる366.9km、遠くに来たなぁという感じです。



混んでいたのでホームを撮影する前に改札口へ行きました。

さすが日本の首都である(?)大都会・岡山。人の数も半端じゃないですね。


大都会・岡山の駅を適当に撮影してきます。


↑新幹線・在来線のりかえ改札口。


↑中央改札口。

↑新幹線改札口。


さすが日本の首都(笑)大都会・岡山。
新幹線もとまります。


↑岡山駅(北口)
大都会・岡山の駅だけあって立派です。


大都会・岡山に地下鉄はありません。
地下鉄みたいな田舎くさいものは走らせないようです←

そのかわり、大都会にぴったりな路面電車が走っております←
路面電車だなんて!!凄い新技術!!←←

さすが大都会・岡山!!路面電車という最新技術が導入されている!!←



大都会は違いますねwwww
東京もはやく大都会・岡山に追いつかないとwwww


↑岡山駅(南口)
大都会の駅なので駅舎も立派です!!!!!!


大都会の駅だから改札口がいっぱいあって撮影が大変でしたな!!


実は、まだ1か所改札口があります!!


↑地下改札口。
大都会なので地下にも改札口があります!!!!!!!




さて、岡山駅の撮影を終えたら、JR津山線の駅巡りに挑戦してみることにしました!!


JR津山線は、岡山県津山市の津山駅から、岡山県岡山市の岡山駅までを結ぶ、
全長58.7kmの鉄道路線。
全区間JR西日本が管轄しています。

JR津山線の列車に乗るためにホームへ行きました。


↑ホーム。6面14線。


↑12時13分発の普通・金川(かながわ)行きに乗ります。



↑我々を乗せたガラガラの列車は大都会(笑)な風景の中を突っ走っていきます。

すんごい速度が遅いです。
40km/hぐらいしか出ていない。


ダイヤの都合上、3駅目の玉柏(たまがし)駅で降りました。


↑列車を降りて反対側のホームへ行きましたが、
まだ乗ってきた列車は発車していません。

列車交換を行うようです。

↑しばらくして岡山行きの快速ことぶき号が通過してきました。

この駅にはとまりません・・・。
この快速が各駅停車だったら駅巡りも容易に進めるんだけどな・・・。


このあと普通列車も発車していったので、駅の撮影を始めます。



↑ホーム。相対式2面2線で列車交換ができます。

ローカル線ながら誘導ブロックが整備されていました。


↑と思ったら誘導ブロックがあるのはホームだけで、ほかの場所にはありませんでした。
ホームの津山寄りに構内踏切があります。

この構内踏切は遮断棹がなく、列車が近づくと警報音だけ鳴ります。
第3種踏切といっていいのか?


↑駅舎内。
無人駅なので、改札口はありません。きっぷうりばもありません。
完全な無人駅です。


↑駅舎内の中央部の床に、このようなシートが敷いてありました。
これは何? と思ったら、この真上にツバメの巣があり、ツバメのフン対策ということでした。


↑玉柏駅。
半分化された木造駅舎。駅舎を半分化しても違和感なく施してくれるのが良いですね。


レトロな木造駅舎なのに、簡易駅舎のような趣きになっています(;^_^A


↑駅舎に設置されている郵便ポスト。
なんだか小さくて可愛らしい。




さて、駅舎内で次の列車を待ちます。


次の津山方面の列車は約2時間後なので、
いったん岡山方面の列車に乗り、岡山方面へ戻ります。


しかし次の岡山方面の列車もすぐ来るわけではなくて、
この玉柏駅では1時間20分待ちです。

1時間20分待ちですか・・・。
本数の少ない路線は厄介だなぁ・・・。



駅舎内で暇そうにして待ちます。

スマホをいじっていたら、運行情報が入ってきました。

「JR神戸線の宝殿駅~加古川駅間でで人身事故発生 運転を見合わせています」

おぉ、ここってさっき、岡山へ向かうときに乗ってきたところじゃないか。
危なかったw あと少し人身事故が早く発生していたら足止めされるところだったw
ギリギリセーフ。


珍しく運が良い駅兄。





駅舎で待っていると、駅に設置してあるゴミ箱にゴミを捨ててそのまま帰るだけの人を何人か見かけました。
最低な奴らだな。駅はゴミを捨てるための場所じゃないんだよ。


↑しばらくしたら、今度は津山行きの快速ことぶき号が通過していきました。

とまってくれよ・・・・・・。



そんなこんなで1時間20分も待ち、やっと乗る列車がやってきました。


↑これに乗って1駅戻ります。


つづく

JR山陽線/津山線/姫新線駅巡り Part.3

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2013年12月31日(火)天気・・・

玉柏駅で延々と50分の待ち時間を過ごし、
13時23分発の普通・岡山行きに乗って戻ります。

そうそう、前回「1時間20分待ち」とか書いていましたが、
あれは間違いでした。正しくは53分待ちです。

時刻表を読み間違えてました・・・。すみません・・・。

旅行記書いているときも「あれ?こんなに待ち時間長かったかな?」って思ってて時刻表を見直したら間違っていることが判明・・・。
たいへん申し訳ございません・・・。



岡山方面へ1駅戻って備前原(びぜんはら)駅へ。






↑すんごい傾いてる駅名標。
そのうち倒壊するんじゃないのか?


↑ホーム。ローカル線らしい単式ホームです。

駅を境に住宅街と田圃に分かれています。


言っておきますがここは岡山駅から2駅目ですよ。

↑ホームの中央部に屋根付きベンチが設置されるのみで、駅舎はありません。
その横に出入口が。


↑備前原駅。
駅舎のない、ホームだけの無人駅です。

屋根付きベンチの背後壁面に大きく「JR備前原駅」と書かれているのが印象的。
自己主張の強い駅ですねwwwwww

備前原駅の1日平均の乗車人員は、約90人です。




JR津山線は1~2時間に1本程度しか普通列車が走っていませんが、
なぜかこの時間だけ、岡山行きの列車が20分後にまたやってくるので、それに乗ります。


13時47分発の普通・岡山行きに乗って、またまた1駅岡山方面に戻り、
法界院(ほうかいいん)駅へ。


なんとやってきた列車はキハ120形でした。
キハ120形ってJR津山線でも走ってるんですね・・・(笑)

なぜか車内が混雑していました。


法界院駅に到着です。


↑乗ってきた列車を見送って駅の撮影にとりかかります。


↑ホーム。島式1面2線で列車交換ができます。
ホーム中央部に屋根なし跨線橋があります。

平日朝だけ岡山駅と法界院駅の1駅間だけ運転する列車があるようです。


ホーム上に大きな樹木が生えています。
ホームに樹木があるって斬新ですね(笑)


↑何も植えられていない花壇もあります。


↑改札口。
簡易改札機が設置されています。ほか簡易型の自動券売機も設置されている有人駅です。
JR津山線はなぜか岡山駅と法界院駅だけICOCAが利用できます。


↑すんごいカラフルな簡易改札機。

あまりにもカラフルなのでICOCAの広告かと思ったら、簡易改札機の使い方の説明でした。


↑JR西日本岡山支社の運賃表はめっちゃカラフルですね。


↑法界院駅。
大人しめなカラーの木造駅舎です。

1日平均の乗車人員は約1000人です。利用客多いですね。
駅スタンプのキャッチフレーズ:「古刹・法界院と半田山植物園」


つづく

JR山陽線/津山線/姫新線駅巡り Part.4

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2013年12月31日(火)天気・・・


法界院駅では18分の滞在時間。
14時09分発の普通・津山行きに乗って4駅先の野々口(ののくち)駅まで行きます。

4駅進むのに、なんと22分もかかります。
4駅で22分ですよ!?

どんだけノロノロ走ってるんだと。


でもまぁ、駅間距離も長いから仕方ない(;^_^A



やってきた列車はキハ120形。
しかもめっちゃ混んでいる。

なんとか列車に乗り込んで、22分間立ち続けました。



途中の玉柏駅(さっき降りた)をすぎると、列車は急に山奥に入っていきます。


いきなり風景が様変わりするのでびっくりです。



野々口駅に到着。



↑ホーム。山に囲まれて自然豊かな駅です。
2面2線で列車交換ができます。

ここの駅も原則快速ことぶきは停車しませんが、例外として1日1本だけは停車するようです。

↑改札口。きっぷうりばも存在しない無人駅です。
左右にベンチが設置されています。


↑こんなものが置かれていました。


↑野々口駅。
コンパクト化された木造駅舎。リニューアルされて、レトロな雰囲気は一掃されています。

野々口駅の1日平均の乗車人員は、約120人です。

この駅では15時34分の列車まで、1時間03分待ちです。
これまた長い待ち時間・・・。

暇なので駅周辺をお散歩してきました。


↑野々口駅の南側にある、高架道路の真下にある踏切。
その名も「跨線橋下踏切」wwwwww  名前そのまんまですねwwwwww

こんな田舎の踏切にも、最新の「全方位型踏切警報灯」が使われていてビックリしました。



そういえばこれ、JR西日本やJR東海では見かけても、JR東日本では見たことがないです。
JR東日本にはあるんですかね?

