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Channel:        ☆☆駅兄の駅めぐり旅日記☆☆
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JR常磐線えきめぐり(茨城県エリア) Part.13

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2016年3月10日(木)天気・・・くもり

 

次は、1駅進んで大甕駅へ。

 

↑駅名標。

この駅は読めないですねえ。

大甕と書いて「おおみか」と読みます。

 

↑ホーム(水戸・土浦・上野・東京・品川・小山方面)

大甕駅のホームは1番線から2番線まであって、

ホームの水戸寄りに跨線橋があります。

 

大甕駅はめちゃくちゃ利用者が多く、

1日平均の乗客数は9600人台となっています。

そんなわけか、普通列車のみならず一部の特急列車もとまります。

 

この辺は利用者が多い駅が集中しており、

一部または全部の特急が停車する駅が4駅連続で続きます。

 

↑各ホームにLED型の発車標が設置されていました。

でも表示欄がたった1段ですか…。

まぁ、無いよりはいいけれど…。

 

↑跨線橋内部。

大甕駅にはエレベーターはなく、階段があるだけ。

大甕駅では2018年のオープンを目指して駅舎の建て替え工事が行われており、

新駅舎オープンにあわせてエレベーターも整備されるみたいです。

 

しかし本当に最近のJR常磐線は駅舎の建て替えが多いですね。

きれいでユニークなデザインの駅舎が次々誕生するのは良いことです。

 

↑改札内から見た改札口。

駅舎の建て替え工事に伴い、旧駅舎は閉鎖されて仮駅舎になりました。

けど、仮駅舎のわりにはなんだか広くないか…?

 

旧駅舎よりも仮駅舎のほうが広い気がするんですが…(笑)

旧駅舎より立派な仮駅舎って…なんなの(笑)

 

↑改札口。

仮駅舎になってSuica専用改札機だらけになりました。

改札口にも発車標が設置されていました。

 

あくまで仮駅舎なので殺風景なのは仕方ない。

 

↑自動きっぷうりば。

券売機の台数は旧駅舎時代と変わっていません。

 

↑売店NewDaysも仮駅舎になっても存続していました。

 

↑大甕駅。

2016年2月から仮駅舎になっています。

スロープや階段にもちゃんと屋根があって、

随分とご丁寧な仮駅舎です。

 

たった数年しか使わないのが勿体ないぐらい立派な仮駅舎。

 

今は駅の東側にしか出入口がありませんが、

新しい地下駅舎が完成すれば東西両側に出入口ができ、

駅の西側に住んでいる人も駅を利用しやすくなります。

 

この時点では、まだ旧駅舎が取り壊される前だったので、ついでに見てきました。

 

↑閉鎖された旧駅舎。

旧駅舎時代にもこの駅には2回降りたことがあったので、

自分も利用したことがある思い出の駅舎が、閉鎖されて静まり返っている姿を見るとなんだか悲しい気持ちも湧いてきました。

 

ちなみに、ホーム側からも旧駅舎を見ることができました。

 

↑ホームから見た旧駅舎。

かつて改札口があった場所です。

緑のバリケードで遮られて入れませんでしたが、中は見えました。

 

次回は、この2年前にも降りた常陸多賀駅は飛ばし、

2駅進んで日立駅へ行きます。

 

つづく


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