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名古屋市営地下鉄鶴舞線えきめぐり Part.5

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2016年2月13日(土)天気・・・雨ときどきくもり

 

次も1駅進み、丸の内駅へ。

 

↑駅名標。

丸ノ内駅は地下鉄鶴舞線と地下鉄桜通線が交差するターミナル駅です。

お互い乗り換えができます。

 

 

地下鉄鶴舞線ホーム(伏見・赤池・豊田市方面)

地下鉄鶴舞線が開業した1981年は、まだ地下鉄桜通線は開業前でしたが、

当初から乗換駅になる予定で建設されたためか、ホーム幅は広めにとられています。

 

地下鉄桜通線ホーム(今池・新瑞橋・徳重方面)

地下鉄桜通線は、地下鉄鶴舞線が開業した8年後の1989年に開業しました。

壁や天井に化粧タイルが貼られていることもあり、

鶴舞線とたった8年差とは思えないぐらいに綺麗なホームです。鶴舞線ホームとは比べ物になりません。

 

地下鉄桜通線のホームドアは2011年3月から使用開始されています。

地下鉄桜通線の各駅にはイメージカラーが設定されていますが、

丸の内駅は「青色」です。鶴舞線の乗換駅ということに因んででしょうか。

 

ちなみに地下鉄桜通線ホームは地下24メートルの位置にあり、

名古屋市営地下鉄の中で最も深い場所にあるホームです。

 

 

 

丸の内駅には2つの改札口があり、

地下鉄鶴舞線ホームの真上にある「北改札口」と、地下鉄桜通線ホームの真上にある「東改札口」があります。

まずは鶴舞線側の北改札口から見ていきましょう。

 

↑改札内から見た北改札口。

自動精算機1台があるほか、いちばん奥にmanacaチャージ機が設置されています。

 

↑北改札口。

鶴舞線の他の駅より小さめの発車標が設置されています。

東山線サイズです。

 

左に見える仮囲いは店舗設置工事によるものです。

 

↑自動きっぷうりば。

主要駅とはいえ自動券売機3台、manacaチャージ機1台の設置にとどまっています。

 

地下鉄鶴舞線ホームと地下鉄桜通線ホームがだいぶ離れた位置にあるため、連絡通路も長いです。

ちなみにこの通路の真下に地下鉄鶴舞線と地下鉄桜通線を結ぶ連絡線が通っています。

 

地下鉄桜通線の電車は赤池にある車庫で定期点検を受けるため、

この連絡線を通って地下鉄鶴舞線に乗り入れて赤池まで行くことになります。

 

↑改札内から見た東改札口。

桜通線側にある東改札口です。

 

↑東改札口。

利用はこちらのほうが多いのか、大量の自動改札機が設置されています。

 

↑丸の内駅(1出入口)

古臭い駅名板が現役で使われています。

現行タイプの駅名板よりも文字が大きくてこちらのほうが見やすいような気がしないでもないですが。

 

↑裏側には、まるで東京メトロの駅のように、名古屋市営地下鉄のロゴが誇らしげに掲げられています。

 

↑丸の内駅(2出入口)

丸の内駅は古臭い駅名板の宝庫です。

 

↑丸の内駅(3出入口)

こちらは古臭い駅名板が掲げられているわけでもなく、地下鉄桜通線の駅によくあるような形の出入口です。

 

↑丸の内駅(4出入口)

桜通線みたいな形をしている出入口だと思ったら、やっぱり桜通線側にある出入口でした。

 

↑丸の内駅(5出入口)

この辺はビルばかりですね。

 

↑丸の内駅(6出入口)

横にある片側4車線のクソ広い道路は、名古屋と長野を結ぶ国道19号線です。

 

↑丸の内駅(7出入口)

19号線上にある3~6出入口に対し、こちらの出入口は名古屋と岐阜を結ぶ国道22号線上にあります。

 

↑丸の内駅(8出入口)

 

5駅しか降りていませんが、

今日のところはとりあえず地下鉄鶴舞線の駅巡りからは撤収です。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

おわり


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