ちなみに地元の名鉄は、まだ1つも無いみたいです。遅れすぎだろw




野々口駅に戻って、ベンチに座って列車を待っていたら、
救急車のサイレンが聞こえてきて駅の近くを走り抜けていきました。

何かあったんでしょうか・・・。
ご無事を祈ります。(何か知らないけどw)




途中で猛烈な眠気が襲ってきて爆睡してきました。
父もいるので列車の時間になったら起こしてくれるはずだ。(最初に書いたけど今回は父も同伴だよ)

でも何事もなく自分で起きました。


ここ周辺の駅は自動放送(JR西日本で流行の新標準放送)が導入されているので寝ていても放送で勝手に目が覚めるでしょう。


そして接近放送が入って入線メロディとともに乗る列車がやってきました。

↑!?


ナルトの痛車がやってきましたよ・・・w


痛車だ痛車w


1駅戻って牧山(まきやま)駅へ。


↑左側の「ののくち」にも、無理やり矢印が付け加えられていました。

↑ホーム。
なんだここは!?まさかの秘境駅か!?
山と川に挟まれ、駅は崖の上にあります。ポニョはいません。(古)

こんなところに秘境駅があったなんてビックリですな。
(言っておきますがここは大都会・岡山駅からたった4駅目です)



ホームの岡山寄りに跨線橋があります。


↑駅は崖の上にあるので、跨線橋からの見晴らしは最高です。

山の奥へと消えゆく線路・・・。



この風景からも想像がつく通り、この駅と隣の玉柏駅の間の区間は落石が多い危険地帯です。


2005年2月26日には、走行していた回送列車が、
線路上に落ちていた落石に衝突して脱線し、運転士1名が負傷する脱線事故が発生しました。

さらにその1年半後の2006年11月19日には、
重さ110トンの落石が線路に直撃し、レールがゆがみ、
そこを通りかかった列車がゆがんだレールを走行して脱線し、転覆して列車が横倒しになる大事故が発生しました。26人が負傷。
これによりJR津山線は約4か月にわたって運転できなくなりました。



脱線事故を受けて、
JR西日本が、落石を防止させる措置をとらなかった岡山市に対して損害賠償を請求する裁判が行われたりと・・・。

はっきり言うと落石警報装置を導入しなかったJR西日本もどうかと思いますけどねぇ。


そんなこんなでJR西日本と岡山市は仲が悪そうです(;^_^A


↑跨線橋から見える風景に心を奪われつつも、この駅の滞在時間はたった9分しかないので急いで撮影してきます。


↑屋根付きベンチの横に出入口があります。駅舎のない無人駅です。
もちろんですが、ここもきっぷうりばはありません。


↑牧山駅。
駅前の道路から、そのままホームに入ります。

外から見ると、ここが駅だということに気が付かなさそうですね。


牧山駅の1日平均の乗車人員は、約50人です。

つづく

JR山陽線/津山線/姫新線駅巡り Part.5

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2013年12月31日(火)天気・・・


牧山駅で津山行きの列車に乗って、北上していきます。

いったん駅巡りはここで終了です。


どうしても降りて見たかった駅があるのでо(ж>▽<)y ☆



降りたのは8駅目の亀甲(かめのこう)駅。



ついにこの有名な駅に降りれる日がきたのか!!



ドアが開く。
おそるおそるホームに足を踏み入れます。

念願の駅に降りるときは緊張しますね(笑)




↑まずはホームから撮影。
ホームはなんてことのない普通の駅です。ホームの中央部に跨線橋があります。


↑2番のりばに沿って長~い花壇があります。


↑駅裏にスロープらしきものもありましたが、なぜか閉鎖されていました。


そして駅舎へ行ってみましょう。

↑亀甲駅。
なんだこれはwwwwwwwww

駅ファンには有名ですねw 亀の形をした駅舎です。
駅名の「亀甲」にちなんで1995年にカメの形をした駅舎に改築されました。

この駅は本当に前々から降りてみたかった。その夢が叶いましたね。


↑駅舎内。簡易委託駅です。
駅舎内は暖房がついているのか?暖かかったです。

正面のドアは飲食店です。


広々としていて列車待ちも快適に過ごせます。

↑よく見たらこのテーブルも亀の甲羅の形をしていたんですね(笑)


↑駅舎のいたるところに亀のオブジェが設置されています。


↑このオブジェはライトアップされます。



白色のケースが置いてあったので、なんだこれはと思い、ケースを覗いてみると・・・、
う、動いた(゚Ω゚;)


↑なんと本物のカメでしたΣ(゚д゚;)Σ(゚д゚;)Σ(゚д゚;)


オブジェだけでなく本物もあるのか(笑)
どんだけ亀に凝っているのだこの駅はw


↑有人駅なので窓口があります。が・・・。
「只今、留守をしています。乗車券は車内で購入して下さい。」とのことでした。

もちろん自動券売機はありません。




駅舎内にある飲食店で夕飯にすることにしました。
このお店で頂いたカツカレー、絶品でした≧(´▽`)≦


店でのんびりカツカレーを食べていたら、いつの間にか日が沈んで、外は真っ暗になっていました。
のんびり食っていたせいで17時45分発の普通・津山行きに乗れませんでした。まぁいいか。

夜の駅舎も気になりますな。
外にでてみました。


↑夜になると怖いwwwwww



亀甲駅の1日平均の乗車人員は、約240人です。


そんな亀甲駅を堪能したあと、18時13分発の快速ことぶき・津山行きに乗りました。

快速ことぶき号は、亀甲駅を発車すると終点の津山駅まで途中の駅にはとまりません。


18時23分、時刻通りに終点の津山駅へ到着しました。




↑ホーム。島式2面4線。
JR津山線、JR姫新線と、東津山駅からJR姫新線を介して直通するJR因美線からの列車も発着する、岡山県北部の鉄道の要衝です。

ホーム上屋はレトロなもので、まるで地方私鉄の駅を思い起こさせます。


この駅に発着する路線はすべて非電化の路線なので、この駅には電車はやってきません。(すべて気動車)


これだけ路線が集結しててすべて非電化っていうのも面白いですね。
あ、美濃太田駅もそうか。


駅舎へは地下通路を通っていきます。



この駅でJR姫新線の列車にのりかえますが、その列車まで、なんとまだ1時間05分もあるので、(津山駅に着いたのが18時23分で、のりかえの列車の発車時刻が19時28分)
その間に、夜になってしまいましたが駅を観察してきます。


大量の利用客たちに紛れて外へ出てみる。


なんだこの混雑は。意外と人が多いんだな。


駅前のロータリーにもやけに車が多い。

そして大量の利用客たちは、次々とロータリーにとまっていた車に乗り込んでいき、
一気に駅に人がいなくなってしまいました。

ほとんどの人は自動車で駅から自宅へ行くらしい。

名古屋近郊の都市部に住んでいる者としては目からうろこな風景。



まぁ交通が不便な地域だから仕方ないのか。



地方都市ならではの光景ですね。



年の瀬ということもあるのか、みなさん早々に家へと帰っていきます。
しかし駅兄は年を越さないと家へ帰れません(笑)


↑津山駅。
大きな木造駅舎です。

津山市の代表駅。

駅スタンプのキャッチフレーズ:「鶴山公園と聚楽園」


↑改札口。つい5分前まで人で溢れ返っていたとは思えないほど静まり返りました。

自動改札機はもちろん導入されておりません。でも有人駅で、列車の発着時だけ活気があります。
自動券売機はタッチパネルのものが2台設置されていました。


ちなみに背後には売店があります。
が、閉店時間になり店を閉められました。



大人しく待合室で待ちます。嬉しいことに暖房ガンガンである。
ほっこり暖まります。


↑ホームにある自販機コーナー。
なんと自販機専用の小屋が用意してありました。

室内は電灯がありませんでした(^▽^;)
自販機の光に照らされるのみです。


↑津山駅の運賃表。
津山駅は岡山と鳥取の中間ぐらいですね。


津山駅の1日平均の乗車人員は、約2000人です。

次回はJR姫新線で一気に姫路へ抜けていきます!


