2016年1月1日(金)天気・・・
次は、1駅進んで入野駅へ。
入野駅の前後はとても線路がぐねぐねと曲がっており、
発車していった列車を見送っていると、え?こんな方向に進んでいくの?という方向へとカーブしていき少し驚く。
↑ホーム(三原・福山方面)
普段列車がとまる位置は直線ですが、ホームの福山寄り先端は大きくカーブしています。
↑ホーム(西条・広島方面)
ホームの広島寄りに屋根なしの跨線橋があります。
■JR山陽線なんていう長大幹線にも屋根なしの跨線橋があるのですね。
立派な駅が続くイメージがあるので少し意外でした。
ホームにもほとんど屋根がなく、雨の日はキツそうです。
↑跨線橋内部。
両脇のフェンスが異様に高い気がするのだが…。
↑跨線橋から見た風景。
山々に囲まれて空気も澄んでおり、いいところですね。
↑改札内から見た改札口。
駅員の姿がありません。どうやら無人駅のようです。
トイレも改札口のすぐ右側にありました。
↑改札口。
広島県内の■JR山陽線では唯一の無人駅だそうで、窓口跡は閉ざされています。
無人駅とはいっても、ご丁寧に自動券売機と簡易改札機が設置されています。
↑無人駅にも広島地区お馴染みの列車接近警報器があるのですね。
↑JR西日本の無人駅を中心に増殖中の運行情報ディスプレイは、窓口のガラス越しに設置されていました。
この辺の駅の運行情報ディスプレイは画面が大きいですね。
↑入野駅の駅舎は一見すると小さそうに見えますが、意外と奥行があります。
自販機まであったりと、無人駅にしてはしっかりしていますね。
↑入野駅。
平屋駅舎です。
客向けの出入口よりも事務室の出入口のほうが庇が立派なのが解せないところです←←
↑入野駅の駅舎はなんだか不自然な高台に建っています。
津波避難所みたいな雰囲気が漂っていますが、ここは海から遠く離れた山の中。
次回も1駅進みます。
つづく