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Channel:        ☆☆駅兄の駅めぐり旅日記☆☆
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JR関西線えきめぐり part.7(京都府エリア)

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2016年8月8日(月)天気・・・晴れ

 

次は、笠置駅へ。

 

↑駅名標。

笠置駅は、京都府笠置町にあります。

笠置町は山々に囲まれた自然豊かな街で、

標高288メートルの小高い笠置山には駅からでも45分ほどで登ることができるそう。

 

これからのシーズンは笠置山山頂もみじ公園で紅葉を楽しむのも良さそう。

シーズン中はライトアップも行われるのだそうですよ。

 

↑ホーム(伊賀上野・亀山・名古屋方面)

笠置駅のホームは、1番のりばから2番のりばまであります。

ホームの名古屋寄りに跨線橋があります。

 

↑ホーム(奈良・大阪・京都方面)

ホームにちゃんと屋根もあるし、今日降りた駅の中ではなかなかしっかりしています。

笠置町の中心駅だけれど、それでもすぐそばまで山々が迫り、

ホームからの景色は緑がかなりの割合を占めています。

 

笠置駅の1日平均の乗客数は、230人台。

 

↑跨線橋内部。

この駅の跨線橋はちゃんと屋根もついています。

いったん駅に入れば濡れずにホームまで行けますね。

 

↑跨線橋の階段を下りて、駅舎までは微妙に長い通路を歩きます。

古民家でいう縁側を歩いているような感じです。

 

↑大量の風鈴が吊り下げられていて、風が吹くたびに鳴るチリンチリンという音に癒されました。

 

↑駅舎内。

簡易委託駅になっていて、きっぷうりばの窓口があります。

そのほか、自動券売機も設置されていて、小駅ながらも町の代表駅は格が違うな~と思うのでした。

 

↑駅舎内。

駅舎はわりと広く、コインロッカーまで設置されていました。

 

↑笠置駅。

だいぶ大きめの木造駅舎。

庇が短いのでのっぺりしているような印象ですね。

 

でも、良い雰囲気の駅ですよね。

どことなく都市部よりも時間の流れがゆっくりに感じる気がします。

 

次回は1駅進みます。

つづく


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