つづく

JR山陽線/津山線/姫新線駅巡り Part.6[最終回]

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【前半】2013年12月31日(火)天気・・・
【後半】2014年1月1日(水)天気・・・のち



↑津山駅から19時28分発のJR姫新線、普通・佐用(さよ)行きに乗ります。

ちなみにこの列車が佐用駅まで行ける最終列車です。
最終列車が19時台とかwwwwwwww

だから、これに乗り遅れると帰れなくなってしまいます。なので早めに列車に乗り込みました。


キハ120形の単行(1両編成)です。
まさに中国地方って感じの路線ですね。

↑車内。1両編成です。
乗客は我々のほかに4人しかいませんでした。

これが地方鉄道の現状か・・・。


結局、他に乗客が現れないまま発車時刻となり、時刻通りに発車。


次の東津山駅で2人降りて、客は我々のほかに2人だけに。


2駅目の美作大崎(みまさかおおさき)駅に到着。
この駅でも1人、客が降りていきました。

その客が精算に戸惑っていたものだから、この列車3分遅れました(笑)



美作大崎駅を発車すると、ついに車内は我々のほかに乗客は1人だけになってしまいました。




その後の駅では、乗ってくる人も降りていく人も皆無です。




そのまま兵庫県に入り、結局、終点の佐用駅に到着するまで途中の駅からは1人も客が乗ってきませんでした。

この調子ではかなり経営が厳しそうですね・・・。絶対に赤字だし・・・。
廃止にならなければいいけど・・・。




20時19分に終点の佐用駅に到着しました。


↑ブレましたが・・・orz


↑こちらは智頭急行の駅名標。
デザインがJR西日本とそっくりですね。もうちょっとオリジナリティが欲しかった。


この駅で姫路行きの普通列車に乗り換えますが、
なんとこの駅でも乗り換え時間が1時間以上あります。


↑本数少ない・・・。

20時29分に佐用駅に到着し、のりかえの列車の発車時刻が21時36分ですから、
1時間07分の待ち時間ですね。

ちなみにこののりかえの列車も最終列車です。
これも乗り遅れたらアウトなので、発車時刻に注意します。



1時間以上も待ち時間があるので、当然、駅を観察してきます^^


↑ホーム。島式2面4線。左側のホームが智頭急行、右側がJRのホームです。

JR西日本と智頭急行の共同使用駅。
ホームは盛土上にあって高架駅の構造です。


JRのホームは、姫路寄りが嵩上げされていて、津山寄りは嵩上げされておらず、
嵩上げ部分にはキハ122系・キハ127系が停車し、嵩上げされていない部分にはキハ120形が停車するという具合に、車両床面の高さに応じて使い分けられています。


↑改札口。
有人駅のようですが、訪問時は営業時間外で、窓口は閉められていました。
しかし自動券売機はしっかり稼働していました。

営業時間外で駅員はいないのだけれど、駅スタンプはちゃんと外に出してあったので押せました。

駅スタンプのキャッチフレーズ:「緑と星の西はりま天文台公園」


↑待合室内。
駅に入って最初の部分は待合室です。

待合室を通り抜けてから、長い通路を歩いた先にきっぷうりばと改札口があるという不思議な構造。
ホームに待合室はありません。


↑佐用駅。
コンクリート打ち放しの駅舎。

駅舎のドアで腕を組んで立っているのは、人ではなくてナルトのキャラクターのイラストです。


この待合室でしばらく待ちます。


待合室内で40分ぐらい待って、さすがに飽きてきたので、寒いですがホームで列車を待ちました。

智頭急行線の特急スーパーいなば号がきました。あれにも乗ってみたい・・・。
特急列車なのにたった2両編成なんですね・・・w


待ちに待って、ようやく21時36分発の普通・姫路行きがやってきました。


↑これ(最終列車)に乗り遅れたら一貫の終わりですが、なんとか無事に乗れてホッとしました。

半自動ドアで、ボタンを押してドアを開閉します。


↑車内。転換クロスシートです。右側は1人用シート。
気の利く車両ですね。

さっきからキハ120形の狭苦しいボックスシートに座っていたので、
このフワフワな転換クロスシートは神様に思えてきました。


2両編成ですが、1両目の車両には客が3人いたものの、
2両目の車両は客が皆無で、貸切状態でした。


驚いたのは、次の播磨徳久(はりまとくさ)駅で1人客が乗ってきたこと。

途中の駅にもちゃんと利用客がいるんですね。


でもその後の駅ではほとんど乗降客はなく・・・。



↑次は三日月。

この駅名ロマンチックすぎる。
降りてみたい。

三日月駅ではイルミネーションが飾られていました。
ますます降りてみたいが、ここで降りてしまったら帰れなくなる。



三日月といえば絢香ですね←
♪きーーみーーがーいなーい夜だって



で、眠気に耐えられなくなり、爆睡しました。

なのでよく覚えていません。


あ、そうそう。JR姫新線のワンマン自動車内放送は、
地元の名鉄小牧線の車内放送の声優さんと同じ方のようです。

妙な親近感。

(つくばエクスプレスも同じ声らしいですね)



1時間以上列車に揺られ続け、22時44分に終点の姫路(ひめじ)駅に到着しました。





深夜の姫路駅、ここは都会だけあって人が多かったです。

姫路駅で22時57分発の、大阪方面へ行く新快速・野洲(やす)行きに乗り換えます。



ホームで電車を待っていたら、肩にかけていたカバンがストンッと外れ、
カバンが肩から落下しました。


落下したカバンはホームに落ち、バウンドして、なんと線路の方向へ再びとんでいきました!!



ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああカバンが線路に落ちる



ホームから飛び出して落ちる寸前になんとかカバンをナイスキャッチ。


はぁ・・・危なかった(汗)



もう心臓バクバクでになって一気に眠気が覚めました。

もし線路にカバンが落下して電車を止めたりしたらシャレにならないからな(笑)



みなさんもホームで列車を待つときはカバンを離さないように気を付けましょう←



しばらくして225系が入線。乗ります。



時刻通りに発車。
時刻は23時。2013年も、いよいよあと1時間で終わりですね。


電車の中でスマホをいじっていたら、
東京のJR山手線で人身事故が発生したらしい。年の最後に人身事故って最悪ですね。

で、紅白歌合戦でAKBの誰かちゃんが引退宣言してそれがショックで電車に飛び込んだとかいうデマが流されていた。
AKB厨は変なデマ流してんじゃねえよカス (と本気で思った)


マジで気持ち悪いわ。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



23時58分に大阪駅に到着。


そしてカウントダウン!!


5、4、3、2、1・・・、

1月1日になりました!!
あけましておめでとうございます!!


↑というわけで2014年最初に撮った写真がコレ。


お正月なので終夜運転が行われます。


JR大阪環状線に乗りました。


0時09分発の普通電車が終電なので、青春18きっぷが使えるのはこの列車までです。
なのでこの電車に乗って、寺田町駅に行きました。


↑なんとやってきた電車がコレ。まさか2014年最初に乗る車両がこれになるとは・・・w


寺田町駅につきました。





青春18きっぷはもう使えないので、この駅でいったん下車します。


駅前に深夜でも営業している店があったので、そこで食事。


そして自動券売機で120円区間のきっぷを購入。
ここからは大都市近郊区間の特例を活かして大回り乗車ですwww

↑1時09分発の終夜運転の普通・桜島行きに乗ります。


なぜか発車標は1列車しか表示されておりませんでした。


複雑な大回り乗車をしようと企み、JRJR東西線に乗り換えるために京橋駅で降りました。



京橋駅で降りたのはいいけれど・・・、


JRJR東西線のホームへ行ってみる。


↑次の電車は25分後・・・。

そうか、終夜運転だから通常より電車の本数が少ないのか・・・。


こんな寒いホームで30分も待っていられない・・・。



よし、大回り乗車中止!(笑)



そのままJR大阪環状線に乗って天王寺駅へ行くことにしました。

鶴橋経由で天王寺へ行くと、重複乗車となり不正乗車になってしまうので、
それを避けるために、わざわざ大阪・西九条経由で天王寺駅へ行きました。





ここからは、なんと近鉄南大阪線にのりかえ。
マニアックなルートで帰ってやろうかと(笑)


天王寺駅から近鉄の大阪阿部野橋(おおさかあべのばし)駅まで歩く。



↑2時20分発の近鉄南大阪線、普通・吉野行きに乗りました。

3時50分に「貸切」とあるのが気になりますね。


↑乗る電車。


車内は満員状態。
身動きができない・・・。

なんでこんなに客多いんだ。みなさん深夜なのに気合い入ってますね。

まぁ1年に1度の終夜運転ですしね。



各駅停車しか走っていないようなので、1駅ずつとなりながらノロノロと走行していきます。



途中に「恵我ノ荘(えがのしょう)」とかいう名前の駅があって、駅兄の心にこの駅名が刺さりました。
恵我ノ荘?なんだこの駅は??
こんな駅しらないぞ??

近鉄の駅名は全部覚えているつもりでいたので、駅兄は大変ショックを受けましたとさ・・・(笑)
駅兄もまだまだ未熟ですな。


大阪阿部野橋駅を発車してからしばらくは満員状態でしたが、
徐々に客が少なくなってきて、古市(ふるいち)駅を発車するころには席も空いてだいぶ余裕がでてきました。


そして尺土(しゃくど)駅で限界を迎えた。

もう立っていられない。
眠くてぶっ倒れそうだ・・・。


というわけで席に座って寝ます。



Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz




!?(覚醒)


ここはどこだ!?



車掌の放送:「まもなく、橿原神宮西口です」


あと1駅だ。
すごい眠たいけど寝過ごしたら困るので必死に目を開けてました。





↑橿原神宮前駅に到着。


ここで近鉄橿原線にのりかえ。


橿原神宮前駅からたった3駅で大和八木(やまとやぎ)駅に到着。



こんどは近鉄大阪線にのりかえます。
ここから標準ルートですね。


↑3時37分発の普通・榛原(はいばら)行きに乗り換えです。


ここでふと、あることを思った。


榛原から先って終夜運転やってるのか??(((( ;°Д°))))

え、終夜運転なかったら帰れないじゃん(笑)


まぁいいか。とりあえず行けるところまで行ってみよう。


↑電車に乗ったのはいいけど、ここで2014年最初のトラブル発生。


どこかの駅で警報機が作動したらしく、特急列車が遅れているのだという。

その影響で特急列車を待ち合わせたため、発車が7分も遅れました・・・。


おいおい、新年初っ端からこれかよ・・・w
先が思いやられるな・・・w


↑まぁそんなこんなで榛原駅に到着です。

さて、ここから先、終夜運転あるのか?


と心配していましたが、



↑普通に終夜運転やってました(笑)
よかったよかった。

4時05分発の急行・宇治山田行きに乗り換えです。


こちらはなんと、転換クロスシートの5200系でした!!ラッキー!!



これぞとばかりに転換クロスシートで爆睡しました。
榛原駅を発車した直後に爆睡してしまいました。



Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz





そして父に叩き起こされる。


「伊勢中川だて」


という声がきこえてきて一気に目が覚めた。



降りなければ!!
いそいで電車を降りる。


降りた瞬間にドアが閉まりました。



危なかった(笑)
危うく寝過ごすところだったわ(笑)





↑なんとか寝過ごさず伊勢中川駅に到着。


よっぽど深く睡眠に入り込んでいたらしく、榛原から伊勢中川まで全く記憶がありません。


終夜運転はこういうところが危ないですね(笑)
寝過ごし注意ですよ。



↑5時19分発の急行・近鉄名古屋行きに乗ります。



これが終夜運転の最後の電車みたいですね。

この後の電車は始発列車ということになります。


最後の終夜運転を満喫して名古屋へと帰りました。
名古屋でJR中央線に乗り換えて勝川駅へ。




地元に帰ってきました(笑)




なんと小雨がパラついております。

おいおい、新年早々から雨に打たれながら帰るシチュエーションかよ(英)

ふざけんなと。



というわけで朝の7時30分頃に家に到着。

疲れましたが楽しかった。






そして年賀状!今年の年賀状はめちゃくちゃ楽しみなんですわ!!!!!

年賀状が届くまでめっちゃウキウキするとともに妙な緊張感が(笑)

年賀状もらえるだけで嬉しいのに、中には8行も年賀状にコメント書いてくれた人もいて、
感動しました(ノ◇≦。)めっちゃ嬉しいо(ж>▽<)y ☆泣いちゃう
ありがとうo(〃^▽^〃)o



というわけでこの旅行記は終了です。最後までご覧いただきありがとうございました。


つづく

JR東海道線②/東海道新幹線/身延線駅巡り Part.1

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2014年1月5日(日)天気・・・


青春18きっぷが残り1回分だけ余っていたので、
有効期限が切れる前に消費していくことにしました。

というわけで、いつものとおり、5時19分発の普通列車に乗るために勝川駅へ。



家を出遅れたので急いで自転車を漕ぐ。
全力疾走してなんとか勝川駅にたどり着きました。



はぁ、なんとか走れば間に合いそうだ。
勝川駅に着き、青春18きっぷに入鋏してもらい、走ってホームへ。

まだ列車は来ていなかったので、ホームの自販機で飲み物を買おうと財布を出すが、
財布に入っていた1万円札がなくなっているではないか!!

これは一大事だ。



驚いてパニック状態になった駅兄は、1万円札を急いで捜索。



改札内には落ちていないようだ。
せっかく入った改札口を出ます。


ダメだ!改札外にも落ちていない!!

あぁ・・・、俺の1万円が(x_x;)


これは痛すぎる・・・。



いやいや、まだあきらめてはいけない。

駅から駐輪場の道も探してみる。


すると、何やら紙切れのようなものが落ちているのを発見。
近づいてみると・・・、
1万円札でした。

あぁ~!神様ありがとう。

これは救われた。




乗る予定の列車には乗り遅れてしまいましたが、
1万円札が戻ってきたならそれだけで満足です(笑)

↑というわけで、5時48分発の2番列車に乗る。


5時19分発の始発が発車したあとは、約30分後の5時48分発まで列車が来ないんですよね。
不便だ・・・。


というわけでこの列車に乗って、名古屋の1つ手前の金山(かなやま)駅へ。


↑金山駅でJR東海道線にのりかえ。
この時間も普通列車しか走っていないんですね・・・。仕方ないので6時09分発の普通・浜松行きに乗る。

金山駅の3・4番線の発車標が新型に変わっていました。


そういえば青春18きっぷどこにやったっけ?


まさか、こっちも無くしてないよな?
(若干焦る)


カバンの中を探す。


あれ?

ない!ない!ない!!!!!!!!!!!!!!!




・・・。




と思ったらポケットに入ってました(笑)


ポケットから青春18きっぷを取り出す。




!?




↑ああああああああああああ

青春18きっぷがグチャグチャに折れ曲がってました・・・・・・。


慌てていたからな・・・。
(けっこう落ち込む)





話を元に戻します。

金山から乗った列車は浜松行きなので、浜松まで乗り換えなしで行くことができるので、
浜松までこの列車で行きました。

途中の刈谷駅のホーム名古屋寄りに設置してある発車標も新型に変わっていることを確認。


↑途中の鷲津(わしづ)駅のホーム。何かの工事をしていました。
何の工事でしょうか??


↑浜名湖を渡る。


そして終点の浜松駅に到着。


↑浜松で普通・熱海行きに乗り換えます。


なんとこの列車、313系3両313系3両211系3両9両編成です。
静岡でこんな長大な編成が見られるとは・・・。

(ただし後ろの6両は途中の沼津駅で切り離し)



9両なので客が分散し、車内はガラガラです。

これは繋ぎ過ぎたな。


無駄に編成が長いのも考え物です。




3駅目の袋井駅で降りました。
袋井駅に降りるのはあのとき以来です。

以前も紹介しましたが、袋井駅では橋上駅舎への改築工事が行われております。

ホーム上屋はすべて仮設になっていて、発車標はホームにはありません。


↑早くも新駅舎の骨組みが姿を現しています。


↑跨線橋内部。なんと壁が木の板っぽいものに変わっていて、4番線への通路は閉鎖されていました。


前回訪問時(2013年8月2日)今回訪問時(2014年1月5日)の比較。
2枚の写真とも同じ位置から撮影しています。

まさかこうなるとはね(;^_^A


↑跨線橋を渡って駅舎へ向かいます。

以前は跨線橋を渡り終えると、まっすぐ改札口へ通路が続いていたのですが、
今回訪問してみたら、改札口へ続く通路が曲がりくねったルートに変更されていました。




↑改札口。


↑袋井駅。
ここは前回訪問したときと全く変化がありませんでした。



袋井駅の観察を終え、さらに先の駅を目指して再び電車に乗ります。



↑8時43分発のホームライナー静岡・静岡行きに乗ることにしました。


自動券売機でホームライナーの乗車整理券(310円)を買う。

ホームライナーは有料制の列車なので乗車整理券がいるんですよね(;^_^A



自動放送:♪タタタタターン「まもなく、2番線に、ホームライナー静岡36号、静岡行きが、3両編成で、到着します。黄色い線の内側へ、お下がりください。この列車は、掛川、菊川、島田の順に停車します。乗車位置は、足元の赤い数字、X番からX番です。ご乗車には、普通乗車券、回数券、定期券のほかに、乗車整理券が必要です。停車駅にご注意ください。」


2017年度(だったかな?)にJR東海道線の静岡支社管内の自動放送も更新されるらしいので、
この自動放送が聞けるのも今のうちかもしれません。

↑ホームライナーきました♪




自分の座席を探す。
あ、ここの席だ。着席。

↑袋井駅を発車すると、列車は広大な田園地帯を走行していきます。


普段はロングシートの普通列車で通り過ぎてしまう静岡地区ですが、
やはりホームライナーの優雅なクロスシートから眺める景色は一味違いますね。


静岡の車窓はじっくりと眺めたことが無いので新鮮です。



掛川駅を発車後に車掌が放送を入れる。


「この列車のお手洗いの設備は故障しております。あらかじめご了承ください。」
トイレ使えないんですかwwwwwwwwwwwww

ホームライナーなのにwwwww


↑掛川駅から金谷駅にかけては、山に挟まれた長閑な風景を楽しめます。


ここで自分が席を間違えて座っていることに気が付く。


乗車整理券の座席番号は「1号車」。
自分が乗っているのは「3号車」・・・・・・。

てか一番前が1号車だと勘違いしていた(汗)
そうか、上り列車だから一番後ろが1号車なのか。


席を移動します。


↑金谷駅~島田駅間では大井川を渡ります。
川幅が広いわりに水がほとんど無いのはいつものこと。

鉄橋と電車の影が良い感じですね。


そして途中の藤枝駅1番線の発車標も新型になっていた・・・。


↑終点の静岡駅に到着しました。


↑静岡駅の発車標も新型になっているではないか。(;°皿°)

知らないうちに新型増えてますね。まぁ新型のほうが好きだから嬉しいけど。


↑静岡駅(南口)


静岡駅周辺のコンビニで、乾電池を買おうと思ってコンビニを探すが、
コンビニがぜんぜん見つかりません・・・。

南口にはコンビニが見当たらなかったので、北口に行ってみましたが、こちらも見当たらず・・・。


結局北口周辺を散々歩き回って、JRの静岡駅周辺では見つからず、
静鉄の新静岡駅側でやっとコンビニ(デイリーヤマザキ)を見つけました。



そしてコンビニから静岡駅まで戻るのがまた長く感じるんだなーこれが。



↑ここからは、なんとJR東海道新幹線に乗ります!!


指定席券売機で静岡駅から新富士駅までの乗車券と特定特急券を購入。


↑新幹線改札口から入場してまいります!!


↑次回は新幹線です!



ポスト[ 駅 兄 掲 示 板 ]手紙

ツイッターで、
「ローラがいつもタメ口でも生意気じゃなくて可愛くみえるのは「マジ」「ヤバイ」って言わずに、「すごい」「とっても」って丁寧な言葉づかいだから。」


とかいうのを発見して、あ~たしかに、ってなった駅兄だよ~(-^□^-)
やはり言葉の遣い方ひとつで大きく印象が変わるのかもしれませんね。

JR東海道線②/東海道新幹線②/身延線駅巡り Part.2

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2014年1月5日(日)天気・・・のち


静岡駅からJR東海道新幹線に乗ります。

↑10時20分発のこだま638号・東京行きに乗ることにしましたが、
まだこの列車の発車時刻までは時間があります。

なので、静岡駅の新幹線ホームには初めて入るので念入りに観察しておくことに。


↑まず、改札口を入って階段を登ったところにある、新幹線・在来線のりかえ改札口。


その横に広々とした待合室がありますが、
この待合室、室内に売店やスタバがあったりでなかなかの豪華さです。

普通のスタバだったら大人な雰囲気で、1人では入り辛いですが、
ここのスタバはオープン型なので気軽に立ち寄れますね。


そしていよいよホームへ上がってみる。



↑ホーム。2面2線で、ホームとホームの間に通過線が通っています。


ホームで電車を待っていると、
中央の通過線を超高速で列車が通過してくる∑(゚Д゚)

16両編成の列車があっという間に通り過ぎていく(笑)


通過線から離れたホームに居ても怖いですね、さすがにこの速さになると。
音もやばいし(笑)


静岡駅付近は通過列車は240km/hで通過するそうですが、
これに轢かれたら・・・なんて考えると恐ろしすぎて((゚m゚;)




そういえば2006年に静岡駅でJR東海の社員が通過列車に飛び込んで即死した人身事故があったそうですが・・・。

時速240kmで通過する列車に触車するとか恐ろしすぎでしょ・・・。


想像すれば想像するほど怖くなってくる・・・。



JR東海の社員が、JR東海の駅で、それもJR東海のメイン路線ともい言えるJR東海道新幹線で自殺するっていうんだから、その社員は相当JR東海に恨みがあったんでしょうね・・・。
まぁJR東海はブラック企業なんていう噂もありますし・・・。



って暗い話になってしまい申し訳ありません(;^_^A

鉄道という趣味は、
日本という国の素晴らしさを実感できる反面、平和なことばかりではないという「現実の世界」も知ることができて、奥が深いですね。

今の現状をどう変えていったらいいかとか、意見を出し合えるのも良いところです。


↑乗る電車がやってきました。なんだ、700系かw しかも西車だった。


静岡県内はこだまでも結構混んでいるので、座れないと諦めていましたが・・・。

↑奇跡的に3列シートが1か所だけ空いておりました。


↑車窓を眺めながら快適に移動。




そして静岡駅から1駅、新富士(しんふじ)駅に到着しました。



↑この方角に富士山が見えるはずなのですが、この日は雲が多くて富士山の姿は見えず・・・。


↑ホーム。配線は静岡駅と同じです。

新富士駅はJR東海道新幹線の中で最も新しい駅の一つ訂正:品川駅に次いで2番目に新しい駅の一つ(1988年開業)なので、
他の駅と比べるとまぁまぁきれいです。

新富士駅周辺は富士山の眺望がたいへん良い区間で、(訪問時は曇っていたので見えませんでしたが・・・)
富士山の景色を遮らないために、ホームの壁面はガラス張りになっています。(写真右)


また、この駅の前後には大きなカーブが無いので、通過列車はMAXの時速270kmで通過します。

つづいて1階にある改札口へ。

↑1階の改札口付近へ行ってみると、
普段は天井から吊り下げてあるはずの発車標が、なぜか床に置いてありました。


これはもしや??

と思ったら、やはりそうでした。


↑新型のフルカラーLED型発車標への更新工事中でした。
本来発車標がある位置には、まだ稼働前のフルカラーLED型発車標が吊り下げてありました。



↑旧型の3色LED型発車標(写真下)と、新型のフルカラーLED発車標(写真上)。


貴重な、発車標の更新工事中の光景を見れて満足(笑)


きっと今は3色LED型発車標は撤去されて、フルカラーLED発車標が活躍しているはずです。


↑待合室は改札内にあります。


↑待合室内。テーブルや客向けのコンセントまで設置してあってサービスは抜群。
公衆電話やテレビ(チャンネルはNHKだった)が設置してあるほか、液晶型の発車標も設置されています。

駅の待合室とは思えないほど豪華ですね。


この日は学校の始業式が目前に迫っていたのに、まだ宿題が全然終わっていなかった。


だから、この快適な待合室で宿題を進めました。
3時間近くを宿題に費やし、宿題をある程度進めたところで終わりにして、再び旅を再開。


↑改札口。
新しいわりに天井が低い。


↑コンコース。新富士駅って物凄く利用客が少なそうなイメージだったのですが、
予想に反して意外と利用客がたくさんいました。・・・が、JR東海道新幹線の駅の中では少ないほうらしい。

新富士駅の1日平均の乗車人員は約4600人です。
JR東海道新幹線の駅の中では、岐阜羽島駅に次いで、2番目に利用客が少ない駅です。


↑新富士駅(北口)
モダンな形をした高架駅。


↑新富士駅(南口)
全体的に爽やかな配色で近未来的なデザインの駅舎。


駅スタンプのキャッチフレーズ:「富士山とかぐや姫の里」


↑新富士駅は、ほかの路線と接続していない孤立した場所にあるため、
他の路線へ乗り換えることができません。

なので、富士(ふじ)駅まで路線バスで向かうことにします。


駅員に富士駅にいくバスののりばを尋ねる。
ご丁寧に時刻まで教えていただきました。

優しい駅員さんなんですね。



↑ここからはバスに乗って富士駅へ向かいます。


富士駅に到着しました。

ついでに富士駅の駅スタンプも押しておく。


駅スタンプのキャッチフレーズ:「富士山と「竹取物語」の郷」
新富士駅と似てますね(笑) まぁ場所もそんなに離れているわけではないから仕方ないのかな(笑)


↑ここからはJR身延線の駅巡りをします。14時38分発の普通・甲府行きに乗ることにしました。





つづく

JR東海道線②/東海道新幹線②/身延線駅巡り Part.3

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2014年1月5日(日)天気・・・のち


↑富士駅からJR身延線に乗ります。


JR身延線は、静岡県富士市の富士駅から、山梨県甲府市の甲府(こうふ)駅までを結ぶ、
全長88.4kmの鉄道路線。

全区間をJR東海が管轄しています。


ちょうどこの文章を書いているときに、テレビ朝日系の「くりぃむクイズミラクル9」という番組でJR身延線が出ていたのでちょうどいいタイミングですね(笑)


ちなみにJR身延線は初乗車であります!!
ではではさっそく駅を巡っていきましょう。

まずは1駅目の柚木(ゆのき)駅で下車しました。



↑ホーム。2面2線の高架駅。
カーブ上にホームが設置してありますが、足元の注意喚起塗装は施してありません。


↑のりば案内。塗装が剥げてボロボロですね(;^_^A


のりば案内のほかにも駅名標や、駅舎そのものがボロボロだったりと、
いろいろ放置臭が漂う駅です・・・w


↑改札口・・・と言うべきなのか・・・、簡易TOICA改札機ならありますが、
無人駅なので、きっぷうりばなどはありません。

写真左に窓口跡のようなものがありますから、かつては有人駅だったんでしょうね。


ちなみにトイレは奥の階段を登ったところにあります。


↑柚木駅(東口)
ボロボロな高架駅(笑)

かつては現在よりも東側に線路が通っていたのですが、
1969年に線路が付け替えられた際に現在地に移設され、この高架橋もそのときに建築されたものです。


↑柚木駅(西口)
もうデザインとは無縁ですね(苦笑)

柚木駅の1日平均の乗車人員は約330人です。
まぁ、まずまずの利用客数というか。

無人駅なので駅スタンプはございません。



JR身延線のこの区間は、日中の普通列車は1時間に2本運転されていますが、
昼過ぎ14時台からなぜか20分に1本に増えるので、効率的に駅巡りが進んでいきます。

思ったより本数多いんですよね、ここ。

なのでさっさと次の竪堀(たてぼり)駅へと向かってしまいましょう。



↑ホーム。ここも2面2線の高架駅です。築堤上に線路がとおっています。
ホーム中央部に短いホーム上屋と出口があります。


↑1階にある改札口。こちらは有人駅でした。
簡易TOICA改札機と旧型のボタン式券売機が設置されています。

駅員さんにお願いして駅スタンプを出してもらう。

ここの駅員さんは大変気さくな方で、優しい駅員さんでしたよ。


駅員:「お兄ちゃん高校生?」
駅兄:「はい高1(当時)ですよー」
駅員:「年は?」
駅兄:「16ですー。」

駅兄の心の中:(あれ、おれって16なのかw え、もう16なのかw 成人まであと少しじゃんw)

メモ帳に駅スタンプを押す。

駅員:「スタンプ集めて回ってんの?」
駅兄:「そうなんすよ。各駅降りながら(笑)」
駅員:「へぇー、ちょっと見せて?」
駅兄:「あぁ、どうぞどうぞ」

駅スタンプを押してあるメモ帳を見せる。

駅員:「おぉ、新富士ねー。俺、新富士はあまり行かないからなー、このスタンプは初めて見たなぁ」
駅兄:「さっき静岡から新幹線乗ってきたんでw」


駅スタンプのキャッチフレーズ:「昼も夜も眺望がすばらしい岩本山公園」


↑竪堀駅。
高架駅ですが出口はここだけ。小さなコンクリート駅舎が建っています。

あのなぁ、こんなところに駐車するなよ・・・w


竪堀駅の1日平均の乗車人員は約1000人です。

↑なぜか駅名標が外側にも。


↑外から見たホーム。まるで橋のようですね。



つづく

JR東海道線②/東海道新幹線②/身延線駅巡り Part.4

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2014年1月5日(日)天気・・・のち


次は、入山瀬(いりやませ)駅へ。





↑ホーム。1面2線。
他の駅と比べると、この駅には比較的長めのホーム上屋が設置してあります。
ホームの富士寄りに跨線橋があります。


↑なんであんなところに駅名標が??????


↑駅名標の裏は名所案内板になっていました。


↑改札口。
有人駅で、簡易TOICA改札機と旧型(2世代前)のボタン式券売機が設置されています。

駅スタンプのキャッチフレーズ:「曽我兄弟ゆかりの地」

↑入山瀬駅。
背が低く横に長い木造駅舎。駅務室のところの窓は格子のようなものがあって強そう。


駅前広場が狭くて駅舎を撮影するのに苦戦しました・・・。

入山瀬駅の1日平均の乗車人員は、約640人です。

↑また次の列車に乗って1駅すすみます。

JR身延線にもフルカラーLEDの方向幕を備えた313系って走ってるのか!!(驚)





1駅すすんで富士根(ふじね)駅へ。






↑ホーム。1面2線。ぐにゃぐにゃに曲がっております。


↑ホームの甲府寄りは狭いですが、富士寄りはホーム幅がかなり広くなっています。


↑富士根駅のホームから甲府方面の線路を望む。
ぐんぐんと線路が高い場所へ登っていくのが見えます。

この辺りは駅名の通り、富士山の根元にあたる地域で、ここから先、
富士宮市の市街地あたりまでは、みるみるうちに標高が上がっていきます。


↑ホームから出口へは、ホームの中間をぶち抜いて作ったような構内踏切を渡ります。


↑駅舎側から見た構内踏切。


↑駅舎内。簡易TOICA改札機しか設置されていない無人駅です。



↑反対側。こちらは1人毎に区切られたベンチがあります。
こうしたほうが1人あたりのスペースが明確になって詰めて座れますね。

駅舎のホーム側にはなんと壁がなく、吹きさらしな状態です・・・。


↑富士根駅。
2013年2月改築の簡易駅舎です。まだピカピカですね。

駅舎の左右でカラーが異なるのが気になりますが、何か意味があるんでしょうか。


富士根駅の1日平均の乗車人員は、約400人です。

つづく

JR東海道線②/東海道新幹線②/身延線駅巡り Part.5[最終回]

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2014年1月5日(日)天気・・・のち


次も1駅進んで源道寺(げんどうじ)駅へ。



↑ホーム。2面2線。
恐ろしく狭いホーム。ですが、ホーム上屋が小さいので狭くても開放感はあります。


↑弓沢川を横切る形でホームが設置されている珍しい構造。


↑弓沢川の真上に駅があるということですね。


この駅はホーム両端に出入口があるのですが、まずは東口へ。


↑ホーム側から見た東口。
この駅は駅舎のない無人駅なので、直接ホームから駅前の道路に出る構造です。


↑源道寺駅(東口の甲府方面専用出入口)
ホームへ上がる階段の前に簡易TOICA改札機が設置されています。


↑源道寺駅(東口の富士方面専用出入口)
こちらは階段を登ったところのホーム上に簡易TOICA改札機が設置されていました。


つづいてホームの甲府寄りにある西口へ行くために、ホーム上を歩いて移動します。



すると、接近放送が流れた!
ピンポーン♪「まもなく、下り列車がまいります。あぶないですから、内側にお下がりください。まもなく、列車がまいります。ご注意ください。」

え!?もう列車くるの!?
(西口をゆっくり撮影しすぎた)

まだ東口を撮影してないぞ!!!!


↑と思ったら乗る列車じゃなくて特急ふじかわ号だったw


↑甲府行きの特急ふじかわ号が通過した直後に、今度は静岡行きの特急ふじかわ号がやってきましたー。

ここですれ違うのか。


↑源道寺駅(西口の富士方面専用出入口)

こちらもスロープなどはなく、狭い階段からホームへ直接入る構造です。


↑源道寺駅(西口の甲府方面専用出入口)
こちらは、手前の道路側に階段の入口があり、その奥にはスロープの入口があります。


↑2番線に待合室はありませんが、1番線には立派な待合室があります。


↑待合室内。意外とスペースが広くて快適です。


↑ホーム側の窓にはガラスがありませんでした(;´▽`A``


↑駅寝禁止のお知らせ。
駅は宿泊する場所ではありません。

源道寺駅の1日平均の乗車人員は、約740人です。

さてさて、またまた次の列車に乗って、本日ラストの富士宮(ふじのみや)駅へ。






やばい、日が暮れて暗くなってきた。早く駅の撮影を済ませよう。


↑ホーム。主要駅らしく2面3線です。
ホーム上屋も長い長い長い長い。

ホームの甲府寄りに橋上駅舎があるのですが、


↑ホームの富士寄りにも跨線橋があります。
なんだねこれは??乗り換え専用の跨線橋でしょうか。


↑気になって近づいてみたら、跨線橋の入口はフェンスで閉ざされていました。
なんだ、入れないのか。(がっかり)

なんのための跨線橋なんでしょうか。

↑案内サインの上にも案内サインwwwwww


↑改札口。
主要駅らしく、自動券売機、自動改札機、発車標ともに完備している有人駅。


改札口の上部に「名古屋・関西方面へのおでかけは「特急ふじかわ」で」とか書いてある看板がありますが、「は?」の一言に尽きますねこれは(笑)

特急ふじかわ号で静岡駅まで行き、そこで新幹線に乗り換えろとでも言いたいのでしょうか。


↑富士宮駅(南口)
見た目はただの跨線橋ですが、これでも立派な橋上駅舎。


↑富士宮駅(北口)
南口と比べればかなり立派に見えます。
駅舎はペデストリアンデッキに直結していて、あぁ、都市部の駅だなぁと。

↑エレベーターが可愛い。


この駅の盲人用誘導チャイム(「ぴーん、ぽーん」と鳴っているやつ)の音量が糞デカくて超耳障りだった覚えがあります(笑)
しかも音割れしている(笑)

富士宮駅の1日平均の乗車人員は、約2240人です。
駅スタンプのキャッチフレーズ:「白糸の滝」

白糸の滝ってこの辺にあるんですね。
けっこう有名だから知っていたけど。



さてもう日が暮れたので駅巡りはこれでおしまいです。

でもまだ帰るには早いので駅西側にあるイオンモール富士宮のマックで時間を潰しました。



そのイオンモール富士宮へ行く道の途中にある踏切の名前がおもしろかった。

その名も・・・


↑ペニー紡績踏切www


ちなみに、事業区間に駅が含まれていないのであまり注目されていませんが、
富士宮駅~西富士宮駅間では高架化工事が行われております。(駅兄も最近知った)

高架化自体は2012年に完了しているようで、仕上げの段階だそうです。


さてすっかり日も沈んで真っ暗になってしまった富士宮駅へ戻ってきました。

↑夜の富士宮駅。




↑18時08分発の普通・富士行きに乗ります。


これに乗って終点の富士駅まで行き、


↑今度はJR東海道線の18時45分発、ホームライナー浜松3号・浜松行きにのりかえ。

ホームライナーに乗るには310円の乗車整理券が必要ですが、
このときはお年玉をもらった直後で財布の紐が緩かったのであった。

快適な座席でうたた寝しながら浜松へ。
この列車は浜松行きですが、浜松についても、この列車はそのまま普通・豊橋行きに変わるので、
富士から豊橋まで乗り換えなしで行くことができます。


浜松から豊橋までは普通列車なので、乗客がバンバン乗り込んでくる。
落ち着かない(笑)

しかも373系は2ドアなので乗降に戸惑っている。



そんなこんなで豊橋駅に到着。
豊橋駅で乗り換えです。だるい。



↑引き続き豊橋駅を20時50分発の特別快速・大垣行きに乗り換えて、JR東海道線を下っていきます。

乗り換えの列車の座席を確保するために、皆が一斉に階段を駆け上がっていきます。
いわゆる「豊橋ダッシュ」。

なんとシュールな光景であろう。


しかし走らなくても座席が確保できることはわかっている。
なんでコイツら走っているのやら。

前の車両は満員状態だが、なぜか後ろの車両はちらほらと席が空いているのである。

んでまぁ、とくにトラブルもなく、定刻通り金山駅に到着。


↑金山駅でJR中央線に乗り換えます。


↑やって来た列車は「普通・瑞浪行き」。

「普通・瑞浪行き」ってレアじゃねwwwww
「快速・瑞浪行き」ならよくあるけど「普通・瑞浪行き」はあまりないよねwwww

ほかにもレアな行先としては、1日数本だけ「普通・神領行き」とか「普通・土岐市行き」とかがあるらしいが・・・。



そして22時03分に勝川駅到着。
無事帰れました。

家に着いたのは22時30分頃だったかな。

まぁ一人旅のときはせいぜい遅くてもこの時間には家に帰ってくるので。
深夜の一人旅とかやってみたいな(笑) 夏休みやる予定だけど(笑)

おわり



ポスト[ 駅 兄 掲 示 板 ]手紙

しばらく更新をお休みしておりました。
予告なしに更新停止してしまい申し訳ありません。

テストですよ、テスト。テストって何かわかります?
もう本当にブログなんて書いてる時間がなかったんで(笑)

まだ来週もテストがあるので、また予告なしに更新停止するかもしれませんがご了承くださいませ。ませませ。





今日は天からの空爆(鳥のフン)を制服に直撃されて最悪でした(笑)
まぁ頭じゃないからまだよかったかも(笑)

こんな経験は人生初ですねーすねすね。


糞バードめ、エアガンで撃ち落としてやりたいな(笑)


JR中央線/近鉄名古屋線②/三岐鉄道三岐線駅巡り Part.1

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2014年1月12日(日)天気・・・ときどき

いきなりですが、寝坊しましたーーー。

というわけでダラダラと出発。



いつもなら寝坊したら旅行中止にするのですが、
この日は出かけたい気が満々だったので、出発時間が遅くなりましたが出発。

今回の目的地はまだ決めておりません。
まぁ、スケジュールをガチガチに固めた旅もいいけれど、
たまにはこのような自由自在な旅もしてみたいなー、ということで。


自転車でいつもの勝川駅へ向かう。

↑はい、到着。
いつもは始発で出かけるので、この時期(1月)はなかなか明るい時間に勝川駅に来ることがないので、
明るい時間の勝川駅が新鮮に思えてきて、こんな写真をパチリ。

はやく出発しろよって話ですよね(笑)
はい、電車に乗ります。



自動改札機にピピッとTOICAをタッチする。



↑8時21分発の普通・多治見行きに乗る。

ダラダラですねーw


↑これに乗って1駅進み、春日井(かすがい)駅へ。




なぜ春日井駅に来たのか?
それは・・・春日井駅の北口駅舎が仮駅舎になったからです。

このときは既に南口は仮駅舎になっていましたが、
いつの間にか北口も仮駅舎になったようなので、また再訪問した次第。


↑ホーム。2面2線です。

「駅兄はホント馬鹿だよな!春日井駅は2面3線なんだよks」と思ったそこのあなた!



↑3番線は埋め立てられたんですよwwwwwwwwww


だから今は3番線が存在しないんです(゚Ω゚;)




3番線はお亡くなりになりました。合掌


駅兄もこのときまで3番線が埋め立てられたことを全く知らずに訪問したので、
驚いて腰を抜かしそうになりました(笑)

いや、冗談じゃないですって。



そしてそして、春日井駅のビッグニュースはこれだけではありません。

↑もう一度この画像をご覧くださいませませ。

なんと跨線橋ができているではありませんか!!


かつての春日井駅は地下通路のみだったのですが、改築工事に伴い仮設の跨線橋も設置されたのです。

でも地下通路があるのに、なぜ跨線橋をつくったのでしょうか。
これは地下通路が閉鎖される前触れとしか思えません。実際のところは不明ですが。


↑春日井駅の地下通路。天井が低いのが特徴。


↑仮跨線橋の内部。
あくまで仮なので、窓はわずかで圧迫感が物凄いです。


↑!?!?!?
ホームの擁壁に名言が(笑)


↑はやくも新駅舎の鉄骨が姿を現しています。


↑1番線側に北口への出口の通路があります。


↑仮駅舎まで微妙に距離があります。

旧駅舎時代はホームがそのまま改札口に面していたのですが。



↑北改札口。
快速停車駅らしく自動改札機も多めです。

駅スタンプのキャッチフレーズ:「道風のふるさと書のまちの駅」

↑春日井駅(北口)
旧駅舎はロータリーにそのまま面した位置にあったのですが、
現在の仮駅舎はロータリーから少し南西にずれています。

外観はいかにも仮駅舎といった感じです(;^_^A


春日井駅の新駅舎が完成するまでの間、一定期間だけ使用される駅舎です。
短命で終わってしまうのか・・・。

↑南改札口。
こちらは裏口的な感じで人通りも少ない。
しかし駅員がいて、自動改札機や自動券売機も設置されています。


↑仮駅舎になっても自動券売機は旧型のままでした(^_^;)


↑春日井駅(南口)

春日井駅の1日平均の乗車人員は、約1万5500人です。

さて、この後はどこに行こうかなー?


つづく

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JR中央線/近鉄名古屋線②/三岐鉄道三岐線②駅巡り Part.2

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2014年1月12日(日)天気・・・ときどき




↑春日井駅を8時57分発の普通・名古屋行きに乗って、名古屋駅へ向かいます。


微妙に混雑していて名古屋までが長く感じた。




名古屋に到着しました。



↑名古屋駅のホームにムーンライトながらの乗車位置案内がありました。
わざわざこんなものを貼り付けるということは、当分は廃止させる気はないようだな?


名古屋駅からのりかえ改札口を通って近鉄名古屋駅に移動。


↑9時51分発の普通・富吉(とみよし)行きに乗ります。
待ち時間長いな・・・(汗)




↑車内。ガラガラ。
近鉄名古屋線の普通電車っていつもガラガラなイメージ(笑)


この電車に乗って近鉄名古屋駅から4駅先の伏屋(ふしや)駅へ。




なぜ伏屋駅に来たか?

それは、伏屋駅では高架化工事が行われており、
その高架化工事に伴って2013年5月に伏屋駅の1番線が仮ホームになったからです。

ちなみに1番線が仮ホームになってからは初めて来ました。
(2番線は初訪問時から既に仮ホームだった)

↑ホーム。ここが仮ホームへと移行された1番線です。
本来ならば直線区間にある駅なのですが、
高架化工事のため一時的に線路が捻じ曲げられている。

要するに仮線ということです。


↑仮ホームになっても、構内踏切は現存しています。


↑構内踏切を渡ろうとしたら警報音が鳴りだして遮断機が下りました・・・w
ま、気長に待ちますかw


↑しまかぜちゃんが通過。
「特急しまかぜ」ならぬ「回送しまかぜ」ですよ。


↑案内サインと一体化したチラシ棚がありましたwwww
これは合理的ですね(笑)


↑改札口。仮駅舎とはいえ中身はきれいです。


↑伏屋駅。高架化工事中のため仮駅舎です。

伏屋駅の1日平均の乗車人員は、約2900人です。


↑伏屋駅の撮影を終えて、次の白塚(しらつか)行き、普通電車に乗り込みます。


この電車に乗って2駅先の近鉄蟹江(きんてつかにえ)駅に行って、
近鉄蟹江駅で急行電車に乗り換えます。

↑10時30分発の急行・五十鈴川(いすずがわ)行きに乗り換え。

五十鈴川行きとか行先が中途半端過ぎじゃねwww
鳥羽まで行けよwww


↑乗り換えの電がやってきました。


↑LCカーですやん。
座席が独特すぎる(笑)


さ~て、急行電車だからスイスイと走ってくれるだろうと思ったら、
次の近鉄弥富駅で特急電車の通過待ち・・・。

やれやれ。


↑しまかぜちゃんに追い越されました。


↑電車は木曽川を渡って三重県へと入ります。


↑木曽川を渡り終えて近鉄長島駅を通過したら、続いて長良川と揖斐川を渡ります。


この辺は大河だらけですね。



ちなみに川の写真に写っている緑色の鉄橋はJR関西線です。
JR関西線と近鉄名古屋線は、ほぼ同じ場所を走っています。



ポスト[ 駅 兄 掲 示 板 ]手紙

やっとテストが終わりましたー。
明日から更新頻度を高めていきます(たぶん


学校関連の話題ということで、うちのクラスの日本史の先生いいっすよー!

テスト前の最後の日本史の授業が自習になったんですが、
「日本史でも世界史でも現代文でも古典でもコミ英でも、なまもの(生物)でも算数でも理科でも、教科は問いませんから好きなだけ自習してください」

あの先生おもしろすぎ(笑)
生物(セイブツ)のことを「なまもの」っていうんですよあの人www

JR中央線/近鉄名古屋線②/三岐鉄道三岐線②駅巡り Part.3

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2014年1月12日(日)天気・・・ときどき


三重県に入り、桑名を超えて近鉄富田(きんてつとみだ)駅で下車。

目的の駅は急行電車がとまらないので、この駅で普通電車にのりかえです。



しかし次の普通電車までは時間があります。


最初にやってきたのは急行・近鉄四日市行き。

2連続で急行ですか(´д`lll)



その次に通過電車。




そしてやっと普通電車がやってきました。


↑11時05分発の普通・白塚行きに乗ります。


あれ、これって伏屋から近鉄蟹江まで乗ったのと同じ電車じゃないか・・・w
わざわざ急行に乗り換えた意味がなかった(TωT)


近鉄富田駅から3駅先の川原町(かわらまち)駅で下車。




なぜ川原町駅に降りたか?

この駅は伏屋駅と同じく高架化工事中なのですが、
前回訪問したときの写真がなくなってしまったので、高架化される前にもう一度撮影しておこうと思ったのでした。


↑ホーム。高架化工事中のため仮ホームになっています。
伏屋駅と状況は似ていますね。


↑この駅にも構内踏切が現存しています。
左側の線路にある針山wwwwwwwwwwww


↑改札口。
近鉄の仮駅舎は内装にもそれなりに力を入れているようですね。感心感心。


↑ちょうど改札口を撮影しているときに、窓口近くに貼りつけてあった案内の紙が、
風に煽られて落ちてきました。


あ~あ~。


↑せっかくなので元の位置に戻しておいてあげました(笑)


↑どうでもいいですが、この辺の近鉄の駅の自動券売機では、名鉄線への連絡乗車券も発売しています。

しかし名鉄の駅の券売機では近鉄の連絡乗車券は発売していない(;^_^A



近鉄と名鉄ってけっこう仲がいいんですよ。
近鉄の駅に名鉄マガジンが置いてあったり。

まぁJRのライバル同士ということでね。


↑名鉄のりかえ運賃表。


この近鉄フォントの文字で名鉄の駅名を書かれると新鮮だなぁ(笑)


↑川原町駅。
仮駅舎です。若干屋根が斜めになっているのが気になりますが(笑)


↑仮ホームの横では、もう新しい高架橋が姿を現しています。


↑こちらは東側。完成が楽しみですね。

つづく


ポスト[ 駅 兄 掲 示 板 ]手紙


前回お話しした学校の先生、
たまに授業中に「あー、もう今日は疲れたからこれで終わりにするか。」とか言い始めて、
授業が終わる時間の7分前とかに授業を中断するんですよ(笑)

授業が終わる時間の7分前:「あー、もう今日は疲れたからこれで授業終わりにするか。あとは適当に昼寝でもしとってください。やりたい人は自習でも構わへんぞー。ナマモノでも算数でも理科でも好きな教科やっといてください。」



(クラス中爆笑)

JR中央線/近鉄名古屋線②/三岐鉄道三岐線②駅巡り Part.4

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2014年1月12日(日)天気・・・ときどき


川原町駅から反対方向(近鉄名古屋行き)の普通電車に乗って、近鉄富田駅に戻ってきました。



↑ホーム。カーブ上にホームがあります。
駅の北側にさらに急なカーブがあるので、通過列車でも速度は遅めです。

急行停車駅。

1番のりば、2番のりばは近鉄のホーム、3番のりばは三岐鉄道のホームです。


どのホームにも冷暖房完備の待合室があります。




↑東改札口。
こちらは近鉄管理の西改札です。

近鉄の自動券売機と窓口があります。近鉄の窓口でも三岐鉄道のきっぷが買えます。




↑近鉄富田駅(東口)
妙に背が高い。駅前には商店街もあって、人通りが絶えないです。
JR関西線の富田駅とは比べ物にならないですね(笑)


↑西改札口。こちらは三岐鉄道管理の西改札。
三岐鉄道管理といっても、ほぼ近鉄に服従されているようなもんですw

自動券売機は近鉄線のきっぷしか発券できません。要するに三岐鉄道のきっぷは窓口でしか買えません。
これから三岐鉄道三岐線の駅巡りをするので、ついでに窓口でフリーきっぷを購入しました。


↑近鉄富田駅(西口) 

クジラ♡♡♡♡♡
かわええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ


この近鉄富田駅がある富田地区は、かつて捕鯨が盛んに行われていた場所で、
それにちなんでクジラの形をしたデザインの駅舎が建っています。



↑ホームの発車標。近鉄が液晶型で、三岐鉄道はフルカラーLED型を使用しています。
三岐鉄道、中小私鉄のくせに豪華ですなwwwwww


次回は三岐鉄道三岐線へ入っていきます!!




ポスト[ 駅 兄 掲 示 板 ]手紙

今更な話題ですが思い出したので書きますw
6月からJR横浜線・淵野辺駅の発車メロディが変更になりましたが、
これ本当にいい発車メロディですね。

https://www.youtube.com/watch?v=7EsZWKIPbSI
※リンク先の動画は駅兄が投稿したものではありません。

伴奏が最高w
JR東日本の発車メロディの中でいちばん好きかもしれない(笑)


あー、この発車メロディのせいでJR横浜線の駅も巡ってみたくなった(笑)
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